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Full text of "Gendai tanka shu"

醫 <!〉慨 - 





PL 
763 
.6 

PL 
E| 763 
.6 
Si G^2 



Gendai tanka shu 



MS 



Gendai tanka shu 



nATF rHARGFD 



PL 

7^3 



明^ 尺會^ 製 

? K I への ふみえ? た :3 ュ恩 ふらな;? の; ゥ 

の は リち; けれ は^ 鸟カ さわく^:: Q>」 や J 

キ. > 力ぬ 義ぞ; !?-^く 



たらる" み^め 力 ゆ ^ ぐに/ んもひ ほた 

なく -s^i ュ りリ 

思 ふ,^ J つ^ぬ ろ、 む^ V」 待つ ほ ご カバ" ミ^ 5 キ、 

ん 力に ぞ め りげ う 

は " 、ラ すん も ャ」 J る i け f 機の な め 命 や」 5i( 

いご ; s: い ぞ <r t 



み. b 、ぽ クて めらぬ こ, こ な,^、 身 なり^ん,、 のっ^め こ 

いその i み ふり,? なめ^ VL 辱 わ つ- $^ラ Jo^l の 

6 た; K 、む 

ど さ — ひ V, にさ ふ ク j シま て, /、? にだ-ふ 、くや」 

饯 み^ マ: な 



j くや、 、に、 j みな ひ^、 ^^Tv Z こ ゝ ん^〉 し、 つな ゥナ せ^ 

-4 た, フ^ (/けり C 

み ふ V I ? J がん ふ 、;、 5< に 冬 乃ぬ ^ なつ^ の > 

I , やし り ?」 xrr 

^ K C ら ひ なれた ウタ ノネの そ、 は 50 ヴ 



到^た 兒 いのう VJ す ズ^ ! ますら >o のな ま-マ <v、 

ちろ っ^ぬ 

"ち ^き や」 めけ ズ 0- へ; W くズ、 人. H>?c く^ o い 

つ % ご /、ま 5 ゾ—: ^の:^ まくれ、 t A そ" マリに 

J み 士 ク な 



a メ ちくい へ ズんチ せ^おむ へキ、 

み 5 V」 ゴ 

、 d ま 人の めど vif けリ PH 

たいに いてつ,. 

さ.? の f " や おい 人力; ,」i^f 

身 K は^ ミプぅ 



w》」 り D V てつつ う、 しさけ { が くま >に(:?- ^3 夕く 

も、 > に ゼゃ」 へたう /VK^-^?^^U <5 

^tj X: のまく、」 は、 1 の も 力 上 K まれ ズ 

iv ,し 、ズ」 16 、 ラな 



H> 翁 入:^々 種き 



がき きん ふ 今秋 

はつ まや J ^Ti>^^J>3fb な うらへ り ゆく 

ビ ! ^け勺: ^ご 

卢ノ 々- す はわの:: V クりは $vv、<^、t ^uf^iA^U 

みく、 にそ^ Q^-rNI 



A^yvcNA- ^L, ら $.}(>cvtl み乏 のま x ごま ズ ん 

M の、?^ の b ^州? クて され 冬ゥじ ^v^.>^ 

み^?^ おも ふに き:、 , 口 や 

,、し の 遺" ぬ 5 リ V」 ふ ^みれ て^つ 、" なさ 

Z つ W のめた 5 な . 



まつ リ卑 いどま や? J みぞな はす 拖に! も 

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f ^ めたり のどけ さま ピゐに は ふな 1 リラ さり 

どなぶ つ i けリ 

^ズち さ," ごく 项; はの f V」 ネ 、の I く ^け マ 

情の^: くれぬ 



f/^ おも、 つけ、? つす ゆ § K r しいへ はわ^も 

うち ゑ ま^ :} っゝ 

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みそな は そら^ 

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まつ さた; S< てよ 

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た、? げュて クサ、 ゥにキ 、f 水 の 、食 は、、 の: 4 リカ 

みい くさの たより 7、ゥは どま たれ Iti ^リ つ? せの 

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见ゥ く^になみ々 viit ぬ 洛 くろ はいの ちゃ」 す ズ> 

ごん^え に^くより? 足つ ふみ b A ら^ゃ」 たの;; } 

^^やしな 9i にけ り 

んゑカ K もの-もの ほり JdTJK u ^i^^f 

+さ め、? ラ なか 



-S 村 河北 香 山 茅 茅 高 平 與與落 武阪井 入 森 山 大黑海 本 高 小 中 

謝 謝 

井野 野原 川 川 野 野 村 野 野 野合 島 上 江 縣 口田 上 居 喑杉村 

廣次 W 白不 登雅蕭 光萬晶 直 羽 正 通^ 鷗有鯛 淸胤豐 正榲秋 

十 

治 郎吾秋 抱 子 子々 郎 里子 寛 文 衣 臣泰守 外 朋ニ綱 平 穎 風邨香 



句 

集 

次 



ゼ お ク^:^ 
― ん七四 



四 im 

八 六 



菊 加 和 高 若 若水 岡 上 岡 石 岩 尾 服 久大土 早 山 佐 武岡田 吉金相 富 生 石吉穗 
池 藤 田^ 山山 町 本 田野 井谷 上部 保 熊岐川 田瀨山 波植 子馬 田 田 川 井 積 
知 東 山背 喜牧 京か英 直直 荬柴躬 猪信哀 幾^ 蘭英 S 御庄 薰御 碎蝶啄 

玄 の 七 二 + 

m m 山 子 水子 子 夫 郞郎哀 舟 治 吉行果 忠夕舟 子 里 s 亮固風 花 介 木 剪 忠 



ZzT. 二 ' ~ ' ' — - ' ~ - ' ~ • « — * ' ~ - O CD CD O CD CD CD ラ Ij プし /tj ブし ±u 9u へ r"、 へ へ 

二 — 八 六 五 四 S 二: 八 七 六^ • - ^~ «CD ねへ 七 二 — O ん六 ミニ 



森 四 今 臼 橋 岡 尾 大野 峰 小 四 太 氏 川 對宇半 松 窪 川廣米 楠お 中 矢 前 内大中 

都 悟 
圜 海中 井田 山山 井澤 村 田 51 田家 喑馬野 田 村 田 端 田 田 田 谷 島 代 田 藤 法 村 

天 多 楓大東 篤 柿國觀 光水 杜完 良 英空千 雄 敏武哀 東 タ銀利 柊 
實 二 

误 三^翼 K S 郎廣葺 一' S 子 穗信外 治 研 平 一 穏枝樂 郞郞雄 浪村暮 策 雄花 



六 六 六 六 六 六 3S. ^i£. 3^: UM 四 四 kid 四 ミ 

五ぬ 三 二— O へ- 15六 五 EH さ O ル 八ん 六 四 二 -TU ^ 3£. V-^ 三 二ん へ 《tS 六 

C 1 8 5 



(次 



my 



原石 三大並 古杉 由 橫釋久 今 高 竹 結 藤 土 平 i 中 齋島蕨 香 岡 長 伊 正 靑西西 
ゲ 保 
ぽ島熊 木 泉 浦 利 山 田 井田 尾 城 澤田福 屋村藤 木 5? 瘃藤岡 山 出 村 

阿 葭長 秋千翠 f5 迢不邦 浪忠哀 古 耕 百 文 憲茂赤 秀 左 子 霞 朝 陽 

佐 次 二 草 千 

緒 純 子 郎人樫 子 三重 空 子 子 吉吉果 實平穗 明 吉吉彥 眞眞麓 節夫規 村風吉 



- — • «~ • - — • ~ - ― ' ~ • - — » O O CD f つ ◦ O Q ' > ル M-i TLi 八 



r、 -t: -ts -ts >^ ^< 

^^プ し 3 ^ミ O ん,〜 六 



久石奈 ra 杉 岩 野 西 高 庄渡峯 松內正 阿東 夜 花 花 春 春 雪 雪 雪 不其老 老小佳 
保 心杵 '备 のの 秋 秋 中 * 中 白 角 鼠 鼠 築 峰 

田 島 倉 中 山 木 村 山 濱司邊 浦 藤 岡^ 庵 庵 本本 庵 庵 庵 庵 庵 軒 堂堂 堂 庵 園 

九 雉 梧 王 ー躑 泊 泊虚瓦 水靑爲 鳴子 雪 蔦 金 聽芹準 幹 東 宇 雀 梅 永 機 永 春 等 

太郎; 1 城 轉躅月 雲 子 全 巴 嵐 王 雪 規入齋 羅秋舍 一雄 枝 貫 志 年 湖 一機 湖 栽 



?u ?u 5u ん プし 71* 7v ノ、 7C 7v 七 — じ. It; ぷ - じ-じ し 七;'、 IT 、六 

O^u へ^ ta 六 五四^ んへ" 六 SO 九 八 ぶ 六 五 四: ^二— O ル八" 



ァく 六 
ぶ 四 



高 籾 飯 村 篠永相 山 阿 水 富 曰 鈴 酒 中 藤杉久 本島 原 山宮田 池 鈴 楠 吉淸原 r〕& 
波 

田 山 田 上 原 田 島 口野 原 安野 鹿 井田 田 田 保 田 村 本部 村 内 木目 岡^ 田 

蝶 梓 蛇 鬼溫靑 虚誓靑 秋風 草 野默み 耕久ょ あ 月梅寸 木た 花^ 禪拐石 普 

櫻 風づ り ふ 七け 黃寺 

衣 月 笏城亭 嵐 吼子畝 子 生 城 呂禪ほ 雪女 江 ひ 元 舟 史翁國 し 蓑 子 洞 童 鼎 羅 



― - ― O ◦ <Zj < ' Cj •■ * t > 

— ◦ プ レ,、 _じ 六 お 四 S 



歌 松 柳 片九橘 大下齋 新 三 印 木 川 石 佐 宗依安 花 三 

m 佐 

諸 本 原山條 塚 村 藤 井浦 柬 下田 榑木 田 江 田 井 

き 

| 初 燁廣武 糸 楠 海 守昌利 千 信 不秋不 比 甲 
li 子 子 子 子 ¥ 子 南 瀏 洸 治 綱 玄 順 亦 綱 旱圃空 思 之 



レ ョ UH i23 liil P=l I' し i i/a ぬ s 三 s ―. s 三-二-二 
'ヒ 六 五 IZ3 — — C5 プし ノ、 一 じ バゲ- ヒ 一 ,、^ts フ-、 - 五 



現代 俳句 集 



一 5 一 

月の 本 山 一 5 



I o ) 



數 水中 吉 大寒 村 柳 佐 藤 五新 萩阪花 岡湯 靑島石 松 西横武 松原 長長 小島 岡 

百 谷 谷 

藤 落 村 野 谷川 上 原 藤 野 木 海原 本木 本 室 木 田 井尾 村 山 定瀬田 川 川 野 田 本 

五 露 樂左繞 鼠 霽極肋 古 飄非蘿 四伏圭 月月 五 露 竹白蜃 s 靑濱か 零 蕪靑松 

衞 方 雲な 餘 

城 石 天 鬥石 骨 月 堂 骨白亭 風月 太 兎 岳 村 斗 空 月 後 鄉樓ロ 々人 女子 子峰濱 



六 五 i^as- — yu 八- 1; 六 五 uas- — OA^ts 五 二 — yt* 八" t: 六 atuss 



泉 風 吉須關 國木染 松 梅 中 井河 安 飛 福 井臼吉 名大 大中松 寺 夏 室 矢 中野柴 

鳥 M 

間 永 藤 口 又 下 川 宮野村 出 東 藤 田 島 上田 田和賀 谷川 根 田 目 積 田野 田 

天 直 壺水比 蕞笑藍 塞 米 烏 合 碧 甦 攆小日 亞冬三 乙 句 四 東 寅 漱徂插 三別淺 

心 R 悸無 幹洋曰 天 

郎得 音摟志 ^ 風 泉 骨 城 堂 水 浪公蕾 石 浪葉竹 字 佛明城 子 石 春 雲 允樓茅 



四 irq S3 四 t"=I 四^ ^ミ^ ^ミミミ ささ J^SSS さミ 主き テチ ささ ささ 
(-^ r J f -、 O CD ル ん 7 レ九九 :/U 九 へ 八,、/ ノ、, 、^t3-t3"*J"tS"t3^_: -レ六 六; T< 

四 さ- — ル八 * 六 ぷ四— 八 七 五 pa 三— ん八穴 五"^ 二 ◦ ル八 "ta 



大星 服武鵜 伊岡 森 川 巖角瀧 安中 廣川菅 筏 山 小 喜 鹽小栗 野 大靑秋 芹 尾 荻 

野 野 部 田 澤麇野 村 谷 田 井 齋塚江 西 原 井口 澤谷谷 澤林村 橋 木 山 田埼原 

洒麥畊 鴛四松 知 無 黃小竹 孝 櫻 一八 和 師竹花 碧 六 鵜武一 朱 裸 此秋鳳 放 井 

瑰碧 m の 石 鱗 君 紅 泉 

竹 人 石 塘丁宇 十 黄 雨 波 冷 作 子 樓櫻露 竹 門 笠 童 花 平 二 路洞木 摟蓼車 哉 水 



四 四 四 us pa pa 四 izg 四 四 四 四 四 四 四 四 imth 四 phrpi 四 四 四 
= 3^. ― ^ ^ ― ^ ニニ ニニ ^ ニニ; =^ ― — — 一 — — — ― 

■t; ズ、 ぶ 四 三 二— O ん八ぶ 六:^ iZHS^n — O 九 八せ 六 五 四 ミニ — O 九/ V^>£ 



室 久芥久 小 勝 志 藤 坪安宮 沼佐笹 
保 

生米 川 田 泉 峰 田 井谷 藤 島 波々 川 

厚三 龍 万 迂晋素 紫 水 和 五 瓊醒臨 

之 太 丈 
星 汀 介郎外 風琴 影 哉 風 原音 雪 風 



四 23 四 四 四 四 円 t^i ra 四 四 
^Et t -1 2U 四 四 四 四 四 四 iad 
■ " ◦ ん へぶ 六 五 四ミ- ― o 



SW 壇 2£ 年 謹 



明治 大正 短歌 史槪觀 

00 茂 吉.: ま 八 

明治 大正 俳諧 史槪觀 

高 S 虚子: :5《 



20 



現 

代 

短 

歌 

集 



( 21 ) 



( 22. 、 



S^* と 

mm. 



ねム せ、 S5 f A ア^ は ちう. W ふ す • fe ち.^ く 

百 年の 星霜 を^て、 德 川の 中葉 を 過ぎ 偶々 國 

% く ふぐこう ま 5 くわ さいく わい さいこう *5 

學 復興の 烽火 あがる に際會 して その 再 典の 近き 

おも いた の n- なが ま ぶち はるみ ち かげ 

を 思 はしめ るに 至った。 .5 曰; 春 海 *千蔭 

さ^ ム ^え ふけん まつ すな は さ0 よさ ifc 

ら の 盛 な る 萬 葉 研究 は卽 ちそれ で、 春將に 至ら 

させ だ くひ 3 わう ぶ や くさ 9, 

ん とする に 先立ち、 幾 久しき 荒 蕪の 野に 草を燒 

ち たが «• <jv た もと よし 

き 地 を 耕した もので あり、 次いで 來 つた 元 義. 

99 5 わんら み S ま おく ひとし さ ひとし ち 

良 寬等 は、 深 W の奧に 人知れず K き 人知れず 散 

つた 野の^ 花の 鹏め とも 見られよう。 

かくて、 維新の 大業 成リ、 明治に 人った。 爾 

らい わ-つ よ ねム こく-つん ぶんうん » しんち 9 5 キ> ^そく 

乘使 かに 六十 餘ヰ、 國遝に 文運に 伸長の 急速 

と うざ いこ こん ひ み >s 

なる こ と 東西 古今 そ の 比 を 見ぬ もの が あると 共 

たり か よくや ゥ ちか I- ち ト£ の 5 

に、 短^ また 沃野に 培 はれた 八千草の ごとく 澴 

えん C もん L たい ほし .5ま-* せいく わ も 

艷 TO 淡 とりどりの^ 態 を 恣 にす るの 盛觀を 

てい すな は > なほぶ みい しんば おこ て 

呈 した。 卽ち、 底 文 出で て 新派 興る や、 

あきこ は C しづ いさむ たく ぼ t ら ら 5£ん は しばふね くん ゑん ぽ く 

晶子 • 白 秋 • 勇 • 啄木 等の 浪漫派 柴舟 .薰阖*牧 

i? ゆ ふ.^ れ あいく わら し は しき さち を ちかし ふもと 

水 • タ^ .哀„ ^等の e: 然派、 子規 • 左 千 夫 • 節 .漪, 

あか ュ こ も € キさ ち ^し て * 'く-? り し。 じつは あ ひつ 

赤 彥* 茂吉 吉, 千 樫。 迢空 等の 寫赏! ^相次 い で 

その、 王 流 をな した ほか、 信 辆* 空 穂-水 穗等は 何 

a £ ! li-TD う を K まつ さ .si; ゆるき うは 

れもー 淤を樹 てて 傍流に 居り、 剩へ 所謂 舊淤 

いま をと ろ はや = うご たん ふ し ムこ 5 たんか 

未だ 衰 へざる に、 早く も 口語 锊^、 新與 短^ ま 

ぼっこう .5 き ほひ しめ ^ いた 

た 勃舆の 勢 を 示し.^ るに 至った。 

fx だいたんぶ i じつ » こ ら やまれ せい くわん 

「現代 短歌 集」 は^に こ の 古来 稀なる 盛 觀 を 

ぐ わつ しゃ いと もと あ 

さながらに 活寫 すべき 意 阖の 下に 編まれた も 

い A, ^ 、つと わ ふ 、一の 

ので ある。 この 意味に 於て 夙に 和^ を 好ませ 



た £ き つ おんち どこる ^ し なつ ご し *3 

銘 ひて 宮中に 御 歌 所 を 置かせられ 斯道 を 御奖 

勵 あそばされた 明治天皇 竝 びに 和 を をよ くし 

た Ai せう けム く. f; うちいごう つへ いか ぎよ ぜい^よ か う 9 く 

^うた 11 憲皇. H 后兩^ 下の 御製 御 欹を恭 

くわん と 5 か、 fc 一 J£o > つ つへ ふみを い か 

しく 卷 頭に 揭げ 奉 り 次ぐ に、 井上文雄 以下 

め 二つ っぜ うわ だい よ ねム お もっと 

明治 大 正 昭和 一一 一代 六十 餘 年の 間に 於いて 最 も 

*s-f t-HJ き ふ じん ひ ?■ く か め1 さく 

輝かし い 業蹟を あげた 歌人 百 五十二 家の 名作 を 

もつ し-つよ つか すう 一- *- 一 せム ひ 9- く 

以てした。 收容 i 数 正に 千 七 百 六十 七 首、 か 

? S え ふ i » ちャ つ. ^ す どう ふ が な 

の 「萬 葉 集」 の 長歌 n 旋頭^ を 合する も W ほ、 

せん ひゃく , ■ しゅ ひ ふ だん せいくわん 

四千 四百 九十 六 首なる に 比して 現 歌^の 盛觀 

つた あ へ すくな 

を傳 ふべ く敢て 少しと せぬ であらう。 しかも そ 

t Ac ざつ かれ まさ <; く. ば. s 

の 内容の 複雜 なること 彼に 勝る 幾 倍で ある。 

; 4 スし^ へんさん あた じんせ ム? * Hi れつ AJ- つ しょたい 

本 集の 編纂に 常って、 人選 及び 配列 等 は^ 大 

か し. t5 あ ふ あがし % , §, じ S 

家 の 一 K 敎 を 仰ぎ -ぉ社 これ を 定め 選歌 は 自選 を 

しゅき こ じん もっと てきた-つ しん 

主義と し、 故人の それ は 最も 適當 なりと 信ずる 

TW か ゎプら また.: ムぶ こ じんい ぐ わい じ き こ 

諸家 を お はした。 又 年譜 は 故人 以外 自記 を 請 

ヘムし ふ つ がふ じ やう や え てんさく^.^ ば s 

うたが、 編輯の 都合 上 止むを得ず 添削 # 配す る 

き 114 か くわん じょ C し 

ところがあった。 記して 諸家の 寬恕を 乞 ふ 次 

第で ある。 

.• くわん まつ S » いち たいし S.I?_,NA し 

なほ 卷 末 載す ると ころの 「明治 大 正 短歌 史 

«- H. くわん さ SA> つも キ>10 し とく %i しっぴつ 

槪觀」 は、 齋藤 ^吉氏 特に 本 集の ために 執筆せ 

-H し た だい ら つく - かんし 一 *rt 

られ たも g 玆に 氏の 多大の 勞苦を 感謝し、 併 

か- ゥ しょ 5 せいかく がくて きか ち C ム だい 

せて 考證の 正確に して 學的 % 値の 甚大なる こ の 

ちゃ 5rcv ぶ 人 Z どくしゃ とも よろ _J 

長 論文 を 得た こと を 請 者と 共に 喜びた い。 



序 

fcG* も.; 4>^ S はっせい き C つら 5 き 

^^の 淵源 は 遠い。 その 發生 について 紀貫之 

こ ち す さの を 

は 「古^ 集」 に、 「あらがねの 地に して は須佐 之^ 

44*』 じょ 

のみこと より ぞ起 りけ る。」 と 序し、 かの 

咿 た いづも W. へ ヌ きつ *iu 9- へ おき 

八 雪 立つ s 雲 八重垣 is- みに 八重お: つく 

«■ < がき 

る その 八重垣 を 

みそ ひと 5- じ し て^ 、 

の 三十 1 文字 を それと 指摘して ゐ るが まこと 

かみよ で-しへ ぶ » * み/ せいしん 

に、 神代の 古 に 於いて すら、 ^が t. 族 精神の 

ズ ご へう げん け.: しき もん ふ いふ たか ュ-ん ざい 

言語 表現の 一 形式と して 锊骱が 如ぎ に 高き 存在 

であつ たかは、 祌々 がわが 日本 を 一 百靈の 幸 ふ 國 

と パ し こどた ま さ0ろ くたん 

くも 葸 思せられ てこの かた、 言靈の 道卽短 

み い た ,ちょ 5- あさ 

と 見なさる 、に 至った の に徵 しても らか 

である。 

, た,..^ か えう t けいしき もゥと はや 

されば、 S 歌 は 新謠 の 諸 形式のう ち 最も 早く 

だい ぎ どくり つ とも k たんれん い. - ,/\ .5 ちじる 

第一義の 獨立 をな すと 共に その 鋇鍊 彌々 著 

すで わ- r て-つじ だい ぶ 

しきものが あつたた め、 旣に 王朝 時代に 於いて 

か r や ひら たト ひまれ よみむ す 

その 輝かしき 華 を 開き, 類 稀なる 美き 果を結 

んだ。 「萬 葉 1 一が それで ある。 

じ らい たんか こ きら, fej い か だい ちょくせ ムレ れ 5 

爾来、 は 「古今 集」 以下 八 代の 敕撰 集に 繚 

らんび しめ ぶ ベん ひと くつ 

亂の美 を 示す ところが あつたが、 武辨 一 たび s 

き きょせいへ; i ん ちま も S でっ^ 十ゐひ 

起して 舉世 兵亂の 巷 となる に 及び 漸 く 衰微 を 

fp た とで さん ザん く. C- つば 5 つ ひ ぶ 

^し、 時に 璨然 たる 光芒 を 脱ち つ V も 、、遂に 武 

じん はム& い 

人の よきた しなみ の^ 圜を 出で る ことなく、 八 



歌 短 代 m 



ネ ひ- 

雄 




月 前^ & 

^wvs せ. C せき リ つ ま 

撤 if かた 瀨戶 のし ほ 瀬の. 霧 はれて 月に ち 

ひさし あは ぢ烏山 

遠 鹿 

しか こ さ » a- ふ. 《• み iltt 

鹿の ね は 小雨 そぼ ふ る タ^に 遠くき くこ 

そ あはれ なり けれ 

遠 紅^ 

ま < み >_4: やま 

朝霧の たえ 間に 見れば 遠山 はお も ひしょ 

.5 ろ 

V も 色づ きこけ 

行路 氷 

たま I? 

玉 ぼ こ のよ る ゆく 道の に は たづみ ふむ に 

おと U ほリ . 

昔 あるう す 氷 かな 

遠山 初霉 

とほ fii はつ 5 き 

遠山 は 初雪 ふれり はやま なるこず ゑの 紅 

葉 色 も あせな くに 

戀 

: かみ J5 よ. ま. 3 

これ ぞ この 神の 始めし 世の中の 物の あは 

れを, tsj. る と い ふ 泣 

祈神戀 

1 とひ むな Ac かみ 

伢 こそよ ろつ 空しと 敎 へけ れ祌さ へ われ 

に つれな かるらむ 

鬼 

c、 ろ おに 45.1 

お の つから、. S の 鬼に かちて こ そよ に 恐る 

こと 

ベ き 事な かりけ り 



井上 文 



松 上 53 

ゆ ふお すみ ? -i まつ も 

夕 霞た なびき くれし 山 松 はすみ 繪 のより 

もお ぼろな りけ り 

&ぷ けて まかん ゾ SJia に ^ ^垓に て みぞれの いみ 

じ ス驿リ か V りければ 

^ひら ざ か: よ あらし 

神 樂妆^ "の 夜嵐 さえ か ヘリ かたお ろレに 

も ふる みぞれ かな 

河 雨 

す. * だ が は ナ な か 

隅 E 川な か 洲をこ ゆる 汐 先に かすみ 流れ 

て はるさめ の 降る 

海上 畚望 

あす し は iJ ふ U うご ゆ 

うち I? む汐瀨 の^は^く とも 行く ともな 

V 声 

しに 遠ざか リ ぬる 

故 I お 

は 3 し うし こ $ 

ふるさと はも、 の 林に 牛の 子の 遊ぶ ほ か 

に は あ ふ 人 もな し 

岡 IS お 

か た を でら がき 

片を かの 道の 小 寺の つ \ じ 垣 ほろ. (ち 

ひと 

りて ス かげ もな し 



^夏 田家 

!♦ ひ みづ ひ さとこ てら W - 

C 化-に 水-て- -ぐ 口 と 里の 子が 寺 田の あぜ 

にう つ ぎ をるな リ 

岡 卯 花 

ごし きりとば 50 

岡 越の 切通した る つ く" 道う の はなさけ 

りみ ぎに ひだりに 

暮 天杜鵾 

g だれ S ふに じ 4i 

梅雨 ははれ なむと する タ 虹の ひむ がし 山 

になく ほと 、ぎす 

稻花 

i . » か は .2- た 

こ X ちょく 秋雨 はる、 川ぞ ひの 水田のお 

もに BI 稻が 花ち る 

阿波の 殿の 御 Se 座に H; 前 雁 も 

なると おき な あは V- 

う つし ほの 鳴 戶 の 沖め かり 鳴きて 淡路ね 

つま 

とほく ふ ナこ ナリ 

秋雨 

{ るみ 5VS» .S さ 

ほろ^-と 胡桃 こぼる >1 秋雨の ふるき S 

ねに 山 がらの なく 



( 23 



八 
田 

知 

紀 




もの へ ゆきて か へ. C ける. *g 

/51 ひえみ^ くも さ? > $ 

大 比^の 峰に ゆ ふゐる しら 雲の 淋しき 秋 

にな リ にけ るかな 

itf An-ss 安寺の 水鳥: ejfc 行レ t て (二 首) 

い *: みづ ひろ 

池 水の 廣 きこ X ろ やた の むらむ むれく る 

と D- かぎ 

鳥の 限りなき かな 

わな み. T と o- 

しっかに も くれ 渡る かな 水鳥の をり. 

はぶく 音ば かりして 

月の い た ろかす める 夜 大路ち 一 ゆく く 

お? li ろよ ゴき 21 C 

臌 夜 (ィ 月) はこ ひしき 人に 似た るかな 

心 を そらにう かれし むれば 

梅の さか. C に 伏 見に ありて 

S ふし * S ゥめ .» 

いめ 人の 伏 見の さと を 朝 ゆけば 梅が 香な 

か * 

らぬ 風な かリ けり 

八 巧 十五夜 かケら W にて 

. i . つ * H ま 一 <っ 

U つし かと またれ し H: は 山 & の あらしの 

上に なりに ける かな 



か 3 V のみ 3 W の 北に ありて 吹 上の い 3V.- 阻 n- 

わたみ ft* かぜ 

和 田つ 海の いさご を浪 に 運ば せて 風の な 

, * ま 

したる 山の あやし さ 

はじめて 都 K のぼ n- ける 時の S 行の 中 

いく さつ ま 4 まに li 

幾 そた び あゆ ひぬ らして 薛摩山 谷の いは 

パ うちわた るら む 

野 坂の うらす ぐる ころ (首 二) 

あまく さ S 

天草のう へ にか^やく 夕づ つ のか くれぬ 

ふね C 

ほどに 舟 は fficf ぎて よ 

?&ね 一 ふ ひ 

茜 さす 夕日の なごり さ "がた みこ がれて 

ま 

み ゆる 浪 のう へ かな 

弒珠^ 珠の島 . 

_c\f- しば しほ たま な Z じ* 

ながとの 海 潮 ひ汐み つ 玉の 名の 小島に て 

れ る朝づ くひ かな 

室のと. a り 

つき は P** がちむ, 

月き よみ ねざめて みれば 播摩 诣 室の とま 

りに 舟 ははて にき 

田家 興 

SL2>»0 4$ だ - ほ >ー ま 

足 引の 山 田の たり 穗 こく 時に なり に けら 

しもうた ふ萆 する 

別れ かね やすら ふ 程に^ きに けり 妹が ま 

がきの 朝が ほの 招 お 



1 产ぜ. K 籾 SBfc ゆき i る^^-々 にても しつる 中 

(二 首) 

ものよ リも 床しき もの はふる の 山お いた 

ナき こ V ろ 

る 杉の 心なり けり 

ま * をち- J ち *u-- ま 

あなし. E あ さゐ るく もに 遠近の 谷間 さや 

かに 見え 渡る かな 

一 とせ 花見に ものし ける 時 

> お. * ぶす * し- み か W 

よしの 山饅 のおく は 知らね ども 見 ゆる 限 

さくら 

リ リ 樓た "けり 

3 向大 隅の: Kfc ありけ る ほど 祈に ふれて. * のしつ 

る S" 中 

なつかしき 野邊 のみ どり を 朝な /\ ね た 

くも かくす 舂霞 かな 

^野 (高 干 ss の) も わ は て iai- くる ほど 

た.? K ほら ■ 

高 千穗 のす のしの 原う ち さやぎ なびく 

* U ぞれふ 

と 見れば 雾 降るな り 

u 戶の いはやに まらで し 時 

しろち へ ま さ u 

白妙の はま の 眞^ あとつ けて われより 

先に ゆく 千鳥 かな 



歌 短 代 m 





力 ュ 


ノ乂ほ 


く ひ 


ヒ 


ま-さ 




g み 


ひ 


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け 






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倒な 




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さき 

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け 


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1 了 


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見み 潮, 1 : 




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田た 
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山き 




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の 蝉? 




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月? 


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篛積ミ も 


の 


つ 




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雁^ 


の タ 
し 踊 


さ の 


花 


霜 k ぬ 冬 




山? M 


あ の 


千ち 


み 


亍 


ろ 


聲 5 


紅 


な 


< 我, 
ら 世よ 


下 


見み と 


に 


Vp 


ら あ 


る ひ 




の 


づ 




さ 


た 


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X. て 


逢 8 ふ 


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力、 が 




な 


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わ 




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に 雀 す. 


ひ 


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そ 


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け. さめ 


に 


X. 


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な し 




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け ぎ 




リ へ 


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來く 


原 ま 


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小 * 




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5 1, 




づ 


る 


れ 


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る 


力、 


ば 


ろ 


加 か 






に 






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ふ 


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む 


な 


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づ 




















る 


ベ 




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の 


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雨 g 
の 


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は 




の 




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さ 


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雨れ 






寒き 


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末ミ 




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づ 








た 










さ 


ら 




葉ば 






さ 


み 
と 






V 

—2 






も 
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ふ 


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今 £ あ 

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ふ 






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む 


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行 


V 




ざ 光?. 


け 


や 




た 


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あ ろ 


に 


靑差 




き の 


め 力、 


幸 


け 


木 3 


ら と, 




る 


の 




ら 


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け 


葉ば 




に き 


や 、* 


あ 
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る 






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の 






ほ 




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時き 


も 




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の 






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や 




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山 i 


る 










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み 


さ 






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月? 






; 31 ね 






で 




水ミ 




く 




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ぬ 


み 

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の 


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風^ 




ば 






秋 i 


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世よ 






月 § 




ほ 




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ち 






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と 


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そ 


た 






似に 






む 




さ 




に 












物 s 


る 






ぬ 






秋き 




き 




し 








fflsBK の あに 七十 t 



+大投 ssa よみし 頃 



の n- みナを ぶな あら 

7;. のため^ を 捨て 小舟お なじく はこの 荒 

いる <? 

磯に くちね とぞ思 ふ 

SS 定^ !!密 

たかの S し J p£ 

古 问野山 こけのと ぼ そ は靜か に て 音 もき こ 

えず 春雨の ふ る 

香! KT— 上 

ふ る 雪 も 及ばぬ まで に 范ぞ 散る あなお も 

は i *- ^かぜ 

しろの^ の 山風 

舟 

ふね ナ. * だ がま ち o- 

. のりの 舟 さすと はすれ ど 角 田 川 わたし 守 

およ 

に ま 及-, H * さりけ リ 

野 遊 

はと み む^し つくし 

鳩の 杖つ く <\ 見れば 昔 わが 土筆つ みつ 

る野邊 にぞ ありけ る 

ち 

さくら メ な よ-の? * 

櫻 花 に ほふ 吉 野の 山ながら 我み ほとけ 

にたて まつらば や 



一, s B 一 了戒 



花の ち るお-見て 

お f S5i **i かぜ -ー Jfc 

S ふ に はま かせぬ 春の 山風に 今年 もはや 

くちる 櫻 かな 

佛名 

L , な . おも $ み 

み佛 のみ 名と なへ つ 、思 ふかな^; 身 もい 

つの 世に かよ ばれむ 

冬の 夜に 

埋 火の たえた る をつ ぐ 炭 は あれ ど 起し 

, すた -si- 

かたし ゃ廢れ たる 道 

高野山. に詣 でむと しける 日に 

ろ ひ ひと つ ゑ かさ 

たび 衣た つ 日と なれば 人な みに 杖よ 笠よ 

とい ひさ わ ぎ つ X 

aa 牛角 上爭 何事 

はに . ?. つむ 9 つの 

何 力せ むかちえ た" とて 蝸 牛角 ふりた 

つ る 程 もな き 世に 

常不 JS 品の こ、 t 

お たま 

我 そでの 玉と ひろ ひて つ V まば やうち つ 

いし か はら 

けられし 石 も S も 



法 門 tlelcis 知の 心 も 

0P うみ ふか < 

法の 海よ しいかば か" 深く とも 汲み ほす 

, . 'お- * 

まで は 汲まむ と ぞ思ふ 

大^ 空 慧と いへ ろ! も 

おと み ぁ の o- 

音 もな くす がた も 見えず^ が 法 はむな し 

そら かぜ 

き 空に 風 わたるたり 

緣覺界 

あさかぜ み; 4 このは ち み ひとは { 

朝風に 峯の木 葉の 散る を 見れば 一 葉々 々 

さと り 

に 悟な リ けり 

量光睇 

まよ 

迷 ひゆく 闇路の すゑの はて をな みはてな 

てら ひ ^9 

く £i す 光な るら む 

寵 女成佛 

たち $ sc S • し Y- 

立 さわぐ 波の 底よ! y さし 出で て靜 かにて 

よ つ さ 

らす 秋の 夜の 月 

折に ふれ 沁 る (二 首) 

, * くら ともしび おも 

いた つらに 枕 を てらす 燈 火 も 思 へ ば ひ 

との あぶらな り けり 

9 き 

むれ ふる も いそがしげ なりい ろ くづ の 浮 

% fe 5 きょ 

藻の 下 も 浮世な るら む 

人の み i か h- ける に 

おしなべて とま リ はてざる 世 なれ ども あ 

まり に迅 くちる 木の葉 かた 



( 26 ) 



(.m 短 代 現') 




新年 望 山 

Is ひよ とし たの 

大御代の 年の はじめの 榮 しきに-つ ごかぬ 

ふじ *± み 

富 士の山 を^る かな 

孤島 a 

*f- ら を じま 5^ro 

浦と ほき はなれ 小島 も かすむな り眷の い 

たらぬ かた やなから む 



0^0 

ラめ -tta q . かすみ 

そ こ となく 梅 も かをりて 春の 野の 體 が - 



一なら むこ の 



れに 弦 のな く 

院 雁 

み 

いかに 見て いかに わかる 



一 を 



お ぼろよ の 

.S 家 花 

ひと く ? M ざと はる 

さけば こそ 人 もと ひ來れ 山嵐の 春の ある 

じ はさ くらなり けり 

雁行 寫 水 

みづ おり み か P くちね 

水の面に う つ る を^れ ば^がね は 雲居 を 

の み も 渡-: ざ" けり 



條西季 知 



: 家 月. (二 首) 



花に だに 人 や はと ひしお く. 3 のしば の い 

$- よ つま 

ほリの 秋の 夜の 月 

5 たれ よ, つき 

たち 出で て 誰に かたらむ 秋の 夜の 月す も 

£ま 

山の こ、 ろづ くし を 

秋 野 

むし ねつ ゆ § の の 

蟲 の 音 も 露 も さかりの 秋の 野 を はな 野と 

おも 

ばか リ S ひける かな 

か 化け ふ ば 

風に のみ 今日 もと はれても みぢ 葉の ちる 

ひと み 

を あはれ と獨り 見る かな 

石 問 氷 

おちば たに i 

落葉に もせ かれく しおが はの いは 間の 

みづ 

水ぞ こほり はてた る 

雪の 降りけ る あした 内に^る とて 

めき かみ 

ふる 雪の しら 髮 おふるわれ なれ ど つか ふ 

き 

る 道 はた どら * さリけ り 



M 中燈 

こ-ろ 4_v し 

まな ぶら む 心 の奧も ゆかしき は 林が く 

れの ともし 火の かげ 

家 

うき を こ そ の がれ もし つ れ山 ffi に 世 を そ 

み ひと 

むく 身と 人な おも ひそ 

淵^ 

t ろプょ みづ 

萬 代 をお もへば ふちの 水よ B もさ わが 

ぬかめ の 心なり けり 

後醒 ほ 柱が 吉備の S へ 赴く も js して 

まゆ くに S ほ 1. ま 

君 行きて すまむ 國 なり 今より は大 烏お ろ 

しこ >t ろして ふけ 

寄鷂祝 

たま ,そ Z £ 

あら 玉のと しの 八十 ぢの 今年よりか ぞ へ 

C- る ち 

はじめよ 鶴の 千と せ を 

藤 原 鎌足 

$c レた » つ # 

たむ の 山 木の 下つ ゆの 落ち 積り ながれて 

ふち 

ふかき 汲と なリ ぬる 

C 、ろ C.V 

むらぎ もの 心づ くしの う き 雲 もよ & かけ 

てこ そ はれわたり けれ 

ル光 S 

この ふみの 林 を 見て も 知られけ W 筑 ^ の 

わ ま 

り のし. ナ き XI さ を JS 



C 27 ) 




上野の 花見に i かりて 

ひご かへ ころ しゴ ^% 

人み なの 歸る顷 より ゆく われ は靜 けき 花 

み 

を 見む とたり けリ 

みちの くへ 行幸 ありけ る 年の 夏 

12 おも .? 

いで ましの 道の あ つ さ を 思 ひやれば 涼む 

こ ** ろ 

心 もやす からぬ かな 

€莊 にて 

ふたら S- たび ^$ 

たまく しげ ニ^の 山に 旅ね して 秋來 にけ 

りと け さぞ 養 ゆ る 

旗 もさ づけ 給 ふ 式に 侍りて 

» て, も* tt£ ち AM 

御手つ から 賜 ふみ 旗 を もの の ふ はかと 共 

にさ M ぐ ベ ら な り 

^.sa 布 式に 侍 むて 

ちょ け^ *:ト み » 

VT 代 力け て 今日の 惠 を あ ふぎつ、 御の リ 

f よ « < に 

を 守れ ra! 方の 國 たみ 

t H 籙*: の 開^式に 侍 b て 

くに c k ろ 

つ、 しみて つ とめ ざらめ ゃ國た み の 心 を 

君に ま をす 人た ち 



三 絛 管 

梨の かた 枝』 よ 



折に ふれて (W 首) 

み _J 、ろつ く * よ 

身 をつ くし 心を盡 すか ひの ある 御代に あ 

へ る は 嬉しから ず や 

た ふれに し 人 こそん おれ かくば かりなれ 

ii 6 5--- を 

る 功 は 誰が 功 ぞも 

くに おもに こ ほ, 

身に あまる 國の篥 荷 を かづきて は 氷 を わ 

たる 心地 こそ すれ 

, ,あ 

いましめて 忘る まじき は つくし?^ しづ み 

i こ、 ろ 

し 時の 心なり けり 

I" なに 3 すら f し U どの 欲の 中に 正お 九 H 山 口に 

Rwlvi み ち. A ま 

大君 は いかに いますと あ ふぎ みれば 高 天 

はら かす * 

の 原ぞ襲 こめた る 

述 Is" の 5 たど も (六 萏ウ 

あ. つ ナ. なか かみよ 

梓 弓 もと 末た がふよ の^を 神代の みち 

に ひき か へして む 



片絲の みだれし すぢを ときわけて 一 つ 

心に より 合せて む 

ひ 办 た あ ふ うち 

いつる 日の 方 を 仰ぎて 打む せびな みだな 

よ S 

がらに 世 を 祈る かな 

> ft* かぜ iff) 

うき 雲の か 、ら はか V れ 夭つ 風 ふき 起る 

とま 

べき 時な からめ や 

^み う 

かくば か リ 君が 惠を 受け ながら つ くさ ぬ 

A み み 

臣の身 をはづ るかな 

よろ プょ な せみよ 一と 

萬 代の 名 こそ をし けれう つ 蝉の 世の 人 言 

はさ も あらば あれ 

折に ふれて 

くに はしら いのちよ 2J 

わが いさを 阈 のみ 柱 わが 命 世の なが 人 

か^ 

とま もれ この 祌 

かしこくも 復位の を > うぶり て » への ほる と 

て 

み め. t み お I ひ;: _ は 

身に あまる 惠 にあ ひて 思 河 うれしき せ 

にもた ちか へ るかな 

箱 の 浦ち-船出す とて 

いまだ 世に &を 捨てず ば 海つ 路も まさき 

すめお み 

くわた せし かの 皇神 



C 23 ) 



c?; ^代 現) 



す 命 s 




わ 


る 身み 


は 


わ 


を 


わ 






< 


m 


心ミ み 


V 


そ 


れ 


歌 さ こ 


て 


力、 




か 




れ 


る 


ず 


のろ た 




悲き 


の 


を そ 


な 


の 


よ 


の 


ろ 


ど 


し 


山? 


見み ら 


し ば 


し 


み 




ま 




そ 


Ml 


と 


も 


か 


の 


え し 


々 

1 も 


か 


か 


し 


ら 


に 


に 




や 




ぼ 


も の 


に し 






に 


玉き 
拾 2 


に 


み 


ぶお 
るい 


が 


が 


け 


る 




ま 力、 


け 


の 




我お 


る 


を 


な 


て 




み 


f 間 ま 


か ら 


才し 


心で 






だ 


か 


や 




す 






u ゝ ^ 


せ ま 




もろ 


ハ に 






な 


し 




み 




の 


な め 
<* 


む し 




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一 2 




な 




ゆ 




石に 


も 




る 




人 9 




ふ 




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か 


し 




し 


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の 








大き 




ど 


な 




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*7 キ 








た 




川 S 
の 




の 


ま 


ぐ 




る 






ら 




づ 






—2 
つ 


淸し 


ば 






時 む 




ず 




は 








水き 


そ 




れ 






ば 




雲 i 




を' '- 




—2 




れ 






み 




朽く 




の 




人 2 




つ 


mt 






つ 


つ 




ち 




上ミ 




の 




に 


の 



r 29 ヽ 




佐 佐 木弘綱 



『竹 柏 園 歌伟产 よ 



り 



もも と o- SJ6 こ么 に 

百 鳥の さ へ づ る^もう ぐ ひすの 聲に 似た 

る はき こ え ざり けり 



かぜ こころ ち 

はかなく も 風に 心 のさ わぐ かな 散らぬ 

櫻の あらば こ そ あらめ 

獨ゐて ひとり 見る こそた の しけれ わが 隱 

<5 ぼ * 

れ がの 山 ざ くら 花 



まかぜ はな ? 

春 虱に 花ち り亂 るみよ しの は 山 もく づ る 

ここち 

る、 レ地 こそ すれ 



あら を 田の 大 橄 の もとに^き にけ り董の 

花の さ V やかに して 

.*5>- と くだ .6 はら 

すみす てしたが 故 鄉ぞ碎 けたる 瓦の ひま 

にす みれ 匂へ り 



ひげ P あめつち t^o 

うた ふ If 雀 さ を どるき ぎす 夭 地に 春 をた 

こも 

のしむ 聲 きこ ゆなり 

こころ まがき § かぜ 

心から 藏に获 を う ゑ お き て 風 ふく ご と に 

もの を こ そ 思 へ 

とお ま かぜ ひ 

うつ "ゆく 外 山の くもに 風 あれて 日 かげ 

しがら ま さと 

しぐ る > -信樂 の 里 

川 をち の ふせ 屋の烟 すゑ をれ て々 日に な 

びく 岸の たかむら 

さへ ゴ とり C なか * 

あはれ にも 囀る 鳥 か 籠の 中 を 馴れて せば 

しと は ざ るら も 

z£ は とリ 

言の葉 を か へ す 鳥 こそ あはれ なれ わがう 

た ふ 歌き、 知らぬ 世に (SS 鹉) 




曰 ひ 引 ひ 
に く 

乾?; 袖き 



なつくさ す さ *-5 

夏草に かくれて 住めば いにしへ の 木の 丸 

どの おも 

殿 も 思 ひこ そやれ 

いほ も は はしら や ね 

わが 庵 は 竹の 柱 も か ぼ そき に屋极 もた わ 

わに つもる .mllil 

まき 5§ ああ たブ * 

牧の馬 蹴上げ 荒 るれ どま すら をは丰 網た 

くらな の 

ぎつつ 鞍 無しに 乘る 

. , ^ しい <5 

ほと ときす 啼く とも 知らで 入りし 山 こ ゑ 

. fer い プ^-し 

そ 落ちく る^, 稷 がう へ こ 

く は, かせき ち ひ 

桑 やなき SS に黃 ばみ て 散る ころ は 日 かげ 

かな の ゆ ふ ひれ 

も 悲し 野べ の々 暮 



やとめ こも h 

たらち ねの 少女 子す ゑて 守る ばか リ 我が 

*. せ- Sf を ゆ $ 

守る 花 を折リ 行く や 誰 

S お. p *ii よ みみな し 

秋す ずし 夭 の 香具 山 夜 あくれば 耳 無 かけ 

き ひた 

てし ろき 霧 立つ 

-3 ナきま # 

ひと" ゐて物 をお も へ ば 隙間 洩るこ ゑな 

かぜ な 4€ 

き:^ も 立く かと そ 田" ふ 



はめ ! » ? ぜみ 

夢 さ め て ^き 深山 の 蜱 きけば か はりた る 

世の こ こち ご そ すれ 

確 

こ ひ よ つき 

戀せ ぬ はすべ たきもの か あたら 夜の 月 を 

、 U - 

i 子.: ささせつ る は や 

き し s つ fc ひな や 

うつば リ に 黄なる 嘴 五 っ唣く に 痩せて 

い い おやつ <;» 

出で 入る 親 燕 あはれ 



X しほ V- くらげ 

世にから く汐路 ただよ ふ 海月に も われよ 

に か 

く 似たり 住家なければ 

よ いこと は ひと ns 

I のなか の かずに は 人らぬ 言の葉 も獨ご 

た ゆ 

つ こ そ樂 しか リ けれ 

くさ ゥ すず か まど 

草の 露 ひるま 涼しく きこ ゆな" 風 ふく 窓 

の しづ 稗のお と 



?へ ちす ふしど 

家 ざ くら 散" 過ぎ ぬればう ぐ ひす も 臥所 

あ おも 

荒れぬ と 思 ふ らん かも 

Z こ のち わ 

子 を もてば 子の た めに さへ 後 かけて 我れ 

る な た ? 

^しき 名 は 立て じと ぞ思ふ 



よち ど o- さ かも が は しらす 

さ 夜 千鳥な く こ ゑ 冴 ゆる 加 茂 川の 白洲の 

t つき 

霜 は 月に ぞぁリ ける 

ふゆ i た? § ふえ な S 

冬 ふ けし 籽弒の 竹 も 笛 ふ きて 鳴 るお と.^ 

, よ , かぜ 

し 夜 あらしの 風 



き ぶ おや いさ は々./ i お み 

聞き置きし 親の 諫めと 花の香 は 老いて 身 

にこ そ, 沁み わた n- けれ 



與 謝 野尙綱 

『禮嚴 法師 集』 抄 



にに ほふ あやめの 露の かぜ 澤のス 

力ず. も. 》 な 



C 30 ) 



cm 欤 短 代 




お J 

-JL> 
小 

重 

嶺 



C 31 ) 



禁% 畚夾 旱 

た R ほうち 一 ほ ろ かぜ よ も *5 くさ 

まだき 立つ 大內 山の 奢 風に 四方の 民草な 

びき そむら む 

夜 春雨 

か ^ しゴ 

梅が 香 も をり,, ^ね や に薰 りきて さも 靜 

かなる よはの 雨 かな 

岸舂 V 

はる ひ. an- いた きし 

くま もお ちず 春の 光 ゃ到リ けむ 岸の かげ 

くさ- s i 

草萌 出で にけ り 

^ヒ花 

^ はし か ほな うへ 

たど" 行く かけ 橋よりも 風 わたる 花の 上 

こそ 危ぶまれ けれ 

庭剁樹 

みづえ は びろ おし は かき 

水 枝 さす 葉廣 くまが しほ >T 柏せば き 垃 つ 

なつ 

も 夏め き にけ リ 

郭公 數 8K 

, ろ ほと > ざす こ ゑ た. ま 

さみだれの を やまぬ 顷は子 規 聲の絕 間 

も あらぬ なりけ リ 



水上 夏 月 

す!. 4¥ か る ? 

かげ もよ し 光 も谅し 飛鳥 井の み も ひに 招 

なつ よ つぎ 

る PS の 夜の 月 

S 花 

ね fc はな あの よ 

根 を 絶え し 浮镞も 花 はさく 物 を 世にた^ 

なに 

よ へ る 我 や 何なり 

Mi 先 秋 

.£ つ さ こま むし 40*.- 

年月の ひま ゆく 駒の くつ ゎ蟲秋 まちかね 

こ ゑ 

て聲 たてつな リ 

初秋 風 

$ る 4$ き ゆ ふ み-つお と 

山の 井の 秋 まだ 淺き夕 ぐれに 水 音す みて 

か^わた 

屈 汲るな り 

露 

^ そで つゆ むす 

さも こそ は 秋に したしき 袖なら め 露の 結 

ばぬ ひま もな きかな 

こ まゥ す • 、なつ の き おな な 

小 松 ひき 鈴茱 摘みに し 野べ に來て H: じ 名 

にお.; 5 蟲を きくかな 



I, 仃路 HJ 

わ A. ど つ キー .* ビ 

分け ゆかば { 伯ル- るお ゃ亂れ なむ ふ ままく 

の V- つ s はら 

をし き 野路の 露 原 

ば いろ S «*- ふか 

もみ ぢ葉は いづ こも 色の 淺 かる を 秋 は 深 

くもな リ にけ るかな 

山家 一 初冬 

せ C ふ C は と C.Z 

昨日 だに 木の葉し ぐれし しがら きの 外 山 

S ふゆ 

の 庵に 冬 はきに けり 

冬 紅葉 

した ぞ» つゆ ぼ IJ ぞ 5 

下染は 露に まかせて もみ ぢ葉 を濃染 にな 

す は 時雨な リけリ 

山 寒 

S, にみ-つ いは おと たがね, . 

谷 外の 岩き リ とほす 1 昔 はして 高 根に こ ほ 

つき SUJ 

る 月の 寒け さ 

蟹 

*!JS- IT+i- ゆ あしま かに A と 

正し かる 道 をば 行かで 魔 g はふ 蟹の 跡 ふ 

ひと 

む 人 も ありけ リ 

も 

おも わがこと は 

思 ひよ る 我 言 の 葉 はふし もな し うらやま 

しき は賤 がく づ絲 

君^ 如 雨お 

s» つゆ <さ き ^0 ^ 

雨露 は 草木ば かリを 物み なに か、 る は^ 

力 ひみ 

が 1^ なリ けり 




6.= 天歸雁 

«s ひ かす エ 5 み け ふ 

朝 口 かげ のどかに 霞む 空 を 見て 今日はと 

.60- おも 

雁 も S ひた つらむ 

おと き ナ みづ かげ 

一昔ば か H. 閗 くも 涼し きやり 水に 影 こそみ 

なつ よ つま 

ゆれ 夏の 夜の 月 

初秋 sg 

ふ じ . はつ み 

富士 のね にけ さ 初雪 も 見え そめて 秋風た 

まつ ぼら 

ちぬみ ほの 松原 

H- の欤 とて 

よ 2 おも さら 

世の中 を 思 ひ はなれて なが むれば 更にく 

售 よ . つぎ 

まなき 秋の 夜の 月 

雪中 燈 

*-,J A き なび プ かげ 

くれ: P は 雪に^ きて ともし 火の 影 さやか 

にも 觅 ゆる 窓 かな 

彫刻 書 

み よ ssa さくら 4-i 

ひ、 りけ ゆく 御代の 春べ の 櫻 木に ほリ する 

、,i み 

ま V の 書 を 見る かな 



稅所敦 子 

『み 垣の 下草』 抄 



*- まひ < も _* よ は かぜ くに 

天つ 日の 曇らぬ 御代の 旗 風 はよ ろ づの國 

の う へ にた つらむ 

打む かふ 硯 の^のな かりせば わがお も ひ 

かは 

川 いづち やら まし 

衣 

たらち ねの 母の いま さばた まものの & の 

みけし も 藩せ まし もの を 

時計 

時 はかる うつ はの 針 も 折々 はおくれ さき 

だつ 世に こそ あり けれ 

こ ? のこ 

子 を S ふ こ \ ろ も そへ て 残さば や わが 

かげ 

俤 の わすれがたみに 



ォ ルゴ 1 



-<っ かぜ たま 

松風 も 波の ひ i- きも 玉く しげ こ の 筘 fe? に 

こめて ける かな 



あか たま ( 

た 1- にや は 明し くらさむ 玉く しげ 再び 來 

つま ひ 

ベ き 月 S ならぬ を 

仁政 如 水 

く つ-. » し み- f ふか し 

なれて 议む 筒井の 潢水 深し とも 知らぬ や 

御世の 惠な るら む 

光武帝 

50 な 一 お ほ 

打 かくる 波 まの あし も はら はぬ ゃ大 うな 

ぱら の 心な るら む 

居 易 初!; 萏山 

,-も £ み こ あま 

しら 雲の ふかき 山べ にきて 見れば 郡の 秋 

は いろな かリ けり 

徐世 W 

< もうへ よ てら かげ 

雲の上に すまず な" て も 世 を 照す 影 はか 

か あ つま 

はらぬ 片 われの 月 

如 安 

祌さ へ に 宿る とみえし 姬 松のに をい かで 

c がれ ざり けむ 

行 誠 上人 5 せ 給へ h- とき、 て 

« ちす i しらつゆ 

蓮 葉に むすび か へ たる 白露 を きえし も 

おも 

のと も 思 ひける かな 

勞苦勝 百 亊 

しも へ t!tt くさ うへ 

霜 を 鸫て匂 は ざり せば も 、草の 上に はた 

しらぎく «a 

たじ 白菊の^ 



( 32 



(集 K ほ 代 現:) 



池 袋淸風 § 



< 

ほ 

ぎ 
す 


筘き 

の 
松? 
原 さ 

し 

に 
月? 
落 あ- 
ち 
て 
博お 
多た 
の 

海 さ 

に 

な 


上 
規 


す 

れ 
ば 
た 
つ 

雀' 

か 

な 


m 
の 
野の 
の 
道き 
' の 
ゆ 
< 

て 

の 

す 

み 

れ 

つ 

む 


筏 
雀 


る 

さ 
< 
ら 
か 
な 


大 g 

井 * 
川?; 
千ち 

が 

の 

<* 

れ 
に 

m 

■i 

む 
< 

ち 


タ 

稱 
花 


か 
に 
ひ 
< 

な 
し 


草 さ 
の 
も 
ゆ 

る 

野。 

の 

あ 

ら 

駒き 
は 
力、 
十 

み 
の 
ほ 


野 
1? 
m 


€> 

床き 
に 

あ 
が 

香 * 
ぞ 
す 
る 


ふ 
る 
さ 

の 

が 
垣 ^ 
ね 
は 

力、 
な 

む 

寐" 


旅 
お 
梅 


は 

祌ミ 
ぞ 

ま 

< 
ら 
む 


m 

m 

に 

ひ 

け 

ど 

つ 
さ 
ぬ 
小 = 

原 ま 

千ち 

と 

せ 

の 

種ミ 


子 
曰 


に 

ゆ 
る 

か 
な 


賤 お' 

が 
'た, わ 

の 

の 
山? 

ぎ ろ' 

さ 
て 

ろ 
ど 

ろ 


秋 

家 


mi 
さ 

ち 

そ 
す 
れ 


す 

み 
わ 
た 
る 

よ 

ひ 
の 

月 § 

に 

大 § 

の 
つ 
ね 
よ 


n 
夜 


< 
る 

月 i 

の 

お 

ち 

し 

ろ 

さ 

か 

な 


さ 
ま 

の 

,5 

の 

す 

が 

た 

ま 

P 

て 
い 
で 


n 


す 

し 

み 
た 
ら 
し 
の 
杜》 


夕ぶ 
づ 
< 

曰 ひ 

あ 

た 

の 

峰 さ 

に 

力、 

た 

ぶ 

さ 

-r 

の 
ね 


杜 
哓 

涼 


ず 
し 
か 

け 
る 


水 さ 

底き 
の 

月? 

か 

げ 

み 
て 
打 t 
渡お 
る 

野。 
i:A 

す 


水 


に 
< 

ひ 
な 
鳴な 

な 

V 


夕 ま 

月? 

の 

力、 

げ 

ち 

る 

わ 
が 
門き 
の 

今 

小 を. 

; US 


n 

水 


ろ 
に 
お 
け 
る 

霜 ヒ 

か 

な 


お I) 

の 

ゑ 
に 
あ 
け 
ゆ 
< 

が 
家 や 
の 

端 は 

ま 

し 


! e 
茅 

店 


た 
力 > 
し 

草き 
の 


西に し 

の 

の 

浪ミ 

路ぢ 

は 

る 

ぐ 
< 

れ 
そ 
め 

つ 
つ 


天 

m 
に 


ち 

見み 

わ 
た 
る 
か 
な 


山? 

m 
の 

喑 a 
さ 

木 c 

の 

間 ま 

に 

わ 

だ 

つ 

み 

の 

沖き 

< 


逢 

眺 
m 


は 
な 
<* 

さ 
む 

方き 
ち 
あ 
る 

lit よ 


か 
ぎ 
V 

な 
< 
ラ 
さ 
め 

ゲ 

見み 

す 

る 

ラ 
つ 

か 

な 




旅き 
路 ^ 
の 

重? 
荷 K 

な 

け 
れ 


ふ 

る 

と 

の 

親? 

の 
よ 
は 
ひ 
を 

思? 

そ 

な 
が 
さ 


旅 
慷 


し 

袂ミ 

はと 

い 

つ 

力、 

乾お 

力 * 

む 


わ 
力、 
れ 
路 * 
を 

mi 
む 

ろ 
の 
さ 
み 
だ 
れ 

ぬ 
れ 


雜 
別 



.2 家 

t ゆ ふ ひ と 1, き 

もず 鳴きて 夕日き え ゆく 山里の 垣ね さび 

しくちる 紅葉 かな 

連山 S . 

あた C ひ え . *£;44 たか ね 

愛お ょリ比 叙に つらなる 北山の 高嶺お し 

しら 

なみ ふれる 白 lut 



C 33 ) 



C 34- 1 




天 
田 

愚 
庵 



秋の はじめに 

1¥ か^ ふそ. くさ "ほ t- ほろ ずな 

秋 a の 吹き 初めし より 草の^に 蟋蟀 啼き 

ね IK- ろ 

て寢 心の よき 

桃 山 結 康 の 歌 (三 首) 

うち ひ -* 9- v 一 こと しげ ふ I- み さと われ 

打 日 さす 京 のうち を事繁 み 伏 見 の 里に 我 

き 

は來 にけ り 

ふし <- さと うつく ひんが し? H す 

いめ ひとの 伏 水の 里を类 しみ 東 山 を 住 

み棄 てて %っ 

と かつ A4= ? W し 、- 一い 

遠山 は 葛 城の 山 志 貴の 山 生 駒の やまの 

も;: ^ゆ 

數珠 

r ^ を たま た *= ひだ りて て くび 

數珠 の轼の 玉の あな 玉 左 手の 手首に ま 

け ば 一 昔 の さ 、b さ ら 

癸 卯述 ISO 一首) 

ちちの みの 父に 似た" と 人が ik ひ し 我が 

まゆ け し ろ 

眉 の 毛 も 白くな り に き 

かぞふ .4 ば 我 も 老いた" はは そ はの 母の 

At よと" -- 

年よ W 四 年老 いたり 

辭世 

お ほ i だ ,さ か V- を た 、だよ ふね 

大和 田に 島 も あらな くに 捉絃紀 え? i ふ 船 

の 行方 知らず も 



高野山に て 

お ほぞ. じ そ もも ど n- れ ひら 

大空 は 明け初め ぬらし 百 鳥の 塒を いづ る 

萆 の さ やけさ 

石山 寺に て 

さ? i* はは S> とけ ト *! £ 

ま 幸くて 布 せ 父母み 佛 の 惠 の 末に 會は 

ざらめ や も 

睦 Is! へ 

み わ キ-み in- な 弋ゴ 4 ft 

見 まく ほ" 我がす る^ は ftr か 鳴く 東 を 立 

S ナ さ 

ちて 明 H か來 まさむ 

S0 

しらく <- ゆ ふ & ? -I "ほ 1- け 

白雲の々 居る 山の その sg の 苔む すした に 

我 は 棲まむ ぞ 

碧捂井 

so ど P みどり あ か おや -T 

靑 桐の 翠 すずし., Y 閲伽 のみ づ剁の 御た め 

あさ < 

と 朝な朝な 汲む 

荥子逕 

.sift こけ SMt? た;: ま なつめ お , たまし 

我 庵 の 苔 の 細逍誰 待 つと $ は 落ちし _玉 敷 

くが ご と 



の 歌の 中に 

*- ぎし こ *w つ した わか さ ひと つ 

雉子な く 小 松が 下の 排草は 人な 摘み そね 

ひな は 

魏の食 む 力 に 

鳴門 觀? S 歌 

あは V は & "つば .M©VJ ころ- p A まつ 

淡路島 三 原 松原 朝 ゆけば 衣 は 濡れぬ 松の 

しづくに 

沙雜 Mil 樹花開 

う HI し リ しめ -. - ら き 

A れては 死ぬ 理 を 示す ち ふ 沙羅の 木の 

は^う く 

花 美しき かも 

よ 4S おやめよ お f あ ひみ 

世に なしと 思 へ る 親 を寢る 夜^ちす 相^ 

つるか も 夢の たたち に 

吉^ 山 (一 一萏) 

よ LO が は か はせ J か は か はゴき 

吉野 川川濑 を^み 川の ぼ リ蛙閉 きつつ 

ひとよ な. 

一夜 寢に けり 

み よし,? ねま な ち くォの WOK ね 

三吉野 はかし こき 山 ぞ那智 糠 野大峰 つづ 

き 道の 通 へ る 



(集 歌 短 代 現) 



( 35 ) 



,> . J/FF 




«;r ざ はな <$ かに . , う „, 

ほろほろと 柳 花ち る 山川の いかだの 上 

.6K プ ft 

に 蛙 鳴くな り 

わびし さ を si り あ ふ こ そ樂 しけれん: '曰 わ 

严ー ホき ち 

が 越えし 雪の 山道 

と 9 あと しも うへ 

鳥 もま だけ さは^つ け ぬ 霜 の 上に こぼれ 

K ほ さ ャん く.^ 

て 匂 ふ 山茶花の はな 

むし とほ きこ いね っォ J 

蟲 のね も 遠く 聞え て稻 のう へ を 月お もし 

わた よ ひ 

ろく 渡る 宵 かな 

t i«w ひ よこ. かぜ いろ 

黃 ばみ ゆく 入 曰 の あとの ^雲に 風 の 色 さ 

み $. 

へ 見 ゆる 秋 かな 

i. とせ キみ み うれ かへ つ" 

十 年 へて 君に あ ひ a し 嬉し さ 仝歸り て 七:: 

はは 

げむ 母のお は さ ば 



大和 田建樹 



5 し こ あと か *1ま く 5 レ ろ 

牛の 子 はま だ 跡つ けぬ 片 岡の 草の 色 こそ 

春めきに けれ 

誰もみ な 同 じ 木 かげ やた の むらむ いかる 

でら s ふだち *0 

が^ の 夕立の 雨 

谷 かげの 雪の 色 こそ 寂し けれ 梅^て 越 ゆ 

ゆ ふ 5 

る 夕 ぐれの 山 

そら ば /、はば 9- し なぷ 

み.^ まで つづく 若葉の 桑 林 まつ 眺めに も 

と さ M 

富め る M かな 

S っキ | み £ 

入る 月の なご リ身 にしむ あかつ きに 笛の 

ねた かね ひと たれ 

音 高し; 脓ぬ人 や. 誰 

? M みづ .6 け ひ なつ に! « 

山水 を M にうけて こ の ^は^の はちす に 

ひく ぞうれ しき 



聞きて ただ 嬉しき もの はとく とくと 枕に 

ひびく 雨 だり の耆 . 

K ほかた はぎ s?£ し z f 

人 方 は 萩もム こ-り,:; 山 Bf に 知らぬ 小 おの 

II;-, そき こ ゆ る 

& iif たの とォ if* か _ を * だ 

一 年の 樂しき 呤 になり ぬらし 稻 刈る. 

につ ど ふ &; びと. 

5* 3 i ほり した *^ 

山の 井 は 氷の 下に なりはてて 水に ことか 

く 朝 ぼらけ かな 

やど ば み-つ 5i ひと 

躍リ ゆく 若葉が くれの いさ さ水负 よ. ふム 

の 影 も 見えせ リ 

ご もら ひ みづ G な なつ- 

うな ゐ 子が 盥の 水に はなち かふ 鮒に も 

はなり みて しがな 

z I. まあす SV- ほし .1 ろ 

江の 島に 明日 は 遊ばむ ふけ そめし ^ の 色 

こそ 日和な" けれ 

5? ? Jx »i 一. ら 

紅葉 ある 山に 山に とわけ くれて S はぬ^ 

の 鐘 を きくかな 



た 


し 


ラ 


や 




の 


や 


た 




か 


ら 


な 


そ 




し 


ま 


じ 




ね 


雲ば 
の 山 
f 紅 


ば 
ら 






の 
や 


お S 


さ 
ち 


む あ 

く る 




や m 


に 


つ 


上 




か 






ろ 




月 § 


ii、 




月 § ひ 




V た 


づ 


ま 




ベ 




か 


が 


ち 


に 


さ 


に 




る 




た 






け 


に 


見み 


わ 


ち 




ぶ 


す 


さ 


る 


け 


ゆ 


た 






さ 




ま 


力、 


V 


る 
か 


る 


の 




ぬ 


< 

小さ 


で 


な 

あ 




つ 










夜よ 
更 * 








ら 




ち 








曰 ひ 




ぎ 
の 




し 

て 






け 
て 




ぷ、 




山 5 

の 




お 
ほ 






す 




む 



ま 




山! う 




力 》 


み 


ひ ま 


た 




と づ 




に 


ね 


き た 


び 




ほ ま 


遠 


と 


越 = 1 


こ ひ g 
^ と g 






さ さ 


山 
鹿 


ほ 




せ 




し の 


さ 




る つ 


ま 


秋? 

の 


か 里? 






ま 


よ 咋 ? 
も 曰 •* 


ほ 


の の 




を 


た 




曰 ひ 


音 u き 




し 


Tin* 




さ 


和 さ 
の 


ぞ ぬ 




t、 






力 1 


す た 




の 




の り 


な 


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る も 




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に 


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ま 








む 




あ 


ち 








し 






や 






ぬ 


の 




さ 


み 






ら 






の 


ベ 






む 
に 


の 












は 


よ 




江上 S 

お ほくら の 入江と よみし みづ とりの ゆく 

. み た 

へ も 見えず 立つ かすみ 力な 

牛 込の つ、 みのうへ にしら さぎのお" ゐ 

るば かリ のこる ゆき 力な 

行路 « 

ラ めの 花 さきそめ しょり やま 畑の わたく 

しみち も ひと ぞ ゆき 力 ふ 

野旮雨 

の くさ 

あそぶ ベ く 野 はな リ たれ ど 草む しろし く 

さめ 

しくけ ふ も はる 雨の ふ る 

旅宿舂 雨 

ひと fe 

たつ 人 はみ な 立ち はて、 たび やかた ひる 

間 さびしき^ I の あめ かな 

田娃 

Mil さ t,* だ 

かはづ なく^-は さやか にき こ ゆれ ど澤 m 

の つき 夜く もり はてた る 



hj UU ^ 

ノ 4 t 



野 f 狄 

きく 

水汲みに の もり かがよ ふ ひとす ぢ のみち 

こ はご 

も 小 薪に うづ もれ にけ リ 

百花^に て 寺 =3 の 秋草と いふ こと を 

逢 ひ : 

秋の::: の ほとけ まゐり もま じりけ り てら 

しま 村の はなの その ふに 

病に ふしお る 頃 

こ はす ち さ In 

したぐ さの 小 萩 は 散りて むら 雨の しづく 

もさむ きまつ のした いほ 

もりに ふれて 

霧 まよ ふに はの こけ ぢの あさ じめ り まだ 

木が くれに 蟲 の音ぞ する 

な fih むし ね 

おもしろく 鳴く と 思 ひし 蟲の音 も ひと リ 

き く 夜 はさび しかりけ リ 

雨後 蟲 

お まど と 

あま だ" はま, た 落ち やまぬ 窓の 戶に つき 

かげ 

影 さして こ ほろ ぎの なく 



( 36 



(桀 欤短代 現) 



の 


.こ 


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雨 


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後 




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ふ 


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は 




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は 


つ 


や 


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よ の 


今け 


起お け 


Mi. 手た 


こ は 


た 




さ 


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更 


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の 


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朝 2 


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起お 




お 




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門き 




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ぶ 


ま 

づ 










さ 

の 



( 37 ) 



38 , 




舂の 歌の 中に 

を fc- る ま い £ ラへ 

小 車 は 今や つ、 みに か、 るら む ほろ の 上 

する t 睇の い と 



た V 一日み ざり しゃ まの 櫻ばな^ きに け 

るかな ちりに ける かな 

夏の 歌の 中に 

5 ほな しゴ 

卯の 把の さかりに みれば あれはてし 賤が 

宿に も 垣 は ぁリけ り 

まがき は ざ たけ 

ゆ ひそへ て みれば 籁の 萩の 竹お も ひしょ 

り もみ L 力 力り け り 

看 g 有 

つき ひと よ 

いざよ ひの 月の かげ こそ 人の f のす がた 

をう つす 鏡な り けれ 

狄の 歌の 中に 

4. ど つゆ よみせ 

誰が 宿の いかなる 露 かや ど すらむ 夜見世 

きく ち X 

の 菊の 千代の ゆく すゑ 



中 村 秋 香 



こ- * ろ のべ かぜ 

心からみ だる 、野邊 の かる かや を 風の た 

おも 

めと も 思 ひける かな 

<HM ぎと おちば ! 

山里の 落葉の . お ぞうら やすき はく も はら 

かぞ 

ふ も 風に まかせて 

冬の 歆の 中に 

のこ つき 

た V ひとつ 残る こず ゑの 月 だに もち 5? ぬ 

ばかりに 吹く あらし かな 

栲 islK 幽, こい ふ も- AS みて おて 4 つりけ る 

くも * の 

々山の ® に むせび し 斧のお と はふえ とな 

みか ブき 

りけ り 三 日月 の そら 



^書 印に か へ て 

たが! - の はなに^ にしの ばれむ わが わけ 

くらす け ふ の やま ふみ 

九 坂 坂に て 

い いらが い つ さ 

いら かより 出で て甍に 入る 月に と はば や 

む の 

ありし 武蔵 野の 秋 



今 か < れが 律, 誘の 中に 

ゃ*ざち9ぅ S ふ かす み 

柳 町な びく ゆむ ろの 力-けぶ リ. s むと 見 

し は 基る 乂 たリ けり 

時に ふれて 

た らちね の 膝に よりつ、 ふりつ V み ふり 

むかし 

し invv- こ ひし かりけ る 

しくとまで はねが はず 勘 からぬ わが 世 

を やすくお くりて しがな 

雲の上に なき か はしつ 、草に ふす 野べ の 

ひせ 9 み やす 

!f 雀の 身 こ そ 安 けれ 

一二 十七 八 年の 役の 時よ める 欧の 中に 

わし !; しょ 

お ほ K を うつ はぎに して にし 東 世 を つ 

とさ 

つむべ き 時 はきに けり _ 

興津 松の 下厣 にて よめら 

« に , , - 

可と なくけ さは こ 乂ろぞ のどかなる なほ 

世の中 やわ すれ ざるら む (一 5 兀旦) 

なに ご. VI まど た 

何事 も あるに まかす る 窓 なれ どひと つ 足 

つ さ ひ 

ら; C5i 月日な りけ り 

つゆ み 4- す 

露の 身の よすがと なりぬ かりそめに 結び 

おきつ の お のお^ (病 も 一得て) 



(桀欧 @ 代 w 




E 方拜 

をが みます 今朝の 火影 を はじめにて 御代 

の 光 や 四方に か V やく 

^雲 

かひ i*y こ まつ * ら 

B: ひろ ふ縷邊 つ ぐ きの 小 松原 かすむ とこ 

ろに 縈 のな く 

爰月 

キ よす „- み つま 

ま とゐ して 淸く 涼しと 見る 月の あ 力で は 

かなき よはに も あるかな 

秋風 

しか ね かた $3 

か リ がね も 鹿 のな く 音 も ひ と 方に 秋 を あ 

ゆ ふ かぜ 

つめて タ風ぞ ふく 

雪 胡 眺望 

い からす み よ 

ねぐ ら出づ る 烏の み こそく まと^れ 世の 

中 A き 雪の あけぼの 



互 

ぷ ふ 

吹 さ し はばまた. 吹 き 力 ( 

胺ぞ しづ こ、 ろな き 



まくず 

す 秋風に 眞总け 



/J 



タノ mi ^ 

あ i- 屯 



冬戀 

ひ! き I つゆ 

うき 人の 秋よ リ むすぶ 袖の露し もお きそ 

へ て とけぬ ころ かな 

寄 物語 戀 

S のえ あ t- C 、ろ 

斧の 柄の くちぬ るば かり 逢 ふ 期な み 心 つ 

よさ を くらべて ゃ經む 

阿波 國祖谷 山の 谷に て 

ばし « ふか ふち 5 のち 

かづら 橋 わたりて 思 へ ば 深淵に 命 を かく 

ると ころな りけ り 

詠史 

» し かさ p *i 

御 さ ぶら ひさす かた 知らで 笠 ® 山お ちし 

は 松の しづくの みか は 

和氣^ 廢卿 

f *ie こと , , 

たび ごろ も 襟 を 正して 言 か ( すあした の 

庭 はさむ け かりけ む 

六 孫 王^ 基 

なが みなもと み 

流れて しその 源 をく み 見れば 洁 きせが 

井の しづくな りけ り 



ナ 



一宮 



卞 -r 



J き た き 



楠 正 成 卿 

く 6 もちばな ..~ 

さみだれ も 腐さ ざリ けり 橘 の ほつ 枝に 

かけし ほの 鏡 は 

桟崁 共進^ 

なみなら ぬ こ の繪合 はか;, ir, にも 

もこん もとにして 

紀化節 

わが!: の もとん た、 し 

よは 夭 地の むた 

if 中 竹 

ゆき 

ふる 雪に うづ もれな が 

みさを はかくれ ざり け 

=1 十四 年 歌 御會: 

蓥內 侍る をり に 

とし * f 

まう のぼる 年の は L め の わが 道 はこ の も 

もしき のしき 烏の みち 

愛 菊 

この 4¥ 

まち, てまた 此秋も あかぬ いろの あら 

たなり けり 白菊の はな 

池? 

さ しろ 

^きに ほふ ゆかりの いその もらさき に 白 

きも ::^ え てつ、 じ さくな り 

橋下螢 

ふね う ち おは は, し ほ』 

舟く だす 宇治川 くらき 橋げ たに かけし 火 

かげ は ほたるな りけ り 



キ み ちょ 

の 君の 千代の 



明洽 三 十四^^^ 會は 式の 巧 行 を 仰 下され て しば 

しば 参-:" 



C 39 ) 



a 螢有 s 

ュらた 5- ひと つ k 

空 高く あがれば 人の あ ふぐ かた 光 はおな 

じほた る たれ ども 

% きに ふれて 

つ ま さ ご rt*_K つ かげ 

月 淸み眞 砂に-つ つる 濱 松の 影 ふみたら し 

す V むよ はかな 

對 月 憶苣 

母の^ にあり て 見し より 數 ふれば わがよ 

S よ つぎ 

も ひさし 秋の^の 月 

世の中お だ やかなら Tn- け S 頃月ぞ .P 一て 

よ なか ひと もち プき 

世の中の 人の こ 、る を 望月の まどかなら 

ばと おも ふ 秋 かな 

馬上 簡臛 

のこ * ぷ かぜ 5P あさ 

騎る 駒の た つがみ たびき 吹 (- 風の 寒き 朝 

か, な わ/ j 

け こ 罹 鳴き-^ f る 

一一- 條太 政. SK 家の 菊の 宴に 招かれ tKS 菊々、 n 

のこ V ろ f どよめる 

きく たか 

菊の花 わけ つ 、 のぼる 高 どの はや がても 

$ぢ 

秋の 山路な りけ リ 

小 松宮细 二お W 原の^ 奪兒 にものし 烚ひ ける にし 

たが ひて 

ちに あらし おおぞら みどり そ 

ふき あぐる 谷の 嵐 に大. ^の 綠 を 染めて 

ミ V 

ちる お葉 かな 

伏 g 三 夜莊 にて UBHSffi とい ふこと を 

* 'き k み 

き り の -っ み の 浮 島な して £ ^ゆる かな い r 

s. CSV! s 

ま の たかね 葛 拔の山 

一 




3 二 トニ 年 千代 田の 新 SH にう つり a 1-S る また 

5 き はし ふた f-r* 

浮 橋 のうへ にた 、し 、ニ祌 のみ かげ をろ 

こ. -ち 

がむ 心地 こ そ すれ 

明 冶 三十 九 年 K»e 始に 新年 川ん 一 

.v» S なる く tfS 

ことしよ リ灭の US 名 井 を 没入れ て ありな 

れ川も 澄み か へ るら む 

花 問 耷 

こ ゴ £ かげ み 

うぐ ひすの 木 傳ふ影 は 見えね ども 聲 する 

かお さくら 

方に ちる 櫻 かな 

月下 柳 

r はるかぜ ぷ 

靑柳 のす ゑう ごくな り 春風 は 吹く ともみ 

えぬ おぼろ 月夜に 

ひ .5J もと にば ねる i ろ 

日の 本の 外まで 匂 ふ^に あ ひて ほこる 色 

ざ くら 

なき 山 櫻 かな 

花 初 開 

ひと ひ tss~« 

た V 一 日 あた 》 かたり し^^に ほ こ ろび 

に. H ざ C ら 

わたる 庭 櫻 かな 



高 崎 正風 

『たづが ね 集, 抄 

上野の 花見に 行きて 

は. - と. s-t _J 

たらち ねの 母 を 伴 ひ兒を つれてお も ふこ 

となき あ を::^ るかた 

*f ie_s.<T 明かれむ とする 年の K 花 下 l=n* ぞ 

«A ゑ ひと あ 尼し 

花に 醉ふ 人の ねぶ リを おどろかす 崩 もが 

おも WK> 

なと 思 ふ 春 かな 

嵐 山に てよ めり し 中に 

.90 よ ま つ あらし 4HM あ 

春の 夜 を 松に のこして 嵐 山 ひと リ 明け 

行く 花の いろかた 

S の はじ もに 

しらがし ば i か *- _ti つ «A 

-n: 樫の わか 葉お となき 朝風に 松の 花ち る 

みたらしの 水 

ほと 、?す いま こ お 

時 鳥 今 ひと 聲 とねが ふ こそ たる ことし 

こ ..f ろ 

らぬ 心なり けれ 

遠近 早苗 

あし ひき お i;- 一 だ 

足曳 の 山 田 ふもと 田 をち こちに うた ひか 

さ なへ 

はして 早苗と るな り 



砍? 3 代 ^ 



か 11 卜よ 


た 


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し く 


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子 こ う 


光;: ひ 


よ の 


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人 2 ち 


1 5 と 


ふ 中き g 
水き の 素 


な 


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ふ 落 

力、 M 


W% け 2 
つて f 


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ま 


れ 拳 
y 君 
し 平 


きふ g 
起? の I 


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わ 


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白 k ぞ 
波 g 玉き 


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ま は 


m き 洗 


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兑み 


は 


道^ 
ひ 


リ 心ミ 


ら 


立 も し 


は 膝き 


さ 世よ 


かせ, 
な §驟' し、 


る 


と 


ら 


け づ ろ 


な 


ち 


ら • に 


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な 


ひ 


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ベ 




わ 


月 1 


に 




て 


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か 


祌 s 




か 


が 


の 



時雨 

ば ち しほ そ 1K- れ 

もみ ぢ 葉の 千 入 をめ でて 染め あげし 時雨 

ひと 

の いさを い ふ 人 もな し 

風 後 落葉 

ふ ばち 

こがらし は 吹き やみ たれ どもみ ぢ 葉の 散 

こ. * ろ 

る、 七 こそと まら ぞ」 り けれ 

雪朗 眺望 

しら A き み みや こふ 

白雪の ふりつ V きたる けさ 見れば 都 は 富 

t す H の 

士の 裾野な リ けり 

埋火 

おも き ぅプみ JS は ひ 

物 思 ひ なほこ そ 消えね 埕 火の 灰と なら 

> ほ み 

む も 遠から ぬ 身に 

をり に ふれて 

ひ ひとし ケれ 

の こる 日 もさむ きた かおの 一 時雨 くれな 

ば 雪に なりぬ ベ きかな 

山 影 映 水 

S こ V ろ 

しづかなる 山の 心 やう つるら むかげ みる 

み-つ うご 

^ も ® かざり け り 

故 《 松 

まつ かれえだ 

ふるさと は 松 さへ いたく やつれけ り枯枝 

ひと 

はら ふ 人 もな くして 



$ あつ * よ ひと あ <v 

甘き に は 集り やすき 世の 人の こ 、ろ を镇 

み 

の i するな りけ り 



乃 木 大将の 凱^も S ぎ 一 

k$ 、に 

たな そこの. !::玉 ふたつ なげうちて 國の 

ひひ ネみ 

光 を そ へ し 君 かな 

辇 盛^に^ 學 せる 巨 男元彥 に 從五伎 宣下 あ "け, 

ころ 上, o こびい" ! wr- とて 

くら rcs.*i 

位 山 のぼるに つけて か ヘリみ よまな び 

の 道の す 、み いかにと 

昔 公射藝 を 試みら ところ 

ふみ はやし な は SV. つ t 

たぐ ひなき 文の 林の 花のう へ に 弓 張 月の 

かげ もに ほへ り 

托圊 お! t の^に 

あ -S だ *?1 と 

荒れ はてし^の あらす 田す きか へ L 誠の 

稜 を萌き し^かな 

元彥 が戰 死せ— 頃. SI. も かしこ けれどい にし 明 

袷 二十 三年 十月 三十 H の^; 一お も ひて • 

お ほざみ ^5 

大 おのみ をし へ 草 を しをりに てさき だち 

し 子 を 何 かなげ かむ 

畏くも ^よ リ抑欲 を 下し 給 ひし かしこ a の あ 

こ な- V で くに 

子 ゆ ゑに は 泣かぬ 袖 を もぬ らしけ り II の 

は \ その もりの しづくに 

東宫 のみけ しき も 一 伺ひ泰 ると て 

しプ うら たみ 

静 浦の 波の. しづかに た ひらかに いませ わ 

がみ こ 萬 代までに 

呂 5; せ 天 仁 の 英詩お く&れ ける 4.1 よろこ SS 

は こと くに こと は Jlw- Z 

ことの 葉の 異なる 國に 言 の 葉の 友 を 得た 

るが うれし かりけ リ 



( 41 > 




立春 

S こる i *» 

朝 ご ち の さ きお ふ ^も のどかに て 天の や 

ちまた^ は^にけ リ 



雨 3-W 

^柳に むす ぼ ほれた る ゆ ふ 慕の けぶり や 

-. さめ 

やがて 小雨な るら む 

春 曙 

あけ ぼ S をい つまで よそに ねぶ るら むこ 

はな つぎ ん 十み 

てレ. H て こ 月. H お? こ 

さ くら さくや まと 島投 の 卷の雲 むか ふす 

あさひ ts 

き はみ 朝 H 匂 へ リ 

雨中 花 

野に 山に うかる 、魂 を わが 宿の 花に しつ 

け ふ S 

むる 今日 の 雨 かた 

首 夏 

s 5JJ 

あらし 山 わか 葉の 末の,, がすみ いづら き 

の ふの 春の 行方 は 



本 居豐穎 

天の やち また 

名所 時 

き 5< だ J3 ら つま 

聞かす して 山 田の 原の すぎ まく は 月 さ へ 

をし き ほと 、ぎす かな 

樹陰 鈉潦 

か ひ ひろ f>< ふる は 

こぞな が ら a も かよ ふか 氷室 山 占 葉 こ ぼ 

る X かしの 下み ち 

浦 秋 a 

5 ら なみ あし は 

ゆ ふかけ て 浦波 こ ゆる 蘆の 葉の そ V や 称 

かぜ い 

風 ほに 出で ぬめり 

月始昇 

しらくも ¥ 

白雲 をな どなげ きけ む 秋 虱に 山 もな びき 

つきた. 

て 月 立ち のぼる 

朝木枯 

どリ お s S かふ 

朝 鳥の た 、 め に^つ るかげ.^ し 坂 吹き こ 

こ か *- 

ゆる 木が らしの 風 

天 

あ » と -; ら ちり *? 

天 の戶の あ/、. る み^は 魔 もな し 朝ぎ よめ 

して 風 やすぎけ む 



烟 

くに *,* ら いま $ 

國 原 は今ぞ とむらし 朝け ぶリき ほひて た 

^ね くる 玄 e. 

て" # に 車に 

谡布 

のびき あき ^なかみ あめ たか. かみ 

布引の 瀧の 氷 上と よむな リ 夭の 高 機祌ゃ 

お るら む 

祭宮の あとに て 

み «■ ゐ しづめ いなま か 

いっきけ む宫居 や いづこ 賤の女が 稻穗刈 

つゆ たきき 

り ほす 露の 玉垣 

^宮鴛 山 G 细^ に a しげる ほど 卻 園の. S なる 港に 

さし 出た る ^茶^に て 

5 は と きみ なみ 

山お がね を硏 ぎて あら ひて 君が ため 波 も こ 

こ ろ をく だくべ ら なり 

4} がい ほ ろが どっき 

我 庵 は そと ものた な 井門の 月す むに まか 

よ , 

する 世 こ そやす けれ 

寄 物陳忠 

つきかげ 

さよ あらし はら へ ば 店き Hsss^ もく もる や 

售 

秋の なら ひな るら む 

寄 鶴 祝 

キみ よ ちょ こ 

君が, の 千世と >* の ふる聲 ならしよ もに 

とも うら 

友, よぶ 浦の たづ むら 

四海 淸 

» よ ひか? 》;«}■ -1 V 

とほ じろ き 御世の 光を大 八し ま 四方に た 

た へ てし ほ もみ つらむ 



( 4-2 ) 



(桀 &. ? g 代 現) 



C 4-3 〕 



海 
上 
胤 
平 



雜の欧 (三 首) 

ゆき くも しらく も A き い 

しら 雪 は 雲よ リ ふり て. cffi は 雪より 出づ 

かみ I 

るふ じの 祌山 

ま C£A わ ま R ほた き Stl 

n£ 能; 野の あら 山 ゆする 大 瀧に 岩 もく だけ 

き リ 

て 霧と ふるら む 

沖 さけて-つかぶ 掠の いぶきよ リ洵 上がた 

しほ 

も =- せり 

速 s (二 首) 

ssy- み あて 

大君の 裙 ともな、 りで い たづら に 老いく ち 

にけ り 醜の ますら 男 

a* ま つる -sfj 

引す てし あた >- ら眞 弓弦 はげて 老 のす さ 

びに 力た めさむ 

武者^業^ 行 の 欲の 中に (三 首) 

> きた ち たかち ほ いは 

燒太 刀 を まく ら となして 高 千穗の 鬼の お 

屋に こよ ひ寐 にけ リ 

ひ こ$ しらくも 

彥山 の そが ひに た ちて 白雲 の ひれふる か 

ぁゴ **ぢ そら 

たや 東 路の空 

ナ vl*i おち. は *4 W ほ は 

杉 山の 落葉 をた きて 雪つ もる 大樹が もと 

に この 夜 あかさむ 








舂 の 欲 (一一 S3 

Z ま か は.... * ISA よしの , 

小 鮎く む 木の 川上の 花 r も リ吉野 や いづ 

ら さか リな るら む 

? I.-- み もで 。き へ ひ り 4H*i 

朝け ゆく 衣 手 泉し 雪き えぬ 平 群の 山の 

.n:® が もと 

つばき s» c i- as 

ほ ろ. ^と 格 こぼれて 雨 かすむ の卷 

^に 雉子 なくなり 

S の 歌 (二 首) 

S ふに は し み-つ す !《 わかば 

夕 歷に淸 水 そ V げば 涼しく も 若 薬 を てら 

つ? 

す 月の かげ かな 

ね ひと *i しみ づ 

あっしと て い を寐ぬ 人に 山 かげの 淸 水に 

つ *- 4 

やどる H; を:^ せば や 



| 下ち る 五 十槻が もとは 夕立の なご り谅し 

き 風 もこ そ 二け 



秋の 歌 (三 苜) 

つま キ よ -7^ がみ k*9 .r 

巧.^ み 海上 がた の 沖つ 洲に あさ る あきさ 

の數も 見えけ り 



のこ もみ v-tf こ、 ろ 

こき はち sp うすき は殘る ^葉の、 ししれ と 

か *- 

や 風の ふくらむ 



あし: ら つきみ くも S $ ぢ 

足 W や 月^が て、 りに 雲 ふみて 秋の 山路 は 

夜ぞ ゆか まし 

冬の 歌 (三 首) 

の ぢ たな It しも ひ 

さ k ぎな く K 路の 棚 橋 霜と けて けぶ る 日 

ふゆ 

かけ は 冬と しもな し 



かげ L ほか いそ つま 

影し ぶく 汐風 はやみ あら 磯の 月に ぬれて 

ち ど リ 

もな く 千 烏 かな 



I だ みづ おと 

.£ かげの し、 田の そ ひの 水なる こ 音 さへ 

かれて 冬ぞ さびしき 




水き n 
の 貝 g 
音 g の 降 



黑田淸 綱 



+* な まな み *■ 

柏と いふ 花の きみとも 兑 るべ き はわが 日 

さくら 

の 本の 櫻な リけリ 

都 花 

みよ こ、,.: へ み 9- こ 

を さまれ る 御世 力 さかり を 九 宽の 都の 

花の かげに 知る かな 

水 違 山吹 

w 上し 

あゆはし るう へ に な びきて^ きに けり 士" 

の かに ? -^? ねな 

野の 河の 山吹の 花 

^公 歸山 

ssi.-*- 一す い S *4 かへ 

W 公 今 はと 山 に 歸 るな り おも ふかぎ り 

や 鳴き つ くしけ む 

夜 撖 

のき はなな ち^な よ ^かし 

軒ち かく 花 橘 のか をる-: 仪に昔 かたら ふ 

とも ま 

友も來 にけ リ 

と * ふ だな k! み Y 

山里の 夕が ほ 棚の 下 かげに ゆく 水 ありて 

-ひ * 

水雞 なくなり 



aj 前^ 

** ど う !9 & 2 つき 

窓のう ちに 梅の 立 枝の かげ さして 月お も 

しろき^" の よは かな 

¥• ざと 5» しゴか 

山里 は 瓶の さかり も靜 なりう ぐ ひすの み 

を^.^ にして 

幽柄梅 

かくれが の 梅の かげに もうた ふべ き 友 は 

5トひ ナ 

あ リけリ 驚 のこ 65 

竹: 

s <Hf,-!b たけ は >レ 

雪 折のお と 寒 かりし 山 ほの 竹の 林に うぐ 

ひすの 鳴く , 

81 雁 

なに たび このごろ 35i ひ かリ 

I: となく 旅お も ほ ゆる 此顷 の眷 曰に. ま. も 

おも ひ 立 つらむ 

野 S 雀 

なに!:! プ ? fc + ^よし A1JWVU と s a 

難 波津を 朝立ち くれば 化 吉の遠 里 小 野に 

雲雀 なくなり 



^達^ 月 

まつかぜ うへ なつよ 一 つぎ 

松風の 上に か、 リて夏 の 夜の 月 かげす^ 

ちま はし だて 

し 天の 橋 立 

ね とな リ みよ 

斑极め r りて 隣よ リすビ しく 通 ふ 

かな 

つくお v*^. しゴ 25 どの 

佃 じ まあ まの 呼 ごゑ靜 ま" て谘殿 わたり 

つぎ 

nr* 二り こけ" 

出家 月 

まの 中 をお も ひ はなれて 山水に 滞く もす 

つま 

める 月の かげ かな 

八 田 翁 三十 年祭に 月 似 古と いふ 心 を 

つま した , み , 

月 -± かり 親しき はなし つ 見ても す〕 力し 

ひと こ、 ち 

の 人に あ ふ 心地して 

葛 秋 a 

木が らしに ならむ とすなる け は ひかな く 

^ みね ゆ ふ かぜ 

れ ゆく 秋の 峯の 夕風 

暮秋 雨 

杠葉 ちる ゆ ふ ベ の 雨に さそ はれて 今年の 

秋 も 幕 れむ とす、 しむ 

秋幽饧 

こ ゝ K- たれ C- く s± 

心 ある 誰かす む-りむ 奧山 の もみ ぢ のかげ 

<3 いぼ み 

に 草の 庵兑ゅ 



( 44- ) 



(集 欤短代 



載き 


の 


し 


千ち 


け 


曰 ひ 


ま 


ス: ソ、. 




さ 




に 




が 




近 ま 千ち 


に 




小 こ 


世よ 


ぬ 


の 


つ 




11 上よ 


ま 


も 


ら 


れ 


か 


く 世よ 






の 


を 3 


あ 


本》 迤 


ろ 


は 




に 




ま 


ば き 


ぬ 


お, 


家ジ よ 1 


ら 


^ き 

お 度 


ぎ 1 


だ 




ひ 


祌 1' 




あ 


じ 


ず 玉 


牧? 


居& ば g 


ざ 


操^ 




な 


み 勝 


に 




m 


ひ 


の 7JS 


れ 


ば 


の 


り 




ら 


か 


な * 


朽 


み 


軍^ 

mm ひ 

の て 


け 


し 




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う 世 


る 




あ. 


心': 


を た 


ま 


S. 




ち 


ち 




ま 




け 


さ 


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ら 


ら 


ひろ 




し 


さ 


け 


せ 


な 




せ 


た 


る 


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ぬ 


し 


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た 




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降 


か 


わ 


を 


ざ 




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dSi ね 




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の 






舟 さ 


伏 


な 


た 




ら 

ま 






さ 

か 




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風き 




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て 




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親? 




に 




白 


の 




浦^ 




白 k 




ら 


よ:— 




葉 は 

の 




の 
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安? 
の 




玉き 
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ひ <P- 








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に 


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け 


時 




ら 




の 




つ 


大 g 
お 




千ち 




て 




だ 




て 






安? 




中? 




な 



so 42 Z おは 

打 はぶく 音 こそ さ ゆれ あし たづ の 子 を 覆 

ぼ しも 

ひ 羽に 霜 やおく、 りむ 

SI 約恣江 雪 

うつ よ い 4 ! It- 

空蟬の 世に つながれぬ 絲 たれて 雪の ふる 

& つり たれ 

江に 釣す る や 誰 

神 舞の かれ 

ひ? Afc ひかげ > 

久方の 日影の かづら かけ まく も あやにた 

ふとき;^: あそび かな 

燧 ま似舂 

ふゆ ...:■ す. * i はろ 

冬ながら 1.2 を くみてうた ふ 夜 は こ 乂 ろ^ 

なり うづみ 火の もと 

塞 夜愤 遠征 

の H よ si み お こ 

もろこしの 野迻 の 夜お-を 身に しめて 我 子 

おも 

いかにと S ひこ そやれ 

な *i ゆ ふ 

け ふ も 亦む さ 乂 び 鳴きて おく. E の 夕べ の 

看 は 雨 もよ ひせり 

山家 水 

流れても 世の にごりに は 入ら ざら む 我す 

$ fcK み-つ 

む 山の 谷の した 水 

啧 天 鶴 

*5 ひ かげ お ほぞら 

朝 H 影ち り もく もらぬ 大 ^を ひ i りしめ 

て や たづ の 舞 ふらむ 



楠^ 成 

ちの の ふ ISO 

武士の ふむ ベ き 道 の しをりに はこの 君 を 

こ そ さ すべ かり けれ 

^光闳 • 

の よの みやこ み こ、 ろ は^ 

みよし 野の 吉 野の 都よ しと 见 L 心の 花 

のかぐ はしき かな 

番 川景樹 

ち 5 き か はみ づ ? こ,, V ろ 

麻 もよ し 紀の川 水の 淺か 、りぬ そこ の^は 

キみ 

^ぞくみ た る 

高山 正 之 宣 下 あり ける 時 

?J ft いさを , . , 

人し,^ ず 立て し 功 を すめろぎの しろしめ 

す^にな りに ける かな 

,月 照 

にし -cvf たま 

西の 海の あら は 波に くだけても 玉の ひぐ 

き は 世に ぞ 残れる 

西鄉 隆盛が 二十 年祭に 

とし いまよ 

年 ふ.^ ば いよ^/ \ こ ひ し 今 の 世に ま さば 

こと 

と 思 ふ 事の みに して 

t> {:か し あめ した 

菅 むしろ 北; 3 おりし や 夭の 下つ ひに まくべ 

き 心な リ けむ 

土 佐 日記 もよ みて 

ち こ & のこ , 

あし たづの 千と せ の聲 の殘ら ずば うだの 

まつばら たれ 

松原 誰かし らまし 



C 4-5 ) 




雪 後問衮 

松の 雪 しづ る 、たびにな きさして 义 なき 

、づる うぐ じすの こ 55 

山村 馄 

£ら 5» みづ 

村 あれば う めの はな さ き 梅 あれば 水な が 

^» お 5 たか 

れけ リ^ 贺の 山中 

春雨 

, ^ おと 

こ ゆ る き の^の まつ はら うちけぶ W ーュ 日せ 

ぬ 波に はるさめ ぞ ふる 

都 花 (「ちく さの 花: 百號, SS) 

> /たび, ひと 

しるべす る われさへ 旅の 人め きぬ はなよ 

ほな み 5 こ 

り 花の 都 めぐりに 

, ii 狩 

こた ひと な 

い ざ といへば いた と ふ る 人 もた し 花に 

は 誰もう かれた つらむ 

花 

IX* かぜ はな う へ 

に ほひの みさ そふば かり ん^ 風 は 花の 上 

こ も いと. H ざり けリ 



大口 鯛 



>み の その ひと 

紙^の つきの よざくら みる 人の かへ り 

ユら 

つくせば 空ぞ しらめる 

落花 

春雨の なごりの つゆ やか わきけ むはな び 

さくら 

、りかろ くちる 櫻 かな 

茶 摘 

をと W こ て 

このめつ む 少女い つくし 木皤山 こはたが 

つま 

歩と なら もと すらむ 



つる _os みづ やけ 

その もりが 鶴の 餌 はこぶ 水 桶の みづ にち 

りうく ふぢ なみのはな 

海上 卷 S 

しほな はのと^ まる かぎり なごめな む や 

うみ はっか ぞ 

しまの 海の はるの.^ 風 

新樹 

家々 の へ だての 垣もう づ もれて あ をば つ 

づきの むつまじげ なる 



四條 啜に ものして 

と そ V- くす 

かぐ はしき いさをの あと を訪ふ 袖に;^ の 

若葉の つゆ ぞこ ぼる る 

朝 時鳥 

みづえ 

ひや 、かに かしの 水^の つゆち りて しら 

つ キ; 21ミ4--ナ 

める 月 こ なく iit- 鳥 

合 歡花 

ゆ * tt* き ナビ 

夕 さ れば るね ぶの 木 かくば かり 谅 しき 

つ さ 

月 を しらず や あるら む 

路 *s 草 

な と ゲ£ おと 

薙 ぎた つる 利^の & もこ 、もよ しあ さつ 

しろ の V- 

ゆ. m き 野路の なつくさ 

タ K 

たの レ ^ 

もやのう ちに 田 面 はくれ て ゆ ふが ほの 花 

のみしろし 里の 竹お 一 

筠 

いはしみ づ むすぶ たもと になく せみの こ 

Is まつかぜ 

ゑ ふきおろ 十 峰 $ 松風 

芭蕉 

みづ つぎ よ かぜ 

水の ごとす^ しき 月の かげ を あび て 夜風 

に^ぐ まど のばせ を 葉 

夏鷺 

みづ げ 

雨 はれし 人 江の 水に たっさぎ のみ y 毛す 

ゆ ふ かぜ 

ずしく タ Imr そふく 



(集 欲 短 代 



4-7 



ネ' iSiSi 



河鹿 

つ <f..^< かも t は 

すぐみ する 月夜 はふけ て 加 茂 川の さ 1- れ 

ゆく せに 河鹿 なくなり 

月 前 水 

£ fsw みな 二 C- 

小山 田の あぜき り お とす 水口に きらめく 

つ *- 

月の かげ さや 力な H- 

菊花 爲第 一 0K 畏節詠 せし 

I ^が 代 を ことほぐ 今日の かざしに はなに 

は あれ ども 白菊の 花 ^ 

秋水 

<5 さは 

あきたけ てあし むらさ わぐ 山^の みづ 力 

5P t?. つ,. よ 

げ麥き 朝 月夜 かな 

月 前 落 蕖 

もみ V- たは かぜ 

すさまじく 紅葉 ふき あぐる 谷風に しばし 

<5 うき 

はく もる 山 の はの 月 

狩 ST 嵐 

かり 犬に おひた てらる、 怒 猪の いぶき 

も そ ひて ふく あらし かな 

冬 川 

5L.SS みづ こ は 

やまかげの さ^れ 石 川 水 かれて 木の葉の 

かせ 

みこ そ 風に なが るれ 

冬 g 

枕 上 はしる ねずみ を やら はむ と みじろ 

ぎ し て も. S き よは 力な 





かた ひとと! -- 

もろともに なきて 語りし 一 年の いそ はか 

.5* まつ 

の 磯 かの 松の かげ 

いろ ね、 

+< なと リ の 色に も 音に もうきた x ぬ この 

わが 心 たれ かし るら む 

港 上 S 

s ふ ひ, おぎ ( 

タづく 日 しづみ し 沖の なみ の 上に つまく 

れなゐ の 雲ぞた V よふ 

水 

いは み. f 

さまた ぐる 岩に あたれば いか リ けり 水の 

心 は しづ かなれ ども 

流水 

石 ひとつ とれば たちまち こたた にもな が 

れ よりけ リ& 川の みづ 

旅 

? j た ひ よ *< し s> 

拈と 、りぬ 旅 もせら る 、世な" けリ 汽^に 

ねて ゆきね て か ヘリつ、 

岸 竹 

わたしぶ お fsiirs み 

渡.^ よす るき しのみ たえまに て 川上と 

ほくつ ぐく たかむら 

とリ そら ば さ 

もとよ リ のこが ひ の 鳥 は 空かけ る 糞 あ" 

ともしら でお ゆらむ 





の ? みね f 

野 山 峰よ 9 おこる かねのお とに 杉の 

ゑ 

のく もぞた V よふ 

{1ゥ* る みつ 

車 井の つるべの しづ く はる かな る^-に 

おと 

した -. -る音 のしつ けさ 

垣 

いけがき ナ 

生 坷 の 杉の すくせ ぞ あはれ なる のびむ と 

す れば かリ こまれつ k 

影 

た つと なき 釜の 湯の 氣 のかげ を さ へ 壁に 

み せけ り 庵のと もし 火 

かしの みの ひとりの みて はう まからず 友 

vcb さかな 

こそ 洒の 肴な り けれ 

. 孝 

>ー おや 

わが 子に はと あれ か 、れと のぞみつ、 親 

つく 

に はえ こそ 盡さ ざり けれ 

. 交友 

?< ろ 

わたくしの 心 ひとつ を はな るれば むつ ま 

じからぬ 友な かリ けり 

たれ お b 

誰なら むと みに は 思 ひ いでられ ずき、 覺 

え ある こ ゑに は あれ ど 



大§ 祌 t; 




(^抢 元年 七 Ho 俗論 SSI に扮 おや- し, み ける 

收ど A の うち 

* みよ つみ , 

ぎの ため 世の ためう けし 罪と が はみ そき 

さら 

も 更に かひな か" け" 

( a ほ 元年 乙 丑 の ) 久 小 « 太 ^さし 物に かき 

てと いひければ 

つ、 ひばな 

くろがねの 筒の 火花 をち、 りし つ 、さき あ 

らそ ひて ゆく は 誰が 子ぞ 

(alsg 二 年 r: 贫 尔、 秋の^.) はじの 木お ほくた て 

りけ る 所に て 戰 ひ け ミ とさ 

s ろ た、 か ^£ 

黑 けぶりた て 、戰 ふつ V の 1 音 C ひ^-きに 

もまた ちる も みぢかな 

0»s 一一 一年 丁 卯 の 六月 ) 鼹公手 プから 六 1 ぞ た ^ 

はり けれげ 

OA あた 

向 ふ 仇 あらば うてよ とた まはリ しつ 、の 

ひ^き を 世に やなら さむ 

严 同じき, の) 十; J ;r 都 を 出で たち 3^ の枏 のな と 

り 上り あ 8» の 舟に のる 

た かぜ V> は ふな J5 ほ て 

高瀬 M. さ をと るき し の 舟人 も みやこの 手 

ぶりな つかしき かな 

丁^ 十- i2»MC の 成 リたる 後、 に 出! H ハの 

r- とケ 逢. 一一 S せ.' とて^ 田の 屯 J&C を 5„ri プる とき 

ひと tit キみ ろ 

人 言 はさ も あらば あれ;^ をお も ふ 心 に ふ 

たつ あらば こそ あらめ 



ru ぎ 月 



s^^iyo こ ろ越& の: rwfe^ にて 戰ひ 

ける と- 二 首) 

かげ なつ 

あた まもると りでの か 1* リ^ ふけて- ©; も 

み - にし $ かぜ 

身に しむ 越の 山風 

うち いだす 筒の けぶり の かきくもり たま 

は あ、 りれ の 心地の みして 

津 川 も わたり て 食^ 4 に-つち 人 h- ける とき 

S ふ かぜ 

あ ひつ 山に し吹く a の かぜ さきに あた も 

この 葉 もた ま" かねつ 、 

(明洽 十: iH£ 南の «^箪 として〕 slf の W.K n に ^ 

ひれる とき 

あた み 

とも すれば^ まもる 身の おこた リを いさ 

e と. -V- す 

めが ほに もな く郭 ハム 

一二 十八 年 大木^に ありて 

筒 も 手に こほり やすらむ 北 支那の あら お 

A られ たま よ 

の ^ 玉と ちる,: 仪は 

七 gfs 洲^ の 防^線 を しける とき 

大づっ の 音 はるかに も閬 ゆな リ手づ なと 

て 

る 手の ひだりな、 めに 



三十 九ギ ^茈 の觌兵 式に 供 泰 しけらと き 

ぉぱ *• こ、 ろ 

みそな はす 大御心 や いかなら むかちて か 

へ V しみ いくさ 人 を 

门ん玉 藤^ 太 巧 の なくなりけ る: n つぐ; K の 折れ 

ければ 

越えば また 里 や あらむ とたの みて しつ ゑ 

さ へ. をれ ぬ老の 坂道 

(^^四十;; 年〉 i^tc^ 下 ほ 山荘に あらせら 

おける に 上み て^- リ ける 

f わかば ^ 

つばき 山 苦 葉の かげに うれしく も 春の 

光の さし 、け ふかな 

(明 十三 年-六月 五;::. K: 稀 * に 東^ 行 KSU ら 

y られ ける とき かしこ. t てよ みて 奉 t ける 

R ほぶみ くさ いほ また, *か リ 

大君の めぐみ あまね き 草の 庵に ズ光 そふ 

け ふに も あるかな 

(大正 元年) 桃. E 御陵に^ 拜 して 

お ほごみ ふしみ あま まつかさ 

太お は いかにます 、しむ 伏 ^ 山た ヾ私 風の 

お とば かりして 

( 大正 H 年ツ大 祭 に^よみ て 悉れと W 言 :リ げ れ 

ば 

5, み stu と - とま ふけ わた 

と 君と 誠 のかよ ふ 時なら し更 渡り ゆく 

なめ ま っリ • 

嘗祭 

(大正 六 年) 鳩お もた ま はりけ ると き 

はと プ. W モリ 

いた V きし 鳩 杖の みか その 鳥の つばさ も 

かりてつ かへ まつらむ 

(大正 七ケ: ^y^^I fclp ! SHE の 赴かる ゝ «B 

に \ 

なみ S な くら ,、 も のこ 

あら 浪 はや > -靜 まれ ど 海原に ®H 、殘れ る 

こ. * る 

ひして ゆけ 



C 43 ) 



(集 歌 短 代 現) 




a 百 首 (38 九 首: * 

われ » ああ S ら,. - わ^ • B ざい 

我 は 唯 だ この^ rtETm に 於いての み 自在 

う まる ゥみ 

を 得る と丸吞 にす る 

よさ ひと * ろ 

うま いより^-び^ まされし- <; の ご と.: E き 

め れれ み, 

B を あき 我を^つ むる 

*££ » i 丄た こなし 

^はぬ 女 夫 こ そな けれ 舌 もてし 举を もて 

、 い 

し複を もてす る 



處女 はげに きょら な る もの まだ售 れぬ荒 

ははき 

物 店の^ の ごとく 

ふ ひと^ はの S; ち 

觸れざ りし 人の 皮 も て 飲ま ざ り し }g を 盛 

るべき 囊を縫 はむ 

し だいけ がふ しゃく ま f 6. 

をり を" は M 大假 合の 六尺 を ほ 〈直に^て 

て |1 責を受 く 



外 



つ じ じ *i5 ふ か ひび 

勳章は 時時の 恐怖に 代へ たると 日" の 

せ 5 くわ か 

消化に 化 へ たると あり 

なに ひと み せいふ あし- 

何 一 つよく は さ" き 生 を蹈む わが 足 あ 

す こ 3 か 

まり なれば 

くる かんがへ う. a よ ** & も い 

狂 ほしき 考 浮ぶ 夜の 町に ふと 燃え 出づ 

くわ じ 

る 火事の ご とくに 

奈 良 五十 首ハ 錄 五 首) 

ちよく ふう たかんな か はき はさみ おと S 

敕 封の 笋 の 皮切り ほどく 剪刀の 音の^ 

き あかつき (K 倉 K) 

から 1" -. -ふた た あし ざぬ ちリ 

W 榧の 蓋 とれば 立つ 雜 の 庳 もなかな か 

な つ かしき かな 

こ ひ し in ひ くに aL よ -T.0 

戀を知 る沒 :;: の!: の^の 世に 寫し つ る 

♦.-0 うい ま のこ 

經 今 も 残^ リ 



どく so 7 て くに 

一一 毒に お ぼる る K 等 法の 手に^ を ゆだね 



わ 5 わら 

し 王 を 笑 ふや 



晴 るる 日 はみ 倉 守る われ 傘 さして 巡りて 

み てら V- ら 

ぞ i る 雨の 寺 寺 

常 會詠草 (JS 六 首) 

とリ どリに 一 ふし あれと わが 蹈 にう ゑて 

樂 しむ 竹の ひとむら (竹〕 

さ《- す ら 

道つ XH- ととのへ 過ぎて うな ゐ 等が もて 

あ そ ぶ ベ き 石 だに ぞ無 き (石) 

年久 にっか へ なれて は 休む:!; に 朝い せむ 

ともお も は ざ リ けり (胡〕 



生死 を わくべ き 石と しばらく はえお かで 

ありぬ 夜は更 くれ ども S) 

B| 近み おちて つもれる もみ ぢばに W 草の 

から もま じ H- たる かな (^笾 ) 

ね 

な か * そらにす ず の 昔す な リぁ、 しらぎ の う 

へ. H 谅 しき^ゃ^ くらむ (a^) 



49 ) 



ベの のおく く 

く や 夜よ ぼれ や 









池!; 


m 筍け 


て 


心^ 




ど 


ね 


力、 わ 


砂き 椰" 
fBjs "i 

i の の 


と 


ゆ 




水 さ 


の に 


夜よ 


にろ 


の 


< 


の 


ぶ 


り さ 




る f 


あ 


に 暮 


ひ も 新 


は 




わ 


雲 4 薄 


ひ 


の ね 


に い i 


る 


夜よ n 




m 秋 


か リ & 




と 


た 


の 


る 




山? づ そ 
百 ゆ る 


^ ゆ 葉つ 


心: - 


の 


の 


の 


•) て 


け 


ほ 


る 


し 


な 花 




地ち 


月 S 


く 




な 祌 i' 




る 


な 


か 


づ 


が 


合 , 湯 11 


ベ 力、 




の 


れ 


み 


W に 


け 


ば 






力、 


る 


の の 


を や 


そ 


ひ 


が 


ち' 


け さ 




か 


け 


見み 


な 


る 


さ マ EI 


モ' リ 




力、 


た 


の 


る さ 








し 




水き 


く 澤き 


思 £ の 


れ 


») 




散ち 


ぐ' 




に 




は 




に 


の 


ふ け 




は- 






る 








す 




影 も 


す 


ぶ 




の 




さ 


に 

ひ 




mi 

の 




す 
さ 




さ 
し 


す 


た 




戸と 






よ 








原 g 






原 g 


な 








む 


ね 




の 




を 




邊べ 

の 


め 


び 




せ 




ら 


の 

光;: 




; Sit 

す 




を 




む 


さ 
し 




ど 




め 


ぞ, 




み 




9 




や 


ば 






早春 山 

*5 はるき 

うぐ ひすの 瀧 もこ ほりて 春淺 きわ かくさ 

山に 雪 はふ リ つ つ 

新黉 

けさ ひと 

めづ、 りしく 今朝う ぐ ひす をき きしょ リ 一 

ひ こ I- ろ 

日の どけき わが 心 かな 

殘雪 

SS_J» ぎた .ぶ 一 かぜ まつ こ 

春 もた ほ 北の み 門 は 風 さえて 松の木 かげ 

に雪ぞ のこれる 

も § は ,0 

萌ぇ いづるつ くし 筆 はの どかなる 春の 

、七 を 力 かもと すら も 

春雨 

$ と z CA つゆ 

窓の 外の 小米 ざ くらに 露み えて ふ ると も 

わかぬ 卷 雨の ふ る 

よ なか ュら S さ ナ 

世の中 を 空よ リ みむと 朝 ひばり^ わけつ 

つ あがるな るら む 



入江 爲守 



^花 

を ? 5」 sn- 

小山 田の 入 



日の 力け もく もる たり- 



す ず荣の I のに ほひに 

S 

かね かすみ 《 こ 

箢 のおと は. e の 底に しづみ つ つ 春 も 

う ぢ 

ゆく 宇 袷- 

舂 s: 



一の 山山 



あづま や を 旅の やど リに なぞら へ て 

VS よ uff ざ {ら 

ろ HJ 夜の 庭權 みむ 



舂夜 



たきものの 烟の なご" ひややかに 泰 

まど -CMf 

ふくる 窓の 內 かな 

旅に あ. c て 

ぼ な ち 

さくら 花 を" を "散" て 熊 本のう ど 

はるさめ 

ぐ、 りに 春雨の ふる 



^0 



* A 't お 



: みどりに はれて 桑の 葉 もつ む 



つま さと 

た" ぬわが^ の M 



50 ) 



(集 欲 短 代 現) 



と 
す 

大§ 
み 
國さ 
ぶ 


世よ 
の 

中 ま 

を 

さ 

け 

し 

ち 

に 
は 

を 

を 

V 

さ 


^9 


さ 

心さ 

をろ 

と 

る 

れ 
し 


お 
な 

じ 

書 ま 

ふ 

た 

た 

び 

よ 

み 

て 

知し 

ら 

ざ 

し 

力、 


讀 
書 


い 

に 
し 

— ^ 

の 

ふ 

み 


大 g 

に 

つ 
< 

す 
誠 f 
のと 
わ 
さ 

づ 

の 

源; f 


is 
史 


潮 ^ 
路ぢ 
や 

ろ 
ざ 
す 
ら 
む 


濱? 
松 ま' 
に 

ば 

を 
な 

し 

す 
あ 
し 
た 
づ 
は 

ほ 
さ 


松 
上 


な 
れ 
ゆ 
< 

浦 ^ 
の 


沖き' 
つ 

木' - 
の 

間ミ 

の 

ま 

に 

鼸 

ん 

そ 

め 

て 

夜よ 

を 

は 


海 


れ 
な 
ゐ 
の 

わ 
さ 
た 
つ 


力、 
げ 
に 
ほひ 
は 
の 
ぼ 
る 
ら 
し 
わ 
た 
の 
原き 

か 
ら 
< 


旭 

光 

VA 
波 


に 

川き 

か 

ぜ 

< 


若お 
草 さ 
を 

は 

t> 
ひ 

し 

柳'; 

霖ミ 

が 

れ 

て 

み 
じ 
t、 
さ 

m 


樹 


れ 
ぬ 
ま 

で 

m 
さ 

は 
力、 
な 


力 * 

て 
な 
づ 
る 

火 ひ 
袖:: 
も 

火 ひ 

あ 

») 

こ 
は 
思ち 
は 


夜 


み 
< 

む 

の 
ち 
力 > 
ら 
は 


し 
か 
た 

の 

た 
め 
し 

思 ま 
ば 

づ 

ぐ 

ま 
で 

す 
す 


寄 
祝 


力、 

に 
た 
づ 
の 
ま 

み 

ゆ 


朝き 
曰 ひ 

と 

か 
の 
ぼ 
る 

天? 
の 

原 さ 

つ 

ば 

ゆ 
た 


晴 
天 
鸛 


絲: 

の 

色、 

は 

ラ 

る 

は 

し 


大 § 

つ 

た 

は 

る 

よ 

ろ 

ひ 

古 i 

け 

れ 

ど 

を 

ど 
し 

の 




ち 
の 
わ 
が 
や 
な 

け 


よ 
る 
力 > 
ら 
に 

心 墓 
し 
づ 
け 

机: 
は 

の 


机 


か 
ぎ 

に 
力' 

、 

る 

波 £ 

力、 

な 


苫 

に 

せ 
む 

き 
ほ 
ひ 

な 
が 
ら 

を 


い 




<* 
ら 
む 

川ち 
の 
水 さ 


し 
つ 
力、 
な 

み 

や 

ま 

に 

す 

ま 

で 

世よ 

の 

中 メ': 

に 

な 

に 


水 


む 
す) 

た 
ず 

し 
て 


人' さ 
の 

親? 
の 

心, 
に 

た 
リ 

羊? 

き 

む 

ち 

は 

れ 

ど 


ほ 


が 

す 
人 2 
ぞ 
た 

さ 


世よ 
の 

の 

m 
を 9 
よ 
そ 

に 
つ 
づ 
れ 

in" 

を 
た 


農 


な 

る 

比 

の 

山; 


ゑ 

さ 

雁 i; 

の 
に 

の 
ひ 
か 

つ 
ら 


大 
蒈 

m 
in 
風 

歌 

冬 


に 

さ 
に 
ほ 

ら 
む 


の 

の 

人 2 

の 
心; 

をろ 

ろ 

に 

て 

菊き 

も 

や 
か 


大 

泰 
祝 
に 
菊 

盛 

も 


力' 
し 

か 
、) 

け 

る 


大き 
御み 
手: 
に 

は': 
り 
ひ 
て 

大; 
の 
下お 
し 

そ 
め 
ま 
す 


上 

祚 
の 
折 

み 
侍 

ら 


を 
あ 

ぐ' 
力' 
し 

さ 


津っ 
曰 ひ 
の 
ひ 
か 

さ 
し 

な 

み 

車 4 
に ま 

並!? 

み 


東 

御 

成 

の 

陪 
m 

承 


づ 
さ 
て 
夕? 
S ひ 

つ 
ろ 


及 
の 
< 

に 
は 
ら 
見 
れ 
は 
な 

川 

そ 

ら 
に 

つ 




み 

« 

の 
旅 
に 


< 

な 

け 
む 


せ tz 

问 /' 

野の 
川5 

m v 

t、 

は 

ぬ 

幼 貧 
く じ 
て 

石お 

ひ 
ス、 
ひ 

は 


折 
に 

れ 


る 

つ 

の 


月? 
の 
に 
ほ 

む 
し 

に 

た 

て 
て 

は 

ひ 
上さ 




力、 

力、 
げ 

の 
宿; 


月? 
の 

す 

た 
て 
た 

み 

て 

す 

む 

人、' 

ゆ 







井 
上 



ふ じ つくよ t& い プ 

富士 のね は 月夜 の 空に あら はれて 伊豆 も 

る 力 も ただむ し の % 

S3- 山 子 

fr» ひと *6 

雀より さかし き 人の あつく おも ひ 深く は 

か" てつく" し 案山子 

し % よ みち 

あか つきの ちまたの 霜 は 世 わた リの 道に 

ひと 

いでたつ 人の みぞ ふむ 

塞 夜 霰 

ひと み *i 

人の 見ぬ やみの よはに も 雪の ごと ひそか 

たま 

に ふらぬ 玉 あられ かな 

初霉 

つき W -に . 

月 くら きょひ の 小み ちの 

ひしく もつ もる ォ かな 

待 花 

ひと こころ 

まち わたる 人の 心のう ( 

ひとよ 

しさくら こよ ひ 一 夜に 

タ顏 

AM> み 

あるじ をば 友と や^らむ 

し やど 

知られぬ 宿の ゆ ふが ほ 

月 前 S 

つま B はら 

月た かき ひろ 野の 原の く 

莉と きくが ゆかし さ 



I り 石に う ひう 



にいで て さけ か 



よる さきて 人 こ 



ま 一 

> むら をみ な 秋 




海霧 《5 

かみ »4» > ) . 

わたつみ の祌の 少女 も あく がれて あら は 

つま 

れ ぬべき おぼろよの 月 

若草 

もえ いづ る 小 草の ひまに うめの な い ささ 

かちれ る 雨の あと かな 

4 ま <vp へ A* ふじ 

むら 山の 尾 上に ほひても や^き 富士 のす 

そ 野に ラぐ ひすの なく 

as! はて ひ 

むぎ 畠のと ほき 果ょリ の ぼる! M のに ほひ 

のうちに 雲雀 なくなり 

春 河 

雪し ろき 山よ" いでて う なば ら のかす み 

に そそぐ ふじ か はの 水 

新 W 

たに ぎれば しろき.^: きえて みどリ なる 肌 

あら はれぬ の わか 竹 



夏草 

しろ 

すゑ もの の 白き くだけ の きらめきて なつ 

ぐ さあつ し 市な かの 原 

び ひか P 

ともし 火の あかき 光に ねま どひて たた み 

うへ 

の 上 を は へ のさ まよ ふ 

槳又 にて 

とほ じる き川瀨 わたりて たかどの にと な 

くに かぜ 

リの國 の 風 ぞいり くる 

夏野 

が はナな ひ 

すな 川の 砂 もとけ よと てらす 日に お ほ 野 

まみ 

のちが や 波と みだる る 

初秋 夜 

よ^ .? . 

巧.; ながら も の しづかに てあき 風の こ ゑ も 

きこ ゆる 窓のう ちかな 

^上 M 

ちかづかば したた る:谅 も み え たまし 今し 

はなろ る 波の へのつ き 



52 ; 



cm 歌 短 代 現) 



く お 


も を 


さ 


を 


せ は 


へ わ 


つ ひ 




つ 


く 




か 松ち 


國 國 


ぼ な さ 


世ょ 




ぬ や 


八 t » ■、 
今 ま し 


ら と 




か 


に 




さ が 


•< 

お 


»» くな 






次 c さ 安 


の 聲 i' 


軒ぬ 谷^ 




な 


照 g 


山 


ぐ 根ね 


リ を 


ご 


リ 


か 世 よ 


あ の 


る に 


V 


は 


の の 


あ あ 






は 


今 ¥ の 


ざ 軒? 


家ヒ わ 




み 


力 》 




色 S く 


や な 


の ゆ 


ろ 


我" 


の 人 > 


な を 


は た 




ね 


け 




の は 


し つ 


Phj- ふ 


を 


+、 


つ と 


ひ つ 






の 


も 




め く 


此ミ る 


に た 




の 


つ お 


を ら 


く や 




か 


力 * 




で の 


世よ 


し 》 


み 
見ゥ 




つ も 


^ ぬ 


し ま 




み 


ら 




た 玉 ^ 


は た 


C の 


フ— 


i 


*、 Lr 


つ t 
ン \ 


て ざ 




裕ぅ: 

JUL き 










雨^ 






し 


は 


と 










つ 


老 ミ 


ォ 






そ 


り 








な 




ち 


び 


よ 




し 


の 


が 


つ 






< 




力、 


' と 


し 




て 


人 2 


ね 


と 






ら 




ひ 


に 


<' 




あ 


の 


に 


だ 






め 




て 


ぬ 


ォし 




た 


つ 


い 


に 






ど 




そ 


力、 


怒ミ 




ら 


ま 


に 


軒? 






鬼' く 




む 


づ 


る 




し 


ラ 


し 


を 






し 




る 



木 c Wi 




し 




祌?; 




す 


& 寝 


ひ 


齡 


で 




か 




る 


國 


の み 




ば 


み 


は 




ゑ 


ま 


の 




ぼ 


V 


の 


と 


に 


« ?J て は 


の 


原 g 芝 


ゆ 


し 


お 職 


を 


> m 


を 


力 > B 


な 


し 猿 


の 


パ 




た お 


の も 




ど 


れ 


を 


さ 


力 1 


げ 


し 


著 * 


よ 


の 


は 


-r 








す 


わ 


が 


は 


も 


白と 


わ 


て 


り 


し 




ば 


に る 


な 


だ 


ぎ 


た 




る 


ら 


め 


< 


が 


小 = 




ら 


の 


小 や 


ふ ベ 


む 


つ 


の 


る 




< 


ひ 


と 


ラ 


を 


3R る 




が 


ま 


田'〜 - 


ま さ 


と 


る 


木 = 


は 






お 


び 


つ 


さ 


の 


も 




す 


の 




す 


小 こ 


の 






か 


と 


か 


才レ 


な 


ま 


が 


と 


ら 


ま 


る の 


る 


路 S 


間 ま 






な 


し 


ふ 


る 


時!' 




な 




を 


す 


を 




と 


に 


が 














を 




と 




ら 










し 










,* 




み 




m 




を 


の 




す 




ろ 






ち 




V 




し 








上ミ 




れ 




た 






あ 








外' ま 




に 




軍で 


に 




ば 




へ 






<* 




の 




は 




か 




にミ 






芝, し r 




の 






る 




荷に 

Tia 'よ 




お 








め 


で 




の 










: ^は 






も 




る 










は 










の 3 




の 




ひ 




ば 




る 



も お 


ひ 


丈? 


穂 3 




さ 塵, 


見み 


あ 


わ つ 


の 


•< 






曰 ひ 


人 g ほ 


な 


夫 さ 


に 




を の 


れ 


< 


た つ 


お-! i や 


内 

車 




の 


の 祌ま | 


ど 


は 


ち レ、 


し ? 


もう 跡 


ば 


た 烟 


rr 
&タ 


に 


來き 


や 


て 


な は ra 


に 


を 


么 で 


へ t 


け へ 


か 


火" 


み 


て 


ね 


ら 


く な 


目め 


を 


H 


の 趑 


だ に 


は 




M 9 


ゆ 




が 


す 




を 


し 


れ は 


奈な ひ' 
良ら て 




ら 


桂き 


ぞ か 


る 


を 




ひ 


ぼ i 




と 


力、 


^ は 




ざ 


たら 


き へ 


ぐ 


ま 




な 


の 


る ま 


め 


ら 


な 


の 


ら L 




< 


え り 


る 


つ 






力、 


世よ す 


ず 


な 




み 


む く 


け 


火 ひ 


ゆ み 


ま 


ら 




け 


ぎ 




し 


む 


< 


や 


m 




も 


く す 


は 


む 




む 




む 
つ 


て 






の 






た 
ち 


れ 
ば 










を 

大 S 


か 




が 




跡 t' 


の 






江 之 




め 






m 


さ 
に 




の 




と 


の 

あ 




る 
け 


の 
雨 2 




な 

< 






に 

さ 






-4、 




ば 


と 










は 






さ 






る 




麥;? 


人 2 




V 






ひ 






け 






ま 




は 


の 




を 


を 




9 






む 



臣 
秀 

-1; 



C 53 ) 



C 54- ) 




はった び 

の 初 旅 は つかば かリを 

餘寒 

はる さめ 

あた 、けく おぼえし よべ の^ 雨の その に 

はた つみ 今朝 は 氷れる 

なに め A たば も- -> で C ら 

何の わか 芽 くれの 二葉の 萌出 ぬと K 等ぞ 

はな 

t ろ こぶ 花 * その にして 

はるさめの ふ る 草 まじり に ひく さの ぬれ 

てお ふるが なつかし きかな 

きじの 聲と ほくき *; え てあか つ きの 花の 

つま 

はやしに 月 ぞ し、.:' める 

すみぞめの タ山 ざく、 りし、 し .4(> と なほ こ 

そ W ゆれ 川の あたた に 



阪 正臣 



いそ 山の このまに 見 ゆる わた つみのと よ 

はた 雲 はさ くらなりけ リ 

銃樹 (二 首) 

« ひとみ く は 

うら 葉つ む 人 かげ 見えて わが 岡のに ひ 桑 

ば やし あめ はれに けり 

なつ u だち み いはま 

S 木立 みどりした 、 るかげ 見れば お 間よ 

リ. わくみ づも ありけ り 

B むら 3 き 

ほと、 ぎす あ を 紫の いろ も 紫 にか はる 

ゆ ふ ベ の 山に なくな リ 

蜃車 

かぜ,? * わい 

風の ゆく 道の み 見えて なつくさの 分け入 

"がた く なれる 野べ かな 

百合 花 

筘极山 いづ る くるま をく きの 外に ゑ み て 

むか 

迎 ふるしら ゆ W の はな 





* こ かげ ex 

す^しげ に 見 ゆる 木蔭 もな ほ あかで 枝 を 

かへ つ 、せみの なくら む 

爰水 

たま ひて 

玉まリ にもれ るけ づり氷 手に と hi ばよ や 

く あっさ はきえ はてに けり 

タ立 (二 首) 

"f-a * 2 へ ざキ| 

ゆ ふだち の 雲居と なリ て 御前 Is- いそのと 

ぴ 

も L 火 かげ ぞを ぐら き 

か i- ? おね 

みなと! ra-" くと 田に ふまに とま リ 55 くだけ 

むば か リタ 立の ふる 

わき い つる 音 をた ょリ にぬ ばた まの よる 

も來 てく む 岩し みづ かな 

^瑕 旅. 行 

夏 やすみ 歌枕 見に ゆく 旅 も つかへの み 

ちの ひとつな リけリ 

, 初秋 夜 

かぜ にし *s 

ふく 風 も 西に か はリて くれ 竹の よはな が 

くこ そな リ そめに けれ 

秋 E01 首) 

き み 

おともせ で をす のまと ほる 赋す 、しも. ar に 

ま 一 . 

しむまでに なれろ 秋 かな 



'集 歌 短 代 現) 



の め 


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( 56 、: 




武 



羽 
衣 



の 生の 旅路 を 堅. K -」 け ふ も あゆみぬ 



ち. - 



き 冥び 



か たみ た <5 

きの ふて ふ 形見 も かなし あすと いふ? S み 

も はかなけ ふに 生きな む 

ゆきた けの あはぬ 浴衣 もお もしろ しかけ 

かま ひなき 山の 湯の 宿 

ふたら 山 谷 さくな だリ 流れお つる 瀧 尻の 

み-f ぶと 

水の 音の さ やけさ 



5 つく.? や. 一 あつ- 

美しき 道 を あゆめと まなび:;^ の 子ら を^ 

めて け ふ も 詩 を說く 



あかまつ ね -, 一し ひと TV- 

赤松の くねる a がた に朥 かけて 一 筋 あ を 

そら うみみ 髻 

き 空 と 海 見る 



? ひとお く ひと S ふ み 

送る 人 送らる \ 人 夕 やけに しばし か は 



す 港 出の 船 

け ふ ひ it じ な 

あま リ にも 今日の ひと 日の 短 かか" 爲さ 

^ C4 くら 

むと 思 ふ 事に 比べ て 



わざ.!. ザ j に se は HI £*j 

饼 優の 似 蔹ゑ がける 羽 子 根 を 抱く をと め 

いまやう そで 

の 今様の 袖 

^ すべ ず !p* ら ふ f ? 

わが 觸る V 凡ての もの を柔 かに 吹く^^ 

こ-ろ も 

の 心 持た なむ 

しゴ S かすみ き う くな 

賤の男 は^に 消えて 打ちお ろす 激 のみ ひ 

かる 1" の 山 畠 

めふゴ き ナ J* 

夕月の くまと もなら で 涼しく もな 、めに 

のき W 

なびく 軒の かやり 火 

た CV- さ も、 さ * 9- IJ ナ 5- なつ 

七草の 模樣 ゑが ける 蚊^^-しに 涼しき 夏 

S うみ ゥ 

の 朝の 海 見る 

あつ なつ つ 

むし 暑き 夏の ひ るね の 肱 まくらく せ附き 

やすき 世に こ そぁリ けれ 



、ん もちの ぼせ 氣% なる^が へ リの. M こ 乂 

ちょく さみだれ の ふる 

御 しるしの 菊の^ こそ ^き に けれ 野 山 に 

千代の かをりた 、 へ て 

ラ すら し «■ « びろ OZ つ *~ 

薄 羅紗の 背 廣の服 もこ 、ちょ やつく 杖 か 

卷 f ま 

ろき 秋の 山ぶ み 

C . がら. 一き K 

木枯しに 秋のと リ での 破られて 逃ぐ るが 

如くち る 木の,: f かな 

霜 解の 下駄の 齒形 のさながら にこ ほりて 

寒き きさらぎ の 空 

てん まつ さと 1> 

天に ます ィヱス 祭る と 里の 子が よろこぶ 

よは ほし 

夜半の 星のか^- やき 



(桀欲 短 代 現) 



レ 化 fw:; 


ろ 薄ネ 


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ま餘 f し 目め 

で IJ に の 

置お に ま尸 前 さ. 

きも 山? の 

忘な 尊丄 ゅ眞ま 

; } し みと く 3? な 
け す 人 S 見み 

リ ぎ 知し 

て ら 

有ち で 

*J は 

ど る 

I ぐ 
探 f: と 

し 瓦 《 

得え さら 

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だ 


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松 




落 合 直 文 

こま ま み ひとこ も A 

駒と めて 返リ見 すれば ほととぎす 一 聲^ 

きぬ 妹が 家の あた リ 

あ ふ <- うみ ゆ ふ? 9 1ハ 9 き * ^ かた 

近 江 の 海タ霧 ふかし 雁が ねの 開 ゆる 方 や 

かたた 

堅 田た る、 りむ 

は *. 一で & 1¥ 一 つや み 

获寺 の获 おもし ろし 露の 身のお くつき ど 

こ ろ 此虔と {^ めむ 

およ とほ <- きわ 

をと めら が 泳ぎし あとの 遠 淺に §!: 環の ご 

つ^ 5 か い 

とき 月 浮び 出で ぬ 

i-M?H こまつ ひ よ なみ て あら 

饑 山の 小 松 を 引きて 寄る 波に 手 洗 ひ をれ 

たプ t 

ば截 鳴き わたる 

しろ き £ ふるが はら ひろ 

狨 あとと 聞きに Lg: のせ 丸 拾 ひて をれ 

ば 雉 H 鳴く た" 



安房に て 

L» ちで T A かん お -- 

霜 やけの 小さき 手して 蜜柑む く 我が 子し 

き S 

の ば ゆ 風の 塞きに 

trj と 9 ひな と 9. >1ぶ わ 

雞 も 雛 をいだ きて 塒の うちに 襄 さを侘 

* ふ Y 

ぶる こ の 夕 かな 

よろ え § i5 At 

おくと こ ろ. S しき を 得て S き 置けば 皆お 

一 Ji -1 し 

もしろ し,! の 庭石 

こ あづま. * ち 

やよ や 子-し 東 ^に 載せて あ る 道 は こ の 

みち:. j る くさ 

道 春の わか 草 

つば ま ( © » さか A な く 

格 さく 久 能の 御阪の 七 まが リ まが" て來 

き Ic す な 

れば 雉子 鳴くな リ 

あつ あ を き しろ 

さわ さわと おが 釣リ 上げし 小璩の 白き あ 

^ かぜ 

ぎと に 秋の a ふく 

あ う y *c おも ひと みい のち 

我が 欤を 哀れと 思 ふ 人 ひと リ見 出で て 後 

し おも 

に 死なむ と ぞ思ふ 

fc E£ ね t i % か はゴ へ- 

田 端に て 根〃 み.^ に 逢 ひに けリ蛙 ^く 

な、 レ^ め 夕ぐ. れ 



5S ; 



(^欧 短 代 il) 



i 、 Mrt ら 


隅 十 




1 おわ 
レ づ〜 


飞ヶた jgrl 

-U- "J ち 


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水き 三' 


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風き 


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cts 歌 短 代 II) 




ろ 5 き だい この レオ 

のうへ の ® と 題し ぬ此 集の はかなき- 

さくし やま し 

と は 作者^ づ 知る 



ちか さ わか よ つね. しも 

若草のお のれお けど いちはやく の 露霜 

に r にけ る はや 爵§ 

お ぼ ** ゴ 

たらち ね はか も かもせん と 思せ ども 貧し 

はは よし 

き^は. s も あらな く 

* いか お ぼ ちち ゆき ひ き 5 も 

吾 を 如何 に 思せ か 父 は 雪の 口 も 木 これ 芋 

■ ふ ろ の 

ほれ 周呂 たけと 吿る 

たらち ね は 手 もて 隱 せど 著せ ろき ぬ 膝の 

ほどろ のおけ て 見えず や 

悔しけ ど 川に 癸 あ. り ふ 我が ま へ を 知事の 



若 子 は^ょ リ H 



ゆ 



與 謝 野 寬 



爐の 上. の 雪-六十 八 首) 



すら 父に 啧 ばえ 默 をれば 母な ぐ さめ 

て 餅く はせ ます 

と た ひ かぜ こと か は 

山 の 竹 ふく 風の さらさら に^も 交 さ じ 

さぶ しけれ ども 



あが 年 は 十 あまり 八つ 浙 かれ どもお ち ふ 

し 

こと は つゆ も 知らな く 

く丄 よ あ *-ト も fe 

孔子の ふみ 請み てこ もれ ど 天雲 の 立た ま 

く 欲しく 止み かねつ も 



0, 



ちち かみよ ** き As. の ひるね 

あが 父 は 神代の 卷を 額に 載せ 午^し まし 

け さ 

ぬ 袈裟 かけながら 

" K ゆ な ふみ ちちし. S 

こわだかに 徑の 行く 如す 文よ めば 父 は 叱 

ゑ 

ら す^ ましたる かも 



か も ^は > た あな * に 

加 茂 川に かた ゐ と^る 孔の ある 錢 ふたつ 

、 4 た ■ ■ 

あたへ 力た ゐと 語る 

G ねこ をつ も き 

野ら 猫の 尾 を 吊るし 持ち まふた つ こ^れ 

こころ 

こそ、 しづ まリ こけ 1* 

^ -^^ おのみ あに 5a 

むなしくて 家に あるより 己が 身し^ に 打 

し まさ 

はめ 死なん 勝れ リ 

や k- お わら ゥ わ つち 

屋 のうへ に. 霜 か S くらん 藁 を 打っ^; が槌 

の おと 讶ぇ まさる かも 

かも て 

ひとき.;; -の 整き もち ひ を あかがりの 手 こ 

と 5 た 

取り もち て^をし ぞ思ふ 

たか は CS 

う もばた の 高き-つもの 葉お く 露の しろき 

朝け に 米と ぐ 我れ は 

つ づ り さ せ させち ふ蟲も 我が, に 鳴けば 

さぶ しき も の にぞ ありけ る 

, をと め な つら 

はしき よし 少女な りせば 泣け ろ 而 しろき 

ぬ け 

もの もて 餘リ 消た まし を 



た た 


卑? わ 


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け 


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( 62 ) 



(桀欧 短 代 苡) 



草? わ 


身み わ 


觸 ふ 床き 


ゆ 


草 3 


巾れ わ 


帷〗 あ 
を 9 る 


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葉 e な 


し 手て 


も 力、 


だ 


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お 5 が 


け 出い 


の み 


む よ 


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の の 


け さ 


の れ 


ば で 


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ま^ 


鳥 ま リ 


そ 

す は * 


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る の 


泣な の 


我 わ て 


な 空 ま 


た 


け 


少 * 浪ミ 


と 力、 


く 神? 
ド、 


が ひ 


如 f 分 t? 
し の 


V に 


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る 


る 


女め の 


も の 


旅 5 と 


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ゑ 




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し 人? 


の 


の り 


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街 ま 


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山? 

の 


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ぬ 


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V 


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る 
が 


嘴 L 


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U 


m 
東 c 
風ち 


見〜 


や 


あ 


< 




し 


る 


手て 




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太と 




遠 il 
山 S 
消 * 




の 


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ぐ 


息^ 






と 




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る 


鳴な 


の 






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領' ュ 


丰 ば 


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弯ゎ 
旦ム 


ifc ね 


< 




て 


さ 


見み 




氣さ な 


牛 5 M 


ほ 力、 






に 山? 


») そ 


に 宵 1 
う だ 




持 もた 


さ 


ど の 


ば 


H 


薄? の 

み 3、 


見み の 


ま ま 


を ま 


だ 壁^ 


に 君 S 


か 


が 


し む 


ぐ た 


じ ご 


ば め 


し あ 


I5g は 


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た 


そ' ぜ 


秋? か 

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ひ み 


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の 

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行 ゆ 力、 


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M く 


れ ぼ S 


す 朝 ? 


る し 


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け しと 






降 ふ " 


の 少? 


を の 


V 月 3 m 
月 f め 
夜よ ば 




る 力、 


花 まち 


る て 


花 き 印-2 


pa- 素す 


れ 


力、 ら 




た 


寒さ 


に 




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な ぬ 


< 


さ 


し 


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の 


力、 滞ぬ 




夕 * 


な 






草 A 


て 




な れ 


や 


や 


ぐ' 




に 


燒 


師し 


し 


つ 


じ 


け 






木な 


け 


の 


ち 


つ 




に 


め 






ば 


大 , 


よ 


香 か 


と 




ち 




の 


靑 S 


人し 


さ 


を 


n/ もナ 


列 5 


聞き 






さ 


の 


殿ミ 


立た 




< 








け 


後^ 


の 


て 




ろ 


よ 




ぼ 


ぶ 


ろ 


. 御" 


ぬ 


の 




さ 




る 




よ 


内? 


mi 


も ね 


%% t、 


a* 二 * 




路ろ 


に い 


ま 手'さ 


ば わ 


i 1 

へ A3 
の 濱ミ 

初 5 の 


鬮 が 


の の 


け 曰か 


と 


次 じ 


富 ふ ろ 


'J 間 f 


が 


に は 


戀'; を 


U ほ 


< 


の 


士じ い 


に ゆ 


■ み 浙 ゆ 

と 7 夢^ 


し く 


な と 


妻; ど 


泣な お 


も ろ 


ikt の 


な を 


秋 5 


た は 


ら こ 


の 家レぺ 


け 


< 


Bfc" に 


ひな 力、 


リ ひ 


の 町 や' 


<*• 右 か 


ね そ 


た を 


る 


Pi もす 


か 雲 も 


し ォし 


ぬ じ 


月 § が * 


へ き 


ど の 


ぐ- 明 * 


= さ 


倉;; 


る ち 


君 ま し 




ほ 


木; 


も を 


ひ く 


1' 圹 


の 


る き" 


神?: 




ど 




ん 


力、 4 し 


^1 衷ミ 


れ 


の 


な 


を 




な 


ば 




の 


飛 と 


ご 


T*r -レ 






と 


さ 




( 


ふ 


と 






わ 




< 






初 'ふ 


ぐ 


に 


ぐ 


指 S 


ら 




が 


秋;, 


に 


飮。 


し 


が 




草? 






の 




i 








1 

し 




に 








網ミ 






を 




盲? 
人ら 


の 


で 




ほ 


ろ 




才し 




の 


す 


す 


'を 


十 i 


て 




の 


^1 


あ 


れ 





f 63 ) 



( 64 ) 



も & 風き 

; ぱ5 の 



ものし *75 ひと さび ^ 

樂み を 極め しのち の 人の ご と {ぉー など 云 

スゎれ も は 力な L 

いまし てんば はい -i なか 

今 知る はつひ に 天馬の 驗せ人 o し 雲の 中 

さ W 

なる 寂し さ にして 

あめつち l^i ^% あ.、. - しみ 

天地の もの 昝 われ を 思 ふなる 證見 すれ 

ど 慰まぬ かな 

つぼき YK CR 

きりぎしの 榕の 花の ぁぢ きな し 紅 を^ す 

ひ, く I ^( した 

は 百 尺の 下 

むらさき さか ふぢ ふ Ha - 

紫 の 盛リの 藤と おとろ へし 藤と むかへ 

じ やぼね が は 

る 蛇 骨 川 かな 

. WJJ IS つ いぢ 

うら 寂しと ころ どこ ろ の剝 がれた る 築地 

ごと さみだれ そら 

の 如き 五月雨の 空 

めつ か-つ すその r? ひろ afr も 

妙 高の 裾野の 道は廣 けれど 中に 藻の ごと 

しげ 

いたど リ茂る 

あか くら ひ みだ 

ほととぎす わが 赤 倉に こし n よ リ亂れ 

C-* ろ 

、ん とな; = 'にけ らしな 




* くれん ち ひがた かひ. は? し 

木蓮の 散りて 干^の 只め ける 林の みちの. 

ゅふづ くよ 

タ 月夜 かな 

- . ひと 9 はしら いへ みだろ ごと 

ただ 一 人柱に よれば わが^も 御堂の 如し 

齊 のた そがれ 

ま ^0 か^ひと やぶ ひと 

ありと 聞く 五つの まの 一 つのみ 破 リし人 

なげ 

ももの の 歎 かる 

C ん にん IMJW& た 2 

天人の 一 瞬きの 間 なるべし 忘れ はて てん 

ご ろ 

とし 項 のこと 

£ れん ./ぁ かぜ- _1 すな? u Ykiwrc K 

金 蓮 花 そよ風 吹けば 砂山の 紅 蟹の ごと 逃 

げ まど ふかな 

づ- k . . .. せ ム 

何れ にも ひたさ ま ぼしき おのれ か な溫泉 

> いせん 

の.^^ 泉の 中 



與謝野 晶子 

.\. 白金 抄 

.2- ひ?' n> 

若き 日 は 安げ なき こそ を かしけ れ釵 河の 

もと に 夜 を 明すな ど 

ぷ 1 

うちとけぬ ごと 吹く もの か 町の 

しきもの を 

すすき ほ の ざ" みづ しろ 

薄の 穂つ ひに 野澤の 水よりも 白く めでた 

くひろ ごり に けれ 、 

ひし ゴか たみ く, 雄 る 

日の 沈む 方 も 見えず て 暮れ行けば 心さび 

?? さ 5 かく 

しき 山 莊の容 

つ^き はな ご上 つな 

いつしかと 椿の 花の 如くに も^ がれて & 

えみ 

し 君と われ かな 

み t みに ほのば ま じ «. くく わう せ かリ み 

身の 半^ に卷 かれ 寂 光 の,^ を 見る 

こ ひ ぷ し tv- 

もお の ^思議 ぞ 



(集駄 短 代 現 J 



を 


mi 


よ い 


か タ * 
に 方 
W は 


木': 


物お 


中 g 秋? 


な 


草き 


'リ isj*- 


こ 閨 S 




乾 ほ 


V さ 


の 


見 * 

臺,. 


6、' 
さ 


し 


中 ま 


户と 茅 V 


れ を 


て 


し 


悲 ') 


葉 は 


< 


や 




に 


瞎? ま * 
山 I 

1, ? fej し 

あ 


に 吹 ぷ 

讓? く 


な 


ぬ 


し 火" 


る 紫妹 


の 


さ 


し 


千ち 


の 


白 


す 


冰 st 薪 


さ a 


枯 お 
時き 


散ち 


る 


て 


曲 ^ 




樺き 


ら 妙 S 


や 




る 






の 


と 


立た 

つ 


ん 局う 


ラ 


の も 


の 


音き 


と 




川き 




ま 


お 


に 


のン 


を 世 よ 


朝? 


を 


な 




の 




や 


た 


ろ 




輕ミ 


ち 


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が 








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し 




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げ 


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目め 




は 






た 


し 




V 




雁 力!; 




を 




た 




爭く 


れ 


け 




か 


瞬 * 

さた 


な 




閉 4 




な 




が 


ば 


れ 




し 


ど 




ぢ 




ご 




の 


き 


m 






ぬ 


船 




て 
















さ 


陸ム 


V 




わ 




ろ 




せ 


て 


恨 墓 




の 


は 
海 ま 


や 








ほ 
ど 




る 
み 


行 ゆ 
か 


<^タ 



月き 人? 

n.% の 


た 滞ぬ 


か 


戀 5 


き 御み 


き れ 




と 


! お^ 


も 子-— 


熱き て 


は 


ォ' 


る は 


き あ 


思? ふ 


の り 


る 岸き 
の 


m リ 


は 


身み 


み 牛 ま 

ち はば 


にだ 命! 


ず 


に 






化' し 


つ 




が 


む 


づ 


に 


< 


な 




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m 


あ 




と 


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力 > 




を 


さ 


る 


し 




正き 


道 * 


る 








な 


新 t 


は 




月 § 


力、 


湯 ゆ 


思 f 




の 


ば 


の 


は 




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は 


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れ 




曰か 


一 < 


に 


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み 


山? 


に 




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き' k! 


ひ 


ろ 




呼よ 


の 




の 


る 


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の 


び 


雨 g 


つ 


寄よ 


て 


が 


ず 


度き 


て 


溪 g 


れ 


D 


あ 


ほ 


わ 


は 


あ 




て 


ぬ 


は 


は 


れ 


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落お 


哀き 


思き 


れ 






ま 


つ 


れ 


ひ 


な 


處 ( 




m 


し 


れ 


な 


の 


つ 






の 




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根ね 


か 


見み 




燈ミ 




昔 § 


け 


な 


し 


て 




臺ミ 




も 


れ 


ど 








の 




せ 




云い 




わ 




冷ミ 




ず 








が 




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な 




も 




脫 * 








ほ 




の 




ぎ 




ろ 




壁; 




の 




し 




に 




の 




ま 




衣 ま 




お 
ど 



の 




逢 * し 


た 


共 ま 


m & 人 2 




飛と 


秋 1 大 g 

の 空 S 


人 2 m 


ほ か 




へ か 


ば 


に 


の 切 さ 


や 


び 


力、 の 


へ は 




葉ば 


ば す 




居ね 


山? 、) 


< 


立た 


m. a の 


< 背せ 


り ほ 


ち 


を 


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し 




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た 


wfi 光 2 
き が, 


れ に 


月? u 

上^ の 




た 




•h、 


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落, 木き 
曰 § の 


< 


ん 


け 隱ケ 




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な 


さ 


わ 


り る 


れ 羽 5 


す 


は 




ま 




倒:^ 


、) 


ま 


た 


る 


ど を 


れ 


へ 


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や 


れ 






る 


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た 








行 ゆ 


け 


し 




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ち 




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散ち 






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V 


た 




河 か 


-た 




ば 






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ち 


原 g 


る 




mi 


か 




ち 






し 


て 


な 


山! 




川き 


か 






ち 




朝? 


山? 


る 


あ 






る 




け 


し 




の 


を 


石に 






の 


お 




ぬ 


て 




山 i 


お 


の 






ち 




心さ 


弒 




设, さ 


ほ 


窪 も 
湯 ゆ 


溪 き 




手て 


葉 は 




をる 


し 




の 




を 




箱き 






あ 


長^ 




や 


る 


に 


お 



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ぬ 


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ま 


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ほ な 




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きき 




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側 は 


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わ 內 2 




る 




君み 


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叔び し 


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葉 は 




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發き 




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ち 






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夜よ 



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m 


月? 
±,? 




月ぶ;^ 

H た^ 

S ちば 


ば わ 


し ひ 


m ひ 


は 


潮 E 

鳴 * 
る 

丘お 


わ も 


ど 




は が 


て な 


を な 


一 2 


リ ろ 


わ 


が 




の 


ち 1 都- 
ずリ' 


そ げ 


ば げ 


し 


の し 


れ 




さ 


み 


の し 


失ら し 
ひ' 1 は 




ま て 


田お 
せ、 も 

ひ 


つ 


ぬ 


規 * 


^愛 S 

入ら 


毒ミ か 


y 


ま ふ 










に 飮の 


て 夢リ: 


に 


ら 
ベ 


崩 ま 


け 


ほ 




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死し み 


散ち の 


て 


れ 接ら 


ん 


ろ 




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も 


な 


ぬ し 


る 中 g 




け の 




ぎ 




て 


の 


め 


に 




て 


る 被 








曰 ひ 


の 


で 


ザ 




力、 を 








の 




山 $ 


た 


身み 




fell 


な ば 




リ 




沈き 


し 


の 

手て 


さ 






し 


手て 




け 




み 


み 


藥^ 
を 9 


散ち 




け 


に 




/ レ 






を 


に 


t> 




れ 


取と 




少? 




m 


嘲 5 




ぱ 


一; 




あゆ 


れ 




し 




の 


め 


る 


人 2 


わ 






ば 




ち 




上 2 


る 


な 




れ 




の 






の 






九 


力、 


服ミ' 


は 




風 ザ 


. と 



寢 A 連お 






が 


あ 


灯 u 風き 


ほ 


夕? 


し 昨き 




故 ま. 


な こ 


る 山? 


れ 


接ら 


ち 


ぢ 


チ 


し 




寂 § 日ミ 


な 


あ 


る ほ 


あ の 




を 






ぁ ねけ 


< 


に 


し の 






奥^ ろ 




似に 




な 


な 


の ぱ 


な 




き 荣^ 
に お 


に 


て 


山! ぎ 






<* 


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し 


灯 ひ f 




ま 


け 


苦 i 


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な 一2 




蘇?: 


し 




の ん 


に 




過す の 


る 


し 


し 淸 5 


さ つ 




東ぶ 


に 


»— はく 


け 


の 


ぐ ^ふ 


セ、 


さ 


て く 




ち 


•J 


U 、ザ ゆ 


お- 


と れ 


る 




の 


な 


人 2 




觸 二 


し 


た 




す 


力 》 


の 


身み 






し 


れ 


て 


る 




れ 




な 


濡'ュ 


な 




ゆ 


< 


ち 




め 




て 


あ 




る 


V 




ゑ 


鳴な 






力 > 




地ち 






る 






め 


さ 


で 




つ 




に 


し 




見み 








い 






さ 




近 ま 








* じ' ち 




て 


で 


間ミ 




の 




< 


ち 




ゆ 


ひ 






ぬ 


の 




大き 




點《 






め 


な 




し 


牵— ; 


丘?' 
に 




れ黄 




さ 


京: 
の 5 






ま 




き 

人 2 


の 
中 g 



66 



に ^ !ft 短^ IS) 



i. 67 ; 



秋: V 
の 
來く 
る 





沓掛 にて 作る 

つ さ <s* 5 び v-f む 5-き 

月い まだ 登らざる こそ 淋しけ れ黑紫 の 

? "ん く;: < 

山の 輪廓 

赤 倉に て 作る 

す がらす か? * 力 

透きと ほ リ^子 の ごと き 風 吹け ば 分け て 

たか S み • つ .KAI 

も 高き 山の 水 音 



、き うご $ 

路睃れ 乾きて 白し^ 杖の 莖を 動かす 秋の 

か *_ 

風 かな 



しなの <1 ちご <_.-!=: わ i てら 

信 濃より 越後 の 谷 に^く 雲 を あま ねく 照 

つ *- 

す 月 あ 力り かな 

上 林に て 作る 

*isn はいれい ゆ ふかた しぶ か はら とほ じろ 

山 五つ 背景に して 夕方の &の 河原の 遠 白 

きかな 



$ .6 ベせ f んはぜみ はね い ろ くれ 

山の 壁 迫る ところ は 翡翠の 羽の 色して 暮 

方と なる 



1、1 予 OB 

4 秦 Rn 



? f,.. は かく ひ fa わ か. S-- 

山の 皮 w 角に 剝かれ 乾け るに 風の あたる 

が あはれ なる かな 

伊豆山に て 作る 

*« 2S わ i ま, -ら し li 

雨と なる 大 つ ごも リの 我が J お ぬ る 枕 の 下 

うみ § 

の 涖の音 かな 

うみ すで み T? は V. 

海の 雨止みぬ とお ぼし 旣 にして 水際の 石 

しろ かわ 

白く 乾けば 

ゆ ろう き はな うみ かぜ 

湯の けぶり 樓を の ぼる を 切り放ち 海の 風 

ぷ 

吹く あさ ぼらけ かな 

せき;? 5 かく ももみ - つみ 

夕陽 をう しろの 山に 隱 したる 熱 海の 海の 

しろ 5 は ゥら 

白き 上面 

湯ケ 原に て 作る 

もな 5 へ はこね の tsro まゆ はら 

棚の 上に 函根を 載せて^ を 待つ 湯ケ 原の 

口 は 翁 リた るかな 



くにみ くに > ほじろ あ ぷ .isy は 

れば 2 の を はリに 遠,::: く W 武 川 乃 

み S 

ns^ ゆ る^かな 

た が ざ ふき しろ $ く み ど o す V- い 

立ち枯れし 雜 木が. n く 山々 の 綠に筋 を 入 

はつ $ 

るる.^' 秋 

諫訪 にて 作る . 

し& ©V- かげ も * じ? ~ か 41 ひか 

信 濃路の 影紛 の ご と き.: 士山 の 肩に 光り 

あかつ 含 ほし 

ぬ 暁 の:^ 



さ 5> かち $ -. こ 

淋し さ を 徒にて 山 を 越 ゆ る 子 はみ づ から 

し あし r.zJ0 し 

知らね 足音 は 知る 

靑 招に て 作る 

いろ-二 ろな て • .f け 

山 の 色 ふ を撫づ る 手 ざ はリの 忘れ か ね た 

>_ほ?】 いろ 

る^ 山 力 & 

と «. t しプ ひ はな ふ < J* 

お^かず^ まリか へ ろ 秋の::: の 花^ 山に 

お しげ くさ 

生 ひ 茂る 草 

みちの c S く はくさ ふ *- t 

K 奧 の 山の 芝 みし だ き 行 くへ も 知 し 

ぁ こころ 

ぬ 我が 心 かな 

くもし ろ ざ ゎゥ $ よこが 31 T は 

雲 白く 藏 王の 山の^ i を ほし あら はし 初 



cftp しも s ろ ゃか 

氷と も 霜と もつ かぬ 色 をして 明るくな リ 

ブ うみ S3 

ぬ の 朝 

la 尻に て 作る 

s-ま うへ あ, 4 お. 

山の 上の 天つ 風と も 云 ふ ものに 追 はれて 

ち ゆ *st* も eft 

散リ ぬ. ft- 雲の 粉 

の p< ら き き- 5 はら み お. 5!> しば 

乘鞍ゃ 桔投が 原 を 見 はるかす 峠 の 芝 は 

枯れに ける かた 

輕井 3 にて 作る 

.* ち ひ つぎみ さ 5 し 4e fo 

路ば たに 灯 を かかげた る: 《 見艸信 濃の 空 

snij つま 

の 有 明の 月 

野 I® にて 作る 

-. も む や *© 

い たづ 、り に 雲 は 蒸せ ど も M 降らず こ の 物 

爽さ を? おさ へ 沈 はず 

山の 風 吹き 來と思 ふお なじ 時 山 を 越えし 

S ふ どち 

や 夕立の 雨 

かへ じせ ま 5 よ 

歸る べき 五 時 は 迫れ ど 雨 止ま ず薆き I の 

らいめ 

山に 雷唣 止まず 

碓氷 ae にて 作る 

け か, i だん の 玄* ば 

下界よ リ 一 段た かき 像 濃と て 牧場の ごと 

t 售 くに 

き靑き s かた 



莫哀 山莊 にて 作る 

は ,し 5ひ ひすき * %f- おと 

林に は 鶯 來 鳴き こなたに は 水の 一昔す る 

ォ ** 4〈 

君の 家 かな 

KK ひ SAai み-つ そ 

朴 がし は 日^ をつ くる 山^の 水に 添 へ る 

は 山 百合の i 



せんせい めた のしい な 

先生 の 目を樂 ませ 言 ふまで も 無き ことな 

,まゆ D せみ 

がら 山 百合の 把 

仙 石^に て 作る 

9 ま うへ し *i > つき 

山の 上 二 尺ば かりに 借り ものの 月の かか 

S あさ 

れる 寒き 朝 かな 

き さび つろ ひに は $ 

山 あはれ 黃ば みて 淋し © 一 つ, i" れ たる 空 

を 翔け よ と 思 ふ 

遠く 立つ 大^ 谷の is さへ 塞 さ を 一 つ 加へ 

しごとし 

5*fco お S ふ ひ A 

^尻に 落つ る 夕::! をと どめ 投 ず これよ リ 

げんかん 

ま た も きた る 

なん * んじ 9 5 かべ たか あしおら かぜ 

しかす が に 南京 城の 壁よ リも 高き 足 柄 風 

ふぜ , 

を S ^力す 



か- H*Wi きム とオ? ■* み § ふゆ いた 

風當る 金 時 山 を 見守れば 夂, 一 うづ だかし 到 

ると ころ こ 

«■ I かぜ - 1 ,- A が あし がら ま 

山^の 聲に從 ひ こご まれる 足 柄 山の 榛の 

さ えだ 

木の 抉 

- = た ゆぶねす ゑ <s い 

懿 立てて 湯船の 末 を 流る る は 我を出で た 

る 惡か塞 さか 

か >S くさ S5 ろ 5 ど つや ** き ほ わた 

枯 草に 天葸 絨の艷 あらしめ て 牧場 を 渡る 

*s かぞ 

朝の 風 かな 

あし がら ゆき あ い てんきう なな くも 

足 柄に 雪降リ 出で ぬ 天球の 十の 七つ を 雲 

占めし 時 



うみ ;; 一一- -/? マ? ゆ :• ど p S 9- ま 

^ の 音 權現道 を なかば 行き 左に? g く は 山 

かぜ S 

風の 1SB 

たかはら ちが, うへ ひ あ おも 

高原の 茅萱が 上に 日 を 浴びて 思 ふ はや は 

にん ズ 

リ 人間の こと 

一め Mjf * ヒ 【や はら は プ-か ふ じ 

淺綠山 原の ふくらみ を 裸 の富士 がの 

ぞく 朝 かな 



C 6S ) 



(免^ 短 代 現) 




ほ た 5: たみ 

海に して 太古の 民のお どろき を われ ふた 

たびすお ほやの もと 

5* なか あね よ ひる 

お ほ 海の まろき が 中に 船 ありて 夜 をみ 螯 

を 见 こ ころお それぬ 

ち さ なぬか し き-つ -8 

地 を 去" て 七 口 十二支 六宮の あ ひだに g: 

の -te をお も ひ り 

ちから < 

お ほきなる 力と あっきた ぐ さめと 我に 來 

たかき 空 をみ ると き 

$ おと かぜ に ュら 

秋た つと 一昔す る 風 はふる さとに 似た る 空 

よ リ來て さむき かな 

& た かた 

ああ これ 山 空 を かぎ り て 立てる もの 語ら 

ずお ろか さびて 立つ もの 



,5 IT £ 」> K. 



は いた CC ろ 

しみの 牙の 痛し ともなき いたき もの 心の 

さ 

そ こ を 菊す しきり なる 



み t キぇじ 5 ちう Vj よごく ぞ,、 

わ が .pt に禽 蟲 魚極惡 のせめ ぐ を きき ぬ 

ひと 

人 をよ ぎりて 



f い ( う i 

天 そそる 家 をつ くると をみ なより^ れし 

- 一 ら 515 

子等 はけ ふ も 石 切る 

かの 雲 を われ は 好む と 喾 きを へし ボォド 

レ ェ ルが醉 ひざめ の ^ 

一-く? - こと む 

^:惡 の ひと 言 を も てお そろし きかかる. | 一 

ごん 

1 一一 一口 を やぶ リ ける かな 



つめ 5 び い あ ^ ぜ た 

爪 きれば 指に ふき 入る 秋 If の いと^ へ が 

たし 朝の おばし ま 



に つ ほん はま ことに まことにせ まくる し 

© ひ.? 

S に ねそべれ ば廣 きが ご と き に 

あ だち はら K ? X まつ まつ ね 

みちの くの 安達が 原の 二 本 松 松の 根 かた 

ひとた * 

に 人 立てる 見 ゆ 

さくら き せみと 

しき" に 櫻の 粋 を いそぎの ぼる 蝉 は 止ま 

りて なき はじめた リ 

なき かけ 又な きな ほす みんみんの あか る 

きかな やん 死のう たは 

鳴き を はると すぐに 飛び立ち みんみん は 

£ ふ ひ 

夕 曰 の たまにぶ つかりに けり 

tf* ね みみ 

ぢ "ぢ りと きしる 蟬の音 すみ ゆけば 耳に 

^ら み 

きこえず ただ 空に 滿っ 

てんじ 9- 5 なつ ひ 

天上に ひびき どよ もす S の 日の 馱 のうた 

て を み 

り 手 さびしき 小 S 

だしぬけに ぢぢ と聲 立て また 默る かなし 

ぜ み it なか 4- み 

き^ょ 镰の 中の 蝉 



の 


は 


の 檜 さ 


が 


だ 


雨 さ のき 


ら 


力、 


ひ 香 *" 


す 


身み 


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に 


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げ 小 こ 


足で 飛- 


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ま 


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ふ 


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る 1' こ 


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ん と 


ば 


寂き 


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身み や 


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さ 


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む い 


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ま 




わ 


つ 風$ 




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さ 








生い 






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尾 * 


み 


さ 




と 




む 


そ 




須ナ 


し 








や 


み 






*ま 



(a ?R 短 代 




e.^a 一 11 十六 ^ 上り 四十 五 ^まての 作 (二十 一 

* ろい しゃね いへ かぜ 

g き 石に ほ极ふ く 山 の 家に うまれ 雲と 風 

とに W の 子と なリぬ 



きみ した とり も9 こ まど つた 

君 を 慕 ひ 鳥 も あ つ ま る 森 かげ の 小^ を 蔦 

の鈸 してけ るかな 

かぜ こ は せ § キみ IS5 

そよ風 も 山の 木 の 葉 も瀨 の 音 も? K が ^し 

て 幕れ ぬ& あけぬ 

へめ しなの ,、も おく あ 

夭なる や 信 濃 は 雲の 奥なる や 逢 ひて わか 

ひと 

れし人 をお も へ ば 

J% ho 5 もが ま 

友 もし か いひぬ 己れ も 疑 ひぬ さ は^ゅ ^ 

に 落つ る淚か 

わ ち V- む 之 とや- ゑ 

我れ われ を 欺き ffl: たる ひと 時の 笑みに も 

あつ なみだ 

力 き ,六 こぼる る 



茅 野蕭々 



ゑ ひ なみだ おさえ 

笑みて あ ひし 口 かや 淚を 押へ 得し?^ しき 

ひ なみだ 

m か ゃ淚 なが るる 

おく す fr み しろ 

ああ さなり こ ころの 奧に 住む 君 を ,:!: き 

刃に 刺してば よけむ 

.r ん ひと き よ 

寸 ほどの 人 あまた 來て 春の 夜のう たげ す 

わ 8 f と 

るな リ 我が 眠る 下 

6 しづ 一 がね まぼろし み わ 

服よ などて 沈む 黃金の 幻 に^ず や 我が 

いのち しんじゅ 

おく 生命の 眞、 珠 

おと おと は 化ル び . 

音と いふなべ て の 音 を IS くごと き 沈^に 

ありても の 思 ふ 我 

ほし ,1 ら . つな いと ^ 

かの a を 空 のうつ ろに 繁ぐ絲 みえざる お 

の 我にから まる 



つきみ さ , - - . ^ ^ 

月!:^ 草 まぼろしに. Q て 溜^す かなしき^ 

たえま 

の斷 間 たえま に 

$ かひ ひとは ひ , Zt3 す 

き:^ の 1 葉 をと リて 日に かさし &•= を 

し かため r$ 

知る て ふ:::::;! I の 翁 

あらの こころ あ ら ノ 

いたましき ^野の ごとき 心 こ そ 新しき 

Mr をみ て ふる ひけれ 

ただ 一 羽 を はなれて 飛ぶ のさび しき 

、レ しリ そめに けり 

か へり みれば 軿 に 一 つ 立つ 格の 榭の樹 の 

いのち さび 

^命より 寂しき もの を 

夭つ::: も燒 けて 嘆きぬ さびしく も 我が ffl 

ぐべ き 光 あらぬ を 

夭 そそる 山に 來 りて 山 みれば 山 さ へ 持て 

S かな 

り 山の 悲しみ 

C てう じん 4 * ち *5 な 

あはれ なる 兒ょ 超人 を汝が 父に 夢の 女 を 

汝が 母に 持つ 



C 7 1 



り な 




し 




お 


面 や 都へ 


さ 


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摩, わ 


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立た 黃ざ 

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超な ^ c 


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甲お ゆめ 

* じ、 あ j^i. 


雪 》 日 ひ 


11 X) 




の 
作 


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郊 ろ 
外 む 


れ 


は 


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せ 葱 § 

5 ば 
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山? 


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樹き 




のへ ^ 


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る 


ほ 




樹き 


た 




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u が 






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樹, ら 


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な 


を 


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夕 2 


我お リ 


m ひ 


ち 


と 


た れ 


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食' 


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を 何;? 


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の 


人 さ 


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な 


小? 
兒 11 


ひ 


己き 


け 




見み を 


ろ 如 ま 


を 


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て と 





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が 




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け 


の 


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人い 


鳥ミ な 


路^ こ 




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か と 


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心き 




命ち 




V 


づ 


ろ 




な 


ひ 

か . 
る 


な を 




力 > ろ 




を 




竹き 

の 


ぐ 


げ 




ば 


寄よ 














て 




嘆? 


せ 


u 




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幹? 


ば 


槲 t 




< 


つ 


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来き 




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て 




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力、 


の 


の 
水き 




む 


の 
m 


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ひ 


木き 
に 






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は 








は 




か 




に 




入い 


m 
の 


れ 




見み 








I; 


ま 


落 




'J 


に 



へ 力、 


ば 火る 

閉と m% 


生い 


み 


こ M 


今 e な 

し 


さ 


づ 




ぢ 場よ 


し 


t、 


は う 


^ き 


こ の 


弟 さ 


ら 


iffiS び 


が は 


め 鐵ミ 


翳 


の 


禱' さ 


in ろ の 

ふ なち 


に 戶ど 






な け 


け く 


け 


お : : 


リ る 




り ろ 


む 


を 


け 尘'; 


け 


<- 


弟 二 


知し 


u 命ち 


V 


ろ 


V 




弟き 


と-. 
弟ミ 


t 五 

のて 


ば 


じ 


を 


± 4 
汝な 
が 


中 死 


か 


ろ 


燒ゃ 
け 




に 


が 
す' 


る 






m 


骨 £ 


ml 




し 


む 


さ 


を 




< 


る 



9 




さ 


さ 


•3 


張 は 


て 




て 


心お 






せ 




は 




散ち 


に 


へ 


び 


め 


w 


身み 




る 


ひ 


汝 * 


ae さ 

en , 

W 


て 


け 


の 


び 




と 


は 


悲き む 




あ 




つ 


持 も 




し 


ほ 


る 


ま 


び 






か 


か 


ど 






力、 


と 


る 


< 




に 


か 


に 


な 


の 


か 


見み 


け 


! ft* 


な 


赤?. 




み 


な 






赤よ 




< 








れ 




に 








ひ 

つ 




ば 




< 




に 




め 




間ズ 




さ 

B1 4 




さ 




思き 




の 






け 




ひ 




淺? 








る 




め 












を 




ま 




し 




わ 




見み 



C 7 2 



(桀 砍 短 


代 a) 












ろ つ 

に や 
小— や 

犬 S か 

ね に 

む 南 2 
れ 京宽 
り 豆 £ 

の 
ほ 
さ 
れ 
た 
る 

の 
む 
し 


へ 山 * 
さ と 
び 山 さ 
し 

力、 な 

け あ 
り ひ 
て 

大 § 
空 g 
を 
ラ 
ち 

<* 


の ふ 
^ か 
の 17 ぶ 
上 ミ 力、 
1 こ と 
ひ す 
ろ め 
ご る 

る ?!^ 
か 
な 

g ひ 

の 
て 
ら 

1 

篛 5 
麥は 


れ 大 ^ 
て な、、 
ひ る 
く 山^ 
く の 
鳴な ち 
く 力 * 
牛 5 し ら 
へ の 

歌 ま 
の る 

* ら 
^ ゃゝ 
七 山ミ 

せ 1,— 
自 レ 

リ み 
ほ 


ひ 風 さ 
と ぐ 
V る 
入 や ま 
日 ひ ぢ 
み つ 
つ と 
む 動き 
る 力、 
ず 
む 
づ 
か 
し 
さ 

W か 

敷 ほ 
て 


ち 门ひ 

や に 
の ひ 
ご 力、 
と り 

< 靑 f 
風 i 田 ft 
m の 

ま * な ! 
ふ か 

信 * 

m ■? 

■m さ 
に ら 
― と 

m お 
^ も 




に 秋 | 
か の 
へ 風^ 
ら 西 E 
む の 
空 ま 

ぐ 

燕ぶ 
わめ 
れ 
か、 

ろ、 

の 
■=t- て 
"^ら 
の 


し 人 2 

つ な 
つ ら 
も ば 

靜き 如い 
なか 何 か 

る に 
樹 ? な 
よ ら 
ま 
し 

夜よ 

す 

が 
し 

落 § 
葉ば 


に &き 
し ひ 
i> と 

が 
の が 
n 鳥な な 

さ り 
ゐ ど 
る よ 

め 

< 

風き 
の 

. そ 

の 

た 
か 


び さ 
し け 

げ し 
に 木き 
と の 
ま い 
リ ち 
た ば 
り ん 
け 上ミ 
り に 

ひ 

つ 
い 
と 
さ 


も 人 2 
'J も 

つ 樹き 
つ も 
あ 

こだ b 
ぼ し 
る の 

る m 

o 
»大 1 

"止 ^ 

4t 六 つ 

11 しナ 
中!? さ 
よ 京 に 

货 

ま 


心き 快': 
にろ よろ 
ふ し 
る 力 》 
る な 
も し 
の き 
力、 こ 
ら と 

び 
ち 

ーン 

よ 

< 


茅 
野 

雅 
子 


心 二 B 式 三 
おろ みろ 
の に 
の ま 
く た 
わ 
が 
ま 

に 

の. 
投な 
げ 
し 

に ひ 


る 匂 g 
朝 $ ひ 
9 よ 

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ば、 

^ ん、 
を 

life* 1 

み 

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T "二て さお 

と へ 

V い 

こ ま 
の は 
身み な 
世よ が 
に れ 
な ず 
し く 
る 
し 
め 
る 

む 

子 こ 


む や 
と く 
痫" に 
め 死し 
る は 
子 こ ち 
の か 
ぞ, づ 
ふ け 

々'一 

そ 
よ 
< 


め 病 や 
し ゆ v 
子: ゑ 
を も 
か の 
な の 
し あ 
と は 
れ 

ふ を 
しの ち 

51 は 
g 了 

し 
そ 


く づ 
1 こ た 
さ t、 
さ く 
し 子 こ 
m の 
力、 * ひ 
ろ 
ひ 

ま * 

V、 


子 こ 大き れ 秋 f 
のな w ての 
つる あそ 

<- m り ら 
るし けう 
かて るち 
な よ も 仰.? 
ベ のぎ 
ば をつ 
大き つ 
ない 何き 
る ご 
月 § と 
い ち 
で ふ 
に つ 
さ と 
と 忘き 



C 73 ^ 



( 74 ) 




か み をと め 小 n- めか ぷ 

娑 ながき 少女とう まれし ろ K= 八" に ^は 伏 

ま おも 

せ つ つ 君 を こそ 思 へ 

S , め いろ 

そは^ か あらず まぼろし H をと ぢて 色う 

もや 

つくしき 露に まかれぬ 

fvz か 4V つ しゃく 

ひとす ぢ を千佥 に S; ふ 王 も あれ 七 尺み ど 

り 秋のお ち髮 

いき ふ ょラ かぜ . げん 

わが 息 を 芙蓉の 風に たと へ ますな. r 三絃 

ぃォ き 

を ひとる に:^ る 

人に 別れ 生きながら へ てよ め も 二 1 萏 

虹 もまた 消え ゆく もの かたがた めに こ の 

ち のこ 

地 この われひと" ^れる 

かへ こ み た * き こ ほよ ちょみ 

歸り 来む 御 魂と 聞かば^る 夜の 千夜 も 御 

墓の 石いだ かまし 



^ 川 登 美 子 



. ほのほ ふ ゃラ ? 

ほほ ゑみて 火 炤も蹈 まむ 矢 も 受けむ 安き 

ねむり の 二人 いざ 見よ 

^1 It f Eiv- 1 かたあげ 

^子よ 毬 よみな 母君に かくされて w 上 あ 

との; n さ ひしき 

きぬで まリ ましろき なりに # のきて かが 

る色絲 みなも つれたり 

な あ はは こ がらめ しゃく 

われ 無し や 有" や 母よ ぶ 小雀 女の 二 尺の 

^ら >_ 

空 を 飛ぶ ほこり だに 

し ひ かふ S ゆ き 

わが 死なむ::! にも 斯く 降れ 京の 山 しら 零 

ぐろ たに も ふ 

たかし 黑 谷の 塔 

のこ .ff んし 1-5 あ はふ つち 

いま 残る この 半生 はわれと 我が 葬る 土 ほ 

ひ 

る 日 力す たる かな 



め ひらく. *- cf *i け ぶ もつ 

口 を 開く 奇し 御藥ゃ 賜び にけ む 今日 萬 物 

の 美し さ:^ る 

は ひいろ ュら ゆき ^ S- 

灰色の く、 りき 空よ" 雪 ふ" ぬわが:^ く 細 

の V け 

き 野火 を 消さむ と 

父君の 喪に こもりて (四 首) 

on k き み ひつ *-J 

わが 胸 も. E 木に ひとし 釘 づけよ 御柩 とづ 

まよなか 

る眞夜 巾 のおと 

» I.- しか しろ よ ぼろ わら.^ つ 

御舆^ く. E きころ もの 丁た ち 藁靴 は き ぬ 

力 力と とめ も 

たる ひ も K な よ 

# 氷 する ゆ ふべ の 谷に 位き からし 呼ばば 

みこ >*I *r 

御^ を ふと か! 1 くべ き 

,まレ れつ ちち ほの み 

た の もしき 病の 熱よ まぼろしに 父 を仄見 

て 喚ばぬ::: もな し 

せんきん 

ながらへば さびし いたまし 千 斤の くさり 

しゴ 

にからみ 海に 沈まむ 

cf s ^ いまし 

おっとせい 氷に 眠る さ いは ひ を 我 も 今 知 

るお もしろ きかな 



(ffi 歌 短 代 IH) 



香 

不 

抱 

無 照 
し 影 



4 み み な H 

かの 君に 見す ベ き衍の つ い 無くて わが 美 

き こ こ ろ 失せなん とする 

はに た _ f キ みさ そ:; 

何もかも 足 リ餘リ たる かの 君 を 誘 ひ 出 だ 

す はむ つかしき かな 

むね こ-. - ろよ さ 

わが 胸 を^つ けずして 快 く かき 裂く も 

の は ■ 音 樂 のみ 

5 つく をと こ かぜ.. * かた 

类 しき 3?; に の みは 風 吹かず われの 肩に も 

花ち りか か る 

5^4 したよ ひ 

失 ひぬ あらゆる もの の 慕 ひ 寄る:; r なた の 

ごと こころ 

如き われの 心 を 

マッチ ばん と い なに 5 らな 

憐寸 をば 十本ば かリ 取り出 だし 何 かい;: ひ 

で ゆ ちち 

出て 行きし 父 

<ら ところ て ふ j>J± こ 

われ もまた 暗き 所 は 手 を 报 りて 男らし 

$ う 

くも ルき もる 力な 

^42 f よはん なつ なつやせ のこ 

^す こし. f ム^ の S の S 痩の 玆 りて ある に 

また^の 來る 



風狂 調 



あま に *, ま さら 

そのす がた 尼に よく 似て 尼よ リも 更に 

こころ さび *? こ 

、もの 寂しき 男 

.R な 、らナ こ あき をと » げた 

我 を 泣く 鴉の^と IS きに けリ 少女が 下駄 

^ち な 

を路に 鳴. しす も 

じんせい そこ s f:. し 

人生の 底 か 終りか^ ま" か 死なん とすれ 

こ ころ 

ば 心お ちつく 

贫 しかる 身 なれ ど矮き 下駄 はか ず 死 に 瀕 

いの 

すれ ど 祈らざる かな 

われ はは はは われ S 

我の ため 母 は あれ ども 母の ため 我 は^り 

え ゆ 

得で また 洒 に 行く 

な こと つが ひ g ii と 

泣かしめ し 事と. 使に^; かしめ し 事と ある 

のみ 死にし 妹 



よ なか-? な. * ど * 

世の中の 蒲な さけに もこ と ご と く 淚を持 

ちて 答 へけ るかな 

あめつち ほど は り $ 

灭地 をく つがへ す 程と どろき て 針の 先 ほ 

ひか 

ど 光る い なづ ま 

す せんせ い おも だ I*rv*< ^ 

カメリ ァを吸 ふ 先^ を S ひ 出し 敷 ft を K 

ナ 

き カメ リア を嫂 ふ 



わ ゆ かなら 5 つ ガ ラス ど 

我が 行けば 必ず 我 を 映しけ りかの^ 子戶 

1 み 

ぞ 君に まされる 



ょゥ じで あ きみ w つ 

ra つ 辻に 出^ ひて あれ ど^の 目に 我は附 

くうき . ごと 

かざ リ * 氣の 如く 

たか ある 

からかさ を 古问く かかげて 仰のきて ルきて 

さび ひと 

あれ ど^しき 人ぞ 



( 75 ) 



一 



76 




春 (十六 首) 

き て ふ はやし す かそ ら< え ふしょう 

黃の 蝶の 林 に 住む は幽 けかリ 落葉松 も 

芽ぶ きそ めに し 



ひ n S からまつ 

うち 響き 山 の こだま のけ ざむ き は 唐松の 

えだ こ 

枝 扱き 放つ らし 

5 ナひ ね it なみ 

碓永弒 の 南お もてと なりに けりく だり つ 

? はる 

つ E 化ふ眷 の ふかき を 

み おどろ いへ ど n- しろ かけろ お 

^山路 は 驚 きやすし 家;! t の. Q き 鵜 に^ 

が 遭 ひに けリ 

山路 來て ひたす、 りひ もじ 蒋の 葉に 滿ちぁ 

ふ れゐる 光 を^れば 

はらま ひるむ か 151 はら たけ ひ ほ なか あ 

^眞晝 向 つ 山腹に 猛る 火の 火 巾 に 生る る 

.S ろ す あ. 6 

色り 素- 4 さ 



北 原 白 秋 



をね も ひ 

舂 山の 尾根 もと どろと 燃 ゆる 火の たち ま 

き おも 

ち さびし 消 ゆらく S へ ば 

うらやが しちと はな とも さ 

裏 丘の 锘枝 がかげ の 花す みれ 乏しく は^ 

さ き C 

けど ぢ ける 皆 晋 き 

しろ の «- けむ y ^0 もや 

まだ. C き 野火の 煙の 春 じめ り ゆ ふべ は 靄 

に こ もら ひに けリ 

HK* せど みづた ね f 

泰 あさみ 背 一: L 'の. ^田の さみ どり の 极芹は 

馬に たべられに けり 

霧雨の こまかに かかる 猫柳 つくづく^れ 

はる 

f 春た ナ こけ" 

ま リ $ 一 こども , こ M-» み 

钧 もちて 遊ぶ 子供 を 鞠 もたぬ 子 fficj ほる 

る 山 ざく、 りば な 



はる とリ なな と, 9 

春の 烏な 鳴き そ 鳴き そ あかあかと 外の 面 

< さ ひ i S ふ 

の 草に 日の 入る 夕べ 

$ め じろ そ.? IS ム ゆ ふ .6 は 

嘆け とて いま はた nMn^ 阖の 夕べ の 鐘 も 

な 

鳴り いでに けむ 

2^0 な ご り C ム^ ほし 

い つ しかに 春の 名 殘 となりに けり 显布乾 

^のたん ぼぼめ 花 

定 齋 のきし みせ はしく 橋 わたる 江戶の 

よこ あみ 5 ケひナ な 

横. 1 の 鳴く 

夏 (十五 首) 

+.& し? -! ,i つ きね 

水 ポ船瀨 々にも やひて 捣く杵 のしろ く か 

そけ き: 廋も 去ぬ めり (木 0- 川) 

ま ひ なか つき ら -|> 

iK,,:: 屮を とわたる 月の 藤た さ よきの ふ も 

け ふ も 海 は 荒れつつ 

ひ さ *■ めつ さ ね ひ <5 

日 はかす め洁に こ ごしき 妙義嶺 の 拚山 の 

な だり 夏た ちに けり 

かう なつ は ? 

香ばしく さびしき 夏 や せかせかと 早 や 山 

ざ y ひぎ こ おと 

里は麥 扱きの 音 



(桀欧 短 代 現;) 



け m 


SI ふ ? v« 


る 


ラ 


も 雨 g 


m?, ら 


け の 




つ 


寂- 5 ふ 


の し 


に mti 


の 


ら 


し れ 


w- き 


け 棕お 
ら 梠ろ 


通き う 


と ば 


れ 野ゃ 


る 


つ 


お 
减 




し と 


な 


ら 


へ き 


を 畑? 
のけ 




る 


Ml 


ど み 


ら 


に 




ほ 


と 


む 


M 


ぞ 


と 


の 






な 




間-な 




そ 


つ 


ぎ 


よだ 




音? 


か 


す 


V 




す 


し 


背せ 


幽^ 




な 


さ 


Mi 
著き 


か 
に 




れ 




て 


白き 




力 》 




啼な 


し 




な 



生ま 寂き 

苗:: し 

极な 

を 椹た 
そ 
ろ 



て 
あ 

ら 
め 

水き 
か 
け 
て 

お * 



て 


紫し 


す 


mi 


ず 




し 




夏き て 










に 




け 


か 












石ヒ 
の 




隈 く- 




目め 




に 
見み 



4~rt 日 ひ 
力- ら の 

さ さ 

mi か 
り 

わ 村 g 
い t、 
ろ た 
つ 
け 
ば 

株お 
だ 
ち 
て 

ま 

だ 



出い き 
で な 
て が 
消, ら 
え 幽》 



±、 
に 
光ミ 
る 

ひる 



を 



け 影 f; 
ば 面さ 


ラ 




を 


植 5 


お 


は 


た 


か 




< 


草 き- 


泣な 手て 


ろ 病 や 


れ 


の 


見み 


ゑ 


ほ 


ら 


る 


ぎ 




寢ね 


わ 


±、 に 


こ め 


刈 か の 


し 


庭!; 


て 


ま 




ら 


木き 


ろ 




て 


力 》 


ま 取 と 


し る 


り 棚 5 




の 




ぜ 


お 


飛と 


の 


ひ 


十 


削 5 


ば 


ほ れ 


m 兒' - 


繼っ 田お 




曰 ひ 




て 


ゲ 




群お 


の 


首 


る 


色ミ 


し ば 


の は 


ぎ の 


さ 


の 


な 


橈き 


に 


小: 


が 


夕: t 


な 


sn ん 


け 桐^ 


黃ミ ハ 


に f おさ 


に 






V 


驚' j 




見み 


月で 




V 


m 


れ の 


な モ 


け 霧 f 


け 


る 




よ 


く も 


め 


ゆ 


m 






の 


反!? 


る 二 


V ラ 




方き 




ろ 




は 




の 








射^ 


月? 力 


ら 




に 




し 




れ 










さ 


の 


の を 


が 












と 




び 






粉 二 


m 


出で 吹 ふ 


な 




さ 




m 




見み 




に 






の 


靑? 


さ 


し 




む 




草 s 








は 






ち 


さ 


夜よ 






れ 




の 




つ 




す 








新/し. 


に 


の 




て 




の 




ゐ 




で 






が 


聞え 
紙し 


入い 


*-* 




紫し 






て 




に 










ろ 




m 




盛 ま 




病り 
葉 * 










と 




ぬ 


m 3 




は 




り 






れ 






し 


そ 


ち 



を 華 ま 


b 


枯 *' 


草 i お 


隣き 乏ミ 
を 11 し 


み 


a め 


み 


4 な 

蜩さ; 


け 


m 


滿み m 


tn や 
雀け 

つ レ 




れ 


の の 




に 


た 


< 


か 


ち 深さ 
に 野 * 






穗ぼづ 


樂き く 


13 


た 


る 


の 

啼な 


秋 1 げ 


し 


れ 


の 力 》 


し も 




ち 


ら 


め 


の 


け 月 s 


曰 ひ 


の 


そ ら 


み 秋 
に は 




て 


し 






お 


ら 押 fc 


ン び 


の 




± ラ 


れ 






W プ 


し 


ち 


し し 


し 






ぐ ら 


足た 

つ 




は 




る 


か 


て 


も 照て 


さ 


の 


の 


を さ 




白 k 




さ 




に 


れ 


力 劣 




秀 K 
に 


見 * び 
れ し 




け 
ど 




け 
ば 




れ 


、) 


千ち 
町? 






ば く 


つ 

茶; 












ば 


< 




ゐカ 


ぶ 




< 




引 i- 




山 t 




田 だ 




て 


な 


の 




の 




の 




松き 


の 


の 




ひ 








月 S 




や 


今と 


穂 ほ 




よ 


に 


の 




紫き 




の 




仝?: 


at 


波ミ 




ラ 


け 


に 






光? 




< 


の 


が 




ひ 


る 


ほ 








し 5 




し 




末 J 






m 






凍し 




白き 




づ 


み 



C 77 ) 



さ «5 ふ" よ い 

寂し さに 秋 成が 書 請み さして .la に 出で た 

り 白菊の^ 

き. • e へ. ひか * と D- と ほぞ り 

木々 の 上 を 光り 消え ゆく a: のかず 遠 空の 

ま 

中に あつまる あはれ 

おみ *p お けい. € つ 

ひ いや" と 剃-力 ひと つ 落ちて あ" 鶏頭の 

せ々 き はつ 響 

花? ts; なる 初秋 

冬 〈十五 首) 

ナナ き つ た 

野に しろく か ぼ そく 立つ 煙 あはれ な 

け 

れども 消す よし もな し 

まっか ザ てら まへ 4S ひと 

松風の しぐ るる 寺の 前 ど ほり 通る 人 は あ 

ひ くれ 

れど 曰の 暮 のかげ 

めみ ふゆ ひ > ほ 

目に 見えて 冬の 日 遠くな リに けりき の ふ 

-? みぞれ 

もけ ふ も 薄く 霎 して 

た i hu^A. 4S ん ナ VP す 

田 末 わたる 時雨の 雨 は 幽かながら 初夜 過 

きて 出つ る 月の さやけ さ 

ナ _!.-» と プ ナナき ほ ひ ケ !i 

ぼつぼつと 雀 飛び出る 薄 の穗日 芄まぢ 

. なか 

力に 眺めて ゐれば 



せき ふゆ ひ L 

石庭に 夂, 一の 日の さし あら はなり まだ ゆみ 

lie 

き、 りぬ 靑苔の い る 

しひ ね い * やひ ま ふゆ かす 

椎の极 に 薄 U さし 入る 朝の 問 は 冬 も 幽か 

に 美しく して 

こ まも ふゆ 19*1 ひ とォ 

木の間^る 冬の 朝日の すがし くて 時なら 

つち いき 

ぬ 土の か を リ息づ く 

しも は 

朝:^ の 大野の I 相と なリ にけ り 早 や あざ や 

かに 冬^ 積みた る 

ゆ % けつち 

ほ ろ ほろ と 行く にく づ る る Slg の 土 こご リ 

化 も, も 

きびしき おそ 立ちた る 

まれ まれに 椎の 葉に も つた まり nc も 照り 

^ へ ひ 

は 反さず 冷え まさ ,0 たリ 

% ほざみ ^ ゆき はたた めき V お ビ 

大王の 行幸 か あ、 りし 旗 立てて 雪の 御門 を 

1% 出づ る 見 ゆ 

<f>* s I. きいし S*- ». ム tj 

君 か へ 十 朝の 铺石 さく さくと 雪よ 林檎の 

香の ごとく ふれ 



ふくらなる^! 乇襟卷 の に ほひ を 新しむ 十 

1 月の 朝の あ ひびき 

日も^ れて 捣の赏 採リ のか へ る ころ 廓 の 

裏 を ゆけば かなしき 

大正 天皇ち 一 悼み 奉ら 歌 (六 首) 

冷えと ほる ほどろ の 霜 や 冬靑 の 葉 C- 乘葉 

の う ご き ゆらぎ やみた る 

あきつ か. * ナカら. 》 こと つ o r 

現 神 天. e! に ましまして た ほ し 常 なく 坐 

,かしこ 

す 力 さ 

す こ 8- つね * おお々 い 乃ち なぶ ま 

r け く^は 坐 さす も 大御命 長く 坐せ よ 

と^: きし も の を 

ち. > ぉほタ わざ 

ほ がらけ き崇 きた ふとき 大御業 つがせた 

み じ 

ま, しき 短 かか リにき 

石の 面に いや^む ざむ と 日 はかげ リ たづ 

き 知らず も 生ける 樣匍ふ 

ふ> き ね し つち は かわ 

冬 木の 根に^む 土の 張リ 乾き か-つか うと 

ひび みち S 

饗 く 道 を 行く たリ 



73 ) 



I: 羝 短 代 現) 



m^- 呼よ 




ひ. SD- § ぞら し 

あさ あさの 光す が しも 靑空 に..:. s みて ひろ 

しらうめ は- ^ 

がる 白梅の^ 

ひ かへ るで 

日に けに みどりの リ くる 楓 のね たまし 

したた 

き ま で 滴ら むと す 

かへ るで め g ^ て 

楓 の 目立たぬ 花 をい とほし み 手に とり 

み 

て 見つ そのこ まかさ を 

ふ ふぢな 4- ゆ 

さや さやに みんなみ 吹けば 藤浪 は搖れ こ 

そ あまれ その 藤浪を 

^くるま 力たり こと リと 1 音の して 夜 もす 

なに つ 

がら 何を捣 くに や あらむ 



河 野 愼 吾 

その 折 ふし 

ふ る 雨に 音た つ るまで あさみどり 芭蕉の 

*- まめ 

玉 芽 ほぐれけ るか も 

はる 5 そらまめ か ね 

あはれ 春 もこれ が 終 リか蠶 豆の 鐵漿 くろ 

ぐろ と 染めて ゐに ける 

み ひと ふた な *■ ぶ もけ こ 

卷蟬の 一 つ 二つが 鳴く こ ゑに 藪の 竹の子 

の 

仲び もて ゆく らし 

$ すずる ど しじみ ビ ろ 

朝の まの ひか げ谅 しみ 井戸 のべに 蜕の泥 

を はかし めて をリ -. 晨三 首) 

あ ぢさゐ のうつ らふ 見れば 燕 のみな み 

ひ ま 

へ か へ る: z も 近から む 

ゆゆしく も 雨 過ぎし かば さ 庭べ の fn 合 は 

しどろ に亂れ てあらむ 



秋の 野に 遊べ る 馬の 尾に ふれて 眼 r 一む る 

花 も ありと 思 はむ (秋 ES) 

ば ば *» ゆ ふ 

芭蕉 葉 にと きの ま 雨 を こぼした る 夕べ の 

雲 はし づまリ にけ リ 

$ なに §f みづ うへ 

秋 ふかし 何に おどろく 靑鴛の 水の 上 ひく 

あし と 

く 脚 さげて 飛ぶ 

羽ばたきて 飛びた っ鷺 のかげ 銮し 水の お 

もてに しまし ぅク らふ 

か ズごぷ ゥリ おと に ほ おちぼ 

びか へ す 寒 鯉 資 は 音た てて.: &の 落葉 を 

み にけ るか も (冬 四 首) . 

ん たけ こ が. り L 

一本の:^ にあつ まる 木枯 のさむ ざ むとし 

よ 

て さ. K ふけに けリ 

よ しも こば UJ^ 

われさ へや こ ころ 寄る らしれ 永る さ^の 

ま 竹こ^ ゆ ゆるな り 

ひ とな リ ひと 二 さ £*」 

日ごろ-つ とき 隣の 人 も 膝 かくる 雪の あし 

たのお もしろ きかな 



( 79 ; 



so -) 




は0^<! にお も き 

いつしかに I 來 るよ と 超の 面に 流ら ふ 

光 ふみて あゆめ リ (春 * る 六 首) 



ばら Si ^6 £ » 

薔铙の i 牙の-つす くれな ゐに^ 雨の しづく 

ふ 

する ほど 降リ いでに けリ 

*JW つち はる あめお と ふ 

めさ むれば さ 庭の 土に^ の 雨 一昔な く 降り 

ゐて ものの こ ほしき 

^0 かぷ まつ は 

春の あらし 明るく 吹きて 松の 索の こぼれ 

て あた る ここのに 子に 

まつ は ひ. 69 

春の あらしす ぎし なごりの 松の 葉に 光し 

づけき 朝 づく日 かも 

かへ : みづ y I? 

歸リ來 し 水邊の 道の 夕 あかり ひくく しの 

びて 栳芽 ぶけ リ 



ネ チ 良 



しも けい. V5 g 

慕 ふべ きも の のむな しさ 鵜 頭の 花 さ へ す 

でに うら 枯れに けリ (秋より 冬へ 六萏) 

し 9- 5 じ ^しが 4« かげ 5^3 ひ 

障子に う つる 干 柿の 影う そ裹し 秋の 日 あ 

しのつ づまリ につつ 

み 一! L わ わさび § け 

水 甕に 滇け てお きたる 极山 葵の ^きも 今 

朝 は 凍リた るか も 

ゆ ふ 15 3 ど ふゆ さめ 

夕 ぐれ は 玻璃 一. 2- にか かる 冬 雨の しづくす 

る さ へ うらが なし けれ 

*■ ら: i ,i さ ,1>.S\ 

い ましが た 霰 こ ぼして ゆきし 雲の 寒々 と 

して 夕燒け にけ リ 

た むら ひ はふ.; ぞら 

ははき 木 を 立ちし 群钹 冬空に 吹かれて さ 

むく 飛び散 リ につ つ 



ゐ み <2 V きお ま 

うつけ しわが 身に ちかく 腐れ 柿 i 浴ち 來 

$ おどろ 

し 音に 驚きに けり (を り もりの 歌 si 首) 

氣 ぬけして われ は 居し もよ くらがりの あ 

たリに は 蚊が なきて 居し もよ 

なが うれ ひと かしめ がた く 對ひ; © て 今日 

も 夜と なリ こころ は、 ゥづく 

ひ. ち./ ん It 

くる ほしき 一 夜 はすぎ て 朝 光に まさしく 

われの 立ちて 步 める 

も ねま ゆ せた 

、 ささ かの いとま Y 持ちて 山の 湯に 來り 

て 遊ぶ さみし かりけ リ (.E の? sgEis 

つかれつつ { 伯に はっきぬ J£ け る 湯 のに ほ 

ひまがなし 土間の くらき に 

ゆ ひる 

? あみどに 畫 の ひか リの あら はに てうつ 

そみ 力 肌の あ をく 怪しき 

いはけ なき はかな さなら む^を つむり 湧 

*i * くち 

く 山 の お を 口に ふくむに 



f 集 歌 短 代 現) 



す 玻'ぅ 
沈 璃り 

む 瓶? 
mi に 



どぶいた C ろ V- でんしゃ 

溝板 を 越えて 露路ロ 出で し A き 電^ はし 

V ぬ ひろき 通り に 

よ- C- ぬ しょだな ふみ へ 

川 ありて 拔 きし 書棚の 書の 上の しろき 

ほこ り ぶ 

埃 を 吹きて はら へ リ 

めみ おも 

まさ 目 に は 見 ゆ る ことなし しかす がに 面 

影 そこに 立つ ひ あり (弟の 死 S 首) 

よ 5 

う つし 世 は さびし けれども 一 梁け がた き 

50 ち 

命な リけ H- ふた 、び はまた 

軍服の ま > 子 を あやし つ \ 日曜の 家居た 

おと 5 と 

のしみ し 弟 あはれ 

み f> こ 

身 ひとりの うれ ひ は あれ ど 年 まねく 子 を 

育てつ 、思 ひます ベ し (ft 妹に) 

か く yAj は 

隱 しもち て たまたま S リ もの 食め りこ ど 

もに か へ るお ほ 母 あはれ 

はら 

を さな どち いねむ とし つ 、むつまじく 兄 

んら ナゑ ま なか 

弟 なれ や 末 を 中に 



や, ち i はな さは 

谷: gii! の 花 ひそか なるこの 澤に うろく づ 

のば 

いまだ 上らざる ベ し 

*i ゆ 

わが こ 、 ろな ごむと すらむ 山の 湯 はくさ 

むらな かに 澄み 透りた リ 

si ひと £ 

山く だる 人に おくれし われながら 惜しむ 

花 あり ひとりご ころに 

灯の もとに 釣りて すがし き靑 蚊帳 を 朝々 

た 乂む夏 さりに けり 

5 ま かひば 

ゆ ふべ やる 馬の 飼 葉に た V ひとつ まじり 

お ほ はな 

て ゆかし ひる 額の 花 

でば y はかげ つゆ み- * ず 

八ッ手 葉の^ に, 陰な す 梅雨 じめ り 蚯蚓 は 

つち ナ 

土 を 吸 ひて をるな り 




酒 井廣治 

うろく づ 

な i か ぼち *■ S 

うら 成りの 靑き 南瓜 も の こされし 山の 

はたけ I も 

畑に 霜いた るら し 

たに ひ かけ ひ み. T あか 

お みづを 引ける 览は 水^の なめらか にし 

おとす 

て 昔 澄 みに けり 

ひ C くらら 「か はしため 

日 の 暮れ の 喑き 廊下 を 下婢が は こ ぶ ラ ン 

フ のかげ うつりく る 

しも さ ぼっか 

霜 ふれば いよ & 冴え ゆく もみ ぢ 葉の 束の 

間に L てお とろへ にけ リ 

い 4 も ひ 

生けら く 乏しう ろく づ の 日ね も 

さいたり ぬ 

I つ ご はリ s ん よ 

うろく づの 動かぬ ま、 に 玻璃 瓶の 夜ごと 

明るき かたに 寄" ゐ つ 



( 81 ) 





山 ゆく と 面に しみ 照る 日の かげの いさ さ 

f ぜ き 

き 春は來 にけ り 

$ しプ ひ おもて 

山 ゆく と 静かす ぎたり 日 面の 枯枝 にしろ 

し じふから ふん 

き 四十雀の 箕 

き のこ さに ベ * き こ てお ほ お 

消え残る 澤邊の 雪に 子ら は 手 を 大きく 押 

さ 

して 去り ゆきに けリ 

おぼろ たに ふか き よど みな わ 

朧め くこの 谷 深く ひと リ來て 淀の 水泡 を 

われ は 見に けリ 

&ら » つき fee 

桉の 芽に をり をり ほ めく 月 あ か リ if ま の 

雲 は 流れつつ ぁリ 

おぼろよ ひさし 

こ の 谿の 矓 夜 ふかくな りに けり 廐の 庇 

う. S. ひす 

の 鷥 のか ご 



穂 積 忠 



山 問 遊歩 抄 



+ くも か^お かけす どり 

首の して a の 影 追 ふ懸 m 鳥た のめな き- 

よ 春 ふかむ らし 



一の 山の 安け さみたり 日 だまり, に 木 を 樵 

H ふ * ぜ なか きつく ゴ 

-杣が 背中の 木 辟 



**< ふか き < い C « だ I- 

山 深く 來っ っ悔 なしし み いづ る 木 腐の 樹 

脂に 手 はふり にけ り 



fK き み a r 

山に 來て われ は 見に けり 冴え 冴えと 嘵 

つゆ ナ ざみ 

露に ぬるる 杉の 果 



山 かげに き ほひ 啼 きたつ 鳥の こゑ嘵 近 

く 力り にけ る 力 も 

さは ひ. かげ 

澤 のべの 日 墓 安け きもの の 影 つややかに 

ひき:; 4? 

蝦蟇 も 出で て 遊べ る 



ひる £ はゴ * あ をく さ ひなた 

晝^ こもり 鳴きつ っ靑 草の 日向の そよ ぎ 

ほ j 

秋め きに けり 



雨の 日 は自づ 垂れつ つ. G 萩の 映えよ ろし 

もよ 堺に かさみぬ 

^ 45 したが は みに あわ 

秋 ふかむ 山 下 川に ゐる 蟹の ひそけ き 泡 を 

み ^ 

兑 て^た リけ" 

くま ゐ -っ ひとら ふゆ んな 

つ れて 膽を賣 る 人 等と ほ" けリ 冬 を 愛 

しむ 村と な" ぬらし 

み か は どこ ゆき 

つ つましき もの をぞ 見つ る 川床に 雪 を か 

.SL ひと 

づきて まろむ 石 一 つ 

ふ ♦ こころ ひ ごろ わ ft 

冬 ふけて しづ 心なし こ の 日 ia- うさぎの 羅 

も 背戸に かけたり 

ゆき <5 1^+0 しし しし 

雪の 山の 道お のづ から あはれ なり 锘は猪 

r?o!v ま エー ま -? 

の 泣 杣は杣 の 道 

k どろ is よ Y しし 

雪 降れば 驚く こと も 時た まあり 昨夜 は 猪 

出て 麥ぁ らした" 



C 82 ) 



桀歌短 代 現) 




吉井 勇 



かに かくに いと にこやかに 親しみぬ 薄な 

さけびと 深な さけびと 

こ うつ 

ゼ 人の子が うつされて ありし ごと われ 

*1 み ひとみ 

されぬ 君が 瞳に 

? こ あ の.;;; か 

君お も ふ 子 なれ ど を かし 或ると き は囊家 

に 入りて 骰子な げし かな 

こ おち とォ し 

よその 子 を 思 ひう かべ て ある 時と 知らで 

よ Ifk? かひな 

われ 凭る 君が 腕に 

よ みし きみ き じん 

その 夜 また 身に 染 むこと を 君に 聽く 沈 

ち ゃ5げ に 

丁 花に も 似た るた を やめ 

S は 9- し さび 

かりがね は 空 ゆく われら 林 ゆく 寂し かり 

け る わが 秋 も ゆく 



なつ き さがみ - つみ frf んぶ 5 ひとみ # 

夏 は來ぬ 相模の 海の 南風に わが 瞳 燃 ゆ 

わが こ ころ 燃 ゆ 

なつ さ ご と 

夏の 帶 砂のう へ になが ながと 解きて かこ 

み ? 

ちぬ 身 さ へ 細る と 

S せ-つし や うこ frf ん をと » *? 

君が ため 瀟 湘 湖南の 少女ら は われと 遊 

*± ずな りに ける かな 

ふ frs だいく こや と 5> 

船大工 小屋の 戸口に あら はれて われら を 

わら ひるが ほ 

笑 ふ 畫弒の 花 

うみ い * み. はだ ひろ 

海に 人り 浪の なかに てた は むれぬ 鰭の 廣 

もの 狭 もの 等の ごと 

すな へ * ムじ なみ け 

砂の 上の 文字 は浪が 消し ゆきぬ こ のかな 

たれ け 

.1 み は 誰か 消 すらむ 



ぃゴ み- かプ 4*5 *1 れ * ..V プ 

伢豆も 見 ゆ 伊豆の 山 火 も 稀に 見 ゆ 伊豆 は 

こ: S ゎ*=_5- こ 

も 戀し吾 妹 子の ごと 

だいぶつ-? 4 99 * み r 

なでしこ ゃ大佛 道の 道ば たに 君の 棄 てた 

$ さ 

る 只 がら の^く 

くさ ど て とかげ ォみ あし 5J 

草 土手 を 蜥蜴 はしりぬ わが^の 足の 音に 

もお どろく も の か 

かな うみべ は^ / 

悲しげに 海邊の 墓の かたはらの なでしこ 

を 摘み か へ りた まひぬ 

よ ひろ だい S ^ 

かの 宵の 露臺 のこ と は ゆめ 人に 云 ひた ま 

レ S 

ふなと 云 ( る 君 かな 

St" くに ねこ と 

酒の 阈 わかう どならば やと 練り 來 貴人な 

らば も そろと 練" 來 

さか づき S こ *s ,»r 

杯 のなかより 君の 聲 として あはれ と 云 

ふ を おどろきて 聽く 

S; み かん^ f も 

洒を i ていかに せまし と考ふ る ひまに 百 

とせち と it 

年 千年 過ぎな む 



( 83 ) 



戀が たき 挑む と 云 はれ おどろきし 弱き 

をと C 

男も洒 をた うべ ぬ 

C かち ちまた ゑ し 

な^ひ そ 市の 巷に 醉ひ 癡れ てたん なたり 

を とこ 

やとき た る 男 を 

ぼくう ざけ く な^ら ひ 

博打たず うま 酒 的まず 汝等 みな 日 を いた 

だけど 愚かなる かな 

さ 《-* か な. *« 

薔薇 の 香に ほひき たりぬ わかう どが 淚な 

*©-■- たり 

がしし 物語よ" 

くき 售 ま 

すかん ぼの 莖の味 こそ^られ ね いとけ な 

き 日の ものの 悲しみ 

珈排の 香に むせび たる 夕よ" 夢見る ひと 

となり にけ らしな 

S あそ た 

君に ちか ふ 阿蘇の けむりの 絕 ゆると も 萬 

*J ふ 1VH うた 

葉 1 の 欲 ほろ ぶと も 

いづれ とも わかなく 君 はなが むらむ 缣倉 

の 海 長 崎の 洵 



かま くら うみ ぶ をく さ ね 

鎌 倉の 海の ごとくに ひるが へ る靑 草に 寢 

* み おも 

て 君 を 思 はむ 

f - み わら 

宗演 はな ほす こ やかに われ を 見て 笑 ひた 

ま ひ ぬ. -慰は いかにと 

• I 

>s にがく 女み にくし この ごろ は 心 しき 

ししくつ \ 

りに 獅子 窟に ゆく 

死ねと ザ はば 死に もや すらむ かかる 夜の 

こころ とさ 

かかる 心の みだれし 時 は 

こ -TJic ち * た ひと 

打. 燈の 巷に ゆきて か ( ら ざる 人 を まこと 

の われと 思 ふ や 

なつ め のこ *p_* し 

夏 ゆきぬ 目に かなしく も 殘れる は 君が 締 

めた る 麻の 葉の 帶 

悲しく もみ づ からぎ てて ある こ と を さば 

かり 悔 ゆる われと 思 ふ や 

秋風 はつれな や こよ ひ つくづくと われの 

み こ 

^ つ むる ii- 燈 を ふく 



みれん の ざら し み 

いささかの 去 練 はの これ 野^と なる 身の 

はての 何 を 思 はむ 

筵 升 は 旅 ゆき 荷 風 世 を遁れ われの み ひと 

ひと Z 

り 人を戀 ふる や 

ひろ なに か こ ひ かち 

尋 あまり 何 を 書きけ む戀 しゃと fK ふ 文字 

のみ は 目に 殘れ ども 

かぜ おと 

風の 音に 耳 かたむけぬ かなしみ にわれ も 

ふ >_ 

吹かれて 飛ぶ ここちす る 

つく ゑう み す , ^ 

わが 机 海に 向 ひて 据 うると き すこし 明 

るき ここ ち こそ すれ 

よ 々み 

世に そむき 君に そむきて われひとり いき 

ひ .!.• る £ 5 

ど ほ ろしく 向日^ を植う 

わが 家に^ 來ず なれば 冬が ま へ はやく も 

かま くら さと 

する ゃ维食 の 里 

§ よ X ごと ギ-ん ざ ど は 

秋の 夜 はも のぞな つか し 夜毎 ゆく 銀座 通 

りの 妇 ありき かな 



C 84- ) 



cm ax 短 代 現) 



な t、 


倦 あ か 


ま 一 * 


t 


<4> 


蓬ミ 


ぎ 


た か 


陀だ 


*\f 八ミ 


\p す, 


* よ 


さ 力 s 


し 


る 




み 


を に 


ら 

維 


お 1 し 


三み の 


^ し 

o レ 


た り 


る の 


や 


や 


見み 


あ 


7jc^ 力、 


の 


り 


つ "H 卜よ 

一 H 


そ み 


る ^* 


る お 


i. 


力 》 


入い が 


の く 


ヌぉす 


ず 


失 & の 
ひな 1 おさ 


力 n か は 


あ ひ 


め 


君!; 


に 




11 

V 


な に 


'よ 




ぽち 


け is さ 


が さ 


の 


お 


あ 


吉ま 


力く ifift- 


"Z 




し の 


の の e 


が び 


た 1 こ 


"^C い 




は 


彌 , 。 


-リ けリ ん 




知し 

ら 
ず 


fin ま た 


jdT か 


た 合 あ 






\) 


れ 


が 


る は 


I 

し 


に ん 


よ 


の ひ 


よ さ 




の 


さ 


ひ 






げ 


に り 


m た 


な し 




帶さ 




と 


し 




の 
か 


も 


さ 


る 


は 




の 






寢ね 




は 


It 


雜 ざ 
寢ね 


な 




ラ 




河 か 


る 




の 
ひ 
と 
は 


や 


る 


し 




ご 




? ^し 


と 




過す 


な 


よ 




< 




に 


さ 




ぎ 




び 


な 




時き 




出い 






ぬ 


お 


と 


身み 




は 




で 


枕? 




卑さ 




れ 


遊 s 


に 




れ 




河 * 


のら 




し 


ふ 


ん 


び 


つ 




が 




原 g 


し 




Hi* 


た 



ろ う 


つ 


秋き 


舍ょ 


一ち 


ぬ 




ご 菜な 


享^ k 

保 1 ! f;" 
の 


寢" 


鞍ぶ; 
馬 ま 


魚 = -J1K 


ま つ 


た 


の 


の 




雪; 1 


し 


と の 


む 


寢ね 之 


で ら 




風き 


寂 5 


の 


降ス' け 


蝶:^ 


と 


よ 


は 助 5 


來き う 


來く 馬ば 


し 


は 


る 


れ 


ひ の 


塵^ プお 
5 屋ゃ 
の 


君 ま り 


な が 


ぬ つ 




樂さ 


セ 


な 


が 


ば 


と 被 


は 


天; E 


ま 大 & 


秋;' ら 


か 


か 


に 


や 


ま 




つ の 




狗 (' 


め 原 g 


の む 


な 


た 


ゐ 


力 > 


に 


德タ 


來ぐ さ 


塵, 
は 


ふ 


風き 


か の 


夜 や か 




た 


む 


さ 




寺 じ 


る カゝ 


力 1 


ふ 


し 里 ま 


半!? し 




び 




よ 


に 


に 




や 


< 


け の 


に 馬ば 




狂^ 










や 


な 




夜よ 


れ 雜ざ 


樂! j 
















ク 
力、 






せこ 


の 




V 




の 




さ 


城ち 




あ 


寢ね 






t 




m 




て 


の 


し 




ら 


よ 


あ 




云い 




は 




見み 


た 


や 




ば 


り 










か 




つ 


ま 


元ズ 




孢だ 


わ 


し 




嗡さ 




の 




時! 


し 


m 




か 


れ 


と 




なさ 




m 
柿し 




な 


ひ 


の 




れ 


の 






ど 






ら 


の 


塵? 




て 


雜ざ 



伴 r F'l 1 ? 

夭て 秋 k 


子 こ 海 さ 

を 越 e 




ぎ 


, こ い 


ろ 


や 


ふ に 


逑? と 




お 


幸 


m し 


の と 


ぬ て 




ん 


を へ 


宿! も 


m 往ぃ 




の 


^ の 


に 


崎? な 


か 


大 g 


た 防, 


と 


に む 


ね 


杯き 

さ 


へ 人》 


ま 


し H に 


つ 


り た 




て 本え 


ち 


ゲ 


ち 


し 






手て 




天专 


住寸 






筑? 




み 




取と 


紫し 


の 


ぞ 




れ 


路 * 




し 




ば 


に 


と 






來き 


の 


な 




て 


宿? 


げ 




潤 i' 


mi 


は 


< 




'ご 


を 



り 盲? 


戀& m 


ひ 




樂シ あ 


悲き 目》 




し 




地ち り 


し の 


も 夜よ 


夜 ま 


し 


き 小 こ 


ほ 


の 


は 


に 世よ 


キ 


お 


お 


黃っ 
楊 51 


酒き の 


な ん 




も 


た あ 


し が 


ぬ を 


ひ 


の 


て り 


發ほ 


る 聽き 


で 


櫛^ 


ま の 


句く 






よ 


つ こ 


を 


お 
お 






る と 




し 




細 g 




じ 


み 




力 1 


と 


ゐ 






U 


し 


る 


み 






の 


置き 


と 






び 


炬 ご 


よ 






つ 


撻ち 


そ 






つ 


よ 


の 




訪と 


馬 K 



( 85 ) 



日め 田 し 




ま す 




mi 


花き 友毫 


そ 


室? あ 


て 


ひ 


八 ほ 


ぢ 


は 


は 


に 鄕ま 
あ の 5 


の ひ 


た こ 


事? 




を が 


の 


の る 


れ 


と 




つ 


た 


た 




も し 




し 


買 か み X 


曰 ひ 


障お 日 ひ x 

子 S の 


に 


つ 


な X 


と 


ら 


ら 


を こ 


と 


俄 r; 緩へ 


金?; 


た 


ひ な 


は 


む 


欲 ほ る 


手: 


け 


け 


ぶ こ 




i、 て 


金き 


し 


來き わ 


そ 


を こ 


か 


し 


水 も 


を 


ど 


ど 


ら ろ 




に 


と 


む 


て れ 


れ 


は と 


ひ 




見み 






の 湧 わ 




不ぶ 


わ 




よ 


に 


り 


て 




の 3 


る 


わ 




煙? - く 






ら 






て 


か 


物き 




玉^ 




が 




二 




つ 


ひ 




え 


心き 




を 




を 




生 i 




な な 




の 






ら 


なろ 


ぬ 


田お 
お、 も 








活し 




し リ 




V 






< 


ご 




は 








樂さ 




ち 




來く 






見み 

ゆ 

る 

曰 ひ 
よ 


み 
さ 




む 








に 
な 
ら 
ざ 

V 





石 
啄 

木 



は 
る 
る 

男 ま 

せ あ 
ひ 
し 
に 



-T-- 

< 




A> つか^ こ t ま いそ し 〈すな 

束^の 小島の 璣の 白砂に 

われ 泣き ぬれて 

蟹と たはむ る 

頰 にった ふ 

なみだの ご はず 

*c すな しめ ひと -? 

一 握の 砂 を 示しし 人 を 忘れず 

目 さまして 猶 起き 出で ぬ 兒の條 は 

かたしき 癖ぞ 

はは とが 

母よ 咎 むな 

たは むれに 母 を 背負 ひて 

ろ な 

そ の あまり 輕 きに 泣きて 

三步 あゆまず 

こころよく 

あれ ノ> ごと 

^に はたらく 仕事 あれ 

しと し お あ 

それ を 仕遂げて 死なむ と S ふ 



たかと こ ころ 

高き より 飛びお りる ご とき 心 もて 

し i-5 

こ の 一 生 を 

終る すべ なき か 

ダイナ モの 

おち 5 な 

重き 吟 5 リ のこ こちよ さよ 

*3 い 

あはれ この ごとく 物 を 言 はまし 

X 

つか 

こ ころよ き 疲れなる かな 

いき 

もつ 力す 

し ごと のち ?& 

仕事 をした る 後の この 疲れ 



ふか 4? ^ 

ふと fjk き:^ れを S3 え 

ぢっ として 

し ゴ ほぞ 

やがて 靜 かに 臍 を まさぐ る 



且つ 大 なりき 

ひ ぽム ひと 

非凡なる 人と 



( S3 ) 



(集 歌 短 代 S) 



泣な 北 5: や 


m ふ 


45 し 


や 


~r~ 


あ 




•S、 >s、 


欄? 露'/ & 


吹 ふ 


口 も m n 


け ±x は 


ゆ る 


を 


7)、 


等ら 


は 


年き 


る と 


千 5 


臺ヲ 阀 g 


さ 


j ミ 


とのら X 


る さ 




て 


ち 


れ X 


聽き 


さ 思? x 


に 


のの X 


レ 


を し 


こ ア か 
と 邊、 に 


時き と 


て 


ふ 


ま 


7)、 


か 


と ふ 


最も 


中き 


あ 


ゆ" で 《M 


な ど 


追" 


る 


た 


の 


ざ 


に 




學 5 : 


そ 


く 目め m% 

i' こ i' こ ぁ= 


し 出い 


は 


さ 




我お 


V 


ゐ 


度 ど 


校き 
の 


び 


た げ 


で' 


る 


と 




の 




て 






く ば 


見み を 


し 


る 


を 








曰 ひ 


を 






な い 


の 


+、 

D ゝ 


>-* 
C 










毎? 


倚 よ 






り つ 


る 


な 










聽 * 


ら 






て も 




し 


< 


て 








さ 


し 








み 




出い 










め 














づ 
























る 






















ら 








鳴 * 
















む 








ぐ 

を 











mi 入 1 ? う 


つ 


ゆ 


わ 


性き そ 友き 


野の 日 ひ す 


め 


< 


か 


のの わ 


の 影き x 


た 




れ X 


か 友 まれ 


汽 * く 


さ 


な 




な に に 


m 雪? 


も 


< 


て 


し 背 £ 鈑? 


の に 


の 




ふ 


さき を 




の 




と 


し 膽 


を れ 


頰! 




瞬轰 


M へ 


照 ま て 


を 




け * 


の き 


せ 


つ 




ば 






た 










V 













m 停, ミ m 




お 


わ 


る ふ 


る 


の 車 Js 




る 


ほ 


が 






蟲ヒ ^ 


■h、 x 




か 




と と 


と 


こ の 


さ 


と 


た 


か 


の な 


の 


そ 


m 


の 


は 




山 $ し 


山? 


す 


た 


正' 1 


と 


は 




ず 


の • 


よ 


し 




あ 




ろ 


原 g 
の 




力、 




'り 


ひ 


な 


着つ 


り 




が 


て 






け 






た 




け 




る 






さ 




れ 




mi 
は * 






か 












な 















犬 £ 


■m 


s: る 


其 そ ほ 
虚-ー そ 


書 ま 國ミ 


赤 か 


長?: そ 


新た 

しら 


ゆ 湯 ゆ 朝? 

る 槽 g の 




何き 手て 


に 


き お 


の 


を 禁ミ 紙!; 


く の 




や 套 々: 
ら を 5 


や 


も そ X 


野。 


ら ぼ 


X fj? の 


の X 


わ た 


さ' X 


く の 湯 ゆ X 


ろ 


あ 


の く 


に 


此: そ 


李 5 


表; 
紙し 


す の 


本 i? 


息 g ふ の 


か 


む Hi* 1 


ら 


庭 卜; 戸と 


來き 


處- と 


の 


れ し 


を 


す ち 


す 


く' 


む 




て 


ら 


底き 


手て 


ぬ さ 




る |' こ 


め 


手て 




走 W 


讀ょ 


に 


に 


擦ず 




ひ 


物 も う 


し 






れ リ 


む 


蟲 L 


さ 


れ 




来き 


思 $ な 




と 




り を 


手て 


の 


が 


し 




て 


ひ じ 


ひ 


休" 




れ 




鳴 * 


す 






讀ょ 


か 載。 


國 


む 




ば 


か 
な 


< 


曰 ひ 






む 

夜よ 
半 《 


な せ 


の 

あ 





の 





丰: 令け 何;^ 
卞 フ ,リん 

の > 

レフ =f*i し 


fiBf pp>- ii/k^ 


胞ぉ 碎ハ 


た 


い 


おぶ ひ 

'んく び 

半 は > 


あ 

の 




のりを 


さの 

取,ら 中 2 + X 


み 


キ 二み 


け 


し ノ /tx 


rf- け た X 


A レ、 X 


お' 


は— X 


の 11 


ペレ ハ 


^ ^ ^ 

さ 3 ち 


を パパ く 
&. クニ、 


き f 泣な ぶ 

直く- / +を 


ト にれ 




の 


• おひ ウ- 
ノ、 ュ 二: 

桶き き 1 " 


な 


な 寐 こ は 


切き し 、 


りてば 


は 


さ 


る 


る く 


x> H お 


ス 


は 


に 


^こ 
愁ひ 


1 1 れ 


° わ 


*2 の 
子-— 心 g 


さ ス 






灰み 


H ゝ 


ぱ 


が 


び 音 g 




m 


添 * 


な 


な 


心き 


の ! 


し め 




か 




と 


れ 


明 ま 
る 
さ 
ご' 

と 
し 


心 I 
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ぎ が 


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十 




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る 、 


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け 


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む 

































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生 田 蝶 介 



の .?、5 いも 

K を い ゆきかろ きつ かれに 若草 を W とし 

, けば^の ぁリ がた し 『寶 玉』 よ ASS 

げっ くわう B な, 

月光の あまり しづかに 胸に さす 泣か じと 

はま で 

濱に 出た" しもの を 

今日 もしもい のち しづかに ありけ ると お 

かんし $• 

のづ とわけ る 感謝 のこ ころ 

<5 なみこ を を か! W 

うちつづ く 山脈 越え て维 より 樂 に 風 を さ 

ぶしみ 渡る われ かも 

め こムじ * う うみ いろ fe_ 

あき、 りめ の 瞳に 紺靑の 海の 色う つりて 若 

さつよ まりて くる 『凝 成 J より (二 苣) 

お 

せんなき 別れ あき、 りめ かねてた もと ほる 

こ こな 小川に % める靑 空 



打ちよ せて わきたち か へ る 土用 浪九 十九 

W 濱 とどろき こけり 『^人』 よわ (十 一 苜 」 

さ *^ ぐ さ 

よりそ ひて^けば さびしき 秋の 草 こぼれ 

さ , - 

ておけば さらに さ ひし き 



瀰れ ふかむ まだき の 露の 萩 を わけ ゆ 

つま は たかはら 

妻に 喑る る.^^ 



おと ち おちば 

いづく にか 一音た てて 散る落葉 あり ひそま 

0-ま はやし 

り ふかき 山の 林に 

とけいお と? -き ナ わた 

ふところの 咔 計の 一昔に 山の 氣の 澄み渡り 

つ っ樹々 しづかな り 

かけす な $ ^ば J- し - 

懸见 鳴く 山の おく どの 栴林 うら さむく し 

て 瀧の 音き こ ゆ 



こま おは ひろ はらまつ ば > しさ か 

駒ケ概 の ふもと 廣原 松林 坂に かかりて 

霧に 吹かる る 

VTJ <3 こころ ひ - 

^に ねて 草の 心と なりに けり 陽に した L 

おも 

みて 思 ふ ことなく 

ひと こころ 

よき 人 を 心に もてば たぬ しさの おのつ か 

ひ 

ら なる rw も ありに けり 

f かぜ いろ なみ 

朝風の 色と こそお もへ よせてく る 波のお 

み y 

もて の その 水 あさぎ 

わきたち か へ るお も ひ こそ あれし かすが 

こころ みみ. 

に 心 しづめ て 見る.^ の いろ 

とみ なぎ うみ 

かたりつ つ あぐる 瞳に 夕 风の海 は いっし 

つきよ 

か 月.:, えと なれり 『渦潮』 より (一 首) 

しら 《<.- に よ ひ 5- み 

.n: 萩の 旌は あやなし^^ に まぎれて ひと 

の脣 あっかり し 

くだ リ くる 人 松 © のなかに ぁリ か ヘリ 

5 ふプき 

みすれば ダ月 のかげ (十^^にて) 



r 89 ) 




くも な かげ た 力 はら 

雲と そ の 雲が 投げた る 影ぁリ て 高^ の ひ 

るの しづかな るかな 



<5 しわ JSS (6 な かげ 

山 皺に 大きく 雲が 投げ し 影う ご か ず わ れ 

は 落葉松に 凭る 

かね ね いし き 

& たたく 音 かと も 石 を 切る ひとの はるか 

ち は ら 

に.^ さしひ る の 河原に 

*i ゾ: , 

山 は くろく はた むらさきに 暮れ ゆく に 

默々 として 耕せる あり 

a ふか は た み. f 

は るかなる 夕 川べ りに 立つ けぶり 水 かと 

も兑 えてな びく ぞか なし 

5 ふ. 4» も 

われ のみ か あわただし さは 夕 雲 もお なじ 

こ こ ろ に嶺を 過ぐ るなる 



富 田碎花 



くさ 一^- *g か は ほ かぜ 

草靑 きう へ の 秋 川の ぼる 帆の 風 ははら め 

み 

どう ごくと も 見え ぬ 

ゆ ふ ひ くさ 

あかあか とされ どち からのな きタ 場草靑 

^ に士 

きう へ の 秋の 虹 かな 

あ ふ * <» ひ «■ く 

仰ぎ見れば やま もや まとて 雲 わけり 百 五 

十 里の はて のうま ゃ路 

秋 は來ぬ きが ままの 野よ 山よ 旅び と に 

こ の 日 泣けと 强 ふるや 

つま な かげ こころ 

月が ながく 投げ しお のれの 影に さへ 心 

痛みき 旅な リ ければ 

お す « か は 

置き わすれ ゆかむ としつ る沙 のう への 皮 

て ぶく ろ ふ うみかぜ 

手袋 を 吹け る^ 風 



の を ち な IJO- み 

野の 遠に やがて 名残 も 見せぬ まで あわた 

ふゆ らくじつ 

だし かりき 冬の 落日 

た なぞ こ に の せえ む ほどの やまの 町い ま 

脚 もと に ひろげられ たれ 

t ? つ さ 

やまなみの 波 折の かぎり 月 あかくて らし 

て 飛 驛ぞ靜 まりて 居れ 

5 れへ かげみ 

あか る さ の うちに 愁 の 影 見す る そら をう 

$ みづゅ 

つして 秋の 水 逝く 

らくじつ ぉほ て みな 

落 H に 向 ひ 大きく 手 を ひろげ 身 を 投げ か 

34,0 ゆ はろ ゆ 

けむ 春 徂く春 徂 く 

ふ なか. v 

からまつ の實 のか さかさと 鳴リ ながら 虱 

吹くな かに さびしく も あるか 

ちへ I U ほ をのた 

太陽 は 地^ はるかに 匂 ひ 居れ 野に 立つ ひ 

なみだ 

と に 涙 あらすな 

5*- き § (o つま 

秋 や 秋 や 大きく 雲の たたな はる そらの 月 

にも^お ぼ ゆれ 



C 90 ) 



(集 歌 短 代 現:) 



91 ^ 




*= つ なぶ W かぜ 

松の 長き に ひ 芽 は a にた わみ つ、 ゆれ を 

り いまだ や はら かみ かも 

はやし valt- は r 

钵 かげ 草の葉 だに もうごかぬ-に しっかに 

き 《i つ かぜ S 

閒け ば 松風の 音 

A よは 

う と ^(^とねむ け 催す こ.^ ろよ さた また 

な はまち ど o- 

ま 鳴く は濱 千鳥 かも 

ひかつ かま ? 

いなづまの 光る 束の間た か 山の さ ひしき 

姿 わが 見た" けり 

ife すみ はぎ 5 . 

-M 隅 のい さ、 むら 萩 いさ V かの 雨の な こ 

つゆ 

りの 露 をた もて リ 

あかと きの ねざ め に 間け ば ふ る 雨 の^を 

もたらす け は ひしる しも 

こ ち ま を ! かね 

つ ぎ./ \- に in ぎ いでゆ きし 海 士^-舟 つ ぎ 

つぎに 見えず なりに ける かも 

か は S ゆ ふ 5 

川む か ひの 山 ふところ や 夕され ぱ灯 3 と 

も "たり 家 あるら しも 



いきの みのい きのい のちの 愛し さや 羽蟲 

ま 

はとべ り 春 まちがて に 

あき うへ ち *M さ を ゆず は 5 き 

雪の 上に 散りて 眞靑き 柚子の 葉 や 雪 はふ 

ラへ 

りた まる また その上に 

あ $ おと も-一 

ゆ ふまけ てい や 荒れ つ の る浪の 音の 底に 

ラ みどり こ^ 

こもら ふ 海鳥の 聲 

さ ど vi** A sn^ $ なみ ほ t 

佐 渡が 岛眞^ の 入江 は 秋 を ふかみ 波の 穗 

ひ ひか 

しろく 日に 光リ つ 

こ V ろ みら すがな み 

心つ かれな がむ る 空の さやけ きに 姿 を i 

せず 鳴く 鳥の ある 

ナ けさみ ,r ろ 

若葉 かげつが ふ 雀 を 今朝 見つ 、 心 あか 

るくな り にけ るか も 



雪 もよ ひの 灰色 空の 一 ところ ほのに あか 

ひ / 

る LH に あり どならむ 

かぜ むらが もめ 

ちりぢりに 風に ふかる V 群 鶴 あ つまらむ 

として はまた ちらばれ る 

こか いへ いへ と tio 

子が 描きし は いづ この 家ぞ そ の 家の 戸口 

はかた く とざ された る も 

おほそら しゴ くも 

大^ を靜 かにし ろき 雲 は ゆく しづかに わ 

れも 生く ベ く ありけ リ 

もば こ S くす * 

わが ふ きし 婵草 のけむ の 行末 をけ さ し み 

じみと ながめた りけ リ 

$0 まつ はやし かぜた か 

^さそ ひ 松の 林 を わたる 風 高まる ときけ 

やまた ひそまり つ 



る 




ひ 


む 


な 




は 


ゆ 


さ 


す 


M 朝 $ 

蔦 《 風き 


色お ほ 


つ ゆ 


ひ 


_v 


ぬ 






も 


白 ^ け 


薄? す 


な ほ 


る く 


る 


き' 




し 


月? 




さ 






さ 




は 


る け 




小 こ 


や 


ほ 


野 


夜よ 


野 


雲 i ゆ 


牵? 


野 


ぼ 




朝? て 


雀い 


雨 S 


天 2 


ろ 


の 


な 


や 




け 


な 


や 


す 


さ 


時ト- は 


お 《 薄? 
の 日び 


か 


ギ 


夜よ 


が 


怀ニ; 


た 




が 


夕 S 




靑き 


雨 れ銀£ 
す 色き 


な 


は 


啼 な 


の 


ら 


にし 


が 




れ 


ベ 




葉ば 


m か 




づ 


け 


雨? 


に 


m か 
風 e 


れ 


ま 


ゆ 






の 


も な' 


げ 




せ 


ば 


さ 




の 


て 


し 


< 


ち 




丘 ま 


せ 






ば 




力 1 




は 




ろ 




か 






る 






紅ミ 




む 




た 




な 




さ 






稗严 


あ 




"TT-A, 








め 




る 




秋 春 
の 




て 


す 


み 






住 s 




け 




mi 






わ 


す 






玉 さ 




.5- 




ば 






g ひ 




が 


さ 


の 




荣 * 




m 




粉- 




野 




の 




倚 £ 


に 


小 こ 




に 




と 




雪? 




や 




さ 




る 


お 






か 




ね 




ち 




字! 




ら 




窓き 


な 


に 




か 




が 




る 








め 




の 


じ 






金 子 



駒ながら うた を 手 向けて 過ぎに けり 關 

て. SY う つき 

帝癀の あけがた の 月 

ほ 1.. せ, 5 くわて S ふ ひ , ゆ • 

鳳仙花 照らす タ日 におの づ から その 寊の 

われて^ くれむ とす 

まつ sw is£ 

松かさ の こぼれて さむき 山 かげに 口笛 ふ 

W S- ひと 

くや 頰の 痩せし 人 

ちな よ - つま -7n み 

同じ 世に 生れ あ ひたる 嬉し さは われ も 御 

弟子の つらに 入りぬ る (活合 先生に) 

み-つ み ォみ *| くも み f '- 

水 を 見 て 君 ? おも ひ 雲 を 見て わ れ 歌お 

ま』 か は 

も ひ 秋の 川 わたる (igi 索 £きふ 舟ぞ泛 ベて) 

びか o, こ. TVI よく i% 

うすぎぬに 光 つつめる 紅玉 の 花とう ま 

んムば たん 

れて さむし 寒 牡丹 



十 歌集から 

(『片 ねれ 月』 か ら 『港 藍 の 空 jx で) 

卯の花のお-根 ぬらして 雨す ぎし 灯と もし 

と ひと 

ごろ を訪ふ 人の こ ゑ 

こころ A ざけ ぼ もム 

われと わがよ わき 心 を 嘲 りぬ 牡丹く づ 

• び まへ 

るると もし 火の 前 

¥ も 9- ばら 存 み み 

迫りく るう す 靄 薔薇のに ほひ あり 君が 御 

て © ゅふゴ きょ 

手と る 野の 夕-月夜 



牛小屋 に 木の葉み だれ て 牛 鳴き て ミ レ が 

& に S ふげ しま 

翁に 似る 夕贵色 かな 



沈む 日の 光 さび たるまな ざし や いま はの 

^み r 一 あ H 

ぎに 掌をム i させぬ (S 母の 終焉に) 

t ひとこ ひ ひ.^ 

ひぐ らしの 啼き やむ くれは 人戀 しなき 人 

こ ひし 裏の 小 林 



( 92 ) 



(粲歌 短 代 現:) 





に 

の 
お 
も 
ひ 
で 

な 
し 


靑 i 
草 ま 
の 
か 
を 

寢ぃ 

ね 

て 

わ 

か 

さ 

g ひ 

を 
お 

ふ 


と 

を 
お 

ひ 

—つ 
づ 
< 
る 


り な 
风^ 

の 

ラ 
ち 
ぎ 
は 
の 
ひ 
た 
ひ 
た 
に 
さ 
び 
し 
さ 


れ 
ば 
濃 こ 
さ 

mi 
を 
な 
す 


庭! i 

の 

面さ 

の 

靑? 
の 
木き 
草 4' 
は 

あ 

ひ 

さ 
り 

< 


を 
さ 
さ 
つ 
< 
し 
け 

V 


武む 

野。 

の 

風き 

の 

夜よ 
に 
来き 
て 

葉 ま 
の 

び 
し 

さ 

まお 
s と 


し 

を 

啜す 

ぬ 


し 

づ 

や 

か 

に 

船 

わ * 

た 

れ 

る 

風き 

の 

を 
さ 
さ 

つ 
つ 


め 
< 

背 * 
戶ど 

の 

秋 1 
の 
u ひ 


向;: 
曰; i 

葵" 
の 

m 

から 

た 

げ 

し 

お 

ろ 

に 
小- 
さ 

ざ 


上 2 
に 
ひ 
<* 

ら 

し 

の 

啼な 
< 


山 $ 

百 ゆ 
合 5 

の 

力、 
を 

す 
る 
し 

の 

の 

め 

の 

湯 ゆ 

瀧き 

の 


灯' ュ 

そ 
お 
ぼ 

れ 


遊 も' 

蝶; ^ - 
花 あ 
母 fl 

引 ひ 
か 
れ 
て 

の 

夜よ 

の 

m 
市 も' 
に 
見み 
し 




の 
ど 
よ 
め 
さ 


の' 
鰹 か 

の を 

腹!? 
ち 

せせ 
も 
ひ 
力 1 
る 

月 S 
夜よ 

の 

濱? 

の 

人 2 


れ 

の 

さ 
を 
ち 
カ> 
た 


草^ 
山 s 

の 

ぼ 

れ 

ば 

秋? 

の 

一? 

す 

ぢ 

の 

多た 

摩 X 

の 

な 

が 


る 
さ 

山き 

脈 s 

5- 
る 


多た 

川?; 
の 
川 か 

原 'らま 

に 

立た 

ち 

て 

れ 
ぎ 
は 

の 

遠 ま 
< 

mi 


を 

見 * 

才し 
ば 

秋 i 

と 

お 

ど 

ろ 

< 


下お 

加が 
茂 16 
の 

を 
あ 

み 
て 

木 c 

れ 

の 

黄き 

な 

る 


< 

光力 ひ- 

た 

V 

け 

V 


天 £ 

寺 じ 
の 
尾 や 
根ね 

の 

瓦£ 
のり 

ラ 

を 
ゆ 

< 

秋 さ 

垂, 

の 

鈍 S 


て 

る 

あ 
け 

京 
都 
に 

へ 


な 

ら 
は 
し 

の 

如 f 
< 

ざ 
め 
ぬ 
花き 

買 》ン 

の 

rL, し 
白 

川き 
で 


る 

間 ま 
あ 

雪 さ 
の 
降 j 

< 

る 


書お 

< 

ち 

の 

は 

み 

な 

醫 

さ. 

を 

へ 

て 
冬 5 
の 
t-t ひ 

の 
碁 ( 
る 


ま 

さ 
ず 

空ミ 

の 

し 

づ 

け 

さ 


わ 

が 

事ミ 

の 

や 

ラ 

厄で 

曰 ひ 

を 

お 

そ 

れ 

に 

父せ 
は 




n ひ 

の 

れ 
<* 
も 

す 

る 


春! 

過チ 

ぎ 

て 

築ミ 

土 * 

の 

< 

づ 
れ 

m 
< 

1 1 せ 

ば 
め 
る 


ぞ 

吹ぶ 

< 

靑 i 
さ 

水" 
きな 


門^ 
を 

人い 

れ 
ば 
雌 》 

竹 g 

の 

か 
ぜ 

の 

汗? 

ば 

め 

る 

肌 g 
衣ぎ 
を 


樹き 

の 

ラ 

へ 

の 

タ 2 

月! 


秋き 
ち 
か 
さ 

銀 t 

座 ざ 

の 

ま 

ち 

の 

入 1 ? 

の 
ァ 
力 

シ 
ャ 

の 


せ 
て 
よ 
< 

動き 
< 

な 


さ 

ぬ 

は 

つ 

步 ま 

む 

兒= 

が 

ま 

ろ 

さ 

脛き 
あ 

り 
は 
に 
見み 


V 

夜よ 
明 * 
け 

の 
古 も 

父 

の 
家 
に 
锒 


m 
子ス 
戶 ど 
を 
ぎ、 

と 
あ 
< 

れ 
ば 

色お 

の 

个入 き 

が 
あ 


の 
わ 
が 
ね 
ざ 
め 
か 
な 


ぽ 

ラ 
と 

鳴 * 
る 

汽 * 

船: E 
の 

笛 念 

の 

耳 さ 
に 
入い 
る 

な 

の * 

ひ 

る 


ち 

の 
の 

な 

つ 

か 
し 

さ 
か 
な 


つ 
< 

れ 
ば 

洒き 

の 

に 

ほ 

ひ 

も 

A が 
か 

ら 
ザ 

募 ぼ 
春 k 
はム 


ば 

章た 

の 
か 
か 

來き 

に 

け 


な 

は 

ひ 
の 

の 

兒こ 
が 
す 
る 

に 

す 

れ 



C 93 ) 



る 


ほ 


か 


9:<b 


や 




し Ofg 


わ 






V 


め 


杯ミ 


て る 


が 


ゑ 






ざ 


の 


夕 ま ご 


な 


み 


ゆ 


の 




珈ミ 




み 




け 


御 I 


に 


琲 ^ 




だ 


寧 ゆ 


る 


m 


け 


を 


f こ ま 


か 






は 




す 




な 


し 




雨 g 




す 


V に 


妹 


せぽ 




と. 
な 






曰 w 
は 


レ 


m 
m 


に 
け 

し 




< 

父? 






じ 




づ 




は 

sS た 


光 ま 




と 




か 






す 








ど し 


辭 



か 


ムね 


辦針ミ 

の の 


ゆ 


飽》 か 
なム へ 


に 


歡む 


你ひ 苗く 

n、 早 さ 


立た 


の 




、 の 


ど り 


ち 


ィ 


ね、 3 


i /十 


淋き 




山? 


歉ち ぉュ 

H<it 个ムっ 

ゆ 葉ば 

の 


ほみ -r* 


し 冬 

し C 


も 


の 


Ld> に 


力 1 

y 7、 

り 1 

室; 


る 


湖- 


ir //* 
4 し ッふ 


力、 


畔! J 




ベ 


も 


の 


に 


の 






か 


星^ 
空: 




<* 


る 




れ 


が 


が 


に 
置お 






る 


ち 




ひ 


と 


力、 


力、 




と 


動き 


ぢ 


れ 




木き 


< 


か 


7Z 




ほ 

の 


雀 $ 
にめ 


と 
し 


る 



ゆ 白き 
ぶ、 さ 
ベ 帆 ほ 
な の 
リ 風 さ 
け を 

S) は 

ら 
み 
て 

る 

時^ 
棱: 
«せ 
の 

川 s 
は 



m 一 

のん -i^K 

m 前 ま 
の 一 
し' 步ほ 

キ JB る 
^ の 
'か 
げ 
ろ 



ゆ 
る 
暮' ミ 



嵯さ 


士じ 




力 1 ^ 


笊! 




が 


夕 ま 


む 


兒 c 


と ぎ 




靑-? つ 


に 


む 


投な 


ぐ 




を 


な の 






ざ む 


し 


セ' 


げ 


れ 




つ 


り 路き 


雲 1 


の 


め き 


あ 


む 


ら 


の 








な 


や 


て て 


V 


と 


れ 


が 


び 


< 


け づ 


力 > 


濱き 


•=、 

球 る 


け 


mi 


て 


ら 


を 


叱 £ し. 


る こ 




ベ 


V 


の や 


あ 


ん 


る 




か と 


け 


の 


る 




隅る 




と 


ぞ 


し 






砂 ま 


女1 

のな 




の 




し 


ち 




お * 




に 




棚 3 




た 




の 


西 く 




寢 13 


半 g 




の 




る 




さ 


t 鷄' 

A 啼 'ぶ 




て 


面 2 




上ミ 








び 










に 




室お 




し 


# 專 

リ し 




れ 


隼 i 








に 








ば 


が 








紅 ま 




よ 


W 




月 s 
夜よ 


ラ 




林え 




さ 




向お 


眷ゅ 

のム 




つ 






杯ん 




ラ 




の 


る 




は 






を 



ぺ 


し 




藤 f 


わ し 




野の 


f こ た 


眼め 啦 


す 橡ミ 


で 


唐き 


は 


づ 


さ 


の 


が ん 


し 


に 


荒 * ま 


を m 


る 靑 i 


に 


朝 5 


ぬ 


< 


雨 g 




生よ 力、 


く' 


ち 


る さ 


^* の 


風き 葉ば 


け 


の 


れ 


す 






の ん 


れ 


か 


る 力、 


げ m_ 


と 一 


る 




て 




れ 


た 


久 § と 


さ 


< 


*5 の 


に た 


な 枚 ま 


か 




あ 


m 




ぬ 


L 曰 ひ 


や 




の 休? 


け 力 > 


リ 一 




の 


V 




け 


れ 


さ は 






本 み 


5 < 




士 


武ぶ 


け 


ね 




た 


を 空 S 


さ 


し 


祜ミ に 

^し ;? Eg 




リ ゆ 


人え 
塑き 




ど 




れ 


お に 




ゲ 


つ 


れ 


川 

S3 




! St*: 




ど 


も あ 


ゆ 


れ 


を 


靑擊 


ゐ 


華 


と 




の 






ふ 9 


る 


ば 


插さ 


Mb 
の 


し 


ft 










せ < 


葉 ま 






し 


が 


話 


て 




垂': 




ず 

j ^る 




< 


を 


上 § 


や 






る 




を 




よ 


れ 


伎え 


が 


リ 


の 




る 




か 








ば 


の 


て 




お 
―、 




棚 

の 




け 

て 


み 

つ 




來く 

る 


の 


き K) 


お ふ' 




よ 

V 




下お 




ほ 


つ 




夜よ 




に 


ゆ 




い 



94 > 



cm k 代 現) 



C 95 ) 




植 
Eh 
焭 



i へ? K を 一 一 ;- あし i!b 

前山 の 举 越し にしみ る屏 ぁリ昃 り はてた 

だ- ゥ とびら 

る 堂 の 扉 に 

ふかが は ** ち.; i な ざみ で D- 

深 川の 街に 入りた" ゆ ふ 风の水 照 あかる 

き 店つ づきなる (深 川 一一 一首) 

わが 倚れる 橋の 下より 船の 舳に はかに 出 

でて 子供の こ ゑ あり 

> »: , !5 しへ. わた 2 

あまりに も 水 g; 明けば 橋の 上 を 渡ら ふ 人 

ら影 搖れに つ つ 

『くさ は .ら』 抄 (十七 首) 

でプ の あし. as ttu な 

ふるさとの 出津の ひろ 野の ^穎の 矛 並め 

も はるた 

萌 ゆる 春 立ちに けり 

静 けく もころ ろと 鳴け る 初 蛙 こ ゑの あり 

おも 

かのこ こと 田3 ふに 

め はっかへ る あま ひ^ P 

まさしく も 眼に とめが たき 初 蛙-人つ 光 

のかが やきの なかに 

はっかへ る こ *1 

初 蛙 そこ かとお もふ^-あ " てし づけき か 

•S ひか り 

もよ 春の 光 は 



. 『寂 光』 抄 (十六 首) 

ゆ ふ ひ て ち はだ f 

夕づく rw あら は に 照らす 地の 肌に 蟥ぁ ゆ 

かげ 

みっつ みな 影が ある 

^ 5 ^> ** つかさ f へぎ 

K を た ベ て: 架 鼠が こ ぼ せ る 松毬 の 靑き剝 

へらし^ 

片滥 ふきに け w\ 

. も む は よ ひき ゥ ま 

合歡 木の葉の ねむる 宵來て わが 蠕 はかし 

けむ o- 

ぎの 煙たて そめに けり 

' , , *s つぶみ ふた 

へつつ いま はこ ぼる る 雨の 粒 三 つ 二つ 

ききて 驟に 多し 

ひ-と , なつ 

一 二り にあがら むき ほひす ばらしき _1 の 

ぞらぁ を 

雨 来て かた 空蓊し 

け さ しらつゆ かざ だ f 

L とどなる 今朝の. n 露 ゆ 立ちに さ 霧と な 

れ"^ ゆる かぎ "は 



し も はな . おも つち 

紫蘇の 花 さけり とも わが 思 はぬ に 土に こ 

ぼる る むらさきの 花 

ゆ ふげ 二 ども あち ま ろへ 

タ餉 にと 子供ら か へる 頭の 上 あとよ リぁ 

がん れつみ 

とより 雁 の W 見 ゆ 

^つかさ お ふゆ 

私毬 もお つ るかぎ り は 落ち はてて こ の 冬 

の 日に 音 ひとつ なき 



啼きぅ つる あの 小禽ら け ふ もまた 朝た く 

るな ベ に -M とほる あし 

さ ざた み み せ は こ 

小波 を;^ てゐ るよりも 忙し なき 小 禽のぁ 

な を 

たまみな みな 啼き W り 

だ-つと- - おと • *± 

堂の 扉の きしむ 音 あ りて ゆ ふち かし 山 の 

^'うに 曰の ゐる. §1 さ (寂 光院ニ 首) 



端 は 被 


腹 g 汲 < 


て 朝 § 


は 


い 


ゑ 




< 桐? 


の 


春 g 


て 蘭 t 


す が 


に み 


い 飯 S 


な 


つ 


し 


の 


見み の 


け 


雨 》 
や 


て の 


ず つ 


鳴な て 


で を 


ぶ 


し 


づ 




え 花-さ 


は 


今け か 
日 ふ げ 


し み 


リ 來 51 


し ラ 


ん 


力、 


力 1 


ち 


て さ 


ひ 




靑 i む 


て し 


馬^ か 


の 


に 


に 


る 


-M け 


か 




い 断 


く さ 


滿み 手て 

ち Wis 


の t> 


あ 


障お 
子 5 


そ 


ベ 


の る 


は 




と 力 > 


そ ぼ 


m% 食 fc 


ら 


ろ 


< 


雨?? あ 


、) 


で 


ま に 


ま り 


つ な ' 




あ 


の 


ふ 


な 


ふ た 


ぬ 


ぬ 


あ ゥ 


») 铯 * 


つ が 


ク ベ 










る り 




ら 


り つ 


て 力、 


ら 


居 を 


し 


と 




て 


に 




し 


る 


ぬ 


に 




け 


に 

来き 




朝き 


ほ 




;^. ど 




わ 


飮 


は 


れ 




あ 


の 




の 


C 


が 


ま 


な 




て 




つ 


力 1 




タ「* 


i> 


仔 c 


す 


さ 




居 を 




し 


に 




の 


V 

P 早' 




水き 
仔 c 
馬^ 

の 


さ 








m 


も 




娃き 


の 


に 




し 




蟬 s 

の 


い 




のゴ 




の 


mi 
り 




の 




< 

ば 




ゑ 


V 

閉 £ 



そ 




ぎ 


眞ま 


<* 


天 $ 




し 三み 


ば 


靼!^ 


u 


曰 ひ 


ろ 


つ 




ふ 


す 


の 


お. 
を' 


一 2 


と' 


g ひ 




わ 月? 


る 


力、 


つ 


光が 


の 


烟 


か の 


な 


ぐ' 


は 


空? 


にリ 


照て 


f リ 


竹 g 光; う 


に 


ろ 


な 


に 


そ 


ら 


の か! 1 


ち 


ラ 


た 


さ 


ま 


す 


抄 


か す 


の 


づ 


ず 


ぶ 




韃ミ 


十 


げ 力 > 




し 




し 


ず 


靼? 






な 


ほ 








の 


首 


力、 


し 


見み 




韃き 

mi 


ラ 




た 




る 




太 


し 




ぶ 




力、 




の 


首 


ほ 




さ 




ぎ 




海 さ 




波ミ 




て 








は 




た 




闇 = 








見み 




だ 




ラ 




を 




る 




< 




つ 




あ 




力 1 




ろ 




< 



m. 揚? 


敵 さは 
は 4 る 


づ 


な 


を 


土 ど 


の 葉 は 
光お 蜈 5 
の マ^ 


れ 


よ 


見み 


間え 


新に か 


の 


な 


あ 




家 や な 


m よ 


げ 


來き 


閑き を 


の る 


の 


と 


し 


て 


け く 


と- 


し 






ま 


さ づ 


さ に 


た 


の 


の 


た 


し 


力、 t 


し 


な 


幼き 


叱 と 


て 


の 




力 1 




ら 


去 さ 






よ 


や 


れ 




は 










し 


す 




あ 




ゐ 


よ 






ら 




る 




の 




は 




仔 c 


ふ 






れ 




馬 * 


た 


ゑ 








の 


た 


S と 

葉ば 








わ 


び 








れ 







力、 




け 露 S 


山 1 


し 


ら 


ま 


の た 


ち* 本 


く 國ミ 


し 


草 i 


け 


ン 


て ふ 


に 




し 




心き ま 


よ こ 


名な 土 ど 


に 


を 


た 




ゐ み 


ゆ 


か 


て 


と 


は 5 さ 


V と 


を の 


ほ 


靑 'き 

m 


る 


さ 


る て 


< 


な 


人 2 


に 


な 力 1 


光 2 に 
あ 9 よ 


し は 


ひ 


マ 


て 


よ パ 




る 


m 


よ 


に の 


ら て 




と 




人 2 


き ン 








さ 




ふ さ 


ぬ し 




精ゥ 


ァ 


ひ 


匂 g 燒 * 




ン 


た 


月 7 


願 g の 


れ 月? 


m に 




み 






な ひ 小 e 


な 


燒き 


り 


夜よ 


は し 


こ 夜よ 


花 さわ 




て 


ま 




り 舍 * 


V 


小 e 




な 


ず づ 


み な 


れ 






の 


居 を 


に 




舍ゃ 






け 


て り 


は 




蔓" 


像? 




來き 




の 

朝? 






さ 


へ 修 k 


m 




の 






て 






の 


に 






農? 




ン 


見み 




け 




し 


落 1 


た 




用き 




小- 


れ 




む 




た 


つ 


七ス の 

首-ト Si 


V 




馬 ほ 




舍, 


ば 








を 


さ 










の 
壁き 






mi 




木^ 
履 1 


て 


と 


と 




の 
m 




ン 




羊? 




わ 




ノ 






に 


燒ゃ 




は 




な 


れ 


ふ 


と 



( 96 



(集 at 短 代 現:) 




く t みこ & みづ み-つ 

ゆく 雲に 雲の 萆な しゅく 水に 水の こ ゑな 

し 秋き たる、 しし 

あ ひみ ふっか ひ S ほ 

相:: ^ざる 二日 ここ ろ も 火と なリ て 君 を 欲 

りすれ ひる よるとな く 

_« み キ み み み 

い ■ つ となく つく リ 笑す る 君 を^て わが 身 

さびしき 秋に 入 "けリ 

さ つ さ とま は,.: 

ぁぁ阜 月 ふぢ さく 時に 母う せき あやめさ 

ひ 4. み 

く::: にお をえ てけ リ 

あ ひわ かれて H は 死角の それの ごと やが 

て ひからび 石と かな、 りむ 

よ ゴき レ ろみ 

秋の 夜の ありあけ 月の 色^せて うなだれ 

はてし わが こころ かな 



田 波 御白 



うまめ かれめ 

^の 股 をみ つめて あれば 彼の 服に われな 

ごと 

き 如く しづかな るかな 

< さ はな こ し で つじ 9- 5 の みづ 

つゆ^の 花な ど 越して^ の 野の 水な 

がれ 夏 は來 にけ り 

* ゆ ひ し *PA ちから 

夂: 一の 口よ なれが 死ぬ る も 近から し 力なげ 

て 

にも 照る ひかり かな 

ちしおと 

ふと も わが 跫音 ききてな ほ われの ある を 

ひ 

おどろく ex となり こけり 

くさ きい X なつ 

草 も 木 も 生きむ とし て はっかれ ぬ る眞夏 

の 光み なぎれ る 野に 

か. lf< さ こ は 

枯 草の -っ へ に しづかに いねて あり 木の葉 

き 5 づ 

ちり 來て われ を 地め よ 



ふるさとの さびし き 村 にちやる めら の聲 

きくこ こち 春 はくれ ゆく 

の C>Ai つら はんの 

野に 一 列 ひとしき ほどに たけの びて 赤^ 

挽 ども もお 葉し にけ り 

ただ ひと リ しづかに いねて ただ ひとりし 

づ かに 起きて 生きて あるべき 

け ふ 

今 日 はまた われみ づ からのお そろし きば 

こ, 一ろ 

かり 心の しづかな るかな 

ははた S こ 

0. いま さば 絶え入る ばか リ かなしまむ 兒 

が 病む と いふた だ 一^に も 

ちから ちから 

力なく まなこ を ひらき 力なく まなこ をと 

いく ひ 

ぢて 幾::! あるべ き 

しちり はま -21:14 ^か 

七里ケ こ の あはれ なる 歌人の つ ひの^ 

うみ 

ぞと洵 ひろ ごれ る 

ひと.: Is け« 

なれ もまた 人妻と なリ © となりみ にくく 

老いて 死にて ゆく、 りむ 



C 97 ; 



と 底き 


十つ い 


す 


m 


さ 


熊 4 


群 2 m r : 


t 吹ぷ 

の 雪 ? 


ぉト 

饗 


わ 


加 か 




曰か そ 


る 


坂? 
山ミ 

で 
屯ん 


お: た 
入 ズ 


ts. し 


の 公 ^ 


をつ 植 i 


す 


茂 * 


れ ん 


の 力く 


黄き 


の 


羽 は 英ぼ 


に す 


し の 


れ 




お 


上た' し 




を 




根ね の 


居ゐ る 


S 西 * 


て 


の 
ぎ 


川? i 身み 
千ち に 


山? f 
の そ 3 ' 


ろ 


車 一 


ぬ 


葉ば 


の 黄き 


間 ま 夜き 


f 洋ま 
を 花き 


ち 




の 


ぐ' 


の 


ひ な 


の の 


の 


の 




^ 逢 * 


木 こ 

の 


き? 




多 お 


力 * る 


灯 ひ 山? 
を 家 s: 


か と 


お 


お 


な む 


に 




さ 


れ 小-一 


し 

た 
し 

み 
し 




と 


く 京 $ 




葉 は 


す 




風き 


る 山 ^ 


見み に 




さ 


にう 


か 




れ 




の 


を 


る 寢ぃ 


時き 




mi 


な 




す 




g ひ 


と 






ゆ 


を 


氷', 




れ 




の 


び 


や 






お 








な 


た 






と 


さ 


す 










ち 


ず 


秋き 




京 ま 


て 


る 




ぼ 




あ 


し 


し 


の 




に 5 


去い 


師し 




れ 




た 


小 こ 


た 


十き 
n か 




あ 


な 


m 




む 




た 




し 






む 






と 




か 


の 


さ 


の 




を 




ゆ < ひ い き あか ずつ if.o 

て ら てらと タ日 さし 入リ幹 赤き 松原 刀 お 

くに 力な 力な カ啼く 

あ ふみ の あ をた す も あし 

近 江 野の 靑 田の 末に まばらなる 蘆 を へ だ 

てて 洵 ひらけた り 

せ S かム み お ほ ざ ふば く 

靜 閑の 身を掩 ふごと く 雜木は かさなりあ 

あ をば 

ひて 靑葉 しにけ り 

あ SS2 み ごご ひ しょさい 

物の 本す こし 見る まに 午後の 日 は 書齋の 

まどに くれ かか = けリ 

ち ふさ か «■ ま おで ぱ かき ほ 

^坂 山 さくらの^ 葉 柿のお ち 葉 そこ はか 

となく ふみまよ ふかな 

夕ぞら の^-め きたてる 雲 を もれて 何のけ 

くさ い こ 么 

はひぞ 草に 入る 萆 



澄 里 



つぼ そこ 9£ 

しろがねの 壺の 底な どお も ひ ゐぬこ の 山 

トに £*/ 

國の 雪の このごろ 

ふ のぐさ 

いたましく みに じられ し 野の 草の また 

ち、 . 

遲々 としても ゆるが 如し 

と 3 しろ き, ; ^ご ^ . 

時として こぼる る 白き 木 奪の 花の さびし 

くさ 

き 草のう へ かな 

ひ ほ ち を ひひ C ど «■ ま 

黍の 镍の靑 きこ の ごろ S 日^と て 山よ リ 

たえず 小雨 ふるな リ 

^はかれ 石 はいで けり 野の 石の しじ まに 

ふゆ * 

か へ る 冬は來 にけ り 

こ まんに ちちち こ AO- Z 

小牛 日 父の 子守 は 子 もりうた ひとつ ょラ 

5 ぼ ケるま 

せで 乳母車お す 



C 98 ) 



:m 欧短代 現) 



け く リ び 家 や 

る 君 ま に し 內? 

も しさの 

生 1 ' 心 5 H 

き ぞろ も 

た と た 

ま お く 

ふ も そ 

おへ こ 

な ば は 



か 


月 5 






へ tfj 


1 ま さ 


1J 


母 II 


な た 


ま 


よ 


さ ^る 


げ 


光 も 


た 


つ 


ど や 


と び 


叱お 




り そ 


は 


の 


な 立た 


の 


のつ 


V 


ま 


ち 力、 


け し 




す 


わ が 


D 


つ 


く て 






と 


で 


出 1 ' に 


の さ 


つ 


が 


れ れ 


:> 


ね 


親? て 


と 


す 




i, 


づ 君? 


m を 


つ 






人 2 


の 


は 泣な 










る を 


を わ 


あ 


て 


•m な 
をお れ 


i> 


k, k 


お か 


死し 




つ 




わ お 


說と す 


は 




憎? 


と * 


も ば 


な 




< 




が ち 




れ 


め 


强し ば 


力、 


す 


は 踽 






を 


あ 


浜 s は 


ま え 


泣な 


ざ 


ふ 曰 ひ 


ら 


る 


む れ 


し 




見み 




が-: し 


せ ぬ 


さ 


め 


る 毎ミ 


ず 


ど 


な 




ぎ 


一 ソ 


ぬ 


な め 


し よ 


た 


泣な 


は に 




ね 


む 






つ 


家 力' 


よ 


•h、 わ 


ま 


さ 






が 






て 




人 ;e 




な き 


か 


て 


づ 




ひ 


し 




ゆ 




等ら 




娘 e 


ベ 


見み 


る 




ゐ 


み 




< 




の 


ど 


の 


し 


た 






る 






木 * 




ひ 




た 




さ 






わ 






草 4' 






ぬ 


め 




夜- 


の 




が 


ぐ 




の 






<- 






な 






る 





■: 99 ) 



ひ 


セ、 


さ 


か 


力、 




出し 


さ 


ぬ 


ひ 


な 


< 


づ 


•m 




そ 




む 




の 
お 


力、 

な 


"で 








と 




び 




の 




が 




し 








ひ 












ど 




を 




が 




'■fit 




ゆ-, 




ず 



子 




武 山 



わがこころ 君 をお もへ る ひとつよりも た 

おや 

ざる をし も 親 は あはれ む 

さやく ま ちち たか 

客 間よ リ父 のかたら ふこ ゑ 高く あた y 

き J 

しづ けき 秋の ひる かな 

かちい ろ <h ,% 

褐色に にじめる 木々 のこず ゑよ リ秋 のこ 

ころ は ^ れな むと する 

S さ w C. .ク 

こ と ご とく?^ に 捧げし- r ら わかき t の ま 

おとろ 

まに 衰へ ゆく かな 

^をお も ひ 親 を はたれ て さ び し く も -っ 、し 

わかう ひとり 住み なれに ける 

おなる こ 

あたたかき わが 掌 に ふれえ たる ものの 

ぼに のせと なりけ リ 



ち ^ さ 

や はら かく を 

と く も 夜-" けぬ る 

せき 

® すれば いづく に 

ぶ ご とくに も ひび 

ふく、 りたる う、 り わ 

か を よ 

の 香り を 夜に おも 

ひとり あれば 廣き 

力と たく I るる さ 

と V 

レ く^ 1 力 力なし 力 

^'とどまらず 洛 つ 

わがた めに さびし 

じ 都の 夜ぞ ふけ に 



( 1 OO) 




isiK 松 や 山乇櫸 に^ 黃の 峰い く 重みな み 

お f . どリ 

へ 落つ る 秋 わた U 鳥 



づき い ま はぎ S ら 

. この 雨の 葉月に 入らば 眞孰さ く 裏の あれ 

の . もら ひ 

に §| う 力 ノ む 

5? さ aft つるくさ かき と 

春の 來て夢 や はらぎ し 蔓草 は 垣に も戶に 

も あふくみ け" . 

まつよ ひ ふ ~ い 

待 宵 の 花 さ くな か に 笛と りて そよ めき 出 

なつ ゆ ふプき 

でし 夏の 夕: c 

あかつち よしだ $ s» ひ ね 

赤土の 吉 田の 山の 雨の 口 は极 こそな がれ 

め I つつじ さく 

かう ほね ひ き き 一 

河 骨の 一花 莖に黃 をお きぬとば かりたた 一 

む 夏は來 にけ り 一 



佐 ま 蘭 舟 



なつ よ し? ■»> じ むし 

夏の 夜の 障子の そとに 蟲 とぶ を雨來 にけ 

とお も ふわび しさ 

ff^n. むし と 

馬 追 か やさしき 蟲の 戸 にまゐ りきつ きつ 

ひる 

として ま i もな く かな 

*t S き あしか^ 5 しろ 

山 の 雪と け やそ むら L 践芽 の さ きを こえ 

.* づ く 

て 水な がれ 來る 

ふ かぜ と は A ら 

コ ス モ ス はみだれ て 伏しぬ 秋風の 遠き 空 

より 吹き も來 ぬれば 

かた § » ゴる かき 

形ば かり 靑き f 牙 を もつ やせ^の S よりた 

! «T0 ゆ ふ 

れ し^の 夕 ぐれ 

芍藥の -っ すがき 芽の 三莖 ほど 庭に もえ 

ではる ひ • 

出ぬ 卷 あさき 曰に 



$f S ひ -ひ 9-な ご .1 ろ 

は 雨 ふ れ る:! I も ふ らぬ no も 柳 の 色に 

しぐれぬ るかな 

み た* ブき ュ- -T^ i£J 

水無月 の 疏水の ベ" のく さむら の 靑 きを 

いでて とぶ 蟹 かな 

まつ き は だへ こ. ぶ 

松の 樹の あらき ^ に 聲ぁリ て^くと ぞぉ 

も ふ はじめての 蝉 

じろ すす *• つ さ ゆめ 

ほ の d く 山の 薄に 月 させば 夢にもに たる 

わが 世なる かな 

^七め- も み 

葦の 芽の そろ ひて 萌ぇ ぬた ぶたぶ と 河; m 

きし 

の う つ 卷の岸 かな 

SIJSV は ふ *- 

靑木 の 葉 ゆれて う ご けば さら さらと 冬 の 

雪 こそち り こぼれ たれ 

ラ みべ » ち 

秋 は や し银迻 の路 のさ るすべ りさし もに 

あつ * t.- ろ 

暑き わが 背廣 かな 

も つお トゎ S 

わが 持てる 杖の か しらに 三月の 朝の ひか 

リのラ つ つなき かな 




ふゆ き し m ふ d ふ かね 

久. 一 ざれて 黄なる 芝生の 夕 あかり 祈. から 鐘 

の 音な がれた り 

ひ おち は ま しか!? 

日 だま リ の 落葉の 屮に ねむる 鹿 人が おど 

せどお きむ ともせぬ 

に ぐ わつな つ. は し ssiu- ふゆ S ふ 

二 月 堂剝 げし. 朱塗. のうら さびし 冬の 夕 

ひ ; 

隙. H くら かリ にナリ 

«• しろ てら いし , <%0 * ,こ 

社、 寺、 石の きざ はし のぼり ぉリ 古き 都 

は 菘 れ 果て にけ り 

おちば みち み 5 $ 

落. 紫徑 よぎら むとして 见 出で た る I! き 

はしら いし! 11« 

柱の 大き 礎 

あ な.; し 9- ふる あの^た リ 

案, 2:^? の ト:! 物語す る ひまに さ やけく き こ 

$ おと , 

ゆ 松 かぜの 音 (法 K 寺に て 二 首) 

ぼ ばし ろ すな V- . ふ ゆ あしおと 

一 步 一 步 A き 砂 路を路 み て 行く わが 足音 

も しづかた る 寺 

あ: 子 かつぎ 來り てま づ われに 靠れ心 

地 をた めせと 言 ふ な る (まま" 53 



J-C ふ £L ふ はは はは 

年 古れば 年 古 る ままに わが 母の 母ら しき 

ことが しのばれ てきぬ 

せ ちち . ことごと おも 

汝が父 はかく ぁリ きな ど 事毎に 惊ひ 出で 

て は 叱りし 母 かな 

せよ お" よ ISii § か 

除隊の 夜 初め て われに 洒 のめと 洒を買 ひ 

たる 母な りし かな 

おろ と 

まじめに むしろ 患 かに つとめた る 十と せ 

あま リ のぎい はこれ か (受難の 曰 二 首リ 

? あくみ S-5 お なな 

思 ひき や この 惡名を 負 はむ と は 泣く に 泣 

わら わら , 

かれず 笑 ふに 笑へ ず 

iio <5ぢ さ 

ふ る さとの 春の 山路に K くもの はこ の む 

、りさき の つ つじな リ け リ 



■ P つばき . i き まな さ 

, やぶ 蔭の 椿のお ほ樹花 K きて あた リ かま 

はず^ i こぼしけ リ 

1、 ほ, ■ なか あこ. 

铋 すすきの 穂の ゆれ か へ る 中に して 吾子 

H うし み 

の 帽子の ^え かくれす る 

たづね あてて 咔 鈴の 釦 押しに けリ 泥靴 

どろ 

の 泥ぬ ぐ ひも あへ す (土 岐善麿 氏 も- 訪ふ) 

い つと なく 不ぁ 持ち 得ぬ さびし さも 二人. 

ち,. - 

の 父と なれば なりけ り 

くさ.? あ. o たた. f ね しか ぜ 

嫩草山 歩く 佇む^ そ ベ れる 鹿の ^ にある 

ふゆ n ■ 

冬の 陽の かげ (奈 良に て 七 首) 

s ふ なか 

わかくさ 山 一 めんの ^生 その 中に くろぐ 

まつ 

ろと して 松の かげ あり 




大正 十二 年、 51 お 大震災 (四 首) 

せる^ 灯の ひ- 



はらな か れ ちで つちん 

^中 に 我、 り ともせる 提 W 



ぬぐ 遠き 火の 照リ 

ひと おばね みちひ 

か くだ にも 人の K を うかべつつ 滿 干す る 

* ほか は み-つ 

とふ 人 川の 水 

はは つま き くろごめ とくり い 

母と 審が もら ひて 來 にし 玄米 を德 利に 人 

れ て我捣 きに け H- 

みどり C いくへ K リ 

綠萊 の幾东 にお ほふ 大宮 のみ 滢 にけ ふ は 

# あそび をり 

同じ 十二 弟 午佐久 死す。 十七 歲 (二 首) 

おと. r と 

いつくしむ 思 ひの はて や 弟 のむ づ かる 

をみ な はきき たま ふ 

いさ <^^* みづ 

% しだに もと ほらず なりし 脣 に 水つ け や 

= 'て 吋 かたら はむ 



早 



幾 忠 



同じく 偶感 

はかず き がく. つ ゆ おと-つと 一 CC 

袴 着て 學 校に 行く 弟 の を さなき 姿 胸 

にう カス も 

十 四 年 十二月、 弟の 墓に 詣ろ。 

みづ はか t 

水 かけて をろ がみに けりみ 墓石の はだ へ 

の if! の-つ-る ほひに けリ 

十五 年 八月、 兄嵙代 治 死す。 三十 三 歳 

ぬるき , を ふくみ つ つ 呑む 兄の 癖 我に も 

ありと いま 知" にけ リ 

苘 じ 十二 月、 天皇 睡卞 3S 御 (H 首) 

ゆき おと よ ぶ-? わい < 

雪の 音の 夜 ふけて さむし 號 外の 來 るべ き 

と^ おも 

時と 思 ひさめ をリ 

み われ ことの 

う つ し^の 我らが ごとくう は莒 を宣ら せ 

き 

たま 厶 と E く か 力し こさ 

お ほ v-み われ う £ _vtt,* tyl た 

のみや こに 我 s 小- れ ながら 太 御 姿 は 

を がま さ" ける 



ますら をの 奧^ 帥の 泣きし と いふ 新.^ を 

見れば 淚 こぼれぬ 

み-つ うへ -.5 s ^ ひ-ふ .》■ 

水の 上に ただよ ふ の淺み どり^ の 光の 

しみと ほ. o べし 

.•; ふ #4- うへ み た る を はま 

タ 靄の 上より 見れば はるかなる 鳴 尾の 濱 

に 花火 あがる も 



なが うへ に-し と W 

時雨と ほリ しあとの 丘の 上 林に 鳥の あ 

つまりて 鳴く 

昭和. 二 年 八 HT 大和 金 S 山 (三 首) 

4. キー ひ はグま 

かな かな を 遠くに 閒 きて 灯のと もる 峽の 

^&ぉ t、 、 

村に 下りて 來に けり 



- - . g なか i.J 

夭 雲 の 行き か ふ 中に しげ りたる 杉の 稅は 

つね 

常にし めら ふ 

-? うへ おちば みづ *ii C 】 

道の 上の 落葉う ごかす 水^し 石に^ かけ 

て 汗 ふきに けリ 

S -- さ 广 ざま;, - 

山 ひとつ 越えて 來 にけ リ峽 田に たづな 

の 花の そよ ぐす ずし さ 



C1 02) 



m k 短 代 現) 



魁 i が 六十に おな リ なされし と は 譃のゃ 

め まへ 

うなれ ど 眼の 前にお はす 

せ, ん せい .sa お 

先生 は い つも 若しと み ゆれ ども われ ゃ老 

ぶんや . く;^ いわ 

い た る 今夜 の會話 

か へ" みれば K に 一家 をな せる- v のころ 

のえ 生の^ ^を われ は 過ぎ つ つ 

しょくたく とな と^どき 

食 卓の 隣" に おはす お ほけ なさ 時時 さ 

かづき を さした まふたり (席上 藤 村 先生) 

くらげ ナ *© くち 

海月の 酢の物 かみしめた まふ 口 もと や 

り? う ほほ ご /1W . ic\ 

兩 頰 にかけ てた ぶたぶ と 勁く 

せ レれ. 乂 い き ののし 

靑年 は意氣 あがらず と 罵りつ つみ じかく 

かれる 髮の. H さ (席上 草 平 君) 

一 * &くさ う i あ ひ あ あ 

淺 草に ともに 生れて 相 逢 は. 十 たまたま 逢 

へば を さ なく ||る (席上 万 太 K 君) 

書いて くれ 書け 害 けと いひて 持ち ま はる 

Li ぐ. e で ふ ふで S かつ まも ス. M も M :i: -.1/ 

巧 あ: W とます ド リ^^^几 



村莊 (七 首」 

^0 け さ に +* き ヤー ろ 

春の ひか リ今朝 や ほのめき^の 樹樹の 諸 

葉の つやい ま だ 鈍 み あ る 

と o- こ to! >s き 

鳥の^-い つ か 遠し と 聞き をれば また さ へ 

み I ま 

づる耳 近く むれて 

むらすずめの^, さ へ づ "の 中に 時 どきす 

こ-お な とリ 

る どき^-を 投ぐる 鳥 あ V 

に M し は ざつ 一 f 

芝の かしこ こ こ ひとかたまり づ っ雜草 

はえて おなじ 種類なる 

*.,- つ., し ひ か にしの 

戲れの マ チ の 火 ひろがる おどろきに 枯膝 

じら とほ こ f 

原 を かけ 迎る 子俱 

* > - 2 とこ ま 

くっす" 眠リて いっせ いに 床 を^る る こ 

5 んかぅ 1- め V、 か h 一く 

の 健 氓の 朝の 家族 



昭和 三年 以後 

ぼ • たん あらしす あかつ •《 ぢ Ac 

5; 丹ば たけ 嵐 過ぎた る 嘵 の 地面の はな 

びら こん もりと ある 

S 上 (HI 首) 

かう だ-つ だん,^ つ かほ _u ころよ だ/? 

ff 堂い つばい sal をつ くる 額の 快 き 彈 

りょく こ 4- «A 

力に むかひて わが 聲を 放つ 

說き盡 せりと われ は 思 ふに なほ あくまで 

うべ な はむ と せざる 老 のかた くな 

て くわ いぢ 11,5 

わ つと 叫び 手 をう ち ざわめく 會 場の こ 

の 昂奮 は い つ まで 锖く 



いき ど ほ いき ど ほ くわん 

愤る べき を 憒 、りざる 惯 習の われに ■ 

おそ 

ある を ひそかに 怖る 

孤蝶 先生 六十 贺 (九 萏) 

せ乂 せい ひつ i. き わかお t r ん 

光生の 筆^の いまだ 若若し さよ 記^に 

あ ふ Vj . 

ただき し: s を ひらけば 



(103) 



地ち こ 

を の 
す 辛!: 
か 鋤 f 
ば わ 
慰ケ- が 
まさ 手て 
む に 
力、 と 
•J 

ち 

に 

し 
一 \ 

の 

大 S 


わ 
れ 
は 
ち 

ち . 


す 

の 

靜き 
ろ 

の 

n ひ 

水き 
ち 

秋き 

の 

夜よ 


ひ ぶ 
た い 
ま ろ 

ひ の 
け こ 
む の 
や g お 

お 多。 -け 

% を 
ラ 
つ 
そ 
み 
に 
ま 


た 
* 

し 
ひ 
は 
い 
に 
し 
-—、 

の 
の 


わ 

が 

ま 

正 f 
眼め 
に 
居 & 

mv. 

ふ 

お 

か 
た 

大 n 
さ 


天 
平 
文 
化 
罔 
m 

十 

九 

首 

义ノ 


も r: おや 
の に 

を だ だ 
カゝ ち 
く て 
さ 死し 
む に 
と し 
せ 不 ふ 
ず 孝き 
が 
最 S 
後 ご 
な 

さ 
と 


の 
友 S 

は 

歸? • 

去 さ 

1J 

し 


片き 

に 
お 
ほ 
< 

nQ た 

ら 
ず 

つ 
の 
ま 

か 

た 


し 

と 
は 

度 ど 

聞き 

か 

、) 
し 


生き 

涯ミ 

よ 

< 

れ ほ 

れ 

る 

男 寒 
な 

さ 

惚 ほ 
れ 
ら 
れ 


の 

淦と 

中 1 

に 

た 

た 

ず 

み 

つ 

つ 


m つ 
雨. 一 
じ 
め 

の 
風き 

力、 
< 

吸す 

お 

ほ 

寺^ 
の 


b ; 

h 

首 


て つ 
尺 t か 
に < ね 

る を 

ぎ . 

と 

が 

あ 

地ち 
に 
向お 
ひ 


事; 
世よ 
を 

嘲? 
る。 

伎 

リ 


小ラ 
M 

の 

さ 

の 

通き 

ひ 

お 

ら 

か 
に 

有 ち 

事 i 

な 


く な-な 
わ の 

つ ^Bi 
ぱ の 
つ む 
に 力: • 
步ミ う 
む の 
堤ミ 
あ * 
し 
は 
マ: 

制 5 
版' 
'tt 
徒と 


ず 
し 
ば 

た 

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が 
め 
ひ 
だ 


殿 さ 
の 
老ト: 
樹 き 
の 

< 

の 

あ 
か 

< 

人 2 

ら 




へ 橘 i 

の の 

い 廚プ 
の 子し 
ち 玉き 
り 蟲' :. 
が の 
體 e づ 
に し 
感ぇ' の 
ず 則ミ 

立 も 

ば 

1 こ 


ら 
力 i 

m. 
あ 

れ 
つ 
つ 

法 
降 
寺 


さ 

づ 

な 

力、 
は 

す 

鳥? 

は 

の 

ず 
ゑ 


水き 
田た 
鋤 1 " 

力、 

す 


桃き 

4 や 

はし 
な 
fffi 力 

開?: 

の 
つ 

づ 
さ 

に 
は 

7Z 
た 

へ 

冷ミ 
た 


に 
立 も 

ば 
し 

さ 

聞き 

ゆ 

法 

寺 
村 


汽き 

*^ 

y 

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た 
ち 

ち 

mt 

ゆ 

る 

娃き 

のプ 

ゑ 
步 ぽ 

廊ミ 




づ た 
く そ 
さ が 
く れ 
ら の 

m. 池;; 
&t の 
り た 
た 

の 

冷? 
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片き 
m 
に 
つ 


芽め 

め 
か 
る 


南な 
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圓ミ 

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石、: 

fXT. 
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だ 
る 

IM め 
の 

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に 

おし 
垂だ 
れ 

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•) 與 5 

さ if ほ 矛 
さ 寺 じ 
滞み の 
て 塔き 
る の 
し ほ 
だ と 
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わ 
m 力 ゝ 

^ れ 

ん 


刀ち 

は 
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づ 

れ 

つ 

mi 

草き- 
の 

黃: 
金き 

東 
大 


し 

へ 
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ほ 

か 

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だ' 
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い こ 
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缺& け 
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ほ 

お 

-Hi. た 
れ, 
深ま 

ぽ" 

賴洋 

に 

さ 
セ -* 

め 
る 





C1 04) 



m m m. 代 現) 



C105) 



$i みちと ほ ふうお 

朝の さくら しづかに ひらけ る 路 遠く 行進 

ラッ パ ひびき 來た る 

く つ きリ 枝垂れ柳の かげう つれ リ そのな 

*.-&__» かげ 

かに 佇む わが 影 もまた 

お ほが ね まつ さくら 

大鎗 のま ひるの ひびき 松に こも リ櫻 にこ 

もりひろ がり ゆく 

まつ にぼふ sly acss え 

松 かげの 芝生 まだら 靑き巷 冷に かたまり 

伏せる 鹿の けだる さ (奈良 公園) 

まつ ふさ 

松 かげの あしび の 房 花 しらじら とさきみ 

ち たれば ひそ やかな リ 

- て, 

はたはた、 はたはた、 お ほぜい 手 をう つ 

おと せいだん- んん i 一つ さくら した 

音す な リ 政談^^ 櫻の 下に ある 

寧樂 のみや こ 眼の 下に あり 草路の 花す み 

れひ そや かわれ は 憩 ふ 

みち ひと せ *rt よ う 

この 路は人 まれに 少女 せんべ ぃ賣る 五六 

匹の 鹿 ゆきつ もど リ つ 



ふ LS- く はち はな 45 

吹きす ます 尺八のお と 花む しろに 近づ 

こ む るう 

き ゆく は 虚無僧 ふたり 

六實 (六 首) 

た * S お まつこ -5SJ あ ISS.J 

わが 球に 折れて 落ちし 松の 小枝の 靑靑し 

きに ほひの そば を 過ぐ る 

あ を ぞら. 5 £ たま E . 

靑空 遠く 飛びつ つみ ゆる 球 は 更に ひと-つ 

ねリ 高く ひか リ ゆくな り 

何 を いひ かけても 默默 たる キヤ ティの バノ 

ぁ の 微笑と ならびて ゆく 

i 

め くも * .sib | 

ここと 眼に とめて 來れば 球 は い づ こへ 陽 

ろ ふ し.」 

炎な り 芝 はら 一 面 

る ち 

くさむ、 しに 逸れて まぎれし 球 の さがす よ 一 

むし き 

しもな さ 蟲を聽 いて ゐる 

あす につく. 55 ちょくしゃ ほば 

秋、 = 光の 直射の 兩頗 のこ そば ゆ さ を 

て な 

手のひらに 撫づ る 

小^ 井 農 (八 &) 

も- o も 5 ほ C り S はて 

濛濛 とあか 埃に うづ もる わだちな り 岩 手 . 

あさ や .Mi 

朝 山 を ひだりに ま は る 



じ む へ こ, JJ ひるかん 

事務所 前の こん もリ ひばに 萆 ひと つ 書 g 

古. or かなき またな いて, q る 

は こころよ *3 tp 

かひば かむ 阀 おとの 快 さ 朝 まだき の 廐 

厶 力に ま づ人る われ は 

. がう Si しか げ き 5 し J, 

シャ ン モ ァ 鹿 毛つ や つ やと 廐. や:: の 

たか ォ *M みどリ はんしゃ 

.ffl 窓より さす 綠の 反^ 

ぢ S-5 ち S? ケ つ あさ ウ^ 

場 長の なが 靴のお と 朝露 を ふんで ゆく 

かなたに 學 校の 鐘 

ぜ いに う v-ct つ ご ぜん さ ^ せ うぢよ ナ あし 

製 乳 # 午前の 作業 終り たれば 少女 素足 

にな リ いしだたみ 洗 ふ 

つな あつく る 

う つむき てくびき の 綱に 暑 苦しく うなじ 

ちち 5 し ;: とみ 

なす リ つくる^; 牛の 瞳 

さく こ さ 1? こ ft 

枷 ふみ こえて 樹 かげ を來し 男 は 山刀と 

ひつじ けが は さ 

羊の 毛皮と を ぶら下げつ つ 

か ^くさ 5 5 ゴ げろ ふ 

いま 刈り ひ ろげ し 牧草よ リ Jg まく 陽炎な 

こ is! 

リ樹 かげに 遠の けば 




み きみら まなこ ひ てん 

兑 まいとしても 君 等の 眼に 火を點 じわれ 

ら のかげ は ひろがって ゆく 

tvn- め 

けだ も の の ごとき 光 を 眼に. やどし をれ リ 

とい ふや 呆けて ゐ しのみ 

に し 5 ム 

放しても けて ゆかう としな い 一瞬の あ 

み 

はれな すがた を见 てし まふ 

>s せか I ? 

あなたの 通" すぎて しまった 世界が 僕に 

のこ 

遣され てゐる 

f ふ 

ねろ まへ に 足の-? り だけ 拭かう としてよ 

はしら 

ろよ ろと 枉に つかまる 

なに だめ c o せつな 

何もな いもう SVU だと 思った 次ぎの 刹那 

忽然め のま へに^ 大の もの 



大 熊 信 行 



がいと つ せんじん ^つどう 

街頭に あら はれた 鲊人 力 勞働を まぼろし 

し */- お I* 

ほどに 市 K は 思 ふか 

せん ニし せ *- ね 

ふた W してよ かよ かかつ いだ 鮮 人の 脊 E,n 

あし あし 

は ゆがむ ひと 足 ひと 足 

.VI- つきでつ え ハミへ しん や き せ^ 

柬京 蹶 前に 深夜 来て みろくら がりに 鲜 

入 t ら カリ "力へ す 

よ い 速度に ゆれ ゆれ 身 を ti なしても るな 

にもい はずに ゐる 

やくじ でつ ふた to- i つ tH^ つ ^ら 

屋上に いま. 二人 だけ 東京 の 空 をお しふ 

かぜ S 

く 風の 大きさ 

おも なに しろ ま き 

さびし いと 思 ふ と 何 か 白 い 花が 木に たく 

さんさ いて ゐる 



求めて ゐろ の は 愛ではなくて わにの わか 

らな ぃ强 いたし かなもの 

め あか 

よなかに 口が さめる と 胸の なかに 叨 るう 

い 抝が點 いて ゐる ではない か 

よし 暴れろ * れろ :ん, 井 裏の 鼠 きさまお 

れの 直-び を 感づ いたの か 

この おれの 性格 を ひし 曲げる ぐら. a なら 

いっそ 仝^^ ょ碎 けて しま へ 

な こころ ナみ おつ 

泣いて ゐる ほんた うの 心 を^: つ こから 發 

2 な 、 

见す る の が、 I: 故 こ はいか 

笑.^ が とても キラ キラす る あなたに はく 

こ かげ 

らいみ どり の 木蔭が き つと いい 

こんな 夜 ふけ 步武 輕く往 くもの は 揃つ て 

し&' 二 5 

かへ る バス の窣掌 だち 

き ^;; は.: ざら す ひ 

いかに 綺; S と い つ たと ころで 灰皿 は 吸が 

ら を难も おとす だけの もの 



(106) 



fffi 欤短代 現) 



CI 07) 




.5<:5 と のき ぶ だ. 5 ゆ! s じ 小く ひ 

妹 は 軒の Si 萄を指 ざして 熟せむ 日まで 

と V まれと いふ 

わら S わ あ ft 1*^ $ 

?鞋し て 涉 る 淺^ の 水き よみさば しる 鮎 

のかず も よむべし 

栃の木に ^萄 のつ るの はふ あた "ましら 

こ ゑ ^ふしつ s ま 

の^す E- 州の 山 



み は こ を さ こ ひびと ふみ 

^じと いひて 莒に鈉 めし 録 人の 文な つ か 

しくな リ にけ るかな 



物 せ;: は 若き 時 こ そよ かりけ れ蓟 の^も て 

顿も^ づ ベ し 



き, .5 くた Jb ふ" iS か * し 

來て はわれ 遝度 船を眺 むらむ Hi の いはね 

ひと. 2 まつ 

の 一 本の 松 



久保 猪之吉 



も- - とせ ?- ひめこ まつ はち 

百 歳の 後 をお も へ ば 姬小松 鉢に うつす も 



くる 

苦し カリけ り 



死にての ちま こと 行く ベ き 空なら ばか の 

ちが ぼし や ど § 

明星 を 宿と 定めむ 



梅の 花う けて 興ぜし さか づきに 藥 つぐ 

ベ くな り にけ るかな 

はかお つ 

某の ベ に^ ふるば かリ をな つかしみ 摘み 

て かへ り ぬ 名 も あ、 りぬ 草 

たき *s て ふみ か 

ほとばし る^の 水沫を 手に むすび 書に 瘐 

れし目 を 洗 ふかな 

あま ひ ひとり 

夭つ 日 を さしてち かひした ぐ 一 人の 友に 

4^> ひ つぎ 

別れて 日 へぬ 月へ ぬ 



は o- き や v たっさ い かみ , -- た 

百合お . "と fflw へ てん りし. の 射み. 



- .H しと m しひ 



霧^き^, 獨 ^の 朝 3 まど おぼろに-つつ 

れ ふるさとの ri 

お ^ ? ととせ 

老いたり と 我 を 思 ふや 十 年 へて おも 力け 

み づ 

うつす ティ ムス の 水 

わん ; 14! し ife .J= み た ふと がぐ しゃ さつ 

十 年の 昔 の 友は髮 おちて 尊き 學 者の 相 

を 招た まふ 

ひい ひ,, ^^ま.^, ひ, 

火に 入りて 火に 焚かれむ は 本望 ぞ火を も 

とめた る蟲 にや は あらぬ 

たま >t 

たれに まづ よごとき こえむ あら 玉の 年 は 

たお f 

立てれ ど 親 は いまさず 

うつ C つもむ く ひ わがし *-ぅ たま ノー;./ 

美しき 追憶の 日 を^ 生に ことし もお へ お 

お ほ • み 

の大祌 

ち をが めば らち > 

散り^て し 小 ffi の-お: はは 地に さ 、むいき 

む 力よ 根と なれ 芽と なれ 



松 5 試; 
風き みろ 




つら かリ し; 愛 か "L 冥 閤の 手ば なれて わ 

が歡樂 しき 朝 ぼらけ 哉 

* てび と た^ .S き ほひ 5 た 

貴人 は 誰より うけ し 勢力 ぞ われに 詩 あり 

かみ さゴ 

祌の 授けし 

富士 I If 一一 一^ lis (一一 一首) 

み vi ま 

見 か へれば 雲よ リ 外の もの もな し いづこ 

よ リ來 しわ が 身なる ら む 

r. と ち ふ 

手 をのべ て 取ら ば やとし もお も ふ 哉な な 

ほくと しちせい 

めに なりぬ 北斗七星 

み しろ かね み くるわ 

身の 代の 金 を 抱きて か へ り 見る 廓の あた 

ととぎ す 

りなく S 公 

晚*<£卜 旨 幼 友ゾ f ^ り^る 人の^ S の 約 ふ ミニ 

お 套も あへ ず 身, jt かり * り.' 傳 (聞き 首」 

ひみ ぢ . たか み 

黃.^ なる 高き に のぼり か {• よ こ こ に 

ひと キ-み こ な 

人 あ" おを^ ひ 泣く 



U 都 K 台 



ぞ tic こつじき かほ., め ひみ 

錢乞 ふと われに すがれる 乞食の 顏相 見れ 

にく 

ば惯 くし も あ らず 

房 州 百 首 ^^£-ーー(51首) 

b や-つみ ごと お き しらなみ 

海^の かくろ ひ 事 を もたらして 沖つ 白波 

われ を訪 はたむ 

5 ら 5 ら S 

たど リ ゆく 滞 おもしろみ 浦の 名 を われ 

一-ころ つ おも 

試み に附 けむと 思 ひ つ 

あ は うらなつ ;: >i うら 

うる はしき 安^の 七 浦 S なら ぱ 一 浦 ごと 

しばる 

に 潮 5,5 ままし を 

か も なか ナ くも ゆ .f ひ なか 

鴨の ゐる 中つ 洲 あたり 雲 はれて 夕: n の 中 

たか 

に^? おろしく る 

たぅげ^ いま £ iS ん れい 5*i かすみ なか 

岭 路に今 ゆき 合 ひし 巡禮の W は! SS の 巾 

にな リ ぬる 



- 

さいに ひ ひと うま さ S は ひ キみ あ ひ し 

幸 に 人と 生れて 幸 に^と 相 みつ 死な 

t とも よ し 

よ あ しま 

世に 厭きて ただこ のま まに 死なむ とも 君 

わ け な 

し 忘れぬ わが 名な りせば 

われ 知らず うち ほほ ゑみて われ 知らず 

のしげ みに 隱 れつる 哉 

は ざ くら か^さ あの なに 

葉 櫻の 蔭 去り あ へ ず 物お もへ ば そそ や 何 

し ぶと 

とも 知らぬ 音 あり 

さ;;:' ともと S ひか へ して さらに また 同 に 

おも 

田^ D をく り 力 一 19 力な 

a 一 きの ふ ^0 ゆ: SI 

に 問 はむ 昨日の 泰の夢 今 はたさび し 

の聲 

かぜ .§ ふ 53 ォ み i W び ひ 

秋風に 胸 は 吹かせ じこの 胸 は 君が 情 を; S 

めお け る 胸 

ひとし た みだ かみ かみ 

人知らぬ 淚 ありと は!: ならで ああ 神なら 

で 誰か 知るべき 



CVOS) 



(菜 欤短代 現) 




おも レゎ ひ いち た あの こ 

なつ かしき 思 ^く::: は 市に 立ち 物 乞 ふ 



>w し ひと 1J と 

子ら も 知る 人の 如 



ゆ ふ も *• あ を こだち, おも けぶ 

夕 露 は砻く 木立 を つ 、みた リ思 へ ば 今: w 

は 安 かりし かな 

ゆ ふケれ ェ ら ふ じ こ i ろつ 

夕暮 の^ に 富 士ぁリ わが 心 著く と こ ろ 

なく 旅の 道行く (汽車に て) 

の 55 けむり ■ . み 

つけす て し 野火の 烟の あか./ ^と^え ゆ 

くころ ぞ. E は 悲しき (伊豆に て 二 首) 

もに *s ?. . ひす 

春の 谷 あかるき 雨の 中に して 鷥 なけ リ 

しゴ 

山の 静けさ 

ひ 5- ラり I? かな 」= 

n の 入りて 空の 靑 きが 悲し さに 下りむ と 

おくさ 

もせぬ 若草の 山 (奈 良に て) 



尾 上柴舟 



でつ い あ をく さ 5i け. ぶり 

la に 入る W 草 山 の ふもとよ リ烟 のぼれ: 

よき 朝け かな 



* M なに -21 か れ くさ * ) ぎく 

藤 あ げ て 何 を ^ はむ 祜苹 に 小 菊す こ し メ 

さ 

炎き まじ る 山 

S た - つみ ひろ み ひろ 

山 にして 立て れば 海は廣 く:^ ゅ廣き がふ 

まに W しか = 'けり 

ももら て ぶ、 ろ ふゆ ちまた 

新しき 手 袋 はめて こ、 ち よく ネー の ^ * 

ゆく あしたかな 

はる ひ たま て とば わかた ひぶら 

春の 日の 玉の やうに も 照リ 透る 苦 竹 原! 

くつ ひも ゆ 

靴の 紐 結 ふ 

はる ゆき く よ ひた てい n うは 

# の 雪 ちらつ き 來れば 宵 に 立つ 停お wf 

そな まめかし けれ 



ほ の.. 5>> と 部屋の 白めば ま づ思ふ 出で て 

行く ベ き 戸の 外の こと 

やつ. A ぬ つま *, ら Vi みあ +- む |> 

み 疲れよ く& る^の 枕 上 秋の 蟲 こそ 

啼き はじめ たれ (妻砀 む〕 

あ ふ くす ひ びん . ^ 

倒れた る 藝の瓶 を 起す さ へ さびしき 秋に 

な" にけ るかな 

ねつ おかく. SJ . - 

熱 や に 高まり 來れば 安から すまこ i-ZJ 

れ^ 5 生きむ とすな リ (病みて) 

灯 を とれば 木の 下喑の つめたき に ぼっか 

リと 浮く 木 連の 花 

5 かき C » ひか ,なつ ひ 

^きくと 坦の 木の芽の 光 る 故 初 夏の 口 

を 見に いでに けリ 

S_JJ す S たき as ごご * てら 

たえぐ に 一 ^ の 瀧 流れたり 午後の 御 4 

S にけ <5 / 

の 冬の 庭 山 (淸旯 寺に て) 

15 ひ か》- Ax a- » * , 

靜 かなる 光の 中に うすいろの 花 を 見て 立 

なつ あかつき 

つ 夏の 嘵 



(109) 



よ 

"、 

妻 
病 
む 


病 * 

み 

ぬ 

れ 

ば 

大 g 

乂 め 

地ミ 
に 

人リ 

な 

る 

mi 

よ 

と 

ち 


れ 
空き 
靑き 
< 

^み 

ゆ 


さ 

く 

( 
と 

草 さ: 
刈 か 
る 

眾 ま 

の 

響? 
よき 

V 

野。 

ベ 

は 

啧 ^ 


ゆ 
ふ 
ベ 

さ 
に 


細 £ 

々ぐ 
と 

の 
跡? 

》 

つ 

た 
れ 
川 か 
原 g 
の 

の 


m 
の 

蛇; 

か 
< 
る 

玉 
川 
に 

首 


夕 2 

B ひ 

す 

川 *' 
r 京 S 
の 
小 * 
草 4' 

ら 

( 

と 

鳴な 
ら 
し 
て 


居ね 
て 
ひ 
と 

m 

か 

ふ 


夭 S 

地 さ 

の 

な 

し 

の 

ま 

な 

事ミ 
の 

中 g 

わ 

れ 


落" 
つ 
る 
な 

け 


大§ 

の 
色き 

深^ 

も 
力、 
は 
ら 
ね 
ば 

ま 
た 

わ 

が 


さ 

ケな 
食け 
す 

が 
わ 
び 
し 
さ 


病" 
む 

妻 3 
の 

す 
し 

ち 

ゐ 

ね 
た 
る 

問 ま 
に 
貧? 
し 


る 

夏 さ 
の 

夕 ま 

へ 

む 


暑き 
< 

閉と 
ぢ 

た 
る 

部へ 

屋ゃ 

の 

矚 

斯' - 

の 

灯 ひ 

器き 


の 

子: 

わ 

れ 

は 

拜 
謁 


近^ 

立 ft 

た 

斗 

ま 

す 
と 
は 

ゆ 
れ 

ど 

心 i 

空 s 
な 


め 
さ 

け 

V 


ま 

綠き 

ひり 

た 

せ 

る 

水き 
雜 

V 

靜き 
か 

mi 
は 


に 

畏 t 
さ 一 

の 
を 


大 § 
帝 か 

ま 
わ 

が 

H'J" 

を 

過す 

ぎ 

た 

力 1 

< 

思? 

ふ 

だ 


ま 

め 
け 
わ 
た 

な 
•J 

せ^ 
た 都 

ふ 行 

H 幸 


御 * 

追お 

ふ 

の 
小 こ 

旗!? 

ち 

ら 

( 
と 

棍 し 


林ぶ 

のし 

葉 は 

の 

mi 

る 

か 

な 


初ミ 
夏き 
の 

EP 

を 

ま 

に 
,昭 て 

か 

へ 

し 

輕 5 
< 


あ 
は 
れ 


m 

山き 

の 

あ 

し 

た 

の 

綠 ^ 

あ , 

i、 
る 
< 

ss- (- 

ュ' 
啼な 

< . 


2: 
正, 

な 
る 

伊 

に 


ち 
寄よ 
せ 
し 

波ミ 
の 

泡^ 
岩?? 
の 

に 
消 * 
ゆ 
る 

音 g 


壁 さ 
の 

油; 
翁 も 


大 n 
m 
の 

ぐ 
ら 
さ 

fee 

も " 

ほ 
ま 

m 
の 

曰 ひ 

あ 

た 


の 
音 2 

さ 

ゆ 

る 

m 


裘ら 
山? 
は 

な- 
ら 
し 

か 
か 
< 

る 
あ 
ら 
し 


れ 
し 

の 
m 


街 二: 
路ろ 
m:.. 
の 

あ 

し 

た 
の 

啲 
肩き 

ち 
て 

W ベ- 
し 

< 

ぬ 


け 

舟 
に 


M 

ば 

た 

に 

躍 § 

る . 

は 

力 * 
川& 

の 

し 

洲 ず 

ゆ 

ら 

め 

さ 


ら 

落 を 
し 
た 
る 

へ 
大 

に 


る 

の 
め 
か 
る 
さ 

濱 ^ 

夏き 
近^ 
さ 

ふ' 

ひ 
と 
む 


家, 
內 g 
た 
の 
し 


mi 
よ 1 ^ 

mi 
の 
笑 £ 
ひ 

の 

ゑ 

ひ 

さ 

の 

り % 
の 


音^ 
の 
し 
み 

さ 
ゆ 


堰 5 

塞き 

越 c 

す 

水き 

の 

つ 

め 

た 

< 

な 

ぬ 
り 
し 

ず 

洗 ら 
ふ 


秋 $ 
の 
H ひ 

な 

し 
か 
な 


物^ 

の 

か 

げ 

と 

す 

れ 

ば 

れ 

薄? 

れ 

て 
は 
力 》 
な 


{ 

へ 

木 
更 
津 
に 
て 


逆?. 
まさ 
に 

汐! k 

人 1 ? 

川 S 

の 

水き 

流き 

れ 

の 
濱 g 

口 多 
風き 

强? 

< 

吹 ぶ 



山? 

を 

い 

で 

れ 


澄す 

み 

ま 

る 

夜よ 
牛 《 

の 
心: 
にろ 
ず 

が 
た 

み 
月? 
下 か 

の 


に 

立た 

つ 

林 さ 

かし 

な 


月 S 

の 

す 

夜よ 

山? 

の 

を 
す 
か 
し 

つ 

喑も 

さ 

谷 


に 
入い 

V 
に 
け 
る 
か 
な 

箱 

に 


—2 
す 
ぢ 
の 

月 § 

の 

夜よ 

風き 

の 

頗ほ 

に 

れ 
て 

は 

峽 5 
間 ま 


か 
る 
さ 

山? 

の 
小し 
竹 
原 'ら' 


さ 
や 

な 
< 

さ 

空 g 

よ 

り 

吹ぶ 
< 

風せ 

さ 
や 
ぎ 
あ 


山? 

の 

た 

さ 
へ 
四 
明 

に 


大 g 

m 
の 

力、 

綠? 
の, 

ち 
か 

く' 

迫? 

る 

を 

Si お 
觉 IT 

\p 


の 
匂 u 

る 


み 
な 

V 

疲 g 

れ 

て 

の 
山? 

5? "つ' 

け 
さ 

午- 
後 - 
を 


さ 
を 
し 
か 
な 
ぐ 
も 

曰 
野 
に 

リ 


夜^ 

の 

氣き 

月 S 
の 
光 ま 

ち 
し 

づ 

み 

動き 

か 

ぬ 

中? 

に 


夜よ 
を 

し 

は 
る 


g め 

れ 
て 
は 
蚊 1 " 

帳 や 

の 

古き 
び 

な 
ら 
ず 
械 

の 


< 

れ 

る 


m 
近き 
さ 

手: 
洗き 
の ひ 
水き 
月 § 
な 
が 
ら 

氷 K 

ら 

む 

と 

し 
て 

m 


の 
今 ま 
し 
な 

ぬ 
る 


木 3 

々 " 
の 
か 
げ 

m く 

< 

け 
< 

ま 

て 
屮ま 
空ち 
に 

月 S 


し 

て 

月? 

向!! 

る 

小 

m 
の 
夜 

V-/ 


垣き 
下き. 

な 

ぶ 
小 s 

m 
の 

の 

穂 ほ 

の 

す 

( 

と 


W 

道き 
行 ゆ 
< 


m 

來く 

れ 

ば 

さ 

る 

心? 

白 k 
さ 

白 k 
さ 

精 ま 

し 

て 

手て 


と 
す 

m 

そ' 

さ 

る 

へ 

あ 
る 

朗 

リ 


m 

葉ば 

め 

ま 

た 

ひ 

力、 

て 

め 

ら 

む 

船 

石ヒ 

に 

新 太 

聞 f 

お 


か 

げ 

な 
< 

M ! J 

i, 
が 
な 

八 

石 
山 

に 


n ひ 

は 

入い 

て 

名な 

し 

ら 

ぬ 

小 を 

の 
花 1 ? 
白 k 
し 

の 
夕 1 ? 


を 

揚 * 
げ 
た 
る 


夕 > 

渚き 

のさ 

石 1 し' 
を 
め 
ぐ 

つ 

汐 Jk 
は 

n? ゴ 
か 

に 


に 

光? 

ij 

流き 
る 

ハ 
に 

首 


つ 

め 

ば 

爭! 

ひ 

立 fc 

ち 

て 

濱さ 

の 

春き 
の 

風 $ 


は 
狭; 
し 
1 


; も 
ゐ 
ぬ 
夏き 
の 

草き 

山? 

局 か 

け 

れ 

ば 

の 
淺? 

の 


筋; 

の 
霧ち 

根 
に 


山? 

ひ 
だ 
の 

さ 

を 
の 
ぼ 

V 

つ 

光 
に 11 

消 * 

ゆ 
る 


す 

る 

初!; 

m 

の 

山; 

修 

寺 
に 


の 
ぼ 

:來き 

才し 

ば 
人 2 
あ 

m 

m 

の 

さ 

や 

<* 

音? 


の 

棹 1 

か 

ち 


漕 c 
ぎ 

る 

に 

逆 f. 

ら 

ふ 

水き 

早き 

み 

弓る 

と 

撓き 

め 

る 

竹 § 


Mi 
m'c 
か' 
な 

m 

に 

5 


白 k 
さ 

IU い 

石 は 

つ 

つ 

ろ 
ふ 

淀き 
は 

灰 ま 
だ 

み 

初 'ミ 

禾ぉ 

し 

る 

さ 


野' 
の 
草: 
は 
靜 
け 
し 

春 

14 
野 
に 


' 月 § 

か 
; げ 

の 

;及 S 
ぶ 
か 
ぎ 

は 

あ 

ひ 
小さ 
夜よ 
の 
大 § 


iff 
て 

見' 
ゆ 


' 雨 素 

止" 

み 
" て 

ま 

だ 

薄ネ 

さ 
の 

虹!? 
靑 1 
葉ば 
が 

に 


尖; 

ま 

, で 

來ミ 
つ 

江 
の 

て 


r 見み 
る 
が 
中? 
に 

f 間 ま 

の 

水き 

の 
盛 も 

U 

上^ 
U 

す 

は 
や 

汐 fe 



C1 1 1 



岩 
谷 

莫 

哀 






£ つばら まつ - - ま < にん, Z まじ 

松原の 松の 樹の 間に 人間が ひとり 交りて 

あき 

^ め さ び I さ 

なみ おと まこ くす し 

の 音と ほ く 聞 ゆ る まひる ま を國手 に 胸 

を 叩か せて ゐる 

ねつ ひ こ ゼ る !i ょリ なに い 

熱 退きて 小春日和の かたじけな 何も 要ら 

ひ 

ぬと: H なた ぼ こする 



ちら ほらと 港に 子ら の あそぶ 兑ゅ汐 先と 

ほく うちけぶ リ つ つ 



こ 一 へ よ ひ 

あ" し 子の あらず なりたる こ の 家に 宵 は 

やくして iif 音 褛 鳴る 



ひ 二 § おは o ゆ ばれ 

ありし日に 子が こ はが リし 獺の 皮 梅雨 晴 

の緣に 干されて ある も 



*i*M ゆめ 

ほのぼの と 窓に ほ のめく あかと きの 夢と 

*i つか" v おと 

も つかぬ 松風の 音 

び や 5 しつ ycM み *5 キ J あ さ あさひ 

^ 室の 窓よ nc- ゆる 松の木に 朝 は 朝日 

の先づ さしに けり 

i みあな 

あしび きの 山の けもの に 身 を かりて 穴に 

おも け 

こも、 しば 思 ひ 消な むか 

はち ひ ごと ふ V- だな 

蛛の こ ゑ 日毎にせ しが い つの まに 藤棚の 

a * ろ 

花の^き 摘 ひ に し 

つ 9 け * 4 5:0 ふ Vk! な a* ぶ さお も 

梅雨め き て 今日 も 降 る 雨 藤 棚 の |^房 重く 

咲き たれに つ つ 

-t つく *5?I * i e ふ ちち 

月光 院 なれが 卒塔婆 も 古り つらむ 父 は 

この 世に 病み 残りつ つ 

しづた まき 數 たらね ども 三代の かみ か 

げに 歌よ にみ けリ 

やすらかに あらな と 切に ねが へ れど夜 を 

ひ な «• こころ 

日 を惱み 心と がれる 



ち さ ひ 一 J C ほ $ けぶ 

朝日 子の 句へ る 空に うちむ かひ 今 曰の 

いのち, 

命 を よろこび にけ リ 

あ 乙 つぎ ひ わ * 

堪へ て來 しこれの 月日の 侘し さも 馴れて 

まつかぜ おと 

は うれし 松風の 音 

つ ひ すみか よ しづ- 

こ こ をし も 終の 樓 家と おも はね ど 夜 を 沈 

まっか *w 

み ゆく 松風のお と 

まつかぜ た おとよ へ し 

松風 も絕ぇ て 音な き 夜の 室に ひそかに 死 

ちお もね 

地 を S ひ 居し かな 

まよ ひ ちりげ さ いた 

眞夜 なかの 冷えに 背 柱の 冴え 痛み こら へ 

ゐ ^つか 《 42 

て 居る に 松風の 音 

ま つ かぜ の たえまに ひびく 潮 騷ゃ心 はろ 

けくな リ なむみ 十る 



(112) 



^短^ 代 現) 



ち 山? 


つ 


竹, 


は 


し 


か 


伯? 


風 i P と 


の 


野。 


葉ば 


月 5 


i、 山? 


て 幾し く' 


つ 


守》 


更ふ 


つ 


に 




は に 




分き 


は 


の 


ら の 


入い 


夜よ 


が 


け 


と 


さ 


m 

ふ 

と 


か 散ち 


ゑ 


の 


し 




な 禪ま 


る 夕^ 


は 




に 




し 


す る 


の 


風き 


づ 


を 


る は 




ぷ、 


た 


け 


と 


て 


力 1 は 


と 


吹 •* 


か 


馬 J 


風き 鳴な 




け 


ふ 


る 


八 ほ 


さ 


な 松き 


ほ 


さ 


な 


の 


の き 


< 


に 


追 5 


か 


竹 g 
m 


び 


る の 


し 


つ 


る 


ぼ 


お し 




け 


ち 


し 


ろ 


か 葉 は 




の 


力 1 


u 


と つ 


鳴な 








に 


さ 


も な 








來く 


お み 


カ> 




の 




さ 




の 
mt 
山? 
に 


ら 




ゆ 




る 


こ た 


ぬ 




ラ 








む 




< 




こ 


る V 






ち 




お 




月 § 




月? 




ゑ 


月? 


寂 5 




に 




V 






の 




の 






の 


し 




す 




て 




曰 ひ 


夜よ 




夜よ 




ほ 


夜よ 


さ 




み 








が 


の 




の 




し 


を 






ひ 




守 s 










月? 




松き 
の 


お 


の 




び 




の 




ら 


分き 




农も 




の 


お 




さ 




灯 ひ 




ら 


の 




SB & 
おす 




落 i 


づ 




* ら ね の, T- く 

いにしへ の 寧 樂の宫 居の あと どこ ろ 野菊 

さ さび 

すがれて 吹け る 寂し さ 

あたらしき 竹の すだれ を 軒に た. れ おちつ 

く 部屋に もの 書く われ は 

み. , :9i つき な ft に, ほ 

たたへ たる 水 1 面の H あかり 鳴き 立つ 鳩 

し 

の あり ど 知られず 

つき みづ £* う 

月の ひか り 水こ^ なしに ほどり の 浮きて 

よ 

あそべ る この 夜 ふけ かも 

池の 向う を 夜 ふけ の 人の 行く らしき はな 

L 聲す るかす かなれ ども 

けさ み / 

秋 ふか き 今朝 の あさけ に 見し 夢の かなし 

つま 

きこと は窭 にかたらず 



石 井 直三郞 



しひ は ゆ § つま 

椎の 葉の 搖れ てし づけき 朝 かぜ や 妻の ひ 

なみだ み 

とみ に^ を^た り 

ひとこと a* , 

人 言 のしげ きこち た き 中 にあり て を をし 

くも ひとり ありし 人 はも (原 首相 も 悼む) 

か*- た- 

この ゆ ふべ ちまたの 風に 立つ ちりの かす 

み 考 

か に 見え て;^ さりに けり 

よ ひ ん. ど *i3 fc 

宵 あ さき わが 門口 に 立ちと まりもの をた 

ひと 

づ ぬる 人の こ ゑ かも 

ひ. M うつ こ とな や こ な 

あたらしく 人 移 リ來し 隣り^に 子の 泣く 

こ 55 もさび しあ さけ は 

くさ U ?1> ひナ ス つ K ら 

草 山 を ゆき ク かれたり 鶯 のな く 松原 は 

過ぎて はるけ し 



CI 1 3) 




'v- '(さ 



岡 野 直七郞 



かくなら むさ だめに 生れて こしかたの 長 

きとし つきもの まなびし か 

£ft 42 まち 

氷 切る のこぎりの 音き こ ゆなり この 街 

i た 

なかの 朝闌 けむと す 

ひと ひ * ふ 

むしあつき 一 日な" しか 夕 まけて き つ ね 

ふ あか 

の よめ い" 降り 明りけ り 

大 あらし 過ぎて しづ けき この ゆ ふ ベ 燒け 

たる 雲の 空に た ゆた ふ 

ふゆ ひ す さ no ム くわ 

冬の 曰の ひか n- に t! きて に 茶 花の はなび 

しろ 

、り. E くゆらぎ つ つ あり 

£ だ- が は はに お h 

, 枝 川の 幅せ まければ わが 5? のす すむ 重み 

にが ふくれあがる (潮 来 二 首) 



み. ^ も !,• 5 を かしら 

水の面に 跳ねた るせ 一の まくろ なる IS のと 

がり われ は 見に けり 

えんてん しばふ うへ は すずめ 

炎天の 芝生の 上 を 跳ね あるく^ のからお 

さ 一 5 

力 も ut- 7 あめ 

みちの ベ の 芋 の^に 雨 ふれ リ たが ひち が 

5ご ぃ# は 

ひに 動く 芋の 葉 

に n-, ft: くち す す 烹め 

廚べ に袞 したの 口を^ぐ とし 豆 を ひとつ 

ぶ^みつ しけり (節分の 夜) 

ナ ば*- し WO s.£0 ち 

誰が 捨てし W 子に や ある^つ ばの 赭土の 

ミ 

上に ひしゃげ て ひとつ (代々 木の K 二 首) 

くみ ま やき 5 

いく 組 か 若き ひと どち あつまりて 野球 を 

^6 つ ち はら 

あそぶ 春の 土 原 

あさ f む. £510 し 

朝な ぎの 濠 を へだてて 向 岸に ひと かた 

まりのたん ぼぼの 花 (ミ宅 坂 二 萏) 

? I ひ. に い f-も ど .=- くさ ふ 

北國 にやが て 去 ぬらむ 鴨爲 の 草 生に まる 

く かが やきて ゐる 



Br $ V £ in- かげち 

ふかぶか i 靑 澄む 空に 群れ 飛べ る 鳥 影. 

さし 秋は來 にけ り 

お >3 C ふ ひ すす 

落ち かかる 遠き タ n に まむ かひて 芒の な 

5 し 

かの 牛 はう ごかず 

あかつちお け あら たみ つち 

^山の 赭土 崖 を ひもす がら 洗へ る 浪は土 

にごりせ り 

2 S ぷ し まかぜ すす 》- 

海の 面 ゆ 吹く 潮風に 斷 岸のと もしき 芒 

う U 

動き やむな し 

濠 端 を わが さむざむと 行く 時した つきの 

みち はさぶ しかりけ り 

よつ;:! * i 

世の常の のぞみ はわれ は 持た ざら む 夜の 

巷 を ゆきて かへ りぬ 



f 1 140 



C 桀^ 短 代 現) 




fj 正 十四 年 十月 上旬 ゥ に游 ハぶ 

I S よ こ、 と, 

山 あ ひの いでゆの 宿に ひと 夜ね むり バ鳥 

の^-にさ まされに けり 

*?ほ れ け ぶ 

秋^と や: H もなる らし あかと きの 宿^く 

まと, な 

來 てお さはに 啼く 

.6 らす こ ゑ ? ね 

きき をれ ば^の 萆も鶊 の 音 も 近々 にして 

山 は うれしき 

a ま ほ つゆ 

^に いでて いまだ も 『右き すすき 穂の 露に 

ひか § 

光れり 朝た ちくれば 

大正 十 ste. 十 1 月 上旬 大ぉ: 1ST に 詣 る さ 一 甘) 

ふ おばてら y はま ク 

ものの いろな ベて 古り たり 大 寺の 蹈 fe を 

かせ , 

ふく 風の しづけ さ 

f ひ て ひと S 

秋日 照り て 入 かげ もな きひろ 庭に ちり こ 

まつ か^は 

ぼれ たり 松の 枯葉 は 



上田 英夫 



立願 寺溫泉 



t ft ふるでら aw 

夭 ざ かる ひなの 田な かの 古寺に いのち 寂 

しく はてた まひけ む (,i^Ti_! 巧) 

大正 十 !-ュ 年 三 H 姿肋臈 肺炎 も 病む (二 首) - 

おの づ から 寂しく や あらむ 玻璃 越しに 

き みい 「#* 

樹 のうれ を^ 入れる 窭は 

4 た £c つま 

わが 一 ほに すがりて 床に たち そめし 妻の 

瞳に よろこび のみ ゆ 

大正 十五: S 九月 筏 前 * 宮 ssiK 遊ぶ (一一 一首) 

k かぜ 

けさの 朝け 潮 威 さむし ひと へ もの 二 枚 か 

さねて 濱に來 にけ り 

*,ぱら 奇 も ち * > 

松原に あした 來 りて ひとりな り 地 をった 

ひくる 海のと どろき 

秋 づきて 眺めさ やけき 相の 島に 波の よる 

き C ふ ^ ふ 

み ゆ 昨日 も <T 曰 も 



^和 三年 一 後の 妻 病む へ 六 萏) 

病み 实の 枕べ に 坐て 吾子が ため ミ ルクと 

ゆわ を 

かすと 湯 を^: かし 居り 

病み 妻の 胸に 面よ せ寢 人り たる 吾 か 子の 

ig の やつれ 悲し も 



はは ちち こも な 

母の^な き 兒と思 へば かりそめの その 位 

き^も 閗き すて 難し 



t さ ころ おも § め ち 4 -2 わ 

下心つ ね 思 へ かも 夢に さへ 乳 を 求めて 吾 

まど 

が 惑 ひゐし 



, ちお ほ ひと ちち. 

乳 多き 人 は あらぬ か 夢に さ へ 乳 を 求めて 

吾が ある もの を 

S こお ほ す c«- ffi ミ 

ミ ルク にて 宵つ 兒 多し 他 か に 宵て 汝もと 

S い 

子に 言 ひき かす 

吾子^ 化 不良の 5:1 1JS 

はら こ ふと っ£ 

腹の 子の やや 太りぬ と 妻の いふに は うれ 

しくて^ 流れぬ 

べん t ど U 「ま み 

かく もよ き 便 をしたり と^み 床の • に^ 

お 

せて うれし も エロ は 



CX 1 5) 



や 

が 
は 

く 


伊い 

豆ゥ 
の 

Ml 

の 

和 * 

ぎ 

の 

は 

ろ 

け 

さ 

m 

の、 

み 

か 

ん 


し 

め 
< 

ひ 

か 

< 

し 

て 

搖 * 

れ 

ず 


足ぞ 
あ 

け 

< 

步ま 
み 

寄よ 
れ 

«| 

の 

菜し 

の 


し 

て 

汝 6 

の 

め 
ら 
ぬ 

を 

知 L 
れ 

居 子 

ざば 
5 家 
さに 
- — -' 


出い 

で 

て 

見み 

よ 

の 

な 

卯 5 

の 

花-; 

の 

白 
さ 
よ 
と 

P'f よ 
び 
さ 


葉ば 

の 

色 g 

つ 

た 

V 


近!: 
< 

持 * 

ち 

出い 

で 

て 

見み 

ば 
む 
さ 

玉 ^ 

子 T 

の 
m 


た 剪 s 
ゆ り 
き た 
手て て 

に の 

う m 
け の 
に つ 
け め 
り た 
さ 

を 
ば 
食し よ 
後; 
の 


を m 

見み 坂 2 
仰 5 の 
ぎ い 
に た 
け だ 
V さ 

昏 4 

< 

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さ 
と 

乂 

す 

櫻? 

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# • な、 


ひ 
つ 
つ 
わ 

7.- 
は 

生い 
< 

ベ 
し 

海 
に 


の 

音 2 

よ 

t、 

な 

し 

< 

な 

鳴な 

|; 

m 
千ち 
年 1 
ひ 
と 

< じ、 b 


白 

mi 
の 
は 
な 

路人 

行ば 
さろ 
てけ 

ひ、 ■% 


か 
踏 ふ 
む 

北? 

の 

國さ 

な 

る 

氷き 
わ 

れ 
は 
お 


と 

々ぐ 
あ 

む 

子 
ち 

時 

舍 
に 
お 


力の 
子 = 
や 
ち 

と 
け 
な 
け 

れ 
ど 

な 
か 
に 

It* 
し 


ゆ 
る 

m 

風き 

の 

な 

力、 


叱 h 

つ 

つ 

もビ 

し 

や 

た 
る 

子- 
の 

m 
ちた 

ひ 

さ 

< 


び タま 
て 蝉 ま 

m は 
さ な 

U さ 

に し 
け づ 
り み 
つ 
つ 
葉 •* 

jisff や 

頭き 
< 

れ 
な 
ゐ 
寂 s 


は 梦' 

w 豆- 

れ の 
初る MZ 
め に 
に 白お 
け 浪ミ 
り た 
て 
ば 
喑ま 
綠? 
の 
み 
か 
ん 


十 

年 

間' 

の 

歌 

の 

ち 
り 


岡 
本 

か 
の 
ナ 


む 
み 
ほ 
と 
け 
の 
ま 


ネ its 

梗言 
の 

む 

ら 

さ 

さ 

に 

搖 * 

れ 

け 

晶き 

て 
刻 喜 


知し 

る 

は 

た 

は 

や 

す 

力 》 

ず 


の 

樹, 

に 

m 

の 

さ 
< 

と 
わ 

ま 

と 
に 


ち 
ひ 

す 

ベ 

な 
か 

V 

け 
リ 


同? 
じ 

根ね 

た 
つ 
おさ 

た 
る 

ぎ 
ぼ 

た 
ん 

の 

—2 

つ 


も 

月? 

掌て 
を 

せ 
け 


つ 
し 

世よ 

に 

わ 

れ 

は 

み 
な 
と 

生き 

れ 

つ 
つ 

陽 ひ 


け 山? 
< inn 

^さ の 
く あ 

m ら 

の き 

あ 流 S 

り れ 

の 

ち 

し 

て 

の 

ち 

n? "づ 


散ち わ 
る が 

を こ : 
眼め こ 

に ろ - 
Ji* む 
つ な 
る し 
か さ 
も 時き 
し 

m 

の 
力、 

け 

< 


ろ わ. 
。 が 
い 

や の 

m ち. 一 

的 ^ 

こ か 
れ 
ど 
ち 
を 
み 
な 

ノ 
の 


か We 
る る 
な る 
" 血ち 

晝ミ な 
の が 

ゴ し 
け つ 

し 

て 

ml 
邊" 5 

死し 
ひ 



m 欧短代 ir) 



カゝ nil! 


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ひ 埃き 


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渦き 石 

葉 は 逢 S 




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の 


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^ こ . 


ね 


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寐° が 


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が 


はき 


つ ま 


り て 


の り 


つ 




人い 枕 f 


見み 


に 


し 




ゆ' 


來く 


中 ま づ 


つ 


で 


リ ベら 


て 




さ 


ま 


m ざ 


れ 


に け 


お 




た を 


ゐ 


や 




だ 


く _ ま 


ば 


る 


ち 


き 


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た 




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ふ 


ぬ 


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て 




け 


き 


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て 




ひ 


を 


上ミ 


ど 




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く, ろ 


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月? 


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ひ 




し 


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よ 


と 




力、 






• 'ふ 


て 


め 


ぬ 




ご 


し 




た 






朝 S 


羊し 
齒" 


か 


朝? 




れ 


た 




づ 


ふ 




に 




光 3: 




ゐ、 






力 > 


蝶 i 




む 


は 



'; 1 1 7j 




若 出牧水 



林なる 鳥と 鳥との わかれよ リ いや はかな 



くも 無事な リ しかな 

『路 ヒ』 よ h- (八 首」 

5ff ぞ I- め si r 

^底に 眼 S たき 魚の^む. 

5を こ ひ 

角の 戀 しか" けリ 



め 



と ぃパ K のな き 



あん つろ -a i 

わが 足の つきた る 土 もラら さびし 彼の 蒼 

ぞら ひ 

空の 日 もうら さびし 

光な き いのちの ありて あめつちに 生く と 

さ& 

いふ ことの いか に 寂 し き 

.E 々の せま 《- しあ ひに 流れた る 河と いふ 

もの の 寂しく あるかな 



.n 玉の 齒 にしみ とほる 秋の 夜の 洒は しづ 

の 

か に飮 むべ か" けリ 



あ T かぜ は ち か 16 

秋^の そら 嗬 れぬれ ば 千 曲 川. E き 河原に 

出て あそぶ かな 

たまが は $ なおれ ... し 卞. HI 

多 Si 川の 淺き 流に 石 なげて^ ベ ばぬ るる 

た.? と 

わ. S も 力な 

たまが はすな さ 

多摩川の 砂に たんぼぼ^ くころ はわれに 

もお も ふ ひとの あれ かし 

路 『か 鋒 術 か』 より (九 首) 

► ' ^ - - こころ *?s 

われ 人 もお なじ^の さびし さか 朝 靑みゅ 

なつ てい ば 

く 夏の 停車場 

ご. ぜんく * け * 

あさなあさな 午前 は 曇るなら ひとて 今日 

も 悲し く 海 をお も へ り 

i なつこ » ^ 

うす 靑き 5 の 木の 果を 嚙 むごと くと しの 

三十路に 入る が うれしき 

かんがへ て飮み はじめた る 1^1 の ニ^; の 

SW なつ 

洒の H の ゆ ふぐれ 

な ひ あ 

夏 はい まさかり なるべし と ある 日の 

け ゆく そらの なつかし きかな 



一; 別雜 より (七 首) 

しらと- » $ «lw つみ ^ 

An? はかなし か、 x ず や 空の 靑 海の^に も 

^まずた だよ 二 • 

幾 山河^ えさ リ ゆかば, おし さの はてなむ 

くに たび 

阈ぞけ ふ も 旅 ゆく 

か J あき 

吾 木 香す すき かる か や 秋く さ の さびしき 

き はみ 君に おくらむ 

*»,^ ひとみ み *- み 

^もつ 瞳つ ぶら に见 はりつつ 君 かなしき 

をな ほ, fi るかな 

みじろがで わが 手に ねむれ あめつち にな 

なに c a 

にごと もな し 何 の たし 

ゆ み 1 み 

いさ ゆかむ 行 きて まだ^ぬ 山 を^む こ の 

さ ひ しさ こ _ ?; ^ は耐ふ る や 



CI 1 8〕 



(集 K S 代 現) 



春き 栺 S 
の 見み 


き 身ミ 
や ぎ 


ふ 魏 
な の 


春? わ 
日 ひ れ 


や 


枝 《 


な 


山? 


に 


お 


力、 窓ち 






に 


に 


i 


な 


し ひ 


ひ れ 


ら 0、 


り 木き 


つ も 2 


V 


た 


と 


人い 


て 


じ 


い ら 


な ば 


む う 


春 g は 


め 木き な 


し 


わ 


ち 


n 


山? 


< 


か け 


た 指さ 


ち 


の 71^ 


た を や 


宿さ 


わ 


の 




に 


ば 


な ぱ 


に ば 


な 跟 め 


木き 氣き 


や 


の 


に 


を 


の 


急お 


秋! ば 


蝶 I か 


く の 


を ゆ 


わる ミ 




つ 


きい 


な 


<* 


< 


も つ 


が ») 


m 玉 奢 
日 ひ ば 


伐き た 


れ 、八 

も-ひ 5 
木き ろ き 


の 


ち 


レ 


力、 




ベ 


な と 


群 む na» 


る 力 * 






ベ 


な 


こ 


さ 


か 片き 


れ と 


力 * 




に 


て 


さ 


る 


ろ 


カ* 


ば ® ft 


と づ 




鉈ミ 


を き 








朴 g 


そ' 


た 


な に 


ぶ れ 




切 4 " 


伐き ふ 




の 




の 






り 曰 ひ 


ば 




れ 


る も 








木き 




さ 


が 


PR め 


し 




と 






に 




は 


あ 


ば 


て 




の 




れ 




落 t 




な 


た 


か 


斯か 


し 


雑 ふ 




ぬ 




葉; 




ら 


る 




< 




木き 




一 2 




松つ 




む 


な 




重 € 


い 


原き 




夜よ 




に 




な 


つ 



と 聞 3 さ い 何き 書 g 冬 まひ 

もき' 力、 つ し は のら 
ぅゐ VI い T ろ 晝 I' 夜よ 力、 

つつ 力、 つろ お' で の む 

つつ. 風き と i ち お、 m と 
と 樂§ 吹 ふ 待 まよつ ^ さ のす 
もし けち 义カ 1 は なる 
聞きく どし 土ぬ^ * や ^ば 
ゆ も 散ち 櫻? ち じ^^ ま ^ら 



め 

る 

か 

m 

風き 

の 

A、' 
は 
夢 g 



ら の e 

ず 

さ 

出い 

で 
て 

ま 
は 



分え 



ヒ 

1ST 



m ら i 散卞 
1 ら 



: こが 

'しで l^K ~ U 

た と 

い す 

や る 

ノ isi 

だ ^ら 



< m 


に き 


な 截 


ん 


わ 


い た 


し め 


き の 


で 


け 


ふ に 


の ば 


IC 眼め 


み 


と 




ん く 


啼な の 


た 


て 


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7f 


で づ 


く か 




は 


Wi 生 * 


き る 


そ な 


喜き 
に 


な 


な だ る 


の る 


の し 


< 


が ベ 


啼' な 山? 


蟇 S さ 


だ 


ぢ 


れ 1 


く の 


の よ 


と 


だ 


さ 、 


ぞ M 


眼め 、 


て 


ん 


わ 


X. つ 


つ 


な 


だ 


れ 


ち 


ま 


に 


を 




乾お 


が 


に 




わ 




戀 5 


な 


ん 


が 


た 


し 




で 


身 * 




と 


ラ 


よ 


に 


ど 


ひ 


ぞ 


ろ 






た 







V ゆ 


ら 


ひ 


け み 


こ 


さ 


た 


朝? 




手て 


さ 


い 


の ひ 


を く 


ら 


と 


た じ 






さ 




の 


に 


び 


つ 


露ミ む 


1 水 さ 


け 


し 


る か 


ろ 


ら 


H ひ 


ら 


小 = 




し 


し 


に が 


rSr の 


さ 


さ 


窓 1 夜よ 


の 


ぎ 


の 


に 




ら 


さ 


力、 


ラ し 


る と 


か 




に の 


さ 


はに 


ひ 


流き 


を 


ば 


わ 


に 


つ の 


貧ミ ま 




散ち 


風き い 


び 




か 


れ 


手て 


わ 


が 


月き 

の 


れ 朝 § 


し ら 






の つ 


し 






ん 


に 


が 


かた 


り 焊;; 


さ ぬ 


さ 


て 


寄よ し 


か 


は 


t、 


し 




手で 


ひ 




ゆ こ 


櫻? 
はら 


の 


る か 


る 


じ 


な 




取 と 


に 


ち 


か 


は 


ゑ こ 


め 


な 更ふ 


月 § 


め 




の 




を 








に ろ 




ち 


v け 




は 




■iv も 








の 


が 


持 も 




を 


て 




年 £ 




欲ち 


i 


て 




さ 


mi 
の 


つ 




し 


此こ 








n 




ま 




し 






づ 






と 




て 




さ 




て 


の 






ち 


ひ 




に 




山 t 




も 




を 


へ 






と 




わ 




は 




せ 




る 


ぎ 


y 




て 


つ 




れ 




つ 




む 






ず 


を 




ラ 


あ 




の 




め 




そ 




ゑ 



C1 19) 



き f 


し 


ラ 


力 > ろ 


ま 




m 々, 


づ 


ら 


む す 


冷 S 


つ 


の 走 1 ? 




つ 


と ベ 


や 


る 


山 s る 


れ 




す に 


力 > 




セ' や 


る 


J- 


な に 


レ 


の 


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D 葉 は 


B3 - 


力 1 


f> め- 




れ 


山? は 




が 


ュ' 


< 




力 


わ 


や 




b 


光;々 


た 


さ 


ひ 
の 


3 匕 fe 




V 

た 


み 
せ 


ラ 




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< 


V 


て 








明 1 " 




ガ 


ぐ 




の 








つ 
の 




ひ 
て 


出レ 

で 




、 ス 


m 










は 


しく 




さ 









富ぶ な 


な 


口 刀 s 


つ 愛き 
夏き 赠. 


輕 




士 e び 


や 


け 










の の 


腐 ふ 蘇る 


山 


璲 


び 


の 


を 根ね 


に の 


の る 


と 


山 5 


ii f こ 


我 わ い 


の 
欲 




び 


の 


り 湧 わ 


が ま 


ま の 


に 


极ね 


と く 


飽ぁ だ 




ぐ す 


湧 わ 


に 


,f 、? 雲 4 




十 


れ が 


< 


わ 


か ど 


. に か 


力、 た 






あ' 


け リ 


首 


な '/> 
や 




5 ^ま 

白 k 


し 
た 


り を 


は 




雲 4 


見み 


つ 




ら 




わ 


つ 


し 




か 




び 


ゆ 


力、 








し 








け 




さ 


ベ 


冷 - ' 








力 1 


み 


や 





こ わ 


し 靜 


さ^ 


さ 


さ 


す 


m 






m 
mi 


さ 瀬' ^ 


づ 


ひ 


の 才し 


さ か 


て 


力 1 


が 


竹 s- 






や 々、• 


ら 


と 


Ml は 


m な 

のチ る 


ば の 




づ 


た 


に 


ぞ 


の 


け に 


に 




に も 


m 浮き 
咲 さ 葉': 


さ 


さ 


を 


百 * 


松 


わ 




さ 立た 






な よ 


ream 


た 


の 


け 


舌 


1=3 


れ 


ち 


谷き つ 


け 


や 


('こ 泣な 


よ が 


け ひ 


る 






鳥ず 


•> 






の の 


. る 


眷さ 
の 


の ^ 


mi 


る と 


水き 


と 


見み 


と 






枕? 


山? 


尘ど -r" 

母く し 




な と 


草 i 


小き 


つ 


ま 




む 


しら 


m ま 


セ、、 


曰 ひ 


あ 申 i 


葉" 


? こ 


の 




る 




首 




ね 


に ろ 


( 


か 


ら さ 


', 


ろ 




さ 


か 


居 を 


夜 
m 


む 


み 


ら 

花 t 


げ 


む u 




に 












た 


ケ 




か 




片き 




似に 




め 




酌 


げ 


お 






し 


に 


よ 




て 




づ 












< 










も 




ら 






m 






み 


み 


さ 


て 




を 




し 






利り 


か 




ち 


て 


て 


翁し 




れ 










か 


な 




ち 


飲の 


ひ 


け 




や 










た 


月 2 




て 


む 


さ 


さ 




浮 * 




の 






む 


夜よ 




野 



さ 紫: 


は 超 i 
41!: の 


び 


お 


た 


ラ 


や 




に 


mk 


V ぬ 


玉! 立た 


き P お 


た 


ほ 


て 


ち 


め 




ま 




朝 f ぎ 


ば ち 


の 花 a 


の 池^ 


る 


ど 


V 


わ 


て 




ひ 




つ す 


か t 


の 


三 & の 


な 


か 




た 


鶴 i 




遊き 


さ 


ゆ て 




S 


つ 溢 ま 


か 




あ 


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は 


ま 






の し 


な て 


こ を 


二 きれ 


の 




が 


ザ 


ま 




な 


ら 


mi 螟 き 
に が 》 


る わ 


ひ ぞ 


つ つ 




羽 11 


る 


驟 


力、 


す 




<* 


が 


し お 


と つ 


羽 rt 


の 


山い 
石 は 


の 


な 


潮 ^ 


へ 

m 


波 ま 




驚 ラ - 




び ち 


は 




に 




る 


と 


の 


に 


き も 


ふ 






は 




ま 




な 


JS ほ 


で 


ぬ 


藍 倉 


て 




ま 




の 






島 


け 


で 






袋 し 
w づ 




ひ 




石 は 




ぬ 


に 


れ 






< 


力、 




た 




の 




れ 


四 


ば 


の 


の 


む 


な 




て 




ラ 




ば 


首 


鶴 S 


大 § 


葉 《 


濃: 


ち 




V 








あ 


お 


さ 


末 * 


さ 


部へ 








に 








ほ 


な 


は 


む 


屋ゃ 




つ 




鶴 2 








ど 


る 


露 3 




に 




並き 






を 




か 


居 を 


の 



(120) 



(桨欲 s 代 a) 




_-f を とし いま 

益 良 夫の さかりの 歳と 今 はなり ぬ ゆゆし 

きか もよ 君の 齡は (夫に 贈れる 五 首) 

さわやかに 澄める み 空 の はて 遠く 生きむ 

い の ちをひた 祈るな り 

い さ 55 おも とさ J 

わが 生け る 寂し さ を ひたと 思 ふ 昨 君の 

いのち OA 

命に ま 向 ひて をり き 

! おも とキ- ひと くら 

^を 思 ふ 時 一 すぢ^ きな げき あり い まし 

あれ い 

めて 我 ひとに は 言 はず 

.f もち お .S 

形に そふ かげと し 我 は 生く るな n- いよよ 

ま いのち 

かがやけ 君の 命の 



, S ひ い つ 

霧 島の こ ご し き 山 の 0! あたりに 出で て S 

みたる リん, だう o 花 (^之 尾 ffi 泉に て 首) 



若 山 喜 志 子 

大正 十五 年 作 

つ * は か り, 5 ど 5 はな むらさき 

露霜に 葉 は 枯れ たれ ど^ 臉の 花の 紫 い 

す 

よよ 澄みたり 

再び を來 むか 來じ かも 霧 島の 山と いふ だ 

に はるけ きもの を 

時雨 雲 ゆきか ひしげ くた ちまち に^ をお 

ふ キ S 

ほひて 雨降り 來る 

.* ち 5 ゴ ft S . 

ゆ く路を 地め つくせる はこべ 、り に 足袋の 

つま- 5: そ 

爪先 めて ける かな 



ひ は *| く 

を W くに 鶸の來 て啄ふ うべ しこ そこ の 

M^o K こケさ 

tf こべら に 春の 和 草 



つゆ き 

おゆび もて ひねれば ただに 露と 消え 靑臭 

くして かなしき はこべら 



はこべ らの 露け き 中 ゆと び 出で し いまだ 

i $fi f る ひと 

幼な き^ 蛙 一 つ 



くさ は。 

はこ ベ 、り はかなし き 草よ^も ややと との 

ふ顷は を こぼすな り 

こころ とさ ナ も^ r- す 

心お ちゐぬ 時し いよいよ 喫 ふ 草繁 てが 

たきもの となし はてに けり 

み よ ひ ふくろ ふ 

身の た ゆ さしる けき を ひとり ゐ て 桌 

こ ゑ みみ 

の^に 耳す ましたむ 

み くさ か ひと みだ 

0„; て をり し に 風^; き 一 しき リゅら ぎ 亂 

れき また 靜 まりぬ 

なつよめ と- J *x め 

夏の 夜の n ざめ が ち なる 床の 中に H ざ め 

ち! i- たてむ I- こ ゑ 

ゐ てきく 茶^ 蟲の^ 



す, -s-fe てむ し こさ なつ よ 

茶柱 蟲の かそけ き聲は 夏の 夜の わびし さ 

なれ や^-ごと に きく 



露霜に た わみ 伏した る穗 すすき?: あは 

ひと み 

は 入 は 兌ざる な るべ し 



C121) 




いのち *- き よ 

生命 ある もの の いとし さ 雪の 夜 を かまど 

こ ほ ろぎ 結え <\ - になく 

犬吠衅 

51 なみ よ ー7 た いは o- り 

4<浪 の寄來 るら し はるかなる 岩 群 こ ゆる 

なみ 

その 浪 がしら 

沼^に て 

ふじ ね ちしたん そ こ 

富士が 嶺も 愛^ 出 もけ むり あ ひて 其 所よ 

^ f かぜ 

り や.^: る^ s し き^は 

,,ぼと お- P 5 つ 卞* 、ば 

山鳩の こ ゑの なご さ を S ひ つ l 松の 落^ 

あ 

を L きて^が をり 

信 行 生れて SIH- ほどに な.^ ね 

お *- ろよ つき こ. I& ごと あ Z わら 

朧 夜の 月に 言葉の ある 如き 吾子の 笑 ひ 

の くしくも あるかな 

庭の 、(三 首) 

ゆ ふ みづま ころ まぜ きに ラら み 

夕 まけて 水 撒く ffi はお 葉呰^ 裏 をぞ乂 す 

ねむる か 萩 は 

ま なつ JS て f 

夏日 の 照り つ V けど もし かすが こ^ょ 

つ ゆけ し こ の^むら は 

はぎ こ! f* ゑち S 

のびくて 萩の 拊の 地に つけば 汚す まじ 

て 

いと 手 を やり にけ り 



*- めへ ぶ く 7*れ 

尾 上より 吹きお ろし 來る花 ふ^き こ、 の 

たにま みだ 

谷間に 亂れ た^-よふ 

,ま fer- ふか .2 くさ うへ 

こ の 山の 谷 深 か、 りず 若草の 上に さくらの 

ち み 

散リ たまる 見 ゆ 

ひと 山 は 若木ば かり の 山 ざく、 り 花より 釭 

は - 、e 

き 葉 を 出した リ 

人 も- a ふ (二 首) 

心なく 櫻 花ち る 朝 あけの しづけ きな か 

に 我た ちつく す 

ぁゥ i€ a つた も 

は-り., o- と^き 沢 は^を 傳ひ萌 えそめ し 

<さ う へ 

I の 上に おつる も 

*2 < ど ,ざ. A 

ひとしきり 雨つ よみ 來て 下坂 くだり い 

そ げ ば な く ほと 乂 ざす 



* こよ ひ rt っキ -rs" ff> * ま 

梅雨の あめ 今宵 は 1 ほれて H 涼し 向つ 山ね 

にき り か. ^りつ 、 

の い ぼら しら 》c\ み か く 

野 茨の 白々 見えて その 香 さへ ながれ 來る 

つく 上 

な "き" ふ る 月夜 

* よ でんと 5 き S 

梅雨の 夜の 電燈 消えし まくら さや 思 はぬ 

ほおる £ ち i 

に 螢街を 飛び をり 

みち *u まっき み 

路 ばた の 大き 松の木 ゆ 朝露の した、 る 見 

まさを <* 

れば !K 靑き赏 の あり 

ま > を 5 f か み 免 さつ ゆ いろ 

眞靑 なる 松 の l^s; が 朝露 に ぬれた る 色の 

し 力 も 

たか くさ e- ば 9 

高く はた ひく、 きこ ゆる 草雲雀く さ に な 

Mb 

くと も 思 はれな くに 




高 鹽 背 山 



松の 若實 



C1 22, 



cm w: ^ 代 現) 



V ふ 


か M 


を 


た 


に 


す 


か 


た 


み 


ま 


<* 




す 


ぐ 


の る 


に 室 与 


折 e 


れ 


さ 


み 


が 


ま 


< 


ど 


れ 


< 


そ 


る 


'さ 


お の 






て 




や 


が 


し 


か 


の 




ひ 


ほ 


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つ く 


に 


來こ 


み 




< 


は 


た 


に 




の 


< 


し 


Q 
'お 


る も 


た 


ぬ 


る 


て 


あ 


の 


る 


も 


ど 


し 


そ 


さ 


ひ 津っ 


m り 


ま 


秋 春 






さ 


川 か 


わ 




< 


げ 


の 


わ 


て もお 


か m 
な 子ス 


が 


の 


月? 


さ 


ぼ 


原 g 


が 


る . 


ゆ 


み 


ま 


が 


き ひ 


は 


ま 


の 


力、. 


ら 


の 


が' 


巧 1 


< 


の 


し 




こ ろ 


に 




ひ 


そ 


L> 


け 




と 


み 


雨^ 


上ミ 


ろ 


の 


ゆ は 




ゆ 


る 


ら 


あ 


か 


花 ま 




れ 




を 


ぎ 


ラ 


ら 




< 


は 




ん 


な 


*. ハ 


な 


ば 




お- 


ぬ' 


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蒙 8 " 




わ 




の 




< 


し 


ひ 




と 




す 




の 




が 








力 * 




る 




た 




ら 


れ 


±、 




子 5 




ろ 




ぜ 








て 




ば 


ば 


げ 




ら 




た 








ま 




て 




や 


•7 


の 








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ひ 




の 




秋? 






ま 


し 












力 1 




な 




の 




そ 


づ 








山? 








や 




し 




が 



(1 23) 




はっ^ゃ みどりの ^をく むと き はう つ L 

この 世に こ ころ わか やぐ 

春の 夜の やみに もしる き 玉 あられ かのこ 

まだらに たま リけ り はや 

あられ f よ 

はらり は、, :- り 霰 はふり て 春の 夜の かたわ 

プき かげ 

れ 月の 影き えむ とす 

はる の 夜の;!!: あがりび とのし ろき 足ね た 

あられ 

しとば かりう つ 霰 かな 

あさ げ あ 

きさらぎの 朝 2 うすら ひ は;::' は =- と 下駄 

もて わ Mr て あるく うれし さ 

ゆ ふ あわ. e か は t 

夕 まけて 沫^ やめば たまが はの 川瀬の お 

との さやかに きこ ゆ 



ふ. T はリ とまよ ひ はてた る こころな tt- 音 

ふる 雪に あとつ けて ゆく 

多 ト 川の か はらの^ に 鳴く ひば ==• わが あ 

かっきの 窓 に ひび きく 

-?. Z ども ュばリ 

みちばたに 歌よ み をれば 子供 ゆく や; 1 の 

こ ゑ をき くやき かずや 

おけ ti S が は ほ\ る *J ri 

嵐 下の 小川の きしに ゐる螢 わがず 蚊帳に 

きて とまる かも 

あけぼのの こかげに 鳴け るせ みの^の す 

なつ 5 

が しき 夏 の 朝に も あるかな 

C せみ 

あけぼのの 木 かげし みみに なく 蟬 はいか 

にす ずしき はね をき るら む 




和 田 山 蘭 



短 夜 集 



< 

は 
づ 

の 

杜: 
ぞ 


m 
雨き 
の 

さ 
が 

中 ま 
を 

と 
ぎ 
れ 
と 
ぎ 
れ 

のナ 
な 


mi 
をた 
見み 
む 

人' S 

な 
し 


ぎ 
よ 

山 5 

靑 ^ 
葉ば 
が 
< 

れ 
に 

ゆ 
< 

主 わ 

れ 
し 

の 
後 | 


風き 
に 

鳴! 

子: 

を 

ひ 

さ 

ぬ 


汝 * 

を 

お 

田 だ 

の 

< 

を' 
わ 
た 

來き 
て 
初 5 

m 


れ 
ば 
ほ 
と 

ぎ 
す 

の 

啼な 

< 


岡!; 
の 
上へ 
の 

あ 

と 
の 

草 ま 
靑 g 
み 
け 

ぎ 

ま 

む 

と 

す 


す 

な 
び 
< 

野の 

に 

か 

る 

汽き 
車 如 


< 
と 

ろ 

< 
と 

み 

な 

ヤ 

び 
し 
け 

れ 

穂 ほ 


船き 

に 

の 

け 


狩 1 " 

の 

の 

伯 J 

立た 

ち 

出い 

で 

て 

時 V 

の 

朝き 

を 




ft y 




事! 

ち 

な 

し 

た 

落 i 
す 


わ 

が 

村 g 
そ' 

と 
ま 
な 

を 

の 

げ 

て 

見み 

ま 

は 

せ 

ど 

m 


實 * 

の 

ぼ 
る 

秋き 

の 

曰 ひ 


働き 

けら 

ば 

身み 

に 

つ 

さ 

ま 

上、 
疲?. 

れ . 
あ 

車 2 

草 = 
の 


家ヒ 

に 

兎き 

飼 * 

ば 


革き 
の 

,き 

す 
ら 
つ 
め 
た 
< 

な 

に 
け 

m 
風き 
の 


つ 
李 《 

< 

に 

考ひ 

寢ね 

を 

す 
る 


の 

a す 

の 

や 

ラ 

に 

つ 

ま 

ら 

な 

< 

人よ 
II ビ 

1 お 
つ 


齒 n に 

を ひ 
を 
か 
ぞ 

て 
ち 

見 4 
さ 


父? 

の 
や 

-At む 

我。: 
•int む 

心え 
て 

り 

ず 

父? 

の 


ぬ 
木: 

枯?; 

吹 ふ 

さ 

ぬ 


の 

子: 
よ 

Hr 
を 

求》 

む 

る 

犬 S 
吹 1 * 
X. 
ぬ 
/Mir; 

mt 

V 

啼な 
さ 






加 

■ » B * 

滕 
東 




み 

汝 7 
の 

:ズ 
に 

見 * 

る 
ち 


眼め 

ざ 
む 
れ 
ば 

河 も' 
あ 

た 

の 

朝き 

ぼ 

け 
し 
み 
じ 


の 

る 

. け 

夕ミ 


に 
は 
力、 

ち 

秋き 

の 

な 
< 

ふ 

力 1 

力 》 
と 

んら 

に 

は 


ぬ 

靑! 
さ 

雲 4 


山 5 
は 

ふ 
た 

び 

見み 

か 

れ 

ば 

夏つ 
审ケ 

ゆ 
さ 


鲞し 
を 

摘つ 
め 
ば 
靑 1 
の 

と 

ぶ 


つ 
ば 
< 
ら 
め 
つ 
ば 
< 
ら 
め 

力 i 
を 
さ 
な 

が 

土? 


< 

れ 
の 

宿, 
立 も 
ち 

で 
ぬ 


何 i? 
力、 
な 
し 

空 s 
の 

な 

,• 

V 

の 

を 
し 
ま 

(し 
て 

义ふ 

木き 
が 


を 

吸す 
る 

秋き 

の 

し 

づ 

か 

夜よ 


は 
や 

父? 

の 

ね 
ざ 
め 
な 
る 
ら 
む 

マ 

チ 
す 

V 

m 

草 c 


ひ 
ら 

て 

笑お 

な 
V 
け 
V 


お 
ち 

ひ 
屈く 
し 
お 

ひ 
さ 
は 
め 
し 

後? 
に 
し 
て 

を 


ち 
る 

ろ 
ほ 
ひ 
は 


午? 

は 

殊 i 

畺 
に 
し 
む 

赤" 

な 

る 

漆 5 
ちし 

み 
ぢ 
の 



(i 24) 



の 

Ji み 

て 
さ 
び 
し 
も 


^5 

た 

け 

て 

吹ぶ 

さ 

つ 

る 

小 二 

m 
山? 

飛と 

ァに 

入い 

る 


た 

の 
mi 
m 
に 


老ぉ 

m 

の 

あ 

力、 

ら 

太 ま 

と 

と 

< 

湯 ゆ 

を 

立た 
て 


み 

ゆ 
< 

も 

そ 
す 
れ 

冬 
山 

音' 


山? 

の 

上へ 

の 

の 
純 * 

白 ^ 

さ 
が 
け 

て 

れ 

の 
踏 ふ 


お 
ち 
て 

も 

に 
ぬ 
れ 

を 

5 


草;: 
の 

'n 

と 

ろ 

ど 

ろ 
に 
あ 
ら 
は 
s レ 
L 

£ お 

の 


葉 は 

降 * 

て 
ゐ 
る 
な 


つ 

力、 
に 

< 

來- - 
し 
か 
山? 

の 

霧 f 
宙ぉ 
早ド 

BU .r 
草 c 
の 


ほ 

< 

谷;^ 
を 

た 
\) 

M 

m 


葉': 
芒 f 

ち 
つ 
け 

て 

飛と 

び 

け 
る 

鴉き 
は 


r 


1 


し 
て 

^ま 
な 

武 
州 
- 御 
嶽 

ir 


雪 i 
ふ 
力 1 
さ 

の 
山 g 

に 

立 fe 

つ 

杉? 

の 

す 

く 

す 
< 
と 


の 

は 

さ 
に 
け 

か 
も 

碗 


醫 
て 
添 * 

m 
は 

ら 

枯 4t 

れ 

し 

じ 

ト 

と 

mi 


を 

虱 さ 
は 
吹 •* 
< 

な 


ば 

雪^ 
の 

中 2 
よ 

あ 
t> 
は 
才し 

の 

靑牵 

葉ば 


見み 

る 

春き 
の 

白 k 
雪^ 


玄?: 
關^ 

わ 
が 
出い 
で 

< 

れ 
ば 

格 ミ 
子し 

戶 ど 

の 

ひ 

ま 

よ 


に 

夜よ 

は 
明 あ 
け 

に 

け 

m 
i 


つ 

た 

る 

捎 i 
の 

の 
お 
の 
づ 
か 
ら 

つ 
光? 


ど 
も 

才し 

見み 
ゆ 

水 
族 


力 も 
の 
上ミ 
に 

m、 
び 

ラ 
ビ 

力、 

ぬ 

魚 や 
—ひ 

つ 
力、 
す 

か 
な 
れ 


風 

の 
歌 
よ 


菊 
池 

知 

m 


海 2 
の 

m 
| に: 
を 
か 

ふ 
へ 
外 

ルリ 
\^ 


上き 
總 5 
よ 

安 あ 

m c 

X. 

1$ 

ぐ 

路ミ 

ほ 
み 

卷 * 

< 


の 
は 
て 

に 

か 
ぶ 

Mi 
原! 

氣 
is. 
in 
上 


は 

ば 
る 
と 

IE め 

ち 

て 

た 

ど 

れ 

ば 

し 

げ 

^あ 


わ 
た 
る 

あ 

V 

手 
贺 
诏 

V-/ 


沼ミ 

の 

面 も 
ど 

と 
ほ 

< 

は 
な 
れ 
て 
大 § 

空 S 

の 

よ 
>J 

«6:< 


ゐ 

る 

見み 

れ 

ば 

夜よ 

は 

明ち 

< 

る 
ら 
し 

奧 

州 

m 


ひ 
む 
が 

の 

野。 

の 

す 

< 

れ 
な 
ゐ 

の 

の 


の 

高き 
嶺" 

h 
曰 ひ 

す 

見み 
ゆ 

富 
士 
見 

原 


fn ft 

濃 
甲 か 

斐ひ 
み 
な 
< 

れ 
ゆ 
け 
ど 
は 
る 
か 
な 
-a 
in 

士 11 


の 

庭!; 

に 

み 

ち 

て 

さ 

ゆ 
る 

へ 

H 
光 

18; 


雨き 
の 

中 2 
に 

や 

つ 
よ 
さ 

雨き 
の 

さ 
た 
る 

; ^ お 

旅? 

屋ゃ 


霧 有 人' さ 
の の 
降 •= 世よ 
り の 

を 塵 ま 
リ の 

へ と 

男 V 

^ ん 
:!] か 
リ ぬ 
山; 
頂き 
の 
石お 

楠 * 

のげ 

に 


ご 谷 £ 
と の 
|- 底? 

夕!! ゆ 
曰 ひ い 
さ ま 
し し 
た の 
り ぼ 
れ 
る 

雲 i 

の 
か 
た 
•4- 



1 25) 



中 
村 

柊 

一 》 卜 

化 



(\ 2Q; 




山 の M 杲 にて (二 首) 

<H-A3 ら く-a わ 5づ ら 

かげる ものな き 山^の 草の根 ゆ 鶉と びた 

やさ 

つ 涙の ごとく 

s ゴ. a ** SS いひ で 

湯疲れの 深き をお ぼ ゆ 朝の 飯 ひとり 食し 

へ しあとの^ に 

旱天 

ひで リ 雲 今朝 も のぼりて 山の 峯 のけ ぶら 

ぶ を 

ひ み つば くらめ とぶ 

夏山の いろの ふかきに 照り いれる おひる 

の 光け ぶら へる かな 

なる t らだ なつ. 《■ も かぼ 

賁 たけて 群立ちの ぼる 夏 雲の 陰 ふくみつ 

っ镡 ける かな 

¥ をお あ なぞら 

山の 峯を * れて いまし 蒼 空に のびの ぼり 

た る 雲の かがやき 



山上 (五 苣) 

ほそぼそと^: 火の けむり ^きつ つ 山の 

ffi のが, あれ-」 けリ 

かたはらの 焚火の けむり 狂 ひ 立ち 高く は 

立たず 顶 の 風に 

Z まつ ブ ら 十す , sfew* かぜ 

小 松原に やせた る 芒 あ 9 にけ リ 頂 の 風 

に 吹かれながら に 

z 3S すすき はら s A きつ タ 

小 松 山の 芒が 原に S. ありて 蜻炝 ながれ 來 

ぬ sf に 吹かれて 

#: 空の ひろき を 呢め寢 て あれば にな かひ 

あきつ き 

に 蜻^ 流れ 來 にけ リ 

s~ の 子 (四! a) 

f み. うご いけ 

この 朝の 水 寒け ^ばかた まりて 動か わ 池 

の 鯉の 子の むれ 



^ の 面 ゆいき 立 ちぎく € さ かも^ -fe! にく 

んき鲤 の 子の むれ 

眼 をと めて 見れば かすか に ffi くらし お 寒 

き. ぎの 鯉の 子の むれ 

いけ み. f 二つ ま 

池の 水 ひとところ 黑く靑 みゐて そこに か 

たまる 鯉の 子の むれ 

お 五苜) 

力 *- も お ■* た 

うつつな く 吾が ^1: ひたりと 思 ひつ っ^ 

St お 

しき 洒の さ かづ き は 置く 

* ち か わ- t., す- 

父 も^く あ W きその 子の- f!: れも また .ぉげ 

もリ なし^ り な き 

ゃプ 

いとち さく^ 力し 

一 合 あまり 二 合 足 



よ 、 さけ k 

に&々 の hS に 親しむ 

ftu.c- わの- 1.3 

働きて せが 飲む 酒に く 

この 河 のた の しさ 

にん;;^ わ, 

人間の 吾が いとなみの 

なか sw 55- 

き 中の この 酒の. i 

? fc .t のよ ひ 

安居して 吾が 飲む 竹の 

らずの こ の ; まの ^ 



>• 

ろ 
± 

ひ 

た. 

力 > 
な 


ろ 
よ 

笑 g 

ひ 

た 

る 

か 

な 

Hi 

あ 

け 

て 

げ 

に 


孙 る 
の 

の 

風 さ 

に 

吹 

か 

る 

る 


び 

し 

さ 

も 
の 
は 
な 
つ 
か 

し 

さ 
か 
な 
靑? 

の 
野。 


に 

あ 

ら 

ね 

ば 

手て 

に 

と 

ら 
れ 
ず 

へ 

IE 
十 


お 

力 》 

げ 
は 
ま 
な 

か 
ひ 
に 

玉^ 
と 

見み 
ゆ 
れ 
ど 

玉^ 


し 

い 
十、 
な 
や 

秋 1 
の 

B ひ 

向 さ 
に 


あ 
< 

び 
出い 

で 

あ 
< 

び 

の 

に 

ま 
'J 
わ 
び 


心 f 
のろ 

ES "さ 

わ 

立 だ 
た 
む 
と 


み 

じ 
み 
と 

の 
靑 '| 
葉 は 
を 

圜 
て 
ゐ 
し 
が 
ま 
た 


の 

不ふ 
思し 

あ 

ら 

ざ 

に 
け 

大 
正 
十 


さ 
び 
し 

け 

れ 
ば 

び 
し 
さ 

を 
せ 

ス 
'リ 

ば 

力 > 

何 2 


― 、 






ま 

十 

時 じ 

昭 
\\\ 


浪ミ 
ち 

な 

ぬ 

か 
な 
る 

冬 ま 
の 
夜よ 
の 


に 
ち 

の 

ら 
し 
さ 

U ひ 

が 


ふ 

見み 

れ 

ば 

下 か 

の 
は 
て 
に 

B ひ 
が 

A L さ 

射 s 

せ 

V 
い 
か 


を 
な 
や 
ま 
す 

と 
ぞ 

大 
正 
十 
五 


さ 
つ 
さ 

見み 
し 

のみ 
上ミ 

の 

m 
ひ 

つ 

つ 
ま 
で 


て 

mi 
は 

お 


曰か 

さ 
つ 
づ 
さ 
た 
る 

風き 
の 

很: 
の 

砂? 

に 

の 


〈• 

ひ 
す 
の 

ゑ 


か 
い 

力、 

が 
み 

朝 f 
の 

醮 
原 g 
に 

m 
久 s 
し 

き 
の 
音 g 


ベ 

の 

の 

ゑ 

大 
正 
十 
四 
年 


狩 〜 

の 

锨 

の 

河が 

原' ま 

に 

ひ 

と 

て 

閒き 
< 

は 
川き 






大 
悟 
法 

利 

雄 




れ 
ば 

おさ 

の 

け 
さ 


5 お 
い 

し 

と 
お 
も 

— S. 

ど 
た 
ま 
さ 

に 
おさ 
律- 
に 


シ 

V 

の 

KL 厶 
車^ 
の 

な 
か 

に 


立 ft 
ち 
な 
が 

ら 

讀ょ 

む 

夕; £ 
刊 i' 
の 

RS (よ 

み 

づ 

ら 

さ 


ふ 

な 

ら 
ひ 

し 

た 
し 

さ 

昭 
和 

年 


ST 

が 
け 
に 
は 

mi 
刊 1: 
を 

貿か 
ひ 

に 

夕 ま 
刊ぉ 
を 

買 4 ' 


ぱ 

か 

V 

の 

け 
さ 

夕 2 
餉" 


子 二 

た 

ち 

さ 

さ 

に 

す 

ま 

し 

て 

出い 

で 

け 

ば 

大;! 
人な 


ど 
の 

ち 

る 
な 


畑 g 

い 

ぢ 

の 

す 
れ 
ば 

加 

子す 

W 
な 


は 

の 

池;; 
に 
落 あ 

ち 
に 
さ 

へ 

和 


可 か 

よ 
わ 
れ 
に 

た 
づ 
ら 
せ 
む 

ふ 

来き 
て 

子 i 


ち 

た 
の 
し 
さ 
と 
な 
る 


し 

づ 
力 * 
な 
<> 

心き 

を 
れ 
ば 
« も. ど 
に 

来-- 

1 

し 

つ 
の 


片ぇ 

づ 

け 

て 

ゆ 

< 

た 
の 
し 

よ 


力; 
し 

口 2 

は 
す 
れ 

ど 

つ 

ぎ 

つ 

ぎ 

m 
事? 



(1 27) 



-ゃ 1 J な 




歌 sr 旅愁」, よ h (七 首) 

ひと み » あきに * な しろ 

人 を 见ぬ 寂し き眸 に は 秋 花 の 白き かげの 

み 映りぬ るかな 二 九 O.I ハ年) 

を . y? や ■ H * け *w とり 

薄 き 靄の 夜 明の そ ことなく かの 小鳥ら 

しにざま み 

の 死? およ 見 ゆ (一九 一 一年 一一 首) 

. おらす きき は 

お. ともた く 鴉は樹 よ" 樹へ うつる .1 羽の 

か ら f 

鴉 さびし かりけ り 

, .S ま L キ ス ほつ なに 

われ、 汝の KI>X を 欲す、 何よりも その 

む ごん あい 

無言 ま 愛すべ ければ なり (一九二 一年 55 

ぐ わっ^た く つう * つま もの あ, 5- ぞら 

五 月 家る、 苦^に 集 る あ 者のう へ 蒼 空 

ぶ じ のぞ 

は 無事に 臨むな り 

かの、 オランダの ギヤマンの しづけ さも 

くう S- つ まへ なつ よ 

て、 わが 空想の 前に 靑む 夏の 夜 



p .tnc i , 



ひと ひれ 

一 群の 靑 すすきた そがれ ゆき、. 今 か 水上 

つ S 

に 月出づ るな り 

も 9- ひと 

あな ふかく 露お りた りと 人ら いひて おど 

ろき か はす 夜 明な "け" <: 一九 1 セ 513 

み. つ おと つきよ 

くさむらに.^ の 音き こ ゆぬ ばた まの 月夜 

ひと 

にきけば 人 の ごとし も 

SK- な ー| « 

はらだちて もの いふと き は 幼兒の 持たぬ 

n< さ こ 

ことば を眞佐 子が いふ を (一九-一 0«0 

はしか かぜ ひきたる ならむ 兒の はだ へ ふ 

きでのい でて あます ところた き 一) 

め くち ふまで 

目に も 口 にも あぎと にも ゐると 、ふ 吹 出 

* こし \ 

見て ゐ るから に兒 をし 死た しむ 



ふし をが むこ こ ろな! =- けりと もと いふと 

も はは なれて ひとり ゆく われ を (一一 一 | 一一) 

まれに あへ る ひとと ひととの はなし ご! 么 

たけの そよ ぎの なかに なりに けり (一一 一 | 一一) 

しんさく もこ ころよ わ M- てぁリ けりと 死 

にての のちに いふに か あらむ 一) 

か. li なのつ ば 二つ 

あふひの はが、 うらと おもて をみ せて ゐ 

るみ づ うみの みづ のて リか へしの なか 

(ゑち ぜん、 きない) 

くもと くもと よりあ ふかげ か、 なみと なみ 

とまき かへ すくま か、 くらいむ とと ころ 

t さう しう、 よし ふる〉 

ひるの つきが そらにし みるの かひる の つ 

きに そらが しみ るの か あ を いひる の つき 

か は どこの みづ あか をた めて ゐた あゆの 

そのみ づ あかの やける に ほひです 

おば あ さ ま は ほとけさまで せっくる しみに * 

たのしみに.. - いま はの どかて いらっしゃる 



n 23) 



(桀畎 短 代 m) 




大正 二 年 — 三年 

W かぜな きひ 

樹に風 鳴り 樹に日 は 近く かが やけり われ 

§ * おも 

靑き樹 になら ば P と S ふ 

ゆき - つへ H ら § かな 

雪の 上に 空が うつりて うす 靑 しわが 悲し 

みは 靜 かに 燃える 

ひ ま は o- きん * ぶら み たか 

向日葵 は 金の 油 を * にあび て ゆらり と 高 

ひ ち ひ 

し 日 ダリ ささよ 



irt しよく かく s ふ ひ 

岩 はみ な 觸覺を もてる ごとし々 n あか 

みさき 、 - - 

あか 岬に したたる (白 溶) 



かたむ いは ふるぶ C て 5 S ちか 

倾 ける この 岩 かげの 古 船の 胴 8 間に 赤い 

ゆ, -ひ 

いっぱいの タ日 



腹し ろき 互 口 の 魚 を 背に 負 ひて 汐 川口 を 

い ゆく わかもの (大 原^ 岸) 



前 田夕暮 



大正 slfri I 五平 



の K 射 はげしき.^ の 麓 行き ^き 作氽 

ふ, A ぶ. A とさす (富士山 麓) 

ま ちけ *• ぶぶ ゆ ふ i た ひ 

ひた ふきに 眞竹藪 吹く タ あらし ほ; 竹 な び 

かひ B はた だよ ひ つ 



あから かに 渴る 日輪 地に なびく 大竹 藪の 

うへ ひか 

上に 光、 りず 

はつ ふゆ *s ひ ひか, *■ 

初冬 のつ めた き 朝の 口 の 光 あたらしき 山 

f ちち 

羊のお の しぼりた て 

大正 六 年 

i もば こ L た 

ラ つばり に 靑き烟 草 を つるしたり その 下 

に ゐて樂 しかるべ し 

ひ <れ W いろ はしな ちち まつ 

日の 募の 街路 を 走る 亡き 父の 柩卑 のきし 

たい 

リ體に ひびきたり 



な はは § こと ば ? W, ちち 

亡き母に わが 申すべき 葉な し 一 人の 父 

を ここに 死なし めき (父、 病院に て 没す) 

§ -tf ひら た ひ 

靑 竹の 平 そぎ 竹の ひるが ( りひる が へ る 

なかに 籠 あむ 男 



け ふたい S 

责竹を 二つに^ リて さ、 りに また 音た てて 

わよ *■ 

割る 四つに はた 八つに 



か 4 だん ちち *** こ & 

階段の もとにき た =- て 父よ 飯と よぶ 聲の 

する 父 は 病める に 

大正 七 年 —— 八 年 

よ どま , どろん け 

秋の 夜 は 土間に おかれし^ 甘藷 のなかに 

て なけ リこほ ろぎ のこ^ 

故鄉は 冷たき 土 のに ほひして こ ほろ ぎの 

プ くよ 

なくう す 月夜 力 も 

; si ぞら 

卷 あさき うしほの ながれ 大空の いろより 

塞く うね" た PV* 力 も 

s(£ ほ だち あら すな A あらき ,i はら 

磯^の; i 立 は^く 砂 を^-きて 新 木 船の腹 

に ふれな むと する 



C1 29; 





ろ 空 £ 


V あ 






た 




る 


砂 j 


る く 


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ば 原^ 


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人 2 は 


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急お る 




畑お 


る 


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て 


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IS- W' 


ぐ 野。 
も 土ミ 




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秩き 
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し 人? 






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光ミ 

は 

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ひ 


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野。 








山? 






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人 2 


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ゆ 


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ゆ 






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つ 對ち 
ば 岸 i: 


と 风な 




む 


山 1 

原^ 
の 




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い 


れ 打き 


し 淺? 
と 宵き 




は 


睡で 


る だ 


タ * ぎ 




ら 




け 


た 


し 水き 


大 

十 


わ 


水き 


怖!! 


H の 


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だ 


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さ セ、 


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群^ 


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こ '冷 ひ 


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山? 

の 


の 


ろ え 


濡 A れ 


年 


ち 


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し 遠き 


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年 


t、 




尖 * 


な 冷' -' 


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に 


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は 廑 t 


1 J ひ 


y げ 




ち 


の 




上ミ 


■» し 


る え 


た 

り 子-' 




け 




の 


お" ゆ 






山ぶ. 




に 


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ベ と 




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山 s 


し し 


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の 






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r> る 

ぉ=^ 


一、 






が 


ベ 


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m 






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か 
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登 1 






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に 












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h 1) 


螢, 






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と 










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ふつ 
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は 






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朝き 
ぎ 


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の 






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人 2 


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け 




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い 山? 


ひ 山な 


の 載 




を 


い 




て 


わ 


近 ま あ 


だ 床き 




'ま 


曰 ひ 


ま 原 ま 


き 崩 1 ■ 


m s あ 




れ 


づ 




m が 


し を 


き の 




に 


は 


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い あ 


く さ 


大 


ば 


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を 


部、 


W 化1 


が ラ 




ま 


あ 


靑 1 伐き 


で と 


あ き 


Ih 
十 


心ョ 


に 






屋ゃ 


見み へ 




に 


t、 


み り 


て の 


は 山 f 


しろ 


力、 




ほ 


の 


戶 2 と 


え 力、 




た 


< 


つ 拓ミ 




才し の 




つ' 


地ち 




'ろ 


障と 


の ぬ 


夜よ ら 




だ 


し 


さ 


ベ 面 2 


な m 




力、 


蟲; ;' 




ギ 


子き 


外? れ 


が ラ 




よ 


ぶ 


た 


る あ 

■b、 


り のと 




な 


が 




な 


の 


に て 


あ つ 




ひ 


さ 


る 


へ 山 * 
iii お *• 






な 




< 


轵 i' 




け す 




ゐ 


に 


新ミ 


さ 

曰 ひ 












の 


た 


て ら 




る 


ぬ 


畑!? 


の ユ 
歌 め 
九 と 






て 






し 


さ 


ゐ と 




ち 


れ 


の 






ゐ 






つ 


男? 


る 黑ミ 






て 


ば 
ら 


の 
光; 


首 に 

リ 紫' デ 






る 






と 


Ba に- 
の 


; 45 中 '电 な 

=m ^み 

首 ま 

の 






風^ 
波ミ 


播ま 


雉き 








を 








ま 






の 


さ 


子す 


英げ 






芝お 






し 


ろ 






た 


麥- ; 
の 


尾 を 


の 






刈 か 






め 


は 








ち 


を 








V 








だ 


た 






の 



;1 30; 



(^欲 短 代 現) 



て m 
局 £ あ 
鳴な さ 
さ さ 
に 大 § 
け mi 
り 山 g 
へ の 

に b 
三 け 

I % 
ゐ 



吹 ふ 
さ 

嗪は 
れ 
し 

募 ぼ 

の 
1^% 



湖 さ 
m に 
リ 合 ふ 

士" 5 

つ 
す 



て 夏き 
山? さ 
は れ 

m ば 
し 木 さ 

き の 

し 
ろ 
< 

雜ミ 
草き 

の 

花 g 

あ 

か 

< 

し 



話 g 山? 


つ ¥カ さ 


I*. 


1 

し 


で 


に n< 


をし 時 b 




t> 




*r 似 げ 


も ^1 


チ 雨れ 


m ま 


\) 


じ' 


木 さ 霃ミ 

つ、 ofi?"" 


木き i 


お ひ 

bis r 
あと そ 

C 


^> fC 




ム 


を 日 ひ 


を す 


お 7 んっ 


IK 




ru-^ 卜- 


M 5 れ 
iT-i ぺ レ 


る た 


)) 


お 

兀か 


つ む 


iy す 


t ひ 
リ モ 
と 
し 
て 


さ 


i に-. 


ス 




る れ 


山? 


し 


み 

木 ぎ 




な に 


ゐ 


る 




五 


る 


の 


山? 


さ 


月ぶ 
なつ 




白と 


窪^ 


五 






はし 


に 


千 ま 


れ 






毛 


炭?: 


尺 s 


な 


m 

の 




櫸' c 


燒? 


のく 


が 




を 


の 


山! 


ら 


丸? 

太た 




は 


mi 


の 






ら 




に 


の 











た m 
り 太 ま 
mi き 
は 山 { 

空! お 4 
喘' : -m- 
る の 

- 花き 

? ろし 
音 じ 
リ ろ 
と 

曰 ひ 

を 

さ 

さ 

げ 



け m 
ば (政き 
eti に 
に 吹 ふ 

m き 
な あ 

V ふ 

ら 
る 
る 

樫;: 

の 

ざ 

わ 

め 

< 



門》 山ミ 
を 上ミ 

香お は! 
まら S-t 

は に 

入い 照て 

る る 

も B ひ 

の 

さ 

み 

し 

け 

れ 

塗 * 

赤 ま 
さ 



リ し 

明ぶ ん 
さ • 力、 
路ミ ん 
ゆ と 

f. 心! 

? ヒ 

御 な 
嶽 り 

^ に 

e け 

n ひ 

あ 
た 



M 大 6 
力、 風纟 
ij に 
に 吹 
け き 
リ あ 
ふ 
ら 
る 
る 

岡 ま 

の 

上 2 

の 

m 
m 
は 



く 洗 ま 
影き ひ 
つ , 
く に 
リ 投 *?. 
ゐ リ 
る だ 
へ さ 
| れ 
場 し 

本! f 
の 
ま 
<* 

ろ 
は 
黑 I 



、) い 

さ ろ 
く ラ 
め す 
は き 
れ 島 k 
な • の 
リ 二 

へ 月ぶ 
城 のつ 

a 荣 * 

リ の 

き 
の 

水 ま 

ま 
じ 



m. す 
木 さ あ 
手て か 
が く 
と ぬ 
ど れ 
く し 
な 小 こ 
り 枝 j 
を 
さ 
し 
力、 
は 
す 

S ど 



口 ひ 鉢? 

を 植 i 


の 


ぼ 


ら 


施 tt 


の 


行 ゆ 


し 


大 n 


地ち 大 § 


し 


土ミ 


の 秋 $ 


そ 


つ 






み 


< 


わ 




を ^さ 


夜よ 


の 


m あ 


i&S の 


ば 


ち 


出 だ 


室ら 


づ 




六 け 


の 


走 1 ? は 


は 


上ミ 


開 g つ 


院 2 す 






し 


の 


■h、 




正 て 

十 ケ 


靑? 


る し 


あ 




さ さ 


す か 


誰お 


と 


て 


の 


ら 


ろ 


― ゐ 


さ 




け 


靑? 


す 山? 


る ん 


t、 


港で 
|&ん 


寐' 1 


を 


ま 


年 る 


m 


さ 


て 


さ 


ぎ の 


も ぼ 


立 fc 




て 


夜よ 


み 


で 




才し 


炎 g 


ゐ 


幼 1 


た tp 


の 


て 


< 


ゐ 




る 


行 ゆ 




は 


の ほ 


る 


さな 


リ 昭で 




る 


ら 


る 


む 


寢。 


< 




燒; ^ 






は、 


') 


は 


ら 






を 


m 


の 




原^ 

の 


を 


た、 


の 


ほ 


し 


大 n 






の 


だ 




な 




は、 


あ 


ほ 




部- 




Mi 


ラ 


と 




な 


し 




た、 


か 


け 




屋 や 




よ 








か 


地ち 


と 


け 


た 




の 












ま 


震ヒ 
雲 ^ 






れ 


D 








み 


て 一 


あ 




—ぶ 
~ -ft 
つ 






ば 


喑 S 




ベ 




な 


さ 




わ 




に 


山? 


乂 1 








足 そ 


甘に 


ら 




に 


さ 




眠 g 


W 


の 








ラ 




め 




押お 


人 2 









(131) 



今お 今、 i 




矢 



東 村 



S 上 

く じ SJ- つし や 

來る自 ffl^f も 



來る S 動 車 も 

ナ 4 

むせつ ぼ い 砂 ほ 

^り ゆく ばかり- 



. あげて 



ここに もゐ て、 朝鮮人の 人足 は 



石 を は こんで るよ, 

いくにん . 

幾人 も、 

幾人 も。 



H 十 



これが 四 卞- 

けんた ,. 

倦怠な のか。 

^s. み い 

若葉に 見入る。 

小さい 兩手 

兩 手 を 出して 

ち ひ W. でって だ 

小さ い 兩手を 出して 

ちち 

その 父に 



が 持つ 



その 父に 特に 

抱かれた いと いふ。 

疲れて 

もと かへ とま 

外から 歸る 時に も 

おも 

お前の こと を 思 へ ば 

伶 快になる もの。 

第 十罔メ I デ— 



また X X だ 

しかし 思 へ。 X 

み なが 持って る ( 



ない もの を 



見ろ! 

し < わい しゃ 

司會 者の あのよれ よれの ネクタイ を、 

2 くち 

だが 何と ひきしま つた 口 だ。 

X め. V o 

力 力 や ) た 眼た 



O 

身み だ ち 

君達 だけ に 

な:^ いす W つたん 

こ の 長椅子と 絨氈が 

おも 

あると 思って るの か 

^草 吸って やが る。 

流行お くれの パ ラ ソル 

つ S 

妻よ。 

お前 も 勇敢に なった な。 

流行お くれの パ ラン ル^ 持って 

へ V で 

平氣で 出て ゆく。 



かなら 

こ、 ^ず 

.6 なら 

こ、 45 ず 

ほ てつ ざ 一う つ すす 

步調を あはせ て 行列 は 逸む。 

こ の 音 をき け。 

驮赛伎 座の K 下で 

^'となって 

た 心 

誰が 

またち つぼ 

P 逹の、 その ^波な 

服^なん かに 

め かん 

ひけ 目 を 感じる o 



( 1 32) 



(^欲 短 代 現) 



分お Wi 




怖 もぐと 樹に のぼ" たる 曰 和な リは ろば 

せ ふ OS* み 

ろと して 寄 振 山兑ゅ 

のぼり ゐて吾 が 柿 を 食 ふ 樹の捎 に 小鳥つ 

ぎつ ぎ來て にぐ るな り 



熟柿 をと リ おとした" 樹の 上に 惜しむ 言 

葉 を ひと" わが 言 ふ 



柹の樹 に ひと リ のぼ リてゐ にければ 疱 顰 

る |H を さす リ や はらぐ 



け ると ころ と 落し つ る 柿の 在處 

を 子に 敎へ をリ 

§ か *■ つゆ さ を 

もぎた ての 朝の 柿^し とどな り 竿よ リ は 

て 

づす掌 こしみ こナり 



中島 哀浪 



み か ォ.? ?< 

1 き はめて わが もぐ 神 は 皆う まし こ の 山 

ざと お 

里に 生 ひたちに けり 



こ ゑ W こ ぶ ft*^ 

萆 あげて 吾子ら 追 ひ をり のぼられぬ 高樹 

の 柿 を つ つく ひよ どり 



うれが き < こね ゆ ,D- よ ごろ 

熟柿 を 食 ひすぎ し 子の 寢尿を はなつ 夜 頃 

となり にけ る 力 も 

わき は おとみ *s とも 

柿 をむ く 刃 音 身に しむ 夜 ふかし 外の 面 は 

霜の 降り ゐ るなら む 

柿む きて かじけ たる 手 を樯の 火の ほ だち 

む つ ** 

に 向けて 妻と あたる も 

のぶろ かき うみみ わた 

野 風 リ:! よ" 柿の 熟れ K を 见 させつ つ 肩 ま 

で 沈め 子 をぬ くもらす 



柿 落ちし 1 昔と おも ひて 聽く ときに 裏 の 

難の おどろく 獰す 

け ** の わき S ふ "iNJ かき I?.-" け 

今!:! もまた 野 分 やみた る" 緣の 柿の^ 葉 

を 掃きお としをり 

か * は お I つ 

铈の 葉の しきりに 落つ る &な "け" の 

ひか;:;' に!:^ えて さみしき 

ひと ^き ? えだ 

入ら 柿 を もぎつ つ 話し をり 大: S の 枝に 

; i のぼ リて 

えど »z f こ かま み あ^ 

枝ながら 遠足の 子が さげて ゆく 柿の 實赤 

み おく 

しわが ^送る に 

しぶ パ *0 , し み ; f ザ こと も 

^ait と 知りつ っ兑 るに おもしろし 符の 友 

、しもぎ て 食 は むと す 

よ ベ かぜ ふ を か ォ 4J どみ 

昨夜の 風の 吹き 折りに ける 柿の 枝赏 のな 

りながら 地に 靑々 し 

か ざ を えど あ を- ... き み かじ 

風折れ の 枝の 靑柿 あまき .K に齧リ あてた 

る 子 は よろこ ベリ 



(1 33) 




六 匕 
He* 



谷 
武 

雄 



みちの ベ の冬枯 蓬し をれ 葉の ま 、にた も 

しもつき い 

ちて 霜 に 入る 

L,, がれ S さき ば 

みちの ベ の !i 枯小筚 黄く ち 葉の ゎづ かに 

たもつ かげの さみし さ 

米の 値の 下がる 一 方な リ いた はリて こ の 

お 5 まか 

老いの 馬 飼 はねば ならず 

しもつき tfe お は-だいし どム U 

霜月 も 末と なりたり 老いし 母 大師 W 子の 

粉 を つ きて ゐ る 

はま f こ ぢ 1J& 

谘の 男の 地萆と ほ リ て ものものしん つか 

け 雨 を ふせぐ 船 かげ 

に トら烹 の みち 

荷鞍 馬に 乗りお ろし ゆく 谿の路 くだる に 

つれて ふかし 朝 霜 

ひゃくし や 5 ひ ひさ 

あきらめて 百 姓と なりし 日 は 久^ この 

たな そこ のた こよりの かたさ 

くさや のき お ほ つら k >. 

みちの くの 草屋の 軒の 大 氷柱 見 なれても 

なほ とぶ 

尙 おび ゆる 尖り 




も, かム かく Y 

靄 ひきて 寒の 雨 降る あしたな" 角 兵^の 

i 子ぬ れつ 、は來 る 

をね ご 

尾报 越え の つ まさき あがりと なりに け り 

と はう み 

しだいに ひらく る 遠海の ながめ 

ふき 通る 山の なぞへ の: s さきに まひ あが 

る黃 葉の 谷 越えて 飛ぶ 

こめ ひやくし この つ 

くら ふ 米つ くるに すぎぬ 百姓の 此 一 生 

も 半す ぎた リ 

て まの も i さ rssu 

手齒 野の 靄の しづくに ぬれ て^く 通 草の 

花 はた^ に 散る ベ き 

かムこ き め で ム^ f$ にち ぶ 

閑 古お 木の芽 田樂 山ず みの こ の 一 日 も 無 

じ 

事に すぎに き 



寒の 雨 

4?*16 ぜ め< つけん ざん ゆ ふぼ リ *5 ふ 

秋風な リ妙 B ^山の々 壕 の^きま こも を^ 

きなら すお と (磐 坻£ 馬に て) 

由 萩の 露 をめ で つ、 しまし だに 靜 かなる 

-.1.- ろ 

心た もちて あらむ 

の 力 *- 5K しに ぞら 

野 分の あとの 東 = 本 は 朝 1" なり 靑 空に 

そび ゆる 牟呂 峰、 けんもつ 



百 姓 の あ *. あげどき となり 

ち 《• ひ す V- 

つきて 茶 をのむ::;! 少なき 



- おち 



誰に との 心づ かひ はな けれども 山 ふかく 

ま み くさ もみぢ 

來て 見る 草杠葉 

あさ のみち ふ 5 がれ 、、ヽ 、、 

朝 ざむ の 野路 を ゆけ ば冬枯 のす ぐめ のち 

ゝゝ * かぜ 

やひき 風 こふ かれんる 



C1 34-; 



c% 歌 短 代 現) 




*5 ぢャ 2£H- ft ふ 

工場 はしょ ぼしょ ぼの 吸つ きして 不 

へ. もり ft 

^ ふ 若者 にと" まかれ! ^る 



さし かへ *TS つ i く 

あきらめて ひとり 差 換 をして ゐた老 職 



H も辭 ひて は^か ふ、 ik ふ 



で, つか Rr* ! 

手に 掴んで 捤飯 ひながら なんと みん 

なの あかる い^は 

2 かう かほ つ あは ちの い 

みんな 徤: S な 顔 を 突 さ 合せて 物 も 云 はず 

に會パ 食^ 食^ 

て 》- つぶ うけと 

あかぎれの きれた 手に 切^. を 受取つ てば 

ち =- と はさみ を 入れた (女 車铵ニ 首) 



き か ざ む ナ» X へ tM*s*HI -I Is- 3 

着飾った 娘の 前で も たじろがぬ 女 車掌 

の氣も ちが ぢか にこた へる 



楠 田敏郞 



きっぷ はさみ パ き ど 

切符に 鋏 を 入れ ると きす こ し氣取 つたの 

を こ の もしく!:^ てゐた 

つねに 口 はばった く 云 ひなが、 しとお も ふ 

ゆ^みす ごしが たきな リ 

何が さう させた かに はお も ひ いたらす わ 

たちば い 

が 立場ば か =- S はう とする か 



か 0*?* じ ぶん し ごと 

彼女ら は ほがらか に自へ 刀の 仕事 をして ゐ 

-6 、マ-キン 

るの だと、 そんなら あの 眼 をみ ろ i ゆお^^ 

も つげ ^つ かほ へう じ ,5 ゆが しでつ ひんだな た 

厚化粧 の 顔の 表情 を 歪めて 商品 棚に 立 

1>< しゅつ か 

つの を みても 女の 進出 だと^ ふか 

にん す し ごと i hft( なかま «tt 

人形で 濟む 仕事 を 生きた 我々 の 仲間が 奪 

せ さク お- p .sfe 

はねば ならぬ 世相に 思 ひ 至らない か 



い, < わい しゃ じ 

娥 になった 會社を C 分 だけ やめて それ 

でよ いかと 責められる 

じぶんみ • まち 

いざと なれば ほ^ の 身 だけ を 護 つたで は 

ないかと あざわら はれて ゐる 

たれ . した tt.*s 

誰の 下で でも こだ はりな く 働け る あいつ 

らが衆 まし いけれ ど 

おしまし ごと 

W はせ て SM くと 知らぬ H に 仕事の はかど 

るの を 誰が 考へ ついた (よいと まけ〕 

ね.; IftJ かんが のこ . 

^齡 を考 へたがる くせ だけ を殘 してもう 

そばに はゐな くな つた ひと 

やつば リ わたし を 寂しがらせに 來 ただけ 

の ひとだった と 書く 返事 

まど まど 

ビル ディ ン X の 窓から 窓へ いま ほがらか 

な 夜景と なる 

わかき 1* しか > 

若 い 記者 をむ きになって 叱った あとの さ 

びし さに。 ハ ン ちぎって ゐる 



( 1 35 



で 
し 

を 
よ 

ろ 

ベ 

m 


都べ 

屋ゃ 

の 

戶と 

ま 

— ^ 

の 
砂 j 
の 

あ 
が 

つ 
< 
し 


< 

m 

は 

み 
し 

力 》 

け 

5 


兒- 
が 

め 
に 

ざ 
め 
が 
ち 
な 
る 

小さ 
夜よ 

け 
に 
さ 


み 
し 
< 

彼 

に 

手て 

る 
る 


m 
の 

垂 た 

れ 

k さ 
< 

下? 

ほ 

て 
は 

ろ 


し 

ゆ 
け 
ど 
<> 
ゆ 
け 
ど 
1 


ほ 

な 
る 

入 1 ? 

H ひ 

a め 
に 
あ 
|; 

±% 
枯- 
れ 

の 

原 g 
を 


る 

空! 
の 

力 》 
す 

み 
し 

け 


」 や も^ !i t^g*!^»t^ #v 


ほ 
ね 
か 
そ 
力、 
な 
る 
か 


片き 

照て 

•; 

の 

山? 

百 ゆ 

A, 

の 

根ね 

ほ 

け 
»】 

のら 


V/. 
f 1 




*、 

/ 




る 
な 

山 さ 

に 

む 

か 

ひ 

て 


ぬ 

か 

の 
さ 

V 
に 
お 

茶ミ 

づ 
け 

の 

朝? 
fie 
す 


に 

で 
て 
ゆ 
か 
な 


竹き 
や 
ぶ 
に 

白き 

お 

の 

花? 

さ 

そ 
め 

ぬ 
八 こ 

年 £ 
の 


た 
だ 

け 


ひ 
と 

ゐ 

の 

心 S 

安? 

は 

麥' さ 

の 

隣警 
さ 


さ 
け 

ざ 
< 
ら 

m 


あ 

< 

び 
す 
れ 
ば 

で 
た 

V 

m 
山? 

ま 

じ 

V 

て 


色、 ろ 

ね 

ゐ 
る 
か 


き 

一 * 

は 
床き 
に 
め 
さ- 
め 
て 

<* 

ひ 
す 
の 

朝? 
の 


素す 
足 そ 
な 

月? 
光 $ 

の 


な 

< 

*a し 

た 
ど 
り 

で 
し 

ど 

ら 
は 
み 
な 






米 

田 

雄 
Ait 

郞 




や 
し 


さ 
ち 

が 
ひ 
の 

血ち 

5: 

れ 

て 

子 = 

兎】 

は 5 " 

ラ 

す 

ら 


て 

曇 £ 
天 Z 
で 

あ 

る 


さ 

ち 

が 

ひ 

の 

作 s 

,げ 

畑:! 
の ひ 

麥^ 
の 

は 

風き 

に 

ゆ 

ら 

れ 


凍し 

み 

つ 

て 

る 


子 二 
が 
投 4 
げ 
し 

雪 * 
の 

跡? 
な 

V 

本!? 
堂? 
の 

にら 

力 》 
た 
< 


子 e 

つ 

ら 

ぬ 

さ 

け 

V 


雪? 

投 * 

げ 

の 

そ 

れ 

た 

る 

玉き 
は 

の 

堂? 
の 

障き 


来く 
る 

見み 


霜お 
晴 

れ 
の 

空! 
に 

接 5 

のち 

響? 

あ 

V 

m 
を 

車る 

の 

下さ- 


さ 

て 

末 ま 

の 

子 こ 

は 

七き 


枚 

の 

葉 は 

書^ 

に 

お 

の 

が 
田お 

や 

ラ 
や 

< 


V 

て 

frk 

出 だ 

し 

て 

を 

5 


ひ 

居ね 

の 

安? 

ね 

ベ 
る 
か 
た 
は 
ら 
に 
さ 
た 


の 

の 
あ 
げ 

雀。 

の 

ゑ 

へ 
旅 
に 


お 

だ 
や 
力 > 

な 
る 

聖き 

然 s 
を 

思? 
ふ 
な 

V 

の 

國 ,も 



(133; 



(菜 敢 S 代 IS) 



(1 37) 




被 ffi 耽 階級の あらゆる 感 怙が聽 える の だ 

ゆ ふぞら ばい わ き てき 

夕^ 一 朴 に^き あがる 汽笛 



ぜっけ 5 ひ めい じ^そ よ 

絡 叫と 悲鳴と w^s とも つれ あ ひ 呼び か は 

す やうな n 碁れ の 汽笛 

じ > かん 

n. ヘリ ハ からだから ほとばしる や-つに も感 

じられ る 夕方の 汽笛の なかの ひとつが 

な 專 

はたと 鳴り やんだ なかに ひと いろい つ 迄 

ひく ひ 5- *1 てき 

も 低く のぶと く饗 きわ た る 汽笛 

と? R いつ.' な S ふが た i き 

都會を 包んで 鳴る 夕方の 笛 を聽け そこに 

こめられた 感 を鸱け 

やね やね えんとつ かげ ひ せん す. • 

尾根から M 板へ 煙突の 影の 引く 線が 煤け 

し や 

た 視野 を ひきしめて &る 



田 







しゃ ナ、 やね えんとつ かげ 

視野の かぎり は 煤けた 屋根 だ 煙突に 影の 

し やせん ひ とほ お 

. 斜線に n が 遠く 落ち 

へや は ひ かん 

室 へ 這 入るな り ある 反撥 を 感じながら わ 

わ, J し ぶん /あ 5 4?»な;1ノ 

さと St< つて 自分 を も ごまかす (の 恋 十れ) 

し せん じ Ifi ^3 f 

みんなの 視線が 邪魔者と か い て 消えたら 

しい スト I ブ の 火が 赤々 搖れ てる 

は ひ ■ はな VS つま 9 9 さ 

這 入った とたん 華やかな 空氣 がすつ と褪 

めて 其 律の やうな 色に^ 子が^ ゑら れた 

じゃま «■ つ tlx ざ め 

邪魔な 奴 だと 滿 座の 目が みんない ひなが 

は ft あいさつ 

ら でもと リ,, ^-に 華やかな 挨^ 



へや てつ ど がう くわ 、ゝ ゝゝ こ、 ろ なく 

室の 調度の^ 苹 さに ひしゃげ た 心 をば 額 



ふうけ. S 1? 

の 風^に そ つ と^ばす 



ぞん^ ひと めめ 

存分 に 人を もて あ そ ぶ たのし さ を n と 口 

•J,y しプ ^ じんた ち 

で 喋りながら 靜 かな 婦人 達 

は o- ぷ けい一!" め 

^の 0,- つに 吹つ か、 る輕侮 の 目に かこま 

の ち 9- ば .5 

れ とりすまして 飲ん だれ 茶 一 杆 

たれ ti ぶん J1S でんとう 

誰も, 話しかけな い も默 つてる 電燈を 

ほこ こま 

こめる 埃り の 細か さ 



jiiM し , p の かへ く 

ss た つ て 死んだ 者で も歸 つた やうな 仰々 

ちいさつ いす た 

し い 挨^に また 綺 子 を 立つ 



じ こ せんでん り よ-つ かん * 力 

自已 〔 C- 傳に私 川され てると 感じながら K 

あいさつ 

挨;^ をすな ほこうけ てる 



しろ か ^て あ G あ ひ て sli ^ば しょくしゅ 

白く 坷く 建物の 間 を 停車場から 觸 手の 

やうに 汽車が のび 行く 

くさ ど て もム りよ く せん 5 つ >ゝ 、、は 

草 土手 を 淡綠の 線に 映して るすつ き"^ 

$ SS5 "も 

れた 朝の 漆の 面 

ひ f ほ さ. 5 ろ i ま も もじ 

陽が けぶ る 朝の 鋪装 路啻バ ス が眞 一 文字 

に 突つ ばし るな り 



き 
よ 
せ 
母' ミ 

の 

. 在 S 

し 
さ 


の 

刖ニ 

に 

ひ 

そ 

み 

て 

迫! 
る 

死し 

知し 

ら 
—ド 

葉 は 
は 


五 s 

つ 

の 

先! 
わ 
け 
て 


手 r 

圍 
は 
め 
て 

や 

な 

か 
じ 
か 
め 
る 

小ち 
さ 


ち う 
り た 
ち ん 
») ^ね 
小 こ の 
鈴? 子-一 
が の 

鳴な 服 i 
れ ぬ 

V が 
す 
ホ' 
ケ 

•y 
卜 

の 
中き 


湖; 
の 

面 * 

を 

壁 < 
の 
ゆ 
< 

見 4 


3^ わ 

が 

ま 

な 

か 

ひ 

力 > 

す 

む 

と 

お 

须! i 

に 
し 
て 


ひ 

そ 

力、 
に 
ぶ 

居 ^ 
る 


親? 

の 

頦? 

に 

お 

の 

が 

と 

力 》 
せ 
て 

■4-1 fit 

の 
仔 c 


41 
が 松つ 
見み の 

ゆ 林!! 
へ なし 
J か 

湖 は 

= の 

H 下 各 
») 

m. 
豫ょ 
感ぇ 
ま 

し 
< 






あ 

し 
み 
じ 
み 
お 


弱 も 
さ 

身み 

今 k' 

の 
や 

さ 
ち 

捨ナ 

て 

が 
た 
し 

談 2 
の 


心ミ 

のろ 

急^ 

が 

れ 

に 

け 


向 お 
ラ 

岸 f 

の 

灯 ひ 
は 

つ 

さ 
お 

の 
づ 
力、 

ら 

歸 5: 
る 


o 藁な 
の 沓ミ 
今け に 
日 ふ 雪 さ 
も ふ 
來 3 み 
I こ し 
け め 
り て 
い 
つ 

來く 
る 

小- 

m 

ラ 


芽- 
の 

靑! 
さ 

が 
透 f 
さ 
て 


井 6 
戶 ど 
ば 
た 

捨す 
て 
し 

氷 * 

の。 

さ 

よ 

ら 
力 》 

さ 
芹 ま 
の 

若お 


れ 
し 

と 
ん 

の 

は 
る 


にも え 

を 
つ 
け 
む 

採? 
る 
つ 
ま 

子 こ 

か 

敷し 

さ 

< 


根ね こ 
土? 乂 
の に 

'M 倒》 
し れ 
し て 

め m 
れ に 
る は 
生" 
さ 
ぬ 

な 

V 

さ 

萩? 

の 


乂而 
千 

It . 




の 
た 

な 

さ 
か 


ひ 

の 
怒-に 

U 

1 

妻? 

に 
み 
せ 

ず 
し 
て 

終き 

し 


が 

れ 
し 
さ 

迭 t 
み 

手て 
る 


寄 * 

の 

ぶ 

れ 

ば 

手: 

ふ 

る 

み 
か 
ん 

し 
な 
ひ 

搖ゅ 
る 


け II ド' 
ば 原 g 
は a も- 
や さ 
も む 
歸ぇ' け 

チら く 
は 母? 

の 

さ 

髮?; 

を 

み 

だ 

し 

て 

吹 ふ 


居 ft 
る 
ほ 
と 

光; 
さ p 
み 
し 
さ 


ひ 
と 

さ 
の 
小 * 

草^ 

の 
か 
げ 

あ 
ざ 
や 
力 》 
に 
五 わ 

が 


つ 

さ 

て 
寂 5 
し 
か 

し 


馬 ま 
『 
の 

實 * 

の 

屋ゃ 
お" 

ろ 
が 

落お 

つ 
る 

ね 


さ 夏き 
m き さ 
物^れ 
つ ば 
け 子 = 
て ら 
は 

ベ- 輕ミ 
り げ 

ゆ 
さ 
た 
け 
の 
み 
じ 
力、 


を 川 g の 
わ 風き 眼 1 1 

が の に 
ゆ 吹 ふ 化 ひ 
り き む 
あ て 
げ 涼 t: 
つ し 
さ 

木 c 

Tfe 

か 

げ 

ゆ 

る 

み 

し 


天; E 
> 洋? 

の 

大さ 
さ 

胴ぎ 

壁? 

を 

は 

な 

れ 

て 

靑 1 
さ 



(' 1 3 S 



(桀 K S 代 現) 



(\ 39) 




大正 十 Jt«、 las な 家^の ae8?& 舞 ひて 

i わか = 

し 寄せ て^が 問へ "けリ 



つう あに かほ かほ 

通なる がわ かりた まふ やと 兄の 新 に^さ 



ま お W な * ど ラれ 

聞き 分く や 否やと 惑 ひもの い へ ば 嬉しく 

あに 5 なゴ 

も 兄の 頷かし ます 

兄 も 葬る (二 萏) 

み あ. みあに おもてし も 

見 を さめと 我が ni- る 兄の その 面 慕へ る 

ちちに み 

父に 似て は 见 ゆる を 

ちちはは ^はか あ ひ はかと も あに 

父母の 御 墓の 間 を わが^と 羡 しゃも 兄 は 

.fl め まし にけ リ 

故里の 野に 出で て (二 首) 

だ し くれた ゐ -2 りつ ゴ _2i- かな 

けんげ 田の 敷く 杠 の 打^き 打 重なりて 

ゆき S $ 

雪の 山に^る 

め み . め うへ ぴと いま のこ 

目 を つけて 我 を 見に ける H 上人 今 は 残る 

なし 兄の 死ねる に 



窪 田签穂 



夏來 もころ (三 首) 

§ はつな つ 各ら み ひろ なか 

淺み どリ初 S の 空: W; を廣み 眺め わが をれ 



す H. か^ 

f ぶ 小 虱 



の來 る 



もち は stf くら み. は 

夂. ー靑 の 葉の 群 葉の 咭 さかが やかし 瑞葉ぁ 

こ J- 'おこず & 

ら はれぬ 拊柁に 

|£- ラ へ wj たきめ わみ 

岡の 上に 一 もと 立つ 木 K を やりて 我が U- 

ごと みプほ 

る 毎に 瑞葉を どらす 

母な き 我が 子と 語りて 

はは 5 き 50 » れら はい ま .? 

その 母に 生寫 しなる 女の 童 今 は 忘れて 

はは し 

母 を 知らず とュ 

こ いのち. G はは われ し 

この 子 ゆ ゑ 命懸けに し 母な りと 我 は 知 

こ し 

れ ども 子 は^らず けり 

はは. ft こま 

母の こと 亡、:? れ しと いふ 子 を § きて そそろ 

にも ^我が 落しけ リ 



うつし 身の 今に かか はりあら ざれば. つべ 

忘れけ む な き 親が こと は 

S. かなし .6 なし し 

忘 るれば 悲 みあらず 悲 みのある なと 死 

はは 

なむ 母 は 願 ひき 

或 夜 

か ** あらそ 29 て 

勝ち © け を爭ふ 一 人手 をと どめ ほと とぎ 

す ゆく とつぶ やさ こナり 

铙^ の 頃に (五 首) 

た 9, へ しらく > にぶ て ; リ うご 

立ち こむ る 八重. E 雲の 鈍く 照り 一 人 勅く 

我の 汗 流れ やまず 

あゆ まひて しろ * ち 

我が 行く は n 照リ ひかる, H き路 しばし 

たたずみ 服 を つ むリ なむ 

はらば み -J1J ろよ ** >£5 

腹 這へば a ひややか にして 快 し 蝉の 港 

まぶ と も 

する 眩しき 外の 面に 

な ぜみ た KV1 * あな ま み 

鳴く 蜱 を 手捤り 持ちて その 面 をり をり 見 

.S ベ は く 

つつ 童 走せ 來る 

つ *■ ね ほ ざ ふし やど ほ なつ よ ひとい ォ til 

槻 多き 雜 司が 谷 通り: ©J の 夜 を 人出で 來り 

しゴ あゆ 

靜 かに 歩む 



r 御み m 
'A m 白 k 
^ とさ 



大垂 水に 遊 la て 

ふォ は か ざ *< ろ ぱ SJ. • S ち さ &ら を 

路の 葉の 漦す II 葉の 靑 笠の 小き が 並ぶ 小 

I 5 へ 

草の 上に 

*5友と 犬 吠 岬に 遊び、 犬 若の 大岩 て S 首) 

- つみ う へ を ど ひとい はよ &み. 6 

海の 上に 躍り いでたる 一 つ 岩 寄す る波嚙 

ち 

みて しぶきと 散らす 

一つみ ラへ た ひと いは かたち あや み 

海の 上に 立てる 一 つ 岩 その 形怿 しと^ 

るに い よよ VI; しも 

なみ て ひろ ひと いは .so ん しら もも 

靑 波の 照リ廣 、りなる に 一 っ岩黑 き頭摟 

で 

げゅる ギ; 出む とす 

4f つみ £ た 2J いは ひと ゆ 

靑 海に 向 ひて 立てる 一 つ 岩 そこに 人 行け 

ひと むし み 

ば 人 を蟲と 見す 

同じ 犬 若の 滞に て (巧 首) 

ま はだか いろくろ もら ひぶね うみ C 

^裸 の色黑 わらべ 盥舟 海に 漕げれば そ 

あら ひ はし 

の 盥 走る 

i ち to だ あゆ も 

裾 からげ 小さき 尻 出し よちよちと 步む手 

力" rt- つみ い *>て 

童 海に 入りて 遊ぶ 

- つみ い $- » わら はよ *s かほ 

海に 人り て 遊ぶ 女 童 寄る 波の 餌に かか 

れば聲 立てて 笑 ふ 



K 波 山、 男 S© 蜂に て n 一首〕 

3CK を み ね *«9 みちさ か ひた 

筑波 やま 男 峰の 倾斜 三千 尺 を 直にし な だ 

め さ 9- 

る 眼に 障るな く 

fff を * ね めお 

筑波 やま 男 峰の なだリ Q に 迫 ひて なだれ 

械まる ^を 見に けり 

大正 十一 年、 元日に (三 首) 

あたら とした け. !s ひろみ >5 ^ぞ 

新しき 年 立つ 今日 を 廣き見 む 逢き 望まむ 

と お出でつ Is" 

まった r. ぎき - つみく も 

松 立てる 町と ほり くれば 洲 崎の 海 雲な き 

* & o> あ ひて 

空と 向 ひお 照る 

SS か は * も * ^いへ おく (6 

大 川の 登け き 流れ 家に 隱れ 雲た なびけ り 

その S の 上に 

大隈早 稻田大 ass 長 薨去の 前後に (九 首) 

身み わ 4ー だ が <* ム が <£厶 

君な くば 早稻 E 學圜 なかり けむ 學阛 なく 

ば 我よ ここに 居 じ 

:_?.v*« ん いく しつい ^み 

學 園の 幾つ は あれ ど 失意に てお はしし S? 

が <&ん ^ 

が 學園を 我 は 

ひと め ひと 

その 人の あらぬ さみし さ 我が いへば 人 も 

ち しか 

いふなり 國 內然ら む 



つち S- う も しょく かた かた たかた が V- ちゃう 

璁 長の 遣 囑語 りて^り あ へ ず 高田學 長 

な r 

!?^ くと い. H す や も 

すめろ Vj み つか ひ |>と の み 

天皇の 御使來 まし しぬ び 言 宣ら すを见 

か しこ |f み 

れ ば^しゃ _k 

せ 5 え 5 せんせい どろ r?- ちゆ け ぶ 

逍 ^先生 泥道 の長路 行かす 今日の 

たかた がく? OA ほ さ つか 

病 重き 高 田學長 遠く 來て 仕へ はま をす 

け ふ み とも 

日の 御供 を 

こく こうし ささ 5 ゴ はな タみ と © せば 

萬 W の 公使が 捧 ぐる 珍の 花 君ます 殿 を 狭 

5 づ 

め^めぬ 

かかる 葬儀 また あらむ やと 人の いひ^ は 

りし その 眼し ば だた きたり 

初冬 

らナ ふか つ き し 4> 

夂. 一の 空 澄み て 深き に槻の 枝い よいよ 繁く 

いよい よ W し 

春 

ひ つち 

うらら かに 日の さす-お を 眺め をれば 土い 

ぢ りたく 木 を 移しけ り 



(1 401 



(集^ 短 代 a) 



り 明ち 


に 


雲 1 


の 雲 2 


< 我 わ 

遙 g が 


卿 






に 


い 






つ け 


し 


の 


mm 


极ね ど 






つ 




ひ の 


つ 昏 (• 


あ 


け の 


け 立た 


1 ほ ま の 


の ろ 


、本 




の 


も 上ミ 


崩 ふれ 


ぐ 


は 


く 上ミ 


く て 


白 k 海る 


一 2 む 


my. 


照て 


時き 


も 


の に 


る の 


る 


た 


に 


も る 


雲え と 


つ に 


i3r ル 


1) 


か 




言い 腹 n 


空? 




て 


横き 
臥ぶ 


空 6 岩 S 


か な 


山 い > 

极ね の 


港 ブ 


さ 


今 こ 
'1ぉ 


!> 


ふ ば 


明.?. 




に 


に を 


も れ 






*■ 


か 


ら 




浮 5 


す 


残? 


る 


に が 


み 《s 




の 




み を 


め 




か 


乘? 
鞍 i 
や 


し 


力 > 


明 a 


じ 走 
き *- 






女め 
m に 


ば 






て 


眞ま 


け 


M. 、 
て撙 








雲?, 




岳 さ 


凝 二 


夜よ 


た 




わ 




の 




お 


れ 


中? 






が 




に 




の 


し 


る 


を 


槍: 


* 岳 










^< 




細 さ 


と 


雲 4 


^わ 


が 






の 
紫し 






打? 
光ん 




さ 


見み 


白 k 


さ 


岳き 
西 E 


m 

尾 






し 




m 


け 


< 


て 






檀 J 




寄よ 


ij 




を 


る 


平 g 


凝— 


の 






の 
卓? 




せ 


光?. 






峰 U 


けら 


\) 


錄ま 








て 



(141 ) 



凝り 沈む 雲く づれて は 散るな ベ に 千 尺の 

深 谷 あら はれき たる 

しらくも さわ - つへ .Rts ft 

白雲の 騷ぐぶ 上に あら はれて 嫌 尾根 つづ 

く 槍の 穗の 方に 

石神 井、 三寶寺 池に て (二 首) 

する れん うき は み みづま さ 4 

睡蓮の しげき 浮 葉の あ ひに 見る 水 眞靑な 

ふる お ほい は 

り 古き. k 池 

みづ ? すゐ れん i i み 

水の 奧 にある^ 蓮の靑 き 葉の かすかに 見 

ひ ^』 

ゆる 日の さし 入る に 

もりち-りに (二 首) 

な す ザ ひしお な わらべに み 

鳴かず なりし 鈴蟲 放ち わが 童 を 見つ 

こ U しかが 

めゐる 小 腰 屈めて 

ほ おもち, つみ か 

欲し かりし 玩具の 精 木 買 ひて もら ひきよ 

fo み ま は わ-? ベ 

ろき よろ と 町 を 見廻せ リ i 

^根に 遊ぶ (五 首) 

はつ ふゆ す わた $ ふか *- ち <s «i つ 

初冬 の^み 渡る 空の 深み どり 松 山の 松に 

と .S 

溶け 入る らし も 

ナナき はら しろ tt ひひ か 

薄 頃 ほほけ つくしし 白き 穗の 日に 光り 

つ つ 消え かも 行かむ 



すすき はら しろ ほ た 

原 ほほけ つくしし,:!: き穗の ただに 立 

ちたり そよ ぎだに せよ 

すす も く なみ ほ a 

山 この 面 は 慕れ て いただきの 並 穂の 

しろ い 9 ひ ひか 

白く ス 日に 光る 

ま しろば すす *. はつ ふゆ ユら も が ひ 

ほほけ たる s;.{n 穗 初冬 の 空 を 背 向 に 

ま しろ 

いよい ょ眞 白し 

碓氷峙 の より 俯瞰して (五 首) 

ふ 95* み 45 せ.^ 

夂. I 山な み兑 おろし をれば 山 はた だ 線と し 

あめみ 

なリて 我が 目に 見えし 

^ つらぬ せ.^ ゅ*9 

山な みの いただき 貫く 線の 行 ほし いま ま 

にして 目に たどり 難し 

ふ SSM つら <S s£ せ A ^ I 

冬山の いただき 貫く 一 す ぢの線 は^れぬ 

す _* ら 

澄みた る 空に 

やゆ £ せん *V ら き せソ 

冬山の いただきの 線 は 空に 消え 分る る粽 

は 仏に 亂れ 入リぬ 

夂. 一山な み见 おろせば ただに 線と^ ゅ亂れ 

4% しゴ せん 

に 亂れ靜 かなる 線 や 



れ 呷 3 
て のき 

FP 路ミ 
に き 
照て は 
る ま 

る 

は 
急 ま 
に 
1 ^か 
し 

蒼き 
潮 《 
波ミ 
の 

搖ゅ 


mi ま 
を |* つ 

四 し 

方き た 
に I こ 

垂た 見み 

ら お 
す ろ 

^ す- 

原 ml 

二 の 

H 一 2 

つ 
山 い 

力、 
ぶ 
る 


け 
て 
あ 

け 

印 
m 


沼 s 

ベ 

の 

人-さ 

住す 

の 
喷き 
井 * 
戶ど 
に 
大 g 

さ 

紫う 
陽さ 
花 ろ 


れ 山? 
て fe^t: 
落 te に 
つ 書き 
る を 
水き こ 
か ち 

へ て 

; II と 
上 ろ 
川 く 
は 

に 
せ 
力 1 


る 

湯 * 
の 

音き 

ゆ 

光 
湯 


草き 
原き 

わ 
が 
よ 
ぎ 
る 

時き 
伏 ふ 
せ 
樋ミ 

た 

さ 

て 


さ 
し 
さ 

の 

ひ 
に 
け 

徵 


白 k 

の 

煮 11 

を 

ろ 
し 
と 

わ i 

が ! 

mi \ 

み 
て 
や 


1 き 




來< し 
る づ 
靑? み 

m た 
の る 

の 

す 
札 
て 
眼 * 

の 

に 

肌? - 
明? 
1) 


か 起お 
t、 * 
る 出い 
一 2 で 
む の 
ら 眼め 

霧 t 鲜? 

へ ら 

t h 

の 

秀- 
つ 
え 
に 


え 

て 

田た 

の 

中》 

飛と 
ぶ 

へ 

倉 


ろ 

ち 

寄よ 

す 

る 

波ミ 

の 

し 

ぶ 

さ 

は 

の 

ベ 

の 

移し 
禾ば 

垣 ¥ 

越 c 


ば #1 
晝 g 山 J 
の の 

9 か 
す 
め 
飛 と 
ぶ 
霧? 

眼め 
ラ 

つ 

し 

見み 
れ 


4, 

一? 

む 

ら 

の 

霧ミ 

倉 

ir 


七 

月ぶ 

のつ 

あ 

つ 
さ 

曰 ひ 
の 

而ミ 

m 
ぎ 
») 

て. 
飛と 

ひ 

疾ミ 

さ 

か 


た 

ば 
た 
そ 

が 
れ 
に 
け 
u 


怖つ 
雨 ゆ 
の 
あ 
め 
し 
た 
た 
る 

軒? 

に 

む 

ら 
が 

て 

m 
柱お 




松 
村 

英 




て 眼め 
W: に 
ち 立た 
ぬ ち 
小ち て 
さ 土 さ 
さ の 
茶 i 力 * 
の ら 
花き び 
し 

の 

上へ 

に 

し 

ぼ 

み 


の 茶 ま 
蹈ミ の 
の ネ璲 
土ミ は 
は 開 g 
? き 
て つ 
つ く 
つ さ 
で 

ぼ 
れ 
け 

H ひ 

か 

げ 


あ 

は 

れ 

落'' 

ち 

た 

ま 

つ 
つ 

初 
冬 

首 


深ま 

に 

凍い 

て 

て 

落'' '- 
ち 
た 
る 

茶; 

の 

の 
小ち 

が 


子: わ 
が が 
玩き 部へ 
具 ま 屋ゃ 
ぎ を 
て と 

力 1 力 > 
ね た 

つ づ 
る く 
と 

J1 み 

出!? 
し 

し 

亡な 
さ 


ひ 

嘆 3 

き 

つ 

る 

力、 

へ 
子 
逝 
< 


立き 

m 

の * 

カ> 

げ 

に 

隱 ャ 

れ 

て 

子 こ 

や 

ゐ 

る 

に 
は 

xl: ど 


上; 
ひ 
ろ 
< 

立' 
ち 

め 
ぬ 


. 梅つ 

雨'" 

< 

' む 

- 空 ま 
ひ 
や 
び 
や 
と 

れ 
力、 
け 
て 
江え 

の 


さ 

タミ 

ら 
む 
と 
す 

m 

m 

m 


江え を 
の わ 
水き れ 
の は 
つ 步さ 
め め 
た り 
さ 

色 s 
や 

方き 
に 

雨' 6 

壁ミ 

ラ 

ご 


夭! 

つ 

曰 ひ 

の 

カノ 

< 

し 

て 

ふ 

•3 
し 

づ 
む 

の 

底き 

ひ 



( 1 4-2 



(!? ? 歌 短 代 現) 



ず 

に 

あ 
'J 

し 


家- 

の 

中 ま 

mi 
が 

ら 
の 

さ 

ゆ 

恙ミ 

ちが 

あ 

ら 


は 
か 

る 

た 

V 
け 
V 


ぽ 

た 
る 

門 i: 
の 

戸と 
叩き 
さ 

吋-よ 

び 

お 

す 
わ 

れ 

の 


< 

消き 
ゆ 
る 
と 

な 
し 

ハ 

大 

災 
雑 

八 


#1 

< 

ら 
さ 

つ 
る 

つ 

の 
焰 ま 
は ほ 
あ 
か 


へ 

す 

や 
け 
さ 

曰 ひ 
に 


の 
の 

靑! 
苔 ぼ 
の 

上へ 
に 
散ち 
る 

松ち 
葉ば 

ひ . 
ろ 
ひ 
た 


•j 

來き 
に 
け 
、) 


草き 
萌も 

る 

の 

の も 
土ミ 

か 
< 

を 

づ 
め 
て 


れ 
と 

に 
な 

し 
力、 


筆て- 
の 

貌ほ 

に 

水き 

を 
し 
め 
し 
て 

舍 t 

ま 

す 

る 

今け 
口 ふ 

の 

別お 


な 
し 

父; 

の 

お 

と 
ろ 

父 
逝 
< 

四 
首 


た 
の 
み 

つ 
る 

れ 
の 
藥 i 
い 
の 
ん 
ど 
さ 

通き 

b 

ず 


の 
影き 
し 
み 
て 

な 
ら 
む 
と 
す 


つ 

や 

や 

け 

さ 

つ 

は 

の 

葉 B 

の 

上へ 

に 

力、 

す 

か 

な 

る 

曰 ひ 


よ 

保 さ 

た 

ま 

ほ 

し 

き 


東き 
京 ま 
を 5 
わ 

づ 
か 

mi 

れ 

し 

が 

ら 

の 

靜き 

け 


人。 
行 w 
さ 
け 

へ 

利 
扭 

附 

近 

CI 

首 


埒? 

の 
大!! 

の 

町? 

の 

つ 

ひ 
ら 
さ 

て 


を 
と 
ほ 
れ 
る 

へ 

Pi 

m 
行 

リ 


壁? ^ 
の 

家 や 

.づ 
< 

多 § 
さ 

柳" 
生 ふ 
村お 
奈 * 
良ら 
街い 
迫き 
は 


翅 2 

な 

す 
る 

音! 


ら 

そ 
< 

の 

光 ま 

を 5 

く' 

ら 

さ 

室? 

に 
馬 * 

な 
ら 
む 


を 

船 

の 

i 

む 

る 


燒 S 

灰 S 

の 

立た 

ち 

* 

中 ま 

を 

か 

け 

め 

く' 

u 

失 t 
ひな 
し 

子-- 


ら 
ば 
る 

土; 
の 
上へ 
に 

»j 


に 

し 

て 

死し 

に 

け 

る 

人? 

は 

m 

知し 

れ 

ず 

み 

ち 


ま 

で 
あ 
ゆ 
め 
、) 

被 


廣 g 

mi 
の 

土? 

し 

る 

骨 g 
の 
か 
け 

ら 

心き 

づろ 

つ 

し 

み 


け 
ひ 
ろ 
が 
れ 
る 

町? 
見み 

つ 
つ 

來こ 
し 


い 

つ 
如い 

な 
、) 

て 

つ 

ら 

む 

わ 

が 

身み 

か 

と 

燒* 


れ 
た 
る 
か 
な 


淺 1 
谷き 
の 

白お 

の 
上へ 

道き 

つ 

< 

水き 
乏ミ 

し 

ら 
に 

流 S 


は 

な 
が 
か 

V 

さ 


m 
のき 

ろ 
の 

•m 

さ 

を 

あ 

は 

れ 

み 

て 

摘つ 

め 

る 


彌み 

陀だ 

佛き 

讀ょ 

み 

た 

ど 

る 

な 

石 

リ 


路? 
の 
邊 ベ 

の 

の 
お 

て 
に 
力、 
す 
•* し 
た 
る 

iT ぶ 
無む 
阿 あ 


屮;: 
mi 
我 わ 
が 
越 こ 

る 
な 
リ 


の 
芽 》 

の 
し 
ろ 
< 

か 
が 
よ 

の 
g ひ 

に 

小さ 
夜 や 
の 


裏?' 
lilt 

み 
ち 


U ひ 

に 

し 

ろ 

< 

る 

若お 
芽め 
は 
水き 

か 
古 ま 

み 

寺 ま 

の 


mi 

と 

ほ 

た 

小 
夜 

の 

中 
III 

首 


久く 
延ぇ 
寺 6 

の 

裏 ま 

山? 

ぬ 

け 

て 

お 

來く 

れ 

ば 

ま * 

ヌ なつ 

道き 
の 


は 

お 
< 

獨 '£ 
れ 

る 


家 1 乂 

並ミ 

の 

あ 

は 

ひ 

に 

見み 

れ 

ば 

馬^ 

が 

鋤 *■ 

< 

ま 

田 だ 

の 

水き 


に 
あ 

た 

5 


町 i 

mi 
の 

深さ 
田 だ 

CD * 

土ミ 

を 

鋤す 

け 

る 

大 n 
さ 

yt-* 。 

W, 
は 
汗 さ 



(14-3) 




水 ほ潮來 (六 首) 

5 し ナ で じま を だ かたつち つち 

牛が 鋤く 出 島の 小 田の 堅 土の かぐろ き 土 

ふねへ み 

は 舟の 上 ゅ见る 



にち たし ごと ゆ の 5 ふ ふね 

一 日の 田 爲事を へて かへ り 行く 農夫の 舟 

つま こ 

は 妻が 潸ぐ なり 

よだ * ら! J ゆ おも ほ 

^田の 滞 を^ぎ たみ 行けば 思 はぬ に 帆 を 

かたむ _.c ほ ふね 

^けて 大き 舟き た る 

ゆ ふ ひ A ほか は C 

あは- と々 口 さした る 大河 を濟 ぎよ こ 

ぎリて わが 舟 泊て つ 

み-つへ よ あ はや のきなみ さ 一 

水の 邊は夜 明くる 早し 軒並に こも,.^ 起 

る のこ ゑ 

か し c f »». As 

まむ かひの 河岸に 凝リ たる 朝靄の 流れ は 

じめ て 1 ^明け にけ リ 



半田 良 平 

; 曰 本 (二 首) 

£ た q /、に 

年 まねく 賴 みたり ける こ の國を いまだ も 

たの わぎの S " 

賴む吾 命を堵 けて 

くに た あ ふ いき ど ほ 

こ の^をた V に賴 みて 在 リ鸫れ ば 愴 る 

ことのな しと 言 はなく に 

讀« (二 首) 

善し 惡しは 我に がかね ど 請み もて ゆく 力 

ふみ した 

ルル マルクス の 書の 親し さ 

< に か ふみ 

とつ 國の カルル マルクス が 書きし 書よ み 

親しみて われの 苦しき 

庭前 曰十舂 (一 一首) 

c« ? ft かた t$ a 

庭 さきの 横の 根方の 盛土の しろく 曝れ つ 

っ卷 ならむ とす 

しちば しら に お も よべ 

霜柱いた く は 立た ぬ^の 面に 昨夜の なご 

かぜ 

り の 風ぁリ にけ リ 



秋 (二 首) 

S も むしろし ぼ もみ ほ 

庭の 面に さ 筵 敷きて 乾す 籾の 乾し あま 

みち ほ 

りて か路 にまで 乾す . 

ほ あ もみへ つき 

乾して より いく、 りも貍 たぬ 籾の 上に 槻の 

おちば すで 

落葉の 旣に たまれる 

冬の 甲斐 路 (三 首) 

* ま たか!: はが *- はし _* 

迫 リぁふ 高 石 ffi をよ ろしみ と 橋 は 架けけ 

5 ゴ さる はし 

む 珍の 猿棕 

け ふ ?B いきじ どうし や おどろ 

々H たま-/ \ 町に 出で 來て自 働窣に 驚き 

うま 

やすき-馬に あるかな 

とほよ び と こ、 ろ ゅふ ひ なぞへ i 

遠 世人の 心と もしも タ日 さす 倾斜を 選り 

て 村 をつ くリし 

箱 根 (三 首) 

ふかいに- *u *iu は 5 か は み づ *€ のぞ 

深 谿の底 ひに 墩っ早 川の 水の 乏し さ硯き 

兑 すれば 

» すが ゆ でんしゃ きし ,M 一 

秋 山 を淸し み 行けば^ 車の 軋み 山の 上に 

してす ぐ 止み にけ リ 

は 1- ね V- き *\J ハ だつ iL ど S-* ふ 

^极路 の ^街道の 石歷^ みくだる わが 

あたま こた 

頭に 應ふ - 



(集 砍短代 S へ 







ば 


卑'; 


て 田 た 


く を 


む 




て 


Ml 


ま 大 § 


立 も 一 2 






跡? 


し 


り の 


し さ 


を 


つ 


む 


さ 


り 槻? 


て m% 




眼め に 




と 


さ 


大 g 中 ま * 


て な 


さ 


の も 


さ 




て が 


て の 


武 

木 


に 昨よ 

觸 ふ 宵べ 


雨 


ぐ 


際 K 


き に ^ 


仪 s 子 一 


な 


a ひ さ 






そ お 


ゐ 町? 


ろ 


め 


に 




を が 


子 e 


か 子 




m 


の と 


^ す、 


や、 




た 


あ 


のる つ 


こ 常 3 


が 


活さ 三 
動 1 き 
寫 

m. 


に 


か 


色纟 す 




町 

へ 

首 


に. も 
け 散ち 


m 




ぬ 


址;' 礎お 5 

ゑ 


も 聞 ま 

V さ 


い 
>*、 


鳴な 
< 


と 
な 


の 木 c 
よ の 


な 

が 


し 






が 


お 

の 


ぬ 知し 

11 






ら 
し 


さ 葉 は 

の 


ら 










の 


ち 


て 




m 




大 g 


尾 や 


通ず 










丘 ま 


{ 






m 




槻? 


极ね 


は 

細き 

さ 




ば 

ら 






に 

mi 








の 
名な 






に 

tiC' 




の 






し 


た' 


と 




は 




の 






花き 






れ 


た 






璺§ 






樋 さ 




び 






け 






え 




群む 


に 


が 




ら 






れ 




白 k 




け 




れ 


た 


音? 





の 鴨?; 


さ 人? 
か 避よ 


る 御" 


て 御、 


m こ 


せ わ 


れ 


川 も 




雨れ 雜 S 


ぼ ど 


常; m 


寂; m 

し 


は の 


ゐ が 


ば 






に 草 $ 




流き け 


m n 場 は 


き 浪ま 浦き 


る 見み 


廣? 






こ の 


mi に 


さ て 


木 を 


力、 に 


X, 越" に 


iH る 


さ 






^ お 


は た 


れ 川 も' 


の 彼 i' 


" 群む 


IB し O 


ば は 






犬 


ろ ど 


水き ま 


に の 


森 D 處- 


け れ 


照 に づ 


か 壁た 


か 


だ 




ゆ ろ 


(こ 1 


け ま 


と 


り て 


^ 見み か 


り な 




< 




く が 


浮 , \ 


リ な 




や 


ゆ に 


な し 








な 上ミ 


け ま 


か 


れ 




の 


り つ 




て 


V. に 


り じ 


に 


ば 


匸 






し 




降 ふ 


る 


泳き 


百 t 




住す 


< 




が ん 




る 


mi 
の 


ぎ 
出で 




が 


み 


斷ミ 




さ 




見み 


の 


;3: ね 


つ 


m 




、 




れ 


と 


し 


鳴な 


の 


さ 


に 








ば 






き' 


し 






片た 

寄よ 






は 


は 


き 


しま 


名な 


ね 






の 


洲 3 " 






く 


の ひ 






る 




五 = 




さ- 


ち 


し 


寄よ 




見 * 




月 J 



子-- 原 g 


行 ゆ 古き 


m 街, 


の 


B ひ 


さ 






は 




て 


草^ 

蔭 5; 


< 


向お 




の な 


く m 


あ 


m 


宿; S 


の 




'さ 




音 2 茸 


山; 


と 


つ 




家 ジ か 


高き の < 




を 


にく 


に 


け 


に 


淺 


に 


の 


< 






尾-: 


m 
山 


は に 


原き 家 や 




ゆ 


八 こ 

ね 


力 > 


と 


!;:] 

高 
原 


出 1 


IO 


だ 


わ 


ふ 


に 


い 小リ 


の #旦 


け 


さ 


わ 




び 


で 


場ば 


る 


づ 


な 


つ 


づ さは 


ろ は 




つ 


づ 






へ 

五 


つ 


ち 


な 


力、 




け 




ら m 


へ , - 






む 


か 




( 


首 


る 


力 > 




に 




た 


ぞ が 


ぐ 




見み 


と 


に 










< 




見み 




る 




立た 






れ 


す 


啧" 




て 






ま 




ゆ 








ち 


出で 




ば 




れ 




る 






で 




る 




は 






は 








し 




家乂 






降': 




細 g 




in* 




あ 


づ 




の 




淺 f 




の 


















れ 




! T へ 














し 




を 




の 
老レ 






て 








中 ま 






と 




わ 






















さ 




れ 




川 を 




に 
通で 


は 




くひ 




-6、 




道? 






細き 








村 1: 




ま 




裾1 








は 






谿^ 








に 






た 












行 ゆ 










み 




ゆ 





(\ 45 



ら た 
は け 
れ た 
ぎ' か 
き 

ひ 逍き 

力、 の 

b m 
す ?r 

草 4' 

お L 
線で 

私せ 

車ん 

m 

に 

あ 



? 刈 わ 
地ち り 
の i^ 5 
荒?; け 
草 k て 

の A、' 

原^? 

人 2 

の 

住す 



力、 
む 

郊 な 

外き 



ほ m 
し 外ぶ 



^^へ 

並 £ 
と 

き' 
れ 

原 g 
め 



み 
だ 
れ 



な 

心ミ 

移ミ 
し 

田お 
せ, も 



性 t 

と 5 

な 

れ 

ば 

苦く 

に 

な 

ら 

ぬ 

V 



父? の 
« び 

ぎく 
感 え 

じ 
を 

る 

ら 

し 



と 

一? 
曰 ひ 
ち 
め 
1) 
得え 
ぬ 

屈 i 

を 
そ 



曜: 
は 
ま 
る 



と 

m 

田お ^ffcif 
'じ、 も ^ふ 
へ 5* 

る m 
ど め 
と 

ま' 



攣 
よ 



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せ 
ば 

子 flfc^ 
む 

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リ や 

ま 
し 
さ 
か 
な 



ね 
む 

形 £ 
あ 5 
か 

る 
さ 

さ 
め 
て 
を 

寝。 
力、 



投'' : 就' ュ 
げ つ 
さか チ 
せれ? 
てぬ 人 
あ /ぐ 一 形 

か 夜 ひ 二 

るの h 

_L こ 

I みろ 
見み に 

お m% 

D 

人! 8 

形? 
足? 



C1 46} 




鉢の: nfi に S して (三 首: > 

3 しキ- かたへ しら-つ .* 

打ち み だれ 息づ きをれば 傍なる 鉢の 白梅 

しづか さに 過ぐ 

いき のど 1?, う! 9 .<>も へ 

息づ かひ 和に あらぬ か. CT 梅の 傍の 花 を か 

おも 

へ リ みて 思 ふ 

^ み め 

し つかなる 花なる かもと 對ひ 見ろ わが 眼 

—-ら ラ!; P 

うたが へ リ白 梅の 花 

卓上 

みづあ せ ん たく うへ す 

水揚げず なりし 水仙 卓の 上に 捨てず しも 

をれば よき 友と なリ. S 

I 二階の 93 から (=1 首) 

うす ぼやけ 睡む たく をれば その 萆の なま: 

めく 雀 頭のう ちに 啼く 

ザ- ん て が はら I- め ひら C1J 

いぶし 銀に 照れる 瓦 M 眼に 展け ^リぼ 

やけて 空 ひ くく 垂る 



S め ら や 

空 ぼやけ まへの 苴 屋ま ぼし かリ な 

まめき て 啼く雀 は いづら ぞ 

ある 日。 一首) 

觸れ なば あや ふかる ベ き 頭な" そっとし 

て おくに 如かず あ "け" 

け ふの 頭 かみ モリの や-つな" 觸れ くる も 

ま の ち 

の切リ さいなまば 後の さみし からむ 

書 齋の 窓より (二 首) 

ひと 

ぼやけた る 空に 一 ひらの 雲 あら はれけ ぶ 

つぎ うへ 十 わ 

れる槻 の 上に^ りぬ 

へ, ナ い . み だい 之ん とつ ば 

この 室に 坐れ ば^ゅる 大 煙突 わか 葉せ る 

つき £ 

槻の 向う にな W ぬ 

深夜 

の まくら はつ 

ねむ" ぐす" 服み て ほど あ "枕 もと に 初 

か U プ ひと 

& のこ ゑ 一 つ きこえ をリ 



(ffi 欧短代 現) 




厳れ 

はかなき 戯れ ごとと 思 ひ つ つ あな 怪しく 

わ CU 

も 我が 胸 を どる 

feK^J な &Jn よろ- - 

戲れと ほし つ つ 胸の を どるな りこの 喜び 

を まことと いはむ 

た C む こ C ろち .i ま よ う あ J- 

戲るる 心 持たず ば 今の 世 は 得べ き 愛す 

え 畜 

ら 得 ず や 終らむ 

わ ちちはは う さが pn. 

我が 父と 母と より 享け しこの 性の^ の 

こころ たは V- 

心 を欽れ しめず 

めすび と ちの よろこ ち は ひ 

盜 人が 物ぬ すみす る 喜 び を 鋭 れ をして 

4? _i V- は. 

我れ 味 ひき 

復興^ 上 (六 首) 

に ど ほ. . き わ 5 だん A>r- キ. やつ- 

口 本极 5 本, j . 一 氣に 横斷 せ" 

に 至るべき 新路 , 



對 馬 完 治 



しんろ ひろ した 1 A_- っキ JS,- つ 

新路 よくも 擴げ、 しれた リ 下町よ リ 東京 

まの 仝景. か 見 ゆ 

二う じ ちう 1^ だつ ろ は!" つ Av#.< つ-ふき 

工事中 の 新 S 路 の 幅 いつば, いに 柬京^ 

は 現 はれて あり 

に ay^tfb 「さで つ-一 さ J いた しんだつろ たきび 

H 本 橋より 東京 ^に 至る 新 S 路^ 火 も 

た の, はら- 

え 立ちて 野原の ごとし 

に ゥ .v^b いた しんだつろ こく/ \ 

日本 橋より 柬京 驛に 至. る 新 道路 刻々 に 

完 成されつ つ あり 

ftl; は つうみ つ はし うへ いぬ 

綳張リ て 通行止め せる 橋の 上 K さきに ゆ 

きて 扳リ返 リたリ 

御大 典の 折、 大井 £ の 寓居に て (一一 一首) 

き. 5 てい. e つ L4...T おと ひ はり?. j 

宮廷 列車 過ぐ る 音き こ ゆ 朝日 さす 玻璃 窓 

にわが 而 むけに けり 



ォ うて い し r しゃす しプ は o- ま-- 

宮廷 列車 過ぎに しあとの 靜 かなり. g 璃窓 

に來て 蜂の 飛び をり 

まど ひと. vr ば き 5 ていれつ しゃ なが ひと 

窓 さき を 人迎リ をり 宫廷 列車 を拜 みし 人 

いま かへ 

の 今 か 歸リ ゆく 

友の 家の 階上に て (三 首 )- 

窓 あくれば 隣家の. IS のまる 見えな り あわ. 

ごころ し 

C 、いに 閉めむ と はせ り 

ni か に は み わ 

隣家 s. IS み ゆ-. V2 见 じと 我がせ しが 人の 

を み に. ろ 

25 ら ぬに 見-卜し こけり 

? w ぶき き! に 9^ ば ラス, 

山吹 乃黃の 花^る る^に むか ふ緣 の ゆ 子 

戶 さむく g されぬ 

瑢ロ新 內閣も 評す (三 US 

た ひ. G. いお..' か きょ そ かく si i じ だいて 4_1 

大人 叩 降下 ー攀に 钳閣を 終リ たり 新時代 的 

の 急 もちて 

かつ > 一/、 -xvisv わ:; -に い- * おくねん ^ 

嘗ての 國民大 會 の 猛者 小 泉 が 閣員に タ 

し 生色た だよ ふ 

キ る かいきん %<r*_ け. はい さ,.、 SJ* , 

金解禁 を;!; I 的と する 弒濟 政^ の 外た しと 

いふ その £ 败さ (政 狩 表 も) 



ふ 萱ね 


か 


木き 




力、 の 


な 


曾る 




く m ほ 


し 


山? 


木 


來こ を 


と 


の 






そ' 


ブ-, 


と ち 


思? のげ 




思 ま ゆ 






ぎ 


へ る 




に 




V が 




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首 


し 




る 




て 








ふ 




の 




る 




つ 




雨 g 




め 




や 




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山 J 




さ 




路 * 








を 




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り 人 2 


ろ 








に あ 




て 


寒;; 


は 寒 i' 




空 s m 




び 




舟 £ ら 




啧《 


の 


雨 g あ 




さ ふ 


を 


さ 


信 


荒き け 


か 濱き 


北 


れ 


雨 k 


も け 


n 
に 


^ 心! 


思? 


の 


m 

に 


汐 る, 


へ は 


旅 

行 
の 


し 


—2 


ち と 


け き 

n さ 


ひ 


魚 S 


住 
み 


の 渚き 


り 夙な 


す 


夜よ 


て い 


人 


け 


< 


M の。 


來 r - ぎ 


が 


ふ 


來き ま 




る 


ら 


古 


家 文 

の 


し て 


折 


し 


V 


ぬ だ 


夜 
の 


ソ て 


か 


ひ 




靜 S 


に 


さ 


あ 


な 




な 


つ 




屋ゃ 


け 






け 


ら 


V 

居 を 




首 


极 n 


し 




まい 


ぬ 


雨 




山ミ 

の 


越 こ 


夜よ 

の 






を 


ろ 












の 


窓 t- 


广、 




上え 




て 


明 * 






あ 


ゆ 








に 




た 


け 






力、 


す 


つ 




身み 

の 




、• 


の 








る 




か 






に 


波 i 






( 


南? 




m 




お 




眼め 


打 1 
際 5 






と 


のみ 








と 










し 


風 s 






崎 村 夕 



大正 十五 „ の 元 且も迎 < CC 国 

つち け ふ おも いへ 

天地 の あらたまる 今日と 思へ か も 家 に こ 

こ 、ろ 

もりて、 レ うや /\ し 

ま^ ど ゆき とほ ひと ぐわん じつ よ 

が 門の 雪 ふみ 通, つ 入 ありて 元日の 夜の 

更け にけ るか も 

ぶ i く 井水 を^む (一 一.: J) 

ふゆよ,: , & み-つ いく 

冬の 夜 を わが 汲む 井水 あ /た y かし 幾つる 

ベく みぬ 心 足ら ひて 

みづ t ,.s つるべ *_JY みづ 

水 汲む と 下す 釣瓶 はや、 ありて 底 邊の水 

と J- おと 

に屆き て 音す る 

^治 ^{I>:g^ お (二 首) 

いまみ U す - お ほ -み ま よ 

かしこみ て 今 見.. Ci 御^ 大君が 在りの 世 

にして 御 一手 ふ らしけ む 

V- にも s- v ほ ご 上 つ../ み つく ゑ つね 

國 民に 仰せ 事し r- 作ら f この 御机よ 常 



山の 雨 

上 isK 上 (二 首) 

ひ さしの あらき を ぼた *5 し -P 

武藏 野の 開^の 小 畑し ろぐ と 朝 霜 ふり 

とざ 

ぬ 時の いた リて 

おちば た け. --n- *fi*i 

■ こ の あした 落葉 を 焚きて 煙 あぐる 上 尾の 

さと つち ぷ 

W は 土に W 降る 

大行〜 m_ 崩御 の 鬼 を^き て ( e: 首) 

かみ しく でん 

すめら みこ と祌 さります と 知ら せ 來る電 

わ おと 

話の ベル の 昔け た >- まし 

C, *- ん じ でんわ な 

午前 三時お 話の ベ ル は ひた 鳴れり すめら 

力み 

み こと は p: さり ましき 

よ あ が-つぐ わいくに はし 

夜明けぬ に ^外 配リ 走" ゆけ リ すめら 

み こと は; W さりましたり 

,* V まひし ひ ひ 

の 知、 りせ 日に:! I にわが きけ りし かす 

がに な マ は 、い 悲しき 



伊い おお 
豆づ 山 f 
nam 
古 ま 石 t 

村: つ in* 



輕井 PS* にて 

落葉松に 雨 かも 降る と 戶 を 繰れば あか つ 

つゆ お おと 

き 露の 落つ る 一音な リ 

からまつ つゆ "s S る 4. で 

落 紫 松よ リぉ つ る 露 を ば^と S ひ 外に 出 

* つぎん *1む 

て^ ; 4- ば 月 _g きぬ 

からまつ は ゆし く f ひ ま>0 , 

落葉松の 林す き來る 朝日 かげ 靑々 しもよ 

下 S- に 照り て 

&殘 ぶこ 月. I ヒれリ ほ の ん-\> とす 寸 き 力 

はら S 

原に そ の秘 そよ けり 

-., へ s..,->: た っキ- て.. 

野の なかの 家に々 炊の けむ" 立ち る 

みちに €1^ き いでぬ 

Is の 芽の のびし 畑 に S. 雨降り 一 羽の 鴉 

i:" るて 啼けリ 

ぅゴ しげ か "_>- 

ほそみち を 地め て 茂る^ すすき^に さ や 

げり 時雨 降るな かに 

働く より 乞食す るよ しと いふ 子等 の^よ 

く^る になな みの i ^a§ 



い そ$ いへ め め , . 

磯山の 家に^ れ をり 目につ づき 海 ひらく 

れど 波の音よ せず (伊豆山に て) 

ゆ いや? *s か おく うみ も 

湯に 入る と 磯山 坂 を 下 リ來れ ば 海の 面に 

て ふゆよ つ さ 

照れり 冬の 夜の 月 

ま-か ^ > 

機の 香に まじる 湯の 香の ほのかに も队き 

く い そ$ うへ 

あげて * る 磯山の 上に 

た t: が は ぃモ? < つばき ^^さ, 

^川に のぞむ 磯山の 山 椿 くれな ゐの花 s> 

きて はみだる 

さか^ fo いづ わ も ふる くさや』 ft - 

碓 山の 坂に 村な す伢豆 山村 古き 草 家の 立 

き 

ちて 重なれり 



きづ 



くさや ね »« ぶよ . 

き^.. ぉ极 S 人き 家 逑 て 



氏 家 



言 




ね ひわみ 5 モ? H か^ 

居ながら に 日 ご と 我 が 見 る^ 山 の 枯く さ 

t て ひ 

山に 照る 日 のどかな り 



P を 繰れば nt の 前に ひらく るぎ 豆の 海 今 

ぶ ..,<- きべ わた 

日 も沖邊 はかす み 渡れり 

うめ か に ほ い ュ $ はな 

梅の 香の ほのかに 匂 ふ 磯山の 花の なかみ 

つ さて わた 

ち 月 照り 渡る 

かみ ^ま SS み こ まくら 

髮 つみて 頭 大きく 見 ゆる 子ら 枕なら ベ 

て 三人^て ゐる 

ふと あし のば 

まる^-と 肥り し 足 をな が J^- と 付し い 

寝をリ 夜お はげる 子ら 



單衣 着て 身の かろ^-と おとの 童 跳. お 

せ c や 

ま はリを リ狭き お: 4; ぬ ち を 



る 




し 大き 


月 5 




水 さ 河み: 


あ 


し 


の の 


t、 


て 


と 閤= 




mi 


も を 


カ> 


: よ 


L 打う 






火" ち 




木き 


ゆ 




の 


< 




木 = 


蟠ろ 

の 




のし 


音? 






の 






夜よ 




す 






が 






ら 


た 




な 





色' 4 
と 

み 


my 
把 じ 

の 


蟲ど つ 
に ゆ 
枕? 冷" 


に 




よ 6 ゆ 




に 


せ る 


せ 


雨 3 


ば 月? 


た 


あ 


や 仅ょ 




ら 


の 




< 


壁 ミ 




降 二- 


に 




る 


す 




の 


が 






な 




曰か 


< 




鷄ミ 


つ 




hSt 
メ W つ 



の 


ひ 


し 秋? 




や 


鵜ュ の 
頭き 日 ひ 
の の 


す 
,* 


や 
か 




に 


冷 ひ 光 ま 

X. の 5 


ろ 


夜よ 


力、 


ザ- 


中? 


な 


の 


に 




底き 


と 




を 


も 




す 


る 




力 》 






し 


の 




ゆ 






< 


よ 




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V 




稻:; 






お? 





く 戶と 


人き 鄉 


れト 


の <r> 




Mt け 


ど の 


て 


こつ 

- 


のれ 


き 


居 を く 




り ら , 


は 


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ほ 








ほ 


m 
の 


と 


曰 ひ 

の 




れ 

'て 


細 き 






高野山に て (二 首 J- 

つちて .f- ほ 

あけ ぼ の の さしくる 土 に 手 を つきて 斑 を 

めし ひ 

あげた リ この W 、り は 

<2S わ かた つち いろ 

逍ば たの 岩の 根方に うごく もの 土の 色な 

る.^ を あげた リ 

坷波吉 野 川 

C い あらせ なみ £さ 

漕ぎ 入れて 荒 瀬の 波 をよ ぎる 時 はるかに 

友の 我 を 呼ば へ る 

かねな きか ご ば 5 はる: S 

鐘が 鳴る 紀 伊の 御坊 は さざなみの 春 日の 

をち に 屋根 をたら ベ て 

し a みさきと は. • い み はら ,i も 

潮 岬 突 端 を 出 で て 見 .S? しの * より 來, る 

^ひとった し 

養 一. 1き〕 

まい iU おと たき 

きリ そぎの 一枚岩 を 落しく る^の ひ^き 

はみ な 烟なリ 



太 E 水穗 

と こ ろ ど こ ろ 

ち き っぽ いは さ み づ ナ V- f ば 

瀧^の 岩に^ かるる 水け むり 衫の靑 葉に 

這 ひあが リたリ 

病 @崚: ゆ 

き 丄千. パ, あれ E , こ. * ほ お # 

汽珉降 "て 我に 向へ る 子の 餌の 面が はり 

して はにかむ らし き 

はるつ ち ゆ P £- め 

^土 にもえ でて 紅き 百合 若芽す こ やかに 

して 兒 はこ こに あり 

^ かぜ ひ ひ _s W 

花ぐ も リ いささか 風の ある 日な り 書 野火 

たか. v ほ i 

も ゆ る 高遠の 山 

ひ *• け はた つち うへ « 

この あつ き 日. 燒 の 畠の 土の 上に 這 ひひろ 

がる は ひる 額の 花 

この ゆ ふ ベ 外 山 を こ ゆ る 秋 風に^..; > くぬ 

ま 

ぎ も 昔た て にけ リ 



( 1 50. 



(桀欧 短 代 現) 



かぜ?. ち し ほ ち か し- づ 

風 止んで 街 は 師走の 饤^ リの靜 か に 雪の 

ゆ ふ 

二る/ ク へ 力 な 

つち いろ <t ** ち あ & ひか 

土の 色に 雲 は そそけ て 街く らし^き 光り 

さくら 

に g„ ?」 きをり 

善 光^ 

*SSG tp なか お ほ だう ゆき 

曙 の 霧の 中より 大み堂 雪 を ふかぶかと 

あら はれに ける 

京都 法然院 

ふ $ S き *:* ゑ 'ま 卷" ば *z ふ 

冬 靑き山 を 軒端に 翁 襖の 落葉の 金 は 古 リ 

につる かな 

鳥 S (二 首〕 

>u こうば ゥち こ ひ to. 

船 つくる II- 場の 槌を 山彥に 日和 さだまる 

klc ふゆ 

2L? 々 の 冬 

岛々 の あ ひに 入り かふ 潮 筋の タ W しろき 

c V らし ; つみ 

木 枯の海 

伊勢 袞宵 (三 萏) 

C 、 け- の 

木が らしに この も かの,, つ J 山^ は 曙 し 

J は 

ろく 吹き 啃れ にけ リ 

わた.。 ひ かみ V ? it ま』 つ ひ P る. -* 

渡 神 路ハ山 は 松に!:! の 鶴 も啼 くべ き 

はんす フカ. 4,7 



' L( あらし おと おはす V- »f 

W 々に^の 卺を ふきた めて 大杉の 幹の し 

づ け き. 

箱 崎 神宮 

しぱ おらし v>0 は 3 

潮に しみ 3g にさび て黑む 葉の 松 たのもし 

はこ ざ *J みや • 

き の宮 

筑前^ 府跡 

ひば り いにし こ ^あと 

をち こちに !tM. あがりて 古へ の國 i5 趾ど 

ころ 麥の びに けリ 

く は あらし ひとよ こと 

靑 桑の 嵐の なか に 人 呼ば ふ をん なめ 琴 の 

.V ほ やけ 

遠き ゆ ふ燒 

かぜ *0 つゆ おと 

虱 ふけ ば はら、 りと 雨の 露ながら 落ちて 音 

十 t も み 

ある^の うれ 直 

$ こ け * 

枝ながら むし" つくし-て 村の 子の 今 口 は 

き はたけ す も V 

來てゐ ぬ W の 李 

黃金 ^もろこしの 毛に 喰 ひ 入りて 朝から 

あつ バ啾 ひ 一- -.リ 

a*? き 雲:;! 照た リ 

ゥ ん くさ なか み づ ひき ふたす v 

露 しづく 草の.^ ょリ 水引の 二 筋ば かりす 

いと 眼に た つ 



もの.. - t!JS up ひる U ド, 

物枯 るる^ 日の^ をの ぞくとて !!• の:^ の 

出で て 隠れし 

ゥ あ •>. だ ひか は 

打ち合 ふ や 枝の 光り のき、 りき-りと? f れゐ 

て 空の 永る 木が らし 

W に とまり 雀 のく る はかき くた ひ 

れて 吾れ も^る 頃 

薩 K にて 

みんなみ のぎの はてより 吹き 寄す る魏の 

あらし おと 

の 音,, て とよ もす 

南^ 前 

ま. o き き ^ , 

詣で來 て 花 も-おもちり ぢリ の^ あはれ な 

じ み. *J つじ 

る淨 光 叨寺 

f ゆ かお 

こし 方 も 行く ベ き 方 も おも ほえず ^の 

かすみ たちまよ の 

霏 の 立 迷 ふ 野に 

肥 前岛^ 

さくら h -f ム ぜん お ほね 

櫻 さく A の あ、 りしに 雲^: の 大嶺 S 帚り よ 

こた は "たり 

ふるしろ ど て しら.^ ? ^2 

古城の よもぎの 土手に. .H 々と 山よ W 雨の 

はし 

走リ來 にけ リ 



(15 1) 



し 

< 

な 
ば 
ら 
の 


ひ 

む 

が 

し 

の 

ギぁ 
ノゝめ 

の 

眞ま 

中さ 

に 
し 
ら 

の 

を 
と 


士 

リ 


< 

ほ 
ろ 
き' 
の 
萆! 


秋 i 

し 

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れ 

れ 
て 

月? 
夜よ 
と 
な 

る 

mi 

の 

JH1 み 
WJr 

に 51 

ひ 

び 




の 

粥 

も 

力 > 
な 


見み 

' し 
月 § 

の 

な 

< 

て 
明 あ 
け 
ゆ 
< 

十 




さ 
や 
け 
力、 

け 


S 1 く 

ひ 
と 
ひ 

月 § 

の 

M. 

を 11 

へ 

ぎ 
る 
は 

a し 

H ら 
± 


て 

ず 

の 
鳴な 
< 

ゑ 


食 ± 

卓 t 
の 

m な 
子す 
の 

淡け 

む 
ら 

さ 
に 

fig* 

々ぐ 
晴'; 

れ 


の 

は 
な 

の 


威ら 
の 

を 
ぬ 
ら 
し 

て 
mi 

U 

雨 S 
Hi 

か 

ぬ 

菜 4 




ず' 

< 

mi; 

わ 

か 

葉': 

力、 

な 


靑 i 
さ 

の 

魚 f 
を 

害 『 

き 

し 

俎き 
板 2 
に 
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て 

ラ 




く' 
m\ 

原. ま 
の 
雨 さ 


西 E 

明 g 

町 i 
« 

の。 

屋ゃ 
根ね 

並 4 

み 

の 

さ 

< 

り 
に 

そ 




を 
力 》 

力 * 
げ 
あ 


法 § 
堂 な- 
に 

百ミ 
人ミ 
ば 
か 

ひ 

つ 

そ 
1J 

と 

大 g 

も お ら 

燭: 
の 

灯ひ 




ね 

と 

雲; 

に 

入い 

、) 

ゆ 


に 
し 
て 

杏 ミ 
力、 

-に 

に 

渡き 

し 

た 

る 

ら 

ラ 
ね 




を 

し 

て 

玉; 
を 

盛、 

た 
る 


廻え 

立 も 

ち 

て 

見み 

お 

ろ 
せ 
ば 

谷 ^ 
の 

杉? 

あ 

ゲ 

あ 




お 
は 
せ 
る 


萬え 
四 

千ミ 
谿き 
間ミ 

吼ほ 

ゆ 

る 

水き 

の 

萆?. 

m 

尙 i 


2: 

響': i 
< 

音る 
た 

し 
力、 
な 

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の 
あ 
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U 

- せち 

は 
あ 

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見み 

ん 
な 

に 

杉? 

に 


た 

の 

山! 

彥さ 


れ 

出 マ 

て 

千ち 
と 

の 

山い 

石に 
に 
た 
ぎ 

つ 

翁せ 

音? 
を 


永 
寺 

萏 


し 

あ 

Ml 
の 

ろ 


十 

里り 

の 

にみ 
ね 

む 

來き 

ま 

な 

に 

す 
ず 




む 
島 k 
臼 

和ま 
な 


海^ 
原 否 
は 

ち 
ら 
ち 
ら 
と 
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mi 
の 

S 

ふじ 

遊 i 
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曰 ひ 

の 

ど 

川? i 
の 

水き 


大§ 
並 S 

か 
ベ 
に 
つ 
や 
な 
し 
の 
つ 
た 

と 

m 
曇に 
る 




む 

の 
船 や 
頭 E 
衆. し, 
の 


花! 
<* 

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水き 
ひ 
つ 
た 

と 

け 

ね 
む 

V 

ね 


大 
お 

首 


さ 
て 

打う 

た 

れ 

け 

む 

か 

4 


ひ 
し 

母:! 
や 

ひ 
し 

山? 

の 
お 
ろ 
ろ 
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鳥 

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送 
ら 
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る 


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る 

空 S 
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み 

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空 ま 

を 

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る 

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>-* 

せ 
る 


渦^ 

ま 

さ 

つ 

つ 

吹 ふ 

さ 

よ 

せ 

る 

土? 
れ 

の 


か 
さ 

消き 

に 
け 
9 


寒!; 

晴ば 

れ 

の 

大ミ 

曰! 1 

m 

に 

あ 

ら 

は 

れ 

て 

人' さ 
ひ 




田お 
'はも 

ほ 

ゆ 

る 

力、 

4 


老ミ 
の 

ず 
ゑ 

の 
す 
<* 
る 

時き 

心き 

けろ 

ど 

ほ 

< 


戶 
ほ 


ね 

山 さ 

に 
入い 

ゆ 
< 


の 
め 
た 

大 f! 
手: 
と 

田お 

<C>1> 

道^ 

の 

ゆ 
た 
力、 
に 
5 


公 
園 



(1 52、 



(集 欲 短 代 現) 



i 53) 




富士五湖 (三 首^ 

さか に ひ か あぶ かな 

長濱の み 坂 を 越えて 日の かげの 傾く 悲し 

5 み 

なみの いろ 

なにもの 5 5 み t 

物の 生けり ともなき 湖の いろ 啼 くひぐ 

みう 

らしの 水に ひびけ る 

&£5>i ひ ふじ ^ S ふ 

旅 一 曰 不二 を こひ來 て夕づ くや 山 かげに 

やど 

して 活り もとむ る 

.f^^ け かぜ すすみ 1 お た 

若 竹 の 風の そよ ぎに 磨 る BI! のお-ひ を 立つ 

き て 

る 朝の 手なら ひ 

戶隙山 

^^モリつ S さ J かみ と がくし? * < も 

靑 * の 北 を 支へ て 祌 山の 戶隱山 は 雲 ひ 

とつつ けず 

*5 & ひ た 力なろ 

また 詣る日 を い つと しも 败む ベ き 拾 ひし 

4 ち おと 

橡も い つか 落せる 



四賀 光子 



なつ ぞ あま ひ n ぴ 

夏 空 に 天つ 日 ひとつけ ぶるな "響き を つ 

4h= さる こ-" 

た ふ 山猿の 萆 



雲に 濡 るるみ 山の 杉 を そのままに 底 木と 

ひと す 

たして 人 は 住ま へ る 

S 11.1 'はら;? <c* 4J& 

飯辆 原野 馬の 背に のり ゆけば をち かた に 

して 绯 子と よもす 

V んく わつ じ だい と あさま 

善 光寺 大門の 扉 は みんなみ の 淺間 がた 

ひら 

けにむ かひ 開け る 

昭和 御卽位 大典 (I: 首) 

た JM じ Jn- 5* おと おも とォー 

玉 砂 私に 馬の あがきの 一音す ると 思 ふ 時し 

と i- 

もみ ゆき 通らす 



ゆき ゆかす 秋の 海道 はるけ くも 天 照, 

光く まもな からむ 



大 みゆきの タ となれば わが 宿は齋 ひて 掃 

きて 落^た くな り 

つか. * よ いに ほ f; *? 

枕 二十;: Z 御代の 祝 ひに 恍れ 恍れと 遊びて 

ありし 我し うれし も 

法隆寺 

, ず さい SM ft *= は 

朝 * に 鳩の なくね の 冴え 入る や 山の 极^ 

の塔ぞ 見えく る 

うへ 5n ひ 

しき わたす いさごの 上に 移る 日の ゆく と 

ち へ 

もな し に 千と せ經 にけ U 

吉野 (二 首) 

み たに み ね つぎ 

^る もの に 谷の もみ ぢぱ峯 の 月 いかにい 

つま ひ 

ましし 月日な るら む 

音 もなく^ の 日向 におつ る 葉 の あはれ に 

つぎ ひ 

つ もる 月日な るら む 

«! 光 

しら. *\ もで かぜ ぢか 

白 々と鏊 , のしげ りに 風 ふけば 秋 はま 近き 

せん ぢで ゥ はら 

戰場 ケ原 

ま しら. W たけ $ かげ 

眞、 向 ひの 白& が^に どの 山の 蔭に か あら 

む 濃く-つ つれる は 



CI 54) 




As A き か*」- が は よ み-つ 

春 はま づ雪 にう もれし 門 川の ある 夜の 水 

含 

のおと に來 にけ り 

はる とほ s*$ つき 

春 はま だみ なかみ 遠き 雪 山に くもらで 月 

の のぼるな リ けり 

春 いまだ 驟雨 雪と ふ" か はりけ ぶれる 空 

つ さ . かた 

の 月の 形 かな 

ふゆ C はだ あ ぷ めか 

冬 ざれの 木肌の 荒れ も ほと びつ 、降る 辦 

雨の や 》 なじむ ころ 

5 き み か ゴき 2 

はだ、 しなる との もの 雪に 三日月の 泰の 

光の 色. 5? ふ こ ろ 

よぶこ ど= な * ^ま < 

^ 子 1! 鳴き 鳴き. E の 暮れ ゆけば あまる お 

み 

も ひの 身 をた 、ずみ ぬ 



ィ P サ ffij 蟹 

景 情 

よぶこ ど リ ttro きな よ 

呼子 鳥 ことし も 春 を.^ て 鳴く や 四つに な 

げ あし 

りたる 下駄の 足 どり 

さ み だ ^ 多ら ひさ A 

五月雨の はれまの 空の 日の 道に うれ ひ は 

た 

すて >- 立ちむ かふ ベ き 

な こ& さとた の び 

かはづ 鳴く 聲も ともしく^ 田に は 野火の 

けむ" の 吹き 流るな り 

む V-? き け.: -9 か an- i-L& 

麥燒の 煙 を やどの 蚊 遣に て 端 居 しづかに 

更かすな るかな 

す さ、 S 

うつくしく 空の あかね を 透かした る笹山 

みちの 夏が すみかな _ 

つき て 

さわやかに 月に 照 =- くろ 波の さびしき 

ときに 凭る 往なり 



き t- しし 一 うぶ ひ 

木の かげのお のおのう つる 西 障子 曰の 

しづか さ のしみ る 冬な り 

9 - し. S 

格せ 称せても の の あはれ を; ,乩 ませた る 冬 

山 一 つ そばた ちに けリ 

115 た ふゆ ひ. V- 

寂し さ の かぎ リを塽 へ て 冬の 山 兑る人 も 

なき 姿 立ちたり 

き め たに し-. s が ひと さ 

もろ 木み な 芽ぶ けど 谷 は 白 枯れの 一木の 

ほね し 

骨に..:.? む 塞 さなり 

菊 の 鉢 炭 榧 のよ こに-つ ら祜れ て たもつに 

み $ 

かたき.! ^の淸 さな リ 

庭 松の 雪に また 、 く 星 いくつ いたくば ター 

を 侘びし まぬな リ 

根 室 

さき うら あし かぜ を ひ 

畤 裏の みぎ はの 蘆の 風折れに 日 もた の め 

なく 落ちて 行くな り 

潮音 社 

たけ あら L 0ゅ i > た 

竹 嵐 露 をた 、 み に 吹き 人れ て 1?5 らひ き 

よ 

よき 夜の ともし かな 



一 

(1 55) 



ぐ 粱欧短 代 孭) 



旅 



村 



c ^.-u, »M$, ビ J- まそぶ み 

稀寳靑 山蛆を ゆき ゆきて かなしく 見た 

る. E ffl の 夏 

ゆ ふ J.,- ち i やまた み 

タ立 の 雲 を あげた る 山脈の は ろ かなる に 

も ゆく、 いかな 

ひ ふ うら 5 ど たち 

秋風の::! にけ に 吹けば 褢 ばた け獨^ の 立 

枝 は 花 を つけたり 

■# 降 機 す いと かくろ ひゆき にけ n- まな 

のこ しろた U ひと 、: ,65 ノ 

こ に 残る. E 足^の 人 (三 § 

ひ あか,. と #9- ir.vMJ はて し 

日 を 赤く 落して 靄の 街並 t! 確し も 知らぬ 

卷 いろ 

秋の色な リ 

s *■ さ み - せん 

秋 さ むし 遠音 にひ^く 三 味 を なが し て 

みづ いな ブま 

き ゆる 水の^ 妻 

むさし の <: て ふ S 

武^ 野に 公孫 横ハ も みぢか V やくと S ふ 

ふゆ キ\ 

すな. H ち 冬. H 來に けり 

六」::., あけ てみ ぎリの 石の ^竹 にあろ じゐ 

たま ふ S ひするな リ (二 田莊) 



とリ ね r ずん; まっか^ き 

鳥が. 音 にかよ ふ W の 松風 u ひと" K く に 

ぞ こまかた ろかな 

ゥ ff きつ き" Ms あさ (いそ 

捣く杵 の ひ V きも 卷 いまだ 淺々 線 に 

波く づれ をり (伊一 00 

たぴ 4 t せ ち、 は.. - ちか 

旅い つか 十 年と なりぬ 父母に 誓 ひし こと 

を惊ひ いでつ X 

ひむ がしの 淺 間が 嶽に 立つ けむり 鸣き を 

ひ かす 

惹 きて いま も 殯め る 

.a くへ あに い o ^ま 

あ をみ つ 、幾 まの 谷の 落ち あ へる 入 山と 

ほき 白 f|l の樂 

£ やま はと こ么 

向-つ 山 の 靑葉に こ もる^ の? ^とほき なが 

さ 

、り に! W けばき こ ゆる 



さ tMJ さっき s ふ 

ばら^く や 庭に 五月の 夕閻 のお ぼろと な 

りし 人の おもざし 

なつよ あ せな さ 

夏の 夜の 明けむ としつ 、花 いばら K きつ 

f2 リ とほ 

づ く 一は 遠く ある か も 

.5-*u わら C ひ ほたる 

あたらし き麥稃 の 鋭に あ を き 火 の 蟹 をの 

ぞく を さた 子の 顔 

-pis さ ゆ i 

薄靑く 咲く いたど リの 花 あ り て 梅雨 に 人 

1 なか や ま 

りたる 町中の 山 

とひ C- き 

つばめ 飛ぶ H ざ し C 松に あ を あ をと そ だ 

つ 蠶を思 ふ t かな 

む f& き まど ふ * ?: と 乙 わく か =e 

麥 秋の 窓の いきれ の 吹 込に 絲の小 枠 は a 

ひか 

を 光らす 




I 野澤柿 葺 

^ あけくれ 

g あらしす ぎひ s き ふ みら ふ じ 

M 杉 檜の 雪 を 吹きし まく 空に は富士 

みねに を 

の峯 晴れて 居り 

みち も し is じん 义 

この 道に ともに と 思 ひし 精進の 得が た 

i た- 

き 友 を また 亡くしつ る 

なん ->ズ ひ え; V- afo, はや 

南 緣の日 ざしの 枝の しなし なと 春 を 早め 

ど 

- 」 き 、VJ す ガラス 曰 

あさゆ ふ たい くわい 

朝夕 のお も ひ をい かに おは すらむ 大會は 

とや か 、,1 ■ • - , 

てて け ふ 十 口 なり (「潮 S3」 大 *0 

う き s ラすケ きな だる あさ 

賣リ にくる 京の ^莖 ^春 は ま だ 朝 あ さ さ 

お 

むく 起き わぶ る こ ろ 

とり 一 はる ね 

もも 烏の^ は ろ^: とな" にけ リ^ 起きね 

おき の 身 も をし まれて 



はる s き さらしな 

春 やまだ い つくる とし も なきや t の 更級こ 

えて ゆく 旅路な リ 

ち く *0_s は ら せ たみ た さむ 

ト曲川 * 瀨の 波に 立ちな づむ^ は 寒け I 

*- じろ y S き 

網 代 木の 雪 

しらゆき み ね -?. .4- も 今, 

白雪の 峯の たをりの 薄© は いつ 消 ゆると 

け 

もなくて はこ ナリ 

. こ to ゆ *v A ** を おさ 

さだめた き北國 日和 雪し ぐれお も 小 笠 を 

きせられて ゆく 

!5 るた ぷ ちくせき すムひ 

恭 立つ ゃ佛足 石に 一 二す 陽の かげろ ふの 

もえて 居り つ つ (善. 冗 寺し 

兵^の 海 かます --辋 を ひく 聲の ^路 をと 

.6 す ひる 

ほく 灣. む 喪な H, 

ク , ゆへ - 一- w_25 ら -Mtl 

泣へ. されて 歸り ゆく 子に 山 笑 ふ 入 谷 の 

の しづかなる.: S 

-5 .9 かた , -、. J くへ ま J 

稻光 ひらめ く 方 や 雲 幾 ffi しづかに 秋の 

立つ にゃあら む 



«,? い it たか ひか ^ 

萬 歲の聲 地に みちて 高 光る くまな き 秋の 

陽の こころ かも (御大 典) 

ひも き ,; ら ぶ ふ 

うす 雲の 消えぎ えう っリ ゆく.^ は 秋 も-吏 

か リ^ね 

け ぬれ か 雁の こ ゑ 

IWi やま ., ふ バ. I 

北山 へ 夕べ となれば か へ り ゆく 雲い ささ 

かの しぐれ こぼせる 

み さ f は た 

つくねん と S 鷺 一 羽お りて をリ 田づ、 りの 

露に ロ^し つ つ 

* m おちば fci 

地鼠の いでて^ 葉 を かさつ かす 音う そ さ 

むし I お 日の 庭に 

*■ ちさい *5ft »9 

八 千 尺の 高极の 雪に さしきた る 雪 路のぁ 

か リ 明け こける らし 



( 1 56) 



(桀^ 短 代 現) 




大 
井 



やと き ふお 

ふみわけし 跡 さ へ もな しう つくし きめ 只 船 

» 9- け. ゆ き 

の宮 のお S しら 雪 

V- さ と ひと す よ 

草の 戸に いくたび 人の 住みか はる 世に し 

? おく 

あるら む 山 の, 奥に t 

しの ケさ や 

いにしへ の 春 はか へ ら ねお ぶ^くさ 家の 

のき ま J 

軒に 靑 むさび しさ 

ふるとな く はる 、 となくて いちにちのお 

は 寂 かなりし、 り 梅の 花 

s S ゆ ふ 十ゲば 

雨 やみし ばかりの 空の タ^け に 杉 葉の し 

づく まだお ちて をり 

しゴ こ ,- ろ ひ くら かすみ 

なに ゆ ゑに 沈む 心 ぞ 日も喑 く 霞 の おく 

ち 

に 燃え てをリ つ 、 

つぼき おも 

格お ちて くらき 念 ひ のな ほくら く はるの 

ひかり つち し 

光の 土に 沁む 、りむ 

栗の 花の 世 は 寂 かなる 田を植 ゑて さみ だ 

れ ちかくな りに ける かな 




いは ゎっぉ,が は さ S み づ 

岩う ちて 王 瀧 川の ながる >- は {ぉ しゃ 水の 

きょき あま リ に 

椎の赏 のとき をり 落ちて 秋 ふかき 黄檗山 

のおく の しづか さ 

こ の 夜お そく 山 の ふもとに ふ る 雪の ふ か 

3 

くな リゅ くその^ しさ は 

く 5 <5 き 

もえ いでし なの あたま を かくす ほど: S は 

おる S* 

つもりぬ 春の しら 雪 

つる な 

かう かう と 鶴の 啼く なり 斬 まだき いかに 

もしろ く 雪の はれし に 

かソ" ち おも よ ね 

^明け と 思 ふ 夜な り きみ づみ づ と寢し な 

りォ i まき 

の =u の掼 にか V" て 



な C ま とリ なに かひら 

啼 きか はす 木の 問の 鳥 は 何なら む 神樂が 

を か はる 

^ の か も あさき に 

V けがき 52fO 

竹垣 を あたらしくして 春 あさし また しら 

:S き 

雪の ふりつ もりつ、 

おと は 

音た て 、鞍 ^ を いづる 山川の しらべ をき 

はる 

け ゃ泰の しらべ を 

i $ y に 

山 ふかき さくら の 枝 もみ づ みつとお を さ 

£さ 

したり 雪の なかより 

木の芽 はる ひかりみ づみづ 雪と けて 山の 

おく はる さ 

奧 にもお は來て をり 

あとと めて かなし や 春の 雪 ふかし 七 la 

ね乂 ひ 

年の 曰 は ゆきし なリ 



(1 57) 




Ill 



篤 



郞 



ぱ つ くリ と 開き 切り た る 百合 花の香に む 

お S 

せびて 吾 や 生けり ともなし 

<s ゆ ■ リ <s ^ かげ 5 い 

山 百合 花の 大 いなる 花の 影泛 けて さし 入 

つ ぎ ( r ま 

る 月 は 部屋に I ^しも 

よふ. ^ つき 

夜 を 更かし ひと リ さめ ゐ る 庭に さす 月 か 

げ先 e: く^ f しかりけ リ 

さ よ ふけ よ て つぎ 

小夜^と 夜 の ふけ ゆけば 照る H のさ やけ 

きかげ の 涼し かリ けり • 

風邪の S^BSS ぞ提 ひ、 をの 上 * 神お 痛ぞ 患-ふ、 

*** £ ゴ か 一 ふ f--5 せな 

背 まろめ 一 時 もの や: 書きし かば 鐵榨せ に 

腹. すが ごとし も (^身, H お .sg 

ふみ くびね せな 

いねながら 書よ みし かば ^ の 根 も 一 ほ も ひ 

き つ り 腰 も のばせず 

糞 まるに いきば, o いらぬ 嬉し ざよ 流しく 

とき 

だす も 時に よ" たリ 

風^ ひけ ど 熟 は あがらず はらわた にしむ 

よ かせ くら . 

ろ 夜風 を いと ひ暮し つ 



力 正 十五^の 四 a c & り f-ー お に 志 せし が、 大^ を 

ぎ K ケ 原 にか 、る 頃、: HC 車屮 にて 欲が 出來 たり。 

くち & ゆ ま ん げ lK4t.«M?. ば 

雲 か げ が 向 う の 山 を 昃ら し を"^ 山 靑葉 

もりあが =s 少 (^舂 5: 首) 



* ず ハき は 

桐の 花む 、りさき つ ^リ 柿の^ もく はしみ 

どり とた リ にけ るかな 

うる はし き^ 野 を 過ぎ て さわ ら びの? 明 ゆ 

わ i 二べ ノ订 なみ 4 み 

る 山迻の 蘊浪を 見つ 

つ- -じ はる? -i C だか み ど U ふか 

躑躅 さく^ 山が くり 木 高みと f は^くた 

リま さリっ V 



へ た^こ けむ 9 ひと-ほ 

* 越し 二 草 の 煙 あ が リ た リ人. ー迎 W すぎ 

て 夕 螺の聲 (土用 人 十二 首) 



あつ ひ s ふかた ゆ ひと-よ <lj あ-. -こ 

暑き 日, M 夕方 まけて い 往く人 食後 の 婢草 

す ひゆく たらむ 



電柱の 碍子に 赤き 口の 名残 夕 かたまけ て 

南風 ふき い づ 

におき は 5- り 5 ふ ひ トザ たい 

.1^ 樹の菜 裏にさせる タ 口 影-太 體 にこた へ 

し 暑き 日 も 幕れ ぬ 

H ね 

家に ゐて のら リ くら リ として をれば 寢て 

お けぶ S つ 

も 起きても な; -n に 蜃し も 

き こん. R とろ た _< だ め Jt 

氣极衰 へ て 直ちに 駄 H になる おのれ 年に 

は あらず 病みて をる らし 

あつ ひ $ . 51 ゆ くわい 

暑き ul を 汗 を 流して いそしみ し 愉快たり 

し 日 か へ ら ずたり ぬ 

いかほどの こと もな し 得で^ るな リ 世の 

人然り われ も然、 りむ 



C1 58) 



(集^ 短 代 現) 



C1 59、 



i- ご t fc -か o- のこ お tts 

午後 六時ギ のか そけ き 光 が 残り をり 大 

なる 木の 下草 あはれ 

したはら *i^J ひ たた 

下腹の しくし く いたむ うそ.^ さ H 向に い 

でて 今朝 はわれ をリ 

msalw 遊の 地な り。 再び 毛 St- の あれはてし 址 

に- "ち。 

毛 越 寺 の 池の 塘は诋 きか も實 ひくき か も 

のば 

わ れは 登れり 

5 お^ . みん たみ .* かど 

いにしへ に 疑 ひも へ :.- し 南の 御門 の あと 

は 荒れに けコ かも 

さしむ かふ 池の 屮島 あはれ あはれ^: て!^ 

いま み 

つ る を 今 も われ 見き 

大, M が 池に 橋な し r る" とま は り 捨^に 

草の しげれる を 踏む 

阆 隆^ ばお 越 寺の, お I な リ。 e^^c^ue ぼら. - 、 

I^w の萏 のみし げし。 

みちの くの 黄お 梵の 羽 龍のお を 三 船に 锗 

え ?-と は 

みて 得て 佛 はも 

ひとけ S かひ た いし 

人氣 なき^に われ は 立ちて をリ 石に さし 

C もれ W 

をる 木 日 あはれ 



く をん ごふ とぜ まつ 

久遠 刼 になが る、 時の あゆみ の あと 松 ふ 

かぜ 

く 風に きくべ かリ けり 

いけ じリ -- し みづ おとこ みぞ も. 

池.^ の^わけ いづ る 水の 香 小^と 思 へ ど 

あはれ たリ けり 

^泉 * 色 >- に、 膝" 三代 dvly: す。 此褒も 化" 

來リ し.^ あり。 

光 ^を 再 び 見む とお も へ かも 再び 月つ 

る われ は うれしき 

ゆた ひと こ、 ろ いま のこ 

豐 かなる 人の 心 は 今 も あ" 逍 さばの こる 

もの にし ありけ リ 

岩 手の UI 尸 やとな むいへ る? ^祭に て 二 H あま n!© 

しつ C 

わ ま O よ S うつ. * ゆ-り, , 

山に 來て 一 夜 をね むる ^現に 百合 花の か 

をり を われ はき > -をリ 

筠岡ぞ 過ぎて S く ゆぐ 欲 ( る *3 

ひめ V み み *■ ちか 5 . 

姬祌を やさしみ;:: ケっ V 枯 椟 の むらがり さ 

ける 野 を 過ぎ にけ リ 

*»>.-J J, ♦..-.!> さ さ み はみ 

秋^の 八千^み だれ^ く^れ どこ 、 に 花 

つ ひヒ かげ 

^む 人影 もな し 

si 衬 は 石 m 啄木の 村な リ。 ^車上 の 見 

ゆと 教へ られ しも、 もれ ふ. a^t も c ^見ず f 

しぶた み S か.., み SSJbi s> 

澀^ の 村 S 街 逍 か-マに に 兌 ゆお 一 つ 通 

もの * 

る ほかに 物 ゆかす 



八 W 上旬 旅に 出ブ r- お 州. D も 川に fri うて 定>汽 車 

にて- 

しろ. さ を 亡 <- まく { ヒ 

.GI 石の 靑 麻の 山は奇 しき 山 かも いかに ゆ 

くと もい つも 見え をり (みちの く 二十 SC 

SN«U ^に 詣プ。 ^菊。 耪、 大前 -る林 子^の: n 

時 m な 一に を:^ て。 

H の つる な ね たび ^も 

この 苑の 鶴の 鳴く 音 を 旅ながら 幽け き 

C > ろ 

、いに なりてき V をリ 

いし も とす ハ こ.. にし 

石の 而に 時の: e もリが 残" をり 西に かた 

むく 鯖 鐵の影 

たんじ * ん こんろ おもしろ ま. い て つ か!; 

單 純に 心 はなり て 面白し 曲れ る 鏺の影 

とさ 

が 時な リ 

松 attK にお 目の 秋な。。 百 foi に 及びし^ 熱ケの 

が- れ來 りし を 思へば • 驚く にた へたり。 

くさ 5** VH ユ し" さむ ナ 5" す 

草な かに 馬が 尾 を报る W 恋 し 涼し さ 過ぎ 

て 心 もとな き 

? k まつ かぜ おと が *~ 

松 鳥の K ふき わたる 鼠の 音 秋風な りと き 

きて をり つも 

ゆ ふ.^ れ かね ね うみ うへ 

夕^の 錄の昔 ひ^く 海の 上さき まで ぁリ 

$ しゴ 

し 浪は靜 み ぬ 



.1? に も あさて も われ をる ベ し岛々 

s 拿 

く 夕 慕れ こけり 




智積院 なる 山樂の 描きし^の SK 八 首) 

大 書院の 四つの 襖に ところせ く 描きて な 

ft Js!s< ら 

ほし 足らぬ 大 櫻 



お ほふす ま うへ た さが えだ ななめ 

大 换 のさら に 上より 垂れ 下る 枝 は 斜 に 



地に つかむ とす 

こけ さくら ,-f いき S ほふす * ひと 

苔む せる 櫻 の 老木 大 襖の 一つ を ほと ほ 

L かたむ 

と 占めて 憫く 

SS ふすまよ 二; だ さ fl. ほ 

大襖 四つに はびこ る 枝ながら ^き 極ま 

お】 < S 

りし 坨の大 いさ 

をし もの ケ あ か 5 プ はな 

惜 みなく 拚具 もり 上げて^ きに けむ 怜花 

is らの 浮き s でに けリ 

はな yi ai .5 ひ <- す * ち < わ .5 

花びらの 一 つ 一 つ は 飯 を 盛る 陶の^ 椀と 

ふと 

太 さあら そふ 



S ^ 



ちゃわん S 

茶 椀な す大、 

W ほ ごと 

大豆の 如 



く.^ ベム ひらが い 

、花 辩の 群り ゆ 恋 垂れ a? でて 



ふと. * き お ほふ fx fe 

太 幹の かくれむ とする 大 襖の 下つ ベ かけ 

かすみ 

て W たなびく 

嵐の あと (二 首) 

ああし けさ £ や S き 

嵐 やみて 今朝 はし づけし 向 ひ 家の ま 垣 こ 

はれて 蹈 みえに けり 

£ 千 がき みち ? S ぶき ^ 

向 ひ^の ま 垣 こ はれて 路 のべ に 山吹の 花 

吹きな だれたり 

柏. 一 3* 一茶の 墓 (二:! o 

はい. じ いっさ . 1. か にや で? かた 

俳諧 寺 一 茶の 墓 は 称 早き 萩の さかりの 片 

うへ 

岡の 上 

かた や £ rtr "な、 ち 

のぼり ゆく 片 岡 のべ の 萩の 抱 喰 ひ 散らし 

5 ま; 

つ つ 馬 一 つ をり 



宿直の あしお (二 首) 

V む しつ 5 ら t! も ひ か きつ な たね 

務 室の 裏の W ゆ 刈りて 來て廣 けし 菜种 

おした を 

を^ 朝食し けり 

はる G % S でな ちね わか ^ 

赛の 野に 萌え出し 菜 稀の 若み どり 愛で つ 

っぞ 食す 宿^の あした 

S 名 湖 w、 ^山寺 (二 首) 

* ゴぅみ み てら CSS A ほ あふひ 

湖 を 見お ろす 寺の 庭 しづか 大き 葵の 祀 

さ 

^きに けり 



, , $ さ い ft ふ ひ はな 

湖 の 空 を さやけ み 咲き出で し 葵の 花の 

紅 の渙さ 

おき 火 

マ. あきち fc , $ 

たき 火す と * 地に 立てば わが そばに 茶の 

さ しろ :x 

木の ありて 白き 花 さ < 

浮 展 as に 初期 浮 親 ぶ 三 首 1 

しこ やっこ ため 

. げすば リ の^の 奴 も ゆたかに し 桨 しく あ 

らし 遠き 世の さま 

み こと ざま 

見る からに 異樣 ながらげ 十 ばりの あや に 

かしこ く 生きに ける かな 

S よみ のど 

遠き t のさ ま をし 見れば お ほけ なく IE に 

ゆた けき 大和 振 はも 



、1 60; 



駄短代 現:) 




其 年. wa.:t 岳 toJK お 千 と ts_s の つ て 

越&に 遊ぶ 

朝し ぐれに はかに^ し 見放 くれば 遠き 高 

嶺は. 鄭降リ にけ リ (柏お) 

*s - つみ へ くもて た へ ふと か:かに じ 

雨す ぎて 海の 上の 雲 照る 妙に 太き 株 虹 あ 

ら はれに けり 

かべ へ いもが らお ふゆ い *£0 

壁の 上に 芋 鼓 干して 冬に 入る 町の かまへ 

も そ f ろ わびしき (出 S 崎) 

cva ,"s fc だ-つ 

おの づ から 心 ときめきて 下り立つ や 堂の 

A ほ さど k< 

うしろ 遠く 佐 渡が 島み ゆ (《s 崎 良寬堂 ) 

かん おき は だ I ゥ と ひ 

寒し ぐれ 沖よ リ啧れ て 堂の 扉の あはき 口 

ざしと なりに ける かも 

^ & くつ いしだたみ まつば ふ 

門に 立ちて 靴に つめたき 敷石 道 松葉の 降 

るに 眼 をと めに. け M- (光照 寺) 



橋 田東聲 

時雨 抄 

そう 力 か $ 

僧と Pi へばお も ひ いや ふかしに がき 茶の 

冷たくな るに なほし 坐る も 

つち とくさ ラご 

土のうへ に 木賊の かげ はぁリ なから 動く 

ともせで したしき 蹈ゃ S 藤吉 太郞氏 邸) 

ふゆ ひ て t お 

冬の 日の 照る とお も ふ に またし ぐれ 石 S 

や ね 

く屋板 の さむざむと み ゆ 

ま ラみ へ さ S 

ときの 間に 海の 上の 雨 はれ たれば 佐 渡が 

島根 は あら-はれに けり 

三- S 郡- *e 村の 君封 家 木 村 &t!c;so 終 SS 地に て 

莨 ぁリ 

ylu < - ぷぃさ か -fc*< 2 す 

庭の 上 に 老松し げリ閃 寂に 人ら むつみ 住 

みて なつかしき 家 

近づきて こ 、ろつ 、ましく ぬ かづく にし 

ふ き *o 

ぐれ 降 リ來て あた" の 寒さ (良寬 墓^) 



ゆ っォひ .V ほ さ 

ながれ 疗く巧 曰 はてしなし 遠く 來て 大き 

みいの ち を をろ が みまつ る 

け き C だち ふゆ;^ 

塋域 のめぐ りの 木立 冬枯れて したしまむ 

いろ まつ 

色の 松の みぞ 靑き 

» ら £ ぬれ 

このお もき^ の くもりに さし か はす 木& 

の もや ひ 雨に ふるへ る 

つ ひ みか 

こ i をし も 終の 棲 家と さ, だめ つ、 さびし 

S お: ひ 

かりけ も 雨の 降る 日 は 

い &ほ もじに^ 

さ ながらに 生きて を ど れ る. k き 文字 の 配 

列の 品 塵 もと^めず 拜見) 

この 家の 午 食の 馳走に なりて をり 立て ま 

はした る 上人の び 屏風 (島 崎 村 木れ 家) 

ナみ ふ *" で あとび や 5 ぶ 

墨い ろ も 古り てけ だかき 筆の 蹟屛風 い つ 

ぱ い に 書き てゅ& しも 

おも 

この 道 を あるき ましけ むと 思 ひつ 、しぐ 

れの 雨に ぬれて 來 にけ" (H 上^) 



(161) 



ざ 
ゐ 

の 

に 

ぎ 
才し 
ず 


m 
山? 

の 

紙 * 

に 
な 

の 
あ 

に 
け 
u 

夕:! 

し 

ほ 


の • 

の 
ひ 
力、 

V 

m 
话 

音 


3Sjt> 

が 
お 
わ 
ひ 
ひ 
そ 
け 
力 》 

け 

み 

な 
ぎ 
ら 

•A、 

濱'! 


し 

づ 
力、 
な 

V 


木》 
斷 

の 

を 
ぬ 

ら • 

す 

雨き 

つ 
か 

にく 

つ 


つ 
む 
じ 

ぎ 

け 

•J 


©1 

路 * 

の 
春 苄 
曰 ひ 
あ 
カ> 
る 

埃, 

め 
る 
ひ 
は 

小き 
き 


の 
時 1 

つ 
る 

間 ま 
に 


障 i 

子き 
の 
_ 'ひ 

角? 
か 
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陽 ひ 
ぶ 

せ 

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る 
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朝 f 


ま 
ね 

ば 
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れ 
た 

け 


ゆ 
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葉 tt 
の 

さ 

橈お 

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、- 

る 

雪 ^ 

つ 

も 

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や 




,了 〜 
身、 

-も? 


S 


の 

の 

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た 
V 


蹈 
の 

暑き 
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mi 
蟓っ 
ひ 
力 》 

て 
は 
な 
れ 
た 

V 

水き 
引き 
草 ^ 


お 
ち 
つ 
け 
ぬ 
ら 
し 


の 

mi 

の 

お 
引 ¥ 

草;' 

の 

曰 て 
千 5 

て 

蜻? 

蛤つ 

は 

と 

ま 

れ 


た' 
な 

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ず 

時き 

な 

る 

ら 

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4, 

七 
タ 


星き 

の 

よ 
ひ 
と 
あ 

ぎ 

見み 

る 

空ち 

の 
ひ 
カ1 

5 

た 


た 

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路? 

の 

お 

に 


垣き 
內っ 
な 
る 

堀 1 ! 

井る 

力 1 

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し 

お 

な 

が 

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の 

び 


に 

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點っ 
け 
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夕 ま 

雨き 
1J 
る 
の 

葉ば 

爭き 
あく 
力 1 

さ 
な 
か 


れ 

の 

< 
る 
る 
な 
り 


雷き 
は 

遠き 

き 

め 

て 

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づ. 

力 > 
な 

U 

葉ば 

の 




臼 

井 

大 

巧 




さ 
の 

mi 

ら 

し 


大も 
歲 t 

の 

更ふ 
け 

明 S 
る 

に 

居& 

た 

時き 

の' 

'* 


の 
ひ 
か 

V 

に 
た 

ら 
へ 

V 


木 c 
生 * 

熟 5 
む 

柿? 
の 

は 
た' 

か 
に 

も》 

の 

3 ひ 

の 

郭? 
m 


は 

見み 

れ 

ば 

あ 

た 
u 


m 

H び 
の 

岸き 
田 だ 
の 
ぐ 

の 
ゆ 

る 

み 

霜ミ 

草;: 

葉ば 

ep 


る 

朝? 
の 

葉 ^ 
に 

ふ 


氣き 

迷ミ 

ひ 

を 

g し 

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ろ 
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る 


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葉 ち 

し 

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れ 

の 

靄; 


眼め 

に. 

め 

見み 

れ 

ば 

見み 

ゆ 

る 

石 1 L' 
に 

の 


を 

地; 
に 
お 
き 

7Z 

D 


の 

mi 

の 

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m 

B ひ 

た 
け 

ひ 

野。 

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V 

影き 


力、 

れ 
し 

ffl* 
母 12 

の 
つ 

< 
し 

み 


の つ 
鳴な け 
け ふ 
る は 
ど あ 
聞 ま る 
け な 
ば り 
お 

か 

と 
あ 
ま 
や 


朝? 
庭に; 
を 

掃 は 
さ 

つ 
つ 

お 

か 

人 2 

爲せ 
し 
や 
< 

そ 
< 



(162、 



(集 欧短代 現) 



C 1 63; 



け 屋 
る 力 > 
枇プ げ 
杷は の 



こうし f つ あき、 a すな f.: 

ェ癍の 空地の 砂に こぼれち る 櫻の はな 

の 薄紅の いろ 

ゅふぞ ;- こんが 5 ね くも かつら V- 

タ空 の 金剛の 嶺に ゐる雲 は^ 狨 やまに な 

ひかむ とする 

や まひ は- Kvj 

いえが たき 痫 にやめば さみしき か 母 は 握 

れ と^; 手 さしのば す (母. 逝く 二 首) 

ゆ は- - みとり なみだ . -.. 

やがて 逝く 母ぞ とお も ひ 護つ >- 涙 は iifS 

ふ とん うへ - 

つ れ^ 圑の 上に 

みお 4 れし^ 

われ を^て 起きな ほらむ とする 汝 を叱リ 

つ >- よる 枕べ ちかく (敎子 その子 逝く 二 首) 

ょ&れ みい ひ& 奢 ャゐ 

うつし 世に 汝を 見出で ぬ 陽に 醉へ る 黄水 

f やと: C 

仙 の ご と き 少女 なリ しかな 

つゆくさ の V! く .6 よ た 乙 

露草 や 野菊 や こ >- を 通 ひ &し氣 髮の子 は 

が なくに OJ. 途退 * せし 教 i 文 野に) 

ち- 

われ か つて 父に そむきし こと あらず わが 

子ら も あはれ われに さから はず 




2 へ かし 

大神 のみ 前畏 こみぬ かづける ひとときの 

こ X ろ 永久に あらしめ (伊 努大 廟) 

こ-、 ら. is.- かみに は S1 ,1 

赤子 舉げ て さ --げ まつ リ し祌 旌 の樹々 の 

♦*<--< きと しふ 

圓幹年 古リぬ はや (明治神宮) 

とこと はに 眞 澄の 鏡く もらめ や 遠つ g よ 

り われらつ ぎ來し 



すめみ ま S へ かし 

皇太子の み 前 畏^み かしこみ てす めら み 

國の. H じめ を ぞ說く (_sg 教授 二 首) 



► をき こ え あげし かみ R われ 授業 終へ 

しのち に 汗 おぼえけ リ 

へや ゆどの しろた へ !!! の 

こ の 部屋 ゆ 湯殿に かけて. m 妙の. しきま 

をす 御? おめさす とて (久通 下 御宿 泊 二 首 :- 




な 「中 楓溪 



し きゐ 越し にかし こむ 父に みほ、 ゑみみ 

こと みや 

言た まひし 宮なリ しかな 

こ ば ふ じ, ま はる さむ K しふ か *I -ー 

われら 來し法 隆寺村 は 春寒し 西 吹く 風 は 粉 

A きふ 

雪 降らせつ 

つ さお 

つきよみ の 月 落ちぎ はに あよみ つ、 ほの 

み すがた 

かに 見たり 山の 姿 を 

ぁ け *5 やま うす _5 0- 

嘵 近き 山 の そぎ へ の 薄 霧 の はれむ としつ 

つき.? む 

月 5- すり 

ほし $a * ふ いくよ 

道 ゆく われに 仰がせて 幾夜 を さ 

の 花 かも 



s,r^p ま 5 ちかま 

朝 曇 やう やく 深くな りゐ たり 宇 袷 の 

ft しらなみ 

の 立つ る. H 波 




寢 あきたる 兒 にむ づ かられ 朝 闇の ひかり 

ふ V める ちまたに 出で つ (朝 光 十 首) 

1 いま ちから 

朝 闇の 冷氣 のな がれい つ かしき 力 をお ぼ 

ね はだ 

ゆ 富た るき 肌 に 

K <1 ^ こ だ しら 9 ». 

肉親の ぬくみ いと ほし 兒を 抱きて 白闍ち 

また わが ひとりなる 

み み ち est- 

朝 の あかるむ なべ に 見えつ 1- く 地肌の 

Z いしあたま 

小石 頭 ぬれて ゐる 

しらみ ゆく 地上に かそけ くぁ燈 のお のれ 

"と きか W 

落せる 朝 紫 さぶ し 

H I? や さいひる W れつ ち ちん 

夜道 かけし 野茱車 の 列き たり 提灯け し 

てまた 曳き ゆく も 



四 海 多實 



神 保 町 旦暮 



V? かげ - $.{ .A ム^ん も じ 

朝 光に くっきり うかむ 店々 の 看板の 文字 

み 

めつ らしみ 10- る 



朝 はやく 半戶を あけし くすり 店 藥瓶ふ 

りて 灯に すかし ゐる 

夜の 明け を まちかねて 藥買 ふなら む 藥 

を まちて. < や なやめる 

; 3S ぢこぅ V 'あゆ ひと 一 «v ひ 

大路 小路 步み かろら に ゆく 入の 朝日に む 

力 二 @乙 力れ り 

卞にズ バ H- ぺ V! .ぉ とゴ, ち ゆ ふ ,3- 

荷 造の 釘う つ 音 を 頭に 堪 へ て 夕づく 店に 

もの かくわ^-は (タ閣 十 首) 

ゆ ふ 0"*t みぜ あか た 

夕 くらき 机 はなれて 店先の 明るみに 立ち 

J 力く 呼吸 づ る 



いき か^ i K り ゆ. * ひ 

つく 呼吸に つかれ をお ぼ ゆ 風 埃 夕日の 

なかに 激 みなが る、 

5 ふかた さ うぢ ま みせさき 

夕方の 掃除す る 間 を 店先に こ^-ろ ゆるめ 

て あし 

て 手足 は の ベ つ 



タ あか" しづ もる 店に いそがしく 算 整よ 

おと 

す る 音 グ- こもれ る 



いそがしく ひと::: をく らし タ 店に あかり 

つ e V ろ 

を點 けて 、心 ゆるぶ も 

44< I? ひ いこ 

奧 ふかき 店に 灯 はっき たまたまに 出で 來 

つま かほ 

し 妻の 額のに ほ へ る 

よ みせ ひと だま 

街な み の 露店 を かこむ 人だかり 默 りし 

$A\ ひ むか 

^々たぐ 幻に 對ふ 

i M ま ひ々 

墨 す" つ、 おも ひ はな けれ 向 ひ 店の 雄の 

にん i-l や 5 ひつ み 

人形に 灯の 點くを 見たり 



の大戶 はさせ ど 耳に つき 露店の 萆の 

いまだ もき こ ゆ 



(1 64-) 



r^! 欧短代 現) 



( 1 65) 




の, かぜ ^ 

野 を わたる 風は襄 けど さ へづ りの こ ゑた 

しかに も あがる 雲雀 は 

う こ -IJ だ つま 

生み の 子 を 育て あぐみて とがり ゆく 妻の 

こ 、 ろ を あはれ む われ は 

鳥: E 素 川 先生 も愤ふ (二 首-) 

いくとせ を 俘び はすみ つ 乂 ひた ごころ 亂 

5 れ a 

を 憂 ひ て 燃え たま ひた リ 

くに こ、 ろ 

國を うれ ひて 心 はつねに も ゆるから はげ 

5 し ことば 

しかりけ り 大人の 言葉 は 

伊 Id に 糠養屮 の吉武 大人よ n 生 推 si- W ら る 

*Ir ふるき は 

天 城 山 古 構が こぼす あま つ ゆに 生え ふと 

リ たる 椎茸 ぞ これ 

外遊 中な りし 域 戸主 铨の舟 無 *aB 内に 入りし とい 

ふに 打^せる 

- <{ ft i へ 、やつ 

ひたすら にこ ひたの しめ" 刻々 に 太^^ 

ふね 

を 近つ く 舟 を 

亡兒 埋骨 

な こ な V. ち つち ふか 

亡き 子の 名 口にする さへ くやしき を 土? if 

く 埋めて いま 別れなる 

よ あせ 、る さと か は わ 

夜道い そぎて 汗な がれた る 故鄉の 河の 昔 

きけば 家ち かづきぬ 




つち み ら i ひ さしの 

土 ほ:".^ に 吹き あげ 武^ 野 はき の ふ も 

け ふ かぜた 

今日 も 風 立ち にけ り 

を か き りと 

あらく さ の 丘の なぞ f を 切り ひらき 人 の 

みち 

すむ ベ き路 とほり たり 



ひる を 9- とさ どてう へ たかは *u 

晝 あらし 小 止む 時な し 土 堤 上の 高 萩 むら 

ふ 

を 吹き かたむけて 

^ はもり ひざ 

けさ みれば 向う 斜面の 畑み なさみ しき 麥 

の 穂と なり にけ り 



1. すら いまよ 通よ, ず ふけたら し 外よ 

か はづ 

蛙の こ ゑば かりなる 

さやかなる 水車の 音す こよ ひまで 水車の 

おと き つ 

音 を氣 付か ざり に し 



r すり 



いらいら しねむ リ藥も 利かず してな が- 

ひとよ ft 

一 夜の 明け ゆかむ とす 



開 ゆに 黍の 她 ゆれて ゐ たりけ り 夜 ふけて 

け ふ かへ 

今日 もつ とめよ 歸る 

か 5 ひわい でん Le- た ft- ま が は しろ 

郊外の 電車お り 立ち 天の川 あ ふげば 白く 

かたぶきに けり 

よ ひ ゆき お や 

宵 はやくつ もれる 雪に なやみ つ 、我^の 

門に かへ "着きた る 

たか どい にし まつ つ ゆき ぷ 

高 蟇の 西の 松む. り 精む 雪の 吹き はら はれ 

.V ほ ち み 

て 遠く 散る 見 ゆ 

ああら . いへ な ひと こ .5 5 

新しき 家 成 リて人 や 越しぬ、 しむ 二階の あ 

み^ 

かリ路 にさしたり 




.Ems の 奪 (七 首) 

み ふう ガレ こ ふう かす リ 

II ^る 風景に 古風な 飛.;:; お いて ゆく ふり 

だした 雪の しづかな テ ム ボ 

ラへ I た ゆき せ-つねん §め 

上から 下へ おりて くる 雪 少年の 夢 もつ 

なる ぼ たん ゆき 

てく る 畫の 牡丹!! 

そっち じ さん- X . ハら か み U > ん 

總持 寺の 山門の 甍を すこし 見せて 胡^ 

を ま いた 版 あの 雪です 

とほ > ゆき につ ぼん s tj.v せつ 

かぎりなく 遠く 降る 雪 日本の 紀元節の 

* ら >3 ミ ゆき 

^を 遠く 舞 ふ 雪 

*t かゴ き むれ 

ある もの は 雪 を 被 いた 木の 群と まつ 

^ tsfe み わたし 

しろな 原と それ を 見て る 私 

、ゝ ゝヽご 、、ゝ ゝ、 かたは 

ふらんす 語の れく てうる を さ、,: r ふ 傍 、り 

, , , 、 つぶ 8- ** ど 5 き 

の ぼ あある の吱き 窓へ くる 雪 



^村 陽吉 



昭和 三年 抄 



おぼつかない ふらんす 語の-あゆみ 日本 

せ か^ 

の 空に ふる 雪 世界 は ひろ い 

n 十 春 情 (六 首; 

あな IXIys だ , , , 

穴から 半身 出して あ を いや もりが ま 

ひ た 

だ 寒 い 陽 を ぢ つと 噴べ てる 



い .A わ さ. 5 しゅん に p つち 

かさかさに 凍てて 乾いた 早春の 庭 土に 

さむく 飛んだ 竹の 葉 



^ ** ど わたし 

日曜 は 土窖に 開く 窓の やうに 私の くら 

あ A ぞら 

しに ^空 を くれる 

と す も& せ i た し 5 

籐椅子に ぢ つと 凭れて 背の 痛む 一週 

つか あ V- は <* ほ 

の 疲れ を 味 ひ 直す 

"なみ 5» ぷ を か 

あたたか い 南風が 梅 を 吹きとば す &で 

s*?、.e じ ほのほ 

みて ゐる 睿 火事の 焰 



ふせ もう の ^さ かれ 

^の薹 伸びて 花!: く枯 くさの ここの 

を か ^6 Z 

丘に は 春 まだ 来ない 

春曰 行^ ca 首) 

かく さど 3V0 、 、 、 

まつ m: 角な 窓の むかう は 春の 空 ほくろ 

と h 

の やうに 鳶ひ とつ ゐる 

くら かげ つばき 

あかあかと 喑ぃ陰 もつ 格の 花 ガラ ス の 

そ と Ife 

外から © よせてく る 



をん な せ か^ 

にか. つして こ の 女ら の 世^が あ る 



さか ゴき そこ な 

杯 の 底に-つけて 舐めよう 

ナが ね SJasJ s ふ ひ 

菅の 根の なが い 春 H: も洒 いろの々 nE とな 

で >s 

つた さあ 出よう 友 

ビザ アジ (七 首) 

.i - くるす i 

生きる ことの 苦しみ を捨 てよう 生きる 



ことの 樂 しみ をと ら う 自^; の 心 で 

にち る 5 5 ふ ひ 

まっかな 日曜の 夕日 だ 靑バ スがひ い 

fp ゆ いへ 

く 埃 だ 佇く 家 もない 

ゥヰ ンドの ガラス の 中の アスパラガス 

4M 一 は ラ ご 

細 い 葉つ ばが 動き もしな い 



(166) 



(集 欧短代 現) 



よ む 


の 社お 


mti こ 


そ If* 




る 


辨 2 


今え 
夜 や 


鎮ナ 


< 木き 


女 i す 


つ し 


や "^あ 


付? の 


の 力、 






m 


ん 


あ の 


のな て 


て や 




に 夏き 


道 t ね 


= 


銀 t 
座 ざ 


た 


- の 


さ 


か 卓? 


あ き 


み / 


死し ,う 


つ は 


を ば 


ヒ 


ベ 


化け 

i5£ 一 


つ • 


V に 


と な 


て く 


れ ど 


け な 




の 


て 


た 


を 染し 


に ®r 


笑お と 


ぬ に 


て こ 


さ fc> 


へ 






をう 


洒^ 
場 ほ 


つ み 


日 ひ 笑? 


ひ 草 さ 


は 


笑き へ 


も ぬ 


IT 


の 


さ 


お 


け こ 


が を 


も を 


犬 ii じ 


つ お 


安? 私 g 


と 


つ 


見み 


の 


て ん 


募 ( 街 i 


浮 i 气 喰 も 


の き ナ- 


た 出い 


ら のし 




あ 




せ 


卓, 


Tk で 


れ 角 と- 


ば ベ 


や 出た 


で 


か 道 S 




る 


と 




の 


さ ゐ 


か へ 


ぬ て 






に が 




空 * 
地ち 






Y 


い る 


力、 投な 




に れ 


喘 は 


ゆ お 




つ 






洒き 


る げ 


駄だ 


$p し 7Z 


れ 


< か 




力、 


て 




ァ 


の 


て 


馬ば 


S 人 2 


や 


れ 




わ 






ゼ 


呑 か 


消き 


の 


達 s 


力、 


て 






< 




ノレ 


だ 




額き 


が 


に 
笑お 


あ 
る 






男? 
が c 




君 5 


は 


つ 




虫 む 

し 


ふ 








cO 




の 






て し 


と 避" 


瘐ひ 土 ど 


部ぶ あ 




ず 


•h、 




な 


る 人; e 


ん 明^ 


さ 


ま 暑 k 


弊:: 用き 


»i る 








で 


る 


m% 生 ^ 


な る 


はし 力、 


る の 


す 入 1 ? 


の 部ぶ 




ら 


や 


に 


や 


£ か 




/ヒ \) 


m 人 2 


る の 


あ 


角 

十 


れ 


つ 


力、 


ろ- 


の 、 


も 世せ 


さ と 


の 


だ め 


る の 


ぬ 


て 




に 


4 ^せ は 

世 ^ 

03 か は . 

浙'. 步も 
„„ ( 犬 

觀 ぐ み 


明? 被: 


斗ゝ' * 

IS ゆ 


の 賑^ 

WI や 

^ か 


ら ち 
う や 


人 2 あ 

m る 


不 よ 
幸き' 




し 

て 


な 

つ 


る ば 
い 力、 


生さ 


と な 


の 人 2 




が 


こ 




て 


世せ D 
# ?: を 


活き 


を な 


書 * '天 z 


困き 達芸 






に 


け 


ゆ 


よ か 


立た 記, 


い 候き 


る の 




ま 


ゐ 


ふ 


< 


け 


に 尋さ 


の 
大き 


つ 亊じ 


て に 


こ 困き 




落 fc 


る 


ち 


だ 


死し る. 


な ね 


を 


あ こ 


と る 




ち 




見み 


ら 


ね 颜も 


つ て 


波 g 


讀ょ 


る の 


で と 




て 


の 


て 


ラ 


! ば 


た 行い 

つ - ' 


に 


み 


言 己き 地 


な と 






仕 1 ' 


ゐ 


世よ 


力、 


面お 

をて . 


す 


事 じ M 


い は 




い 


合 § 


る 


の 


») 


た 


8SV て 


は. 








せ 




中 2 


見み 


ら 


む 


て 




あ 






に 




を 


て 




け 


















ゐ 




m し 


い な 


い 空 t 


避 さ 金き 




る 




よ 




惡^ ど 
に ぶ 


な 永 g 


す り 


ん 


風 $ が 


け が 






や 
あ 

お 
口 i± 

早ま 
フ 


ぎ 


面 2 

の 


が い 


か ぞ 


资し に 


だ 晴ぉ 


る あ 




と 


に 


- m 泥 i 


ら 永き 


1 て 


本 も 


れ 


m れ 

居' メ ば 






私 2 木 c 
もし 力、 


. 任!^ に 


腐さ い 




の な 


俺お て 




な 


を 向 £ 


る 饈ナ 


お 一 


m い 
則? 


» 今え 


の i> ふ 






休? げ 


も つ 


人 , ': え 


ん 切 s 


住 1 夜 や 


し し 




サ 


. し 

出き 


ま 


の 


つ て 


間' ズ 腐 4 


な を 


だ こ 


居 ひ の 


づ い 




ラ 


る 


ひ 


の 叫 さ 


が る 


じ 否 s 


け の 


だ 月? 


か 山? 




V 






る 


か ぶ 


あ 雨 2 


こ む 


が 世せ 


が 


さ の 




ィ 


の 




寢 わ 




る だ 


と 力 > 


確? 


ま 


! き 




マ 


路ミ 




の 






さ 


か に 


る 


の. 




ン 


で. 








地ち 




に は 


< 


か' 






行 ゆ 




mi 




の 


mi 


な 


出で 


げ 




人 》 


さ 




m 




' 上え 


し 


ん 


た 


で 






逢 あ 






に 


て 
敵; 


ft 


谅? 








つ 
て 




柳? 

が 


が 
社お 


生い 


を 


な 


し 


を 






た 




そ 


會 も 


さ 



C167J 





つま ひ くら _?>lio な で 

こ の^! も ある 日 は 1" い 衷ロを 位 いて 出て 

行く 女だった か 

たんじ? ム な よ なか ひと こころ 

單 純な 女 もい つか 世の中の 人の 心 を さ 

とる あはれ さ 

よ ま 29 ふた U- にんじゃ 5 なか し 

世の中の 一人 二人の 人情の 巾に 死ぬ の も 

おも ひ 

い いと 思 ふ 日 



はん..^ ち 5 を かし 

牛 身 を宙に の ばして 可 笑げ にめ めず^: さ 

なつ ひ *-』 

がす 夏の 口 は來た 



み 、なつ ひ *-ホ こうもん ぺん じょ *- ど 

ふと 見れば 夏の 日 暮 の 公園の 便所の 窓 

の 蜘蛛 もせ はし や 



い % ひ If ゥ s K f 

や; き 甲斐の な い 生 涯を, うま さう に 荷馬 



車の 馬が 枯草 をく ふ 



さ 5 くわ い is つ べん こと? J K ばしゃ 

壯 快に 小便 たれる 事 一 つあって 荷馬車の 

5* し 

馬 は 死なぬ か 

ゅ& S なか ゆ こ か は. S 

指 やれば 磬の 中に も 指捤る わが 子 I- 愛 

や、 わけはな けれど 

ひ II ら ひと 

いつの 日 かこれ が^れる わが 子等 か、 1 

ひ プ S 

人 は 膝の あたりに 眠る 

? A は ね. かむ ろ は ね $1* 

花やぎの 羽 子の 禿の 羽 子の 音 そこら あ 

たリに 今日 も 響いて (長女の 死 二 首) 

請み 方 S ハタ、 タコ. コマ を 來る年 も, 

またく る 年 も んで ゐ ようか 

2 ね こ とさ ? y わ C と 

一 っ寢 をす る 子が 時に 一 人寢 をす る 事 さ 

さび 

へ も 寂しい もの を (もの 一馬 忌に) 



4 ほ ほ 、 お 

ゆく 秋の それでな うても 淋しい に 別れ 

お 

ともない。 Be" れ ともない 



そ ゆ * あまよ -2i か t か f 

より 添うて 行けば 雨 夜の 薄明り 返り 

花な ど^くけ は ひして 

ひる むし _ くさ r- ほ 

晝の蟲 草の 句 ひとい ふやうた そんな 

も の を も 長く 忘れた 

ころ んら T かへ 一 59 ぞら «SA あ. A 

その 頃 は 烏の 歸る秋 空 も あまりに &く明 

るかった が 

つま 、こ.、 -* も ひ 、 つき >a 

妻に 子に 空の 日 かげに 月 かげに 遠 

い あたり を往 き還リ して 

しみじみと 貧し い 者の しあ はせ を 四十 を 

越えて すこし おぼえた 

飼 ひ 犬の 残した 钣を& てるよ"、 よ" た 

わ いなく 棄 てられる もの 

$ lift し さ ^0 はなし S はなし 

金の 話、 着物の 話、 同じ 話 をよ く 二十 

年 もき いてが たもんだ 



CI 6S; 



(集 欧短代 現) 




W ほぢ L ん いへ だ ひと. *\ -こ -05 き 

大地^ 家と び 出した 人々 の 琿に氣 

J じ^で 

づ くと -en 分 も 出て た 



钿 指で 碁石なら ベる 奥深う 燈籠. 

もした 祇阖會 の 家 



. こ !?lc ゥき な ? 4" 

一 どし の 小^,^ に 泣いて ます & 



の 館から 逑れ歸 られて 



木 をき るな 稍の さきの さきまで も 

.5 ち を ど は ひ がム 5 . 

命が 躍る 春 彼岸の 木 

また^い 屈 R を あがる と 1 しきり 

32 ぞれ まち 

春の 窦が 街ぬ らして る 

せみ はな. て, -/isb お よど 9 ほ なか 

^花 花 點々 相 追ラ て: なむ 花の 中に 

し VAC 55 ぎ 

えたいの 知れぬ 黑 い 流れ 木 

ち お つ r た 5 ざ う はな 

地に 落ちる までの 遊戯に 大 象の鼻 

撫でて ゆく 散る 花びらが 



きリ き しふ サ«- くこ. e ざ い 

桐の 木の なんの 執着 琴の 材に き 

みき i » ぶ 

られた 幹が 靑ぃ 芽吹いて る 

K はと D- こ& は& かねね お ごそ 

鷄 の S. は 華やか 鐘の音 は 嚴 かで 

ひ 

ある あけよ この 日 も 

かみ Z ♦* まこ 

祌の子 だ けれども おれ は 繼兒 だと 

S ふべ いの o- いくにち 

夕の 靳 か いた 幾日 

ひと ひと i *1 5 ま 》2_ 

人が ふれたら 人 馬が 觸れ たら 馬 を 斬 

すき <*c は 

る 靑薄 雨に 葉が のびき つた 



短夜 は 乳の 足らない 狗の兒 の 泣、 

しら 

やまぬ まこ もう 白んで る 



胃 をみ たせ どの ティ ブルで 食 ふ 者 も 

^に!^ の あ. り はれがない 2 る ま S 



お ほ .0- ふ どち ち あら こ ift 

大 夕立 街 を 洗って 小石つ ぶて 痛い 

どろあし 5 

こそば い 泥足の 衷 

なつ -ZS «*/ ». 2 に 

S 草の 把が ゆれ 搖れ うけて ゐる 橫 

降りに きた 夕立の 雨 

!? a むめい か, 、 、 い 

名家で も 無名 家で もい い 夏の 會 

畫帜 にしぶ く 瀑の谅 しさ 

あ な 《 す 

はら はら とすれ 合うて 鳴る 蓮の 衆の 

§ さめ ナ ず . 5T. か ば 

靑ぃ 裂け目の 涼し 秋 屈 

ち すわ きせる い ゥぶ せ.^..; わつ ふ 

地に^ り 烟^ 鑄 潰し 生活に 疲れた 

なべ る C 

鍋の 底つ いで ゐる 

かなしみ ふへ; - . > )^-u れ0 ヌ 

悲 が 不平が あるか あの 牛 も 車む 

ひ 力, 

き 引き も-り もラと 鳴く 



ぁム 4i ぼ ち *5 つくし 

蒲公英 は をん な 地に 笑み^の 土筆 は 

てん あ ふ いけ H-0 みづ 

天 を 仰ぐ 池の はしり を こす 春の 水 



(1 69) 



は 水き 

善よ 莖ぁ 
く の 
きふ 




馕の歌 (三 首) 

K/. き .f- らナめ か c* <5 

榛の木に 鵄芽 を 嚙 むころ なれ や 雲 山 を 

い ひと に V う 

出で で 人 畑 を 打つ 

ね さと St $ おは 

寝 しづ ま る. 里 のと もし び 皆 消えて 天の 川 

しろ たけやぶ 

A し 竹 藪の-つ へ に 

k ふせ な もけ た OCK ね お *01) 

霜 防ぐ ^畑の 葉 竹 はや 立て ぬ 筑波根 節 

がん ふ 

雁 を 吹く こ ろ 

ねれか( 二ぎ 

よ 1S5 -きこ ふ よ « やく 

吉 原の 太鼓 聞え て更 くる 夜に ひと リ能句 

を ^観す われ は 

ふじ ふ かへ ひと I* のがち 9 キ J 

富士^ 踏みて 歸リし 人の 物語 聞きつ V 

!? あし 

細き 足さす る われ は 

達 を ひろげ 見て (三 首) 

ほとけ e とけみ 

なむ あみだ 佛 つくりが つく" たる 佛見 

へどろ 

あげて 驚く と こ ろ 



正 岡 子規 



岡の 上に 黑き人 立ち 天の川 敵の 陣屋に 

おた む 

傾く とこ ろ 

き あ ほとけ ざ 5 へび 

木の もと に 臥せる 佛 をう ちかこみ 象 蛇 ど 

な & 

も の 泣き 居る と こ ろ 

雜の软 (二 首) 

す «- はら いくめ い ひ こ い W- ひこ みさ- ギ. 

茕原ゃ 伊久 米 伊理 毘古 伊理 毘 古の 陵 こ 

た んす * 

めて 立つ 霞 かも 

ふ あまど ひ て うへの 

臥しながら 雨 戸 あけさせ. 朝 IH 照る 上野の 

*p はれ 

森の 喑を よろこ ぶ 

金塊 ftK. 集 も-請む SS 二 首) 

ひと *1 る- うた tiff せ レ.1 fci 

人 丸の のちの 欲よ みは 誰か あらむ^ 夷大 

し 9-5*. ん さ ね と 

將 軍み たもとの 實朝 

や ひ す ま 

はたち あまり 八 つ の 齢 を 過ぎ ざり し 君 を 

忍へ ば愧ぢ 死ぬ われ は 



戛 (二 首) 

± と 4i へう つ 45. れ いま L ,しん. 

四 年 前 富し 、吾に くらぶれば 今の 寫眞は 

年老 いに けリ 

5 つ ぷ 

かりそめ に寫し 置きし がわ がの ちの かた 

みと 思 へ ば 悲し かりけ り 

雜の駄 (二 萏) 

よ tv ね ひと き くさ AW め 

四 年寢て 一 たびた てば 木 も 草も昝 眼の 下 

.55 なミ 

に 花咲きに けり 

il サ 3 とけ ねな" n- C 

旋 にして 佛っ くリが 祀賣 に戀 ひこ がれし 

とい ふ ものがたり 

rag 宅 (as 首) 

ys あし ひと 

あたらしき; なつかしみ 足な へ の われ 人 

の 背に 負 はれつ >- 来ぬ 

s ^ . 4 た X5- も. V も A*? C, ザ も"^ 

すと 我 ふた り ら ふ 窓 の 外紅萸 の 木末 夕 

ひ よこ ひ 

日 (ィ横 日) さすな り 

ふで *■ とみ - si 

りに し^の 跡 見れば. いにし へ 人 

きに けり 

ii ひむろ うたよ を 01£ か, な 

新 室 に 歌 詠 み 居れ ば 棟 近く 雁 がね 鳴き て 

ち «■ ひ 

茶 は 冷えに けり 



(1 70) 



cm 歌 s 代 現) 



it 


舰 * 


み 上 i 






ろ 


さ 


夜よ 


つ 




し 


t、 


ベ 敷き 


上 2 


き 




れ 


を 


一た 〜 




曰 ひ 


つ 


お 


ケ 


け 




こ 


ぬ 


て 物 さ 


に 


さ 




ば 


叱 は 


人リ し 


'平 
ク—? 


は 


せ 森 




こ 茶 


て 


を 


と 


ち 


物 あ を 


き 

き 




た 


さ 


て 


m^: み 

きぶ' の 


し 


め 


み 


觸ふ 


镲ぃ 


/6 み 


う あ 


'5 
お 

id 


の 


し 


田た 


義 


茶^ て 


が 


れ 


よ 


は 


ち つ 


re- 
り 

け 


亡 * 


し 


の ひ 


■m 
宗ぶ 
武 g 
下 も 


ぬ 


柩ミ 


を 




さ 


し 


. そ 


か 


百 口た み 


さ 




ち 






5: 二 


飮リ 書 か 


た 


ラ 


の 


ぬ 


る ラ 


を 


四 




床き 

の 

つ 






お 

ぐ 


み 
に 
け 


ぐ 

業^ 
の 


ぶ 
ベ 
し 


つ 
は 
は 


あ 
ま 

つ 


ち 
の 
み 


れ 
し 
み 


力 1 
な 
し 


る- 




れ 


し 






人 2 








湯 ゆ 


ま 


お 


ず乂 




み 






づ 


て 






絡た 




た 




を 


ら 


や 


の 




思? 






れ 


平 s 






X. 




び 




か 


を 


天 * 
津 ^ 


,♦ 




ひ 






に 
元 $ 


賀'' : 
元》 






て 
谷 * 




れ 




け 
て 




と 

紀 




ゲ 
れ 






義ミ 


m 






中 ま 




火 ひ 




灰 S 




躍ら 


さ 




ば 






の 






の 








す 




を 


し 




車 基 






m 


よ 






森 5 




吹 ふ 








か 


の 




の * 





C1 



佛 石 (二 首) 

* tt とぴ あし いし ^ -ゥた B 

御佛の 足の あ., J かた 石に ^リ歌 も 彫りた 

のち よ 

リ 後の世の ため 

め て がた かみ み くもお J 

狁が 手^ 弒 におし つけ 見て あれ ど 雲 も 起 

ひと - 

ら ずた^ 人に して . 

9- 1 まど H! と あの «しざを 

病み こもる ガラ ス の 窓の 窓の 外の 物 千 竿 

んら r な み 

に 鴉啼 く^ゅ 

趣戶 まで 

み やしろ ふぢ お ふ-なが ひ 

御社の 藤の 花^ 長き 日 を はり こづくりの 

龜カ首 、"る 

左 千 夫 来る 

うた よ たて か は s i ft り 

跃 がた リ夜 はふけ にけ" 立 川の 君が 庵に 

うし ち、 i r- ろ 

牛の 乳-取る 顷 

自 作 ±le 

II んどム ふた *c» つち 

渾沌が 二つ にわかれ 天. となり 土と なる そ 

の つちが た われ は 

和尙へ 

<v; ひと ふみ 3 

^を そし リム をの 、しる 文 をみ ば^なが 

よ おも 

らへ て^に ありと 思へ 

春雨 

くれな ゐのニ 尺 仲び たる 薔薇の 芬の 針 

や はら か に 春雨の ふる 



悟 K- 悟の 驮! rssrae) 

ち «■ は. 6iJ ひと 5 しか ひ たリ 

^博士 を いやしき 人と 牛 飼 をた ふとき 梁 

し i ^は^ら 

と 知る 時 花^く 

45^ じ やう よめ さ は たん も 

本庄の 四つ 口 に^ける くれな ゐの 牡丹 燃 

わろ. 2 *q 

やして 惡き耿 を 焚け 

かんざん じっと 、ぶ かん, *y ひ はち 5 ゑ Z ざ くらさう 

寒 山 拾得 登 千 皆 非な リ 鉢 栽の 小樓 草の 

はな はころ 

花 綻びぬ 

かしら いた ね み はう. s つ ふる ^ ゥ ばき 

頭 痛み 寢 ころびて 見る 抱 一 の 古增の 

はなた £ ごと 

花 玉の 如し 

牡丹 

や ふ まくらべ は 二 SJ . 

病み 臥せる わが 枕邊に 運びく. る 鉢の 牡 

丹の ゆれ やまず 

S (ニ萏 ) 

いほ のきば と ¥ か U と り 

わが 庵の 檐 端に かけし 籠の 烏 さ へ づら 

ず^の 日薆る 

. C* はら t*3 ひ こ .< -ら て 

ひさかたの 暴 S" 拂ひ て 朝日 子 の 魔ら に 照 

<MJ き はな 

らす 山吹の 花 

左 千 夫へ (二 首) 

わ いほ ナ!-リ は U わす め ぶね と 

我が 庵の 硯の a に 忘れ ぁリ し^ 鏡 取りに 

來欤 よみが てら 



さ 


Hid 

お 


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ガ 




は 




凝 


て T な 


ら 


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る 每 f 


け 


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見み 


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ガ 




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上ミ 




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今 も' 
力 1 


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の 




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の 




ち 


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外き 




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つ 

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松つ 




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V 
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ゆ 




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逢 S 


佐 さ 




の 


瓶き 


は 下 t 


寢 n う 




が 月 2 


む 


小-- 


に 


れ 


V 


ち 


は 


保 ほ 




上ミ 




む 總 * 
齒 e の 


ず つ 




し 照て 


と 


庇 2 


描か 


ゆ 


の 


は 


む 


祌 i: 

の 


行 






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にし 


け 


< 


春 g 


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わ 


舂 
首 


と 


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花 


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が w 


年 £ み 


- 年 

へ 


汽 きす 


ざ 


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る 


の 


ゆ 


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れ 


別お 


V 


明 * の 


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^ 上ミ 


れ 


< 


か 


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の 


も の 


け 我お 


往ゅ 野。 


ど 


れ 


ち 


か 


む 




ら 


力 * 




キ * 




里 2 


に 足で 
け 痛ミ 




き の 
還た 森》 


見み 


て 




た 




さ 


な 


な 






ぶ 


ゆ 




ん 


月 1 




み 


す 




< 


し 




け 




お 


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る を 


ず 


の 








で 


に 


ち 








ぐ 


つ 




見み 




見み 












來-- 






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目め 




む 






か 


來こ 










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の 






春 ま 

に 

ふ 






け 


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9 




あ 




る 




の 




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一 2 








年 U 




た 






た 




ま 




家ヒ 




S* 


















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ゆ 




?- 




さ 




ば 




び 






み 


食 


は 




る 




見み 



ふ «- ほ たな おも 

夕 新の 棚つ くらむ と 思 へ ども 秋 まちが て 

ぬ % いのち かも 

,f4 まつ s み- a が ひ ゆ ふ 

若松の ^だち の 綠畏 き: W を 夕 かたまけ 

て 熱いで にけ リ 

いた づきの 癒 ゆる 曰 知. りに さ 庭べ に * 秋草 

彼の! 1! を ^かしむ 

.WW (二 首) 

.21 くわい ひ. :- 4€- ひナ ち 

耿の 會 開かむ と 思 ふ 日 も 過ぎて 散りが 

?ま1 はな 

たになる 山吹の 

ォ 

ま ひ 4S ぷ どく,? 

春の 日の 雨し き 降れば ガラ ス戶の * りて 

見えぬ 山吹の g 

杜鹃 (二 首) 

Is み て いの 寢ら えぬ に ほと 、ぎす 鳴き 

す こ *5A さ 

て 過-ぎぬ か萆遠 くと も 

な つま 

ほと 乂 ぎす 鳴く ベ き 月 は い た づ きの まさ 

くる 

ると もへ ば 苦し か りけ リ 

病床 

5 めち ふるさと 

くれな ゐの梅 散るな ベ に 故鄕に つくしつ 

£JK> おも 

みに し 春し 思 ほ ゆ 



(1 72) 



欧 短 代 現) 



伊藤左千夫 

か! eft ど ふ 《- $s ひ - 

龜 井!;:' の 藤 も 終リと 雨の 日 をから かさ さ 

み >ノ 

して ひと リ見 に來し 

K 岡 大人 も-おも ふ 

わ うし J-IK ひ つま むし, 

吾が 大人が^ おも へ ば 月 も蟲も はちす の 

花 もな ベ て. 悲しき 

鍵 倉大佛 (二 首) 

R« あ をぞら *2 * 

かま くらの 大き ほとけ は靑空 をみ 笠と 著 

つ つ よろ づ 代までに 

つみ » ぼ <-け ひか 5 あ 

こしかたの かさな る 罪 も 御 佛の 光に 浴 

み て 消え ざらめ や も 

落葉 

ちり ひとつな しと 歌 はれし わが 庭の 荒れ 

おちば 

にけ るか も 落葉つ みっつ 

まは初代寒雉の作、 茶 S は 本 阿 《! 光甫の 作、 ほ 庵 

の 重 M なり (二 首) 

4 ゆ よ よ しゴ かま E 

冬の 夜の さ 夜靜ま "て 釜の 煮え さや さや 

な こ <J ろ 

條る て、 しと ま リ ぬ 



ろ *5 5 め は ち.^ かま K 55 

爐に 近く 栂の 鉢 ^ け ば 釜の 煮 ゆ る 煙が か 

かる その 梅が 抉に 

き 一首) 

よ ュ.. : しもし ろ つくよ いりえ 

さ 夜 ふけの 空の しら. し ら .雜 白 き 月夜 入江 

ひ i わた み 

を 人 渡る;!^ ゆ 

あめつち ねむ n- さ H うなばら つ キー 

天地 は 眠に しづ み 小夜 ふけ て 海原 遠く H 

朱に み ゆ 

. E 知の 釜 

^雨に 雪と け 流れ 山川の あふれみ なぎる 

? われ 

思 ひす 吾 は 

合 m 木 (四 首) 

f た いま ぉ4. ど • ね む, 

秋 立つ と 未だい はなく に 我. おの 合 歡木は 

しどろ に 老いに ける かも 

いろ. » ねむ は 

秋の色に 老いし 合歡 木の葉し かすが にな 

ほ^:々 に 眉 作る あはれ 

S 9 ねむ は か *- 

庭の 木の さびれ 合歡 木の葉し ひたぐ る 風 

ものものし 荒れ 來 るら むか 

此ゅ ふべ 合^木の され^に 蜘珠の 子の * 

がく も あはれ 秋 さびに けり 




牛 飼 

うし かひ うた とざ よ A たら <v:wu 

牛 飼が 跃 よむ 時に 世の なかの 新しき 歌大 

いに おこる 

嫌 《® 古 (二 首, - 

くに もうこ つ. 5 ひと ォ う 

あだつ 國 蒙古の 使 時 もお かず はや 打ち 

斬れと たけび けむ かも 

7~ しし ャ *> か ま. 1ら ? 

元の 使者 十 で に 斬られて 鎌 倉の 山の くさ 

き な 

木 も 鳴り ふる ひけむ 

麓 も訪ふ 

<_Jk* ごろ- rfc うへ 

さすた け の 君が この S の 上の か はれる 

意兑聽 かむ. V わが 來し 

後の 月 (二 首) 



大 雲の 切れめ さやけ み 月す みて 隅 田の 外 

かみ 雁な きわたる 

よ k- リ おしあげ -I- ける 

ほのぐらき 從祷 たち こ め 押 上. や 請 地の あ 

たり 物の 音 もせず 



U73〕 



on 


はろ 


の 


み 


煮 1 " 

え 


ち 


ぬ 


の 


夜 i 


お 


の 


ほ 


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に 


V 

に 


鳴 * 


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吾お し 


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月 さ 


ーン 


飛と か 


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野。 


か 


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ふ く 


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に 


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見み 唐な- 
ゆ 教 


家 1 ': の 


と 




む 


の 


[^と 

に m;z 


い 


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さ 


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め 9 
の 


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ぬ 


十 そ 




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の 


つ 




原 g 

の 


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け 




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夜 S 
の 


や 
引き 

お' ど 


し 




る 
に 




上ミ 


が 








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光ミ 


の 


子 二 




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に 


產 5 




か 




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し 



が 白 k 


や 白 fe 




白 k 




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貫 力 玉き 


あ は 


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ぐ 


の ZH, 


り 色 S 




ベ 


2 歌 


と は 


ぞれ 


か 


よ O 


思? 透す 


は ひ 


V 


/ 二 

く 萏 

の リ 


へ 73、 






や ぬ 


く つ 


リ 


ム JiT' 


と 


つ 




玉き 

^9" め 


透ナ 


む 




か 


戀チ、 
人 2 




く 


ず 




ベ 


と 


が 






も 


た 




は 


底: 

に 






紫 S 


ラ 


や 




の 


た 


ラ 




緒 を 



し 






た ひ 


雲?, 朝 f 

m m 




迻" 5 m 
に 靄ミ 


か 


フ k さ 




り さ 




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MM 


も に 






Wi 


の 

池 S 
を 


へ 


原 g の 


な わ 


居 6 鳴 ^ 


物 o 

ち 




の 天 * 
上 5 の 


く -が 


せ く 
リ や 


な 


八 や 






ひ 


泉 

へ 


け う 


く 


十 * 
た 




け 
< 


來く 
れ 




ひ 




び 




ほ 


ば 




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侮 ( 




が 






人 2 




い 




ら 


•• つ 




な 




め 




か 


み 




が 
ら 




歎き 




山 * 
は 


お 

畑'' : 




れ 




さ 




晴' - 




常き 




み 




れ 


はけ 




世よ 



居 を あ 




字 あ 古 た 

ノ义 》 




し 


人 2 










に 地? 


は 


の 


九 
十 

里 


ば た 




垂も も 


S EL 

赃 




住す 


ml 力、 

.m, ti ^ 




れ 低? 




む 


首 


た 山 S 


ひ 方 も 




國 さ 


の 心き 




1】 ち 


居 を の 




邊べ 


m 

'- ■■ 


な ころ 




な 


リ 寄? 


け 


を 




く ち 




さ 


合き 




出い 


m 


れ 




地ち 


を 




で 








の 


垣!' 




て 










に 




白お 




み 




は 


せ 




波ミ 




持 も 




見み 


る 




が 




ち 




る 


九' 




大 だ 




て 




目め 


十 ま 
九く 




地ち 




> 




の 




兩? 




思 § 




B リミ 


里 5 








ひ 




に 


の 




け 





を く 


へお 


ら 




つ 


ひ 


の 




ち 四 4 


き> 




ひ 


汝 * 


山ち ぬ 


む 


す 




さ 


方き 


の 


ぬ 方ち 




ま 


を 


ふ ぎ 


m\ mi 


た 


FT、 




M % 


に 


水き 


mz の 


m の 


害 
の 


も 


鶴 


•R 




だ 




び 


の ~i 


ラ 




の 河 《 


く の 


る 


く 


< < 


6g い 




す 




天き の 


ベ 




夜よ 溢 5 


な が 


疲 




も 


行 ゆ ま 


へ ま 




m 
のさ 


け 


の 霜 


や 


づ 


の -れ 


り れ 


れ 

へ 


の 


の 


群 。 


り だ 


天き 


V 


雨 〜 g 






中 ま 開 g 


ぬ を 


父? 






爭 (- 










I こ け 


未 k' 








原 g 
見" 


れ 






tz E 


し 


%\ 


ば 


だ 






な 


る 




し 




道き 








■ 力 》 






し 


と 


一 2 




t、 




い 




夜よ 


ろ 










ほ 


む 




寸 




そ 




i- 


ち 


»] 






ま 


し 


ネ纛 




が 




<* 




J.* 

や 




得え 






の 
限き 


一 の 


の 




に 








の 


ず 






么《 


あ 




今、' 




< 




れ 


叫 § 


假 も' 








が 


づ 




セ、 




山'? 

道き 




ば 


び 


住: 






汝な 


れ 






( 






w 


は 


の 






を 




の 




る 




を 




ST 


立た 


家ヒ 






怒 こ 



(174) 



ら 

A? 
は 

m 
ず 


生い 
さ 
て 
あ 

ら 

む 

命 g 

の 

道^ 
迷ミ 

ひ 

つ 
つ 

僞 rt 

る 
す 


緒 を 
は 

直 1: 
に 

絡た 

ベ 
し 


今 t 

の 

我" 

れ 

に 

ま 
る は 

と 
を 

ョ ゆ 
ぼ る 

さ 
ず 

が 

m 
の 


我 

が 

DP 
音 


に 

め 
て 

つ 
つ 

め 


す 
む 

や 
が 
て 

這 rt 
ひ 
來 こ 

し 

白 k 
き1 
は 
人 2 

を 

野の 


雲: 

が 

お 

ゐ 
ま 
よ 


舍ふ 

Ui 

士じ 
見み 
野。 
は 

野' つ 
を 

な 
が 

ら 
の 

ぼ 

脚 り 

に 

時 ト 
雨 " 
の 


士 
見 
野 

. に 

へ 


曰 ひ 

倾?: 
ひ 
枯れ 

の 

上ミ 
に 


裏ら 

戶 4 
出い 

で 
て 

見み 
る 

も 
な 
し 

寒さ 
む 
卖 ざ 
む 
と 

mi 


人 s 

ろ 

今け 

曰 

も 
れ 


の 

ほ 
し 
< 

あ 

つ 
つ 

と 
な 
あ 
や 
し 
< 
も 




垂 * 
れ 

來き 

家 や 
つ 
つ 
め 


獨 'と 1 
居 a 

の 
の 

ほ 
し 
さ 
に 

さ 
< 
ち 

< 




て 

葉 e 

の 
音 5 

せ 
ず 


が 
や 
ど 
の 

軒 ? 

の 

m 

霜ヒ 

が 

れ 

て 

< 

立た 


冬 
も 

へ 
四 

首 

リ 

—— 


は 

今け 

曰ぷ 

休? 
み 

ザ な 

V 


物 あ 

忘き 

れ 

し 

た 

る 

思? 

ひ 
に 

心意 

づ 
さ 
ぬ 

汽き 
ェき 

場! 


ふ 
に 

心:- 

ま 
ぬ 


厠き 

來き 
て 
静 お 
な ふ 
る 

曰 ひ 
と 

と 

败' 
の 

一 2 

つ 
飛と 


な 
る 

家 
首 


け 
さ 

m 
滅び 
の 

光 ま 


a け 

朝 s 
の 

朝 ^ 
の 

露 !> 
ひ 
や 
び 
や 
と 

秋き 

草 4' 

V 

す 
ベ 

て 

幽 4' 


の 

年 £ 
行 ゆ 

力、 
む 
と 
す 


鷄ズ 
頭き 
の 

て 
來ニ 
し 

秋き 

の 

个£ 

や 

わ 
<メ 

れ 

十 
九 




榮き 

ゆ 

る 

つ 

は 

ぶ 
さ 

の 


草': 

の 

し 

ど 
ろ 
が 

に 

<r> 

の 
し 
く 

生い 
き 

ど 


ま 
で 
に 

圜 5 

さ 

び 

に 

け 

V 


頭き 

の 

や 

や 

立 だ 

ち 

亂;: 

れ 

今け 

朝 3 

や 

露 ぶ 

の 

つ 

め 

た 

さ 




と 

柿;' 

の 

落? 
葉ば 

< 


お 

V 

立 も 

ち 

て 

今け 

朝 2 

の 

寒 g 

V 

.も 

ろ 

し 
と 
し 


ほ 

ろ 
ひ' 
の 
光 

へ 

五 
首 


生', 

さ 

て 

、きぶ 
づ 
< 

吾; 
妹 16 


世よ 
に 

怖 
ぢ 

つ 
つ 

喑^ 
さ 

物 あ 

我 わ 
が 

命き 
m 
か 
に 




お 1 し 

ら 

ず 

'に; 

樂/ 

し 

か 

1】 


と 
け 
な 
さ 

兒こ 

等ら 

の 

睦き 

び 

や 

し 

が 

父 1 

の 

貧 5 

し 

さ 


せ 

ぬ 

兒 こ 

等ら 

が 

か 

た 

し 

1 


m 
物き 

こ 

卞と 

早た 

め 

さ 

が 

れ 

ひ 

不ま 

味づ 

'し 

と 

も 




ご 

我 わ 

が 

小さ 

お ほ 

か 

な 


朝き 
さ 

を 

靄》 

は 
な 

ぬ 

町? 

の 

と 

よ 

み 

お 
常お 
の 


1": よ 

を 

た 

の 

し 
む 
も 

の 

を 


海 5 

山 4 

の 

け 

の 

す 

ら 

子: 
を 

生 5 

み 

て 

m 
生' 
さ 
の 




さ 

朝き 

を 

小さ 

< 

な 


ま . 
' づ 

し 
. さ 

へ 

つ 

つ 

生" 

< 

る 

な 

ど 

ひ 

m 
m 


で 
て 

の 
土ミ 
き 
む 


朝 ま 
起お 
き 

だ' 

ml 

の 

し 

ば 

ら 

< 

を 

小さ 

mi 

に 

出い 


■ 小 
天 
地 

へ 

首 


み 

ど 

mi 

足た 

ら 

U 


ゆ 

づ 

の 

ひ 

ろ 

-セち 

n ケ 
葉' f 
に 
雨 S 
そ 

舍 
榮^ 
ゆ 
る 




雨? 

の 

わ' 

に 

曰 ひ 

も 

れ 


世よ 

に 

あ 

む 

生い 

さ 

の 

た 

づ 

の 
ひ 
ま 
を 

め 


ゆ 

. づ 

の 

-若 
m 

首 



(175^ 



なや 



f it か なに とリ 

う つ そみ を掩ひ しづ もる 霧の 中に 何の &? 

ぞも萆 立てて 鳴く 

おば きリ £8- ホ 

お ぼ ほしく 掩 へ る 霧の 怪し かも^が あた 

リ邊は 明か に 見 ゆ 

病中 雜詠 (八 首) 

しあめ た ひ お I 

生き も 死に も 天の まに ま にと 平らけ く 思 

つね と^ 

ひたりし は^の 時な りき 

ゆ ちまた ひと ふ S き 

往き かひの しげき 街の 人み なを 冬 木 の ご 

み 

ともさび しらに 見つ 

うしな にさ iz んくカ eja 

打ち 萎え われに も 似た る 山茶花の 凍れる 

¥ みみ ひと , 

花 は 見る 人 もな し 

おお も はは , 

我 を 思 ふ 母 をお も へば いづべ にか はぐく 

ひと 一 おも 

もる ベ き 人 さ へ 思 ほ ゆ 

ち V! そらまめ **su 、さ 

ゆく リ なく 拗切リ てみ つ る 崑 豆の 靑 臭く 

なつ. A 

して 懐し きか も 

ひ !4 ひ t たくさ はは ふすま 

日に 干せば 曰 向 臭し と 母の いひし 衾 はう 

れし軟 かにして 



悼 正 岡 先生 

ちろ こし , かな 

秋風の い ゆりな びかす^ 黍の 止まず 悲し 

おも 

も 思 ひし も へ ぱ 

日 十 春の 歌 

あめと たく SX* あ を. ^も ひ. 6B- 

天の 戶ゅ 立ち 来る ^ "は 蒼 雲に 光 どよ もし 

浮き ただよへ り 

_ 初秋の 欲 (五 首) 

«1 よふけ ち ひ ->卞 さ 

小夜 深に さきて 散る とふ 稗 草の ひそ やか 

にして 秋 さり ぬらむ 

1# ま つ li ? あまね 

^と いへば 譬へ ば繁き 松の 葉の 細く 遍 く 

立ち わたるめ り 

まお ひ ひぼ く «*J 

馬适蟲 の 髭の そよ ろに 來る秋 はまな こ を 

と おも * 

閉ぢて S ひ 見る ベ し 

e C ろ « よ ぞら 

外に 立てば 衣うる ほ ふうべ しこ そ 夜^ は 

みづ した も ごと 

水の 滴る が 如 



き さつ ゆぶ よ ,ら 

おしなべ て 木 草に 露 を a かむ とぞ 夜空 は 

*5 あ ひせ * - み 

近く 相 迫リ見 ゆ 

啄秋雜 詠 (二 首) 

黄昏の 霧た ち こむ る; HI の 田の くらき が 方 

へ 鳴 鳴き わたる 

むし ひひら ざ ち 

こ ほろ ぎ はは かなき 蟲か 格 の はなが 散 

りても 驚きぬ ベ し 

BS 鑌の _s (五 首) 

& を ュ fx ね わ 

群 山の 尾 ぬれに 秀でし 相 馬; 領 ゆいつ 湧き 

いでし 天つ « かも 

み * り さ., ..さ_» さつ 

ゆゆしく も 見 ゆる 霧 かも 倒 に 相 馬が 激 

ゅ搖 りおろ し來ぬ 

あま さぎ り は おと さつ * たけ 

ひさかたの 天つ 狭霧 を き 落す 相 馬が^ 

^ み 

よ 巩: j ろしく: ゆ 




長 塚 



(176) 



(粲 欲 短 




現) 




















ね お K: 


け 


窓? 


h 耱 


草 S 藥 i 

啦 樓ム 


底き 冬 S 


i^P お 




無い 

花, 


き はヒ 




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枕^ 
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俄, 1 


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め 

の 




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わ 



(17 8、 



r»n W 短 代 ^〉 



CI 79; 




ま よ ぶ ろ も 

c; &屮 とお ぼ ゆる. a" に 雨 ふれ" 燃えた て 

ひ * ま 

る 火 は 燃え盛 リ つつ (K 正 十二 * 九月 IH 夜) 

まよ <2 まつ 

夜 ふかく 雨ふリ いでて すべた けれ 松の 

木蔭に かばへ リ我子 を 

ヌ やけあと rt ひ 

わが 家の 炫跡 はま. だ从ぁ つし いづ こよ リ 

UK ろざ 

かきこ ゆ 蟋蟀の こ ゑ おけ 3 

S ふだち *2 

みちに して タ立 雨に ぬるれ ども を さなき 

こ な 

子す、 り 泣かず あゆめ リ (一 11H タ) 

, - , しばふ , た *5 

き そ の 夜 は みちの 芝生 にあ かしけ り^の 

うへ にこよ ひす わる も 

いま な CC 7 J f ごと 

今まで は 馴れて 心に とめ ざり し 朝 ゆ ふ 事 

ぞ みな ありがたき 



岡 麓 



くさはら ,か 妙 <* 

; ig のしげ みが 巾 を 行きし かば 富の かげ 

5 みづ 

^く. ^たま リぁリ $1® 兄 ゃ訪 へる み 5 

くさはら みづ また ゆ 

お 原 § しげみが なかの 水た まリ 跨ぎ て 行 

く は をし くお も ほ ゆ 

地^ゆ リ しあと かた もな し 風む きに 靑草 

*.* つゆ 

波 は 窗をこ ^ せリ (大正 十二 年) 

孫 (六 首) 

C あし $ 

みどり 兒の あゆみ はじめし 足 ど リを数 へ 

はやして よろこび か はす ss^s はじ;;) 

c fc はは 

み ど リ兒は 立ちて あゆめ リゑ みは やす 母 

の わかければ われ はかなし き 

手 をの ばし fe か むと すれ ば^. あ げて たく 

兒 すべ なし あやし かねつ も 



ち& II ひと 

智葸の つく まづ はじめ かやみ ど W 兒の人 

<3 ごも 

みし リ して 大聲 になく 

ははおや ち S ほ み& 

母親の 乳ぶ さに 頗 をす" よせて 兑剁れ ぬ 

かほ 2 

餌の 人み しり すれ 

さくら さ は ; * ち Iklop 

樱 K く卷べ に ならば 紐 つ きの 草履 は か 

せて 外 あるかせむ C へ 正 十 8^) 

九品佛 (五:! 5 

け^? ひ s ふ ひ > 

^の R のタ 日う すつ く かげ ひろし はたけ 

g てら ま& 

の 巾の +IP にせ 1 る も 

はる ひ S ふ かげ ま 

^の :;: の s#^5 せまる. El! をく ぐれば 赤き 

さか リ 

ナ. *<; さ てら に は 1JS. は f S ふ ひ 

^く みネの 庭の 芝 原に ^の 夕 U1 のか 

とほり 

げ^ 退きぬ 

てらに だ ふるま 5 て. <- » $ ふべ 

寺 Ite の 古木の 銀杏^ を ふきて タ あつまる 

ft? さ わがし き 

Hi ひ w- «i け み かほ 

^の H のタ おそく 來 てみ 佛の御 ^さだか 

に をが み. かねつる (*s 十四 年) 




こ 亡 s 

乙 友 ま 


ヽぉ 


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(181) 




II を e: み. 礎 を 叱き つ > 大& のよ せて か へ. 

してやむ 時.^、 りず も (九十 九 胜 溶 K 首) 

遊び あ リく小 蟹、 しとる と 近 ゆけば 昝 居、 し 

ずけ リ遠 のけば をり 

M-e い i *!i さ キー ほ ひと 

蟹の 入りし 穴 を 指先に 报リ しか ど 一 つも 

居らず いづち 行 くらむ 

ゆ r S いくみ i つ 

It けば 逃げ去れば 出で 來も三 つ 五つな、 

八つ こ、 の 蟹 這 ひ ありく 

ci # tj は. - ( 

言 いへ ぬ 三 つ 子 いはほ は 母と も へ や 食 ふ 

にも^る にも 姉 を 慕へ り (妻 も 失 ふ 二 首) 

は .< - 一ら * ね * 

母の なき 幼き 子^ は 姉 が { 寸 る あ は^なる 

子の 母な. き 子た ち 



香取秀 お 



ゑ かた はる よ あ 

醉 ひがた リ^ら ふ 春の 夜 は 明けて ほの ぼ 

け あけて 鶯 を 聞く (築 之 軒に て) 

とき は r まつ » a だ 

常^ 木の 老松の 芽の さ 芽 立ち を めでたき 

にたぐ へて ^はむ (子 現 居士 母堂 八十 賀) 

さと な をち かた ^& 

この 里に^ きいで ければ 遠方の 村つ ぎつ 

ぎに ひぐ らし の 萆 

矛 杉の 木立 を しげみ まます らタ さびて あ 

れゃ媚 の よく (高野山に てョ 首) 

たか C *.£ ち とせ い i い まみ だいし 5 t 

高野山 千年の 今も^ 御 魂 大^ はや: きて 坐 

すと ころ な リ 

ftB* -っみ ひ み 9- へ $ 

^路の 海 灯の UJ えぬ かも 八重 山の た、 な 

ほし よ 

はるか も:^ あかり の 夜 



? ~ と で 4.> C 

朝 戶 出の 涼しき に 似ず へ 

の くさ 

か る 野の 草 いきれ かも 



、り <\ す 鳴き さ 



ませ 垣に しどろ もど ろと 手入れせ ぬ黃菊 

お 菊み だれて^ きた リ 

k よ かもと -匚 はき ま 

靜け くも 夜く だつ 鴨と 戶を くれば 庭木^ 

しら 9 ま 

白く 雪 ふりて をり (或 時の 會 席上) 

ひ つき **-s- あ » つち 

::: や 月 やなら び赫く 天地 は あきらけ きか 

も 御代の みさかえ (大婼 二十 五 年 奉^) 

を は r- かれ のこ 5 き は * き !i 

折れ ふして 蓮の 枯 くき 殘れ るに SIK 卷萊 

こ 夏よ そ ひせ リ (萏 池 wsf*-) 

かめ ゆ o- ま な K ほ 

钣 なるや さ 百合の 花の ほの 匂 ひやぬ ちに 

み さみだれ. 

滿 ちて 五月雨の ふる 

なへ. o ひと こす よ このす 

苗植ゑ L 人 も その 子 も 過ぎし 世に 此杉山 

よ IS を %へ り (上^ 堪 谷の 薛氏 も訪ふ 三き) 



> と さ ひ 上 二、 へ-】 § 

人 は 去り 人 は あれつ ぐ 代々 を鸫て 此の 大 

きなる 杉 は そだてり 



(1 S2) 



cm 欧短代 現) 



飛 と 佛き 


野。 ひ 


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見み 


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ゆ 5 ほな はや 一 ふ つ • ぼな 

さ 百合 花 さくに は 早き 淺茅 生の * 花 ほう 

なつ 

けて 夏た けこけ り (佐 倉に 病 父も訪 ふ) 

きりは ゆ £ 

やうく に 黉啧れ 行けば 山 もとの はじの 

み 

もみ ぢの あか^. \ -と見 ゆ 

ふじ ね *】 の ごろ 

富 士が嶺 はさ やかな りけ り 秋 ふかき 此 2: 

雲 はたな びかず けリ 

む さし よこ へ ふじ た 

武藏の や 横 折伏せ る! :3 上に 富士 がね 立 

て り 雲 も あらな く 

つ Iocs *- がめ つせ き »■ ちょ は えだ 

鶴首の 小瓶の ^ 八千代に も 葉が へ ぬ 枝 

に I は^きけ リ (&谷 波^の 瓶 花 E に 題す) 

f> ひさ こ I-;.- かはゴ よ ご *! 

年 久に都 にす めば^し かも 蛀 の &聲き 

かま ほし かも 

櫻 井の 妹 麻 之が もとに わら はたち 今::: も 

つどへ" 哭 舞 を し て (親 伎 ぉ面) - 

し す べし ;: >i • CC 

化ぬ る W 知りけ る 人 は^ふ ま、 に 眠りて 

さめず 成り こける. お (芥^^に 介 柩^) 



き c*0 si いほ あさ ち $なが 

菊 祭り 定 め たま ひて 五 ぱ秋 り 千秋 45 け く 

いは ふかし こさ (初めての に) 

, けた," S した a 

^爛れと ろ 、ぐ 鍋の: 卜に W てお ご そか 聲 

ほ け き 一う >s . 11 . ; 

よ^ 華^ を |p ふ CM 親 上. <-) 

あめつち しゴ しひ i 

夭 地の 静 もるな か に椎が 枝の ゆ. りリ と ゆ 

れて雪 しづれ たリ 

く w か け とほな さ こ ひ とこ $ 

の 遠 鳴き 閗ゅ いねかぬ る^の 宋に^ 

まちかね つ 

をす S の^ v まの み やまの 松教に Hi の なげ 

きし^! おれよ も (大 y 天皇も^ -ひ泰る) 

何事の 饮 ひもな しとの たま ひて 冷たくな 

りて ねむり 玉へ W (整 父^お 七十 二 鼓) 

我い のち 令. けく あれば 櫻 花 さ きの 盛リ 

お *、 い 

を.^ £::e-.JJ" GU::: 間のお.. i ち怫 ユニ^) 

茆^ なす 木々 の わか 葉に こ の^け 兑 

汔 

すがし き::^ に ;ーリ はも 



C1 S3) 



寄よ 北き 




B 花 



AT 



みいく さ の 滕ち し しるしと 植ゑ お き し 

さくら けな -Tfc- ひす 4 

樓の 花に 驁 鳴く も 

ば み 

た V たはる 靑ぉ: 山の もみ ぢ葉に 見 え かく 

れ つ 、瀧お ちた ぎる 

上 ss^ 大東 崎ち-よめる (二 首) 

は つ ごお とし 

に は つと りかけ の初聲 あらたし き 年 はき 

ひがし さき 

にけ リま 東の 崎 

*-c くに た Q C ひとし 一つみ 11.- ま *<- 

すめ 國の國 の^しき 新年 S 海の 玉 波 まき 

もと ほせり 

si し 

やすみし、 わが 大君の 知ろ しめす た ふと 

ほる 

きくに に卷と 、の (り 

木の 苗 を わく 兒の 如く はぐくみ ゑた 

る 今日は 物 も ひもな し 







ナざ ほ みづほ 

大 年の 御 年祭る と 杉の 穗ゎ瑞 秀とリ して 

美酒た てま つる 

成 木 餅 

とき じぐの かくの この 實の いにしへ をし 

なる き たま ち ち 

ぬぶ とか もよ 成 木 玉 餅 

舂 g 

お る ろ S ふ み-つ は ち 9: . . 

春の 爐にタ にる 瑞 葉く はし 茶の に ほへ る 

っォ い 

なべ に 月 出で にけ り 

ひす こ *- . さくらばな さ, •>_=- こ 

の聲の とよみ に 櫻 花 さきの 盛 を 小 

1= つ 

お-つ ゑけ リ 



蛙 子の iw 手の 握を大 鳥の しリ羽 やつで 

つゆ 

を 露お ちわた る 

ち «■ 5 すね い 

茶 を ひく や 臼の 一 f! 曰よ けみ ひきが へ る 出で 

て もこ 》 かお- g 木蔭よ 



常^の s:ls« の 渡 

お e ,1 あ s み-つ W ふね S 

ま こも 生 ふ 瀬々 の 淺東疗 く 舟の ふりし 小 

舟に 波の しづけ さ 

に ひざる 5 も な す み むらさ ざ 

新 笊に 妹が とりくる 茄子の 寅の 紫 こく 

なつ 

も 夏た けにけ リ 

k,- も >i つくも ほ V- すゲ I みね へ ェら か! H 

.m 雲に 黑雲 まじ リ鋅 杉の 峯の h の 空に M 

ふき わたる 

松 島 

few まつ S ふ ひ 

Hi 松の うづ の 島 かけ かぎろ ひの 夕日か^ 

かみよ 

よふ 神代 5 ぶ-しし 

香 取 兄に 

s_ かみ • A 

かぐ 山の ほつ まの 祌が ともしみ と 吹き こ 

かまつ の 

す を 域 八 野な びかす 

* 現 先生 逝去 

秋草 になけ る こ ほろ ぎ わ がな けく おき そ 

き 

の 風に き ほ ひ なく かも 

てら "け お -っ 

山の ふりに し 寺の ふる 池に^ ちて 浮き 

る 松葉 か へ て 紫 

佐 保祌を 送る 女祌の みすまる の 玉 ふさた 

る > 枘の 美- 一旦 花 



(1 840 



(集 欤短代 現) 



て 


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ゆ 
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る 




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や 








に 


あ 


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た 




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< 開き 


土? 吾お 


心き 


山 s 


を 刈 4 ' 


麥 まき - 
吹ぶ る 啦 


に ひ 


する 


の 


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く u 


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く 岡!; 


音き 木き 


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M.I の 


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ろ, 


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む 鎌 i 


畑:.: 


ま 






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け 






さ 




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み 


掌 さ 




と 


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の 


に 








父, 


そ 




ま 


m 


は 


の 






の 


見 * 


mi 








ず 


る 




ら 


け 


逝 ゆ 


音 § 



神 t m 


の 朝 5 


天;^ 




袋ヒ 


最 さ ぎ 


の 方き 




中 ま ら 


瑞さ の 


が の 


る 白お 
ら 玉き 


ど ふ 


山 s mt 
代よ 


ゆ 


尾 を 


し 寄よ 


張 1 , す 


の 


も の 


す 


の 




軒? 
に 


る 


ろ 

田た 


に 


波ミ 


た 


^ う 
鹿る 


の 


m 




は 


音? 


な 


し 


の 


に 


は 


も 


か 


美甚 
光^ 


る 


み 


そ 


葉 《 




け 


わ 




さ 


た 


木き 


の 


月 7 


る 


曾 そ 




夜よ 


亂も 


山? 





CI S5) 



CI S6; 




w 冶 四十 二 年 

「*| こ とほ き こころ 

^子ら を 遠くお き來て いとま ある 心さび 

しく^ ふみ あそぶ (廣 丘衬客 居) 

明治 四十 一一 一年 

ふゆ かれ » む ,ど S ふ 3* は f- 

冬枯の 野に 向く 窓 や 夕 ぐれの 幾さ^ かり 

I! は i 一し つ つ 

明治 四十 E 年 

くさ くに a ま 

草枯 の!; の くぼみに かたまれる 沼の いく 

つに 日 あたりに けリ (廣丘 村) 

-J-J ろうご ««■ し * & 

いささかの 心 動きに 冬 がれの 林 の 村 を 

さ お も 

去らむ と 思 ひし 

*9 おく K «^ 

この 森の 臭 どに こもる 丹の 花 s と はに さ 

くらむ 森のお くどに 



島 木赤彥 



こ ひ き と. f ふた ft ひと 

こ の藓 に來 てあそび たる 友 二人 亡き人と 

なリし 昨日の ごとし 

め ひと き 

眼の まへ に その 人 はぁリ とこし へ に 消え 

ひと 

て ゆく ベ きその 人 はぁリ 

ひと ふな 

たまさかに 人の かたちに あ、.:' はれて 二人 

むつ た みだ 

搾び ぬ淚 なが rO る 

大正 二 年 

ひと つ かな ts**- さ い ま しろ 

人に 吿 ぐる 悲しみなら ず秋荩 に 息 を 白 じ 

ろと 吐きに ける かも (御牧 ケ原) 

大正 三年 

し. I ぺ A $ おく t5i こ * 

白雲 の 山の 奥が に はしけ やし^ の蠶を 飼 

をと め 

ふ 少女な リけリ 

つき し に ひや P < ど こ からだ 

月の 下の 光 さびしみ 踊り子の 體 くるり 

-J まはリ ける かも 



つぼ さ i *2 なおと ま 一. しろ ぶ とん ほ 

挤の S 女 音な く乘リ けり .H き 蒲 圑を乾 

しにけ, かも 

A ダみ w いは うへ たか k こ つめ て 

蓟 咲く 岩の 上 高み 島の 子の 冷たき 手 を 

ひ あ 

ば 引き上げし かも 

と * はぎ はやしお く い 〈あ とさ 

常 磐 木の 林の 奥に 家 有、 りし ある 時 は 子の 

泣き 聲間ゅ 

大正 六 年 

V £ ひち くら もり 2 ひ 4. らしな 

雨: C リ喑 くな りたる 森の 中に 蜩 ^けば 

^あかと^ ふ (北海道 S 

め <s. た すみ 

眼のう への 櫟の 山の ふくらみに 焚か ぬ 炭 

竈の ロニつ 見 ゆ (牟 

つち は いは しに 5i た 

土 刹げ て 岩 あ 、し は るる 芝 山 の 立ちの ふく 

かぜ^ おと 

ら みに 風 吹く 音す 

ふ る さとよ" は るば る來 つ る „g (又 にもの 

を 言 ひたり この:" の くれまで (^く A) 

^^の^子 かぶりて 來 し^; i を あは: i に 

S き 

m4 ひ お も かけに ^えず 



cm 欤短代 現) 



<r> 冬^ 


U ひ 罾ま 


/J>T 體た' 

'ク < H8- リ 


'ま 
ma 


Y) 乙 


' 町! 

H ひ 




の 




る 


mi m 


ね ふ 


な の r ~ 


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く 




あ— 


は 


に の 大 


も れ 


な 拭 ふ 


タゃ夢 ( ~k 

义ち 3 八 


く Wj'l 


は 


つ 


1' こ 


れ 


1 こ 才し 


と 口 ひ^ 


す ば 


it-j? の 


募く 


も 


木き 


の 
風き 


し し 


K1 き 山 $ 


\) さ 


/}、 年 


の う 


れ 


の 


の 
位ね 


あ およ 


か 脚 L 


ゆ よ 


た つ 


1U ォし 


足 そ し 


は 


寺 さ 




'る の 


ず い 




る つ 


つ I 
ン し 


音 § ろ 
に 


て 


は 


力 > 


ら 町? 


(ゆ' 


下 各 


こ お 


^ 畑 さ 
O 产 14 た 

山 に 


ぬ 


見み 


あ 


ち' 


し の 




と ち 




m 
mi 
町 






け 


へ 上ミ 
g を 


« ん' 


小 = 


を ふ 


B 折 を 


さ 


れ 




た 


鳥 り 


八け 




山! 


ど 




る 




よ 


多 g 




を 


の 


リ 






手、 




し 






m. 




Rl* 






る . 


て 


子 も 


の 


に 


葉ば 

踏 * 




t> 




入い 


は 


わ 


レ 






す' 

^ 




る 


III* 


が 


の 


ろ 




み 






る 


よ 




外 2 




< 






IN* 




ろ 




家父 


に 


の 


る 


ぼ 




の 







は フミ S 
る と 
山! ほ 
や く 
#1 下む 
W り 
れ ん 
る し 

b つ 

し. め ' 

へ る 
W; ' に: '、 



捨 



む 

ま 

じ 



蟲? む 

の t> 

音ね ぎ 

遠 さ の 
き 心^ 

に S«t^ 

W- ^ 

H ゆ 
' け 

2 ば 



r ! お ま 

リ life* 



叫, a 


靑 i 小: 


た 


山 S 

m 


て 


>J5Cw 


づ 


降 ふ 


お (* 


よ 


mi 


し 


' ま 




半ます 




に 大 
夜ぺ i 


し 


め 


れ 


し 


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力、 雨 g 




暮〈 


る 


る 


さ 


起お て 


さ の 


け 


ら 




は 


る 


さ と 


名な 




の 年 




心 c 


あ 


雨 * 
の 


ゐ み 


? r 


へ 
歸 
途 


雨 s 


つ 


さ 6 


は 


た 1 こ 




の 




•" > > 、 


れ 


夜よ 


リ す 


の 


流 S 




お 


な 


は 


け ず 


露 S 




し 




の 


る 


や 


る し 


な 




'た 




づ 


か 


< 


へ く 
野 な 

S れ 


が 




る 




力' 




子- 


ら 




の 




ら 




ど 


袂ミ 






虚^ 




も 






m 




し 






と 










< 




の 


そ' 


は 




は 




な 




寢ゎ 


'、も 


る 




か 








し 



の 

凝 
さ 



あ 
む 



年 



•?t 大 

^ IE 

啼 な- 卞 
さ 

せ 
ュ" 

は 
五 = 



-4 ク 




つ あ 


か m 


ゆ 我お 


て 


谷き 




m 


と 


た 
1 &】 か 


m 冬 ま 


さ 


ぼ 


つ な 


!こ し 


< さ 




m 

の 


の 


に 


な 


槻? 


影き m 


の 


ん 


わ 悲き 


あ 1!t よ 


m へ 


ら 


朝で 


し 




の 大 


は の 




の 


4 し し 


V は 


■ 潘っ や 




B と 
の 


かた 




に 


i 十 


は 澄 *• 




蛾な. 
燭 f 


は 火 ひ 


て は 


城 * m 


我 * 




IS ほ 

mt 


け 


す 二 


る む 


つ 


思 i ; に 


相き か 
* な 


ど に • 


が 


さ 


m 


る 


ゑ 年 


力、 こ 


る 


の 


ふ 燒ゃ 


こ 來こ 


は を 






力 > 


に 


な ろ 




'tr 


も か 


け さ 


ろ ざ 


U 


ゆ 




に 




あ 


る と 






れ 




ハ し 




る 


鳴な • 


舂 


u 


か な 






た 


% の 


% む 
I 

.S 月 仝 




山 * 




< 




な れ 




よ 


る 


ふ か 




の 








頰 2 


へ ば 




せ 




ぎ 全ゅ 




ラ 




の 




白ま 






て 


の 


^ の 












の 


c ひ 




5Ji. か 
m 1 .': 


背 * 






に 




の 










る 


に 


» さ 火 ひ 


や 




職 : 

を" 




さ 






づ 








リ の 












づ 


, る 






ぬひ 


火 ほ 


力 》 




折 * 




ゆ 




る 


子 一 






、) 


な 






'J 




る 




: お ま 





ま 

it' 
セ * 

ら 
む 


わ 
が 

や 
ラ 
や 

< 

老 ふ 

け 

ぬ 

妻 S 

子— 

ら 

と • 

お 

m 

畑'! 


を 

心】 

mi 

し 

む 


向か 

山 * 

の 

木 : 

が 

< 

V 

に 
し 

鳴 * 
< 

の 

聲£ 
の 
fe じ 
さ" 


け 

そ 

め 
け 

V 

m 
の 
上 

リ 


山? 

の 

上ミ 

の 

の 
木き 
肌 さ 
は 

ml 
々く 

眼? 
にこ 
し 
み 

明 * 


影き 

に 
ラ 
つ 
ろ 

"、 

m 
訪 
湖 

v> 


み 

づ 

つ 

み 

の 

氷 ほ 

は リ 

解と 

け 

て 

た 

ほ 

m 
し 

a - 
月? 

の 




て 

久 ^ 
し 
わ 
が 

mi 
の 

土; 


< 

ば 

< 

め 
ら 
ぬ 

葉"' 

を 

搽 :: 
さ 
に 
け 

凍 二 

IJ 


て 

小-一 

雀き; 
の 》 

居 を 

へ 

月 


《や 
枯 4 
れ 
て 

久 s 
し 

mi 
や 

垣 t 
の 

苔 さ 

を 

つ 

ば 

み 


大 
正 
十 


た 
し 

お-" 

mi: 
< 
し 
て 


み 

た 

や 
の 
主 あ 
i'j '- 

丹': 

u 

お 
け 
る 

霖レ 

け 

が 




m 
山ミ 

つ 

洲 


久? 

の 

空?, 
ひ 

ら 
た 
り 

鴨 5 

の 

れ 

の 
は 
て 


ゆ 

る 

老ぉ 

に 
け 


力、 
げ 

む 
せ 

け 

仆ま 

れ 

木 5 " 

ゲ 

息ゝ' 
it' 


は 
過す 
ぎ 
行 《 

に 
け 


山 ^ 

道き 
に 

B ひ 
は 

れ 

ゆ 

栂 )1 
の 

葉に 
音 5 
る 


し 

せ 
せ 
ら 
ぎ 
に 
け 


深 * 

山 £ 

木 2 " 

の 

仆ま 

れ 

木 1 " 

ぐ 

<* 

V 

< 

の 

や 
か 


き' 
プ 

救 
は 
行 ゆ 
< 

な 

V 


木ぎ 

に 

あ 

た 

る 

湍で 

の 

水き 

4, 

つ 
寂' 5 
し 
さ 

過す 




は 

や 
至お 

し 

m 


わ 
が 

あ * 

の 

腹ミ 

に 

は 
ら 

ふ 

女 £ 
m 
花し 
色》: 

の 

釅 
し 


さむ 
て 

に 
至^ 

ま 
で 


-ちふ 

士じ 
が 
极ね 
は 

は 
る 

の 
な 
し 

方 

の 

天ミ 
ゆ 


け 
た 

V 

士じ 

の 

さた 
问カ * 

根。 
は 

土 

リ 


土と 
肥" 

の 

m 

ぎ 

出い 

で 

て 

見み 

れ 

ば 

お 
を 

于、 i 
に 


大 
正 
十 

年' 


て 

曰 ひ 

和ま 

つ 

づ 

< 

柿 

m 

Hi 

B 

冬 


朝き 
な 
朝き 
な 

湖る 

ベ 

に 

む 

す 

ぶ 

m 

氷' 1 

奄ひ 
る 

間 ま 
は 
と 
け 


さ 
を 

EH も 
» じ、 

ひ 

を 

4) 


は 

づ 
れ 
の 

行 ゆ 
< 

な 

む 
m 

mi 
な 


聞き 

< 

が 

ほ 
し 


わ 
が 

の 

Hit 

m 
の 

永! 
と 
け 
ぬ 

柳 ^ 

■ 萌、 

ぬ 


し 
ま 

ら 
< 

黄 * 
な 

る 

の 
ろ 


信 * 

濃。 

路 5 

は 

い 

つ 

に 
な 

む 

夕? 
づ 
< 

3 ひ 
入'" 
*) 

て 


ず 

冴 2 

た 
返 5: 

y 

つ 
つ 

へ 

り 


或ち 
る 
曰 ひ 
わ 
が 

mi 

の 

< 

る 

み 

に 

囀で 

し 

小: 
m 

ら 


大 
正 
十 
五 
年 


の 
来き 

鳴な 

に • 

け 

リ 

番 
町 

の 


武む 

野。 

原 g 
枯 =' 
.れ 

ゆ 

< 

つ 

は 

町 5 
中^ 
の 

庭 fi 

に 

小- 

^5 


て 
過す 

行 ゆ 
力 》 
む 
と 
す 


歡 

の 

に 

二? 5 

rj '- 
す 
る 
'1'' 

は 

折 を 

を 

1) 

小: 

に 
な 




行 ゆ 
< 

水き 

の 

音? 


の 

間 £ 

の 

栂?: 
の 

木 = 

が 

< 

に 

フは 

浓'' 

飛と 

ば 




、, 

て 

m 
臥" 

す 

は 


谷き 
の 

入い 

の 

'a j 

森 'リ' 

は 

入い 

ら 

れ 

ど 

i, 

心 '三 
に 



Cl SS) 



〈« 欧 ^ 代 現) 




ものの 行と どま、 りめ や も 山峽の 杉の た い 

ぼく の 寒さ の ひびき 

み Vr だい かん i めゐ 

身ぬ ちに^ 大を 感ぜ ざれ ども 掊直 のよ る 

にうな じ难 れゐし 

くさ ほたる 

草づ た ふ 朝の 螢ょ みじか かる われの いの 

ち を 死なし むな ゆめ 

し >ん は S お- J A ほ. f- ぜ. i 

たたか ひ は 上海に 起り 居た" けリ 鳳 仙 

y.c -. か ち 

花.; S- く 散り ゐ たりけ り 

し. 1 なわ ? 》 

潮沬の はかなく あらば もろ 共に いづ ベ の 

かた 

方に ほろびて ゆかむ 

あんな す <a いくま ど 

* 茄子 の^れて ゐ たると ころより 幾程 も 

なき 步 みな" けり 



I 藤茂吉 



たか ぐ わいじん われ お 

ひよ ろ 高き 外人 ひとり 阵 のまに 我 を 追 

ひ 越す 口笛 ふき つ つ 

S うじん I あ いくとせ ひとみ 3 

狂 人に 親しみて よ" 幾年 か 人 a むは. 爱 

なつ 

き j 夏 さ =* にけ り 

まかが よふ ま I! の なぎさに 燃 ゆる 火の 澄み 

とば さ S5 

透る ま の い ろの { 叔 しさ 

(*- く も ft^ ク ど5 

す き透リ 低く 燃え たる 濱の 火に はだか 童 

子 は 潮に ぬれて 來 

こ こに 來て 心いた いたし まなか ひに 迫れ 

る. E に 雪つ もる 見 ゆ 

じる お ほ は K ち ぶ さ 

きの こ 汁く ひつ つ おも ふ 祖母の 乳 IS3 にす 

が W て 我 はねむ リ けむ 



かへ に! a くま .» がく ゴ ラへ 

ふるさとに K りて くれば. ぉ隈の 鋸^の 上 

し ,5- 

にも; ^ふりに けり 

ひむ がし は あけぼの ならむ ほそ ほそと 口 

ぶえ ゆ 14- うじ 

笛 ふきて 行く 童子 あり 

し は 

いのち 死にて かくろ ひ m 小つ るけ だもの を 

悲しみにつつ 峽 に入リ つも 

もモ めみ <-0 

ふ り 灑ぐぁ まつ ひか" に 目の 見え ぬ JT:i 3 

.£ とど お 

蜱を近 ひ つめに けり 

S ^ひ f い 

山: i に 朝な ゆ ふなに 人 居りても の を 言 ふ 

こそ あはれ なり けれ 

だいこん は ls-i WS 

ゆ ふされば 大根の 葉に ふる 時雨 いたく 寂 

しく 降り にけ るか も 

山 ふか く 遊行 を し た リ 假初 S ものと なお 

も ひ 山: IJ^f9 しも 

$ つち 

ひさかたの しぐれ ふりく る ゅ1 さび し i に 

下" たもて 鴉は啼 くも 



(1 89) 



■* -レっ 
め 上ち 


人 め 


ゆ お 3 丄 

达? み 


む 


み 


か の 


は ん 


る ち 




> 

り 


あ う 


過す m 


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H 




力、 へ 


ぎ ら 


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草 £- きま 


3 め 


り タ内 


1 + 
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は 棟よ 


に び 


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?" . 


'おへ 
豕 


ら 蛇し 


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了お 


し 




に 遊 ま 


り た 


上 ま 




田 さ 
里と 


Ji* ば 


れ 


に 








ひ 








た 


つ 










み 






蠶 C 


に 




か 




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け 




の 




一た 




剃 i 


お S 




た 


入 $ 




び 




研 と 


を 




れ 



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こ あ 


A い 

息き 




し あ 


を ん 


ろ ま 


の 


ら 




H 
さ 


わ m 


朝? 




カ^ 母!! 
おり の 


ざ り 


れ し 


ゐ 


•) と 




の 


し 


も 吾 * 


け 空: 








る は 


さ る 




の 


ざ 生 5 


か ft4 


ん' 




ま 


ら ま 


ち ») 


V れ 




た 


め し 




ば 






や け 


居 を 


飯に 




に 


む 




を 




m 


つ 


し 


< 








と 






ま 


わ 


さ 


囚き 




る 


か 


~ 'T: 


人え 

の 




― i 
つ 




び 






の 


な 



て 




は掛 


し 


の 東 * 


ぜ 


ほ 


力' 


の 


ま 




ち 


の 






む 


し 


を" の 




ぼ 


さ 


は 






照て m 
ら にさ 


< 


の 


か 


鳥ミ 


に 


は 


ベ 


と 


< 


獸ミ 




目め 
を 


す 立た 


力 》 


諸 i 


行 15 




< 






mk 


< 


介 ご: 




ば 


け 


修ふ 
m 


わ 




ゑ 


つ 
む 


,*、 


V 


れ 


し 




曰 ひ 






も 


つ 






子 二 








力、 


ゆ 


な 


は 




< 




な 




む 


わ 








れ 


















曰 ひ 


を 




ろ 




練 ジ 




お 


と 






も' 




ち 


め 




松ち 




ち 




て 






か 



Wk の 


ま が 


悲き m 




は ど 


し が 


し が 


づ に 


死し 赤 2 






天 ミ 近 S 


に き 


足た よ 


よ を 


に さ 


た 玄? 




mt し 






ひ に 


のこ ま 


ゆ に 


》、 ュ、 


し た 


ね し 


る 添ミ 


な た 


母 n ま 


む 離 1 ' 


寢^ 


リ つ 


よ ひ 


り れ 


の 


w- 


ゆ 


來き 


し 


梁 , 


< 


て 


ん 


に 


我 わ 


a* 


し 


ゐ 


力く 


守 も 


ん 


て 








足?, 


よ 


た 


ほ 
田た 


乳ち 


我 わ 




极。 


を 


あ 


の 


の 


生 5 


な 


力 > 



と ひ 


も む 


た ひ 


さ 


昨? 


居 を 夜? 


ぎ 




さ FP 


風ち わ 


1 さ 


つ ら 


る た 


に 


の 


る お 


さ 


ん 


過す f«l* 


の れ 


隨 び 


を ぎ 


音 2 ぶ 


お 


夜よ 


は そ 


に 


ご 


ぎ 葵ミ 


な 起お 


ひろ さ 


と ち 


ぞ る 


ど 


ち 


HI く 




じ 


し は 


か さ 


さ i こ 


こ の 


さ に 


ろ 


ね 


か 電 Z - 


< 


ゆ 


/3t- Bff ろ 
に 伏 ふ 


に て 


た 外 ま 


に 心き 


こ 昉2 


さ 


む 


さ 車 一 


な 


の 


蝶 i あ 


D に 


は * 


ゆ 黑; 


に 




び W 




大 n 


む し 


(i 11 




す り 


る を 


け 


足, 


し な 


つ 


樹:; 


か ゐ 


鳴な れ 


づ' 


つ 


飛と 




は 


さ セ、 




の 


ひ た 


か と 


れ 


め 


ぶ 




ず 


に 




:) 


て リ 


セ* い 


ば 


し 






戸 * 






一 \ 


ひ 


り ひ 




ま 


ひ 




を 


ひ 




を 


た 


ぬ 




し 






あ 


と 






吹 ふ 


と 


ほ 


ぐ 


つ 




け 






< 


さ 


ど 




は 


障 i 
子 s 




て 


し 




《 


に 


ろ 




幻ズ 




霜と 


づ 






け 


に 




の 


力 》 




南 £ 


風ち 


る 


あ 


を 


あ 




白 k 


に 




た 







1 e o 



Ctl! 歆短代 Si) 



か し 


が 


朝? 


湖ミ m 


な 石 1 L' 


•) づ 


し 


あ 


は ぞ 


や の 


は 力、 


竝な 


け 


募く ら 




八, な 


み 


て 


れ に 


it i こ 


m る 


よ 


船 


1 こ し 


み 砂 も 


を 峙-ミ 




よ 


け づ 


つ を 


て を 01 


ふ 




る 力、 


る ゆ 


ら の 


山? 


鳴な 


か な 


に る 


す ぼ 




れ 


ち る 


が 






る 


雲 も 


し 


來ニ 






た 




し 






な 


< 


と 




の 


び 


水き 


さ 






さ 


の 


に 




だ 










■* 


近 J 


し 


の 




は 


江み 


さ 


ひ 




な 


の 


か 



V 


た 


れ か 


こ ち 


の し 


は 


た 


ぬ み 


ろ の 


な づ 


さ 


な 


OJl な 


1 むむ 


'か か 


し 


づ 


の nt 




ひ 


そ 


く 


峽ぅ 十 さ 
よ n*' 


く て 


を る 


め 




わ こ 


々、i 亇 = 


に 


リ 山 S 


サ 

ゆ 


し 後 ご 


け 


の 


ベ 


は を 


あ の 




秀" - 


を 


Ji み あ 


二 








が げ 


め ざ 




m 




た た 


る か 




し 


し る 






子 二 


i、 


を 


を 




の 


ば 








美 5 


虹ら 


な 


さ 




の 


め 




し 




ひ 


ら 


を 


=r4 




か 


は 





な 


1BH 

m. 


に 


む 


そ ひ 


m も 




1 ビ 


し 


ふ る 


蛑? - の 


て 


路" 




ば 


虻 5 過す 


鳴な の 


し 


は 


秋 ま 


み 


は ぎ 


き 昔 と 


ち 


あ 


は 


て 




ぬ に 


が 


力、 


mi: わ 


こ く 


山? 怖 わ 


-才し 


つ 


< 


が. 


え も 


の ィ 


に 


さ 


な 


齒 は 


て 才し 


つ と 


け 


の 




な 


飛と る 




み 


つ 


や 


ぶ 空 S 






ち 


ち 


み 


と 


て へ 




車 2 


し 


な 


ど 
ち 




草 c 




ノ 


に 


ほ 




も 




ろ 


け 


が 




黃き 




よ 


、) 


ら 




色 さ 






馬 《 


t、 








曰 ひ 


お 


に 



ら 家乂 


ひ 




ち 


零つ 




が い 


< 


死 》 


て 


常" 


p^r e ト 


な で 


< 


に 




の 


け s ト 


が て 


火 ひ 


し 


,• 


た s\ 




を 




よ 


と 


だ 05 


さ 


焚 fc 


を 


ひ 


< 


れ と 


に は 


さ 


お 


あ' 


わ 


た い 


け 來こ 






D 


れ 


る ふ 


リ し 


け 


る 


< 


は 


書 ま 文 * 


と 


U 


と 


を 


お 




キ 




ゆ 




も 


* 


谷 や 




ふ 






ち' つ 




く ♦ 




V 


ォし け 


川 S 




れ 




m 
蟻 * 


リ む 


に 




て 




と 










が 


今け 


の =■ 








羽 2 


か 








お 


一 g 



の ぬ 


ね 


m 


る 


や 


ほ 




川 g む 


< 




山? 阈,' i 


つ m. 


JT f. ば 


さ 




部へ 






に 


f こ か 


ひ 


の 


に の 


.C»£ 水 さ 


に た 


今 ^ 


の 


屋ゃ 


や 


た 


來き 


お ラ 


ま 


葉 k 


m 秀ほ 


なろ に 


^ ま 


の 


ま 


に 


< 


る 




り ほ 




に 




ご 幾 さ 


ち の 


ラ 


だ 


生い 


に 


羽ミ 

の 




た り 


思? 
は 




') 我 2 






つ 


若お 




老& 


か 


ち 瀬せ 


の 


に ゆ 




づ に 


つ 


か 


の 




i、 


げ 


に の 


ざ 




け さ 




き た 


に 






づ 


な 


ろ 


け し 


ら 


< 






ぬ ら 


G=lft 三) 


し 




< 


し 




り ら 


め 


る 


t、 




む 


像て 


居 を 


わ 




は 


な 


や 


を 


ば 


の 




を 




れ 




す 


み 




見み 


ひ 


子 二 


す 






や 


弔 
芥 
in 


が 


の 




た 


む 


の 


る 








八 










が 


ひ 


と 




わ 




月^ 


ほ. M4= 


居 を 


ち 




け 


し 


そ 


さ 




れ 




の" 


U 


ぐ 






の 


む 






去 さ 




蒸' -- 


if 


透す 


る 




ま 


~ -た 


を 










し 




さ 


-尺 1 




た 


つ 


み 


ひ 




か 




< 






mi 




た 


の 


つ 



(191) 




み いは つ £ 

わたつ 海のう しろの 岩の かげに して 妻に 

の はに 

言ら せる 母の こ ゑす も 

磯 を!; くひ まだに 母 は あはれ なり^が 新 

ゴ £ をし 

妻 を 愛み たま へ リ 

, 一 つみ § s S 

ひかる 海の 珠 ひろ ひつ つ 磯 かげの 山 かた 

付きて t かす 母 かも 

い さ 50 - つみ *■ ユー k 

おぎろ たき 息 を も、 り せ" 内の 街 八 十 鳥 か 

み. つ ひか 

げに 水の 光れば 

大正 六 年 

<5 一 5? おどろ ft 

山 かひの 秋の ふかきに 驚きぬ 田 をす でに 

» と.; - か は おと ヽ -, 

p; りて 乏しき =-音 (歸住 S& 

けぶ で; C い , *± 

今日 も 出て 眼に 入る ものみな 山な りひと 

ひ ひふ ゆ 

日 ひと 日と 冬の さみし さ 

ゎす * ろ ?. 1 ム Vj ん E 

忘れた る 十 呂盤算 にな づみ つ つ 村び との 

ほひ SS みし 

餌 を: "日に 見知 リぬ 

朝の 間 は こころに 忘れ かぎろ ひの 夕べと 

なれば 悔 い つ っぞ 居る 



明 冶ほ 十 一年 

u-?5 ふ め *J: りが み 

新 桶 を 伏せし かた へ に 割る たけの 竹轼か 

はるかぜ 、 、.T, 

ろくず 屈に と ふ 

s 治 ra 十 H 年 

よ ひ ぬの くさ. 1( 

W ふけて わが 冇く 野べ を 草の 家に くくと 

鷄 鳴く あ +< 卜 月 支 を (_» ら夜三 首), 

かれ « は 9- レ S つ さて 

枯 立ちの 林に こもる 壁の ねむ リ月 照りく 

れば しるけく 浮く も 

しらじらと 夜の ふけ!; けば 新芽 かく 森に 

A おも 

こも S? て寢る いめ を 田ぬ ふ 

大正 三年 

*5» fc たにま だ J ぶつ 

新芽 立つ 谷間 あ さ けれ 大佛に ゆ ふさり き 

たる 盾 間の ひか" (罔問 の 光 巧 首) 

ゆ * お ぶ だいぶつ いま 

夕まぐれ 我れ にうな 伏す 大佛は 息に おも 

み ひ. 19 

たし ほ 間の 光 



c fi だいぶつ あ W 

基れ そむる 淺山 かげに 大佛の はだ へ は 蒼 

あ. A 

-く& 力ら む とづ 

だ いぶつ ちちみ まつ ま JC- 

大佛の 乳 見 そむれば 松の gT か 眼に ゎづら 

まつば 

はし 松^ こまかに 

大正 s: 年 

/3i_t は S ふや 1: こ ラぢ でつ おと 

大河ぐ ちの タ燒 がた の 船 ェ給音 を やめ 

た n- その 重き お と を (構檫 K « 三 首) 

.AK i S- ふ!! え ttL 

ひろびろと 河の 口 ょリ夕 映す 橋に むきた 

*< ち 

る 街の とほく に 

か は ゆ ふ 1- う; be 

ひろびろと 河の くちよ リタば えす 構樯に 

ほ 

ちかづく 大き 帆の かげ 

大正 五 年 

み わたくし - 4 • だ 

身 はすで に 私 ならず とお も ひっつ 淚ぉ 

ちたり まさこ 愛しく (SS の 光五 首) 



n 92^ 



(集 欹短代 現) 



て こ 


か 


荷 K 


も 




川き 足? 


群 ^ 曰け 


は た 


れ 


砌 r 


き タ t 


牛 ま の 


± 


繩き 


こ 


の も 


' は な 


し ま 


し 


よ 5 


ほ ぐ 


ば 村 S 




さ 




け § 


音 S と 


m 1 " ら さ 


れ 


鵜ュ 
頭き 


1) 


ど れ 


食! £ に 

をく 貧き 


わ 


げ 


吿っ 


ば A 


の の 


れべ 5 


物き か 


こ 


雨 g は 


れ 


て 


げ 


山! 年 


と 凍い 


•fire 


言い の 


の 


ほ 


し 端ぞ 


求》 し 


に 




山? 


の 


も つ 


こ m 


ひ 雨 g 


は 


ろ 


た 居 fc 


む き 


會 * 


へ 


守》 


ぬ 


し く 


ご き 




な 


ぎ 


た の 


ゆ 


釋ぉ 


ゆ 


さ 


す 


°s タ 土 


れ 風 さ 


け 落お 




鳴 * 


れ 鍋? 


お 


す ( 


く 


た 


み 


ベ 


る 力 》 


り ち 




け 


V に 


ほ 




人 さ 


る 


の 




へ も 


つ 






へ も 


し 




と 




ま 


な 


\ 鳩 


< 




み * 




天 2 




ほ 


山 

守 


た 




111 の 


わ 




雨ミ 


の 






% ふ 


ぬ 


m 瀨 せ 
w の 


が 




に 


m き 




た 


首 


加 


れ 


窓^ 






リ て 


ri 11 




V 




ば 






め 


食 s 




霧? 

の 




ぬ 


山? 


百 


mi 






す 








今け 
朝 3 


し 


ぎ 
iii い 

石 は 


に 




〈 


に 






な 




た 


< 









く 夕 2 


へ 夕: t 
に 鏡お 


界?: 日 ひ 


r»i 2 




<* 


mi 


朝 s 


ぐ 


乏ミ 


の 




を さ 


に の 


に 


負お 




か 


の つ 


ベ 


し 




ら 


落 きれ . 


か a 


鐘な < S 
を れ + 


土ミ ひ 


け 


洗 U 1 


さ 


ら 


ゑ 


山? 


お 


す ふ 


を 


て 




て 


時 # 


に 




の 


そ い 


力 1 i> 


せ' 




は 


む 


水き 
擔 41 


に 


ゐ 


に 


芽め 


め に 


mt と 


ら 雨' S 


ぼ 


ひ 


し 


お^ 
: ぜ 




m 


か 


吹ぶ 


け し 


ゆ に 


さ ふ 


し 


る 




さ 


た 


が 


な 


さ 


り へ 


る 鳴& 


ぬ か 


て 


人 2 




と 






し 


. を 


人'』 




it f r 




あ 




ほ 


酒 も 


ぬ 




ォ 


は 


の 


て 








る 


か ふ 




の 


裘 


や 




白 k 




小 c 






み 心き 




英 <• 


み 




< 


六 し 








ら c 


舊 せ 5 
° は 






in 

<r> 


きふ 


ゆ 


ち 


s 比 ひ 




± 




の 




の 


m 


え 


る 


の 










向お 


し 




は 






杉き 




寺 g 
四よ 










雪 ま 




な 


, 


は 






け 




一、 


ふ 




河 か 




る 


し 


の 


方 * 










る 










づ 




つ 




土 ど 




そ 


• 今け 一 




鳴 * 





の 

人 2 


月? 


旅き 部へ 


の 月 § 






の い 


寺: 


あ 


お 


山? 


寂 g m 


の 


の 屋ゃ 


壬て ケ 




が 


月? と 


に 


か 


ほ 


の 


L に 


に 


ま 


や の 


柚 ^瀨ぜ 


V 


< 


に ま $ 
照て な ^ 


ゐ 


と 




ラ 


さ 坐 * 


な 


へ 


ど 戶と 


の の 


と 


だ 


る 


さ 


が 


—入 


1 こ し 




に 


V を 


白き 旅 5? 
栴ミ ご 


月? 




らき = 


を 


に 


山 さ 


世よ 


入い て 


ぬ 


白き 


の ま 

軒? 時つ 


夜よ 


小 c 


さ 我お 年 


寢《 


山? 


に 




リ 湖ミ 


る 


梅 S 


の 屋ゃ 


の 


溪き 


れ は 


て 


ふ 


は 


か 


た を 


>•** 


の 


の ま 


X. に 


添き 


に 


て き 


亡 わ 
れ 


か 




な 


ま ひ 


と 


は 


し で 


だ つ 


水ゴ 


か 


を た 


さ 


け 


し 


ひ ろ 


し 


な 


ら も 


さ 




か 


V V 




息 V 


む 


み 


け く 




を 


mi ,ぁ 


し 




る 


ハ て 


る 


を 




て 


む 見 4 




見み 


け 


思 t 






1 きい 




間き 




下お 


ほ 




て 


て 


ひ 




つ 


m 賀" 




f 




1) 


が 




坐?; 










行 の 




ち 




て 


ら 








力 1 




の 


fee 




の 






か 




む 


む 


し 




力、 




か 




ぬ 






力 》 


力、 


土 ど 




+- 


十 ま 




比 ひ 






大 n 




し 




I'm]- 




、) 


曰か 








の 


さ 



C 1 93) 



(1 9 や 



■4- 

に 
小さ 
竹 さ 
た 

m 


殿 o 

づ 
< 

正!! 
し 

< 

力、 
み 

mi 

た 

ら 

階^ 

の 


ゑ 
ず 
雨; 

の 

し 

づ 

力、 

淸 

殿 
七 
首 


大 g 

內 4 
; の 
御 s 

mi 
の 

は 
ひ 
ろ 
< 
し 
て 
樹き 

m 
も 

植 5 


大 
正 
十 
四 
年 


を 

知 1 

ら 

ず 

食 ト 

み 

け 

る 


人; 
- み 
な 
は 

な * 

け 
る 

昨き 
曰' 
の 

の 
舞: 
• -:-: 

餉け 
の 

飯 t 




お 
iz'- 

な 

< 

な 
ぬ 


:國' も 
: ぞ 

V 

粗 て 
屯ん 

話 わ 
を 

呼よ 

ベ 
ど 
ほ 
ろ 
び 
た 

V 

や 

大 だ 
東き 


て 

ず 

を 

噴ュ 

さ 

て 

め 

ふ 


す 

) で 
に 
聞き 
< 

皆 ふ 
m 

士じ 
山ヌ: 

i な 
貴る 

お 

裂 2 
け 


や 

ゆ- 
の 
通; 
は 
ぬ 


常 S 
は 

た 
: だ 
其 そ 

思ち 

ひ 

し 

•i- 

め 

ら 

ぎ 

の 

國さ 

の 

み 


よ 

y 

に 

さ 

え 
ず 

帝 
都 
大 

m 

五 


大 や- 
さ 
み 
の 

國 r: 
の 

ラ 

れ 

ひ 

の 

夜よ 

に 

人い 

れ 

都 さ 
のこ 
た 


大 
正 
十 

年 

大 
お 

に 


へ 

照- 

V 

て 

月; 

ラ 
つ 

る 
な 

む 


月? 
' ケ 

» せ 

の 

お 

と 

し 

づ 

み 

喑 6 

< 

な 

る 

は 

桃ミ 
香が 

野の 


i> 

聞き 
け 
ば 
さ 

ゆ 

る 


m 
路 * 

島 k 
向 fc 
さ 
て 
大 g 

し 

そ 

の 

の 

よ 
み 


ら 

し 

ら 

波ミ 
の 

ぶ 


に 
で 

門と 

を 

見み 
れ 
ば 
ラ 

さ 
< 

ス 

ば 




を 
み 
れ 
ば 

碟そ 

し 

ら 

波' i 

鳴 
門 
m 
m 
十 

首 


阿 あ 
波 は 

の 

Ml 
に 

立た 

ち 

そ 

め 

ぬ 

打— 

ち 

レ 

て 

淡^ 

路《 


大 
正 
十 

年 


の 
そ 

の 

大 a 
さ 
た 
る 

簷; 


い 

谅; 

mi 
の 

m 
敷き 
に 
下お 

あ 
<* 

時 ト- 
雨 * 


め 
て 
や 

mi 
の 

し 

7Z 
ま 


通 1 

V 

ゆ 
< 

身み 
を 

つ 
つ 
L 

み 
ぬ 

帳:' 
よ 5 

V 

し 

狞?: 


す 
る 
に 

足で 

を 

お 

れ 


f 円い 

谅 ^ 

殿 Z 
の 

階;! 
を 
の 
ぼ 

て 

鳴す 

板 5? 
の 

音? 
と 


ぼ 

柱 L : 
にら 
つ 
ど 

ふ 

雨? 
み 

づ 


つ 
つ 
に 
も 

せ づ 
力 》 
に 
鳴 4 
れ 
V 

宫さ 

の 

ラ 

ち 

の 

ラ 

つ 




さ 
を 

\) か 

に 
け 


大 g 
づ 
ち 
の 

白 

砂 も 

mi 

ひ 
び 

さ 
ゆ 
< 

が 
し 
は 
か 


が 
れ 
は 
北? 

へ 

力 1 
は 

ぬ 


鳴? 
門と 

よ 

戾 S 

V 

て 
わ 
た 
る 

捭む 

-w 

の 
ラ 
み 

潮 k 

の 

な 


の 
大 S 
さ 
< 

な 

V 
つ 


の 
曰 ひ 

の 

づ 
さ 

む 
る 

飛 さ 
島 k 
は 
め 

r 

に 




て 

ち 
居 を 

ぬ 
る 


鳴? 
門と 
の 
山い 
石 は 

瀨' r 
が 
案 * 

き 

し 

海 も 
ば 
ら 
は 

~~ • た 

E' ふき 
"た 

と 
な 
り 




秀 12 

力 * 
か 
y 

落お 

つ 

る 

白き 

な 

み 


は 
だ 
か 

1?7 ま 
下 * 

V 

ゆ 

さ 

て 

見み 
れ 
ば 
潮 

の 

干 ひ 
し 

山い 

石 は 


ぎ 

下 も- 
る 

大 g 
帆ば 
力 1 
け 
Art 


山? 
ち 
か 
さ 

淡 £ 
路 f 

ま 

に 

の 
迫 * 
門と 

つ 
ぎ 
つ 


な 
力、 

の 

川き 

に 
し 
あ 

け 
9 


に 
ひ 
び 
< 

の 
鳴き 
門と 
と 

ひ 
し 
力 * 
と 
た 
だ 
海 わ 


な 
が 
ら 

大 g 
河 f:' 
と 

せ 




漕 c 
<* 

m: 
\^ 

に 

た 
ゆ 
た 

波 c 

の 

門と 
は 

を 
さ 




を 

呼よ 

ば 

む 

と 

ュ' 

お 
1 


た 
力 > 
< 

波 ま 

の 

し 

け 
ぱ 

あ 
げ 
て 

? 'お' 
路 * 
の 

島' i 



(集 欲 短 代 現) 



の 西ミ 


に 山? 


の 




思 f 久!' 
は 方き 




の 






ざ 


あ 


に つ 


1 船 M 


も の 




ふ 


m 


の 


欲 




力、 


似に よ 


の に 


人 2 上ミ 


ん 


れ 


し の 


に # ま 


今け 
朝 さ 






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に 


つ き 


» 赤 ま 


ひ 


さ 


ゆ 


出い 


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の 草き 


か け 


も な 




枯 *■ 




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ら 


な 




だ 




ふ 野 






れ 




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か 


あ 


上 


せ 




ゆ 


夕 5: 


そ « 




ゆ 


匂ら 


け 


ず 








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ゆ う 


あ 


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な 


へ 




せ 


く へ 


か 






山ミ 

の 


葉 rt 






を 


十 




る 


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の 


の 






首 




朝 5 




吾 わ 




上ミ 


ひ 






そ 






の 


し 


が 


の 






そ 






ほ 






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な 








濃 こ 


か 


ゆ 




ひ 






は 


が 


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の 






に 






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ら 




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紫 i 


人 S 






mt. 
蓮 2 






さ 


野-, 


人? 


さ 




を 










は 





(195) 




荒 川 水門 (£ 首) 

.6 わ IMS- まもく さ つつ * ゐ 

乾きた る 逍を來 リて靑 草の 堤の ふき 井の 

めぱ浩 しき 

» ほか は a なかみ t ふ しお ^ 

大川は 水上ながら 夕 潮の この 水門に 來り 

レ Ay ほス 

ど て うへ こうじ じん ャ>フ ぞき ひと さた 

土手の 上の 工事の こりの 人造 石 人 來リて 

け 

は 域お とすら しき 

みづ うへ ? て o とびら 

水の 上 はさ へ ぎり もな き 山 彥は鐵 の 扉の 

ひとところより 

雑 訝 (K 首) 

.5 け ご ひ I 5 か * きしろ み. 

池鲤の ここ だく 死にて St ベ る は 雪 代 水に 

うたれ しなら む 

なか ^ いひ i 

流れん 口 ふ 池の 口 にあぎ とふ は 生きの C 

こ ひひ 

P た る ®j 針る るな り 



土屋 文明 



あせ よ な も ぉビろ やどや 

汗ばみて 夜な かの 地震に 覺 きし 吾 は 宿屋 

ゐ 

にと まり 居し なり 

とし -2 か よ ひ げ 

戸 を 閉めて 物の 香 こもる 宵 こ ろ を 下水に 

ュ,. はゴ 

あつまる ft うるさき 

西^より 歸ろ (EI 首) 

とつ さで つ よご し 9- うじ 

東京 に 雨つ づけり と 汚れ た る 障子 を閉 

一 まこ す 

めて 妻子ら 住め リ 

たか ねつ を さ &ご あさめし 

高き;^ いだした りと いふ 幼 兒の朝 鈑 むさ 

ぼリ 食ら ふ を 見た リ 

せんた う こ ら >!- つ ♦=!•«> ぜみ 》i ゴ 

00 に 子等つ れいで て柬 京の 蟬の靜 かな 

る 聲に氣 づきぬ 

あ. A it 「, い 

明 るき ^に あそびて 來し とさ へ 赛らに 言 

はず 畫寢 つづく る 



















中? ひ 


ち 幼 霊 


色 S い 


ふ 


の m% 


は お 


と し 


て '白 k 


の る 


に 兒き 


を た 


ゆ 國ミ 


草き 下さ 
生お る 


m し 


ぞ ら 


春 g 砂 J 


り す 


s き は 


わ だ 


く に 


し な 


思 f じ 




お 


さ 懶き 
^ f- 


か さ 


さ 膽 


ひ 水き 


ぢ ベ 


ふ ら 


け 涛ま 


だ て 


て は 


の り 


1 こ ち 


し て 


<o と 


に き 


う な 


り 立 fc 


靑 1 住す 


け 親 ^ 


や 雜ま 
の 木き 


の わ 


け 水 ミ 


の ほ 


れ % 


つ 


み 


り し 


が さ 


り 引 ひ 




ば お 


木き 


つ 




木き は 


往ま び 


さ 


つ 


に 




つ 


田お 
'おも 


の い 


來き の 


植 5 


ゆ 


ね 


m 




m ま 


の 被 


ゑ 


の 

乾お 




に 




る 


だ 


の 


な 


ろ 


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待 ま 




牙。 




ら 


か 


ベ 


つ 


今け 


ぶ 


< 


ふ 






と 


心き 




か 


な 


わ 


る 


狭 1 


祜ミ: 




み 


ね 


れ 


さ 


m 


さ 


草 1 


ち 


れ 


ば 


ば 


び 


葉ば 


家 レニ 


原 g 


し 


ば 


g ひ 






の 


ぬ 




さ 


冬 ま 


陰 さ 


し 






ゆ ふ を さ 5 « た さか 

夕べ 食す はう れん 草は莖 立てり 淋し さ を 

遠く つげて やら まし 

a^o こよ ひと か ぞま 

春と い へ ど 今 W わが 戸に 風^し わが こ こ 

ゴま 

ろ 妻 さはり あるな よ 

みぎり は ひさみ 5 ほリ 

砌べ の 莠赏 とな リ こぼれた" わびて 庵 

すわれなら たくに 

しげ くさ は $w 

茂り あ ふ 草の もろ 築 をし ひたげ て 秋づく 

ひ かげて 

日影 照れる ひととき 

をが- ゥへ SX S さわ め ふ 

丘の 上の まばら 榛の木 秋 ざれて 騷ぐ 夕べ 

ひと 

を ゆく 人 もな し 

みづな やさい を - み 

水 落ちて 野荣の 屑の くさり 居る 湖の みぎ 

あゆ さ , 

はに 步み來 にけ り 

まろ J* すそ ひと 

ゆるやか に W き山祸 めぐり ゆきて 一 すぢ 

しろ 

白く かわきた る 道 

なら まろ ひく S ふ 

並ぶ 山み な阒 やかに W ければ 夕べ のかげ 

なに *s 

は 谷に 深し も 



あに そこ も あが あやば ひ た. 5 げき 55? 

谷底に 盛り 上る 靑葉 日に いきれ 峠舊道 

くだ 

を わが 下るな リ 

.S で ゆ か すいへ まへ 

溫泉 わけば 借りて わが 住む 家の 前 をのろ 

^ ^ £ のと おは 

く 流れて 行く 衣 渡 川 

? o s ty« こめ あら S ひとら 

朝な朝な つ なげ る舴 に 米 洗 ふ 向う の 人 等 

ま 

いま だ^れず も 

$ や お ほど かみす は 

並ぶ 町家 大戶 おろせば 上 詖 訪のゅ ふべ の 

r? こ ほ 3^1 

道 は 凍りて 翁し 

*_ や し まど あ i 二」 

朝 寒き 木戶は 開けた リ とろとろと 凝らむ 

か は 

として ゆく 川の みづ 

5 しごめ あ げ i やた ち V i 

牛 込の 揚 場に 來リ われ は 立つ 石お ろし 場 

の 桐夂. 一 枯れに けリ 

いし くわし や ゐ まさ e 

石つ める 貨車なら び 居て ざらざらと 眞砂. 

おと ;^り に-た 9 

を 落す 堀の 荷足に 

うへ あら は ナな しる くに 

野の 上に 露る る 砂み な. H しこと 國 さと を 

W お, » 

行 く^ひ かも 



(196) 



(集 欤短代 現) 



に 枯ぉ 

默 草る 

ひ を 

mi 燒ゃ 




國見 峠に て 

5 は S はて ■ くに 

こ こにして 岩 ^山の ひむ がしの 岩 手の 國 

ん もむ み 

は 傾きて 見 ゆ 

釧路行 (二 首) 

あま くしろ くに » ぁかム 

天 さかる 釧 路の阈 にな、 りび たつ 雌 阿寒の 

4<£ を あ がん 41 ま 

山 雄 阿寒の 山 

じ. C- か も は SASH;" ふっか つま 

ほ の 白く 鴨 羽ばたく や 夕 塞き 二日の 月に 

光 ありけ り 



. ゆく 孕み 猫 もに 腹す! 



生坦を くぐりて 

くく" ける 力 も 



一 も 



乞食ら の 焚きて ゐる火 



櫻 田の 家な き 原 

み とほ 

を 見て 通る かも 

金剛 山 

S 令. -み し お せ てら 

よもすがら 山 の 氣 身に ぞ, 沁み わ た る.^ 寺 

あけ ま 

のうちに 嘵 待ち かねつ 



平 福百穗 



雪の下の 蔣の たう を 掘る あら 土の 匂 ひ 高 

ゆき うへ 

しも その 雪の 上に 

はち わへ, あか 

ふきの たう を 針に う つして 吾が 室の 叨る 

ゆみ た0 

みに ™a き 見れば 樂しも 

たかだい kia め. 5- ろ *- が は 

高 臺の駒 馬 目黑を つらぬけ る いさ さ 小川 

みづ み 

の 水 ゆた に滿っ 

S が は にご はやせ 

春され ば い ささ ル 川の うす 獨り 早瀨 をな 

して 八, n ぞ流 るる 

山の^ (二 首) 

せみ «, , .si かひ よ あ 

蝉の こ ゑに はかに 止みて 山峡の 夜 W けむ 

さ ぎリ 

とする 狭霧のう ごき 

S ふべ ねむ S *. ど つ ふる わら 

タ いまだ 合 歡 K く 宿に あゆみ 着き 古き 草 

鞋を ぬぎぎ てに け" 



ひ ひ に は いけ 2 

日 ひと 日 かげりて さむき わが ii の 池の 金 

kit さ 

魚 を寫し つるかな 

病院に て (二 首) 

し, じゅつ 1* か »ほ らう^- C ふた 

手術う けむと ひかり^る き大 廊下 友と 1 1 

人し K して 迎る 



あか ばう し *4 ぶか い ォ ytj. あ こ ね 

赤き 帽子 nl 深に かぶり 入 リ來る 吾子 は 常 

お ほ み 

より 大きく し;^ ゆ 

長 崎に て 

大波 止の あかるき 街の 人 ごみに あはれ II 

國の 捕盧も 居たり き 

ほ^ 舍歳哓 (一一 HB) 

おちば & けむりた けさ ひ 

落葉 焚 きて 烟 立ちのぼる 今朝 の 冷えよ 

い へ でし わ を 

こ の舍 守る 弟子と! f!c が 居り 

こころ C? 

きつ つ、.^ さぶ しか; はるけ き M 

る も 



ゆき せ たが *■ こ だち 

雪の 後の しめりし たしき^ E 谷の 木立の 

なか いへ お ほ み 

中に 家 多く 見 ゆ 

先考 を 思 ふ 

few* ちち = ふ 

旅^して 父の ありけ むこの 家^ 古り にし 

ひとす を 

ままに 人 住み て 居り 



< : 97: 



h 足 そ 


ね み 


も 盆 T 




m み 




t> (丄 




に 燃 * 

-<1 ん 




し 地 4 


に の 


く ち 


の の 


津 
に 


を 






ほ て 


む が 




く 震 a 


し 許》 


浈らの 

A if す く 


を 上ミ 


垂た ベ 


信 

路 


ろ し 


ら し. 


V あ 




靜 きの * 


止と に 


か に 


れ 


は 


び な 


立た き 


R さ が 




けむ 1 

さた S 


ま く 


o ル * の 


ぞ と 


て 


た 


雨 g 


し く 


ち 


| こ る 




る づ 


^ なみ 
リけ 冬^ 


へ り 


一 








靑 g 燒' 


見み はさ 


さ 大き 




'こ ±? ^ 

似に 煙? G 


m 1 ^ れ 


つ し 










さ け 


ゆ 起^ 


ぶ き 




力、 こ 


れ を 


る 松 i 




ひ 




ち | こ 


る 


し 'だ 




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さ ぼ 




か 露 5 






せ 




の し 




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る 


ち も 


も の 






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^ 街 s 




ら 




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る 


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な 


を 




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は 


山! 

±1 


す 


さ 






ち 




あ 


ほ 


立た 




母 g 

. 上ミ 


ち 






歸 ミ 




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ち 




の 


の 






る 




ゆ 


夜よ 


ま 




た 




に 


小き 










< 


に 






だ 


の 


松 i 
露 ま 


さ 






の 






力 1 


る 






づ 


な 






mi 
"る 

に ま 




力、 




人 2 






か 




る 








< 


て 


群 ミ 




や 


み 月? 


鄉ぇ い 
人? ち 


に み 




し 


'ず 




の 夜よ 


mi 山? 


れ 瞎 g 




あ 雪す 


し か 


し ち 


阿 


か 




お を 


に だ 


ゆ 原 g 




か 解^ 


と げ 


± は 


て の 


あ 


て 




士レ つ 


我 1? に 


く に 


滿 


る の 


思? は 


小 を や 


描 く 


ム』 

陀 


は 


て 




多 § ぎ 


は t 


に 《さ 


行 


さ 跪 


ふ 臥 f 
夜よ 所 ど 


田 だ く 


け の 




れ 


見み 




く て 


来き 見み 


や り 




野 お 


る 出で 


五ぁ 






は 戰き 
て ひ 力' 


に え 


あ う 


首 


>s、 の 


直 1 ら 


阿お 羽 rt 


首 


が 


ほ 




け ぬ 


ら ね 


を 


け 窓! 


武§ ん 


蘭 2 の 


兄:? す 




け 止 * 


V こ 


む れ 




下务 


レ レ 


だ 


陀だ 太ミ 




は 


原 g 

の 




る ま 


の 


る 




か 


ふ 


ぎ 守な 








ぬ 




Mi 




け 


た 




と 






ま 




こ 


と 


子し 




») 


む 


を 


生 1 






面 * 




の 
原 g 




河が 










れ 








'つ 


は 






ぬ 




け 






戰! 




に 


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み 


し 


づ 




か 




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ひ 




ち 


戰£ 


ら 
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ゆ 


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の 






は 




の 




山ミ 


る 


が 


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て 




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の 


流 き- 




の 


立た 嶺 i 


め 雪' さ 


の 見み 




力 > 


ひ 




と し 


ま 眼 ま 


と こ 




け ふ 


て の 


て の 


こ さ 




る 






せ ま 


V さ e 


ろ と 




雲 £ る 


リ 上ミ 


ふ 上え 


れ く 




さ 


と 


仙 

へ 


リ ひ 


て へ 


へ な 


岛 


のさ 


國さ を 


•h-- 1 こ 


»j れ 




ズぉ 




351 わ +• 


對 ま す 


ま げ 


木 

赤 


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あとち 




き 靄き 


國; i ば 








が さ 


ふ で 


し に 


か の 


境 f. u 
す ひ ひ 


m% は 


々ぐ さ 




め 


芽め 


首 

リ 


m し 


悲き に 


し も 


君 


3 山 J 




の や 




ひ 




も 友 t 


し 黃ぎ 


力、 の 


惶 


一 き の 




つ 


山 i け 






さ 




共 ミ の 




し を 


m 起 * 






く 




け 


た 






ろ 


ば い 


さ 


た 
る 


し 
み 


あ 




る 
か 


ち 
匂 《 




m-k 

a* 


< 


し ひ 

會 S つ 


V-/ 


し 


み 


山 1 


る 




も 






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は れ 






ち 

の 
ベ 


木 3 " 

の 

木 c 


か 
山? 






み 
ち 

の 




n 

見み 

つ 


に 
け 


ぬ か 
に く 
ま 




に 
し 

め 






に 






< 




づ 


葉 ぼ 

ず ir ゥ 

an 


で 






標 k 


ゲ 


雪 ま 






の 




mi 


に 




夕!?. 


木 ^ 


罩 c 


は 






あ 




お だ 


お 




や 



(198) 



(渠歌 短 代 



r 1 99) 




め L な A ? S 小き つも 

H にと めて 信 U とお も ふ 山 遠し 雪 か镜れ 

る ^けき, 光 (伊 一 ほ 大岛 fSt 十 首) 

潮な みと よむ を^けば おぼつかな 島べ の 

春と なリ にけ らし も 

ち さき おき よ や. L は 

乳ケ If の 沖べ ながる る 潮の た ざち もし 

る く夂. 一 さ リ こけ リ 



み はら?. -* は" はら S .:• よど リ 

三 原 山 の楱原 うら 枯れて 鹎鳥 のこ ゑ を 

間くべく なりぬ 



S ふ frfw ひと み ま どば いは 

夕 渚 人 こそ^え ね 間 fill くの 岩に ほのか 

に 寄す る 白波 

4. ど み Jt く つくも 5f 

この 沾 にかくて 三度の 年菘れ ぬ 机の 上の 

U. ほとけ ぎ- フ 

御 佛の像 



土 田 耕 平 



あ ** ひも ぶかつ ゆ ひか P 

天雲 は いまだ も 深し 梅雨 ばれの 光 ひとと 

うみ てら 

き 海 を 照せ リ 

つ^かげ たたみ ラ へて あし 

35!^ は ^の 上に こけり 足さ しのべて 

むと り 安け さ 

> * パ,, お ま び, かげ 

と のぐ もり 暮れ ゆく 沖に いさり 火の 影 か 

み ぃゴ や 

と 見し は 債 ー丑燒 くるな り 

おちば たま き はら ム ねつつ 4? 

^葉す る 島の 木 原 は しづ けくて 艦の 砲 音 

とほく より 閬ゅ 

し ぱ い 9 ひ ? 

やや 暫し < 日の かげ をと どめた る 山の 

に おき" くも 

を 雲つつ むな り ass 十 首) 



s t ttr はな * か ひる つゆ 

山 かげ は眞 萩し みみの 花 明り 害さ へ 露 を 

たもちた るら し 



み つぎ ひかり ュ 

きぞ: ^て し 月の 光 をお も ふとき この ほる 

*2 ひさ 

雨 や 久し かるべ し 

4名 ば おと つま 

ふ みわくる 落葉 の 一昔 はもろ くして ぞゎ 

み し 

が 身に 化む こ こちす る 

I? かれくさ み づこほ 

道の ベ の祜草 かげの ほそり 水 凍り あがり 

てけ ふよ 音せ ぬ 

なつごろも か-つり こ 

裒 衣た たみて 行李に を さめた" また 來む 

年 は いづち にあら む 

§ し t ほろ 

秋 ふけし おどろが 下にお のづ から ig びに 

ぷか .S ろみ 

むか ふ 深き 色 見 ゆ 

はね ごろ ひ * あ 

とんぼう の 羽 もこ の !9 よわりたり H 向の 

ex き 

緣に來 てと なりつつ 

ナ も はら く は け ひく 

裾 原に つくる 桑 さ へ 丈 低し 人の たつき の 

おも ほ ゆる かな 

づま もとみ いはほ 

妻の ひらめく 下に:: ^ゆる もの も^も 

め に: 

の 目に 似ず 



つ 

ぞ 

け 


山? 

道? 
は 

葉' さ 
ま 

つ 
か 

栗 < 5 
の 

が 

を 

て 
つ 


や 

な 
し 


雪? 
山 $ 
に 
入 1 ? 
g ひ 
の 

し 

づ 

て 

澄す 

む 

大 S 
の 

原 g 


さ 

の 
信 

m 

に 

へ 


る 

色 S 

は 
時 t 

な 
る 
ら 
し 


a 

な 

ら 

ベ 

て 

曰 ひ 

は 

澄す 

み 

な 

が 

ら 

北 g 

空 f 

の 

し 

づ 

め 


m 

St 


m 
山? 
の 

陰き 
の 

び 

け 


ひ 

む 

が 
し 
に 
夕 ま 
募く 

る 

士じ 

や 

吾 わ 
が 

赤? 




H ひ 

は 

る 
ち 
の 
な 
し 

東 

頂 
上 


靑き 

空? 

は 

雲え 

か 
げ 

な 
< 

澄す 

み 
と 

大 S 

た 

ぶ、 


け 
む 
跡き 
さ 

な 
し 

へ 

山 
に 
向 

ふ 
リ 


深み 
山 $ 

木 r 
の 

れ 

木き 

ま 

た 
越 こ 

て 

来き 

つ 

人 2 

の 

入い 


赤 
石 
山 

踨 

走 








か 

め 

、) 

お. も 
ゆ 


mi 
頭き 
は 
ぎ 

< 

れ 

な 

ゐ 

に 

寂 s 

び 

つ 

つ 

雜ミ 

な 


な 
u 

秋 東 "一 

小 »v 

8 る 
首 


眼め 

の 
前 ま 
の 

山? 

々く 

の 

斜へ 

や 
延。 
し 
て 

ひ 

ろ 
ら 




國 'く: 

は 

起; 

伏" 

し 

け 


砲 1 
が 
嶺 41 

の 
ぼ 

V 

見み 

れ 

ば 

B ひ 
の 
沈き 
む 

信 k 
濃 
の 


確 

望 

へ 

m 


る 

泪ミ 

しだ 

づ 

め 

力 > 

ね 

つ 


か 

と 

の 

逍さ 

に 

す 

ベ 

な 
し 

お 

の 
づ 

71- 
ら 

る 


父 


士 

や 

け 
か 


御 2 
まけ 

の 

た 
だ 
さ 
の 
雪 さ 
は 
天 § 
の 
原 g 
3 ひ 

の 

る 
る 


天 ま 
澄す 
み 
わ 

た 


m 
曰 ひ 

す 

御 2 
嶽き 
の 

に 

照て 

る 

雪 * 

の 

鏡^ 

の^ 

と 
し 


木 

遊 
行 

m 
ハ 




it - 

滕 

澤 
古 
實 


ト' 


上ミ 

よ 

»】 

ろ 

見 ; 
し 


fr'i 

士じ 

が 

に 
零 ふ 
れ 
る 

斑 《 

雪" 

を 

の 
め 
し 

た 

の 


む 
父! 
母 さ 
は 
亡' - 
し 


山? 

m 
さ 

七 お 
面 ミ 
山え 

き 
し 

と 

ゲ 

行 ゆ 
さ 

ま 

を 


昭 
和 

年 
十 
月 
甲 

斐 

行 


ず * 

と 

死 L 

な 

し 

め 

た 

ま 

^ 、 


れ 
の 
世よ 
に 

子: 
ど 

た 
ず 
夜よ 
空ち 

ザ 

く 

月 § 
沈き 
む 




< 
< 

な 

た 
力 1 

け 


3C わ 
が 
死し 
に 

し 
後 f 
の 
な 

さ 
が 

ら 
は 
火 ひ 

燒ゃ 
さ 

て 


昭 
和 

年 

生 

あ 
り 

へ 


踏 ふ 

み 
よ 

し 

た 

る 


年 さ 

は 

過す 

ぎ 

つ 

つ 

と 

な 

si 

白き 

さ 

御 * 

墓?. 
の 
前ミ 
を 


痛!? 
< 

ま m 

先 ? 
生 ら 

一 む 

週 と 

t す 
近 


の 

H ひ 
の 

落 b 
つ 

よ 

冷' ま 
ま 

る 

の 

ろ 


れ 
る 

の 

行? 
末, 

は 
も 


言い W 1 
ひ を 
や 照て 
ら w 
ば て 
一 2 行 1 5 

4 i 
に し 
し 
づ 
め 
む 
力 1 
吾お 


田" 
< じ 、ち 

ひ 

見み 

る 

月 § 
は 

階:: 
の 

に 

ず 
向お 
ひ 

の 

屋ゃ 



200) 



m 歌 短 代 扱) 



(20 1 ) 



煮に 夕!! 



は ft.? くちびる る こ 5 <^ 

畑 道に 脣 くろく 染めし 兒は 熟れた る 桑 

の 赏を食 ひしな リ 

. hlv- いねお を ipA 

ひとり 默 して 稻 刈る 小 田の 近くに しなが 

か は おと 

るる 川よ 音た てながる 

ひ た しもべ よ なべ 

火 を あかく ゐろリ に 焚きて 下男ら と 夜業 

ふゆ ? 

はげまむ 冬は來 にけ り 

"ねかぬ かへ つま かぼぷ 

稻を 刈り^れて 歸る にわが^ は 南瓜 を 熱 

く^て 待ち をれ よ 

ふるみね?^ かや か う _し;^| ' _ 、 

古 * 山の 萱は 刈られて 牛 一 つの ぼり て、 

ゆく 道み ゆるな り 

つま 5^3 f い ひく ひ-ば/ > 、 

吾と 妻 は 案 一き 朝 あけ 鈑&ふ と 火斜の ぶち 

few ご 

に 卵 わり をり 

ほん!^ ゥ Is ナン^: lis- 

磬城 S やまに 朝夕た つけむ り炭燒 くまと 

なりに ける かも 

あ 守-さめ ふ よ ひ つま . 、 ふ C . 

秋雨の 降りつ ぐ 宵 は 妻と して 蠶の へ やに 

ひ 

火 を まもりつ る 




i ね は ほたる た かげ 

稻の 葉の ひとつ 螢ょ m のみ づ に 影う つり 

ぎよ 

つ つ 一 夜 ひかれ リ 

はた つ i あ を V! うりこ -ー ャ 

畑な かに 妻が くれた る 靑 胡瓜 肥^く さき 

手に 持ちて 食 ふか も 



5 とめ ご わ らし ごと をと こ 

うつくしき 少女 子 ひと リ藁 仕事の 男の な 

かに ゐた りけ るか も 



ひ ほい も ひで P- 

日 もす がら 汗 をな がして^ る裴 は:! 千に や 

ち ひ 

けて 小さ かりけ り 

よなかよ わい . ママ; y,. ふ H、 > f 

世の中に 弱く 生きた る 一族 は 御詠^ あけ 

て 冬 夜 こもる も 

$1 ぼ し みづぉ f んたゐ す そこ 

山 窪の^ 水 湧く 邊に 乞食 住み 其 遮に をり 

い め ぼ 

を B 犬^え 閗ゅ 



結 城 哀草果 



わらつ A み ねずみ こ まなこ 

藁^の なかに 见 つけし 鼠の 兒吸 あかぬ 

ゆ ゑ 罪な か W けリ 

つゆじも いた 2 5 ねか 

あかがりに 露霜し みて 痛め ども 妻と 稻刈 

こ ころ 

れば 心た の しも 

$ たにま 5 き よご いたや 

山く づれ して 谷 問の 雪 を 汚した る 板 谷 

もうげ , 

峠 はわれに おそろし 

やか ひ も』 か ぼち 9- 

ぐれ のゐ ろり に 赤く 火が 燃えて 南瓜の 

おと 

ゆる 一昔が する 力 も 

まゆ つま ひ むつ 

繭ぐ る ま 妻と し 挽けば おの づ から 腌 むこ 

ころの わきに ける かな 

S ふ よ 

しとしとと 雨の 降る 夜の こ ほろ ぎ は あま 

たは 鳴かず 鼈の ベ に 鳴く 




竹 尾忠吉 



おら だ I? ば i ろ 

いとまな き體 となりぬ 道ば たの 若葉の 色 

おどろ 

のた けしに 驚く 



ちかき 若紫に くだる^ 見えて 朝の 小 



と o- な こ- oi 

良の 鳴く^き こ ゆ 



目 ざめ たる あしたの 床に きこ ゆる はわが 

家のう ちに 凝の ゐるこ ゑ 

おお おも つち 

起き いで て^に あたたかき 思 ひ あり 土 に 

音して 雨 ふ りにつつ 

はは むン こと^ かな つま 

わが 母と 膀ぶ言 紫の かくば かり 愛しき 

おも し 

と S む 知りた る 

» , おと あ ひむ 

かなしく ももの の 音た し ffl 向きて 吾ら ふ 

いき $ 

たリ の息づ くこの 朝 



もろこし しげ ぷ ひる かぜ 

唐黍の 繁り みだれて 吹きと ほる 畫の風 さ 

へ 目に 立ち そめし 

思 亡妻 (SI 首) 

ナこ «■ やさな ご はは し 

健かに わが:^ 兒は そだちけ" 母 を 知らね 

ば 呼ぶ こ ともなし 

ねる さ » ふ おと す- J8- な li 

春雨の 降る 音き けば 健 かに わが 幼兒の 

つ こち 

そだつ 心地す 

つ S 4*-* だほ ゆ 

夫 われの 淚を 欲り しこと も あらむ 逝きて 

のの ちの この 课 かな 

かはゴ こ& な S おも 

うつ つなき 蛙の 聲ゃ 亡き 妹の 而ゎも いま 

おも 

.H とほく S ほ ゆ 

H 常 t 詠 (九 首) 

$ でんしゃ ♦* ど 5. みほ o- かも 

朝 あさの 常 車の 窓に 眺め ゆく 御 濠に 鴨の 

ひ - 

をらぬ 日 も あり 



いそが ゆ き ひと £ ふ 、- シ 

忙しく 往き来す る 人 やき か. ざら む々 鋪 

さつば 4? 

に 落葉す る 音 

こころ いこ 

心 ときめく こと もや かたと 出で 來 しが 

ひと D ある あ 

獨 步き はすぐ 降き にけ り 

とす ゆき まじ ひ えい.: (ろし よる 

時 をリ雪 を 交 へ てふきと ほる 比鷇 S は 夜 

も來 るな リ 

も 9- た つとめ を r ん V.- ビ in- 

おそ^の 靄 は 立ち をり 勤 終へ て 銀座 通 

に出づ る 夕べ を 

ため S くさ なかみ 

氣 しまむ もくろみ ありて 淺 草の 夜の 仲 見 

g *- しく 

世に ま づ飯を 食 ふ 

ナ し. ヷれ & c £b 

いましがた 過ぎし 時雨に 濡れて 来し 友 を 

ひばちへ ナゎ 

火鉢の 邊に 坐、 りしむ 

ひ みす S*/ あ £E 

日の ぁリど 見え つ つ 過ぎし 雪 荒れ は^の 

捨原を はだら かにせ リ 

VZ か は ことば かほ 

何處 にて 交す 言 葉ぞ人 群の 效 あかあかと 

疔く 道の なか 



C202) 



〔桀歌 短 代 現) 




人 



接^:?! (十 一 首) - 

C レゎ たはし - つへ 

々の せむ すべ 知らに 渡り ゆく 橋の 上よ 

り 火 は 燃 ゆるな り 

はは ほ C 

母う へ よ 火な か にあ リて 病める 娘 を いた 

はり かねてと もに 死にけ む 



ひ 上 た いへや ほの-は なか 

人 ご ゑ も 絶え はてに けり 家燒 くる 炎 の 巾 

こ m-H t みっつ 

5*5 と な も は 

いとけ なき 妹 よ 泣きて 燃え あがる 火な 

かに 一 人 さまよ ひに けむ 

めみ ひか は あけ 

目に E ^ゆる ものみな 火な リ 川に ゐて哓 ま 

ちかぬ る わ 5 こころ かな 

ひ /あ OA 

まが つ 火の みなぎ リ し-: 仪ゃ 明け はてて 向 

かし ひと 

ひ のパ岸 に 人よ ぶこ ゑ ご ゑ 



高 田 浪 吉 



M の ベ こ 火. H 残り をリ朝 ぶら けな に にす 

がらむ 人 のこ ころよ 

やけ はら かさ し ひとみ な かな 

^原に 重な リ 死ぬ, 人 を 見て 泣き 悲しま 

こ, si 4? 

む聲も 起らず 

たのめな きこの 世の さま や "人々 の 亡 がら 

越えて うから 探す も 

つまこに お も ちちて 

妻 や 子に 似た るすが たと 思へば か 父 は 手 

み-つ 

づ から 水 を そそぎぬ 

$/\ ひとし ま とばよ ごと 

數々 の 人死に ゆけ る 時の を 遠&の 如く 

おも 

S ほ ゆる か な 

築地 跪 rf におく る 

ま おん たみ だ 之, な 

君が 面み るに 泪の とどめ ? 化す 亡 きを さ な 

ij たま 

子 を いだき 於 へ り 



la» にて (二 *s 

ば お-?, めさ < も みじか 

W 葉 山 朝ゐる 雲の はれが てぬ こ ゑ を 短く 

な 

啼くほ ととぎ す 

z fx みじか * 

小鳥ら の さ へ づ る 山 に ほ ととぎ す^く 啼 

きて 過ぐ る は ほしき 

十國峠 (I 一首) 

5,>2 むす お 4 

秋草 や 結ばれし まま 生 ふる ぁリ 海べ より 

こ たか くさ $ 

來し 高き 草 山 

<5S くさ かぜ と からす かげ ?K 

草 山 の 荜ふ く 風 や 飛びた てる 鴉の 影の 山 

にう つれ リ 

病 問 (一 一 首) 

^み をリて 過ぐ る 日 思 へば うつしみ は悔 

いご ころさ へ かすか^き つ つ 

c n-tf き Z ちち 

子の 病氣づ かひて 來し わが 父と たま さ 

ひる いひ 

かなれ ゃ畫の 飯く ふ 

區劃 整理に あ ひて (二 首) 

&? あつ ひ 

引越し の あわただし さや 暑き 日 を いづ こ 

いへ SK 

を 家と 定まらな くに 

なつ- ひ メ 

ses きたる 日に さわがしく 家 こ はす ひびき 

身に 沁む 巷に し 住む 



C2033 




大正 十五 ^三月 一一 十五 ;:: 郤 <s<#: ぉ師 ゃ.- 見 

舞 ふ ニハ 首) 

せま く しなの $ 5, しろ かひ い 

迫 * 來る信 濃の 山に 雪白し 甲斐より 入! 

* しゃひ 

し 汽車 冷えき たる 



わか 師 よと 呼びて すが、 しむ 村 肝の 嘴き 一 

た へ て ひたすらに をリ 

あ み 

み ひとみに 會ひ にけ るかもう つし 身の み 

こころ かよ 

心に 通 ふかた じけ なさよ 

ここ ろ くる み もしへ いた 之 

ことごとく 心 は 苦し 御敎 に 至り 得 ざり 

しみ づ から を 知れり 

is ち VS* .15 れら 

かに かくに み,^ はもち て 夜明け ぬ 我等 は 

f かみ S 

朝の ひまに 髮結ふ 

s マ f か とほ {ま むん し 

雪明りお ぼろに 遠き 山 に 向 ひ あり ど を 知 

、りぬ 靈こ ひまつる 



今 井 ま 子 



三十 三 間 堂に て (二 首) 

た ぼと け ざ 5 み くる 

立ちなら ぶみ 佛の像 いま 見れば みな 苦し 



み に耐 へ しみす がた 



み佛に つか ふる 吾れ にあら なくに 大き 階 

段つつ しみ のぼる 

新年 能 (二 首) 

もと しげ お な 05 

たち か へ る 春 を ことほぐ 元滋が 翁の 舞に 

I- ころ な ご 

心 は 和む 

ほがらか に 御代 を ことほぐ 聲 もよ し鼕々 

吒囉^ 囉 吒囉^ 薆々、 

鬵蠢の 一 代 記 (二 首) 

よ ぽ さつ リ. を.; め おか 

とほき 世の 菩^ 龍樹も 未通女ら を 犯しし 

と いふかな しき はなし 

ほつ. i-:: ム えせし ぶか ひ おのれ , く 

發 願 の緣は 深し すぎし 日の 己 を 悔いて 

し _J と 

死ぬ 事な かれ 



故 , の a (八 首) 

みづ み-. 

朝々 に 水と リ かへ て をし み 見る 山 桔梗 は 

あ 二 £ C 

吾子が 折 "來し 



4 ま はな >| ゆ **1 

めづ らしみ 山の 花と りに 子が 行きし 山 を 

かくして 夕立き たる 



lie"* さ si ね くも こころ 

此 朝の 山 根に 雲 はな けれども 心が たしく 

お ほに 霞めり 

ち s If め 

こまやかに 散リ ゆく 超の 获も みぢ 目に た 

たたく にあ はれち リ しく 



ゆ ふが ぼ CIS ふた はち 

夕 額の 荽 のみ だれもき はま リ て 二つの 鉢 

の 土 乾 われ 居り • 



S あさが! ん&め 

朝な朝な たたみ なれたる 麻 蚊帳の 折 s く 

づれて 立秋に 人る 

わ み 

をみ な 吾れ おとろ へ にむ く かそけ さ を 身 

し こと. ひ --. • 

にしみ 知ら ゆ 事な き 日に は 

ち «■ > た いへ SS.V わら 

ほうじ 茶 をのみ て^ら ふ 家人と 笑 ひすく 

なき 明け暮れなる も (議 售開會 中) 



f 集 欧短代 現:) 



ち 

の 

夜! 

ふ 

け 

て 

さ 

< 


み 
づ 
ラ 
み 

の 

厚? 
さ 

氷き 

のリ 
ひ 
び 
< 

总 お 

13 と 
を 

ほ 
つ 
ノ 


今け 
曰 ぶ 

m 
の 

さ 

ゆ 

る 


草き- 
屋ゃ 
根。 
の 

解 * 

の 

し 

づ 

< 

お 
ち 
そ 
め 

m 
曰- 51 


て 
雪 ま 
あ 
か 

す 
る 


夜よ 

中 ま 

に 

五 あ 
口 

子 こ 

立- 
た 
す 
救. 
家ヒ 
の 

ほ 


—2 う 
冬 tj み 
を 風 1 

m» の 
w 日 ひ 
れ す 
に が 
け ら 
り に 

< 

部へ 

屋ゃ 

に 

し 

て 

の 


の ふ 

氷 1 き 
鳴な, * 
る 5 と 

と あ 
ま 
ね 
< 

積? 
る 
ら 
し 

み 


は 
む 

悲き 

し 

か 

れ 
ど 


山? 

の 

上ミ 

に 
た 
ま 

か 

ふ 
た 
の 
し 

は 

田お 

'はも 


夫 
の 
歿 
後 

折 考 

ハ 逸 
十 




- 


て 

ね 
む 
る 
な 


勉? 

め 

ね 

ば 

な 

ら 

ず 

と 

ひ 

た 

に 

ど 

心 I 
弱 g 


か 
れ 
る 

若 を 
葉' d 
山き 


さ 

そ 

© 

mi 

あ 

が 

る 

ら 

し 

m 
動 
の 

か 
< 

力、 


な 

挽 て 

^ 物 § 

| 書 4 
5 き 

け 


た 
ま 
た 
ま 
に 

雨;? 
の 
降 ふ 

H ひ 
は 
我 わ 
が 
心^ 

ub ろ 

る 
や 
か 


ま 時^ 
ず i ぐ 
し に 
て 明 ま 
夕 s る 
w み 
る に 
る つ 
な つ 

リ 時 V 

雨れ 
の 
あ 
め 

ひ 
に 

止, 


て 折? 
見み " 

る 1 こ 

も 時' r- 
の 雨れ 
も の 
な 雲 1 
し の 
< 

だ 

來く 
る 

す 
が 
れ 


つ 

と 

め 

て 

夜き 

は 

る 
ち 


わ 

が 

心 1 

m 
< 
ラ 
れ 
ひ 
て 
を 

と 

へ 

ど 

は 






-^fcf ル 

久 
保 
田 

不 

子 




の 

花:: 

の 

散 す 

か 
か 
る 
な 
II 


や 

ラ 
や 
< 

に 
芽め 

ぶ 

そ 
め 
た 

Mi- 

の 

芽。 

に 

胡^ 

桃 * 


ず 
ほ 

ぎ 
す 
な 
< 


靑! 

葉ば 

山? 

つ 

ゆ 

M 

の 

け 

ぢ 

め 

力 1 


に 
な 
し 

'戯 

ひ 

知 1 " 

ら 

れ 

ず 


亡な ' 
さ 

口 

子— 
ど 
ひ 
た 

嘆き 

さ 

し 
そ 
の 
父? 

八 w 

は 

世よ 


を 亡& 
見 A き 
れ は 
ば の 

悲 き m 
し に 

き 3Cc 
へ り 

| て 
半 お 
の 力、 

s れ 

た 
る 

小き 
さ 

石 t 


き し 
湖 二 力、 
荒き リ 
の し 

免お 尹? ■ 

曰と 4=1 み 
が 

世よ 
を 
し 
の 
び 

居 a 
る 

外! 
に 


內! 
は 

寂' 5 

し 

か 

け 


と 
ほ 
ぎ 
て 
夕 ま 
餉 し - 

ゲ 

と 

れ 
ど 

吾ち 
子: 

き 

心き 
のろ 


し 

父; 

な 

し 

に 

し 

て 


im 

で 
た 
つ 
吾 あ 
子 : 
を 

迗? 
>) 

つ 

o 

田お 

— ^ 

ば 

愛さ 


な !!^ 
む く 

か -m 
月? の 
曰ひ ラ 
ぺ つ 

r こ ろ 
つ ふ 
つ が 
如? 

し 
さ 

ち 
つ 
つ 
ろ 
ひ 





^205") 



m 諒さ 




*s ふか s.* 3 、 ,. 

久傻く 山 はものげ のなか" けり。 レで 

ゆ いま /山 七! SB ン 

湯 も、 今 は ひえ てんに けリ (の a. ) 



年 を ぎて 聞く さびし さや。 敎へ子 は 

おの もく によく A けれども (ム七^^|*) 

しみち fc' ! 3 

g の 道 を つた ふること も 絡え ゆか も。 

^さへ に 人 をい とひ そめつ、 一首- g 中 j 



ふる 國も こ、 も 住みよ し。 藝も ■ 子 も、 

ひと ?-み 人 * ノ 

人の そしりに 安け き 見れば (「"y,~ 人の^」、) 



朝け より 埃のに ほひ 鼻に. 沁み、 し. 

くに 腹の ひも じか リけリ (「4!f) 



ま * ま > エ 

秋に むか ふ 山の たつき のか そけ きに、 今 

年 は あく、 雹 ふりに け n 



J まに ク£ ひざ 

山 晴れて 寒さ するどくな リに けり。 膝 

み 

をた 、けば、 身にしみ にけ リ 

あ をぞら ち さぶ I ^t.. 

靑空 のうら さびし さや。 ^布で、 リ b: も 

いら か を ゆび ざしに けリ u '二 首ん 中) 

いひ くら さ h V? しろ めん-み 

鈑 倉の 坂の >- ぼり に、 汗 かける 白き 弒见 

れば、 汝 はや リ がた し 

さびし さ を 我に げむ とする 人よ。 い 

ゆ ** る ゃ* た ふ /ぁ る,' 

こ ひて 行かな。 圓 山の 塔 (時 ) 

あやまたず あらしめ しかの を みな子 も、 

^ ま 

かつぐ 我 を 忘れ ゆきけ む 

き ほ みづ ほし 

木場の 水 わたれば きしむ 橋い くつ こえ 

て& にし を いづこ か 行かむ ( l£f f ^ 軒」) 

こ-ろ すな if ら 

わが 心む つかりに けり。 砂のう へ の 力 

しば . L や, 一 、「g ン 

芝 をぬ き ぬき かねて 居り (il」) 

穗す V きのみ V づく 呆けて 居た リ けり。 

ひ, z へ 「«-3 

日ごろ け はしく ^が 居リ にけ リ 



し ひと ひ い 

f 右く して 死に ゆく. < は 日ごろ さへ 言 ひ 

ブ こと- L 一お J.t>$\ 

出る 語の、 胸に 沁みし か (ぉ| 帽) 

*AX なか み ゆめ £1 

山 巾に わが^る 夢の あとな さよ 覺め 

? へ. 十八 \ 

て^ふ も 力 そけ 力 = 'けり 一首 t 中 ) 



われ じ れい あのと 

まれ. くに 我 をお ひこす 順 禮の跫 音に 

あ、 りし。 f| くな" つ、 

はた A や I とみ -rJJ lai " 、 

氣 多の 宮 菰に ひ^-く 海の 音。 耳 をす ま 

」 •」」、 s-、- ミ > - へ.^ 多ば』 りの 家 一 

せ は 聽 くへ 力" けリ 111 十一 首の 中 》 

% り ュら む^ & 

たぶ の杜 こぬれ ことん \ 空に 向き、 靑 

ひも け ぷ 45=0 

雲 は 令 日 も 雨な かりけ リ 



と L#sx よ ひと 

歲窮れ り。 世の 人のう へ も、 

^-は 惟 はむ (^ral 首の 中) 



C206) 



(集 歌 S 代 現) 



の 


い 


ひ 


ゆ 


し 


W ま 






- > 

め 


山 さ 

山 


り 


ヒ*ぉ 


<V 田お 
さ 思 も 




は 


さ 


と 


さ 


づ 


7T-L 


の 


の 


7Z 


茶 A 


わ 


は ひ 


に び- 




ど 




fT ゆ 


け 


に 


は| や 
U し 




る 


d、 


の 


rz ノ 


向む と 


み 


ほ 


*- 


さ 


さ 




道? 




曰 ひ 


の 


才し 


た 


ち 乂 


き 事ミ 


を 


る 


、 


て 


に 


命 ひ 
讀 る 


を 


蹈ふ 


の 


は 


•rr 


ぎ 


の ひ 


て あ 


心ミ 


ろ 








TT ゆ 


み 


色 6 


な 


\ 


ち 


と 


や 


も 


すろ 


は 


ひ 


身み 






し 




散 え 


昔 § 


を 


と 




さ 


ベ 




そ 


は 


观 


し 


だ 




リ 




F1 み 

it 


ば あ 


を て 


は 


な 




け 


つ 


蟲 L 




ね、 


< 


す 




れ 


に ら 


o c 


す f 


し 


の 




か 


の 




れ 


な 


ギ 


力 * 


ば 


あ む 




ち 






あ 


れ 


鳴な 


ij 


て 




て 






ら 


e, 


た 


手: 


ひ 


ま 


た 


さ 






に 






は 


ず と 






に 




U 


ま 


の 山 


色き 


け 


蹈 




ろ 


^ 言い 
1\ ふ 






す 


け 


山? 




ち 


中 ャ 


あ 


V 


の 






を 




ゑ 




路ぉ 




て 


四 


た 








ぐ 


中 人 人 2 






て 




か 








ら 


へ 


まの 


に 


じ よ 


大き 




き 




な 




の 




し 


の る 

中庭 


に 


中 死 
十 


ぎ 


さ 

御み 





山? 


け 


澤さ 


は 山ミ 


木き 


啼な 


み 


山 S 


は 




は 


す 


沖;: 




び 




き 


な 


、 の 


は 


さ 


な 


中? 




ベ 


む 




の 


ま 


し 


を 


ゆ 


力 1 


大 g m 




倦 , 




に 


わ 






や 


小 こ 


だ 




わ 


み 


の 


さ い 




み 


や 


今け 
H ふ 


れ 


に 




か 


島 g 


わ 

が 


を 


た 


は 


木き 


力、 や 


ぼ 


て 


つ 


を 


浮 5 


ば 


に 






V 




地ち 




ろ 




れ 


は 


見み 


さ 


ち 


網で' 
曳ぴ 


ひ 


わ 


て 


誰お 


屋ゃ 


け り 




聲 i 
や 


て 


あ 


に 


て 


な . 


と 


ち 


れ 




知し 


の 


り つ 


な 


居ゐ 


ひ 


け 


M お 


さ 


さ 


1】 


の 




人 2 


b 






れ 


め 


た 


た 




づ 


が 


は 




に 




は 


め 


に 




V 


ぬ 


V 


る 




< 




た 




寂: 


か 


老ぉ 


や 








ら 


け 






岳* 
が 
子 = 
の 


さ 


ら 


て 


し 


せ 






< 


鴉》 




し 


る 






ぶ 


< 




む 


つ 


に 




わ 


の 


中 《 




か 


ひ 




し 


ml 




さ 




け 




れ 




ぷ9 ら 




と 






の 




が 




山^ 

の 


のの 
中 家 


の 
ひ 


唯 5 

ひ 

と 

m 




のす 
止 J 

る 


の 川 
中 十 


の 
を 




靑 1 
さ 

隨ま 


ョ SS 

中 十 


子 二 
に 

きい 




や 
ま 
ず 



道 § 山 ^ 


は 


山ミ 


く の 




ぐ 


だ う 


嗞 な 


ち 


り へ 


< 


の 


來く に 




櫻! 


る 、 

心ミ か 


棲ゐ 


れ 

つ 


は 3 そ 


ず 


な け 

ノ く 






め 人 2 


中 5B 
家 


ほ 


u は 


の 


住す 
み 


白ま 
さ 








け 




の 






空 5 






に 



け 邑ぉ 旅き 人 2 
き 山ミ 寢ね も 

か の 力、 

も 松き さ 馬 I 

よの な も 

° 木 e る 



む' ほ 道 者 
ら ど ゆ 







の 


つ 


の 

Mi- 


ll :、 


か 


力、 




は 


そ 


れ 




あ 


け 


死し 




た 




に 






fk 






ひ 




1) 




そ 











ベ ぼ 


く に 


な つ 
さ こ 


さ し 


時 ま の 


び ぱ 


に— 目め 




、 m 


きし く 




木き た 


が 見み 


ぼ 乂 


笑 おれ 


つ ず 


ひ ば 


こ む 


た 、 


の 。 


り け 


键 目め 


ラ 








さ 


め 


よ 



た 


澤 § 


が 山ミ 


な 


つ び 


そ 


を 


く と 




ち 


息 さ は 


を 


て 


の 、 




あ 






そ 


大 g $r 


は 


か 


き ひ 




子 こ 
に 


と さ 

つ 


け 




を 、 




< 






れ 


し 




て 


ま 






ず 




赤 ま 






さ 


わ 



(207) 



(2 OS) 



ほ がらなる 心の 人に あ ひに けり。 うやう 

や L さの 肩 を つきた リ 

し ひとお ほ **0 かへ 

はやり かぜに、 死ぬ る 人 多き 町に 歸り、 

ゃ《 ひ ひさ, /4dw54sz 

家 をる 日かず 久しくな りぬ (首 t?) 

1 おも ひと 

^る さとの 町 を いと ふと 田 心 はねば、 人 

し おも 

に 知られぬ 思 ひ の かそけ さ 

ん る さ と はさび しかりけ り。 いさかへ る 

こ ことば &S に 

子ら の 語 も、 ^に 似に けリ 

をり に し いづる 我の あやまち を, 

*& いへ 

笑 ふこと なる 家 はさび しも 

ひさ いへ * ひと 

タ しく はと まらぬ 家に、 つ V ましく 人 

ことわりて、 こもる 日つ^く 

*y こ み > * る あは 

兄の 子の 遊ぶ を 見れば, 圓くゐ て 阿波 

のおつ るの is せりけ リ 



fej みし tso いま 

いわけな き 我 を 見知" し 町び との、 今 は 

お ほよ そ は、 亡くな リ こけ リ 



まれく は、 土に おちつく あわ 雪の . 消 

えつ、 庭の まねく 濡れたり (Itl) 



こけ い し few- 

笞 つかぬ 瓱の すゑ 石 面 かわき、 雨 あが 

ひる ひさ 

りつ、 畫の 久し さ 



fe け 3- ま ぶる ^ ! しもよ 

竹 山に 古葉お ちつく おと 聞 ゆ。 霜夜の 

ふけに、 覺 めつ 、居れば (m) 

wi- か i- c a き s ひゴ 

朝風に、 粉雪け ぶれる ひとた ひら。 會津 

^ 、、う I へ 蒜の 三十〉 

の 樓 固く 厶 、めり て 首の 中 》 

に J5 くさ § C 、ろ 

超 草 に、 やみて はふ リっ ぐつ ゆの 雨 心 

いか さ 

怒リ のた ゆみ 來 にけ リ 

j~ か しろ J- ま こず ゑ 

額のう へに くらく そよ げる狨 山の 柁 

を 見れば、 夜 はもな かな リ 

V はら $ ゆ みづ 

燒け 原の 町め もなか を 行く 水の せ、、 リ 

, す k 辜^ か /お. M\ 番ノ 

ぎ 澄みて、 秋 近づけ リ (s^f) 

S のこ ぉほ の 

もの 言 ひて さびし さ 残れ"。 大野ら に、 

行き あ ひし 人 ^けくな" たり (fl^f ち 



い 〈 ひと 

この 家の人の ゆ ふげ に まじ リっ 、、も 

い われ おも 

の 言 ひこと なる 我と 田 Q ヘリ 



9-#ut 一し く H» は あ ふ 

山 岸の 葛 葉の さがり つらく に, 仰ぎ 

こ Is 

つ 、來 し。 この 道の あ ひだ 



をへ よかぜ き 

峰の 上に は さ 夜風お こる 木のと よみ 

び ひと < /^TO.=T 

たばこ 火 あかり、 人く だり 來も 



けしきた はやす ひ と なみ i ろ Jt よ 

髮髴顯 つ。 速 吸の 門の 波の 色。 年の 夜 を 

すわる S のう へ に (m) 

こ め を かち £ 

村の 子 は、 女 夫の くな どの 肩擁 きて い 

こ/ろ & / ビ う ろぐ 神 まン 

ます、.^ を よく 知りに けリ (つり 七せ の ゆ j 

しろ き 9-5 ぎ さた だ お 

白 じろ と 經木眞 田 を 編みた めて、 うつ 

くさ うへ 5 ¥ ll \ 

つなき かも。 草の 上の をと め (巧;首^中) 

ちまた かぜす た ふ い か-つ ざ 

衢 風 妙^-き 入れて、 はなしかの 高座の ま 

/(ろ-も 3 ぜ ノ 

た X き さびしく ありけ り f 七 首 2中』 

たれ! iiM- ?< f» 

誰 一人 客 はわら はぬ はなしかの ェ 

さびし さ。 われ も 笑 はず 



5t 短 代 現) 






よ Mfetf lis よ が, V 

寒き 夜を片 * へ いそぐ 濱づた ひ 夜 鴨の こ 

4 まて ぎこ 、き,,,. - , 

る; は 山手に 問 ゆ S3 沼 六 首) 

あかり い $ 、どく き よ が も 

^火な き 家の 角々 まが リ來て 夜 鴨 をき け 

くら はまべ 

vs v-bs* した おれみ し 

夜く、 りき 砂山の 下 ひろぐ と 枯^つ ぐく 

なギ、 さう、 し 道 

<ら - と た と o- - はね おと あしはら 

咭 やみに 飛び立つ 島の 羽の 音^ 原 とほる 

か il 

の さ び し さ 

か は みち か た あし み 

川ば たの 道の 片 がは^ ふかします かし:! 5- 

れば 夜の 潮 どき 

かき. 一-と ふ け ま ナ 4 あし 

お 外に 吹きた まりた る 濱の砂 ふ み こむ 足 

は いたくつ めた し 



重 



^ふかさ か き ち ひとしせ 

傘 を 借りて 來 しかば かたき 地に 一 .M リ 

ふ *2 たの 、 !' . , 

降る 雨の 樂 しさ (お^ 河 八 首の 中 五 首) 

家 の 新:^ 河の^;^ に 下水の 水の したた 

おと 

る 昔 す 

、はな か あら ケュた き ち, 5ゃ はし うへ のぞ 

河 巾に 杌代 立てし 木 貨家を 橋の 上より 覘 

ひと 

く 人 あり 

は ししへ; ,.ら な か ち か しつ あか B- 

^下の 咭き 流れに 地下室 の 燈火は さ し て 

みづ み 

水よ ビむ^ ゆ 

かど S S けリ . しゴ $0 CS 

€: の 湯 は 湯 尻 を ぬきて 靜 かな" 雨の 小路 

に; it 氣は 立ち つ \ 



ともし V や き 0- め ふ ^ち 

燈火は 家 ごとに く、 りし 霧う ごく々 ベ の 街 

こ fcif! を H> ナリ (品 川の 海 八 首の 中 £ 首) 



ど _0 し」. » A ふ > -^. お 

SS のうへ を 潮^ち か X る y な ぎ の や :- 3 沖 



邊に rtc く^ゅ 



で いど どろ うみき o- 

おもお もと 泥土 の ごく 泥の 海赛ふ H- な 

がら 近くまで^ れぬ 

うみ * よ *- り S 

海の 藻 は 寄り てく さ" ^おん 屮ゎ リ火に 

み め 

^れ ば^く^ぐ めリ . 

ゆた A, やど i < ひ あつ 

湯 を 立 つ る 母:^ の 土 I! に 燃 ゆる. y を: ^し 

s S ふ めざ 

と 思ふタ の; H 覺 めに 

いへ. SB つ J.; Ra.tf め かへ き 

家^ ふ槻の 大木 を 眼に .も ちて 歸" は-氷 つ 

ち も わ 1 へ 

乂. t き 我が^ (槻の 木 七 首の 中 E! 首) 

槻の木 は^られ て あ、 し-十 棹み 上げし^^ 

いし あは - 

の 石 も 化れ * て こけり 



槻の葉 はさ、 りさら と 音す 長雨の こまかに 

かぜ さび 

なりて 風の 寂し さ 

つきき *7 う いへ さ ss 

槻の木 を 伐り て裒リ しかば 家が こ ひ 寂し 

いへ & 

き クヅ となりて W にけ り 



209 




なま うへ SS § "ふ fr* ぼら ふか 

W の 上に^ く ゆるぎなき 大き 艦^ 腹 は 深 

. み- o A. 

く 水 こ \ りたり (sis 式展景 のろち 四 首) 

ふね はらな み * きっす c せん 

艦の 腹 波 は ゆたかに^ リ にけ リ吃 水線の 

C 九な & はば . 

朱お の 巾 

: なさ み 3 たか 

しづかなる 夙にし 見れば いろ 寂し 高き 

みよし しば さ 

舳の汐 に^びた る 

はるな かや. にだ とも む ナ;; 

檫名 ^ 正しく 艢を 向けに けリ マストの^ 

= 'こ ゆるぎ もせず 

は- £hw ^ 2 » C < c£ is なし 

春 山の 深の^ の芬喰 ひに 來る 熊の 咄をゎ 

れは聽 き 居つ (山の 歌のう ち 五 首) 

ぁぷ丄 おさ? j ひろ f が は ざ ふき SK\_ ば 

嵐す ぎて 今朝 一音た かし 廣淑 川雜 木の 靑葉 

B く 

おし 流し 來る 



.3 利^ 



は おと ^ « いしょ 

^"は 音の さびし さ 手に 投 ぐる 石に も 寄 

るか 角の しづけ く 

ち fjs よ や a &ほ _J5as 

^村の 夜 はく だち たり 草展 根の 大き 勾配 

楝を 並べ ぬ 

お さたた しらくも »M 

みん たみに 山^ まリ ぬ. Z 雲の かがよ ふ嶺 

おくで は 9 やう 

は奧出 羽の 瓴 



JS しわめ ほた ひ sott 

お ほ ははが み 面の 皺 H 椅の 火の 赤き 炤に 

あかりて おはせ り (祖母の 欲の- ゥち五 首) 



老い 呆けし お ほ ははの み 面 あはれ なリま 

なみだ な 

な こ は 淚 なくして 泣け リ 

ろ, わ こ u,*tls ほの Hi しん 

坻 がた リに圍 む 相 火の しづかな リ炤に 心 

i た 

の靑く 立ち ゐる 



ぎ 火に S 



るお ほ ははの 膝 こぶしい つも 火 



形の 赤く つ きゐる 



冬 木 原 ft の 結氷に 朝日 さし ほがらか にし 

C ころ 

て 心むな しき 

s き うへ *9 しゃ とま ? 

雪の 上に 汽車 は 停り ぬ. ふるさと は 山河す 

ふゆ ひさ 

でに 冬の 久しき (母の 欲の 5 ち 一 一一 首) 

ラ からら にと りかこ まれて うらが なし ひ 

"な ひさ 

とり 離れて タ しかりけ り 

ふゆ キ J はらこ ぼ ふ よ. A ぞな 

冬 木 原^る こず ゑ ゆ 吹きう つ る 夜風の 鳴 

り は 澄み 立ち ゆく も 

.S ま む. A ひとみ 

^づ みて 對ふ 瞳の ひたよ リ にわれ をみ つ 

むる その 目 ゆるむな (黑な gas のうち 三 首) 

いた おち ご 

ふ る る だに 痛き 思 ひ を を みな子 のかな し 

おも 

きみ ちに 思 ひ いた" ぬ 

て な 

ほと ほと に その 手 を まか せぁリ こけ リ^ 

& みだ 

かじと はいへ ど^ため ゐし 



C2 I O) 



歌 短 代 ia) 



1"ヒ つ 

ね も 

を 

_Q み 

れ 

ば 


時き 
し 
ら 
ず 

は 

葉" 

を 

す 

ら 

む 

の 
松き 

か -. 
极ね 


m 

枕? 

にら 

ひ 

ら 

め 

< 

千 

琮 
五 
首 


ガ 
ス 

一 2 

m へ 

に 

夜よ 

ま 

を 

せ 
<* 

な 
れ 
ば 
'1 お 

の 


ま 

を 
よ 

み 

に 

つ 

< 

ら 
す 
な 

へ 

E 

M 
の 
夫 
へ 
リ 


我 わ 
が 
夫 さ 
よ 

学 ほ 

が 

mi 

な 

る 

の 
鄉 

し 
め 
し 
さ 


か 

ま 

た 

i) 

見み 
む 

夫 
の 

中 


山 ? 

吹 i 

の 

—ひ 

重、 

は 

散ち 

ぬ 

つ 
ぎ 
て 

K さ 
< 

八 や 

の 


さ 

生^ 
活し 
% 

夫 さ 

と 
ち 
に 


-2 • 

つ 
ち 
の 

つ 
に 
分 わ 
け 
て 
食 あ 
ラ 
ベ 
つ 
つ 

子— 
の 

紐 な 


な 
し 

を 

に 

な 

問と 

ひ 

そ 


み 
づ 
か 

ら 
の 

に 

m j 
さ 

盟§ 

て 
、) 

子 = 

の 

あ 




歸, 
杉 

、― 

m 
子 


せ 
て 

'-リ t,. 

れ'」 

ひ 
ぬ 


死し 

た 
し 
と 

きい 
ば 

々〈 
死し 
な 

じ 

V 


れ 

つ 

つ 

死し 

す 

ベ 

か 
け 


し 

み 
じ 
み 
と 

わ ち 

ば 

を 
み 
な 

ご 

は 

し 
ま 


统ミ 

ぺ f>s 
"t た 

て 
ひ 
と 
と 
さ 

き 
つ 


死し 
は 

死し 

は 

ち 

た 

や 

す 

か 

な 

ら 

む 

飛と 

か 

お 9 
は 
小 を 


根 5 

つ 

夕!! 

B ひ 

に 

か 

さ 

な 

る 


さ 

濃 こ 
さ 

"^も 
の 

を 

走? 
•J 

つ 
つ 
す 
な 
は 
ち 
亂 2 


- た 
る 

草 I 
は 
起お 
き- 
か 

ら 
ざ 
る 


>■ 

に 

來き 

我 * 
が 
伏 ふ 
し 
し 

を 

歿' 2 
し 
た 
V 

敷 L 
さ 


人い 

る 

ま 

で 
仝 ま 
けた 
< 

Ji み 
し 


づ 
た 

IP 

の 
あ 

ジん 

を 

a け 
IP 

ま 

た 
山 S 




め 
お 
< 

そ 
の 
よ 
し 
あ 
し 
を 


ま 
せ、 

我 J? 
は 

i: 
ひ 
と 
ひ 

胸お 

に 

ぎ 


を 

か 
る 
る 

如 g 
さ 

の 
船 


戸 6 

を 

締し 
め 
ず 
て 

玻 は 

璃 11 

隱 

の 

ま 

ま 

な 

U 

都へ 

屋ゃ 

の 

灯 ひ 


は 

刃: 
に は 
伏 ふ 
す 

ち 
つ 
ら 
し 


を 
み 
な 
わ 
れ 

mi 
つ 

< 

ら 
じ 

み 
づ 
か 
ら 
を 


ま 

た 
の 

mi 
土 ど 
に 

< 


ぽ、 で 

ni ん 

車 一 

ま 
力 

1 

ブ 

お 
み 

の 

り t 
ベ 

ち 


ゆ 

ら 

13 を 
し 
我 わ 
"ゝ 

足た 

袋び 
に 


動き 
車; 
の 

'ク 

ラ 
ィ 
卜 

は 

過 す- 
ぎ 
む 

し 

た 
ま 


て 
を 

つ 
し 

Ji み 


ぎ 
む 
床き 
に 

て 
あ 

び 

る - 
手て 

に 

歷£ 

の 

お 


る 軒? 
は の 
大 《 
き に 

く m 
見み 卷ま 
え き 
た 降 ら 
リ れ 
る 

m 

片 2 
At 
波 rt 
^' 
戶 ど 
に 


び ヲな 
て し 

つ ず 
か つ 
な る 
し ip 
さ の 

へ 

七 き 

欤 な 
リ ら 
し 

お L 
は 
な 
ら 



(21 1) 



厂 



Jir 」 




雉 〔五 首) 

とほ ? t ニ^ -! 乃 も 

うち ひびき かなしく 徹る 雉の^ み た此面 

た 

むきて 鳴く にし あるら し 

あさち f ど 一 -T へ し ひか 

あから ひく 朝靄 はるる 土手の 上に^ 子 光 

み 

" て兑ぇ にけ るか も 



A のプま V? さき t 

おのが じし 已实 つれて 朝 雉の き ほひと よ 

もす^の かなし さ 

たか ど S $ な くさ » 

^處 にし 雄 雉 は 鳴け リ^. わけ て あ. 2 む咪 

«.b しゴ 

の^かた "けり 



ぶ を ふま まろ は を ふ *vv- し 

さ ^な る ^ の 丸 葉 に:^ を觸" て t 子 し ま 

、りくう ごか ざ リけ リ 

井戶替 (十七 萏) 

わが 家の 十:: 井の -つ へ の 大き 裕 かぐ 一つ に ひ 

か H- 梅雨 はれに けり 



古. M 千 樫 

「川の ほとり』 鈔 



つゆ れて朝 口 あかるし 今:; i しもよ こ の 

わが 14 の 井 尸拂 ひせむ 

ちち としへ へる w ゥゅ 

父 ゆきて 年は鸫 にけ ひお の 井 戶 この: g-ぬ 

-g- にあ また^れる 

^戶拂 ひすら くと もしも 一 枘杓 まづ 汲み 

あげてく す, す 十ぐ かも 

とし !«<s ft £ つ 4 C_J K» 

^ながく 拂 はぬ 井戶の 梅:. s^w 匂 ひさび 

たる-^ にな り にけ り 

ふ u みき つぼき ね あ を ごけ 

太 幹 の S の极 ろの ^苦 も さ やに あら ひて 

» ど さ& 

井 戶 は S す も 

汲みお ける 盥の 水に はな もけ" 飮井 一. 1 の 

£ ひか リ 

K の 光 いみ じ き 



みづ あ. 6 H ほ < < 5 ど #ii 

水^の 匂 ひまがなし 汲 4 汲て み 井 戶 の 底 

ひに お" 立ちに けリ 



r あし A 2 モこ みづふ L み-つ 

素足に て 井 戶の底 ひ の 水お め" お 水 つ め 

わ 

たく^きて くる かも 

£» をこ *6 わ 

まさ やかに 古 井 の 底 を 洗 ひけ" ;fl き て い 

でく る 水の かそけ さ 

ひと つ 化 * き る ど A づ わ 

1 すぢに 椿が もと ゆ この 井戸の 水 は ゆき 

いづ | 曰ながら に 

の. * も W み. C か がへ- P 

飮井 の A 替へ にけ" ひと リ して 家^る 

はは 

はの まさきく あり こ そ 

風 H をいで て 心 こ ほしみ 洒し并 にた まら 

みづ み W 

ふ 水 を 見に 行きに けり 

I! へ たての 井 闩 の^^し や 、や、 にた ま 

みづ 5 は す 

、り ふ 水の 上べ^ みつ つ 

it い o ひ け 

山の *" へ に 入 日 あ 力ま かと. n か V 'けり々 

::! の 日な がく 思 ほ ゆる かも 



歌 


短 


代 


m) 


















少 t こ 




! it- 


ま 


の う 




求き 人で 
め 輪え 


が < 




立 ど 


H r* 
の 




女め れ 




丹 2 


づ 


M つ 


の の 

i"fc '\>i 


ひ 






職お の 


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(2 14) 



K 5® 代 O 




並木 秋 人 



3 « に は ごけ 

こ の ごろの 齊 一 さ こた ( て^がれ た る もサ台 

て ふさん や プき 

照らす 十三夜 月 

ま つめ ゆ 

松の 芽の 搖り もた つ ベ きう 、りら かさ あた 

しか 

りか ま は. S 鹿と び ま はる 

? o おと. S つばき て あし ぴ 

人の 音の 遠き がごと し 椿 花 照り ぉ醉木 も 

C なぎ は ,し 

照ら ふ 竹 柏の 林 も 

です たう あ ふみ *^-» ほほ 

出 洲田打 つ 近 江 少女 の頰 かぶり ふたりな 

ら びて E 波に ごら す 

<5 し お ひ よよ 

山羊 齒の絮 芽 をぬ らし 日 もす がら 夜 は 夜 

お みづ 

もす がら 落つ る 水 かも 

あ 1j つめ 5_ 

わ もころ に 吾兒が 爪き る お 曰 リ び きふり や 

に は うへ 48 

むらしき 庭の 上の 雨 



つ く ー J V. わ ふん 

土筆 もよ 花^ を こぼす までな りし あたま 

*】 ろ ❖ 

■H 拔ュゎ カ往 くらく は 

いへ たれ 

こ の 家に とどま リ がた きわが なげき 誰に 

?す 

か いはむ 檐巢 の^す 

$ ながさ みづ た ひる も 5 A 《る. h 

山 かげの 長 狭 水 E に 蛭 藻 浮け 蛙 を 鳴かす 

さ 

とき は來 にけ り 

か《. た «t\ き f 、 ぁ ti 9 ね * «• け ひも 

刈 田 草 山 木 山 阿 夫利嶺 接 雲の 下 

びに 立ちて 我 もし づけき 

い 4 た .51S.K- 

ひそけ くし 生きて し;!^ つ る 高!: の 麥搖る 

春 は 近づきぬ らし 

おばえ わ. *< J-_ ほべ ひるが すみ » お 

大 江山 は いづこ f お. 逢 の 螯 目に 泣 ふか 

し & とめ 

ぎり 错 t タぶき つ 

くに み &たれ さ?. 

この W の 春の を はりと^ ゆるなる 藻お 

はたしろ て ふ 

W 白き 蝶 ひとつ 

つ ひ ト ひか のき ゆみ ニ少 

こ こ は しも莧 の 栖處と 軒ぽに おも ひ ^め 

ね し 3- うぶ 

て 机 を さす 



らい は ま したに あ をす V! ろ 

雷 霽れし ぉ下狹 の靑 杉に ふたたび 揃 ふ 

ひぐ らしの こ ゑ 

ckcs< く ふじね よこ.^ も 

群 山に 昏れ おくれた る窝士 ケ嶺に 横雲な 

つくよ 

びく 月夜なる らし 

A さた かて やとめ 

ぬれ 濡れて 狹 田に 刈る 手の 少女 さびた ま 

ゆらさば く 音の よろし さ 

煎 のま だ^に あはぬ 花の いろお どろが 

たかは 栗、 茸 山 蟻 

しろ まつ かん 》 iKrt A ft て, 

は や. き 私 の 寒 芽 に 印旛 沼 の お 照リ ほ ど 

よき.. 李 いたる らし 

c SJ>!a す! j ai たむろ M 

幕れ かかる 銪沼洲 越しの 1 部落と もし 火 

せつに ほど H- の萆 



(2 15) 



背ぜ 

は 

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ろ 

< 

ゆ 



四 方に 谮む鲷 を 呼ば ふと^ 杓に てうし ほ 

< «-t プら ま 

汲みと" 海面に 撒く 

鲷 のかげ 見え て ほのかた リ 海底に 叨" さ 

む ォら 

すたす 群れ 來る かも 

水深く 投 W を まてる 鲷 のかげ むれて か 

s£ モこ 

た"^ き 底 ひ に 

ゑ s VJ レ ふ 

さ わだちて 餌 を 襲 ひく! 大き 鲷ち かく 觸 

あら ひれ さ 

ろる を 荒 鲦に剌 す 

_& あ-, を V- ひ. * さ-,. - 

餌に それて き ほひ あまれる 荒 JE; 鲷 -:- 尺 に 

み ごと 

およぶ: a 事た る もの 



海底 を さ し の ぞくわれ の 弒ょ リラし ほの 

- つへ 5_- お 

上 c ふ リ つ 

2 い 照 = 耀ふ^ き 波 いづく に鲷の 

ゆ き ひそみた る 

香魚 (一二 首) 

? ささば £ み 

^籠に 靑き笹 葉 を 折;::' しきて 見 もす がす 

や 8 れつ 

力 1^ & ゾ 歹 

に-ぶ : し ク- わか * i 

驟パ りて. に 刺した る 若 鮎の 燒 くる 問た 

の しま 裸の まま 

ひ 3卞 じ", なか i 十み W 

n の 暮の廚 の 中に かぐ はし も 鮎に お 火;: 

いろの ぼり 來る 



いけ /- ち み まつ くれ ふん かた 

池の 面に 散" ばふ^れば 松 S 犯^ わが 肩 

に ふれて 落ち にけ るか も 

54-0 L-* いけみ づ あ をば 

春の 花やう やくむ たし 池 水に 靑葉 かげ さ 

4iM ぶき £ だ 

す 山吹の 枝 

わが 父 を つれに i がた くけ ふ 逢 ひて よる 

.V しなみ さ « おも 

^波 S 寂しく S ほ ゆ 

いまにして 父 を あな づ り 遠 ざ か V 遊 び ん 

み おも 

し 身 を 田 心 は ざらめ や 

い 5: みづ § しゴ L- ひ 

池 水に 淺く うかびて 靜 かなる ゆ ふ ベの 鲤 

み キ> 

を ひと. リ^に 來っ 




Si 父の 大患の 矩 えたる を 敎ぶ欧 (三直) 

お ほ こ ひ ひ./, 

大 いなる gj を はなて リ ゆら ゆ. りと 光 ゆら 

めく^の 池 水 

ふゆ ま Mny した C ュ 

ク? の 間 を 氷 の 下に あやぶみし 鯉の いの ち 

よかく も ゆたか に 

み-つ キ i ec ea ま ご ひ 

水沽き 池の 底 ひに ひそみた る 火 き se 鲤 の 



(213) 



rs. 代 m 



m あ 

I な は 

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>k. v 々ゝ: 
つ に 
ぎ し 

足た M 



に 今^ 
/k い 死し 
く ぬ 



惡き われに. は あれ ど 生 さ て ある ほど 

おも 

は よれ こ はよ き こ と S. し は +J 



この 夕 ベ 窓 S 板戶に はずみた る そ S ごむ 

铋は 大きく あ、 りむ 



ひととき は 胸 こ そ を どれ^:.. S の た つ か し 

き .:ゅ は 我 を K らす 



乂 い: お ふ 

わが 家と さだめ、 しれた る 家 ありて 起 き 伏 

L する はた グ. し 力 = -けリ 




格子 C' を 隣の 人が あけたて する . せ よ り , 

の の こ ほしくな りぬ 

» く, 9 

あ、.:' はに もこ の 身 苦しむ ひととき は 付 V 

もの も おもかげに 來ず 



三 ケ島葭 子 

文 rr- 1 C , ^、乂 タ 



いんち かけて なすべき ほどの こと は あら 

れ^きた る こと をな せば 熱出づ 

2 か ぅ乂に げん 

からう じて 一 つづつ 書く わが^よ この 原 

稿の きたな か" けり 



ケ ぐれと なリ て 種お はじ め け り あ そ ぶ+ 

ビもの 、しゃすけ し 



ひし とこ 

すこやか にたりお ほす ベ き n は 知、 しお 床 

あげし け ふの 心すが しも 



や 知 り け む^き::: は 火鉢に-: 灰 

-りふ を 



と はたお どろかぬ こ こ ろ もて:!:々 

ここる 

れば心 やすけ し 



(2 1 7) 




石 原 



富. f. 見 一 g 巧 (E 首) 



高 はらの すぐろ なる 空 我れ は 見ぬ。 ゆ 

ぶか . > 

ふべ を^む かげ はう ごけ リ。 

ゆ ふ ぞらの ひか n- た ふとし。 いま-つ ごく 

.Rlh たかはら 

陰 ひろ ご H て 髙原 めぐる。 

はら A5 へ ばつ だい はた . 

たか 原の 丘の 上た かき ^薹に 赤 き^み 

る、 うつし さ 三 か く。 



測候所の 望臺に 立て リ。 ゆ ふせ まる こ 

たかはら $ 

の 高原の 空の すぐろ し。 

山烺、 木 SS (八 首) 

•ij wo ふ まつ «*• し." .10 し 

驟か雨 ゆ ふ每に 降リ、 松の 林 杉の 林 

し 

を 港め、 ししに けリ。 

? £ しら^ば 

ひむ がしの 山に たち ゐる & 稗の ひとつ 

き つ? 

木と もし。 月 黄ばみの ぼる C 



吾木香 くろずみ ふかく さく. 3 ゑに ^ 

*** に つ 

れは. S 原 をと もしみ にけ り。 

た. A s *i はら く はばた 

高 はら は 霧し げくく だる。 山腹の 桑畑の 

すお きき S.5 C 

末、 桔梗い ろ 濃し。 

? II はら め くさ ふ 

ともしき 山 原なる かも。 我が ふめる 草 生 

のした に が わきな がる。 

き. o だつ わ i よ みち 

奮 道 は 山に^ り をり。 れた る路 のかた 

はらに はしば み赏 のる。 

ちち しろ つ 

^ こぐ さ 白き をぬ み て s 二ち 力き たか 

はら みち 

原のう へに 路を もとめぬ。 

くら つき で ぁ 

ゆ ふ 聞く 月の出お そし。 山す そ を^が も 

とほれば 茈を报 る ひと。 



苧 環の 花 a 二 首) 

はる ひ へや 

卷 うらら 陽 はかぎ ろ ふに、 部: ^ごもり 

憂 ひ を もちて うたた かなしき 

し み まビ 

しろき 汚染 窓の がらすに にじみ つつ 春 

n はに ごる、 うつし さもな く。 

を だ まき 

きみが やま ひかなら ずよ しと. ^環の む 

ら さきの 花 さくを 符 ちに し。 

平生 (三 首) 

か" はら 

ゆ ふ ベ 靄し ろ さはて なし。 祜原を ひと" 

あゆめれば ともし、 &が生 は。 

みちの く を.^ しとお も ひ、 木綿 ごろ も 

fc * . ち つき 

風邪 痫め るよ ひ は 厚く 着に けり。 

き あは «ら 

黃の いろの 淡めば さびし。 ひそかなる 空 

をした しむ、 さむき こころに- 

邏春 

もく. 4 ム » 155 ひな あ *s 

お ほきなる 木 運の はな、 泰の 日向 風に 

ゆすれて ちりしく もの を。 

f (二 首) 

こころた く よそび とに 對か ふさび しさ 

に、 我がお のづ から 寡な く かたる。 



(21 8) 



cm ^短 代^) 



き-レ ねば i 

桐の はな あまき 粘み を もちて さく 暴 

りの なかに 我が 佇ち ひたる。 

荒る る诲邊 (四 首) 

か 4; あ すなく る いそ はま 

a 暴れて 砂 狂 ひふぶ く «濱 の すさまじ 

きな かに 立て"、 我れ はも。 

あ ぞら ? ft すな 

暴れ 空に はからず 來り、 ふき こぞる 砂の 

み まみ 

まなかに 身 を^る る も。 

-2 しほな 5 ど 

海く ろく 5g 鳴" ゐれ ば、 fll" 處に ひと 

のけ は ひも ひそみ あらな く。 

*» y あ - つみ 

天に 息づ くお ほ 暴れ の ひまに 海に む 

ゆ なみ >* 

き, くろく おらげ る さか^ H 目 も る。 

夜の. e 路 (er 首) 

に はかなる 雨に うたれ て、 夜 を くらき 道 

よ" あがる 埃のに ほひ。 

ね &ま と 

寢 しづ もる 山の 村 廻に わがた どり、 戶を 

も ひ み 

漏る 5; さへ ^ぬが さぶ しき。 

i-. んきう は つ 

この あした 川 芎の葉 を ひとと 摘み、 し 

るき に ほひ を むさぼり にけ リ。 



泡: ぎし ニー 一首 ) 

いり 海の 渚に つづく ひろき みち、 ^おり 

あさ 

あゆむ、 朝の しめ" に。 

鴉く ろく 我がめ のまへ にお ほいなる か 

げ をつ くりて 砂 はまに 飛ぶ。 

砂 はまに 0; を ひろへ り まがな しきいの 

ち 足り ゆく 虔 しみ ごころ。 

霜 宿 (es) 

$5 C だち & ゆ fc- ど *- 

雨 ふ "て 木立 湍れ をり。 湯の 宿に、 湯 を 

ま, , a 

あびて 來て しづかに 居る も。 

ひとの いの ちの くす しき を 我れ は S ひ つ 

つ, いで 沿に S る、 この 夜のお そき に。 

*!ft ひゆ *w ♦ ひた > 

雨の 日 は揚の 量お ほし。 湯に 浸り、 わき 

ゆ ま * 

あ ふ れゐる を 目 守り をり。 

こ の ゆ ふぐれ、 ここ ろ こ ほしく 湯に^ り、 

ゆ < 

いで 湯 を 汲みて くちに ふ ふむ も 

欧亞行 (三 首) 

きび 0V ふゆ っゴ くわし St.; しな 

^しく もま 幾き 冬の 緣 きぬれば、 火:. g fa 

みぬ、 しべ り やび と は。 



はて %9 5 ま 

涯なき こほりの ラへ を、 橇 ひきて Hir かゆ 

きに けり、 眞 はだかの か。 

て. St. ば き |£> つ はんしよ 5 ひづ 

停車場に 汽車? -5 きに ければ、 牛鎗 の合阖 

ひろの — 

がさみ しく 曠野になる も。 

孤村の 方へ (六 首) 

S ひよ S 

あるぶ すの 山に 雪降り、 さむざむと 氷 

み I- く みね 5ゴ 

脈は峯 を 地 みける かも。 

い-一く す 

わが ひと ns^ ^に;:;!: まむ さびしみ の う 

たた 湧きけ り、 曰の かげ あかく。 

ひ S ゝ ゝ 、 、 は,^ に « 

しづか さの 深き *i なれ。 はし どい の 花 匂 

さんぷ ゝ * ち 

ひよ どむ、 山腹の 街。 

5V きょくせ 5 B 

ひかりしろ き 北極星の きらめく を 默 

なか こと 

かず 眺めぬ、 異 びとの なかに。 

ら つど-つし J" fp み 

きたなき 勞働 者ら が うち むれて 街を眺 

てゐた n、 洒場 のかげ ゆ。 

かリ そめに ひと リ 我が 寐ね、 都屋 のな 

K ほ あさ^け 

か 霧の 匂 ひ を しれる 朝 叫-。 



(2.X 9) 



み w 
な み 

起お 
■ (し さ 
居 を の 




ひとりの 境地 (一二 首) 

み *- ろぢち み ひと 

黑髮 もこの 兩 乳もラ つし 身の 人に はも は 

や 觸れざ るなら む 

日の 光 洩れぬ^ の 木が くれに ひそかに 

帶を卷 きた ほす かも 

» £ へ か "くさはら J- ぼ 

E の 前の 刈 草原に いろあげの 靑 蚊帳 乾せ 

n- こ ほ ろぎ # きて 

呼子 鳥 

はったつ § は^ き う n ば しも . SC 

初夏の 朝け の 畑 力 胡瓜 葉に^ しんし 蠶ま 

ゆと なるこ ろ 

都の 春に (二 首) 

ほ C9 はる ぼうし 

土埃 あがる 卷の もまた を くれな, Q の 3£ 子 

| 一 どもみ 

を被リ ゆく 子供^ ゆ 

こ ケ ゎムぐ うま n ざ さ y 

兒 に おくる 玩具の .=5 を 膝に おき こ こ 乃.^ 

しくお^ に;: S る も 



原 阿佐緒 

山中 幽居 (二 首) 

r <£ 11 * X. けさ *U5 か は で み. 3 

幼た 子 を 背負 ひて 今朝 は 大雨の 川の 出水 

を^せ に& にけ" (みちの くにて) 

かさ そな U み 為玄 み_0 な 

傘 かたげ 背の 兒に 見す 1K ぎら ふ 空 鳴き わ 

.f らナ 

たる^の むれ を 

夏より 秋へ (B: 首) 

-ー すわ く こ S 

夕餉す と 子ら ゆらす る^のうす.' S 棚つ く 

る j を 

=> てせば く リ 

お -J が ひ i- すま よ ひ 

ひと" 起 き て? 鑤す夜 の. ふ け の 冷え に 

身ぬ ちの ひきしま り お ぼ ゆ 

くな を 

やう やくに 桑ゃリ 終へ て瘦 たが、 りす わる 

上 ft 

夜 ふけ を こ ほ ろぎ 鳴く も 

く は かゆち ろ で ゆ ふ 

^まけ に 俘き 雙手を さすり つつ 夕ゐ ろり 

ベ に 心 萎え つ つ 



雪 ユるタ 

ふ ろ た まっき に に ほ さ S . . 

風呂 に 焚く 松 木 羽 の 句 ひ 寂しみ つ 雪^む 

とする^ を あ ふぐ も 

寂しき 舂 二 首) 

ク はは ゆ ふ か-』 Y 

招む 母に しばしば は よらず タ さりし 門 邊 

に 否 子 が^く ラグ パ はも 

す あし ここち げ あ 

ぬく き 素足に 心地 わるし 下駄 

りこの なが 雨に 

モ こ あまも § わ 

其虛こ こ の 雨 洩リに 桶 を さしおけ る HI! が 

や i さ V 

家の 内 を あゆみて 寂し も 

IW みっつ。 us 

わ こ ひろ く 9 み ひしく 

ひとつひとつ 吾が 子が 拾 ふ 栗の 货の蟲 咴 

ひも 捨てず 否 が 掌 に 持ちたり (13 

狨み稻 の そこ 此 返に ありて せば き 畔を吾 

> 一 い *_j お, 

子と めぐ: y て 螳チ追 へ り 

かなしき 搔 みに 

キ* 5 こぼ <£ 

おと ゐ て わが 生ま まくの 子 を 欲しと 忍 ふ 

*な 

n の ありかな しき; u み に 

靑 き 花! » 

is c ど す f 

夜 ふけて 喉 かわ き た れば ^リ た る 冷 茶 は 

6 くす n- cte 

慣れし 藥の句 ひす 



C220) 



^ K 短 代 IS) 



(22 リ 




井 
之 



む'、 八. 



みだれに みだれす さみ にす さむ 世の^-の 

そこ ひの ありさまめ のまへ にあり. 

み くに 4."# 

いのちす て 御 W まも H- します、 リ を を E め へ 

ぱ たじろく いとま も あらず 

5 ちつ せい.^ い み 

たたす ゑの み ちに 字. W の 生命 を わが 身に 

あつめす V み ゆ きな む 

しム につば ム 

われらの 信 は::: 本 はほんび ずと ことわ D 

を ゆるさぬ おきて おごそかた るか な 

れ ,し よ 

ふ るき 挤史 いまの, に またく 》- か へ す こ 

たれ IX 

となし と #か か 石 く 信ぜむ 

かくめい C とな 9 *2 ,な しん 9 

フランス 革命と 異る 輝-論 の M じき 心 を 

と あ よ 

みとめよ 友ら よ 世 はた V ならず 

» くに- i も よ うや 

御^ 守 る た V かひの 用意お の ,(- に を さ 

めよ た v ちに TO はたぐ ならず 

砣:^ を 國榴に つなぎ ^£バ 怖 S す, か、 りた > 

ちこく. H へよ わるもの どもに . 



富める も の も 貧しき もの も たづ さは リ ゆ 

くべ くぁリ けりし きしまの みちを 

おなじ^と もに ゆく ときう つし 世の けぢ 

め やう やくた ひらかなる べし 

こ よった けいし ま 

むらぎ もの 、ん 足ら は iz^ ^ の^ 式 やう 

やく こと そぎ て あ る ベ し 



そこぐ B 

ふるさと を さりても ゆくべし 祀 g の 胸に 

み とせ 

とうた ひて すでに 三年す ぎに き 

なまよ み の 甲斐の^ 內 はわる もの のしれ 

ものの はびこる とこ^と なりぬ 

わるもの を はびこ、 りしめ しその^ はわれ 

、りひと しく 負 ふべ く ありけ" 



しきし ま のみち 

めいち てん わう うた 

明^ 天. S の 大 御 歌 にしきし まの みちとの 

たま ひしみち を わけ 行かむ われら 



5 ウ^ て f 

こと そぎし また 厳しき いにしへ の 手板ぞ 

しぬ ぶしき しまの み ち 二 



しきし まの み ち ふ みわけて, 行く 時し お そ 

かみ 

る >T ものな し祌 のま も W に 

鄉. H を 去る に のぞみて 

キ .9- うどつ る は 5 し 

鄉土迫 放の 詩 をうた ひし はか へり みれば 

f わ ねん はる 

昭和 二^の^ の ころな H- き 



n の 本のし きしまの みちせ まくな H- て あ 

、りぬ をし へ のみ^う か^ふ 

数の 世 I は ひろしし かれ ども われら は 

くべ ししき しまの みちを 



の わ 


け 


まま 


み 


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ひ 


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C222) 



短 代 W) 




大正 九 年 十 一 月 1 0: 、明抢 »穴 遷座 式 (一一 甘) 

ひさかたの 天の 御笾を 乞 ひ 降し 代々 木 の 

ぶ いは まつ 

宫に齋 ひ 祀るも 



み ち £ と は くにた み し& 5 9* 

あきらけ き 御^ は 永遠に 國 民の 慕 ひ 敬 ふ 

攝津 -£宮 に 閉居 せし 折 (三 首) 

!,• じ 5*v> ち に はく u .S . 

墟紅^ 散リ かひみ だる 庭 隈に黃 の つ、 ま 

しきつ は ぶ き の 『化 

u-r :-さしし4-.1 おちば ち 

いねが ての ra: の 庇に 時雨た し 落葉 を K 、り 

さ よ かぜ 

す 小. |仪 の 風 かも 

$^ よ なへ よ に はくま な むし 

秋の 夜の, さお もす がら 庭 おに 鳴け リし蟲 

し 

は 死にに けらし な 

庭 上 所見 (二 首) 

はち 5 め え に ひ £ し 

ほろほろと 葉 は 散り はてし 梅が 枝に 新年 

ま っぼみ 

待ちて 蕾 こもる も 



花 田 比 露 思 



お しゴく に はき 

つゆじもの E きのし とぐ に举 する ^樹の 

もと め 

下に 水仙の 芽 や 

^刊新 wnaH 本」 ぞ创刊 せむ として (二 首) 

M くる よた A お や-: 

かリ ごもの 亂れ 苦しき 世に立ちて K に堪 

い おも 

へ ねば 言 はむ と ぞ思ふ 

U ひと さは に、 も ひひと い 

言 ふ. < は 多に あれ どもお が 思 人 の 言 は 

い 之 

ねば 霄 はざる を 得ず 

大正 十 年 in ;、 一 人 荒 庭に 對 I て 

a 々とほうけ て 立てる つ は ぶき の^の 外 

に は;^ る もの もな し 

此の 年の 議售 に、 滿 gs- 件、 阿片^ 件、 a 

せしめむ と 企てし こと を (三 首〕 

あさを だ 5 ,cfr r 

淺小 田の; s- 鰌 か汝は いちじる く を あげ 

ておのれ 隐 ろ ふ 



おのが 身 を^ ろ ひ 急ぎ ことさら にあげし 

^の いや ひろがる よ 

^あげて 隱れ しかな や 然れ ども ^^む 

な た-^ 

とき 汝が 姿 ^む 

十 一 月、 皇太子殿下:^ 政 御 就任へ 三 首) 

なかち お ほ *1 

いにしへの 中 大兄 を まの あた リ をろ が 

かレ C 

みまつ る畏 けれども 

-M ジ そと くに たいく わ に, 

内外の 國の いき ほひい にしへ の大 化に 似 

たり 俯して 惟へば 

な. S ち おほえ み s さ を よ 

いにしへの 中 大兄の 御勳を 今の 世に し 

て 建てさせ たま へ 

大正 十二 年 九月 1 日夜、 戸山 ケ 原より. K 地璲に 

つ ぎて^り し 大火 を筌兑 しつ 、(五 首) 

と ? はら み よ ,ぞら . 

戶 山の 原よ リ見れ ば ひむ がしの 夜空 一 め 

んの炤 のな びき 

とほ * こ-ろ SP <- ほのば 

遠見 つ 、心 は 寒し こ の ゆ る のなか 

にあら む 子ら はも 

ひたすらに 祈る 心 になり につ、 燃 ゆる 

ほのほ 

お を わが 眺め をリ 



(223) 



<-* 4a 力' 


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挪の杜 ふきこす かぜの さいさいに.^ 竹の 

葉 も そよ ぐ やまの くな だリ 

ひむろ frtv- も o- ひひ 

比牟鞞 木 を挪の いみ 杜 あきの 日の 陽 かげ 

うらてり 小枝し き ゆる 

あさのみ ぎ り ゆ ふべ のみ 霧に 挪の葉 はと 

きじくうる みみ づみづ しかも 

やまおろし 一 かぜ くれば はら はらと 挪の 

は 

葉ち らふ わが ゆく あたりに _ 

さ *y もり *み 

しぬ はら や-: 枝 ひろり て 挪の杜 は 神び か 

しこくみ ち あ ともなし 

• ま J ひ 

かみ ど W にしげ りか さなり 秋の 01 の むら 

さす ひかげ うら さびし かも 



安 江 不 空 

挪乃杜 

寧? W の舂 B の 南の 山ぞ W カ杜 とい ふ、 .wtt 悉 

みな n,、 そ C 下 を 過ぎて、 铀淺茅 原より 

高^に 到る 

VJi とめ 

秋 山の 下氷袁 ^賣が い ゆきけ むとしの し 

ら なく 挪の杜 の かぜ 

もり U 

あ をに よしなら の やまなる 挪の杜 の 木 ふ 

かき みれば^ 爾之逡 おも ほ ゆ 

い かき みゴ なぎ もりき o- 

齊 垣な す瑞の 挪杜霧 ふかみと はに たれた 

りこけ の ゆ ふ乘手 

なぎ もり み 

あきかぜの ふきと ふきこす 挪の杜 を:^ あ 

げっ つゆく おも ひし づけみ 

よ はしら み だまし ゴ あさ くら い かき Jf 

四 柱の 祌靈鐶 けし 阿佐 久 良の 齋 垣の 山と 

生 ふる 挪 かも 



山の 阿 陽射し とぼしき 挪が 枝の 秀っ葉 ひ 

ら めく ゆ ふづく かぜに 



(225) 





に 


山; 


女め 稻= 
は 刈 か 




て 富 A 

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(226 ク 




大正 十五 年 W 秋、 甲斐 大月 S より 吉 田に 到る 途ょ 

か ひ くに ー¥ しゴ みち «s 

甲斐の 國の 秋は靜 けし 道ば たに 大みづ ぐ 

おと 

る ま 音た てめ ぐる 

るた つ ひ ろ ほ くき さ 

大 丸太 精め る廣 場に 莖 みだれ こすもす^ 

か ひ <■ さ 

くも 甲斐の 山べ に 

みちく £ な^れ し ro<\ しゃ 4C ft 

道隈の 流の ほと" 白々 と 障子 を 立て 、 

暮 る、 家 あり 

life * き IS ぁナは 

畑の うへ につ もる iw の 葉 露ば めど 明日 晴 

るべ くと 明りす らし も 

^ P: ぷ きた すその かぜ ひ <, 

富 士の嶺 の 北の 裾野の 風 さむし 日 幕れ て 

着ける 宿のと もしび 

次の !Tja± 森林 帶に 入り 伐木 A.-:SKS (八 首】 

秋 ふかき 裾野 を かよ ふト n 道に 馬の 飼秣 

が こぼれ 罟に けり 



依田秋圃 

富岳 麓 北の 秋 

ふ C ね ナ * の ゆ s は つも もみ 

富 士の彔 の 裾野 わが 行き 松に 這 ふ 蔦の 紅 

葉 を 手に 賞で にけ り 

2 へ ひら す A. の At ^. や むら 

わが 前に 開く g 野の 秋 さやに 船 律の^ 群 

5 k み 

鵜 ケ島も 見 ゆ 

から 

ト 口 の 音ち かづきて くるな つかし さ 落葉 

5 つ ね よ いこ .$』 

松が 根に 寄 リ憩ふ 時 

つ が き .« たかえ あ ひよ たら も. t V- 

栂の 木の 老いし 高 枝に 相 倚りて 掊の 紅葉 

于 

は 過ぎ にけ るか も 

あ KV- き はら たき *« ひと きる あらそ 

靑木 原し み 立つ 木々 も 人 じ もの 競 ひ爭ひ 

相 生きに けり 

すその 45-3,: き ほら ちに- ひろ も 

裉 野なる 會木ケ 原を迪 りくと 拾 ひて 持て 

りさる の をが せ を 



m 歌 短 代 現) 



(227) 




1* へ fe 男 W 一 三歲 二して ン 

ir ぐ いまだ 脚た たず、 この»ぁ=/ 

三 歳に たリて いまだ 脚た たず 天井の ふし 

あな め さけ 

穴の ぞ き:::: はり 叫ぶ も 



ひざ S み とせ 

たらち ねの 膝なる 夢に めぐまれて 三 歳 を 

ふれ ど その 脚た たぬ 

も かよ こ ねが ひ 

た て よと し 百 nl 夜 をし も 乞 ひに ける 願 は 

ふれ ど 脚の たたずけ り 

だ-たな は, みて 

くもの 絲 棚に ひさしに^ れる 見て 手 ふり 

おらべ ど 脚た たずけ り 

あ やま たず 起つ ベ か る 世に 脚た たぬ 一 人 

を.,^ けば 世 もさし: IS! る 

fl» こと 4 い 

こ ひのめ ぱ 天 のまに まと 言 に 云へ ど 生く 

れば脚 はたて よと を S ふ 



宗 不 旱 



とさ ) つきひ 5 り . 

時のう つり 月 曰 の 移り ひたす、 りに ち こ 

おや 

ふるに も 叙 はま どひつ 

おもち 3- ふす >* ゑ み 

とりて あた ふ; W 具に よらず 襖の 繪見 まも 

る繪 にし 頸 かたむく る 

しんぶんし よ に 

新閗 紙と りて つらつ、 し讀 むに 似たり その 

新閗紙 さかさに は 持たぬ 

かき ぬ W うが だけ あ 

垣が ねに 讯き たちに ける 茗荷 竹 生れの う 

ご み 

ゐ兒 しけ ふ^つる かも 

なった なつ 

S さらば 立ち もやせむ と 待ち こ ひし S も 

すでに M る その ^荷 竹 

なにごと 

かきと リて いた はリ やれ ど 何事 もま だ ふ 

た みづ た * 

る ひ 立てぬ 端の 魂 か も 



一 <s す あさて いか 

E-::: やた たむ 叫 饺:! : 如何 あらむ たまく し 

ふた そこ キみ IS 

げ蓋も 底 も なし 君 をし^ へ ば 

© 衾 衬^ 融^ 

ひ ぶす S $0 でら 厂ほ おいき 5 め 

碑 衾の 草ぶ き 寺の み^に は 老木の 梅の く 

れなゐ に 咲く 

45S ら いま •■ ね うへ けどれ ゆき 

み^は 今 もと ざされ て: s; 根の 上の 斑の 笃 

の ^ゆ 離れが たし 

I 

ゆ ふが すみ L « 

夕^ ふ きおろ したる あた リには 竹^々 

に 雪の かたまり 

タ そらに 二 ひら 三 ひら 浮びた る 雲 も かな 

みやと-ひ 

へ る {DC 殿づ くり 

はた ひ >-| ぼ かすみ が ど 

畑^の その ふた 葉に も! a ひく I: のべ くれ 

ば 水の 鳴るな り 

ゆ ふ ひ は- -- *s c t 

夕::: てる 畑な かの 道よ ふり か へり 木の間 

のが 雪し ばし 見や リ つ 

蜻蛉ち- 昆 つ つ 

み ャら , 

かげろ ふ の 遊ぶ を 見つつ いにしへの お 良 

かなしく われな リに けり 




^旅の 欤 o 一十-九 首) 

香具 山に い 立ちのぼら ひいに しへの やま 

くに ぱら み 

と 阅 原 かすめる を见っ (大和 七萏) 

*?-v5 ^さ み 

やまとの ^^山の 朝が すみ はろ かに^つ 

はる くさ 

っ^の ふむ 

ひと かへ , ひ ひか リ い 

人と ほく ゆきて 歸らず 称の::; の 光し み 入 

い し みち 

る 石 だた み逍 

ii e ふし fs P とびら あ 2 

小 法^が 大き 鍵 もち 扉 明くる 音の きし 

み の うすら!^ しも 

ふ sfp& j くし t .? ひ ラへ 

ター 近き 1: 師 寺の 道う すき 日 はつ いぢの 上 

ざつ さ- n 

の雜 草. にさす 

か * よ CK ぶ »u 2S 

上つ 代のに ほひ 戀 しみさ 邦堃の 大き まろ 

ぼし :- て ふ み 

柱に 手を觸 りて 見つ (法隆 寺) 

おん 娣に かそ かに 匂 ふ ほほ ゑみの 畏 こか 

れ ども 親しき 御佛 (中宫 寺) 

まさめ み み ほとけ し 4. ぬ 

正:!" に 0? まつる もの か 御佛の 思^し おは 

すかし こき 相 (^隆 寺) 




春夏秋冬 (十二 首) 

S か "き I? 5ケ ひす ま, な 

おす その 祐 木の 鲨に W の來 鳴く^ i ベと 

なりに け 、,0 ず や , 

はつな つ 力 かば S ゆ - 

初夏の 若葉 の か げ を步 みっつ ま さび しき 

こ 二ろ 

わが 心な リ けり 

はつな つ ひ かぜす こ 

や はら か に.^ 夏の 日 ぞうる ほへ る 風 少し 

ふ ラご 4>s 

吹き 勁く 若葉に 

つき なみき は じ かん かう . 

槻 並木^ 柒あ かるし 二 時間の 義を を へ 

て ゆるら に步む 

n ^つつ あ! i ば ありな し: a に ゆれ ゆるる 

ナナき は -JC な 

薄の 葉 かなわが 心 かな 

S 枇^ 赤ら みに け" 末の 子が かく 文 や 

やにと との ひ來 けり 



佐 佐 木 信 綱 



k- くも 4? B す 

-JT 雲 の 思 ふが ままに ちらばりて 靑 きに 過 

. 卷 そら 

ぐる 秋の 空な リ 

こころ す 1ま* 一 かぜ S 

この 心 しづかに 澄めば 秋風の さわた る 空 

の 雲に まじれ リ 

$- よ S した は あ 

秋の 夜の 雨し とど ふるに 親し けれ 畑の あ 

へ と ち. J び 

なた の 家の 燈 火 S 倉-一首) 

ヌ や * ij.- ゆ つき 

どこの 家 も 皆ね むりた" 門の 燈が この 月 

の 夜の 夜 ふけに にじみ 

^. ふみ へう 

からう じて 我が も となりし 古き 書の 表 

羝 つくろ.^ 秋の 夜の ひえ 

くらき 空に 十日ば かり の 出で たり 夜 さ 

かぜ かへ 

むの 風に ふかれ て^れば 



(223) 



(ffi 歌 短 代 SB) 



力、 い 


m 二き 


思? 山? 


に 


雨 g 


の 山? 




す 


の 


は 


め 


秋き つ 


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し 


の 


の 


と 


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波ミ 


つ 


の い 




き 山? 


天き 湖 さ 


み 








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の 




濱? ぬ 


湖 こ で 


お 


地 さ の 


と 


ち 


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Tk 原 ミ 


色 S 


の 


の の 


畔 2 も 


る のと 


う 曉賺 


ほ 


に 


る た 


る 


力、 


の 




タ?. 子' - 


の い 


c 歡 




あ 


か て 


狩 
峙 


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女 会 迄! 


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思 g び 




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ろ 


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杯', ミ 


支 
笏 
湖 


光ト 


波 ま に 




首 さ 


さ 


れ 


は 


久? 




ゆし 


ま 5 


ハ し 


わ 


り 原 g 
の 




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鳴な 


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さ 




か 


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夜- 


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35: わ 
n れ 




な 


び 










ぬ 






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ど 


や 




な 


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ま 




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ぐ- 


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さ 






の 


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古た 
问 か 




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や 


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原 g 
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ど 




鳴な 


み 




の 


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見み 


し 






む 


の 




風き 




の 




さ 


て 


に 




ね 


木き 




ふ 




湖る 


」。 



(2291 



竹む、. リを洩 る::: の 光 まだ、 りな "去来のお 

にたむ くる 野菊 (蹉峨 〕 

おいす ざ ぷ か V だいかう だう 

老杉の うれ 吹きす ぐる 風 はやし 大講 堂の 

ゆた けき 甍 (S 山) 

ttto ひと あゆ いま 5 まし * S 

ゆく 春 を 人と 共に ぞ步 みし か 今 山 利の^ 

き 竹 むら S3 外〕 

えだ け ふちくな 5 うへ .i-?^ せん おき 

柃ま じふる 夾竹桃の 花の 上 を^ 赀 船 は 沖 

に ぼで たリ (琵琶湖 W) 

*4 でら しづ しつば 5 はう じゅ 

み 山寺 あした 靜 けし 七 寶の赘 樹ぉぼ ゆる 

山 ざく、 り 花 (高野山) 

$ おと つ キ.. しろ つ 5S る で と 

. 波き る や 昔 のさ やさ や き^ 輕 の SIEZ 

を わが 船 わたる (津輕 ^峽 〕 

かなあみ さく ひる ひて 

金網 もて くぎれる 柵に 畫の: zgj り 衣に ま 

つ はるけ もの の に ほひ (大 簦 »場 - 

ふ 5 おく ぶく かぜ のぶ だう 

廢坑 の 奧ょリ 吹き 來風 つめたし 野 洵萄ゅ 

らぎ齒 ^の 葉 ゆらぎ (タ^ 炭坑) 



ちゃ .<.- ちん ひ す こ の 

提灯の 火. か 少しば かりさき にな リて野 

菊の花が 照らされ 居た リ 

は k- -W る ぐ. C つ 

つながれし 柱の 子^く さめす る 十一 月 

S ひ 

の 山の 日の さむさ 

たに C こ まこ かぜ 

谷 を 越え^ の 間 Jg えこし あま リ風 しだの 

垂葉は 皆 ゆらぐな り (一一 ー蜣 途上) 

fx .J へ *E -1 んな うへ 

山の 家 雉の 子 かへ る 金 あみの 上に いくつ 

もお ちた る 松かさ (ここ 力し こ) 

-S のどか 1*0 ひ は <-<,i 

遠くき こ ゆ この 長^なる 春の 日の 畑屮に 

ひと ち^- * 

人 の いひ がふ こ ゑ 

.6 しら い v-ま め 

厩より 頭 さし 出 だす 馬の 眼の ものうげ な 

るに 散る 桐の 花 

か *- S X すすき ほ, ぷにリ 

風に ゆらぐ 山 一面の 薄 の 稗 そらの 綠 は 

靜か にも だせ リ 

$ か ふ ろ k とさ 

秋の 虱 町 かど を まがる 風呂 救の 巾に 時う 

つぼん ぼん 時計 



し 

は 

re: 

し 

く 

ぶ 
す 
め 
る 


や 

,一 

と 
な 
< 

心き 
はろ 

た 

U 

し 

力 1 
れ 
ど 

ジ. 

此 S 
世よ 

に 


V 

か 
な 
し 

さ 

太き 

ptl 

'亥 
九 
月 


ヲゝめ 
を 

ひ 

た 
す 

の は 

波' さ 
の 
た 
だ 
中 g 
に 
血 * 
の 

色き 

な 

せ 


ら 

思 ま 

ふ 
ベ 

な 

V 

時 

偶 
感 


m 
し 

や 

古 

今 

し 
て 

か . 
に 

吾お 


ち 

の 
人 ; 
地; 

の 


人 2 

の 
世よ 

の 

物^ 
み 
な 
亡 g 

然 力し- 

は 

の 

才し 

ど 

亡 5 
び 
ざ 
る 


れ 

を 

愛 s 
惜し 
ま 

ら 

め 
や 


m 
島 k 
の 

ま 

の 
つ 

< 

成な 

す 

人り 

わ 


隨 

隨 

十 


ひ 
び 
< 

山! 

の 

風き 

か 

な 


湯 ゆ 

め 

の 

下 か 
を 

ク;》 

む 

身み 

の 

ほ 

て 

< 

に 


五 

の 

荷に 

物き 


m 
げ 
な 
る 

m 
子: 
は 

仪 S 

の 

隱 

■fiJt せ 
ザ。 ん 

渚き 
にさ 
お 
け 

る 


ラ 
ら 
の 

が 
れ 

の 


ぽ 

鳴 * 
る 

船" 

の 

汽き 

が 

だ 

し 
つ 

の 


み 
れ 
た 
る 

街い 

路ろ 

樹:; 

見み 

つ 

つ 


わ 

が 

な 

じ 
力、 
と 

心 § 

を 
の 
の 

さ 

ぬ 

塵 言 

に 

ま 


て 

ね 

む 

此; 

夜よ 

を 


雨^ 
の 

し 

づ 
力 ^ 

胸 g 

< 

な 
'り 

m お 

ひ 
の 
ど 
め 


し 

< 

嬉 a 

し 

< 

め 

け 
り 


む 

才し 

を 

は 

な 

れ 

一? 

人 9 

m 

の 
中 g 
に 
立 *= 
つ 

心 さ 

^ ろ 

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は 
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な 

V 

て 

め 
つ 

ら 
む 


心き 

やろ 

や 
に 
な 

み 

て 

來 3 

ぬ 

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し 

す * 
面き 
わ 
け 


心 5 一 
はろ 

さ 
ど 
ほ 

つ 


爭ミ 

ひ"" 

を 
み 
に 

< 
< 

せ 
じ 
と 

B3 も 

へ 
ど 

の 




び 
し 
さ 

田? 
* じ、 ち 

ひ 

わ 
が 
す 
る 


つ 
つ 

ま 
し 
< 

を 

守? 

て 

め 

才し 
ば 

に 


思? 

か 
な 
し 
さ 


の 

思 S 
力 1 
の 
田? 

は 
た 

誰た 

が 

な 

ら 

ず 

わ 

が 

身と 


ぼ 
つ 
か 
な 

石" L 

m 
• を 
行 15 
< 


心き 
とろ 

< 

<i ^く 

の 

は 

た 

て 

に 

ま 

じ 

ら 

ひ 

て 

身み 

は 

お 


ら 

m 

と 

し 

本と 


祌^ 

士 15 

は 

み 

空ミ 

に 

立た 

た 

し 

『 

の 

大 g 
皇" 
子 こ 

土?' 
し 


む 
家 二 
の 
め 
た 
た 
力 => 
な 

け 
V 


白 k 
さ 

の 
水 ま 

の 

に 

の 
曰 ひ 

し 

ヌ あ 

子 こ 

が 

住ナ 


と 
む 
か 
ひ 
て 
あ 

け 


朝 管 
の 

胸 fe' 

の 

< 

す 

が 
し 
< 
ま 
む 
力 》 
ひ 

大 s 
天 s 
地^ 


め 

る 

事; 
を 
よ 
ろ 

び 
と 
す 
る 


わ 

が 

J5Lt 

は 

し 

±、 

と 

に 
つ 
き 
て 
あ 

つ 
さ 
て 


た 

て 
心き 

し 
1 


仕し 

事 f 
終 s 

^\ 

今さ 
は 

安 字 
さ 

つ 

み 

の 

身み 

を 




< 

に 
泣。 

し 

夜よ 
あ 

さ 


ぎ 
む 

五 あ 

干—— 
の 

齡卢: 
の ひ 

に 
口 お 

ぎ 
み 

父? 
の 
な 
げ 


水き 
の 

音き 
か 


m 

の 

夜よ 

の 

澄す 

み 

し 

づ 

れ 

る 

わ 

が 

胸 3 

に 

通 * 

ひ 

な 


と 

た 
は 
'J 

す 
る 

け 


た 
む 

肩 i' . 

い 

た 

む 

か 

ひ 

な 

わ 
が 
な 
れ 
ば 
わ 
れ 



(230 



を m 
思? の 
ひ 上ミ 
子— に 

ら や 

.as 落 f 
ひ つ 
ぬ き 
て 
ず 
ロナ 
よ 

の 
わ 
が 
身み 


に 

月 S 
し 
ら 
け 

た 

V 


大き 

さ 

《 

炎え 
々〈 
と 

る 

火 ひ 

の 

上ミ 

の 

れ 
る 

空! 


4 
ゆ 

る 

'火 ほ 

中ぎ 

に 

立た 

て 


子 こ 

ら 

ば 

草き 

の 

上へ 

に 

臥" 

せ 
八 
方 f 
に 

と 

V* 

ろ 
さ 


河 * 

岸し 
を 
か 
け 

る 
か 
も 


ラ 

つ 
せ 
み 

の 

をち 

を 

し 

み 

急^ 

湍-' 

な 

す 

火レ 

の 

子 一 

の 


入い 

ら 
で 

ぉ!? 
見 み 
る 

我 わ 
が 

家 丈 


出い 

で 

む 

な 

ゐ 

の 

力ま 

をら 

は 

力 > 

力、 
ね 
内 1 
に 
は 


が 
み 
つ 
さ 

喜 * 
ぶ- 
小ち 

さ 

子 - 
へ 

大 

劫 

十 

首 


地な 
貧 ゐ 
さ 
け 

河 力' 

p 

に 

を 

歸 ミ 
た 

る 

3: わ 

M お 
し 






灯 ひ燒 * 
と け 

も 土? 
し を 
て 堆き 
賣ぅ ,1 

る i 
み 
し 

路? 
傍^ 
に 
ぶ 

h 

投モ 

m 
を 


さ 
れ 
し 

3T.t 
门 i 

を 

か 

ふ 
る 


亡な 

さ 

兄き 
は 

に 
來き 
ま 
せ 

地 * 

震ゐ 

の 

た 

め 

燒ゃ 

け 

出^ 


<* 

ら 
さ 


玄?; 

米?、 

の 

力 ■ 

を 
し 
み 

味き 
ひ は 
ぬ 

m 
の 
灯 ひ 
の 
を 


さ 

今け 

曰 ふ 

の 

こ 

よ 

ひ 

に 

は 

あ 

は 

ず 

愤 

妻 
リ 


む 
し 
ろ 
汝な 
は 
幸? 
な 

け 
ら 
し 
な 
が 
ら 

て 

恐 さ 
しろ 


夜よ 

の 

冷 g 
の 

骨 g 
に 
し 
む 
お 
ぼ 
ゆ 


草 I 

し 

さ 

て 

ま 

ど 

ろ 

み 

を 

れ 

ば 

し 

み 

く、、 

と 

の 


か 
す 

や 
と 

寐 14 

る 


冷 ひ 

る 

く 

早 さ 
の 

上ミ 

な 

れ 

親? 

の 

そ 

ば 

に 

あ 

田お 
'ぱ、 も 


震 
災 
以 
後 


石 
榑 
千 

亦 


又? 蓑き 
鳴な 匪 
き た 
い る 
で ひ:. : 
i' こ り'' : :- 
け 數尝 

VJ 名た 

へ 行 ゆ 

佐 4 

I ぎ 
つ ぬ 
よ 
し 
さ 

は 


の 
た 
ぎ 
ち 
ふ 
る 
か 


た 

な 
は 

る 

原 g 
に 
は 
じ 

か 

て 
夕 S 

の 
雨 S 


岸き 
に 

し 
て 
雉き 

± 
び 
か 
は 
す 


朝 $ 

の 

湖る 

靜き 

力 1 

に 

啧は 

れ 

た 

此 £ 

の 

岸 E 

に 

し 

て 

彼 か 

の 


こ 
だ 
ま 
す 


m 

の 

m. 

れ 

し 

不 ゑ 

に 

湖る 

し 

mi 
よ 
ぶ 
雉き 

の 

mi 
は 


ま 

ぬ 

草 を 

鞋 6 

を 

な 

ほ 

す 


灯^ 

は 

先 i 

だ 

ち 

て 

早 'ま 

し 

手て 

心 I 
に 

ま 
だ 
な 
じ 


か 
さ 

を 
わ 
れ 
は 

at* 

め 


孕 S 

の 

草 S 

鞋 * 

め 

づ 

ら 

し 

み 

つ' 

曉? >' 
の 

し 

め 

ふ 


ぐ 山 5 

る の 

匂 《 Ml 
ひ 竹 g 
す に 
へ ゆ 
祸 に 
野 ズ * 

六 ) 
首 を 

リ 見み 

て 

久さ 

し 

玉き 

黍 £ 

の 


—2 雲 i 
つ き 
吾 おれ 
に て 
む く 
力 1 ぼ 
へ め 
D る 
空 s 
の 

か 
< 

け 
し 
さ 



(231) 





ご 手て 


(V3 


つ Ml 


か 


ぬ 


め 




に 


夜よ 


ば 赤 ま 


さ の 


が を 


ざ た 


—2 か 




< 


に 


お 


つ 


は 


夕:! ±1 


ち 小ち 


眼 a 出 だ 




サ 


み 


手て 




ち 


力 》 


< 


冷 ひ の 


る さ 


な せ 


の の 


見み む 


て 


さ 


火 ひ 


て 


ま 


ら 


え , 
M あ 


力、 さ 


お 


作? ち 




手: 




を 


哜も 




し 


大 g か 


も 手" 


り ご 


は を 






す 


< 


お 


め 


る ら 




灯 ひ に 


m が 


せ え 








更ふ 


< 


ゆ 


は 


そ だ 


よ つ 


す 笑 * 


ら 


ち 


く' 




け 


る 


み 


な 


の す 


U か 


る ま 


ち ぶ 


は 


が 


け 


た 


な 


翻 * 


る 


革 i ベ 


は ま 


ひ 


ご ら 


や 


如? 




れ 




れ 






な リ 


に 


は し 


す 


< 




ば 


が 


^み 


山? 


を 




カ> 


な 


乳 

兒 
五 


這 は 




•fit!* 


mi 




に 


萆£ 






t> 


ふ 








た 


に 


ち 


ぬ 


び 


ち 




ゆ 




ふ 




し 


な 


ベ 


た 


首 


ご 




< 




か 


ず 


て 


が 


< 


る 




を 




の 




ら 


み 


位な 


ら 


人? 






圓轰 






む 


を 




ち 












た 




背^ 


れ 



0^ 6 nrtai さ ど 

こ >- にして 遊べ る 夕され ぱ 佐 渡に や 

St ちご 

か へ る 越後に やか へ る 

あ ,か ^ かど ざくろ き ハ しき 4£ 

赤き 花つ けたる 門の 柘榴の 木石 切る 音の 

日 もす がらな リ (神 山 三 首) 

¥ か #155 もろこし _i* す つるべ おと ど 

山の 風 玉 s 黍の 穗を 過ぎ ぬ 釣瓶の 音の 何 

こ 

處に かきこ ゆ 

いひ うへ はな ^ 

池の 上に さるすべりの こぼれた "秋 づ 

$ ひと わか 

く 厘に 人と 55" る V 

fx こ だち こ どち こ .MBV^b-sl-f- 

山の 木立 木立 はなれて とぶ 小鳥 皆 輝きて 

島の 夜 あけぬ (渡 島) 

翼 張 リて鷗 とび ゆく をち 方に 又は じめ 

ての 島 見 でつ る (千島 四 首) 

ま うみ *v:f 

大きく うね n- - つねる^ に つき いでし! 'の 

5 と i.. ぐ <i 

上の 飛々 の 雲 

力 い > とォ- ちか .*s うへ 

燈 a に 灯の 入る 時 も 近から む i "の 上 ふく 

かぜ ひ キ- 

風 冷えて 來ぬ 



あす ゆ あ. f /\ -? み *- 

明日 もまた 喑 にし あらし 赤々 と 海に 入り 

し 日の 名残 まば ゆき 

St 5--* * た 

向う むきて 馬の ならべる を ち 方 にみ どり 

とほ 

の 海の 遠く i ろけ し (曰 高 三 首) 

* み みづ くさ お ほ:: は 

波 はくる ふ 水草つ きし 大山;; を かぐの みて 

は は 

吐き かビ の みて 吐き 

い ちどり しろ ぼ 4 さ 

虎杖の 白き こまか 花 ひそかに K き こ の 

曇 日の 晝 をし づけし 

バ 1* うへ か". ふ ぶ かう ち よ 

車の 上 風 冷え冷えし からつゆの 高 知の 夜 

空 澄み はれに たり (高 知) 

はま V* ゥゅ ど よう, 

濱の草 ふめば 露け し 土用波 折れ か へ るな 

き さ M に 

^§ なり (新 舞子 二 首) 

*6は つき くら ふくろ ふ こ £ 

雨 晴れて 月い まだ 喑し忘 れゐし 梟の 萆 

を ふと 思 ひ出づ 

おくつ きの あるが 屮には 新しき 兄の 墓 さ 

こけ 

へ 笞 むし こけ" (故鄉 四萏) 



(232) 



(集 欲 短 代 現) 




liss 都な h し 開城に て (五 首) 

リ こま ひと 

朝霧の ふ るき み や こぢ 高麗 人 はまれ まれ 

ゆ . 

行け り われ も ひとり を 

$pp け ゆ めみ ひく や 

朝霧の 消 行けば さびし 眼に 見えて 低屋の 

街の あら はれき たる 

こ ま £ん4 fror S 

高齄の 女し ろき 被 衣 を かぶりた n- わが 向 

うよ リ來 なり 後 ゆ も 

しろた へ まぶ.^ こ ** 

.m 栲の か つ ぎ 深に きる ゆ ゑに 高 魔の を 

ん なを われ は^にけ り 

* ち § I- ま をん & .? め 

街 を^! く 高 魔 の 女のお ほどかに 傍目 ふら 

ねば われ は 見に けリ 

^s. 高麗 王 官 の址 なり 

こま う .1 しま ぬ たま ど-は § S 

高 :!T ひとの 打つ 石砧 間遠に もこの 朝 山 

にき こえ 來る かも 



川 田 



朝鮮 半 鳴の 旅 

京 城景福 宮後苑 

まっかげ なつ ふけ. 1. さ く し 

松 蔭の 夏 深 草 を ふみ 來れ ばいつ と は 知. レ 

み その 

に 御苑の なかな り 

昌 德 宮^ 宛 (六 首) 

»■ その き す お ほ い 

この 御苑 は 維子 多く ゐる とその もりの 言 

ひける もの をい ま だ啼か ぬ に 

いまな き V. す J 一 *J 

今啼 きしが それなりと 言 へど^ 子の 聲ひ 

あゆ キ; 

た 步みゐ て われ は 聞 かざりき 

十 ん si から きみ しま み いけ 

腌 蓮のと もし き^を 韓の 王の 林 泉の 御池 

さ け A み 

に K け る 爷日見 つ 

り わつ $ Z こ s 

李 王 さま は 時 をり 此處 までお はすと 言 ふ 

につつ しまし もよ 池 の ベ を步 み 

き ざす な. あかまつ -. ん あゆ み その 

雉子 鳴く. * 松ば やしの 坂步み これの 鉀苑 

を 深し と S へり 



から きみ み その ふか あゆ つ. A £L 

韓の 王の 御苑 は 深し 步み 疲れ 足 ひ こづり 

i さ 

て 出で 来つ われ は 

大正 十五 年 五 „n Is® _ix 筏 C g 帝 y n- し 李 不, ,牧下 

の 大鎵に 遇 ふ、 nl&MI に麥 眩して 詠める お^ 十 首 

わたと き から キみ ft- らき け 

おも ほえず 海^よ リ來て 斡の 王の 殯の今 

ふ . 

日に あ ひ に ける かも 



あらき に ひも みや てう せん ほ へ ;; 

璲 する 新 喪の 宮の みかき もり 朝鮮 步あを 



見れば 悲し も 



ゆく 手に し 瘐の宮 



ふか 

は 深く こもれり 



おはとの *. と- un- ま *tj _45 & 

大殿 のこの 廻 のしら Jsi》 衞士の ほかに 

ひとかげ 

は 人影 もせぬ 

こと から くに かな 

言 さ へ ぐ韓の はなし そこ ゆ ゑに い ゃ悲 

お ほ * み 

L かる この 王 かも 

し ら. * とこ?' . Z 

6 が R を 常^ かれと おも へ こそ 國 なくし 

お ぼきみ 

けめ この 王 ろ 

から くに きみ よ かな 

韓の國 .Q を はりの 王と よろ づ 世に 悲しき 

けぷ い つ 

<r 日 を 一 百 ひ繼 ぎに せむ 



(233) 



見み 岩 s 
え 山? 

て の 

ま 一ら 岩お 
は 群 I' 

こ の 

も 閬ま 
h に 

ふ ひ 
と 
ろ 

樹き 

の 
し 
げ 



が 寺 i 
原 g を 
に さ 
さ し 
や て 
に わ 
通き が 
れ行ゅ 
V く 



ひ 

す 
ぢ 
は 
稗 a 
麥? 



寺 
途 る 
上 に 



屈?; 僧 f 石 \:麥¥ の こ 
み 功'; かの なの 

« ての 舊く き § か 道 t 

栗 見み さ 雲れ は E に を 

mi " ず 伸の 1 跳 は わ 
に もび 'ねが 
あ 局 か —し 來 
るけ 居 a と 
やれ • 1' こ きに 
ど け げ 



植 5 

ラ 

る 



は 

な 
ほ 

し 



し 
ず 
ゑ 
の 
大 g 



を 夕 ^ 
ま ま 

ifi 力 》 け 
, '】 て 

m 來 く朝ミ 
都 ゎ鲜ミ 
薆 れ 

遊 



し 
山 や 

羊 ざ 
の 
仔 c 
ら 

畑 g 



步《 
お 



瘐 s 

れ 
立 た 

つ 

宮 さ 

の 

み 

か 

ど 



宫ミ 
の 
蛇 
居 《 

人'! 
か 
も 



し 
て 



る 
は 
め 
ら 
さ 



出い か 

づ な 
れ し 

ば び 

ゆ の 

丄、 34 
な 丈 

V 上 あ 

ぬ げ 

て 



i お 

ま 

力、 





み 




け 牛 t 


く 牛う し 




は 遠! 


な 


田 《= 


土 w 




m 古 t 


つ 栲; : 




て 






た の 


見み の 




r\ へ 


き 


を 


は が 




華 げ の 


石 1 L' ふ 




ら 




文 


り 糞 4 

Bin の 
陵 4 " 粘 § 


れ 糞 4 


九 


ち 


犁ナ 


千ち 犁す 
m く 




の . 十 




< 


ぎ 




ば に 


政 

里 
第 


の は 


の 


< 


f'; 

寺 
址 


の 大 § 


龜 S ま 


烈 


さ 


に 


牛 5 靴 5 


み 桐 言 


は 


と 




概龜; i 


の 新 k 
背せ 羅 き' 


陵 


び 


參' f. 


逢べ る 


の す 




な の 


牛 5 し大§ 


そ 田た 


一. 


の 


碑 


し 


來く 


俗 


の わ 


糞 4 ベ 


號 
墳 


り M 


に 


さ 


の の 




に の 


'ぉョ E1 




る 




m が 


多 g ら 


見み 


し 


力 1 


耻 


は 


王 5 




道^ 

に 


れ 

を 
掛 


に 靴 s 


し し 


m 


X. 


め 


ら 


ま の 






の 


£1 

の 






つ 




る 


た' 


寺 i 




み 


大 




石ず 


陵 


す 


め 






ら 


に 


の 






は 






の 


と 


V 


た 








址? 




V 


か 


跌 






つ 










泥ね 


の 




頸 ふ 


邊べ 


*> 








け 


邊べ 




の 




あ 


平 * 




の 


は 






ま 


、ゾ 




を 




あ 




げ 


b 




あ 


石'' し' 




で 


す 


つ 




た 




て 


さ 




た 


碑£ 












< 








さ 


れ 






据す 






み 




つ 


づ 




邊べ 




た 


し 




に' 


ゑ 





ま 


草き 




曰 ひ 


遠 き 


た 




寄よ 


戈 1 ? 


の み 


ら 栲? 
四よ 紲 ミ 


愛 か 


石? 


窪,; 千ち 




山 i 




の 




せ 




る 


と 


の 邊、 


憐 * 


Al 


め 年 ま 


さ 


の 


松 


し 


世よ 


安? 
眠ハ 


し 


ま 


ら 


方 も の 


ハ o し 


は 


て を 




り \ 


山 


づ 


の 




が 


し 


愛 か の 


八 や 新し 
面 も 


s 墓 き 


胡 c 


m 此こ 


け 


か 


か 


新 
羅 ざ 


し 




つ 


十' 


憐な 守》 


» か 


人 2 


も 虑こ 


る 


;ナ' 


古 


に 


た 


あ 


み 


ま 


し 部べ 


に の 


ぐ 


な 


れ に 




行。 


墳 
群 




の 


ま 




は 


•J 


さ が 


立お m 


よ よ 




む 立た 




< 


ら 


王: 




け 


め 


~ "た 


伴ミ 


つ の 


護 


け 


と て 




と 




せ 


の 




る 


ら 


つ 




お 


お 




す る 




古 i' 




る 


お 




王 二 


じ 


の 


戈き 


< 




ち 


石? 










< 




は 




る r*«W 
き jfe 


と 


つ 


支 


ぢ 


人え 




の 






つ 




站け 
ら。 




れ 


さ 


の 


れ 


お 




土? 






さ 






れ 


る 


は 


Hi 
像 




の 




の 






を 




を 




ば 






の 


づ 




figf 






今け 




守》 






け 


け 


IS 


髯さ 
の 


か 




才し 








部べ 






だ 


だ 




ら 




つ 






の 
夕 2 




に 

立 ft 






ち 

の 


ち 

の 




土ミ 
を 



ご 2340 



m w, m. 代 si) 




牡丹 (八 首. i 

ぼ た," くわ 5 -4 ま し 

牡丹 花 は 咲き 定ま H- て S かな リ 花の 占め 

たる 位? M のた しか さ 

Jsvt- K ほ 5 つ ぼ たん 

花びらの 匂 ひ 映り あ ひくれ な&の 牡丹の 

奧 のかぐ よ ひの 濃 さ 

この 室の しづ もリ みだる もの もな く 床の 

ぽ ちん あか 

牡丹の ほし いま >- に 紅き 

S3 C れな, Q す はち ぽ もん 

花に なり 紅 澄める 鉢の 牡丹 しんとして 

をり 時 ゆく ま 、 に 

t-c *x おはち ぼ ちム はくぼ たん 

床の 問の を ぐらき に S く 鉢の 牡丹. E 牡丹 

<^ そこ 

花 は 底び か リせリ 

as? & ほぼ ちム く. * ^ で 

花びら を ひろげて 大き 牡丹 花に 降り出の 

き 

雨の ぢか にぞ あた る 



木 下利玄 

晚 年の 作より 

ぼ たんく わ お ほ まな おく き もと 

牡丹ぬ の 大き 花びら 幕 はなれ 低木の 下の 

ち 5 つ 

地に 移り た る 

T き お ほ ぼ ちんく. * ね 

低き 木の 大き 牡丹 花 なくなりて その 根の 

つち はな 

土に 花びら ぞ ある 

芥子 (三 首) 

け し ふと ひき ひと ま しろ 

のび きれる 芥子の 太筮た J- 1 つ この眞 白 

ぼな け ふ 

花 を 今日 ひらきたり 



け し つぼみ はな £ つ V*.* 

芥子の 荅花 になり 了へ 花びらに 荅 のと 

しわ 

きの 皺の こし ゐる 



け し つ t*" みさ まっしろ は^ 

芥子の 荅 咲きて あら はれし Ms の 花び 

、リの 皺の 光リ かげり はも 

筏 道 一首) 

よ !?ぉ 

夜 さ む 道 向 うにき こえ そめし せ \ らぎ に 

S ちか おと とほ 

歩み は 近より 音の と ころ を 通る 



4&£ き 

せ 乂 らぎ の ま 曰す ろ と こ ろ に來か % V しが 

とほ。 よ みち 

ま た 遣 返き て わ が 夜逍. す も 

冬來る (二 首) 

も 9 5 もと だち ふか ひ 

森の 木の 幹 立 深く うづめ つ 、日 みた も 

こ >u おちば 

つ 今年の 落葉 

こ Jt は ち so, き 

今年の 葉ラづ たかく 散リ この 森の どの 木 

_* き ふ、 ひ 

の 幹に も^ 日ぞ あたる 

SS 

く はな つ や 

白菊 は 花びらの 光澤お のづ からか^-やか 

その め ぞ 

にして SI に 臨め リ 



i y は お - 

朝つ ゆの つめたき 庭に 下りた ちて 菊の 

剪れば 香の きょみ かも 







tfe っぽ * *0 くしら *- 一く さ はぷ ぐよ 

陶壺 に 黃菊. o 菊插し た れ ば 花 々寄り そ ひ 

き しろ 

黃の そばに 白 

鎌 倉の 家 

この 谷 戸の 紅葉 を ぬらす タ^ 雨 移り 住 ひ 

て 冬 四た びな り 

嫌 田 敬 止 君に (二 首) 

まくらべ くさば ** ばち ォみ i, , ) . M * 

枕 透 に 草花 鉢 あ B 君が 來 しきの ふの 今日 

おも 

と は ざ らめゃ 



(235) 



C236; 



* み すわ " * ひ 

きの ふ 君が 坐 n- ゐし ところ 今日の 曰 は 

av* 5 へ S さ ひ 

るの 上に 朝日 さし をり 

る藥: E 首) 

した つま 4 しろし 9-<i く 

花 を 下に 蠕が もて こし 莖 ながの 白 芍藥 

に镇 つきて をり 

.6 め しろ ^く }■ 、あ 5 きせつ «4 

瓶に さす 白 芍薬に 蜣 つけり 季節の 花の 

こ の鲜 らし さ 

な IfT さく ォ .广ぷ 

瓶に さす 芍藥 の花莖 に かたむき か、 

りて 此方に^る 

がめ しろ 1>* く 8- く はな ふたく き 

瓶に さす 芍藥の g ニ莖 あま リラつ く 

へ S S ち き 

し 室内に 來て 

新 秋 

て • <ら みづ おさ み 

手 を 洗 ふ 水 つめたき に 今朝 の 秋 や 身 を 

省みて 虔 しく あり 

S 珠沙莖 (七 首) 

»• すゴ ひ がん ちき! 5 きつね あ. 

春け る 彼^ 秋 陽に 狐ば な 赤々 そまれり こ 

こ は どこの みち 

ま. S じゅし! < つ .» さ ft *s 4« 

曼珠沙^お 赤に 吹き 立つ ほそ 徑を 通り ふ 

ま- * 

りむけば そのまま X 見 ゆ 



,ム じ SL;SJ どく/ \ ち. a t-w ど 5 くさば .?!_3 

曼珠沙華 毒々 しき 赤の 萬燈を 草葉の 陰よ. 

"ささげて ゐるも 

まんじ ザ くさむら なか ぜん さ ひ がム t とひ 

曼珠沙 If 叢の 中 ゆ 千 も 萬 も K き 彼 3.i 佛 

の倂養 をす るか 

まん じゅしゃば あ. & { す どま » 

曼珠沙華 あやしき 赤の 藥 玉の 目 も あやに 

炎 ゆ 草 生の まど はし 

まんに ザ 5 の ひ *• た-」 

曼珠沙^ 咲く 野の 日!! * れは何 かなしに 

き 0U で おとな いま 

狐が 出る とお も ふ 大人の々 も 

* ま ま あゆ 

町 を 近み くたびれ 步 むみち ばた にさ いな 

ナ まム じゅ しゃば 

み 捨て ある 曼珠沙 |f の 花 

坊 に ふれて 

aw お- * ひら *{らべ くさ. V. なば * 

寂し さ を 思 ひ 開きて 枕邊の 草花 鉢 を 私 か 

に愛づ る 

曰 十舂花 

つ v-ま «- ら 

土間より 直 かに 荅芽 もたげつ >< これ 等 

ぶく じゅ さ ゥ ふと. t じ 

の 福 壽单の 太 短 かさよ 

紅 首) 

き もうせん すわ .ftt & だ 

^■OFO 毛氈に 坐り さし 蔽ふ もみ ぢが枝 

と何ぞ したしき 



み ぢか ひ. かへ でえ だ 

身近く の 一木の 楓 it ぐみ のみやび やか 

さよ もみ ぢ葉 つけて 

乏 ど; ぼ *- し 6 • -ふ み もみ ぢ 

緣 臺 に ffi 子を脫 ぎて 仰ぎ i る その ii 葉の 

木 この もみ ぢの木 

も /*ぢ かさ A も ひ と ai 

扛 葉の ffi なリ ふかみ タ日 かげ 透りな づみ 

* か あか 

て 紅よりも 紅 

水仙 (三 首) . 

ふ SL. ほ さつば 12 め 

冬^ は珞葉 の 使 をお ちつき てす がしく 5 

た すム 化 : 

に 立つ 水仙の 靑 

ふ s に は あら つち 3 も 

冬 超の 荒び し 士-に 水仙 は^に 反り-つ ち ゾ 

萌え立ちて を" 

レ. V J! せん はもた § 

霜し のぐ 水仙の 葉の 萌え立ち は 或はよ ぢ 

れて 荅芽 ^付リ 

so 一首〕 

<*^c てら つ; L に Ji_.HU まん oii » あか 

嗽 ぐ, i マのま^ 荅 ふかみ 萬兩の K の 赤 さ 

も あかき 

やまと V ふ £ い キーた あさ てら 

大和 路 へ 久. 入 W 來リこ の^け 寺に ありて 

に; Li まん リ 9 5 

みる, s-の 萬兩 



(^歌 短 代 現) 




印東 昌綱 



, ち !,- だ き すな 

松 の ^あ か あかと 皆と きめけ "砂な ほほ 

てる 濱ぞひ の 道 (酒 勾) 

はる にょうご か 5 い 

ゆく 春 を 女御 更衣の や ごとな うめで た 

ふぢ 

きさまの 藤な みの 花 >. 其 折. 十三 首) 

つゆ ぼれ そら の いへ む 一 :| つ 

梅雨 1 円 の 空 まちつ けて 野 の 家は麥 打ち は 

じむ 西に 來に 

か は ど て ひとら ひ かげ 

川む かう の 土手に たてる 人 等 H 影せ おひ 

どて み そ Q かげ 

こなたの 土手 を:^ る 其 まくろ き 影 

.S ろ * 'ハっ -?' あつ 

あ ぢさゐ が 色つ きそむ る 六月の 薄き 碧 さ 

み こ 

は に 、し 地よ き 

ら i ぴ ひと い t S み 

うら ぶれて 力 なき 海老た だ 一つ 鰯の 網 

に 力 カリた る 力な 



s ことば 

言 ひたげ の 言葉 も だして 穩 やかに ひか ふ 

しろ ふ よ. 5 

る さまの. m 芙蓉 かな 

か げ ろ ふが 蚊帳の 廻りに 遊び 寄る 秋 の 夜 

すず 

涼と なリ にけ るかな 

く むらさき なかぞら 

暮れむ として 紫 づきし ひむ がしの 中空 

は §• つき 

に 早 も いで て あり 月 は 

あ ん4: ひ ばち 》lv! ゥ .« 

靑 木の 陰 日の さしが ての 薔薇の 枝に 杖た 

てて まともの 光 あびせた リ 

きし ゆき たけ ふ .? ち 

岸に た わむ _w の むら 竹 吹く H に 千 本 ゆす 

み-つ き ゆき 

れて 水に 消 ゆる 雪 

く 二 ご らっ は ね はや^ は おもしろ み 

國 五郎が 羽根の かむ ろの 早變り 面白み 見 

つ 父の かたへ に 

つち:;; ね つち はこ ネ わた いたみ- f- も 

土 船の 土遝び 上ぐ る 渡り板 水の面 近くし 

なひゐ るか も 

けぷ ひ た いのち ^« 

今日の 曰 を给び つ る 命 あな かしこ 抱きつ 

つ み て^に 入る かな 



ち ま a * み ラへ いはしろ .5 ぶ 5 

千 町 田の 穂波の 上に 岩 代の 信 夫の 山 はし 

とや かに 立つ (飯 坂) 

船 をす てて 岩根 ふみ ゆ く 登り 道 島守 る 鹿 

のな づさ ひがよ る へ I 山 一一 首) 

ia ぶ な % こ $ A ひとよ 

犬 毛櫸の 老いし 木立 ゆ 吹きくな 人の 世 

き 岛 山 の 風 

くだ "か だ as e もき た ま § みづ 

下し ゆく 筏 いかだの 話し 萆淤 多摩川の 水 

に ひびか ふ (* 摩 川) 

く .S ふ は SS ん 5JL にん 

とつぶ H- と^れし タ濱^ 橋に 七 八 人 はな 

ほ 語 リゐぬ (北 條) 

いはく X - !1 づ A ど さか 

山お^ にっき あたる 水の ひ と^り 逆ら ひ て 

更に 流れ ゆくな W ^§ 



(237; 




よ ち ち もとせ 

う つ し 世の 千と せ 百年な にか あらむ とこ 

ひと i 

しなへ に 人 は 生くべく ありけ り 

v t そ みち S 

厳か に 道 は 守れ ど いささか は ほ こ "かに 

こ そす すみ を ゆかめ 

ふみ とさ 

あり ふ れし 書よ まむ よ". しあ らば そ を 

枕に て 寐るこ そよ けれ 

け *a けぶ と あす 

今 曰 の こと は 今 口な し 遂げ っ叨 rz の こ と 

は 心靜 かに 慮 ひ はからむ 

い ささ か は とる ベ き ふし も ありぬべし 

i ころ わぶ い 

心の まま を 我に 言 はしめ 

S & よ こ ひ 

山 ざく、 り汝 をお きて 世に ますら をが 戀し 

おも ひと 

と 田=3 パスな か" けリ 




三 浦 守 治 

「終 岳 集」 より 

ひかり レ しひと あ rt つち 

光た き 石 一 つ だ も 天地に かくべからざる 

# に しあ" けり 

ゆみ も よ 

さして 行く 道 は ひとす ぢ あらむ *1 も あら 

よ まよ 

ざら む 世 もな どか 迷 はむ 

** な からころ ちみ へ 

おろかに て われお. f びが たし 唐 衣 三重に 

二重に I をし 折る 業 

ij ぼ., し さる J2 

小 法師が ほり そこねた る 猿の 面つ くづ く 

見よ や 誰に か 似 た る 

あま ほら few と びと 

天の原 ふく 風つ よみ 鳶 飛んで かけら ひめ 

$ -. > ょリ 

r る 秋日和 力 JP 

とざ かぜ£ ほ. * ふね やち 

時 つ 風 M 帆 にし 充てて ゆく 舟の をち へ 遠 

へ とすす むと ご こ ろ 



4 i す あ * * は 

がが 綺子 は危 ふかるべし たく a のな がく 

しょら ば鞺 とた ふれむ 

み.? 《■ S 

身 はもの の數 ならね ども もの の ふの 八十 

う^びと ひと リ ち も 

氏人の 一 人と し 思 ふ 

fcfo ^ こざる ひと 

笑 はずて われ をり 得む や 小 猿 ども 人 まね 

しつ つ さか しらする を 

あし ひきの 山の 岩が ね 駒な ベて 誰か はわ 

A も 二 

れ と共に 越 ゆべ き 

みめ つち 

ますら をの われ いやしくも 天地に はぢら 

ふ 心 か つても たなく 

^ み ももよ 

斯 くしつ つ 見し あきらめむ 百世に も か は 

るべ からぬ 夭のお きて を 

ただ . 

な こがし は 正し かれ どもに ぶして ふうは 

き あれ おも 

さ を 聞きて 我 かと 思 ひ ぬ 

ラみ はて... だ a ふ ひお だ 

海の 果穩 やかに して 夕づ く日穩 やかに こ 

い をに 

そ 入り 畢ん ぬれ 



(238) 





nK 短 


代 


















ば 

に 

ひ 
ろ 
が 

ゆ 
< 


ま 

ん 
ま 
ん 
と 

风な 

ぎ 

し 

曰 ひ 

な 

れ 

75a —レ 
の 
波ミ 
河き 


mi 

のん 

室き 

の 

灯 ほ 

か 

げ 

に 

じ 

む 

も 


小-- 

蒸! 

汽き 

の 

吹 •* 

さ 

棄す 

つ 

湯 ゆ 

め 
力 > 

さ 

機き 


呼よ 今鲨 
ベ は 
り 

少 きれ 
年 2 て 
の ひ 

こ た 
ゑ す 

ら 

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さ 

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と 


な 
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滿み 

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の 

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船, な 

と 

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Wii ね 

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れ 


ら り\ 
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だ か 
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力 1 ち 

も mt>s 
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S 疾 g 
し 

カ〜 
お 


ち 

mi 
けめ 

る 
か 

へ 

河 
十 
首 

の 

首 


か 

ら 

梅つ 
雨-' ' 
の 
風き 
吹 ふ 

わ 
た 
D 

大§ 
河" 

の 

波ミ 

の 

立 だ 




ち 
啼。 
さ 
て 

飛と 
ベ 

^> 
力、 


ち 
ろ 
ち 
ち 

ろ 
处 し 
の 

ね 

や 
に 
閻ミ 

力、 
し 
た 
ち 
ま 


に 

粉' - 
雨 •= 

し 

街 

十 
首 
の 

首 


郵 しう' 

ぼ 
車お 
ぬ 
ら 

V 

と 

赤 i: 
し 

氷 tt 

屋ュ 

の 

店き 

さ 
さ 

の 

灯 ひ 


降:' 
の り 

銅-: 足た 
鑼'' に 
と ぬ 

1 今け 

ろ 朝 さ 

こ の 
だ ま1 

t ぞ 

す ら 
凍レ 

み 
ま 

U 

出き 


mi 

れ 

ず 


中? 

m 

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臥 ふ 

す 

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土と 

地ち 

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の 

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ま 
の 
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る ^ 
古-え' の 
き 

郵 お ふ 
船ぶ 媼 $ 

9- のな 

1 涙 i 
頭 さ 
り め 

ぐ 
と 

氷 ひ 

雨き 

漶 * 
る 


ろ 
を 

見み 

つ 
め 

< 
ち 

へ 
函 

埠 
頭 


波 は 
止と 
場 は 
の 

路ミ 

つ 

ま 

さ 

< 

^^あ 

凡 ら 

し 

人 2 

の 

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微 新 
明 ネノ 1 

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よ 

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に 

ク j1 た 
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B ひ 

の 1 

悲な 
し 
び 
を 
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つ 
つ 

百ミ 
曰か 


わ 
び 
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ろ 

す 
な 

け 


玉 S 

の 

夜よ 

の 

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ゆ 
け 
ば 

つ 

力、 
れ 
ひ 

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1])]-' 

B す 
を 


じ レ、 

拔ぬ か 
く な 
其 3 り 
根ね む 

m s 人 2 
び 力、 
た 棒す 
り み 
へ し 

ただ C 

^Si こ 

ほし の 

お!^ 

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封 二 

を 


V 

あ 
力、 

る 

さ 

秋き 

の 

曰 ひ 

■V - 

し 

力、 

居 


a* 
さ 

ま 

れ 

し 

捧 1 i 
笥す 
の 
あ 

の 
し 
ら 
じ 
り 

あ 
ま 


3n> ど c 

に 夜よ 
煌え ふ 
た 5 か 
る く 

力、 さ 
な も 
あ 
つ 
し 

古 た 
问か 

每ぃ 

の 

祸— 
の 


で 
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の 

露. 》 

け 

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國 

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百 ゆ 

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そ ひ 百; ^ 
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か る も „1 
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(239) 



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け 


げ 




藤 



北海道 (三 Is 

こも =^ る!:: が 家 あしみ 雪除け て 外の 面 

まど ひ 

に 窓の 灯 をと どかし も 

ば 之 »ケ0- ゆき を 

ちらばれる 馬^の 周圍の 雪す こしと け 居 

さ > し プ 

りて 道の 保つ 靜 けさ 

ま 5 しろ つぎ さ か& 

背後 -に月 はの ぼり て えに けり 愛しく 

ゆるる 橇馬 の 1^ 

荒 ^濱の S 群 (三 i 目) 

こ はま ひ £1% もゴ o& 

此の 濱の 群れな く 友に なびきつ つ 鶴 群く 

あめ おか 

だる 夭 の 高き ゆ 

-っ あ ふ たゴら A も ま 

打ち 仰ぐ 田 面の 友に ひた 向 ひ 舞 ひ いそぐ 

つる れつ 

鸛は列 をみ だせ リ 



/S つば S3* つる a P 

大き 14 SI りて 鶴の むらがれば 日光-, てみ 



あ: C セ か 

だる 夭の 高き に 



浪 (二 首) 

萆 あげて ここの 荒璣に 打ち を よれ 千 潮の 

かみ ち .£ ら 

浪のカ こもらず 

ひた 腫され やむ にや まれぬ かこれ 打ち 

を碎 くる 萆 のさび しき 

<K 南 (十 首) 

.5 な ひ ぶた ととの こ4 

否と 言 はば 火蓋き るべ く 整 へて 言 や はら 

> ;、 snf -- f) へ も *2S 軍に B 本) 

力に 梦. けにけ" f の 要 * をお ォ } 

まちなか K かた きお う ラ 

街 中に 逃ぐ る 敵 を 追 ひつめ て 打た ば 打た 

つ つす 

むと 砲据 ゑ-けり (曰 支. Is の 交 なる) 

5 .rlc it お-ぶ 之 も はら./; ら 

^の 包 園 破る 得たり と 思 へ ると き M 胞の 

ひごつ ,ナ csk こナ J へ s 胞十. e. もの Bs〉 

死 をつ けて^ にけ リ グ. 一う けたる を « る、 

f しる 

しこの 敵う ちき はめつと S しつ つ あはれ 

なる かも^の しぶれる 



(集 歌 短 代 現) 




この あめつち なか. s fc すがた 

此 あした 天地の 屮に我 ひと リ 立ちし 姿 を 

われと 吾見たり (官 も辭 して) 

く らっ *-i やつ く し くわら ゥ 

過 勞ゅゑ 静養せ よと 醫師 い へ り過勞 する 

くら も せ. S やつで さ われ M3. ゾノ 

位 ゆ ゑ 靜養出 來す吾 は (f W 吟) 

S $ みづ とち み みなそこ 

山の 秋の 水 はさ やけし 橡の實 の A 底 ふか 

しゴ み 

く 沈める が 見 ゆ 

*. ど w I2K か .5 がい 

宿 を 出づと 馬なら ぶれば 二階より 三階よ 

り 客の兑 下して 居り (伊香保) 

しらくも おほしな の ま 

た 、 な はる 白雲 わけて 大信 濃淺 の 山と 

すれ 》(\_,Jf; ぶ (東京 高 田 間 飛行 途上) 

つ ふね s£ 3 

うなぎ 釣る. I?- た^ 一 つ 見えた リ しがいつ 

しか それ も 見えず なりけ り (手賀 沼) 



下 村 海 南 



し めい かび み かぜ 

四 明が 嶽 のぼら ひ^れば 風 をつ よみ あわ 

しろ くムく K- くも 

たぐし かも 白き 雲 黑き雲 (比 叙. =0 

^ 0: ひ ふうき かげ <5 こ fe に わた 

^が 乘れる 飛行機の 影 は 山 を 越え 谷 を 渡 

りて 追 ひきたるな リ (大阪 東京 問 飛行 途上) 

あ ほ つち ひろ 一 なか ふ f がろ 

天地の 廣 きが 中に 踏む 足の はじめて 輕し 

我 土 を 得て (沲 南莊 S 首) 

め まつ kli- さ か .6 ま おと 

眼 さむれば 松の 下草 を 刈る 嫌の 音 さやに 

きこ ひ ょリ 

聞 ゆ nz 和なる らし 

よべ の 雨に はぜの もみ ぢ 葉が はえて 庭の 

2 ぶ 

一 くま I るみ にけ り 

こ な は もば は b 2^ . 

小繩 もて 束ね あげたる 萩の 花 はたば ねら 

れ しま 、 にな ほ 枝 垂れたり 



< むろと さ *; とうだ-. S 

わ だつ みはと ビ ろき 暮れ て 室戶: S- 燈臺 の 

燈 のた^- 一 つの こる (土 佐 沖) 

t.a_ k «< よち はな まっしろ さ 

どの 島 もどの 島 も 除蟲菊 の 花 S: 白 に^き 

て あ" おの てっぺんまで (尾 道 銃 間沲 上) 

きで ゥナけ しゅんすけ JJ がき 

ャ 狂介ャ 佼 介と!? 垣の この かげに して 

て U ぎ 

手 を 握りし か (sea 下 村 塾) 

ひ お た 

口の 本の みんなみ の はしに 吾 立ちて ふり 

さけ 見れば 黑潮を どる ほ) 

か は ^0 うへ SYVi きし? j たか 

河 をの ぼる 船の 上の 人と 岸の 人と 高らか 

にかたる 好々 とかたる (支那 白河舷 上) 

ち ひ らくだ うへ あ c 

うづく まる 小さき 路駝の せな の 上に 顎 を 

お ま らくだ 

のせ をり 大き 駱駝の 支那) 

S3 は みかね 

朝 もやの 啧れ ゆく ひまに ド.' ム見ぇ 遠の 

音き こ ゆ 口 ,1 マ は 近し (S 太? S の 旅) 

戈と りて 立ち つると ころ 戈 を 納めね むれ 

ると ころ 1§ し (謹 丘) 



(241) 




ま さ ち ctf ^ 

い つ の 間に 咲きて 散リ しか 苔の 花 それ は 

た あの 數 なりけ む を 



_J て ふ おもく さ なか ち ひ $ 

胡蝶 さ へと はじと 思 ふ 草の 中に 小さ き 花 

を われ ぞ 見出で し 

ts ま ま-、 

足 折れて とべ ぬ こ ほろ ぎ^も また この 秋 

あのお も 

われに 物 思 へ とか 

Z かた ゆく ナ& いま み おも 

来し方 を 行末 を はた 今の 身 を 思 ひくら ベ 

てみ るタべ かな 

ほし かた ひと かへ 

あの 星に^ら はまし や 秋の よる 人の 歸り 

さで 

を ま つ 淋し さ を 

ぶふす,; \1 み 

今日は 過ぎ ぬ あす も斯く てと 貝 つめたる 

ともしびから 

燈火 風に きえが て にす る 



大 塚 楠緖子 



ぶか み H はぎ 

い か に 深き ちぎ リか あると 見し 園の 获も 

ち て ふ い 

散リ けり 蝶も往 にけ り 

>fc ろく き; s 之 

!ig れ ども 心 汲まれず 聽く 人の わき 得ぬ 

や はた われ か 狂 へ る 

5 あ びと こ 、ろ い しら a- P よ <s 

詩人 力 心に も 入れ 白百合の こ の 世に 高き 

I のか をリの 

«? -ぞら まつ *v もと 

靑 空に そびえて たてる 松の木の 下にち ひ 

さし かたば み の柩 

さ? i-^ な こ ナ, t.4 ひと 

櫻 花 さきみ ちしより 木の もとの 蓳 は 人 

に ふまれつ k のみ 

なか ナ みれ 5 

書の 中には さみし 堇に ほひ 失せぬな さけ 

= ひ! 5 と に 

かれに し戀 人に 似て 



さめむ かな 醒めむ かな 4" の 眠より 世 は あ 

かぜ ' 

き 風の つめたう ぞ 吹く 

ひと Jls くに 

人の ゆきし 遠き 11 ベ のと ほ/ ^にたより 

I! ろ ^ か*- 

あらぬ 頃 を 秋の 厘 ふく 

み づト る w us ,と. 5i 

水車お と 今やみ て 里 川の ながれ しづかに 

つま で 

月. H こけリ 

まし み 

うら 力 れし 林のう しろ 薄雲の ゆきき 見え 

4? .. -れ 

すく 秋の 暮 かな 

ひと み け しき 

人 を おしと こ ろの 景色 それとなく 友に か 

け おち ひ 

たりて 消す 思 か な 

ひと こ £. 

人つ どひ さ、 めく 萆 につ >- まれて いよい 

ょ我ぞ さびし かリ ける 

ひ 4 になと o- ねこ 

雄 あまた かへ しつる より 鷄 の 猫に もお 

ぢず なりに け る か な 

よ ねむり 

しばし 世の つら さ 忘る 、眠 かた このま、 

y ま 

l の たえよ とし 田ぬ ふ 



(242) 



fgl 短 代 孭) 




たま よ £ - おも 

ぬば 玉の やみ 夜の. I? に うづ もれて 思 ふま 

に まに 泣く よし もがな 

いのち B このく る 

わが 命き えぬ かぎ リ はこの 胸の 此 苦しび 

の つ きず や あるら む 

草が くれ つ X ましげ にも 咲き出で しち ひ 

さ き^を かざしに はせ む 

ひと つゆ み 

人 しれぬ 露に かたぶく さま 見れば おなじ 

すくせ の 花 も ありけ り 



4£ 一な す 

恐ろしき 名 をお はされ て 捨てられて しげ 

みに ひそむ 鬼 あざみ かな 



き し ひと このよ 

い へ ばと て 聞き 知る 人 は あら ざら む此世 

のかぎ り 胸に ひめば や 



橘 糸 重 子 



おも ひ 出 も 望 もなくて 經 ぬべ く はな かな 

? このよ 

か 安き 此 世なら まし 

t み ひとい を^ね み f 

^身 一 つ 人る、 ばかりの 小舟う けて 水の 

ま に./ f\ ゆかむ と ぞ思ふ 



S みだ 

に 思ひ亂 



れし はて- H た^ 



よわ 



心の うらめし きかな 



身に せまる のろ ひ の聲ょ あざけりよ いづ 

こまでと か 我 を 追 ふらむ 

おも おも なに の-一 

い さぎ よく ひすて つと 田 ^ ひし を. に 残 

りしな みだな るら む 



つみ つみ , 

罪なる か 罪なら ぬかの た ゆた ひに むなし 

く _ け ふ ;; YVJ ひ 

く れぬ々 日の 一 曰 も 



1 つ 消え 又 一 つ 消えぬ つ 

る.^ の ち ひさなる: HS 



• となが む 



は な はな いのち ユカ 

葉が くれの 名 もな き 花-」 命 かして 其 ま、 

もろく ちる よし もがな 

ひと . -2- 

人に そむきお のれに そむき ゆく 道の つ ひ 

のと まりの いかに か あるら む 

^£ ふた さ ばな おも 

一 もとに 二つ 吹きた る さゆり 花 思 ふ どち 

にて 何, かた るら む 



こ $ ばと た む はな か 

木が くれに 山鳩な きて 手 向け つ る 花の香 

かぜ 

さむし ゆ ス ぐれ の 風 



?のぷ け ふ 

い たづら の 昨日の さとり 今 曰の まど ひ は 

ろ 

かなき もの は 心なり けり 

のぞみ ひか n- S 

たえ-^ の 望の 光つ ひに^え てく らく 

さび 

寂しき わが ゆくて かな 

いふべ くも あらぬ 此思ひ いはず して 幾た 

ひと 

び 人に あやま たれけ む 



(243) 




見渡せば 西も柬 も: S むな り 君 はか へ らず 

また 春 や 来し 

U し <M£ は ころ 

ゆ ふが すみ 西の 山の端つ つむ 顷 ひとりの 

吾 は 悲し かリ けり 

ほし i§ よ いま ふくろ ふ 

星し ろき 秋の 夜なる を 今の こ ゑ 梟の ご 

さ 15 よ 

とし 寂しき 夜 かな 

さ. 5£- さ 5 ちち はる ひ はぬ み 

三夜莊 父が いまし し 春の 日 は 花 も わが 身 

さち 

も 幸お ほか" し 

- らたか つぎ し Is も, 

^ 高う 月の の ぼる も 知ら ざ リき物 も ひし 

づみ幾 時 か 過ぎし 

みつ さす ^¥ たみお 

あ ふぎ 見れば 月 は^みたり 忘れな む淚す 

とて も 何 の かひ ぞも 



九 條武子 

『金 鈴』 より 

よ あめ むしね 8 Lb は 

夜の 雨に まじ る^ の 音 わが 胸に 白刃 の ご 

とくいた しつめ たし 

ゑ Ij し.: -ん ひと ふゆ ひ ラす 

繪ぶ すまの 吳 春の 人に 冬の 日が 薄ら,/ \" 

とさす も わびしき 

ゆき けぶ 5 ふ < かな 

ふる 雪に 今日の 夕べ のとく 暮れて 悲しき 

そら 

空 を ひとりな がむ る 

かリ そめ の 別と 聞きて おとなし ううな づ 

こ お 

きし 子 は 若 かりし かな 

われ ひと あずか ふ 

いくと せ を 我に はう とき 人ながら 秋風 吹 

けば^ 3 しかりけ る 

かな おも 

いと ほしと 悲しと か つ は 思 へ どもつ よき 

C つろ 

しもと にわが 心う つ 



す V, ひ た ふ しでつ C 

ひとたびの 誓 こそげ に^と けれ 生 死の 

かろ 

道 は いと 輕きも の 

あした ひと ゆ S ふ 

ゎづ、 リ はし 朝の 人 は あざみ 行きぬ 夕べ の 

ひと す 

人 はたた へて 過ぎぬ 

あさ ひひ かみ 

もと ゆ ひの しまらぬ 朝 は 日 ひと 日 わが 髪 

さ へ も そむく かと E ぬ ふ 

ふた ひ * 

もの ラ さに 二日 こもりて つくろ はず 我が 

黑髮も 悲し かりけ り 

こム じき fej 

まなか ひに 金色の 雲 かがよ ひぬ 忘られが 

だき 夕べ なりけ り 

ち *-s ひん リ S い 

た ふとし や 千^も われ も 光 あり 山に 入ら 

. ゆ ふ ひ , 

むず タ日 のま (に 

な こごと にん! X こ つ さ < *- ん 

何事 も 人間の 子の まよ ひか や 月 は 久遠の 

つめたき 光 

ち ± ろゴ から お S- 

千 萬 の寶 はむな した ふとき は 親より つ 

づく ただこの 身の み 



ぐ 集 歌 短 代 現;) 



A? 足き 日 ひ 


荒 6 M" 


あ 


も 人 2 




お 草 さ: 土 ど 




ま し 


の も 窣 ^ 


さ 


な 


力、 


ろ は 


び 


り 土 ど樯ビ 


れ 


ろ づ 


來く と さ 


を 


つ 


る 


こ 眼め 


し 


來き 手て 


を 


葉ば か 


るの せ 


持 も 




す 


し を 




て を 


わ 


の に 


を ほど 


ち 


の 


き' 


の あ 


に 


見み 


た 




み も 


ま そま 


て 




る 


葉 はは 


壓ぉ 


れ 


る 




ど 


つ な は 


せ 






の す 


さ 


ば 


土 ど 


と 


V 


が V 


ま 




は 


ま 


れ 


の 


橋^ 


お 


葉ば 

映き 


れ に 






ら 


ひ 


て 


び 


は 


な 


を B ひ 


( 




の 


る 




ろ 




じ 


る 


見み あ 


る 




空き 


の 




し 


ら 




な 


つ り 
つ 


な 
V) 




きき 


ひ 
力、 




畑!? 
は 


<* 


と 
を 

きい 
ふ 


V 



曰 

中 



片 
山 



子 



い 煙 il 
つ 草 c 


を 


見み 


草 1 M 


靜^ 


牧! わ 


BUS 

ゆ 


し 




樹 9 n 


馬ば み 


曰 ひ 


と 




な だ 


力、 


場 11 れ 


す ら 


ろ 


と 


の 五 


mt ち 


の 


の の 




で 


か ち 




の わ 


そ 葉 は 


じ 


し 


か 本 lc 


に の 


照て 


ト 


た 


た 


の b 


な 


け れ 


の の 


ろ 


ち 


げ の 








ち 


る 


ひ 別お 




も i> 


力、 ひ 




來き 




ご へ 


の 


わ リ 




か 


る れ 


て 


の 


ぜ か 




た 


あ 


く の 




か を 




な 


が む 


風き 


ら 


に る 






る 


靑さ 


ち 


ぬ 吹ぶ 






ほ と 


に 


と 


吹 ふ 樹き 




mi 


腰き 


さ 


め 


m き 






の し 


吹 ふ 


お 


か 々、- 




か 


力、 






里 ま に 






花 きて 


か 


な 


れ め 




け 


け 


の 


に 


の け 






を 


れ 


じ 






て 


場-' 


む 


お 


ま り 








つ 


や 


ゆ 




見み 




れ 


ち 


ひ 








つ 


ラ 


お 




る 






し 


る 










に 


な 













かぜ あらく 

大ぞら のに ごリ 澄みに けリ 

山々 にしろ き 卷雲を のこし 



しみじみと 我 は 見るな リ 

ひ ひか 9 

あさの 日の 光 さだまらぬ 

"- きす なつ - 

浮洲の S ぐ さ 



さびし さの 犬なる 現 はれの 

あさま やま 

淺間山 さやかな り 

け ふ の 靑ぞら のなかに 

みち 

かげ もな くしろ き路 かな 

信 濃なる 

追分の みちの わかれめ に來っ 

われら 三人 

かげ につち ろ 

影 もお とさぬ 曰 中に 

た しみ づ ■ み 

立って 淸 水の ながれ を 兑て をる 




ば 南な 
ぎ 鶴な 

a*o £ 佛っ 

へ ま 
か 
せ 

ひ 
ぢ 



^ おく でん きョ U ? 9 なか 

そこまでと 云 ひて 送りつ 電車 道狹霧 の 中 

ひと お 

に 入と 別れぬ 

身じろげば さと こぼれた る 山の 湯の その 

1 音の よさ そのこ ころよ さ 

おも つま る てん 

思 ひき や 月 も流轉 のかげ ぞ かしわが こし 

かたに 何 をな げかむ 

こ, ^ かな はは 

子等に きかす このまり うた も 悲し やな 母 

ひと は は ころ 

ならぬ 人 を 母と せし ^ 

S おらし 

よ ひの 雨い つか 崩と なりに けり しづ まり 

くる も わが 胸のう ち 

ま こ 

か へ りお そき われ を 待ち かねい ねし 子の 

ま くら ち ひ つみ 

枕べ におく 小さき 包 

そへ V- -ー -? 5 た 

添 乳し つ つ 子守 S (をば うた ひたれば ふし 

な * みだ い 

ぎに 泣かる 泪の 出で て 

た 

手 まくらの かひな の しびれに ふと さめて 

み しゴ c 

見れば 靜 けき 兒の 眠り かな 



雲水の 笠 かたぶけ て 行きす ぎし そのよ こ 

が ほよ 誰に かも 似し 

ひとし ゴくナ せム ねん お 9. ち k 

したたりの この 一 | 下數 千年の 祖 の血汐 

も 流る る やな ほ 

$ は し さ つき さで ウベ li ^ ひ. iin- 

朝 化 粧 五月と なれば 京 杠の會 き 光 もな 

つかしき かな 

でに ごせ ち い-てんぷ 01& 

何事 か 地異 天變の あれ かしと 願 はるる か 

な あぐみ 果てて は 



わた つ 海の 沖に 火 も ゆる 火の 國に^ あり 

^ , ? S と 

誰 そや 思 はれ 人 は 

こ お いけがき ひま 

兒ら はま. お起きて ま つ やと 生垣の 間よ リ 

i くわが 家の あか リ 

S ひと み て S しや は ^Ac* 

待ち あはす 人 まだ 見えぬ 停車場の 群集の 

なか ひととき 

中の さみしき 一時 

こころ 

やや さみし 心の ままに なりて いまし み じ 

み 泣かむ いとま さ へ なき 



われ はこ こに 祌は いづ 一 

さび よ 

のまた たき 寂しき 夜な! 



まします や S 



お よ ひと 

吾な くば わが 世 も あら じ 人 も あら じ まし 

み I- ? _? ひ 

て 身 を^く 田 " も あら じ 



毒の 香た きて しづかに ねむらば や 小が め 

の柩 もく づ るる ゆ ふべ 



リし 一 筋の 、いとしら 



(246) 



(桀欤 短 代 現) 




ともし 夂 に-つかぶ 歌舞伎の 拚 かんばんお 

七吉 三が おもはゆ さうな 



排ぢ りめんの 襟 かけた 子に あ ひし かば か 

ろ いねた み に 走せ て歸り ぬ 

ち よ がみ て i< 

千代 轼 でつくった 手な しの あね 樣の やう 

をん な お. P 

な 女と ぁぢ きな. T 思 ふ 

ち 15- ひと s ふ 

たんぼ ぼの 乳で そだった 人の よに 夕べが 

來れ ばた だはかなくて 

s び 

めづ らしき ものの やうに も まじま じと 指 

を なが めぬな つかし かりき 

ひろし! t 之 ど £ なつ K む かう じ ま 

廣 重の 江 戶繪の 夏の 葉 ざ くらの 向島 こ 

そ戀 L かり けれ 



松 本初 子 

『藤む すめ』 より 

み づげぃ *x な いふ f r 

水藝の 女 太夫の かたぎぬ の淺黃 のし ゆ 

す 力す ずし 力 "けリ 

さ? & ち た^-のぶ しゴ かご i~ ん 

權ち る はら は、 しと 散る 忠信 と 靜 御前 の 

三 ま いつ づき 

50< ねが ひ li ば 

美しう ぁリ たき 願 を とめ子 は靑 葉の まど 

げ し 

に うす 化&す る 

ゆ. Is でつ め S 

湯 上り をえん が はに 出て 爪と りぬ 銀の は 

おば 

さみと 若葉の いろと 

さみせん さ it 

三味線の ふ つつり 切れた 三の 絲 ひかで し 

^ ひ 

まひし 日の ぁぢ きな さ 

ふよ ふ. H としゃ ぼん 玉の よに. H かなげ な 

おまし ひ はる 

魂 のとぶ 春の くれがた 



Y に S; 

まな じりへ 紅な ど さしぬ すっきりと 道 

じ を ど み 

成 寺 をば 踊リ て兑 たき 

じ, め がさ 5^ 

蛇の目 傘つ いとくぐ つたつ ばくら や 唄に 

ま。 

あるよ なさみ だれの i- 

* し -75 ゆ 

石 だた み 薄齒り きうで か ら こ ろ と 行け ば 

さ (-ら はな ち 

櫻の 花み だれ 散る 

A* a は 

かげ ふみ のかげ のない の が 悲しくて 母に 

な ゆ ふ 

すがり て 泣きし 夕 ぐれ 

ひ は *を 

はかな さは 二まい ざう り の 緋の濞 緒お も 

ひ 出の ごと そま" たる 足^: 

こ さ » さ Jl> よし f み 

L めじめ と 小雨 そそぎて うら 淋し 吉 住が 

S た 

g (きか まほし けれ 

秋風 はおし ろい ばけの はだ ざ は" それに 

に ぷ 

よく 似て えりもと を 吹く 

よ ひ は V- やや むす » 

ほのぐらき 宵 は 葉 茶屋の まな 娘の れんか 

H な 力 み 

かげて 世の中 を 見る 



(24-7) 



現代 歌壇 諸家 略 年譜 



わ が v しゃ > つう., tvr>PAj ざ; か だう * てっかくとの 

井上文雄 和 學者通 # 元眞柯 堂 調 鶴 等の 

が-つ た f^z じい k きし,^ 一 ゆ ゴ る こく 

i あり。 田 安 藩の 侍醫 にして 岸 本 由 豆 流に 國 

おく まな ひとつ sfr ぎち ふる したが わ^ たつ 

學を學 ぶ" 後 一 柳 千古に 從ふ。 和^に 達し、 

かげき い ご めいし 8-5 め いぢ よ ね乂 * ぐ わつ , 

景掛 以後の 名匠と &せ、 りる 明治 四 年 十月 十 

にちぼつ Jfc ^ i てう かく レふ 

七日 歿す。 年 七十 二。 家集 を 『調 鶴 集』 とい ふ。 

か ご .1 きはんし き V- 么 しょ 5 た-つ. &-ゥ 

八 田知紀 鹿兒島 藩士 喜 左^ 門と 稱し、 桃 岡 

う 1? つと るす & IfeT* この ゑ け さお ひ » 

と號 す。 京都 留守 下役、 のち 近衞 家の 貞姬に 

つか S か け*- ** めいち - ね义 ぐ わつ ふゥか «q 

仕 ふ。 歌 をず 樹に學 ぶ。 明治 六 年 九月 二日 歿 

とし しのぶ. t さ み& こどり. i しらぐ もに つき おう 

す。 年 七十 五。 『忍 草』 『都鳥 集』 『白雲 日記』 『桃 

.AJ つ ざっし はった とものり か- と つ ちょ 

岡雜 4』 『八 田 知紀歌 i』 等の 著 あり。 

HJ- つじ ぞゥ b yp- ゥし J<< む さしの くにと ,ま 

! i 田行誡 ^上 寺の 住職な り。 武藏, 國豐 島の 

ひと えう こ S しか はむ o-ゃ うざん と f » ふせつ 

人 幼に して 小石 川 無量 山に 投じの ち 諸方に 

2 がく , め いぢ - ねん^つ じ SN じ たい^ 3 じ や. 5 ^ I 

參學 し、 明 袷 十二 年ぜ上 寺大敎 正に 補す。 二 

ねんそつ んち おん す よく むん ひわ 

十年總 本山 知 恩院門 主と なる。 翌年 四月 二十 五 

にちじ ut 3 ぎ やう かい ふ ) 

日 寂す。 年 八十 三。 『行誡 歌 11〕 あり。 

あ ふぎ aw- さム でう さねつ ケ こ こくがく つう 

三 條西季 知 正 親 町 三 條赏繼 の 子。 國學に 通じ 

わか よ ばく i* つてん か fc じ > さ ム でう さねよしら モム 

和欹を 善くす。 慕 末 天下 多事 三 條實美 等と 貧 

わつ じ T 5 い t& I ばく-》 い ところ さねよしら 

王 攘夷 を唱へ 幕^の 忌む 所と なり 實美等 六 

き »i ? a だざいふ を 2> け つ す も 

卿と 難 を 避け 太宰 かに 居る こと 五 年 1? 應の末 

け .5 し かへ I か だつ もつ てん わ 5 . c *VH< つ fc- あつ 

京師に 還" 淤逍を 以て 天皇に 侍し 寵遇 厚し。 



めいち - ■ ね乂 , ぐ わつ よっか ぼつ, 

明治 十三 年 八 月 二十四日 歿す。 

さねつ む こ . てんば 5 ねん ぐ わつ *5 か * き f つ 

三 條實美 實 萬の 子 天 保 八 年 二月 八日 京 

と ラま る しん fcus よく さム め いぢ ねん だい 

都に 生る。 維新の 大業 を翼贊 す。 明治 二 年右大 

じん * ねんだ t や 5 だいじん * ねんこうし «• く, - , ねんない だい 

臣 三年 太 政 大臣 十七 年 公爵, 十八 年內大 

じム よねん ひわつ にち つ る , じ ュ 

臣 となる。 二十 四 年 二月 十九 日 正 一位に 敍せ 

どうじつ あざぶ し てい こう こ/、 さう もつ さう ぎ 

られ、 同 口 麻布の^ 邸に 薨ず。 國葬を 以て 葬儀 

を 行 ふ。 家の 集に 『梨の 片枝』 あり。 

ぷム せい ねん ケ わつ にちい ぜ ナ か X 

佐 佐 木弘綱 文政 十一 年 七月 十六 日伊 勢 鈴 鹿 郡 

5 しやくし うま とし はじ 2„ えい さい あ 

石 藥師に 生る。 歳 十四 初めて 歌 を 詠 じ 二十歳 足 

しろ ひろの n> " さ〃 -CV; ことばと ほか «* み あら レ 

代 弘訓の 門に 人る。 二十 五 歳 『歌詞 遠 鏡』 を 著 

じ らいす ヮ ぶ ちょしょ め いぢ , ねん. \>っ9 -っ 

し、 爾來 数十 部の 著書 あり。 明治 十五 年 東京に 

5 つ I .VK.2MV.I: いがく かう し » のち ぁ>っ? - つかう し かう し -, 

移り、 東京 大學 講師、 後、 東京 高師 講師た r> 

よ ねム ケゎっ にちぼつ とし , 

二十 四 年 六月 二十 五日 歿す。 歳 六十 四。 

たんごの くによ さ IJ ぼ P ひと J2- み し 

與謝野 SB 統 (I ぎ 丹 後 國與謝 郡の 人。 細見 氏の 

& なん うま よさの も にし: わん じ 

二 男に 生れ 與謝 野の 新 姓 を 建つ 西本願寺の 

そ 5 ゐ -んご むゥ じ つく ところお ほ si 

僧と なり、 維新 前後に 王事に 盡す所 多し。 敬と 

^zux p Vi たちあ まな , のこ ところ ム. 4 さん *-ぇ しゅ 

國書を 八 木立 禮に學 び 潢 す 所の 锊欲參 萬 首に 

およ め いぢ ねん ぐ わつ にちじ 9- く ut 

及ぶ。 明^ 二十 K ヰ 八月 十七 日 寂す。 年 七十 

JI%L^ つ ねム じゅ る おく 

六。 大 正 七年從 五位 を 贈らる。 

とくが S2 はた *f£ し 3B な だいの t/w 

铨 木重嶺 德川家 旗本の 士。 初め 名 を大之 進と 



んム ぢゃ5 ぎんみ 1 はたぶ ぎ やう へ 1 さど ぶ > ぎ 9- う 

いふ。 勘定、 吟味 旗 奉行 を經て 佐 渡 奉行と な 

ひ 一」 のか. * る 1^3 ご lis まつ! Z さんじ 、あ ひか は?^ 

り、 兵 庫 頭と なる。 維新 後濱 松縣參 事相 川 凝 

でんち じ 、め いぢ ねん ぐ わつ ばつ 3 

權 知事と なリ、 明治 三十 一年 十一月 歿す。 

き と ひと はやしし さいさつ ま はんし 

稅所敦 子 京都の 人、 林 氏、 二十 歲薩摩 藩士 

さい レ 4 ぁゥ S き ご さい . さい をつ と 5 ^で 

稅所篤 之の 後^と なり、 二十 八歲 4< を 失 ふ 

め いぢ ねん しゃ 5 じ にん k くわ 5JJ ラ くわう う W. やつへ. 5 か 

明治べ 年、 掌 侍に 任じ 皇^ 皇太后 兩 陛下 



つか ぶム がく ,>< む かさ ど ぎょか tl i し 9- % 

に 仕へ、 文學の 諸務を 掌 り、 御默 の拜寫 より 

き. i?1 ひや < じ しつぎ こだ とつ つと 5 

宮 女の 百事 質疑に 答 ふる 等、 力めて 倦まず。 三 

ね义 ぐ わつ よっか ! -} つ とし . .f わ 4』 

十三 年 二月 四日 歿す。 年 七十 六。 幼より 和歌 

を 善くし、 家集: 御 垣の 下草』 ぁリ。 

ひ 5 がの くにみ «■ この じ J-5 ひと、 のちき ぞっと い 

^袋 清風 日向 國都狨 の 人、 後 京都に 出で 

どうし しゃ まな しんがく ax きつ _? ちつば け S ゑん 

て 同志 社に 學び、 祌學を 研究す。 歌 は專ら 桂^ 

ながれ ( どうし しゃ さ つし とも 1>2 さム 、 

の 流 を 汲み、 同志 社に ありて 同志と 共に 研鑽し 

あさせ たみ あ かレぷ かかしの や ふ...^ 

『淺瀨 の 波』 を 編む。 家集 『案山子 廼屋欲 i』 一 

C ゎム » いぢ ねん ぐ わつ ぼつ とし 

卷 ぁリ。 明治 三十 二 年 七月 歿す。 年 五十。 

天 田 愚 庵 (^隱 ) mM S, の 人。 十五 齡、 維新 

*35 せん さつ JIAfc め いぢ ねんぜ. 5 も S S じ 5fa 

の奧 羽戰爭 に、 又 明治 七 年 征臺の 役に 從 軍す。 

s» しみ づ じ らっ ちゃ-つ やつし そ ご 

十 一 年 涛 水の 次 郞長 の 養子と なる。 其の後 

しゃしんし k しんくわん と つ fc ねん さい 

寫眞師 神官 等と なり、 二十 一年 三十 四 歳に 

? -r と "ムさぅじ とくど よ ねん ふしみ も、 a ま 

て 京都 林 丘 寺に 得度す。 三十 四^、 伏見拌 山に 

うつ > . . • ねん, ぐ わつ . E=*vc とし 

移る。 三十 七 年 一 月 十七 日 寂す。 年 五十 1。 

うた ひ あんる かう を さ 

歌 は f 愚 庵 遺. 』 に收 めら る。 

大和 田建樹 一^ *fJK) 

i はみ のく にに !H:W t てんば 5 よ ね .« ぐ わつ 之 

小 出 粲 石 見 國濱田 藩士 天 保 四 年 八月、 江 



(248) 



(S 年 略^ 諸 堙欤代 現) 



ど はつち SYf ミリ U んて. S 1 £.<-. じ A.I き ? R..JK •! 

B.A 丁 « の 藩邸に 生る。 幼時 荒木 寬 畝に 畫を 

き に * 20 ぶ けい 二の » さつ じゅつ rt - ぞ つ かいでん 

^び、 後 武藝を 好み、 拾 術は资 g は 流? キ傳 

う じ f つたつ , • さい 4 だつ 

を受 くるまでに 上達す。 十六 七 歳より、^ 道に 

C 、ろざ I めいち n/ut おん- 2. どころ い -ぶム がく ご 

志 し 明治 十 年初め て 御^所に 入り, 文學御 

ようがかり わい ? -ie んぅ *u どころ しゅじ K*fo しん % 

用 係 を 命ぜら る。 後 御馱所 主事に 累進せ しも 

ぼん ねんじ おんう ,どころ ぶ 9.0 ど めいち ねん 

晚年鲚 して 御 歌 所 寄 人と なる。 明绐 K 十一 年 

ぐ わつ にち ゆ さで S ん 

四 月 十五 日 逝く。 享年 七十 八。 

ふじの や C わい ぃム せつを、 けんこんろ いま 

中-村 秋 香 不盡 之屋、 槐 陰雪屋 乾坤 蘆 今 かく 

しべ うか あ, -A5 が, つ てんばう ねん ぐ わつ 

れが、 松 卜 庵 等の 號ぁリ 。天 保 十二 年 九月 二 

にち すム しつ ジ ^つ -i こ/が,. まっき * ほひで 免 , 

十 九 日驟 州^ 中 に 生れ!: 學 を 松 木芮秀 の 門に, 

ネ. ^せき めい i くわん まな ゐ i ご ないむ もんぶ L4 

紫 賴を明 新館に 學ぶ。 徘新 後、 内務 文部の 諸 

し 9 5 ていだ い A> つ つかう: ici し かう し i ちかう とつ れさ 

省、 帝大、 東京 高 女、 女子高 師、 一高 等に 歷 

にん ねム く ない... Jii つ おん- 2- どころ より. r; 一に ほ; I? つ 

任, 三十 年、 宫內^ "御 歌 所 寄 人 仰 付けら る。 

ねム ぐ わつ にち せレ きょ や 5 ねん 

四十 一年 一 月 二十 八日 逝去。 行年 七十 四。 

』 ,11 あは ひと. £ がく こ- *ろ ざ » 5 け 

小お 搵邨 阿波の 人、 若く して 學に 志 し、 池 

ベ ま • は red* り とよ かひ しぶが こくがく か ぶん g まつ 

邊眞 榛、 本 ^璺 颖に從 ひて 國學歌 文 を硏究 し、 

もっと い 一つ そく _J じつがく ちゃう る しんご i- つま &. 5 

最も 有識 故 實の學 に 長 じて ゐた。 維新 後、 東京 

だいがく こ てんく わ け うに ゆ ぴ じゅつが く か-つけ 5 じゅ おん- r^. 一 

大學 W 典 科の 敎校 となり、 美術 學校 敎授、 御 歌 

こス さん-一 5 か f ぶんがく は, T せ がく ゐ さゴ 

所 參 候を蒹 ね、 後文學 博士の 學位を 授けら る。 

め いぢ ねん ぐ わつ ぼつ £L 

明, 1H 四十 三年 三月 歿す。 年 七十 七。 

てんば 5 ぐ わつ か u k - つま サっ さう 

高蜣 正風 H< 保 七^ 七月、 鹿兒烏 に 生る。 少壯 

が Y ュの 、つと はった と* の^ ふ だつ を- す J ぶ 

學を 好み, 夙に 八 田知紀 にっき 歌道 を 修め、 頗 

ざフ けい ご こくじ ほんそう こうお ほ めいち 

る 造詣す。 その後 K 事に 奔走し 功多し。 明治 九 

ね ム おん う; が-り ねズ おんうた がか n ちゃう め い 

年 御歌掛 を、 十九 年 御歌掛 長 をが ぜら る。 二 



ねム 十う みつこ |?3 くわん わ 4 もつ つ: b>~ 

十八 年^^ 顚問官 となる。 和歌 を 以て 寵眷を 

う なが おんう 1- どこ K- ちゃ. O しょく I ねん 

受け、 長く 御淤所 長 の 職に あり, 四十 五; ヰ 二 

わつ • にち こ ラ し え,.; か すつ-. * えし ゆ、 

月 二十 七日 薨ず、 年 七十 七。 一生の^ が 数 萬 首 

せん およ せんしゅ え いへ つた 

選して 凡そ 四千 首 を 得、 家に 傳 ふと。 

«s を o の n なが ut うそん てん ピ5 ねん わ か $ 

太 屎豐穎 本 居 宣畏の 曾孫。 天 保 五 年和淤 山に 

うま かがく つ .め いぢ ねん U ん&っ iK け 5 し にん 

生る。 家學を 據 ぎ、 明治 二 年權中 穴敎師 に 任じ 

だいけ 5 じ J 5 Kuslv^ ねム とう ケ 5 じ かつ ねん 

のち 大敎 正に 累進。 二十 九 年 東宫侍 講 三十 年 

おんう A どころ よ o- うど とつぎ St ゥ ていだ いか-つし しょく ちく てい 一一く 

御 歌 所 寄 人と なる。 東京 帝大 講 師^ 託帝國 

がくん ゐん くわい ねん こくがく <a 、 わ.^? 

$f-K 會 員たり。 W 舉に糈 しく, また 和歌 及び 

しょ よ たい it つ ねん わつ にちぼつ あきの >• 

書 を 善くす。 大 正 二 inl 月 十五 日 歿す。 『秋屋 

i *?を= ざっか-つ 、/ き ム1> ^かう き .v> つ ちょ 

亂』」 , 本 居 雜考』 『古今 集 講義』 等の 著 あり。 

C ■[ » て^ば. -f ぐわん, S, ぐわん たん ば av~- ながみ £み わみ 

海上 胤平 天 保 元年 元且、 千葉驟 海上 郡 三 上 

^ うま , ぶじん ちばし n -X い 

村に 生る。 はじめ 武人に して 千 葉 周 作の 門に 入 

* は* レ I ^こく む しゃ」 ゆ ib-" I わか S 

り、 安政の 初め 諸 國 を武老 修業し、 和^ 山に 入 

ぶんぶ だつ さかん み.' と r か な^もろ 

り、 文武 二道の 盛なる を 見て, 止まって 加 納^ 

ひら,? ~ い |« しんえ き あ .• 之 ど かへ 

平の 門に 入る。 戊 .S- の 役に 遇 ひ 江 11 に歸リ 

いさぎよ たち ナ ふだつ し もつ ば や 

潔 く 太刀 を 捨て >- ^造の 師 となり、 專ら 野に 

あ か だつ つく さい ぼつ 

在りて 欲 道に 盡す。 八十 八 歳に て沒 す。 

さつ ま はんし くろ だ さ H なほ *£f- うし てんば 5 ぐ わ., P 

黑田清 網 降 摩 藩士 黑田洁 直の 長子 天 保 元 

ねん ぐ わつ ラま »s ち ぐわん ねん *!w S んだ つちん ぶ I;-? とくさん ミ う 

年 三月 生る。 明治 元年 山陰 近 燦撫總 肾參謀 を 

めい fc A> つき で フ^ だいさん じ ヴ、 らっ .25 くわん i つ 

^ぜ られ、 つ いで 東京^ 大參 事、 元老 院議 官等 

れキ. J にん め いぢ ねんし しゅく さプ ねん 

に歷 任し 、明治 二十 年 子爵 を 授けら る。 三十 年 

すつ みつこ くわん にん せつ -21. 一 たしな はつた 

樞密爾 問せ に 任ぜら る。 少ょリ 歌を嗜 み, 八 田 

ともの n- かうて い fc かさき. lis かぜ ぽ、 ご おんう i どこ >C ちゃう 

知紀の 高弟た リ。 ^^正風の 巧 後 御 歌 所長 



) fc いしゃ- 3 ねん *< わつ に *»ic- 

たリ。 大正 六 年 三月 二十 三 n 歿す。 

た ひじ $」 た ひじ しらがし の 

大口 翊 I! (0& 多 比 之、 义旅師 とい ひ、 白 樣 

r が-つ , ぐわん 《- ぐわん ね.? ぐ わつ なご やし 、: しき" tlw- 

舍と 1 す。 元 治 元年 四月, 名 古尾 市 押切 町に 

5M ケも か A> つす けこと t な のちた か孓 きま さ かぜ し 

生れ 歌 を 伊東 祐 命に 學び後 高峙 正風 を師 とす。 

め いぢ ねんお,.? 5*i どころ い ねんよ リ 5 ど に. 3 

明治 二十 三年 御 歌 所に 入り、 三十 九 年寄 人に 任 

> fei 11 や 5 ねん si じ へ.;? i ぶ ゐ ゐん にん 

ぜら る。 大正 五 年、 臨時 锔塞 部の 委負に 任じ、 

め.. てん わ 5 せ 5 けん f わうた. $ご う: vii ヘムさん 5.; ら つく C ム 

明治天皇、 昭憲 皇太后 御 集 絹 慕に カを盡 し、 勳 

とつ じょ ねム ケゎ つと £ か t つ .£ 

五 等に 敍 せらる。 九 年 十月 十日 歿。 年 五十 七。 

じ ゆ . ゐ おはぐ ちた ひじ を うか i 

從六 位。 『大口 鲷ニ翁 家集』 あり。 

てんばう ねム ぐ わつ にち ^ と は ぎじ や 5 

山 縣有朋 天 保 九: す 四月 二十 二日、 長 門 萩狨 

う *2 せい ねム よしだ ついん -X い じ らい こく 

に 小: る。 安政 五 年 吉田松 蔭の 門に 入リ、 爾來 M 

じ ほんそ 5 ゐ しんい らい こうしん ら いち 

事に 奔走す。 維新 以來の 功臣と して 明治 三十 一 

ねん 5:-^ す &、 ^つ ない W く,^ つり だいじ ム 

年 元帥 莳に 列せられ 内閣 總理 大臣た る こと 二 

くわい ねんこうし 9- く i- つ. !; よ ねんす つみつ.? き ちゃ-つ 

囘、 四 十^ 公爵に 陞敍、 四十 二 年柩密 院議 長 

たいしで つ, ねん ぐ わつ じっこうき よ _ こ 、ぬん こビ、 さ 5 

となる。 大正 十一 华 二月 一 日 薨去、 九日 國葬 

れい もつ ひ" や こう ゑん おん さう ぎ おこ & fei は 

の醴を 以て 口 比 谷 公阅に 於て^ 侥を行 ひ、 音 羽 

U こ,.、 じ まい さう じゅ ゐ だいくん ゐ に』 う きふ 

護國 寺に 逸 葬す。 從 一 位、 大勳 位、 功 一 級。 

森 曙 外 (「^g 腸) 

れい ぞぃち めみ ち なム め いぢ ぐわん?? ムき 5-5 と -2M 

入江 爲夺 1ふ 水ほ理 の 三男、 明. 治 元 年 京都に 生 

る。 七: 巾 入江 爲福 養子と なり 十七: ゃ授 子锊" 十 

ねんじ つがく LAfis; まな ねんさ ぞく. 9~ さ ゐ ん 

九 年上 京學 習-おに 學ぶ。 三十 年 貴族院 議員に 

たう せん じ ら やかい ん ごと た- つせ. a ねん おんった どころ さん 

當選。 爾^ 改選 to に當 選。 1! 十一 年 御 歌所參 

こ 5_ ベ-ほせ b けらる めいち • ねん びたいし ゃ5 ねん もんぶ つ 

候 被 仰 付。 叨; 十五 年 及 大正 二 年 文部省 

r リ じゅって.^ X くわい しんさ お ゐん/ itf つ はら- o さつ W ん おん-' ち どころ ご 

美 術 K 蹵 會 霧 査^ 被 仰 付。 同年 御 歌 所 御 



よ-つ;^, -リ. .* ほ ぜっけら る た. il. ^つ ねん. v>cvi>-r じ じ. TS- う にん 

用 掛被仰 付。 大正 三年 東宮 侍從 長に 任じ、 

おんうた どころ さん C6» 乙 41ら る fc5 し 5 5 よ ねんだ ハじ U-5 さい 4S びだいき やう 

御 馱所參 候 被 免。 大 : 止 e: 年 大嘗祭 及大饗 

すき か えい)^ お ほせつ けらる どう; J ん けんにん おんうた どころ ちゃう,' ^ 

、王 基 歌; な: 進 被 仰 付。 同年 兼任 御 歌 所長。 铒 

5fc どころ ご ようが vn-».riKr る たい Late- ねんて いしつぎ げぃゐ ゐん せん 

歌 所 御用 掛被 免。 大正 五^ 帝室 技 is* 員 選 

たく ゐ お ほ V つけら る ど-つねん ねんまで めいち てん <れ51^ せ; i 

擇 委員 被 仰 付。 同年より 八 年 迄 明治 天 ^御製 

ヘムさん じ- f じ たい tjt つ ねム . ねんまで ぜ くわう おい 

編纂に 從 事す。 大 正 八 年より 十 年 迄 昭翥皇 太 

ザ i か ヘムさん じう じ ねんく ゎラ たいし でんか か; i ぐ わい ご 

御 に從 事す。 十 年 皇太子殿下 海外 御 

^ムレ ゥ. 5> ぶ 、ほ ぜっけら る N-5 ねん けんにん じ じ T じ ちゃつ せ-わ 

遊 供奉 被 仰 付。 同 ザ 兼任 侍從 次長。 昭和 

ねん t! ん くわうたい ごぅ卩 うど いふ おん うちどころち や-つけ ム にん M, とのごと し 

二 年 任 皇太后 宫 太夫、 御 歌 所長 兼任 如 故。 

ねん だいじゃう さい? 4 びだい ォー やう ゆ き か へ i. ほせつ けらる— 

三年 大嘗祭 及大饗 悠紀臥 詠進 被 仰 付。 

けい. つ ねん ぐ わつ にち ひめ ぢ うま 

井上通泰 慶應ニ 年 十二月 二十 一日、 姬路に 生 

ひ f ぢ はん じゅしで まつ *£- みさを/.^ ノ だいし > めい 

る。 姬 路^の 儒者 松 岡 操 <!) の 第三 子な り。 明 

き 一十 三年 醫 ^大^^ lis-l お を あ 業し 爾ぁ k 



くわ せん C5 ねん: i -v> くは^せ 

科 を 専攻す。 三十 七 年翳學 博士 _ 



. ねム , ぐ わつ- 

四十 年 八 月、 



おんう ち どころ ちょ,. にんより うど めい fcukvp ねん 

御お 所 敕任寄 人 を 命ぜら る。 大正 八 年 十二 

卜わつ め いぢ てん わう ざよ 化-いへんさん こう SZ ん >5 じょ 

月 明 袷 天皇 御製 編纂の 功に より 勳 三等に 敍せ 

? * くじつ ちつ じ sliiH つ たま ねム ぐ わつ ね おひ よ 

られ旭 口中? お 章 を 賜 はる。 九 年 二月 願に 依 

おんう どころ ょリ 5 に- めん き つ こ - ^くわん にん 

り 御 歌 所 寄 人 を 免ぜられ 宮中 顳問官 に 任ぜ 

ねんじゅ み じょ このと し. s Jt^ はめ 

らる。 十五 年從 三位に 敍 せらる。 此年醫 業を廢 

I もつ ば こ てん :7 きつ じ 5 じ * ええ ふ.. か-つ 

し、 專ら 古典の W 究に從 事す。 『萬 葉 集 新^ j 八 

くわ ム およ なム てんさう か kj くわん とう ちょ 

卷 及び 『南天 茈齔 観』 一 卷 等の 著 あり。 

*4W ねん fcfeo にち な 1」 や 

阪 正臣 安政 六 年 三月 二十 =ー 日、 名 古尾 把屋 

$0 ち - まさを f ぐつ t _2K さい SliJ 5t 

町なる 父 正 緒 翁の 寓虚に 生れ、 八歲 初めて 馱を 

えい さいと つき, 5 のぼ さ.:. じ じ. r ぞく 

詠ず。 十九 崁 東京に 上る。 三十 三 歳 侍 從屬。 四 



さ -1 くわ が V. かう け 5 じゅ にん さい おん 5*1- ど- J ろ 

十 一歳 # 族 女學校 敎授に 任じ、 四 十一 一 一歳 御馱所 

よ cio どお ぼやつ けらる さいく iljwvfijti< をゥけ 5 じゅ じ 

寄 人 被 仰 付。 五十二 歳 華族 女學 校^ 授を辭 し、 

おんうた どころ じ Mi つ 之 _*ctt せっけ- CS さいにんお 5 たど ころ 

御 歌 所 主事 心 得 被 仰 付。 五十 三 歳 任 御 歌 所 

lis じ さい りムじ ヘム さ/ J* ^ さい み 

主事。 六十 二 in 、臨時 編 慕 部 委員。 七十 三 象 『三 

つ fefrf レ々 こくな さいじょ じゅ る 

拙 集』 刻 成る。 七十 M 歲敍從 四 位。 

武島羽 友 (1竊ぉ1) 

落 合 直 文 (「r^ll) 

Lr , きで つと ひと め いぢ • ねム ぐ わつ , : 

與謝野 寛 京都の 人、 明治 六 年 二月 二十 六 

にち うま も n- ひんた ら つ. - おちあ ひな e ぶみ Tk ます ざつ か 

H に 生る。 森林 太郞 落 合^ 文、 吉田^ 葳 一一: 家 

し じ が < か-つ けいれ さな 3B 5 た こく i ち i 

に 師事す。 學 校の.! 塍 無し。 初め 欲と 國書を 父 

れ Si 一ん ? i け S おつぎ じゅく だいがく けう ゐん ちょ じ ゆつ 

禮 嚴に學 ベり。 慶應義塾 大學敎 員。 著述な し。 

か つ Ivi いう ざっし みやつ じ 8-5 A> つか ん かう 

曾て 諸 友と 雜誌 「明 星」、 「ス バル」 等 を 刊疗せ 

^ > へ 「》. 代 日本 ン 

し 事 あり U 集」 IKi) 

. 力、 ち , ね. 《 ■ ぐ わつ か さ. 6 ひし か 

與謝野 晶子 明治 十一 年 十二月 七日 堺市甲 

ひ *-老 うま 4?巧ュ* つし ち vi しゅく もんせ-つ; A く 

斐 町に 生る。 鳳宗 七の 三女な り。 宿 院小學 

かう へ さか ひ がく か-つば ー ^くわ いで め いぢ 

校 を 經て 堺女學 校 補習 科 を 出し は 明: S 二十 七 

ねん , よ ねんしゅつ #^ゥ どうねん ?-ょ さ の ひろし 

^にして、 三十 四 年 出京、 同年の 秋 與^ 野 寛 

1? つ こん - - ねム fcut^-p ねム ^ § だ 

と^ 婚す。 三十 六 年よ リ 大正 七 年に 至る 間に 

. なん - vi ほ, 、 - なん えう . ねん ト わつ 

六 男 六 女を舉 ぐ、 六 男 は 夭す。 四十 五 年 五月に 

しゅつばつ お つ L-o $v はんさ 一 ま てう ちょ i 

出 發 して 歐洲に 遊び、 半歲 にして 歸 朝す。 著書 

は&集 一一 十、 詩集 一 、ひ 評論 あ 十三。 (霤 ® 

平野 萬 里 crsfil) 

よ *yl の ろ し つ もんみ ^ か 

高 村 光太郎 與謝 野寬に 就きて 短歌 を學 ぶ。 !g 

集 無し。 (「#J^I) 



茅 sa 齑々 (「rfjsl ぎ 

おほさ か う £ きうせ い まナだ に SSJVti し だい 

茅 野雅子 大阪に 生る。 舊姓 ^田。 日本 女子大 

がく のちち のし か かつ おつし 5 あそ 

學に學 び 後 茅 野 氏に 嫁す。 曾て 配洲に 遊ぶ。 現 

に 丄 だいがく 打 5 じゅ R C ひ ご ろ 5- キ えさ • t ひ 

日本 女子大 學^ 授。 i 『戀 衣』 『金沙 iir 00 

ほか ちんべんせ うせつ ど.? ュ5 さく 

の いづるまで』 の 他、 短篇 小 說童謠 に 作 あり。 

め いぢ . ねム *?R つ にち .££ を 

山川 登 美 子 明治 十二 年 七月 二十 六日、 若^ 小 

は * ち わいく も はま C& ぅ£ おほさ かば 5 く. ^かう:,? 4 い 

濱町 外雲濱 村に 生る。 大阪 梅花 高 女 を 出で、 

1X2 し しゃさう せつ どうじ か ねん $ か はちう しちら つ 

新 詩 社 創^と 同時に 加盟。 三十 三年 山川 駐七郎 



と^し、 ^^铲ぉ 別。 三十 七^ 51. 取 だ f お i- に 

い , » よべね. a IKiy. ひ , しゅつ; 1 ん- *i ひ た 

人り 翌年き 『戀 ごろ も』 を 出版 病の 爲 めに 

fcii^y ねん ぐ わつ にち ゆ 

返學 す。 四十 二 年 四月 十五 日 逝く。 

» いぢ ねん か けん あ か はに し 

香 川不抱 ^ る) 明治 二十 一 年秃 川^ 较欹郡 川 西 

うま まる リ» ^つがく じ い しんし し B- く 2 

村に 生る。 丸 龜屮學 時代より 新 詩 社に 加 はり、 

み At つじ や 5 もムか はつべ う じ か き 5 き, 5 

「叨 ^/ス バル」 に 短歌 を發 表。 自家の 窮境 を 



歌 ひて ュ I モ ラスなる 新體を 開く こと は 一 

ぼく せんかう た. S し 9-5 ねんごろ fsjs か £ 65 

木に 先行せ り。 大正 八 年頃お 阪に 在りて 歿す。 

北 原 白 秋 

め いぢ ねム ぐ わつ ばんしう あか ほ ト ん^ 5 の 

河 野 慎 吾 明;? e 二十 六 年 四月、 播州 赤 穗郡河 野 

^&ラ ま > さう だいし ゆつ i .v> つ つ^ &ひ し? ■ はく 一 .t/J くわん と C 

村に 生る 早大 出身。 東京 朝日 社 博 文 館 等 

ほ 5i く fius ねん キ はら «< し 5 £h 

に 奉職 せし こと あり。 大 正 三年 北 原 rtl 秋と 共 

じゅんれいし しゃ そ しき ち じで つじ ゆん 九 5 はっかん 0% 

に 巡 醴詩社 を 組織し 「地 上 巡 禮」 發刊、 後 「 ァ 

もば こ はな A5 《 へんし ふどう にん 

ルス」 「烟 草の 把」 等 を經て 、「ザ ム ボア. I 編輯 同人 

たい fete- ねんと ねり こし しゃさう せつ 

となる。 大 正 七 年 秦皮詩 ^創!! r 「とねり こ "を 

LS さい こんにち S , お ほ か さく ひやつ ,2 

主宰し 今日に 及ぶ。 多くの^ 作 評論 あり。 



C250) 



(^年 屹家 JS 埴欧代 硯) 



(25 1) 



. , , .Kz-t-*: ン » い . . ねん ぐ わつ とつ?. っス キ ちた 

村 野次 郎 f?) 明治 二十 七, ±ー 一 恥 東京^ 北 多 

ま £ た ま &か. t ぞ c や う £ さう だいしゃう く .e そつ t^; .* つ 

摩 郡 多 摩 村 上 染屋に 生る。 早大 商科 卒業。 三 

? さい,, ^くぶ - * しゅつ に" * し 3 5 いとな か ?, はら 

菱 在職 後辭 して 輸出 人 商を脊 む。 作が は 北 原 

はくん "しめさい ザ" お r い は いはつ * あご ち 

白 秋 主宰の 「朱欒 一に 入りて 啓發 され、 其 後 f 地 

B う 1>5ん*? い もば こ 经 と. c はつべ う f 

上 巡 鱧」 f 炳 草の 把」 「アル •《」 等に 發 表し、 更に 

につく. C5 tffc つ にん X か うらん し 力 さい 

「日光 」 同人たり。 現に 「香 蘭」 を 主宰す。 

: » いぢ ねん ケゎ つ にち ふく ゐ f^ 

酒井廣 治 明治 二十 七 年 四月 二十 七 日-お S 

いまた *f£t?.;tJ4;s うま JU- つ 寺;^ つし くわい せんしゅつ lyj * も 

今 立 郡 岡 本 村に 生る。 東京 脔科 醫專 出身。 北 

原. a 秋に 師事し、 「地上 巡禮」 r 烟 草の 花 一 その 

.^1 へ じ vti ?- ち-つせ つ 

他 を經て 一時 「とねり こ」 に 加 はりて 後 中絕、 

fcJILeJ つ • よ ねん A&i さ {4 fc<- らん どラ: ん 

大 正 十四 年より び 作歌す" 「香 蘭」 同人。 

!, i 、 》 いぢ , よれん h> わ! > にち いづ ft がた 

00 忠 叨;? 5 三十 四 年 三月 十七 日、 伊豆田 方 

£ た なか * ^よしだ う 2 .R しやう ねん こくが <;2 だいが v そつ 

郡 m 屮村吉 田に 生る。 大正 十二 年國學 院大學 卒 

まつ.? かう; i?i み ー まかう ほ *>i く: 

業 後、 松 本 高 女、 三 島 高 女に 奉職 現在に 至る。 

5 ゆ ちつが Y ぶ, だい *t ほらに くん d » z/fs ど ぞく^く 

欲 は屮學 時代よ" 北 原 a 秋に、 國 學 及び 土俗 學 

のぶを し じ 

は 折 口:^ 夫に 師事す。 

- tl n si*s. f -ね .ん < *. わ 0ゃづか 、 i つ? - つし * たか * わ 

吉井 勇 明治 十九 年 十月 八日、 東京 芝 高 輪 

みなみち やう うま さ 5 だい はんと たいがく ちう がくじ だい -T& 

南 町に 生る。 早大 半途 退學。 中學 時代より 歌 

S は: いく つく * しんし しゃかめ S か i さか 

及び 佻 句 を 作り、 新 詩 社に 加盟。 歌逑に 门吶 ほ 

きの ふ どく V- をん か i .< さ 

が ひ』 『昨日まで』 『泰 うつぎ』 『祇 isi^ 雄 S 草よ も 

VS こ- * ろと 5 すつ S つ I 5 た あ O がたりし ふ .Kft さ 5 き C 

ぎ』 『夜の 心』 等 十數册 歌 物語 集に 『水茈 記』 以 

か すつ さつ ほか T きよく せう せつ ちょお ほ さつ? ム Tys- 

下 数册の 他、 戲卟、 小 說の著 多し。 「相 聞」 を 主 

お, osssrs 代戯) 

宰す v 曲 *」. 讅 o } 

石 川 啄木 (お || 木) 



*-ぃ ち ね^ ぐ わつ にち >s?2:,^ 

生 田 蝶 介 明治 二十 二 ^五月 二十 六日 山ロ踩 

ち うま さ 5 だいえ レ ぶんく £ はんと たいが くご じ じ 1^ ばつ 

長 ^に 生る e 早大 苑 文科 牛 途退學 後、 時事 新報 

しゃ に ふしゃ ねん はく f く !; ム へんし ふぶ 7i 

社に 入社。 一年に して 博 文 館 編輯 部に 轉じ, 

ね ん かん きん む S>3 ャ- さ ラ «/v か f せんしん 

十八 年間 勤務。 現在 は、 創作と 跃 作と に專心 

ゎ*= も へんし ふ . > 

「吾妹」 を 編輯し つ i あり 

富 田碎花 (E1^,0 

K 十& れん /-arin-l フ *- よふう か i げん 

相 馬 御風 li 蓮』 (;s)、r 御風 歌集』 あり 現 

在 木蔭 會を 主宰す。 CKItl) 

~0Ky めいち ねん ぐ わつ . にち.". J- つ つかんだ 

金子 董ー園 鳴) 叨^ 九 年 三月 三十日 東京 祌 田 

-ゥま • • ねん, ぐ わつ おちあ ひな ほぶみ 力 い. , 

に 生る。 二十 六 年 十月 落 合^: 文の 門に 入る, 

f か せいく わつ .5 ねん I ^せい さ i つきつ 

作歌 生活の 初めな り。 三十 年、 「新 聲」 の 佐 藤 橘 

かう/ し 、じ らい ざっし くわん けいた ^ \ 572 

香 (きと 識り 爾來问 氏との 關係絕 えず 現に 

しんて うし や あ ぶ かん • : ね.,.!. ぐ わつ 

新潮 社に 在って 調査 部を監 す。 三十 六ヸ 十月 

しらぎくく わい § たい ねん ケゎっ ,fe さい もん 

.0 菊會を 起し、 大 正 七 年 十月 その 主宰せ る 短 

か 1: ^まつく わい ひかり だ 、 こんにち いた かた 

淤 研究 會ょリ 「光」 を 出し 八, 曰に 至る。 『片ゎ 

れ^ (謹-》? し 詩ぎ 8) よ リ S の ぎ 

いた か s ^zlz ねんき めん かね こ くム 

に 至 る 十 歌集の 他 誕辰 五十 年 記 かふなる 『金子 薰 

&ん 3』i 十)、 lf『lsiii》、 6 の £ り 

かた . さく か じてん 5 た <; か >- ^さく はふ うち 

方』 『作淤 辭典』 S に 人る 道』 『歌 文 作法 〕 『欺 に 

こ 、スざ 51?<せ い A> っさく か に ふ- X た ちょお ほ 

志 す 女性へ』 等作淤 入門 その他の 著 多し。 

» いぢ ねん ひわつ みっか ち ほ ts?,, んば X 

吉 植庄亮 明 袷 十七 年 四月 三日、 千葉驟 印旛 郡 

10 S うま さい もんか よ か; 1 こ C ん ゑん 

本埜 村に 生る。 十七 歳、 锊紀を 詠み 金子 潔 il の 

いちかう とつ? - つていだ い $v fc.il? つ- ねん 

門に 遊ぶ。 一 高、 東京 帝大に 遊び、 大正 十 年 

ちう * うしん ぶんしゃに ふしゃ どうねん あ,^; か ん、 ん さう かん むん 

中央 新聞社 人 社。 同ギ秋 橄摞」 を 釗刊。 ±1 一年 



*eo あ .o i ぶんし 5 C ねム S6P か. 1 こん 

中央 新聞社 を辭し 十五 ザよ" 鄉 里-にて 開^に 

從事、 おおに 及ぶ。 lns.』 (黢 t) 『あ g』(lf ほ) 

-i /SS 三 \ ちょ 

ゥ烟简集』(^^)の著ぁり。 

/14 ら \ ^ ゐん がう とちぎ タ 

田 波 御白 (al) 初め 水 韻と 號す。 栃木 i の 人 

じ ,う? CMJ _ev! かね こ くん. «ん まな ろ かう へ A5 

上 京 後、 歌 を 金子 薰闹 に學 ぶ。 六 高 を, 1 て 東 

I* うにい- iy だいが. yf わ い めいち ねん ぐ わつ S- 

京 帝^ 大學 文科に 入り、 明治 四十 三年 五 月^ 

*f s< よく よ ねん ぐ わつ fl- き 4i う tol ゥ k い 

んで歸 W す。 翌四 十四 年 十月 鈴 木攒茭 所に 入 

I し 9-ぅ ねん ぐ わつ ゆ しらぎ < くわい JC- つ にん ね.: i 

り、 大正 三年 八月 逝く。 白菊 會 同人。 三年 

ぐ わつ み しろ も かつ い 

四月 「御白 遺槁」 出づ。 

め いぢ ねん つ. - にも しが JZ 

岡 橙 里 (§2 明治 十二 年 五月 十九 口、 滋賀氍 

が まふ *.-sc かい S け o& うま I き やうと かく だう -】/、 おんがく 

蒲 生 郡鎌掛 村に 生れ、 京都の 中 村 確 堂に 國文學 

まな _s -D ぜ つ しら ザで くわい どうにん た ゥ 

を學 ぶ。 初め 稻 卅と號 す。 S 菊會 同人。 大 正 

ねム ぐ わつ . よっか ゆ 3 ぎ をん へ;: 

五 年 十一 月 十四日 逝く。 ^年 京都 祇^に 平安 

や-力ば う さう R てうせ き さう VU\F-^ ちょ 

竄 を 創す。 I 『朝夕』 QJ)、 S 『早春 131) の 著 

I & i し つ, > ねん と 5リ ぜん /<?J-.«\ い 

あり。 大正 六 年 『橙 里 仝 集 il 辭 《*) 出づ 。 

め いぢ よ ねん ぐ. C つ V> つき ゃ5 うま S ? P 

武山英 子 明^ 十四 年 一 ま 京に 生る。 東京 

A だいいち かう vt,v てつ lb. ふ Jj せつおく か うぢよ がく かう け- 5 ベム と 

^第 一 ^女^ 業 後、 小 學校女 ゆ 校に 敎鞭 を執リ 

、 のち? - こくぶ ムゎ ふ i>5 まつ せんめん 

しが 後^んで 國文 和歌の 研究に. ¥ぉ す。 欲に 

あに. s れこ くん ゑん はか 

つ いて は 兄 金子 薰阛に 計る ところ ありし も その 

けいか I ノ まつ & こと たいしで つよ ねん 4. わつ にち ゆ 

傾向 を 仝く 異にす。 大 正 四 年 十 月 二十 六日 逝 

しらぎくく わいど-つ にん たけ$ ひでこ せ も.^ 

く。 白菊 會 同人。 B 武山英 子 選 1』 あり。 

め いぢ よ ねん ぐ わつ みっか ち ば タ?2 

住 瀨闥舟 明治 十四 年 三 月 三日、 千葉^ 山 

ぶ £ お ほひら うま し》 5 ねん? -っと ていだ いさ 4 いく わ 

武郡大 平 村に 生る。 大正 二 年 京都 帝大 機械科 

^5sr てつ さん i つてつ だっとう きんむ よ ねんて-つ せん 

卒業後、 ^鐵、 山東鐵 逍^に 勒務、 十四 年 朝 狞 



? い こんにち いた -っ た は. ュ かね こ くん 

總 督^に 入つ てん マ 日に 至る。 ^は、 初め 金子 蒸 

•j ム -2 い » しんせい とうしょ のち ,>"4--- くわい ど- C- にん.' 

K の 門に 入リ 「新 萆」 に 投書。 後 白菊 會 同人 

A ちかう-にん ふくめい どうにん ^ひ を, ちょ 

一 高 i 淤 會 同人た リ。 | 『永. 魚』. の 著 あり。 

/. &らノ め いぢ . おん ぐ わつ みっか 、サ 1 ふ 

.a 田葩タ (3 明治 一 一 十 年 三 月 三 日、 5,., 阜氍養 

ら 5 ぐんた ら めら -2= とし ん ねこ く/ゑ ~ 

老郡多 良 村に 生る。 十七の 年、 金子 蒸 ^ の 門に 

i t らシ よ ねん 5 た ォ めいち . ねん なか 

入リ、 ^來 二十 餘. f 歌 を^て ず。 明^ 四十 年中 

の でんしんた.; い ざい 允い ねん. -V- よた £ のち >K さぞつ 

野 電信 隊に 人り、 在營 三年 除隊の 後 も 東京に 

と!^ A ま- si し はん やおく い * せ-つがく かう うし つと 

止り て * 山 師範の 夜學 を出づ 小 學校敎 師を勤 

こんにち お. - 1 一 わ n- へ ムし ふどう にん 

め、 今日に 及ぶ。 一 光 」 編輯 同人。 

め いぢ ねん ぐ. わつ A1- 「きで っユ みなみ かっし か £ 

早 川幾忠 叨^ 三十 年 三 月 、東京 府南葛 飾 郡 

すな ふ£ う i さい しんて う しん Jis^l じん 

砂 村に 生る。 十九 歳 「新潮 一によ リ 新進^ 人と し 

せ 5ん. い い らいか 1 こ くん もん し じ こんにち いお 

て 轺 介され、 以來 金子 薰阖に 師事 今日に 至る。 

ひか "どうにん A5 ちう こ きんわ か IW; さくしゃ べつ ちょ 

「光: 同人。 『頭註 古今 和 ^ 集 作者 別』 の 著 あり。 

めいち ねん. ぐ わつ- うか と-つき やう あさく さ 

土 歧善窘 らお 一 pigsj^ 日 東 京 虔草 

-2ー< し/ * レっ が N /モ *• きんじ _> うし じ なん ねム 

に 生る。 眞 宗の學 僧善静 氏の 次男。 1: 十一 年、 

さ, V! いそつ; t-,) ご 4 つきで 2?- ひ しんぶんしゃ い しゃ くわいぶ ちゃう 

早大^ 業 後 東 京 朝日 新聞社 に 入り、 社會 部長 

が< け. j ぶ ちゃう へ a> ?ャ- い て- r さ ぶ ちゃつ i く 

學藝 部長 を鸫 現在. 調査部長の 職に あり。 

ゆ "NAKIWARAr <u) を^め、 ー- 黄き に. 

へ^ .5 も-、 ず お 5 じで フぷ へ;! きつわん 2 みどリ 

平な く』 『佇 み て, r 街 上 不^』 『雜 音の 中』 『綠の 

ち へい み ど P しゃ; 2 そら るふ tlr, さくひん 

地 : 牛』: r 綠の斜 面 j -空 を 仰ぐ』 一 初夏 作品」 一 の , 他 、 

si s -_x ば はるかへ ぐ わい い-つ しんき ゃ5 まえ え ふぜん Ltl 

rv 朝の 私步 ,「L 一春 歸る」 『 外 遊 心境 』:• 萬 葉 仝 集: 一 

え ふい ご 5 ひひす たまご とつ ヘムち よ た ねん 

『萬 葉 以後 『 の 卵: 等の 編^ あり。 多年、 n 

じ に liSJ ご れん でんうん どう つと 

1 . マ 字 口 本^ の 宫: 傳 運動に^ む。 

めいち . . ねん. -< ねざ U し う ちう が v そつ 

大熊信 & 叨 5:: 一十 六^ 米澤 市に 生る。 中 學# 



t^l ご AK き ぞっかう しゃう い さつ じ と き V ん ** ろし ゆ さい せい 

業 後 東 京 高 商に 入る 。當時 土 、善 麿 主.^ の 「生 

パゎっ ザ,; Kg, つ くに , ん せいく わつ く-や フんほ つと 

活と 藝 術」 に 加 はり、 飪^ の 生活 化 運動に 努 

} s. ,;,-lJ. かう しや-つ- たかを かかう しゃう せ .<? ゆ > せう わ 

む バ椁高 商 高 岡 高 商 の 欽授 となり、 ^和 

よ ね. んぶ し IT つりう おくせい か, S ケ わい .» もむ I 

四 年 文部省 留學 生と して^ 外に 赴け リ 「ま 

ksvL^. しキ くわいし さっか 

る めら」 の 主宰者。 『社會 思想家と して の ラス 

^ あの 

キンと モリス』 『マ ルクスに 於け る ロビンソン 物 

語 j の 著 あり。 

め いぢ ねん ひわつ にち tKvvsa;.^ に 

久保 铑之吉 明治 七 年 十二月 二十 六日 福 si 二 

ぶ>^ まつ ま *0 うま ねム AK だい: i C ハ そつ げ ふ 

本 松 町に 生る。 三十 三年 東大 瞥科^ 業。 三十 六 

ねん ド ィヅ り-おく . ねんさ て-つ * ふく い だい;! J う じゅ 

年獨 逸に 留學、 四十 年歸 朝、 福岡醫 大^ 授 とな 

こんにち 4 や * かう かう ざいがく ーゥ- つつ も こ、 ろざ » , ねん.' 

り 今日に 及ぶ。 高 梭在學 中 歌に 志 し、 三十^、 

くわい H 一お こ よくねんな つ しん *1 つ * さど たか 

いかづち 會を 起す。 翌 夏、 信越 佐 渡に 旅し 

しんば わ. 4, ユ S つと - ねん やく - ねん 

新淤 和^の I 及に 努む。 四十 五ん ょリ、 約 三年 

おつかう t ご V- た 

「 ェ -1 グ マ 」を發 行 爾後 馱を 遠ざかる。 

めい V- ねム ト わつ , にち ふ,, V ま 1^ い t ,せ £ 

照 部 ^治 明治 八 年 三月 二十 八 曰 福 島 ihk 瀨郡 

す 卜 が は *s り うま I こくお く -2 *i ちとみ n?t が v かう 

須賀川 町に 生れ S 學 院に學 び、 跡 見女學 校に 

敎 ^ を 執りし こと あり。 落.^ 直 文の 門に 入り、 

のち ?!;ぃ はじ ころ ねん WK ぶ X レぷ ひ f つし ,く 

後い かづち 會を 創む 後年、 「萬 葉 集 あ 評釋、 

なら こくごじてん へん さん ど 9 よく » くわん とつ だい 

並びに 國語 辭典の 編纂に 努力せ しも 關 東大 

しム さい «- く あ < しん かう 一 t i ほろ しでつ 

^災の 厄に 遭 ひ、 苦心の 校 家と 共に 亡ぶ。 大芷 

, よ ねん ぐ わつ むいか i. つき IT フ マつ U.£B 

十四 年 三 月 六日 東京 に 歿す。 r あまび こ」 

1st » どうにん さく 1.4 つ YK. R ぉケ 

を 創め 同人の 作を發 表せし こと あり。 お 『迦具 

つち れ,: あいし ひ 9 5 し &,、 とう ちょ 

土 S (愛 詩 評 释』 等の^ あり。 

» いち おん sliHii けんつ し う 

尾 上柴舟 明治 九: ォ岡山 氍律山 市に 生る。 三十 



i ね, -とっきぞって い!, -: いこ,、 ぶんく わ そつ:!;^ ねん i つきでつ v£ 

四 H: 東京 帝 大國 文科 #氣。 三十. 八 年、 東京 女 

かう し け 5t ゆ ねム おく. i,SN;:t5 じゅ てんにん たいし J-5 

高 師^ 授。 四十 一 年、 學 習院统 揆に轉 任。 大 正 

おん. vk き やう i?4 かう し ^5 じゅ ふく にん ねム > ^が y 

七 年 東京 女 高師敦 授に復 任す。 十二 年、 文學 

はかせ 一- 1 ゴ も 一つば ぉほ ぐちた、 じ 冬ゥぶ ひな ほぶみ X 

博士 を 授けら る。 專ら 大口 鲷ニ、 落^^ 文に 師 

じ *: V 一 ム れい せ いや えいじつ にっき はし 

事す。 I 『銀鈴』 『き』 7泉 日』 『ぽ 記の. 端より』 

しろ みち -JJ ム じゅ S み ひか o- 

『白 き 路』 『遠 樹』 『朝ぐ もり』 『御 光 の もとにて』 

し 守 ばん Ais に ^ ぶんが, y 丄ん し- S こ 

SBlr ハイネ の 詩』 態-金 帆』 お 『日本 文學 新史』 『古 

きん しんこ きん へい *2 て-つじ だい さう か な t んさっ と 5 

今と 新 古今』 『平安朝 時代の 草假. 名の 研究』 等の 

ほか 2 W- つか & $ § ちょ 

他、 糊" T 歌と 草 假名. 一一 等 多くの 著 ぁリ。 

AKh? »ぃぢ ねん か ご ぎ 

岩 ハ 4 莫哀 ( I. お) 明治 二十 一年 鹿兒 島^ 宫之狨 1 

うま たい つ ねんと-ワ^ でヮ ていだ いけ レ ざいく わ そつ ft^I さい^, Y 

に 生る。 大正 三年 東京 帝 大楚濟 科 #業。 在學 

ちう な- へ しばふね しじ よねん み-つ "め さ.?, a ん, しゅつ 

巾よ リ 尾上柴 舟に 師事。 四 年 「氷 甕」 創刊 出 

5 とな ねん »5 ち せ: ifc. うく わい しゃ ゐん と たい、 

版 業を薈 む。 六 年 明 袷 製糖 會 社員と なり 渡臺 

ねんき う ij つび S.- つ、 * うわ ねん ぐ わつ R つ, * ゆ- , 

七 録京變 ^昭和 二" 十一月 二十日 逝く 

S の 羅 K 尋 『 仰 I?』 (き の 著 あり。^ 

ご さん 》> ^かん.^ フ 

後 その 全集 刊行 さる。 

» いぢ . ねん, ぐ わつ, - にち 

石 井 直 三 都 明; ?5 二十 三年 七月 十八 日、 岡山縣 

を だ £宁 がけ *50 うま .VI- つ だい 二/、 ぶんく わし ゆつ たい.. 1*^っ 

小 田 郡矢掛 町に 生る。 東大 國 文科 出身。 大正 

to^fc K ちかう ふ にん こんにち 2 5 た- は9- *s のへ 

九 年, 八 高に 赴任し 今日に 及ぶ。 歌 は 早く 尾 上 

しに ふね し じ たい,, つ ねム ぐ わつ い ilp, ffc あい あかざ 

柴 舟に 師事し、 大 正 三年 七月 岩谷莫 哀、 赤 木 

ふ5 へ V ら- ,み-つ- K 4£ :へ| ん しふけ. 1 乂ぃ あた 、 f わ 

^あ 等と 「水 喪」 を 起し 編輯 絰^ に赏 り、 昭和 二 

isr 英哀の 歿する に 及び 之 を 名 古尾に 移す。 

め いぢ ねん ぐ わつ にち や ぁ4 ま; 2 

ET 直-マ 郎 明 袷 二十 九 年 二 月 十六 nn、 岡 山 凝 

あおい はぐ Z に * ま M ぅミ A> つき やうて いだいせ いぢ くわし^つ IK- 

赤紫 郡 西 山村に 生る。 東京 帝 大政:, お 科 出身) 



(252) 



(If 年 略 家 :き笾欧 代 現) 



M ち り 7 ノリち 
に 祖る 木ぎ 

m 先 ま m 



をのへ し はふね. さい み-つが 》 、ん しふ 

はじめ 尾 上柴舟 主宰の 一水 喪-を 編帱 し、 十五 平 

「み. T がめ tpe *rfi$ さっかん =ん1^ いた I 

「水 壅 一 を 退き 「蓊 穹」 を 創刊 人 マ n に 至る。 

め いぢ ねん ぐ わつ; つか ひ ひ かみ 

上田 W 、夫 明^ 二十 七 年 一 H 五日 兵 庫 縣氷上 

£asiv わら -2M し *5 ねん とつ だい-一く # ^くわ ,てつ?:^ > 

郡 大路 村に 生る。 大正 九 年、 東大 國 文科 卒業 

ねん ぐ わつ ご かう け 5 じゅ にん ; X しょく 

十 年 三月、 五 高 敎授に 任ぜられ、 現に その 職に 

? J はくじつ しゃ tg- つ にん s:^ みづ おめし やど-つ にん 

あり。 前. m 日 社 同人。 現 水 辨社 同人。 

めいち ■ ねん ぐ わつ、 i つ 2liMel£ww なみ 

岡 * かの子 明治 二十 六 年 三月 東京 靑山南 

S- る _2i せパか お ほぬ きし うじ ていたい ぶんく わせい 

町に 生る。 生家 は大貫 氏。 幼時よ リ帝大 文科 生 

あにし 3 5 せん に 1% こ ぶんがく. せいやう^ X がく、 ご が VA>C 

なりし 兄 品 川に n; 本 古文 學、 西洋 文學 語學等 

まな あとみ がく かう さくら ゐ えいがく じゅ C まな くわぐ わ.; 1 

を學 ぶ。 跡 見女學 校、 櫻 井英學 塾 に 學び科 外 

ご & 5 か i さつ、 がっち * か Ifei さつ 

に フランス 語を修 む。 歌集 三册、 合^ 歌集 一 册 

の^、 鼸, 『散華ぎ の 近 £ ぁリ。 

/T5S +. め いぢ よ ねん ぐ わつ にち 

水 町 京 子 (^ノー 明治 二十 四 年 十二月 二十 五日 

たかまつ し -2K しでつ ぐわん ねん、 とつ きぞっ かう し 一一く ぶんく わ 

高 松 市に 生る。 大正 元年 東京 女 高師國 文科 

に ふがく をのへ しばふね さく か まな お ほぼ こ さ, r さく 

ん學、 尾上柴 舟に 作 欲を學 ぶ。 「車 前 草」 「創作」 

み- sl» へ よ ねん こ い-つみち ^ L -X い あ をが き 

「s !」 を經 て、 十四 化 古泉 千榨の 門に 入り 靑垣 

くわい ゐん 次 しらぬ ひ 、. 卩 -4-\ ちょ ?," 

會員 となる。 卿 『不知火 1( 二 5 の 著 あり。 現に 

くさ み ど-つ にん き ど-つ にん 

「草の 實 同人、 r 靑垣」 同人たり。 

め いぢ , ねん ぐ わつ は つ • か 、み 9- ざき: 2 

若 山牧水 f 名) 明治 十八 年 八 月 二十日、 宫峰縣 

ひがし 5 すき tis; とつ つ^や うま ねん さう だいえい 

東 臼 杵郡東 鄕村坪 谷に 生る。 四十 一 年、 早大 英 

ぶん ^ゎ そつ si うた ちつが くじ だい こ、 ろ じで つき つ ご を の 

文科 # 業。 歌 は屮學 時代よ リ 試み、 上 京 後尾 

へ Lii ふね まな よ ねん さう さくしゃ .P1IJ 

上柴 舟の 門に 學び、 四十 四 年 「創作 社」 を 起し、 

これと^ 始す。 大正 十五 年 「ま i 時代」 を 創刊せ 

す 「わ ねん ,ぐ わつ , にち ゆ うみ 

L こと あり 昭和 三华丸 月 十七 日 逝く。 『^の 



ォー f 二 W る つ 5= と 5 あ * ぎ- じゅく お. 3 かん; V.* 

北 津輕郡 松 鳥 村に 生る。 東奧 義塾に 一^間 及び 

たか V- し ザ かな かんがく * な ほか どくがく 伏 か とつ 

^木^ S に漢學 を Sr びし 他 は獨學 なリ。 S • 加 藤 

もゥひ レ W きつ- * きとつ ちょ しゃ- 2 

東^ 集』 『啄木 烏』 等の 著 あり。 釗作社 

め いぢ ねん r わつな ぬか いに て けん, メ^し irt 

菊 池 知勇 明治 二十 二 年!: 月 七日お 手 驟^ 磐 

る £し;< おみ 45 そ けい うま S はて し はんそつ け ふご さ うさくし や 

井 郡 溢 民 村 曾慶に 生る。 岩 手 師範 ^梁 後 創作 社 

レ さ 5 んム K 二 ふじゅ $* 

に 人リ、 後、 「ぬ はり」 を 創刊す。 §. 『落 粱樹』 『山 

ぎり Iga じ ど; 4 んぇ ふレゅ f ^ どうし とく ぞ ほか • e «vd 

霧』 お^ 葉 集』 l_T 童詩讀 本』 の 他 兒童 

よみ あの け5 くわ i とつ V よしよ お ほ 

讀物、 敎科書 等に 著書 多し。 

/くら \ めいち ねん ぐ わつ *%v- の l^ct- しな 

中 村 柊 花 (ゆ") 明治 二十 一 年 九月、 長 野 縣埴科 

£i つ でう 化 うま さ st^i がく かう * な » か し沙 

郡柬條 村に 生る。 ^業學 校に 學び 目下 - 籙 ti 

かぶし ぎ くわいし や くわん けい 5 た 

株式^社に 關係 しつ X あり。 歌 は 若山牧 水の 

門に 學び、 现に创 作 社員たり。 

• めいち , ねん , ぐ わつ - -に ち、 SS 

大悟 法 利 雄 明; f5 三十 一年 十二月 二十 三日 大 

吋ん しもつ け£ お ほな た 46 だいご ぼ ふ -2X うた £<5 ぼ 

分 縣ド乇 郡 大幡村 大悟 法に 生る。 歌 を 若 山牧水 

まな ぼつ ご *1- しこ ふ じん たす さ. -?/ 

に SF ひ その 歿後 は 喜 志 子 夫人 を 助けて 「創作」 

を 編輯す。 

め いぢ . ねム -fr- わつ • よっか なが^ S し 

內藤錶 策 明 in 二十 1 年 八月 二十 ra 日長 岡 市に 

ラま X. りと し-つ ちょ v- よじね- -ゥし しゃ 1 ^さい 

ある。 § 『旅愁 il の 著 あり。 抒情詩 社 主宰- 

、にら K-kc-\ めいち , ねん ぐ わつ さつ 一うな か £ぉゼ 

前 田タ慕 (^|.ー.ーな 明绐 十六 年 七月、 相 州 中郡大 

ね うま び やう じ 9- く は 5 ら 5 せつね. 5 じ だい ホべ % • 

根 村に 生る。 病弱と 放浪の 少年 時代 を 送り 三 

. ねんじで つき i?.- をのへ しば ふ-ね -X い.. » ■ - - . "力, ん 

十七, ヰ 上 京、 尾ト: 柴.^ の 門に 入り、 三十 九 年 

はくじつし やさ. T せつ ひま はリ けつ やに » . - ね. んも^ ii> 

.m 日 社 創設、 「向日葵 j を發行 四十 ニ年虏 女^ 

し-つく わく じで ゥし よ ねん しいか はつかん、 たい Like 

集」 收穫』 を 上梓、 四十 E:l 詩歜, 發刊 大正 

ねん はいかん ねん fcA? ひ t に ふ .2 ラウ りよく さゥ しん リ. 

七 年 廢刊、 十一 一一 年 病 を 得て 入院 屮 『綠草 心理』 



5 & ぺっリ ろ * しでつ し ^いじゅつ 

萆』 『ひとり 欲 へ る』 『別離, 「『路 上 r 死 か藝術 か』 

毒 、かタ う も さ きう $ う も Ktii い レ^ „ 

『みなかみ 』『1 風 の 欲』 『砂 化 唐 の 欲』 『白梅 1 

p じ く ^^c<i つち ? -i ざ くら X} た i ゥ 

『さびしき 樹木』 『溪谷 sf くろ 土』 『山 櫻の 欺』 等 

か i stT^ ぶんか わ ちょお ほ ぜん- 1? 

の 歌集の ほか、 文、 歌 話の 著 多し。 その 仝 作 

ぼく. ぜん レゅ ぜん くわ ム 

は 『牧水 令; 氣』 仝 十二 卷 に收 めら る。 

ft いち ねん ぐ わつ しなの のく しちく 

若 山 喜 志 子 明殆 二十 一^ 五月、 信^ 阈來^ 

ま き はら うま さい r- ろ し.?.^ 

摩 郡 桔梗 ケ 原に 生る。 十二 三 歳の 顷 より、 詩歌 

くわい ひわ 、 さいぜん ご し ^だん し 

繪 * にあ こがれ, 二十き 前後 「女子 文增」 に 詩 を 

よ よこせ やう -2 め いぢ ねん r わつ 

寄せ 橫瀨 夜雨に 認めら る。 明治 四十 五 年 五月 

わか ii* ぼ f .KQ ^つ- NJ ぼ ぼつご さ. ゥさく しゅさい 

若山牧 水と 結婚。 牧水 歿後 「創作」 -を 主宰す。 

/なら \ め いぢ . ねん ぐ わつ , にち •:: 

iofil 背 山 明治 十五^ 一月 三十日、 一 

き CU が: ラま まへば し^つがく かう はんと たいがく ご 

喜 連^ 町 に 生る。 前 橋屮^ 校 牛^ 退學 後- 

い らい しんしょく *!- つが,.. け う ゐん けんむ こん! 

以来の 神職と 小學敎 員と を铱務 して、 八, 

め いぢ ねん T ねんかん をのへ しばふ 4 し 

る。 明治 四十 年 ごろ、 約 一 年間、 尾上柴 舟に 師 

じ のち さ- TM0 く どろ にん > せう わ ねん、 わ だ 9^ 

事。 後一 创作」 の 同人と なリ II 和 二 W 和 田 山 

らん きくち と JS- を ら とも さう かん こんにち 

蘭、 菊 池 知勇 等と 共に 一 ぬ はり」 を 釗刊、 今日に 

いた K はざま ちょ 

至る。 腳 『峽 間』 の荠 あり。 

め いぢ ねん ぐ わつ 1 め を もり:?. *Jfc つ がる? < まつ 

和 田 山 蘭 明治 十五 本 四月 、贵森 驟北津 輕郡松 

k§ うま りし はんそつ はふ ご けう ゐん せいく わつ 

島 村に 生る。 靑森 M 範 卒業後 敎貝 生活 をな し、 

たいし ぞっ ねんな つじで つ さぞつ うた はじ かね こ f ん ゑん まな 、 

大正 二 年 夏 上 京。 歌 は 初め 金子 薰阈 に學び 

のち.^ $4 ぱ く せっさ s~ さ 5 さく よ せう わ ね ム 

後 若山牧 水に 接近し、 r 创作」 に據 る。 昭和 二 年 

ぐ わつ たか-ほ はいざんら, しゃ tvw » 

六月、 高鹽^ 山 等と ぬ はり 社 を 起し 「ぬ はり」 

さう. A ん ,ん にち いた ヌ S; つ ほ ちょ 

を 釗刊、 今日に 至る。 § 『洒 壶』 の 著 あり。 

、にら \ めいち ねん *> わつ にち けん 

加 薛 車: 鶴^) 明;^ 十五 年 八月 二十 一日 靑森縣 



C253) 



;2 54-) 



しつび つ * t-ぅ わ よ ねん ぐ わつ し "ふ ふくく わつ こんにち afc 

を 執筆 昭和 四 年 三月 「詩^」 を 復活 + 日に 至 

K いんえい い ひ しん o ム K じ ザムせ ぃリ ん 

る 。 聽 陰影 』『 生く る 日に 』 『深 林』 『虹 』『 原生林』 

ほか *sv けむ でん *! ム A き や さい .V5 

の 他 『烟れ る 田阛』 『雪と 野茱』 等 ぁリ。 

/お らノ め いぢ , ねん ぐ わつ < にち、 ち ぼ 

矢 代 東 村 (れれ ) 明 袷 二十 二 年 三月 十一 日、 千 葉 

^x^, すみ £ぁ ゴ 蹵む ら うま と-つ? T4^K どや ±i し はん い 

^夷隅 郡 東 村に 生る。 東京 靑山 師範 を 出で、 

に SX だいが ビ- ** な » fcitt つ , ねん べんご しし !b^ 

のち 日本 大學 に學 び、 大 正 十 年、 i 護 士試驗 に 

がぷ か/、 ねム につく わ-つ さ 5 おん さい g つ にん ぜ -I.- 

ぎ 格。 十三 年 「日光」 創刊に 際し 同人と なリ、 昭 

わ a ムしゾ か ふくく わつ aw* どうにん fcjl 

和 三年 「詩淤 一 の 復活と 共に その 同人と なる。 大 

し ねん い か! つ こ-つ ご へう IX 

正 四: 巾 以降 口語に よる 表現 をと る。 

•AKSa\ め いぢ 一 ねん ひわつ にち、 さが; 

中島 哀湏 (ミ約> 明治 十六 年 七月 三十日、 佐贺驟 

V- が £< ぼ いづ か は,、 ぼ, うま わ e だ だいがくち う 

佐 賀郡久 保 泉 g 川久 保に 生る。 早稻田 大學中 

と たいがく きつが く か-つけ 5 し いう よくち ゥ 

淦返 學。 かって 小學校 敎師、 郵便局 長たり し 

u と 4- いし S はくじつ しゃ 5 ! X しいか 

事 あり。 大正の 初め 白日 社に 入り、 現に 「詩 跃ー 

N*- ゥ にん * たは 1>§さ5 «^ せい わ かう 

同人た る 傍ら 「ひの くに」 をぁ宰 し、 又、 涛和高 

ぶく せ. v>i つ *1 ム. 15』 かう もく * s $rp 

女、 福 岡女專 等に 短^ を ii ず。 目下? - 朝霧』 

しゅつばん じ^? ひ ちつ 

出版 準 備中。 

めいち ねム ぐ わつ. - .5 はて こく-? つ ち. A 

熊 谷武雄 明治 十 六 年 一 月、 岩 手の 國 境に 近 

て なが 5^ ろく うま ふそ 12 でん もんせ-; くわつ 

き 手長 山麓に 生れ、 父祖の 業 をつ ぎて 田園 生 活 

せ 5 か. o う どく ものし 5fe S ぢ ち そくら. 3 

をな し、 晴耕雨 讀を樂 む。 歌 は 初め 叔父 知 足 庵 

みち V おつか はよ 1- す J: ま * ねん はくじつし C- 

に 導かれ、 及川義 瘃 に學 び、 四十 二 年 白日 社に 

い., こ, ん にち 1 た のび /」、E\ ちょ 

入り 今日に 至る。 S 『野火』 ぉ狩) の 著 ぁリ。 

- 1 cfl めいち - . ねん ぐ わつ?. つと -X みや ゴ S ち 

稱 田敏郎 明治 二十 三年 四月 京都 か宫津 町に 

-2K つと く こ > ろざ さい まへ だ はふ C れ 

生る。 夙に 文學に 志 し、 二十歳、 前 &夕募 を 

L れっしゃ さいい u (pilxe ぶん 

知りて その 結社に 加 はる。 二十 ニ歲 以後 諸 新聞 



き fe. t> かぶき ざ しゅつば ムぶ しょくたく > はくじつ 

に 記者たり。 目下 淤舞伎 座 出版部 囑託、 白日 

しゃどう にん もムか ,っ^ん もんじゅらん さ S X. さ、 -5 ム &ぅ 

社 同人、 「短^ 月刊」 I 文珠 蘭」 主宰。 お 『彩雲』 『流 

9 さんき もい ム no つし や 5 ほかち よ f お ほ 

離』 『三 録^』 『身 唱』 の 他 著作 多し。 

/41ら\ め いぢ ± ねん ぐ わつ な ら ts~ いそ 

米 田雄郎 (^1) 明绐 二十 四 年 十一月、 奈良縣 磯 

き んか はに.. ^5 うま さ. J を V し **f i しな 

狨郡川 西:^ に 生れ、 十一 象、 叔父 (師僧.) に 養 は 

さ r だヒズ く. TOI つと たいがく あ ふみ ©<K tw*SV じ 5?i く 

る。 早大 文科 中途 返學。 近 江 國棰樂 寺 住職た 

めいち * よ ねん まへ だ ゆ ふケれ えい » こんにち 

リ。 明治 四十 四 年 前 田 夕^の 門に 人", 今日に 

およ > K にち. はつ /レ、£\ ちょ 

及ぶ。 お 『曰 沒』 (お) の 著 あり。 

め いぢ ねム ぐ わつ とつ? - つし 4. えがう く こ 

廣 田 樂 叽: S 十九 年 三月 東京 市 本 鄉區駒 込 

どうざん ォ,0 にん や-つ だレ じ なん うま つが,. か- ゥ はんと 

動 坂 町に 七 人 兄弟の 次男と 生る。 小學 校牛途 

が くしし よごき ,5 ち- まな じご こう V. ャっら つど-つ 

退學。 四書 五弒 を 父に 學ぶ。 爾後 ェ#勞 働 を 

or > rtt じっしゃ t€ ゥ にん 

く。 .{n 日 社 同人。 

川端 千 枝 (11) 0^fk.p, mf 

し どほリ うま お 5 ベ ぶ わ お?. * がく かう そつ ヷぷ たい Lfct つ 

下山 手 通 に 生る。 祌戶 親和 女學校 # 業。 大 正 

ねムご K, はくじつ しゃ fci しゃ, ねんど-つし かう じん 

二 年頃より. cn 社に 入社、 七 年 同志と 「耕 人」 を 

さう. 6ム> たいしめ う ねん につく わつ か めい どうし はいか ムご » 

剖刊。 大正 十三 年 「日光 一に 加盟、 同誌 廢刊 後、 

か つらん し しキ に ふしゃ." 3^ ざ 一 どうにん 

香 蘭 詩 社に 入社 現在 その 同人たり。 

ft/t&\ » t k ねんまつ し の 5*J ム じ 

窪 田 空 璲 一^ E) 明治 十 年 松 本 市に 近い 農村に 次 

なん う S まつ,? =A? つがく で ふ -r 一/、 * そつへ A 

男と して 生れた。 松 本 中學を 出た。 富 歐强兵 

こく てきへ うご . につ しんせんさつ 

が 國民的 標語と なって ゐて, 日 淸戰爭 が 終った 

とま レ ま わ, せ だ w いがく ぜん..^ せ, d 

時であった。 今の 早稻田 大學の 前身で ある 專門 

がく かろ は ひ ばく ?e 

學^ に 人った。 漠然たる あこがれから である。 

もい がく に ふがく そつ^^ i にちろ 

退學 したが、 また 人學 した。 ^業した 時 は 日露 

せん^き じ ら.^ と 5 き 8-5 す しん 

戰 役の 時であった。 爾來 東京に 住んで ゐる。 新 



ぶんき しゃ ざっし き しゃ け 5.2 しよく いま 

聞 記者、 雜誌 記者、 が 員と、 職 を か へ た。 今 は 

けう 12 しっく おも きっせつ ふ 

敎員 をして ゐる。 詩 を 作らう と 思 ひ. 小^ を誊 

おも じだい - せっきょく 5 た こ-- ろ 

かう と 思った 時代 も あるが、 結局 歌に 心 を 

ひ i ま ゴ S じ かん だいぶ ぶ 》5 » 

引かれて、 今に 携 はって ゐ る。 時間の 大部分 は, 

せつ :2 つ ひ *■ せ, かたち /JTT_V5\ 

この 方面に 費して 来た 形で ある。 (SI) 

め .3 ぢ ねん ぐ わつ にち. V> つ 

松 村英ー 明洽 二十 二 年 十二月 三十 一日、 東 

き 9- うしば あ た ごした 1 う *= にちろ せん さつ -<ぽ た 5 つ 

京 芝 愛.;; 下町に 生る。 日露 戰爭 のころ、.^ 田 空 

ほし じ ま じふぐ わつ くわい =ん にち 

穗に 師事し, 間もなく 十月 會を つくり, 今日 

こくみん ぶんがく き,, V もく か もん ム ざっし 

の 「國民 文學, 一 の 墓 % となす。 目下 「短^ 雜誌」 を 

-. ^さい » „ H -5 z<i£,t へんし ふ ils > ^ u.^ 

主宰し 一方 ー國民 文學」 の 編輯に 從ふ。 欲氣 

ひ た、 >2 

に 『# かへ る 日に』 『やま すげ』 あり、 その他 論 

レゅ へんちょお. ほ 

集 編著 多し。 

めいち . ねム ぐ わつ とや か とち ざ 15.5 つ が 

半田 良 平 明治 二十 年 九月 十日、 栃木 i 上都賀 

^-N きた おひ^ & うま めいち ねん ぐ わつ * >K きで つ 

都 北大 詞 村に^る。 明;? H 四十 五 年 七月 東京 

ていだ いえ;^ W くわ そつ たいしゃ 5 ねんへ; i ぇキ > を のち k 

帝大 英文 利 卒業。 大正 二 ザ 品 役を卒 へし 後 は、 

し り つとう きで つちう が v かう ご がく し • ?ん にち いた 

私立 束 京 中學校 の 語 學貌師 として 今日に 至る。 

こく- 2 ぶんがく じん ^ の »-ss たムか I>^fl う 

「國民 文學. 同人。 g 『野 づか さ』 歌 新考』 

ば せ を はいく 》>,3 しゃく ほか チぅ しゅ ちょしょ 

J^lr 芭^ 俳句 新 釋』 の 他 数 種の 荖書ぁ り 。 

め いぢ , ねん , ぐ わつ あいち £ 力 かた £1? 

宇都 野 研 明治 十 年 十一月、 愛知 i.i, 田 郡 本 

うま ねん. VK だいい , わ そつ ザぷ ^-f わ ぐわん 

宿 村に 生る。 四十 一 年 東大 醫科参 業。 昭和 元 

ねん つ かい ザぷ いま いた は^ ? よ 

年 東京 本^に 開業、 今に 至る。 艮 くより 馱を詠 

fc^tt つ ね. ほた う つ ほ i バ S ひ. *9 

みしが、 大 正 九 年洚田 空穗の 門に 入" 一朝の 先 一 

r 阈^ j 「白 檮」 を じ | ん次に 編 I 、つ- 和 三-, 末 「勁 草」 

さ. T かん c o& n.ovs す もこ か しふ と つ へんちょ 

を 創刊す。 『木 群 1, 平 本末 子 欲 集』 等 の 編著 あり。 



OS 年 略家謠 S 歌 代 現) 



(255) 



ft いち ね ム *. わつ , にち 5* れ . 

對馬 完治 明 ie 二十 三年 一月 十六 = 生 。四十 

ねん 4ft うつ ほ *0- つ しん ぐ わつ くわい か i はくろ i 

年、 窪 田 ゃ穗を 中心の 十月 會の * 集,, 白露 集」 

か 64 う ち1¥ つ ね^ ち じで ゥ かム ねム しん 

を 刊行す。 大 正 九 年 「地 上 」 を 創刊、 十二 年鬟 

S£JJ こく か かム かう よ ねん しらがし かム かう > せ 5 

災後 「 阈^」 を 刊^す。 十四 年 「白 檮」 を 刊行。 昭 

わ ねムち じ でヮ さレ. fi り J1* さい ん にち いた 

和 三年 「 地上 」 を^ 刊あ宰 して 今 3 に 至る。 

なかの It^cJ^ し? -* £ わ だ si i > ^0 

川嗞 社外 長 野 縣柬筑 摩 郡 和 田 村に 生る 少 

ね, 3 じ だい, & くぼた うつぼ.' おはた みづま 、 し まり で つ 

年 時代、 村に 萍田^ 穗 太 田水穗 あり 自然 兩 

し した >*^げ 一 r? .5 じ わ e だ かう i つよ 

氏に 親しみ 文鉱の 道に 入る。 一時 早稻田 高等 豫 

科に 學び しも、 四十 年よ W 父 を 助けて 農業に 從 

じ ん" feL つ ねんき やう で べっきょ き しゃせいく わつ い 

事、 大正 十 年鄕を 出て 別居, 記者 生活に 入り, 

なご や .:K ぶん ぶ の しきょく is/ ほ 5 *、- ん にち いた 

名 古尾 新聞 長 野 支局に 職 を 奉じて 今日に 至る。 

^ ? < もり ちょ -7、,?H^ がくどう にん 

I 「山守」 の 著 あり。 國 民文學 同人。 

め いぢ ね. W ぐ わつ おいし し みづこ 5V- 

氏 家 信 明治 十五 年 三月、 仙 辜: 市淸水 小路に 

ろ ま ねん. VK きで つていだ いい <ゎ そつ? i ねん > 

生る。 四十 一年 東京 帝 大醫科 卒業。 三十 六 年、 

K rzAOL-^ し-^ つばん しん ゐん さ 5 かん どうねん $,_じ でつ 

1 『新 韻 集』 を 出版し、 「新 韻」 を 創刊、 同,」 秋 上 

き 1-5 ささき のぶつな -X fc^fet フ ねん く ほた うつ 

京、 佐 佐 木 信 綱の 門に 遊ぶ。 大 正 九 年、 窪 田 空 

ほ しじ * こ/、 ム しらがし へ けいさ ク さう かん 

穂に 師事 r 國^」 「白 檮」 を經て 「勁 草」 を 創刊、 

令 日に 至る。 

めいち ねん, ぐ わつ、 tf かの ls?c^ し £ 

太 田水穗 明治 九 年 十二 月 長 野 縣東筑 摩 郡 

ひろ を. £1V5 うま is の し はムぃ 、 せつが く かう ?-っ, 

廣& 村に 生る。 長 野 師範 を 出で て 小學 校長 

まつ-お」 かう とつお? H^v かう けう ゆ と 5 しう, i く ねんじで つ 

松 本 高等 女 學校敎 論 等に 就 職し、 四十 一年 上 

*ふぅ ? ふ でと 、 .¥ つせ つ 

京、 もっぱら 評論の 筆 を 執り しばしば 小說 

を 作る。 三十 六 年、 .1 『つゆ 草』 を 出し、 三十 八 

ねム R ?,〕 じで つ こ じで ゥ くぼた -? i ゆ リ がっちょ だ 

年、 §『 山上 湖上』 を久保 E 山 百 < 乂:: 著に て 出 



, よ ねん K5 にん はつ. ^ゥ つよ ねム てう.. T ん 

す。 四十 四^ 「同人」 を 發£。 大正 四 年 「潮音」 

はつ ふう にも いた a s !x 

を發ー t し、 今日に 至る。 著書の 主なる ものに 『新 

8- くい せ ものがた U- き 5 ふ レゅ かつぎ あ, 5 か "つ R I 

譯 伊勢 物 語 』 『紀伊 * 集 講義,』 『短^ 立言』 お 『雲 

と D- K ふゆな とフ 

鳥』 g『 冬茱』 等 あり。 

め いぢ ねん ぐ わつ. -tl^ しう す は £ し が C& 

四賀 光子 明 袷 十八 年 四月 、^州^ 訪 ^四 賀村 

うま ? 2 せい *9 が - か Q けんし はんがく かつ vt. し ぶ - つ 

に 生る。 原 姓 有賀。 長野睬 帥範舉 校 女子 部を卒 

5r^i め- 1 ぢ ねん ぐ わつ ぶっきで C.A?i し かう とつし に がく-かつ 

業、 明治 四十 二 年 三月 東京 女子高 等 師範 學校 

そつ どうね.? ぐ わつ お ほた みづほ か とっき At っ^ n- つ だい 

卒業。 同年 四月 太 田 水穰に 嫁 す。 東京^ 立 第 

か-つ i つ がく かう しつ く S>? さい いな 

一 高等 女學 校に 就職し 現在に 至る。 

! /にら\ めい V- . ねム, ぐ わつな ぬか 、5 はて けん 

小田觀 npi) 明治 十九 年 十一月 七日 岩 手 m 

くのへ ? c う ベ & うま SJv かレ だつ い \? つ I はん. 3 うせい 

九 戶郡宇 部 村に 生る。 北 瓶 道に 移住し、 半農 生 

? R つ いとな よ ねん," 一て あ ひだす うし ゆ ー义げ いざつ」 

活を 營 む こ と十餘 ヰ、 其 の間數 種の 文 藝雜誌 

くわ. &: い たいし 9-5 よ ねム ぐ わつ、 てう おん さう かん ifc 

に 關 係す。 大 正 四 年 七 月 「潮音」 の 創刊と 共 

よ *、-, "にち いた R こもめ ちょ 《fv 

に據 りて 令 日に 至る。 ^『隱 り 沼』 の 著 あり。 

か * &っ がく かう け 5し てう おん どうにん せんじゃ 

下 中學校 敎師" 「潮音」 同人に して 選者。 

a いぢ ねん , ぐ わつ • にち、 ながの 2 

峰 村國ー 明治 二十 一年 十二月 十二 日長 野縣 

5 ひ-.^ &ケム ふ じ s*o& うま うへ だ ちう がく かう そつ sti ほか, 

,,. 縣郡 富士山 村に 生る。 上田 中學校 卒業の 他 

がくれ チ- な ; 6 の ぅ3^ふ したが - ん みつ. 2 ひさ 

學歴 無し。 初め 農業に 從ひ後 銀行員と なる。 久 

お ほた みづほ し じ てう.. -ん しゃどう にん 

しく 太 田 水 穂に 師事す。 潮音 社 同人。 

/.lnM\ め いぢ ねん ぐ わつ い つか ,《slv か; 1 だつ 

野潷 柿 葺 (ぎ) 明治 二十 三年 七月 五日 北^道 

を たる うま ねん SS つちう か V」 や M しでつ げぷ が/. かう を 

小樓に 生る。 三十 九 平、 備屮笠 岡 商業 學校 を卒 

? i 、-ぃ ぼ. 5 えきしゃ-つ かふ たす S>? の 

へたる 後 は 銳意貸 易 商た る 家父 を輔け 現に 野 

ざ は. s- みかう ベ し てん きんむ ねム かう こ きん 

^組 祌戶 支店に 勤務す。 三十 七 八り の 交 『古今 

i よ .A L. ^うご .RLSJ つよ ねんて つ 

集』 を讀 みて 歌心 動きし こと あり。 大 正 四 年 潮 



お- C しゃ い ズ ざい ; &i 

音 社に 人り、 現在に 及ぶ。 

£ め いぢ . • ねん * しつ うま ts^Q し 

大并 廣 W 抬ニ 十六 年、 信 州に 生る。 長 野: t 

はム つと たいがく くけ 5 し お ほた みづほ 

範を 中途 退學、 小學 敎邮 をしながら、 太 田水穗 

5 た まな たい フ ねん $ゥと て いだい 

について 趺を學 ぶ。 大正 十五 年、 京都 帝大に 

い -7、 ご おく せんこ. 5 、か だい "ちか ラベ かう ^>っ》ぶ がく かう かう 

入り^;^ 學 fc^ 攻。 H 下 第 一 神戶 高等 女學校 高 

A> つ 、わ け 5 べん 一一/、 ご -W ぶム けんさつ 

等 科に 敎鞭 をと りながら、 r 國語國 文の 研究 j を 

へんし ふ てう., ム せんし, 

編輯し, また 「潮音」 の 選者で ある。 

» いぢ ねん ぐ わつ にち ,.: なぎ は 

尾 山 篤ニ郎 二十 一年 十二月 十五:::;、 お^ 

し うま さいし 9 つかな ざ はえ レ がく みん ま な し 

市に 生る。 十七 歳^ 立 金 澤^ 學 院に學 び、 詩 を 

» ^せい ^Az .\>フ とう さいじで つぎで つ まへ だ 

「新^」 「文 瘅」 等に 投ず。 二十 二 歳 上京 前 田 

ゆ ふケれ とみた さいく わ .s-w まば,. KQ ら し たい kto- ねん * 

夕暮、 富田碎 花、 若 山牧水 等と 知る。 大正 二 年 

だ ご * あか ち, へ ー タ. 

§^ 『さすら ひ』 を 出す。 その後、 s 『明る 妙』 『野 

あゆ まんじゅしゃげ くさ かご と-つ お ほ 

を 歩みて』 『曼珠沙華』 『草 籠』 等 あり、 また 多く 

.4 しょ だ > fc^ し ゃ5 ねん し ミし しゃ 

の 歌書 を 出す。 大 正 八 年より 自然 詩 社 を 起し、 

し はっかう IX ざい S 

「自然 j を發 行し 現在に 及ぶ。 

. めいち ね., 3 ひろ k し _2K しゃ 5 

岡 山 明治 二十 七 年廣島 市に 生る。 大正 十 

ねん. \>っ», ぞっ ていだ いい くわ そつ ザゅ ねんな ご や てつ: t つきよく き 

年 東京 帝 大醫科 卒業。 十五 年 名 古 屋鐵道 局 木 

S ケん かムぃ むしつ へい こんにち $ うた ろく 

曾 潛^ 醫務 室に 聘 せられて 今日に 及ぶ。 歌 は 六 

かう ざいがくち、 つ m .stL つ ねん みづ V, め へんし 氺> ねん 

高在學 中に 始め、 大 正 七 年 「水 遨」 を 編輯 八 年 

れんさく はっかん f わ ねん らく キ> ^つ はじ 

「連作」 を 發刊、 昭和 三年 「樂 境」 を釗 む。 

» S ち ねん ケゎゥ は つ か かつち av~s- 

橋 田東聲 明治 十九 年 十二月 二十日、 高知縣 i 

た £ なかす ぢ^ o^y やお うま とつ つていだ いは ふ わ そつ?:^ ご 、 

多^ 4$© 村.;? 1: に 生る。 東京 帝 大法 科 卒築後 

のう だいかう し .VI- ゥ やった くしょく くわい 5^ じ へ s.^ ざい U. んぶ li? 

農大 講師、 東洋 拓植 會參事 を鸫て 現在」 义部^ 

しょくたく K ち ふと C ろ 令 し^ん かりつ ほか ** ん 

囑 託たり。 I 『地 懷 』、 靜ぱ 然と 歌 律』 の 他、 『萬 



m 同ぎ 岡き 
M 人!^ 田 だ 



え ふ r つ さく i. ん »Ki ふ! りう^ じん^ レみ , 芊 を かし き 

作 選/ 『萬 葉 女流 ^人 * 集」 一 鱗 『正!: 子规 

でん っぢ ひとな がっかた かし と 5 ヘムち よ 

傳 T 土の 人 長 塚 節』 等の 編著 あり。 . 

ぢ ねん しも ふさうな がみ ら V" .0^ - つま 

曰 井大翼 明 袷 十八 年、 下總 海上 郡浦賀 村に 生 

たい I? つ ね-に とうき ぞ つていだ いは ふく わ そつ lb--.: ご 、 V! い 12 せい 

る。 大正 二 年、 東京 帝 大法 科# 業 後 大安 生 

めいほ けム くわいし や さろり つ おいえい よ ねん だいしんさい じん 

^保險 會 社 を 創立 轾^ 十餘 年、 大震災 にて 人 

せいくわん t. よくね ム ベム ご し かい?:^ I たいし f つ . ねん £5 

生觀 ー變、 翌年 辯 護士を 開業す 大 正 五 年 同 

し とも さんご や 5 さ 5 かん は わう じゅ さ ム 

志と 共に 一 珊瑚礁」 を 創刊、 さらに 「覇 王樹」 創刊 

こんにち いな % しめし く 

し、 今日に 至る。 S 『秋 燭, ((J ) あり- 

ぢ , ねム .5. おつ は つ か SSS なか. ac 

今 中搔溪 明治 十六 年 四月 二十日 大 K ^中 河 

ち だ & う S ひろ,., まかう し そつ Is ご とちぎ リっ 

內郡英 田 村に 生る。 廣島高 師も業 後、 栴木縣 立 

?< 田 に 奉職。 四十 年 今 中^ を繼ぐ (11)。 

よ ねんお ほさ かぶ "つね や が はかう? 4 け 5 とつ てんにん," 

四十 s: 年 大阪盼 立 寢屋川 高女敎 頭と して 韓任、 

こんにち 2 はくじつ ふ きう 

今日に 及ぶ。 『あかね』 『白日』 の 二 ^1 あり。 舊 

はくじつし やどう じん U わつ じゅ さつ にん 

白 B 社 同人、 現 「覇 王樹」 同人。 

らン めいち ねん、 かな お 49? なかご i.*y 

四海 多责 三ぉ愁 明 袷 二十 三年 祌奈川 臊中郡 

あ ゴま tfe にの みや よしな みけ う £ しょし くわ-つ ふうく わん 

吾妻 村 ニ宫、 善 i に 生る。 書肆 光風 館 にて 

レっ ご どうてん ュ_- っリ ! t.^ し • かレ しょくう し れきし 亍5 

修業 後 同&を 總理し 現に TO: 海 書 屎 主、 &史敎 

いく まつく わい しゅか ~ しんし しゃ まつ き ごろ か さく 

育 研究 會 主幹たり。 新 詩 社 末期 顷ょリ 1 作に 



した fc^-i? つ ねん、 ど-つし さんご せう 

親しみ、 大 正 六 年, 同志と 「珊瑚礁」 を 創刊、 更 

かう じん ュっ かう * のち に つ くわつ どうにん ゥ 

に 「疗 人」 を^^ 後-日光」 に 同人たり。 ク 

森 圔天浪 (鬆) 明治 二十 二 年 七月 十 日、 鹿兒點 

つ ** £と っ^ うま だい.. feL つぐわん ねム & 一 ま J- る 

甌薩摩 郡 東^ 村に 生る。 大正 元年 ii 『白 畫 の 

f しゅつば ム よ ねんきう L うし しゃ おこ ? e じぞっ ひ く 1- 

山』 出版、 四 年 九州 詩 社 を 起し 「山 上 の 火 一 を 熊 

ねつかん ねんたい し at ヮ にち/ \ しんぶんしゃ に ふしゃ のちお ま 

本に て 發刊。 八年大 正 日々 新聞社 入社。 後 f 大 



さか £ いに ちしん ぶん てん ねん i- つ さで つに ち/ \- てんきん 

阪 毎日 新聞 一に 韓じ、 十二 年 「東京 日々. に轉勤 

IX さい いた きう さんご せ 5 きフ につく わう ど 一つ こん 

現在に 至る。 舊 「珊瑚礁」、 舊 「日光」 同人。 

-1」 IT- め いぢ - - ねん ぐ わつ ここめ か とつ? 3 

西 村陽吉 (I ) 明绐 二十 五 年 四月 九日、 東京 

じょ -2= ねムに とう 5 ん だう こ ぞう 

本 所に 生る。 三十 八 年 日本 橋^ 雲 堂の 小僧と な 

、 ? C にし ^£ け でつ し /IfK*i\ ! Z ざ 1 

リ、 後 乞 はれて 西 村 家の 養子と なる (11)。 現在 

か, にかし まく わい しゃとう 5 ム だう ど- ゥが <lio しゃせんむ とり -i< 

株式 會社 東雲 堂、 同學^ 社專務 取締役の 職 に 

あり。 として 一一. 都市 居住者』 『街路樹』 『& 一 

まち は ひ 5 か へんちょ ^だ ハこラ ご か せん とう 

の 街』 『晴れた 日』 の, 他、 編著 『現代 口語^ 選』 等が 

灯.? じゅつ じ しめさ S 

ある。 「藝 ^ と. H 由」 を 主宰す。 

-! II L つ ふさ め. S ち , ねん . ぐ わつ む 5 か いし か はけん 

西 出 朝風 ( 一 ) 明抬 十七 年 十月 六日、 石川縣 

たいしで つじ うま i たい フ ねん しんたら か しん 1SS く 

大聖 寺 町に 生る。 大 正 三年 「新 短歌と 新 俳句」 

はっかん ねん かな ざ はし てう ふうし み ひわん > そ 

を 發刊。 七 年金 澤市 にて 一 「朝風 詩紀 集』 三 卷 、其 

た しゅつば ム ねム じゅ ムせ, ハし しゃ ざつ レ i つかう 

の 他出 版。 十一 化 「純正 詩 社雜誌 ーを發 行。 十 

ねん せい.,^ ひ しゅつばん せう わ ねんだ. a じ 

三年 『靑春 の 日に』 を 出版。 昭和 三^ 第三 次の 

一 j んにち --, た おこ IX さい S 

r 令 日の 歌! を 起し 現在に 至 る。 

: 155- .5 いぢ . ねん. ケ わった A か きで つと ふかく さかす みだに 

青山 霞 村 明;? 5 七 年 六 月 七日、 京 都 深 草 r: ひ. せ 

う ほ > どうん 、丄ゃ まセ: , . , よ ねんく わん さいが V.2 

に 生る。 同志 社に 學ぶ。 三十 四 年關西 學院で 

こうご し こうご ふ さ 5 し &んぺ £ く ひつが く 

口語 詩と 口語^ を 創始。 三十 六 年 米國に 遊學、 

^つと ,び でつ き ^ て-つ ねん 3 き ち たう ki 

中途 病 氣で歸 朝。 三十-九 年、 薛 『地塘 t』 を、 

ねん * nm_- 玄し だ し 51 つ ねム 

四十 三年、 渉 『草 山の 詩』 を 出す。 先 正 八 年 「力 

さう ひん こんにち fes 

ラ ス キ」 をま^ し 今日に 至 る。 

正 岡 子規 (「& 1, 

•,, i 千 夫 (I 二) sr 画 八お 十八お 

ざんぶ £な る. M-C **0 ねん iMylHA し キ- t 

驟山武 郡 成 東 町に 生る。 三十 二 年 正 岡 子規の 門 



に 入り、 子規 歿後 「馬 醉木」 「ァ ララ ギ; を^ 刊。 

f.- ん. ii*:,«;:5>T!^ た..^.; 、し 》■ せいぶん せ フ せつ >5 5 くお ほ fei 

短^、 長馱、 新體 詩、 寫生 文、 小說 等に 作 多し。 大 

,一 ¥七ぉ 三. f. 編。 1^3 

:?w - めいち • ねん ぐ わつ みっか いばらぎ ;2 ゆ: i き £ 

長 塚 節 明 袷 十二, ヰ 四月 三日 茨城 驟 i 资郡 

o&c つし ゃ5 うま ね ぎしたん,^ くわい どう こし あ し r, 

村國 生に 生る。 拫岸 短^ 會 同人、 「馬 醉木」 

う 4 あん. 4 し * せい 一 w き かう >完 せう せつ 

たリ。 長^、 短歌、 寫生 文, 紀行文、 小說の 

よ ねん ぐ わつ やう か -ズっ 、*TBlnf.- し e? 

し。 大正 四 年 二月 八 SXST 

3 t-i/^s ン めい^ - ねん: ぐ. わつ" つか と 一つ-き? が. n ゆ 1 ま 

岡 麓 (三 I) 明治 十; 三月 三日 東京 本 鄕湯島 

i ちう がく かう ちう と たいがく たか んさ みちぶ み 

に 生る。 中 學校を 中途に て 返學し • 寶田通 文の 

せい さ, 一 r- じゅく *J くぶん まな V からだ をう ゆ ?- い lot ん 

精義 塾に 國文 を學 ぶ。 寳田翁 逝きし 後、, 友人 

ら ざっし はつわん こと め- :ぢ 

等と 雜誌 「うた」 を發刊 せし 事 ぁリ。 明治 三十 二 

ねん し きわ. ^ fccLA さけ よく ねん 110 

^正 岡 子規 和歌の 革新 を 叫ぶ や、 翌 三十 三年 象 

その 門に 入れり。 子規 歿後 作 ^ に 疎くな リ しか 

ど うえ い- とうさ ち を ながつ かた-いし し! - は 

ど、 同門の 伊藤左千夫、 長 塚 節と は 親しく 交 

さ ち を おかし . よ 5 たい i-J つ ねん 

"き。 左 千 夫 節 つぎて 世 を 去リ, 大 正 五 年 三 

4. わつ う, も ね つ Y5 こんにち fit . 

月より 「ァラ ラ ギ」 に 歌を發 表して 今日に 及ぶ。 

該 「庭 苔」 m) の 著 あり。 

: : めい ぞ ねん ぐ わつ じつ. "しも ふ V/ いんば こ はム ふな 

香 菽秀眞 明治 七 年 一 月 一 日、 下總 印旛 湖畔 船 

S うま . ねん. v> つ? -っぴ じゅつが く かう そつ I? 

穗 村に 生る。 三十 年 東京 美 # 學校 # 業。 三十 

ねん Mysl 丄 き, X . ね んぴ じゅつが く かう 

三年 正 岡 子規の 門に 遊ぶ。 三十 六 V. 、美 衛學校 

かう し たいしで つ ねんこう ザ レしム さ ゐ ゐん せ. o わ ねむて, - しつ 

講師、 大正 八お ェ藪* 査 委員、 昭和 二 年 帝室 

はくぶつく わんが く^ゃ ゐ 2 い-つ いま どう:; ん ていこく 

博物館 學 is 委員、 何れも 今に 及ぶ。 同年 帝國 

び じ * つ. 2 ゐ ゐん 人び しんさ ゐん よ ねんどう,,: んく わい. Q ん こん C- ひ 

美術 院 委員 並に 審査員、 四 年 同 院會員 任命。 

に こ き や う. ろく に 一 s~ ちう こうし か 5 しんせんん S し け ( 

一 「日本 古 鏡 圜錄』 、『日本 鑄ェ史 稿』 T 新撰 釜師系 



(256/ 



m^-fi 宗^ ほ 欤 代 ii) 



本き ^-1 



其 S 他 多くの 編著 あ リ* 

/S* 一 to* f わつ に- つか r , « ^xztt. 

藤 眞 (あご 明 殆九年 八月 二十 n 、千! ^山武 

i むつ.? ^£ -1 ねん- さ g し い 

郡^!;;^ に 生る。 三十 三年 正 岡 子規の 門に 人 

ね ざ」 た, -か ぐ わい SC- つ にん は S あしび はつ ふう 

り、 极 it IS 淤 會 同人と 議リて 「馬 醉木 一 を發 行、 

ねん ぐ わつ !;にゃ じお く あら- * ざ はつ 

四十 一 年 九 月、 埴 谷の 自も にて 「阿羅々 木 ーを變 

かム よくね ム ぐ, C つどう し A>r うい ぉ> つ さ ち を C うつ 

刊し、 翌年 九月 同誌 を來京 伢藤左 千 夫 セに移 

. £ ねん はに の *-n.sssv. かう せつ U つ の 

す。 四十 四, 巾^ 岡^ 林 學校を 設ケ し、 また 農林 

文 IS を 企つ。 大正 十一^ 十月 十四 n 逝く。 の 

ち 蕨 槿堂 その 欲槁を 編し 『林澗 Siil を 作る。 

ベ avnj\ に ?3 にん tvi p の め \J びと 

島 木赤彥 ^ 一 一 水^、 伏 能、 m ぼ 合、 铈巧 村人 

*>ゥ T つがつ めいち ね. 5 しんし *- かみす は うま » C 

等の 別^ あ 明: g 九 年 信 州 上 諷^に 生れ 久 

y ft け *Jr>L is の しはん い た-つじ しん 

保 田家の 養 嗣 となる • 長 野 M 範を 出づ。 當時新 

たいし わ か fi く - ぶん tJi〔A5 一え- J はつべ 5 のち さ 

^詩、 、俳句、 文章 等 を 「文 雎 一に ^表。 後 左 

ち を しじ fc.s.J>-_o ねんす は c^v がく じ *L つ 

千 夫に 師事す。 大 正 二 年!^ 訪郡視 學を辭 し 上 

はっか-つ よ S 5 つ .5 たは し * くと vtj がぐ 

京、 f ァ ララ ギ」 發れ 所に 移住。 傍ら 淑德 女學 

かつ こくご かんやぶ 打 5 じ? ふ ふう? Mi.: To- たんか 

校に 阈^^ 文 を敎授 す。 歌風^^ 調たり。 锊歌 

しゅせい お たれん どう § こと む ほた み-つ K 

寫 生に 於け る 鍛銪^ を唱 へて 事 あり 太 E 水穗 

V つやよ じで ヮ 一- じ*5 ほか ぱ 、 li はな きリび 

との 八::, 山 上 湖上』 の 他、 『馬 鈴 * の^』 『切 火』 

ひ を もい *i レ! ^ じふ ねん ちん ひこ ビ.5 えう レぷ か だっせつ 

『氷 魚 i「 太 虎 1 : 『十 年』 『赤彥 童^ 集, T 歌 せ」 小 

え ふ レぷ かん I ぶ A^OAS ユカ > ひ «-5 し いも レ W >5 ちょ 

t 萬 ゆ 第の 鑑赏及 び 其批 評 』 『柿菘 氣』 等 の 著 あ 

«-。 大正 十五 年 !i 浩柿 蔭山 房 にて 歿す。 

» いち ねん ぐ わつ にち. Ssft5>^. たみ 

楚筠 芪吉 明治 十五 年 七月 二十 七 n 山形 i 南 

へ かた かめ うま • . ねんじで つき ぞっ さ £ 

村 山 郡^ 田 村^ 瓶に 生る。 二十 九 年上 京、 齋 

どっき :: ち « しな .5 ちかう へ *. ス^で つて. いだいい 

藤紀 一 に f! にれ 一 高 を. S て 束 京 帝大疆 



かう ちゃ-つ lv U き そ ちう が. 'かつち やう 9, 

高 女 校長に 轉じ、 十三 年 木 曾 中學校 S に^さ 

じ frIMIt つ * はふせ いだいが くよ C けう - こん 

れ、 辭 して 上 京 法 政 大學豫 科^ M とな" 八, 

にち s I fc^L*.- つ ね. -ぃ ら^ 4-ムじ9- 

日に 及ぶ 大正 五 年以來 「ァ ララ ギ 一の 選者た 

り。 I 『ふゆく さ J (お 十) の 著 あ"。 

め いぢ れん ぐ わつ ま- お .2 よこて *MO うま 

KHSI 百 S8 叫:ー=-| 年 十二月、 秋 田 驟橫手 町に 生 

か はばた f よくし 7 う しじ ね ぎ S.I つび じゅつが < 

る。 川端 玉章に 師事し, 三十 二 年 束 京 美術 學 

*_5 ぜん; C そつ? S ね,! か とっさ ち や- し 

校 選科 を isl. 業。 三十 五 年の ころ^ 據左千 夫と 知 

り、 その 選 を經て 「馬醉 木 一に 敏を發 表。 「ァ ララ 

はっかん AW> tfj- つ にん 、ズ ざい およ てい 

ギ ー發刊 と共に その 同人と なり、 現在に 及ぶ。 帝 

こ, 、び つ - ん さ- .C5 ん ft: かん A< /り nfll\ ち, よ 

E 美術 院^^ X!T 糾 「寒竹. 一 (二 年) の 著 あり。 

め いぢ ねム ケゎ つ じつ k しう f IS n** 

土 田 耕 平 明治 二十 八 年 六月 一日 信 州^^ 町人 

と うま ねん..; まき あか ひ -J うた じ ご 

和に 生る。 M: 十五 年 島 木 赤彥に 馱を學 ぶ。 爾後 

& ん -ん にち い ft 

「ァ ララ ギ」 の 一員と して 今日に 至る。 

めい V- , ねん ぐ わつ、 *A,1 の けん .6 みい ft £み¥ 

藤 澤古實 明治 一一; ト: や 二月 長 野 縣ヒ: &邠 郡^ 

わ うま さい li ^つき *t つ T, まき *, が ひ-」 p^. い 

i 村に 生る。 十八 歳、 出 京、 島 木赤彥 の 門に 入 

はつ. *っヒょ ts*; よ, fc4 し 一., • ね. JU ろ 

り 一 ァ ララ ギ」 發^ 所に 起居 ね 正 十二: te" ょリ 

i- んじザ く は と (き at つび じ^つが く かつ y-r- こく 

r ァ ララ ギ」 選者に 加 はる。 東京 美術 學校 彫刻 

C わ そつけ ふ f わ ねんい らい 个ん. 4 じ さくふ ^つ 

科 あ 業、 g 和 三年 以來 r ァ ララ ギ」 選 敬.:;: 作 * 發 

•7 ち-つ ぞっ くに はら ち かひ -J も げム へん *, よ 

表 を 中絶す。 『國 原』 『赤 彥溃言 』 等の 編著 

■ /tllr め いぢ . . ねん, ぐ わつ ま じつ、? < がた 

結 ^ 哀草果 (f 一一.) 明治 二十 六: や 十 =: い:::::、 山形 

し しもで- SJ1 うま げんぜい v,c&s $ ふき け やしな 

市下條 町に 生る。 原^ 黑诏。 ^械 家に 養 はれ、 

の 5 か- ゥ かたは どくがく は! b たいしで つ ねん ぐ わつ 

農耕の 傍 ら獨 學に勵 む。 大 正 三年 二 月 「ァラ 

くわい ゐん さい g つも ? I しじ - ねんい ご 

ラギ」 會員 とた" 齋 籐茂吉 に a 事 十五 年 以後 

せんか ぶ も, VI う IP ええ ,。ん かつ vtj 

一 ァ ララ ギ」 選 淤の 1 部 を擔當 し、 萬 葉 I 講に加 



くわ そつ ti, .illi し 9- う u'^y -.» ^ * ん ;; うい ふ にん 、 

科 を 業 ^正 六 年 Ife 崎^ 專^ 授に 任ぜられ 

ねんどく? . p**^<k * ねんき て-つ ズ ざい あ を? 1* な f ^でつ タ 

十 it 掏渙に 、十四^ 歸^。 現.^ 靑山腦 お^ 

ちゃう い M く f かぜ にちろ せし えき t しき け 

長た n -。 繫學 博士。 日露 戰役の 交、 子規の 「竹の 

さと 5 た X さく か I くろ ざし さち i 

里 欲』 を讀 みて 作 恥の 志 あり ついで 左 千 夫 

i ^ はつ,. -ん どうじ どうにん 

の 門に 入リ, r ァ ララ ギ」 發刊と 同時に 同人と な 

4> ^一-ひ s K, 1ゃ< くわ-つ ほたる 

り 現在に 及ぶ。 I 『赤 光』 『あらたま I 朝の 螢』 

i ゥ ほか ど-ば ま ハご キん くわ-しふし ぜ -CV わ * つくわん か 

等 の 他、 IT 童 ^漫! E 『金 槐 集 私鈔. I- 良寬歌 

集 私鈔 『teik 生の 說』 その他の 著 あ 

めいち ねム ぐ わつ にち ひろ,, * 【けん 

.B. 村憲吉 明 :5H 二十 二, t 一 月 二十 五 口、 お S 

さ, n さ *)? ふ の ^ んみふ の うま し 01 つ 4 ねん .VK きで つて 1 

雙三郡 布 野 村 上布 野に 生る。 大 正 s:^ 束 京 帝 

だい はふく わ そつ ねんお ほ 一 U 、ま レにち い ねんた お 

大法 科 # 業。 十 1:+ 大阪每 日に 入り、 十五, す 退 

しゃ き -\ん か ザ ふ ザ 5 さっ^く たムか しち かう 

社, 歸 村して 家業の 洒造を 相^す • i$ 歌 は 七 高 

マ.., が v ちう ば" -20 たく ざつ い-つ だつ い »っ さ ち を p じ 

在 學中堀 内 卓 造 の 誘導に て 伊藤左千夫 に 師^、 

め いぢ ねん に »z しんぶん ぼ しふ ふ おう 4K 

明治 I: 十 一 ^「日本 新聞」 の 募集 歌に 應 じ^めて 

たけ 5 たす ゥ しゅ つく はっかん Ar ひ どう 

「竹」 の 歌 数 稀 を 作る。 r ァ ララ ギ」 發刊 と共に 同 

にん こんにち いた 1.$^ あか ひこ が つちよ i ^ い 

人と な;"、 今: H に 至る。 島 木 赤彥 との 合^ 一- 

薯 の ^ii^lj 後、 『林 泉 集』 (お、 『し が ら み 』 (せ-一) 

JO-っ ^ レ 5! ほか かん た,. か T :-«■ くし ゆ 

等の 歌集の 他 未刊の I? 歌約ヒ 百 首 あり。, 

め いぢ . X ねん ぐ わつ G つ か ケムま けん ひん 

土 尾 文明 明治 二 In 3 一 H: 二十日、 群 馬縣群 

** ぐ 4^ み- ヌ- たら ほ わ だ う S ねん 

馬 郡 上郊, 村 保 渡 田に 生る。 四十 一年 「ァ カネ I に 

IT た とう ね ム *y, ら な" S ほ せう か/ じ やう 

欲を拧 ず。 I: 十二, 寸、 村 上 成 之の^ 介に ょリ上 

きで つい とっさ ち を いへ き i く ひご もと いち 

京、 伊藤左千夫の 家に 寄食、 その^ 護の 下に 一 

かう へ た, -Lf つ ねん AK き やうて いだいて つがく. わ そ pit^ 

高を經 て 大正 五ヸ 東京 帝 大ぉ學 利 卒業。 七 

L んし うす は か-?: ioihs ゆ B かう ちゃ-つ 2 さ * つ 

信お^^ お 女^, 次いで 校長と なリ、 後 松 



C257) 



はる。 It- 山麓 の 著 あり。 

6 いぢ ねん ぐ わつ にち ? たし うま 

竹 尾忠吉 明 :5 三十 年 七 月 +" 九日、 山形.^ に 生 

る。 中學五 年の 顷、 「 ァ ララ ギ j に 入會し 短1 を 

とうかう うた S やく ねム o いおつ 

投稿して 後 歌より 遠ざかる こと 約 三年 16 應 

じゅくよ くわ ねん ごろ ふた、 さくふ』 c^r » ts. 

義塾 豫科 ニ年顷 より 再び 作^に 志 し、 島 木 

<- かひ こ しじ ちょ だ せいめい ほ • たさつ 一 J くわいし 力., 2> 

赤彥に 師事す。 千代 E 生か 保險 相互 會針員 

め いぢ ねん ぐ わつ AK<? つす^ だ が は 

高 田! SHS 明治 三十 一年 五月 束 京 隅 田 川の ほ 

う せ.. つねん じ だい 》>s かつぎ ろく ベん^^う 

とりに 生る。 少年 時代 主として 講義 錄で 勉强、 

S1 まっくら よれ キ し K ふく わい こんにち 

後 松 倉 米吉と 知り r ァラ ラギ 二 入售 して 今日に 

いた K か はなみ , ちょ > 

至る。 ,川 波』 の 著 ぁリ。 

め いぢ ねム ,*. わつ th?K..V まし 

今 井 邦 子 明治 二十 三 ヰ 五月 三十 一 日 德島市 に 

I2K さい ! し ぶんだ か し i- つ , さいか は 

生る。 十七 歳 「女子 文 %」 に 詩 を 投じ、 二十歳 河 



井 醉茗の 門に 入り、 四十 三^ 「中央 新聞 記者、 四 

よ ねんい まも ちび ひこ とつ し! ねん... まき ちかひこ し 

十四^ T 今 井健彥 に. おぐ。 大正 二 年 島 木 赤 彥に師 

亊、「 ァ ララ ギ」 會員 となる。 3- 姿 見 日記』 (ね 

1)、 ,1 『片々 ム iii)、 If 光 を 慕 ひ つ 、』@ あり。 

め いぢ ねん の SS?L.J す は まちた か f 

久保田 不二 子 明治 十九, す 長 野縣ド 詖訪町 高木 

うま ねんし もす は かう A5 せう が V か- ゥ そつ ザ^ 

に 生る。 三十 三年 下諷訪 高等 小 學校参 業。 三十 

. ねんく ぼ ft としひこ/ とつ なん ? * 

五 年久保 田俊彥 に 嫁ぎ 三男 二 女 あり。 B 十 

よ ねム に ふく わい さくふ はつべ 5 こんにち およ 

四 年 I, ァラ ラギ」 に 人 會 、作^ を發 表し 今日に 及 

たいし f つ ねんせい ぽ ねえ をつ ととし ひこ 5 しな 

ぶ。 大 芷 八 年生 母 を、 十五 ヰ 夫 俊 彥を喪 ふ。 

/Krn ノ めい S , ねん ぐ わつ おほさ かュ にし-」? ム 

釋 Res(ls) 明治 二十; ヰ 二月、 大阪^ 西 成 郡 

木涞村 (II お^, に 生る。 s: 十三 年 だ 

がく- つ t-ぷ よ 、ねん? 3SS かい i- で; ちう がくしょく たく ^ukro^ 

學 卒業。 翌年 大 阪今宫 中學囑 託と なる。 大 正 



ねんじで つぎ で つ か-ざ はし? らっ ,^つがく かうよう こくご t*w わ 

三年 上 京、 金澤ぉ 三郞の r 中學校 § 語^! 科 

しょ へ ん さん ii うじ ■ ねん ど-つ にん れん 

書. C の 編 基に 從事。 六 年 r ァ ララ ギ. 同人。 七 年、 

か な が はけん あしが らし^ 5 りし へ- さん し?, - -,、 まレ 

『神奈 川 縣 足 柄 下 郡 &』_1 纂を 囑 託せられ、 义 

ビ He でんせつ 13^.^ ん ね ムニ/おく- 2V- いがく かう し 

「土俗と 傳說ー を 主幹す。 八. ^-l-^^ 大學 講邮、 

のち け 5 じゅ ねん につく わう 5VJ5 にん せ > わ * 

後、 敎授 となる。 十三 年 「日光」 同人。 昭和 三年 

ひい つき じゅく だいがく 1:5 じ ゆ けんこ/、: a くゐん だいがく かう し fri ラみ 

慶應義塾 大學& 授、 *^S^SMO お 『海 

ほか |こ うに-まんえ ぷ. i ? s 

やまの あ ひだ』 の 他、 『ロ譯 f. 葉 集』 三卷、 『萬菓 

化, て A fei び Z だい けんまつ ぶ ,- わん ン ちょ 

辭典』 及-; 古代 研究』 一 部ニ卷 (ぼきの 著 あリ。 

め いぢ ねん ながの しち < ま £か た *か 

明治 二十 九^、 野 躲束筑 摩 郡片丘 



ぶ え, 1 ぶ.. J< わし ゆつ 

, に& 文科 出 身。 



横 山 重 

うま f 

称 に 生る リ 褰應 義塾 大 

め いぢ よ ねん き あか, £ つ 5 も まな fcu. 

明 袷 TO: 十四 年、 島 木 赤彥に 就いて 欲を學 び、 大 

し? -5 ねん つ はつ Y5 いご 5fc 

正 八 年まで 引 綾き 「ァ ララ ギ, 一に 發表。 以後 欲 を 

ざいけい .10 つぎ じゅく 打う ゐん 

つくらず。 現在 應 義塾 敎 員た リ。 

めいち ね i tsvfc けん- 2M 1> わん 

由 利貞三 明; 55 二十 七 年、 秋 E 縣に 生る。 志願 

へい fc-^f^ i の ,_PA,S*)J>.V く ざっし き し! 11_1> つ 

兵と して 車に 人リ 後^^ 屬ょ リ雜誌 記者 等 を 

經て 今日に 及ぶ。 耿 はし 釋迢空 に 師事す。 

めいち V* ねん ぐ わつ うまれ すれ ひ ふ 

杉 浦翠子 明治 二十 四 年 五月 生。 杉茆非 水夫 

じん .Rfe,- つ ねん たんか さいと つ # S まな ねん 

人。 大正 五 年よ リ Si 欲 を 齋藤茂 吉に學 び、 十 年 

い ご どく かう さん また こ/、 f がく *WH-ro©-s まな 

以後 獨行 研讚 す。 又!; 文 學を折 口 信 夫に 學ぶ。 

R ふぢな み まゆ C きふ ほか hirvMI 

I 『藤 浪』 r み ど" の as 『朝の 呼吸』 の 他、 『か 

か じぐ むれ ん うら ん どうにん 

なしき 歌人の 群.』 ぁリ。 「香 蘭」 同人。 

古泉 千 樫 (i 太) 明 袷 十九 年 九月 二十 六お 千 ^紙 

あ は <> ^よ Lfc むら うま さい . ろ A さく 

安房 都吉尾 村に 生る。 十三 E 歳の % よ W 新作 を 

SB ねム なつい とっさ ち を i い 

始め、 三十 七 年 夏 伊藤左千夫の 門に 入る。 四十 



ねんじ at つきでつ て. いこく. KQ--,/-*v5 一-いく わい ほっ114く 

一年 上 京、 帝^ 水難 救 濟會に 奉職。 「ァ ララ 

, ^ どうにん fci し S う ねん につ 

ギ ;訇 とせ ハに その 同人と な"、 大 正 十三^ 「日 

くわ-つ さ 5 かん .VWJ かめ i f 9i レ え 

光」 創刊と 共に これに 加盟。 この 年、 病 を 得、 

f よ ねム 4 んじ f ぶ i か は i はん 

翌十 Ml 年.. や. H 選歌 集 川の ほとり』 成り、 十五 年 

/くわい 4? ひ-うわ ねん ヶ おつ にち > fcce 

靑: を 起す。 昭和 二 年 八月 十一 日 逝く。 『竹 

さと. *L わ itu さとうた ぜん レ々 ながつ し iilsi へんちょ 

里^^』」 竹の 里 BI 仝 集 =」. 長 塚 節 選集』 の 編^の 

ほ A> & か-., ふ」 しふ I. を くじ フ つち せい ぅレ々 、ci\ ; いよ ゐ か 5 

^ 遗 g 淤集, r 屋上 の 土』 『靑牛 集.; (I) 及び 遣 根 

^ -0. んか わ .73 ひつ i .so えんせ 5 A>r- 

歌論 歌 話 隨筆集 /隨緣 鈔』 等が ある。 

並ま人氤 、一 j p fcmi i 

^ だち えいし ゐ o& ひ. りい し うま L か くわい ゐん 

島縣 安達 郡 石 井村 平 石に 生る。 「詩^ 一 金員. 

<^hz ふう ひい どうにん へ fc*,I? つ むん 

「ァラ ラギ」 售員、 一 風景」 同人 を 終て、 大 正 十 年 

ぐ わつ^-こ^ To f わ ねん ぐ わつ さう 

七 月 I 常 泰」 を、 昭和 三年 八 月 「ひこば え」 を 創 

^3 ナ. わら たまご ほ, * か P こずお $ - とこ!? 

刊。 ^巢 藁の 卵』 『穗 明』 /梢の 秋』 の 他、 『常^ 

だ. ち せん i 冗 だいもん か へう; X じ てん へ^ちょ 

第 一 選集」 一 『現代お 淤 表現 辭典』 の 編著 あり。 

大 i 次郎 KE: 二十 S 六^ S ゆ - 

じ- r- う £ > • さ 411^ 5 た つく さい i 

子 市に 生る。 十 w 歳 初めて 歌 を 作リ、 十七 歳へ 萬 

^ふ 》>^ よ こ いづみち し t い がきく わい 

葉 象』 を讀 む。 古泉 千 樫の 門に 入り、 命 垣會を 

A す * ち- L しばつ-ご どうし * も >ま ^き はっかん =ん にち 

! li? び、 千 樫 歿後 同志と 共に 垣」 を 發刊、 今日に 

s'. > -K らん ほお » かム なつみ i 

及ぶ。 S 『蘭^-待』 の 他、 未刊に 一一 夏 實集』 あ"。 

. ?. . . ^ S - ねん .5- わつな か * さいた *5VJ いる S 

一一 I ケ島葭 子 明^ 十九 年 八月 七日、 埼玉驟 人間 

£ み 5£ さいた ま Jlci し し はんし * つ i 

郡 三 ケ島衬 に 生る。 埼玉 女子 師あ 出身。 四十 

もんよ さ Q てっかん ふ さや し じ のち 

二 年與謝 野鐵幹 夫妻に 師事。 後、 r ァ ララ ギ」 に 

い』 こ 5 づ みち t しじ * あ A がきく わい きう につ 

入り 古泉 千 樫に 師事、 靑垣會 に 屬 せ"。 舊 「日 

f -€フ にん せう わ れん ト わつ , にち ゆ % われ 

光」 同人。 昭和 二 牛 三月 二 十六 日 逝く, § 『吾 



258) 



OS 年^ 宗諸 S 欧代 現) 



木. 杳』 あり。 

よ ねん ぐ わつ に 1?- つ iwr っド え^ M 

S 原 純 W 治 十四 ザ 一月 十五 日柬京 木袍に 

うま ir»vf ひてい だいり c£-^s - -、 ね.; ごろ 

生る。 東京 帝大理 刺 卒業。 三十 六 年 ® より 短 

か つく に SSJL< ぶん と *- か- ゥ あし^ はっかんい 

新 を 作り 「n 本 新聞」 にお 稿す。 m 醉木; 發: p 以 

らい どつ し でんか らん とう-か 5 つ r さち を し .* メ , 

來、 同誌 選歌 欄に 投掊、 引 綾 さ 左 千 夫に 師事す 

はつかん さ *. --れ く は じ ご .R)^ つ 

「ァラ ラギ」 の 發刊に 際し 之に 加 はリ、 爾後 大 正 

十 年に 至る。 十二^、 &鑀 日」 を 公け にす。 そ 

ころ こ てた て ォけレ し キー た.^ ふ さ. たい 

の顷 ょリ、 古典的 形式に よる?.^ S 作に 劉して 

,うや fit ^ん 冗 だいご はふ i とも ゐ りつ 

漸く 不滿を 感じ, 現代:^ 法 を 川 ひると 共に ^俾 

けいし^ じ W.P さくひん こ i ろ ^ tft つ にん .£ - 

形式 を. H 由に せる 作品 を 試 み、 現に 同人と 共に 

さんか/、 す かんか-つ 1" つべ. o き くわん 

「三角洲」 を刊. 行して 發 表槻關 となす 

め S ぢ ねん .5- わつ にち み W ぎ 5 

原 阿; W ,緒 明;? E 二十 一年 六月 二十】 日お^ 縣 

, 、や ^ - 



- ら うま 

黑川 郡せ :! 床 村に 生る。 宫械獬 立 高 女中お ^ , 

ねん 1.- ろ た, j か. ± の ぶ -^; i し 

四 十二 年 ® よ リ.? 歌に 專 心し、 與謝野 夫 敷に 師 

じ たいしで つよ ねんごろ さいと つも キ>0 k7- あか ひこ * & 

事。 大正 W 年顷ょ リ齋藤 茂吉、 爲木 * 彥に學 

たいしで つ - " ん K る さえ 6313 しろ ひべ 

び、 大正-十 年に 及ぶ。 ^『涙 恨』 (お)、 §『A 木 

SB, I 『死 を 見つめて』 (や、 If?ll5 年) 

とつ ほか あ さ を じ、. -じ でっか レが キぇ ちょ 

の 他つ 阿佐 褚抒 怙歌笾 j の 近著 あ り 。 

め S ぢ U んぉ At._t1>^ なか- ま £*w つ, wiis 

一一 一井 甲 M 明^ 十六 年 山梨^ 中 互 fe- 郡 松 島 村に 

5K ねんと つ だい-一く * え? C そ 「lb^ ひん ぐ わつ、 

生る。 g! 十 年 東大^ 文科 卒業。 一 年 二 月 

ね ォ 一し たんみ C わ い だいへ う はっかん のち じん 

根 岸 $ 服會を 代表して 「ァ カネ」 を發 刊、 後 「人 

せい へう ズ かいだい こんにち げんり に uvi あやひと 

生と 表現」 と 改題。 これ 今日の 「原理: U 本」 「靑人 

ひ さ i 一ん,.^ ぐ わい t»^32 つ 

草」 の 前身に して、 r しきし まの みち 會」 の 源流 

また とも に ひに 产ぶ じん せム ふ 

なり。 又 それと 共に 「日本 及 H 本人」 に 選^ を 



i つ. ヽ 5 f *, かう れんぞく ねん こんにち S 

^表し 論文 を 寄 4 し、 逑 55! 二十 年 今日に 及ぶ。 

I 『ぎな ば 消ぬ がに 1?|)、 緩 ほ ai)、 

*" いぢ てん わ 5y ょレぷ けん キ _っ /三 \* みん?..、 しん リ t-^ まつ 

『明^天皇 御 集 W 究』 (だ) 『ゲ ン ト ほ 族 心理 研究 

こ じ f 2 つ ちょ 

W 古事記 論』 (f) 等の 著 ぁリ。 

<: いぢ れム ぐ わつ にも > ふく を か 

花 田 比 露^ (si) 明治 十五 年 三月 十一 日 福 岡 

rtxf か は o& - つま ご, かう を.',. ねんかん ほべ ベ や 

縣朝倉 郡 安川 村に 生る。 五 高 を卒へ 一年間 北米 

さ $ かへ き 1 うとて い-たい はふく わ い 

桑 港、 ァラ ス 力に 遊び、 歸 りて 京都 帝 大法 利に 入 

そ っグぷ ご SS ひ 、 たい つに ち/\ 、 は;,, リ v., つ 

る。 冬 業 後 「大阪 朝日」 「大 正 日々」、 「讀 賣」 等 



つと f 

に 勁め、 下 大阪商 科 大學學 生監鈸 敎授た 

5 た * さ *!. おし き ゐ ふう にた ちょしょ 伏 

歌 は 正 岡 子規の 遺風 を 慕 ひ ^書に »『 さんけ』 

f> ** んぇ ふし" し か", .fe さい 

の 他 『萬 葉 集^ 解 j あり。 「あけび,; 主宰。 

き-' に ^^ぴ SK つ つぶ ゐん , バら 

安江 不空 舊ロ本 美術 院 研究 部员 として!: 倉 

てんしし はし が は 5 ら L だう う ね たん 

天心、 嵇本骓 邦 等の 指導 を受 く。 かって 根 岸^ 

か くわい さう し ころ どうに,.? as こん か とり ユ つま-、 さめ か は 

^舍 ©始2 "の 同人たり。 現今 は 香 取 秀眞寒 川 

そ こつら し き りか くわい くわん けい rs" ん え 5 

鼠 骨 等の f 子规庵 歌會」 に關係 あり、 累年の 詠 

か ちくせき いま かん かう 

歌 蓄積せ る も、 未だ 刊行せ しこと なし。 

» いぢ ねん ぐ わつ S 'うか i つぎ で つし ぶか. がはく 

依田秋圃 叨 ^十八 年 一 月 八日 東京 布^ 川區 

さ が うま ねんと つ だぶ りんが < じつく, h そつ ザか 

佐賀 町に 生る。 三十 九 年 東大 林學货 科 卒業 初 

め 歌 を 「^醉 木」 「ァ カネ」 g 「ァ ララキ」 に パ 說 

し 8-せ い 《x ^ V fc^ti つ, ねん 

寫生文 を 「ホ トト ギス」 に揭 ぐ。 大 正 十 年 「欲 集 

に M- つ にん W5 かん 9 ム かんみ. -レゆ /4,、tg\." ^xc^ 

日本」 を 同人と 創刊。 『林間 歌^』 (ダ^) お 『山 

とひん と を i ひて』 (せ 一年)、 mp i 

3-EA とう ちょ ! Z さんりん せんぷ や 

ft) 等の 著 あり。 現 「あけび」 「山林」 選者。 

/*r 1 \ » いぢ ねん わつ よっか く? fc<5 か 

宗 K 阜 (膽) 明 袷 十七 年 五月 十四日 熊 本驟鹿 



*2£ く *1, 二 |-*10 5M けんこう K fts 

本 郡來民 町に 生る。 MHe 筑 睁^. ?ぁ リ。 

め.., ぢ ねん ぐ わつ t つか 4 じん さ さ き ろ 

佐 佐 木 信^ 叨^ 五 1 六 K 三日 欲 人 佐 佐木弘 

つな ち 4AN なム い せ ナ •、 か £ いしゃく し cfo 5 ま 

網の 長男と して、 伊勢 鈴 鹿 郡 石藥師 村に 生る 

めいち ねん ._,> つき *t つ だいお くこ てん t わ そつ ォぷ 

明 袷 二十 一^ 東京 大學 古典 科^ 樂。 二十 七 八 

ねん かう ふだん かくお き うんお. こ * • |2 

年の 交、 ま.^ に 革新の 櫞^ 與るゃ その 一員と 

4£ら つく こ-ろ はな & さ i め いぢ 

して 力 を盡 し、 「 心 の 柏」 を 主宰して、 明; g 三 

ねん 5>? こん „ ばう、 め いぢ - ねん 

十 I 年より 現今に いたる 一方 明治 三十 八 年 

い ら, とつ やって い-一/、 だい^. y わ ふ』 し- „ 、ュん にち r ふ 

以來 柬^ 帝 國犬學 に 和ま 史を ^"今 =に 及 

め.;. ぢ よ ねム "ナぉ <f かぜ がく ゐ .R-ti.- . 

ベリ。 明 袷 四十 w:r 文 ゆ 博ト -sss. 位 を、 大正 广、 

ね.; ていこく がくし .2 おんし し? うう X. お jS 'ひケ S -ム 

it 帝 M 學士 院ょリ 恩賜 赏を受 く。 I 『思 草』 『新 

げっ と は ゲ- Ai はた.^ も と つ ほか に え ふ が <し わ 

SF 霍木』 『豐蠢 等 の 他、 『日本 淤學ぉ JI -和 

か し けん キ- つ とつ 「よさく;; ほ 

^史 の^ 究 J 等。 著作 多し。 

め いぢ お. i ぐ わつ にち ゑ ひ:^ む 

石 榑千亦 明治 二 ^八月 二十 六 日、 愛嫒驟 新居 

£た ちば なむ VT よこん &でっ さぶ &ゥ t なん うま め いぢ 

郡 橘 村 横 井 良 三 郎のニ 男と して^れ、 明殆 二 

ねハ じで つきでつ てい-一/、. J た *^ キ 、つ さいく わい さう りつ v えよ 、 

十二 や 上 京、 帝!: 水難 救 濟舍剖 立に 參與し 

じ ご ! X こん いた 、か ^つ,.、 わい じで つむ リじ - めい 

爾後 现 今に 至る。 目下 同會 常務 理事た"。 明 

抬ニ 十六 化 佐 佐 木 信 綱 博士に 歌を學 ぶ。 二十 八 

jt お榑 利かに 養 はれ、^ を锒 ぐ。 叨; S 三十 一^ 

こ- * ろ はな さう かん へんし ふはつん: う にん あな こんにち 4y 

「心の 花」 を 创刊、 編輯 發 行の 任に 常 n 今 H に 及 

しほな リ か もめ か i 

ぶ。 『潮 鳴』 r 鶴』 の. ニ锹 i あり。 

め いぢ ねん ぐ わつ にち \> つきでつ したや 18- 

川 田 順 叽^ 十五 や 一 月 十五 京 下お 三 

> *_-o!_^:y - つま ち- 3lw;iv- はか < か はだ かう ていだ いえい 

味 線 * に 生る。 父 は 文 學博十 川 田 ^江" 帝大英 

文科に だり 法科に 報-じ 四十 4.- ぁ 業。 巾 4.^4 敏 

とき ちくはくお A い じらい こ 、ろ はな どうじ.^ 5 

の 時 竹 柏^に 入り、 爾來 「心の 花」 同人たり 大 



(2 59) 



:260) 



がくじ だい を.. さ な *, か〉 5 ら L ちじん はつかう 

學 時代、 小山 内^ 等と 「七 人」 を發 行せ リ。 大 正 

ねんく; Kft XV つ S ■ し .ts A ふう へ..? こう キら 

七, キ^ 田?.. 穗を 知る に 及び 淤 風に 變動 を * す。 

- - ねん、 へだ ゆ ふ ひれら. につく. P5 さ-か.! 

十ョ年 北 原. H 秋、 前 田 夕^ 等と, 「日光 を 創刊 

す。 『陽炎』: 伎 I ぼ r 山 I きの 三 ES あり。 

I めいく . ねん ぐ わつ no y ち *2 めし "njl? 

木 卞利玄 叨治 十九 年 一月 一日、 備中足 守 町 

うま 9 さい し し, くき? た C し $- たっし し 

に 生れ 五 歳、 子 锊木下 利 条の斐 SI 子と なり、 

.VI- つ *-J う う,' さい ちくはく ゑム S 

朿 京に 柊る。 十三 歳、 竹 柏 の 門に 入り、 二十 五 

さ 41 L -かー .i どうにん キ. つていだ い vw< わ 

白樺; 同人と なる。 二十 六 歳 東京 帝大 文科 

そつけ;,、 .Kt.* つ よ ねん ぐ わつ にち さい 

業。 大 正 十四 ヰ 二 月 十五 日、 四 十 歳に して 

ぼつ K ヤーん 一 一う 一 viv い ちろ こう ギょ くかいて い S ム 9 つ 

歿す " ^ 銀』 『紅玉』 『 一 路』 『紅 玉 改訂 本』 『立 

しふん レ たと しにる ザん Ji-JJ まか mai 9 せ 

春』 r 木 下利玄 仝亂』 の^、 唧 『李 靑 I』 ぁリ。 

• JS め いぢ , ねん ぐ. わつ ぃぜ十 V か £-.,し》< し 

印東 昌網 明:! E 十, す 九 H: 、^勢 鈴 鹿 郡: C. 

さ さ き ひみつな じ なん うま ii ラ ち. * やし、 

佐 佐 木 弘^の 次男と して 生る。 幼より 父の 敎を 

受け、 夙く 習, に學 ぶ。 I 治 三十 六 化 『魂 

r-rs ねム, K か, ノ S- つ 

馴松, 一一 を、 大 正 十厂, T S 『か へ りみ て』 を 刊^す。 

ふつ ゑん が-つ う fe4sv しょ だつ *£ 

担 ゆと^し、 歌 及 書 逍を敎 ふ。 

あんせい ねム ひわ"' にも.... は 一- みつ • :* * ひ,, Ji 

三浦夺 治 安政 五 t 五 .ぉ 十: nmM 三ず : 

-っ ぢ * ねム だいい ぶ モっ -NJi ね t ド 

に 生る。 明 袷 十四 分 東大^ 學部 # 業) 十五 ヰ獨 

逸に 赴き、 ベルリン 大 學に學 び、 歸 朝後爵 得お 

學 敎授、 三十 四 1胬學^ゼ の 學位を 、え, S 三》 

めいよ けう: ゆ .<> 《つぶ-つ むん ぐ わ? つか ,- o 

名.. -敎授 の称號 をう く。 五, ヰ 二月 二日 歿す。 

R い がく レー ちょ 

£ 「移 « 集」 の 著 あり。 

新 井 洸 十六 十が^^、 

ばレ う i ちく M くく わい ど * つに な fcj; しでつ ね。 

橋に 生る。 竹 ft 會 の 同人と な"、 大 正 五 年、 



-K ^ » かんかう てい 二く. Ji. えき, さいく わい きんむ » 

IY 微明』 を 刊行す。 帝國 水難 救濟 食に 勤務し、 

fci しでつ • よねん- r わつ - * にちぼつ, B 

大 正 十四 年 十二 月 二十 三日 歿す。 

し. 4 し T まつ, ひ. Vi み お-け いっぺい t だん 

齋藤 1^ じ 州 松 本の 人。 三 宅 逸ち 次の 男に し 

さい. VK.-!WS びム や I* な えう ねんがく かフ い 

て、 齋藤足 軒に. 養 はる。 陸^ 幼年 學 校に 入り、 

にちろ えき しゅつ ぜ い." ^い ト- しご n-ct)^ だいがく い あさひ 

日露の 役に 出征、 旋後 陸^ 大 S& に 入リ、 旭 

が は くるめと 5 XO » さ, V,* ん し 妙つ どう 9< 

川、 久留米 等に 勤務 近く 濟 南に 出動せ リ。 陸 

軍 少4。 霞 『曠^』 (?輒)、 I 『霧ぎ の 著 あ"。 

/.uhn ノ » ぢ ねん ひわつ にち わ ふ ST .6 

下 村 洱南(/) 明治べ 年 五月 十 一 n 和^ 山市駕 

r fiio ラま うた ち, - こ >xi した 

^町に 生る。 「欲よ みの 父の 子と して 文書に 親 

う も い き *^ とし さい 一- 

しみながら 欲に 人る 機緣 うすく、 年 四十 ー歲聖 

ろ か ? 06^ しつ す t5 ケゎ つれ,?. - «t 

^加. ぉ院の 一室に 仲 臥し、 徒然の あまり 初め 

十う . -. ゆ つく 4Jyl5 さ さ き はかせ しっせい I? 

て 数十 首 を 作る。 卽ち佐 佐 木 博士の 叱正 を 求 

い ら かふ ^つ ひた . おつ ねん こんにち 41-4 

め、 以来^^ に 浸る こと 十 有 五 年 今日に 及ぶ。」 

) V を はか lh R てんち 4C. ゥ L5 

とい ふ。 l『.Em の 葉 蔭』、 I 『天地』、 『歐 洲ょリ 

故國 へ』 その他の ず あり。 

i つき f つ <J*il ちゃう JSJ つかま さ S ちゃう; |?1 

大か 楠铑子 東京.: ふ \ k 大塚正 男の,: i 女 

ち V み-つかつ. v>z?< がく かう そつ! のち ぶム 

にして、 お茶の水 高等 女 學校を 業し、 後、 文 

がく tt-AV S ナぢ 、1 じん うた ち € は くもん .1. お 

學 博士 保 袷の 夫人と なる。 歌 を 竹 柏 IS に、 畫を 

は う そな せう せつ か つゆ はれ こ 

橋本雅 邦に 學び、 小說 作家と して は、 『 露 I. 晴小 

さで と r- ? ちゃうし め いぢ 

袖』 等の 作 あり。 また 長 詩 をよ くす。 明治 四十 

ねん ぐ わつ _J こめ か よ さ セし 

三年 十 一 月 九 日^ を 去りぬ。 年 三十 六。 

i : - , い & んも * ま はんし たちに なし ザく 1、 とっきで ゥ 

場 糸 重. 子 伊勢 龜山 の 尜士橘 氏の 女 東京 

-.ん\<がく か-つ そつげ ふ ほ かう け 5 じゅ た ねん 

音 樂學校 を 冬 業し、 母校に 敎授 たる こと 多年。 



かう 



に 師 たリ。 默. を 竹桕^ に^びて^ あ „ 



ほん ケ わん じ みで ゥに よしや V にん 5 ,、 フっ 

本願 寺 明 如上 人の 女に して、 九條 



九 侥武子 

H ま V だん とつ ぐ わい い ラ かへ どく キ>ぶ ねム 

良 致 男に 嫁ぎ、 外遊より 歸リ て、 脔居十 年、 

ぶム 廿.1 しだ だいし ム さ,.; ご しゃく わい じ ^ fcAX 

文毂に 親しみ、 大^災 後社會 事業に 盡瘁 せり。 

R„?? れい I く ザん s wife む ズげ せう わ ねん 

f 『金 鈴 ーぁ 染. 1 及び や 華』 あり。 昭和 三年 

ぐ わつな ぬか ^つ vr- 

二 月 七日 歿す。 年 四十 二。 

■ 1st . めい^ I - . ね、 \>っ,<¥っ*ざ. か うま ^0 

片山廣 子 明: fH 十一 年 東京^ 布に 生る。 曾て 

ベい 二/、 りタろ じ よしだ し ザ v* こ こ に VIA う 

米國領 事た" し吉田 氏の 女に して, 故 Hl^ 銀疗 

9- じ かた $1:J いじ らっ > じん i- つきで? 一に b がく かう 

理事 片山貞 次郎の 夫人たり。 東京 英和 女學校 

しゅつ.. ys- うた さ さ き のぶつな i まな K ひ す & 

出身。 欲 を 佐 佐 木 SH 辆の 門に 學び、 翡翠』 

Ak+Z ち, よ D ひつめい 1-i つ * & : ws い 一一く 

(お 年) の 著 あり » 名 を 松 4: みね子と いひ、 3JT 國 

文學、 特に 愛 蘭 文 學の魏 i 多し。 

F > め いぢ , , ねム. ひわつ にち ほくし?: * かふ-はら- V* 

柳 原爆 子 叨;? H 十八 年 十月 十五 日 伯爵 榔原前 

み, -じ Hi うま さい キ H-i こう V- ゆき, *n でュ? t 

光次 女と して 生る。 十 歳, 北 小路 隨 光の 養女と 

k , さい、 く.^ «?ゲ\4 がく. A う に ふがく さい 

なる、 十 I: 歳 華族 女學 校に 入學。 二十 一歳 

き,-! こいつ W け. - ^ »K , じっか かへ ぁォぶ えいわ 1? がく 

北 小路 家 を陴緣 して 貨 家に 歸リ、 配布 英和 女學 

.6- つ に ふがく さ. J き5 しう い .v> つし か 

校に 入學。 二十 七 歳、 九州 伊藤 氏に 嫁し、 三十 七 

さ. 5 い とつし り こん ふみ も ま ぼろし はな き ち 5-ぅ 

歳、 伊藤 氏と 離婚す。 『踏 繪』 『 幻 の 華』 『几 帳 

のかげ』 等の 跌集 あり。 

ぉほさな§ ひ しんぶんしゃ さう せっしゃ ひと, 

松 本初 子 大 K 朝::; 新聞社 創設者の 一人たり し 



の 女" 奈良 

ちくに く-わい どうにん 



うま § さか す A> つき やう 

. 生れ、 大阪に 住み、 東京に 



*w つ. かん^ 

松 本 幹 

T つ ちくはく <ゎ い さつ にん んれ i え ど I>s.* 

移る。 竹 柏會の 同人に して、 艷麗 なる 江戶 趣味 

の 作風 を もつ。 it. 藤む すめ』 (競) あり • 




(2e i ) 



序 

せんごく じ だい まつえ ふ > れんが も? ん じゅく さお 

戰國 時代の 末葉、 ぁ欹 やう やく 阊熟 をお し、 

もと かくしき S 5 ちまたし ム^; こ く は 

外 格式が 重んぜられ, .K '又 新 意の 之れ に 加 ふる 

よち み 5 だ とォに そ ほっく じ 

餘 地が 見出せ なくなった 時、 其の 發句 十七 字 を 

もつ まった し さゥ へう げん けいし ま v« だ 8- ま 

以て 一 の 完 き 思想 表 % の 形式と なす 企 てが 山 

え 5 かん あらき だ もりた けら ろ いた 

畤 宗鏜、 荒木 田守武 等に よって 試みら る k に 至 

は いかい 《?5L^- つ o まつ is て. s 

つた。 これ 创諧の 濫觴で ある。 次いで 松 永^ 

とく > ていとく は な C し S まそう いん だん リんは おこ • &み 

德、 貞德派 を 成し、 西山宗 因、 談林淤 を 起し、 上 

,¥K$ につら い たみ は な >5 せいくわん キーた 

島 鬼 W 、伊丹 派 を 成す 等、 いよく 盛觀を * し、 

まつ を ば * まい およ つ ひ ぶんがく ぶ O 

松 尾 fe^ 出づ るに 及んで 遂 に 文學と しての 十が 

. si 一-いか ち ^ う- まで かう S-5 

なる 存在 惯値を 持ち 得る 迄に 高お された。 その 

JJ せ を あ てつ > てん いた し^んえい- -C ぶりぶ ^ん 

後蕉 門の 十哲 ぁリ, 天明に 至って 俊^ 谷 口 蕪^ 

い > は い^い 1 — もんじゅ c へんく わ 

の 出づる あり, 俳 ^は 益 圓熟 し、 I 遍 化せら 

* くわん *- ん へ; 1 え- く とくしつ d つ *- 

れ完 仝に め 民文學 としての 特質 を發捧 する に 

至った。 然しながら、 iiJ^J 後ぎ! 5 ^なく、 徒ら 

お ほ つ しゅ 5 f つ ひ め せ,: だい "か 

に 多くの 宗匠 を 擁して、 遂に 明治の 盛代 を迎へ 

た"" 

» いぢ .A いく わき ^ ぐ わい こ/、 玄くぁ ゆ に ふ 

明治 開化 期に 於け る 外國 文化の 鲩人 は、 一 面 

むひ はん.' V せい-!;. ん おつく わお ぎ てって" 

無批判、 無制限なる^ 化 主義に 微底 せしめる と 

どうじ た ; 2 に 5 ん す- Q に ^.xw^<^ lb う \i5 はいた 1 

同時に、 他面 純粹 なる 日本 文化へ の翹 望を胚 

は 5 か-、 *? にこ ふうて う ! -.. き はや 

せしめた • 俳諧 か 此の 風潮に 激 せられて、 《f く 

»i ぢ ねム *?-5.J1sl し き *2 つ しん い. -、 ゆる 

も 明 袷 二十 六 年に は 正 岡 子规を 中心とする 所謂 

に ! は し^>*,~ に 、 ざっし はいかい » かく 

日本 汲が 新聞 「H 本 一に 雜誌 「俳諧」 に その 革 



&の 1 一 ? t を擧 げた • 績 いて 二十 七 年に は筑淤 

<^^fec fc ねん しう せ.. J くわい そ しき > M 

會 興り、 二十 八 年に は 秋 鼠 食が 組綠 され、 又、 

ち は- つ はいく < わい ?( いは::.! る しんば 

地方 仞句會 の緣々 として 起る あって、 所謂 新派 

かく ん うんどう び . < わ くじう ちゃく/ いこう 

の 革新 運動 は 糜 然として 擴充 され、 着々 成功 

さ0 そ ご すう ねん しんこ *- かくは ちう 

の 道 をた どった。 其の後 數十 年、 新與各 淤屮、 

こと に g は な.; ぶ お ほ せ/ てき 15 いじ ム t5 

殊に 日本 派は內 部に 多くの 專門的 s 人 を 擁して 

はって. w I たかに まきよ し s^z 

益 發^ し, 高 濱虚子 の 居然と して r ホ トトギ 

§ I か は しへ きご ビ 5 しんけいかつ As 

ス」 を 守る あり, 河 東 碧 梧桐の 新 傾向 を唱 へて 

さ,? い よ そ &ぉほ せんえ ハ 

「三昧」 に據る あり、 其の 他 多くの^ 銳 はおのお 

そ はいふう ぢ たい リっ しか 一-, ふうに い 

の 其のが 風 を 持して 封 立した。 而も^ 正風 伪 

じム すう > ぜん 一】 く すくな い i はいだん し や 

人の 數は、 仝 國に齡 しとせ ぬ。 今や 俳^の 視野 

f くわく ど い ふくざつく. * 2 

は、 餘リ にも 擴大 せ、 りれ 複雜 化せられて、 一見 

ざつ! W くわ ム てい ゐ 

雜然 たる 粹を呈 して 居る。 

あた は >.BS たに ひ 1! ん, よ 

此 時に 赏り^ 諧 をより 正しく 批判し より 良 

みとく ため » チ くな » ^* fcuklD い 

く 味 得する 爲に は, 少 くと も 明^ 大 正 の 俳諧 

しし ふつ かくは US じん だいへ-つ さく さい んみ > 

史を 知り 重要なる 各淤 俳人の 代表作 を^ 吟味 

もつ C 

する を 要す る 

4;.^ だい IS いく しふ ヘムさん あだ じつ じょじ? 5 t 

「現代 句集」 の 編纂に 當 つて は 實に 如上の 目 

てま エー ぺ いと ど D よ、 

的に 添 ふ 可く 意圖 し、 努力した。 

じ だい < わんき? 5 .5 は:? じんな » はいく 

時代と 環境に 生きる 俳人 無しに は, 俳句 は 

そん ざ,, いか C これ くわん ぜん りかい 

存在し ない。 如何なる 句 も 之を完 仝に 理解す 

そ f しゃ じ だ. J . くわん?^ つ ち しつ 

るに は、 其の 作者の 時化と 環 境 と を 知悉す る 

こと ひつ るつ こ いみ ぶ ま 

事が^ 要で ある。 此の 意味に 於いて、 本 集 は 先 

レぷ かな <m こじん.^ I せつえい 

づ ^題 句集の 型 を 破って 個人 を 主と し、 Si 影 を 



か、 A も り 1. でん ふ そ ひと し 

揭 ぐると 共に、 咯 傳を附 して 其の 人 を 知る に 

I した。 

( せんたく だい ヘラ さく ま 5 ら 5 かム 

句の 選擇は 代表作 を 網羅して 遺 te たきた め 

^存 俳人に あって は B 選 を 乞 ひ、 故人に あって 

は 最も^き 理解 者と 1 ずる 諸家 を, <!i 般に 求めて 

ん c wfc リ? 》 でん おの m じ _» -1 

その 嚴選を 乞うた。 又 略傳は 各 自記 を 乞う 

へん ふ つ がふ じ v-±«,.ttw 

たが 編輯の 都合 上 加除 按配した。 

じんせん もっと ちう; J » レっは てき へんけ- 5 て *■ もつ 

人選 は 最も 注意し, 宗派 的な 偏徙 さを轺 越し 

げム せい こうへい し てきく わん てん り つき U- く はい.》 つ 

て嚴 正に 公平に、 史的 觀點に 立脚した。 配列 

おれた^ A く は べつ > ねんだい じ 巧 けいとう 

は 大體を 各派 別と し 年代 を從 として 系統 づけ 

しか そ しゃ t どてき サぃ かく き ^か 

た。 然しながら 其の 尺度 的 正確 は 期すべく 不ザ 

能で ある。 

くわん £っ そ 》.; ち fciLic つ はいかいし がい くりん たか £• 

卷 末に 添へ た 「明治 大 正 俳諧 史槪觀 ほ mm 

きょし し とく 4, ぇレぷ ため しっぴつ き ちょう 

虚子 氏が 特に 本 集の に 執筆 せられた 貴重なる 

ぶム けん 

文^で ある 

LTy かく の- J もの ! C いし 8-5 * んて 

1 生 に^ 句 十 を 遺す 者 は 名 匠 であると 先 I 

い を 一 ところ かく か ゎゴか すラ C す 

は 言った。 本集收 むる 所 各 家 傅に 1 十 句に 過 

ぎぬ が、 なほ H: つ 明 袷 大正 を 通じての^: 表; 

じ ム けゥさ く C と- *-、 ま うら つく か くわ- J ん 

人の^ 作 を 悉 く 辋 糴し盡 したと 云っても 過言 

*- つと た. んし? く # つと れん 

では あるまい。 最も^ 縮され、 最も 洗練せられ 

ぶんがく ひゃく か . ちゃうね-けつ わ *~ 

た文學 である 俳諧の 百 七十 家の 長年 月に 亙 

Ifc^o 7 W ぎょく さく もさ !i. ん しふ さん 

つて 心血 を 注 いだ 玉 作の みを收 めた 本 集 は、 燦 

? ~た ま ごと こと.^ 5 たが I 

然 玉の 如き も の であらう 事 を 信じて 疑 はぬ 



(26 2) 



cm 句 俳 代 so 



春 



ft わか * ブ つるべ $ 

あふれ 井 もけ さ 若水の 釣瓶 哉 

yi_< ゥ へ どて ひと 

なの 花の 上 を ゆきき や 土^の 人 

れん p'^ つ ts 

連翘ゃ 突き あげ 窓の 雨 はじき 

烏賊 干した 黉子ゃ I: の 桃の 花 

S »■ きき すぬ ね ザみ 

山烧も 消えて 巢 に^く 鼠 かな 



. よ ろ ぶ はかま ;." な 

春の 夜の 屛 a にかけ し: K 哉 



あ を や Vj 

wft やよ き ほどへ だっさら し 



ヌ * ひと あ ゆ oi 

花に 人叨け はなれ 行く 堤 か な 

とリ すみ はや e <« £ 

鳥の % の见 ゆる 早瀨ゃ 下り 舟 



^ 月の 本爲山 



夏 



蓆 間 ゆく ふね 底す るゃ靑 あらし 

湯 島 天神 

ざ か V X せみ 

石 坂の 右 照りつ けて 蝉の こ ゑ 

ほケし みち かよ だう ごも 

火 串 さす 道 も 通 ふ や 堂 籠り 

A はかせ J-tl ね み 

川風に 痩 脛 さらす 御祓 かな 

こぼる > -と见 し は 影な り^の 花 



£ ばん. $5.」 た かな 

舟 あがる 番所の うらの 靑田哉 



雨 こぼす ひとひら 雲 や 蓮の 上 



弒 



あ S が ほ の かぜ かき 

齊 や 野 風 をよ ける 垣 まど ひ 



み-つ Lfi f ?a 

やり 水に くつろぐ 庭 や 菊の花 



冬 



t? かほ 5 J* 

00 やそれ さへ裒 リ て^のた つ さ 

香 を-にめ し 露の し i W や 藤 袴 

箕面山 

な か % み V- か & 

峯 のみち ひとす ぢ屮に 杠葉哉 

s» み-つ fc / ヽ S か o- 

むら 雨 や 水 E 々々の H: に 雁 

し I A ま P うめ 

霜 はやき 尼が 垣ね や 梅 もい- き 

つ, ぼ i ^ か- y 

鞍壶に ふはつく 笠 や 秋の a 

一 

しら か Y つ? て かも-一. 

白 壁 を 月 の 照 ら す や 鴨の 萆 

時雨 レも 忘る 、磯の 入-口 か た 

たき ぼ- J lw s p V- きん 

焚 埃り 拂 うて は X© 頭巾 

a 後凼扳 

^ ゆ? 5 し ね しか 

山に 雪 牛の 寐ゎ、 り も 仕替へ けり 

あな ひら まつ 9- に A. つ 

穴蔵の 松脂く さしえび す!! 

ひ ■ まし ,k i 

千 上リし 岸の 筏 や 霜け ぶり 



1 '3) 



? よ 

A? 
の 

來" 1 
る 

H ひ 
な 

け 

m 
は 

り 

ひ 



冬 



やし 

は 

み 

ザ 

あ 
か 
さ 



此き 


m 


七 £ 




明 S 


m 


iihttr 


蜩 'よ 


电? 


ゲ-, わ 


月 g 


寐ね 




菊 < 


の 


m 


鮎^ 


や 


灯? 


下お 




•fe リ 


見み 


の 




は 


. や 


午;^ 
腌 11 


の 


V 


た 


見み 


る 


さ 




し 


お 


盗 さ 


の 

め 


、•' 


て 


門き 


よ 


々 


づ 












田 た 


さ 


冴 さ 


力 > 


ひ 


ら 


だ 


る 
じ 

ユ 
る 


や 
は 


る 


の 
鶴 1 


匂 g 
ひ 


る 


な 
木き 


ま 

つ 


へ 
し 


て 


や 
啼 * 
< 


の 
力、 
ら 




も 


千ち 


な 

V 

m 


け 
し 

山? 


氣き 
の 

か 




な 

y 

生さ 


千ち 


す 


力、 


し 


か 


の 


m 


る 


け 


身み 




ョャ -4, 


な 




な 




籠 ^ 


み 


ij 


m 



春 




a 



はつぞら ** « わ ま 

なほ あまり ある 初空 や 祌路山 

ぐ. c つ み まつ S* 

一 月と 見る とお も ふや 松に 雪 

で み かすみ 

ふ いと 出て 兑る 折々 の IS かな 

くさ み tfs かき 

草に 见 るまで やまことの^ I の 風 

室の 八 島 

此 花の香に 澄み わたる けぶり かな 

* なかむ クき ル JL つが 

見る 屮に睦 H の もの ゃ鴛番 ひ 

S ひより si 

のどか さの あま =- を 紫 l し 口れ 山 

ば ゆ K ^-r はつ; f-0 を 

し 花に 穗麥 もよ し や 初 松 魚 

あ ふぎ ^ もん 

-扇か いっくろ-つて 牡丹 かな 



佳 峰 園 等 栽 



う を 59 靠さ わか ば 

角寶 の义 かけり こむ 若葉 かな 

みね まつ にら 4 一 ち さ 

峰の 松,:!: 眼み て 立てり 田艸 とり 

み i へ ど 9 

又 U とつ 见 かけし 家 やかん こ 鳥 

I- ひ あら > -ム ぴゃ5 ぶ 

す^し さや 鲤は洗 ひに 銀屛風 



^る はずの 拔見 ゃリて 蚊^ 哉 



秋 



か はせ み かけ ひ き f 

魚 虎 鳥の 笼に來 たりけ さの 秋 

4S え ひか 

朝 かげ や 秋に うつりし 江の 光" 

はつ る ざ ひと Arts tt* 

初 狄の入 通りけ り濱び さし 



^や け さは 柳に とりつ いて 



(264-) 



« 诽 代 現) 



風 
蟥ろ 

M 

Ma 
す 

め 
め 

が 
て 

ほ 

と 

ぎ 
す 


魚 さ 
は 

の 

下 h 

や 

み 

持 * 

ち 

て 

齊 i 

の 

み 

ね 




し 

人い 
れ 

て 
あ 
る 

ra た 
の 
よ 
力 》 

ん 
哉き 


落" 

ち 

來く 
や 

の 

め 

し 

に 

蝶 j 

—き 

つ 




ず 

の 

に 

入い 

ら 

ん 

と 

す 

る 

や 

は 

1 

し 

V 

波ミ 


n 丁ノ 

つ 
ぎ 
の 

元】 

る 

と 
や 
は 
な 

铗! 




^なみ S 》} ^ s 焴セ お w 


と 
し 

立 * 
つ 
や 
お ふ' 
び 

長さ 
さ 

-nJ こ 
の 




滅 






び 

ら 
に 
つ 

む 

あ 
れ 
や 

の 

飯 L 


船 
mi 
の 
出で 

ろ 
ひ 
ぬ 

草 § 

の 

か 

ぜ 




は 

つ 
秋 1 

や 

草! 

扱 f. 
ひ 

し 

緣ぇ 
の 
ぬ 
れ 


秋 

卯う 
の 

の 

後? 
の 

月? 
夜よ 
や 
薮 s 
椿? 


我 あ 

{£ て 

, 水 さ 

i 鳴な 

な る 

あ や 

わ 

か 


炎き 

天 5 

や 

の 

ら 
る 

の 
火 も 

夫 ふ 


白 
は 

ん 
や 

夜- 
す 
が 
ら 

燒, 
さ 
し 
鹽も 

ラ 
へ 


i 


ぬ 

け 

落ォ 

ち 

る 

の 
お 
と 
や 
五 さ 

月? 
雨 さ 


米; 

夜 杠" 
坐 に 

能; 
居 & 
る 
ベ 

茂》 
1; 

t、 
な 


大 
溪 
III 

に 

m 

fit! 

に 

m 

も 




小 

庵 
春 
湖 




身み 
の 

つ 分 

ち 

の 

鬼 g 

ち 

お 

ど 

ろ 

け 

年ち 
の 

豆 ま 


榮 £ 
櫂き 
着 r 

の 
ひ 
と 

つ 

衣 c 

や 

名な 
古 e 
屋ゃ 




珉 f: 

にし 

ふ 

か 

る 

や 
木 c 
の 

葉 は 

m 


m 
の 

曰 ひ 

や 

の 
子 = 
轵^ 
の 

m 
ち 

9 


牛 ^ 

は 

よ 

ち 

し 

ら 

じ 

霜と 

む 
乳で 

V 


十 

月毫 
や 

mt 
張'。 r 
か 
れ 
し 

居 fc 
間 ミ 
の 

壁 25 


山 2 

茶 5 
ィ ほ 
や 

屋ゃ 

の 

水^ 

に 

影き 
の 

す 


冬 


戸 * 

ひ 
け 
ば 
行 2 
燈ど 

と 
の 


や 
供 く 
養? 
の 

mi 
に 

置き' 

* 




初 5 
め 
ら 
し 

先 ま 
づ 

落 fc 
ち 
來'、 
る 

や 

铲 


茶ミ 
け 

|】 

あ 

ギ 
返 
す 
や 

葉 R 


火 w 
や 
ち 
ろ 

CO 
け 
11 



(265、 



:26 6) 




老鼠堂 永 機 



/// へ- o〈 

春 

ぐ わつ れっかす ま, 

一 月 も 三 日 過 ぎけ リ樹 にからす 

^つす ぎ $ - > > C ^ ^ 

松 過の 朝 9 かるみ や あ ふり 洵 苔 

S なが ゐ と S 

やぶい リの雨 詠め 居る 戸口 かな 

汽車の. つちに 紙 入 を 落し 巾して 

のこ た 1* * » ちリ 

ふところに 残る も の 只 梅の 塵 

お o S と-を か > , WIS 

ず.^ しすて >- 叶 曰の たまご 鼓 

ひ i-- ゎぽろ ラ ご みづ うへ 

灯 を 出せば 瞌動 くや 水の 上 

£.cit C D- も う を サれ 

流れ 海苔 荡魚 の鳍 にか 、リ けり 

*-9 おと いは t 

切 ほす 山 |n ほ ろ /\ と 夕 かすみ 

かも け w«i *o- な s 

鴨の 毛の 流れと まる や 芹の 中 



S ふ V! くら をし み ユ- 

夕櫻惜 まれぬ 身に 降り か V る 

夏 

かさに お * まぶた 

笠の 端の さみだれ 重き 睑 かな 

げ た さ 5 ばら Tfc ふな あが 

下駄 投げて 茨 跨ぐ や 舟 上り 

天地 同根 唯 一 指 

灌佛ゃ 乳 を ひねる の は どの 御手 

ゆ ふ かぜ つ ふ ラへ 

夕風 や 松葉 吹きち るけ しの 上 

し ぼん ひろ hf ^ム かな 

^子 盆に 拾 ひそ へ たる 牡丹 哉 

延 寅 調 

卯の花の 零 橱をか 、ぐる 女 あり 

我 

s V さ 1 み、 ず な 

裂く はしりの 先 や 蚯蚓 鳴く 

うご は くれっ^ 

動く 葉 はう ご き な がら や 甚 の 露 



* «• う 乙卷 みづ 

吼 え.^ みて 流る、 牛 や^ C 水 

5 ま さ ど L ま リ くり ivw 

馬 木戶の ひるの 締ゃ 栗の 毬 

k いし 

初汐 のと^く しとり や の朋 

粲 作る 漱を かれぬ や 川. 恋 

冬 

こ たけ ど 

時雨 來ょ 竹の あみ ULS 靑き うち 

かぜ おぶ ゆき S き う c f ゑ 

風 一 段 雪 雪 を 打 つ 抝か な 

錠 かたき 門に し 立てば 木 の 葉 降る 

ふゆ おれ ぬま 亡ん 

冬 枯ゃ沼 をた つきの 家 二 軒 

はつ S*/ み * ど つ 4IJ 

初雪 ゃ靑 きょり 見し 窓 の 萬 

契 >K 

てつ びん そで ひ * き 

鐵瓶を 袖の 火の しゃ 夜の 雪 

八幡 

ふゆ い 5- ひ , i こ *4 

夂. 一 ざれ や 入日のう へ の 男 山 

水仙の 花の 寒さ や あら « 



cm 句 诽 代 現) 




廣旦 

-sol ら い ら1 らっ す D- 

蓬 萊ゃ洒 は 不老の 藥 にて 

のぞ つぎ ひ はつ U よみ 

望み ある 月日ば かりや 初 曆 

まつす ゆ ゑ はう 

眞 直な 逍さ へ 行け ぱ惠方 かな 

だま はち ** き わた fry 

とし 玉に 鉢卷 とる や 渡し守 

fcu ふく ちゃ 4- ん - いろ わか 

大服 ゃ茶筌 S 色 も 若み どリ 

35 *^ つ ぐ わつ ?- ぶリ ほね 

草庵の 正 月 易し 鯽の骨 

卷季 

うめ しろ こ ォ < ほし あか 

梅 白し 木の 盯 くの 星 明り 

W な f み, * 1«» *- ど 

栩见る そと は 明けたり 雨の 窓 

焭に笑 はれ やせむ 耳 袋 



老鼠堂 機 一 

ぶつ こつ あざ M が ほ かはゴ 

佛骨を 嘲り 頹 c 蛙 かな 

はた ざ か よ す さ y 

花盛り 世に かくれ 住む 里 もな し 

よ, , «A はる ゆめ 

夜 あらし やけさ 花 も 夢 春 も 夢 

S 

は つ 夏の 竭リ ほどよし 風 爐の灰 

ほと >f す S- み -S み 

時鳥 闇に も 聲は見 ゆる か た 

ぼ ん S はな ご 上 

5; 丹 ^いて あた リ に 花の なき 如 し 

i t f ひつね こと 

艸の戶 や 有な しの 日 は 常の 事 

からき^ I を 簾 一 重の 安居 かな 

なつ tsnv こム ?- せ.., fx 

夏 氷 金剛石 も 何の そ の 



秋季 

& おち $ ち, ぶ,、 

釈來 しと 思 ふや 朝 C 茶-一服 

^ あつ いろ しょく き ゆ ふ ひ 

秋 暑き 色に 蜀 葵の 夕日 か な 

5« めがね • つ lb み か t 

嬉し さは 眼鏡 も いらぬ 月見 哉 

おとろ , つゆ 4^ と いくね, ^ 

衰 へや 露の 音に も 幾寐覺 

こ、 ろ み あか つ さ 

心に は^えて 叨るし 雨の 月 

S ざと て-つ ぼ トリ 

山里の 朝 !ニ 暮 m や こぼれ 栗 

冬季 

S ぞら そ さゥ 一つれ し. P れ 

靑空 の^ 相 も 嬉し はつ 時雨 

ふゆ! j# め $4> 

冬籠リ 我れ と 遊ぶ はこ V ろかな 

達磨忌 や か ら 扛の 壁の E 

み a ご ひと かみこ か& 

身の ほど も 反古に 等しき 紙 衣^ 

5 ゴ みび g み 

埋火ゃ 夢 は 昔 を 見る ばか リ 

も こ<* つも ゆ^ 

薪 あり 米 あり 積れ く 雪 




はっと p 45,0 み しち あ^ 

初 鵜ゃ衝 かに 見. つる 霜明リ 

じん じつ て ふ -っす rf 

人 日 や 手に 觸れ そめし 薄 氷 

Z かほ よご ぁプき おゆ 

子の^の よくも 汚れぬ 小豆粥 

S い 5- なに > た s as .6e 

菘 人の 何が な る 眞 瓿 哉 

£p おひ ひと リ ** きょ 

ゆきか ひや 鳥 追 一 人 浮世め く 

3^0 ち § あさ ご0 ろ 

春 立つ ゃ洒を ふ くみし 朝 心 

はつう S ひ み »,-.p あが や 

初 午の 灯 を三圍 の^!^ かな 

へち H だね ま 

絲瓜種 吾 に ふさ はしと ti- き にけ リ 

^の 灯に RI さむれば 人の^た りし 



其 角 堂 永 湖 



起 き /\ や 膳 立の 間 を 初 櫻 

と かく 6 はゴ きこ 

兎に角の 蛙閗 ゆる 泊 "かな 

.^3 かぜ はる を か 2 i 

^風 ゃ遙 かの 丘の 人の 聲 

si か 一 よ あこが あつ かな 

洒の 香の 夜 を 憧愤る k 暑さ 哉 

y ふ ち > よみ^へ ハ るね かま 

1 煎の 茶に 甦 る * 寝 哉 

5 ^ へびう ご 

かく 迄に ^ たれて 蛇の 動きけ り 

*2 1 た なつの くさ は ぼつ 

雨^る 夏野の 草 や 陘を沒 す 

卜ん じき k た ふと *ぅ ひげ 

寒 食 や 白 さ 尊き 僭の 髭 

とかくし て^の 鼾 や 郭公 



さや 筑 波の 町の 灯が 見 ゆる 



御佛 の愛づ 花 き らん 露の. & 

て. 1 かき *-< .V ゥょ むし 

定家忌 や 菊^ 攀づ る 蟲の影 

CS4 ろき か: f り .6 な 

蟀 にさく る 厠の 草履 哉 

^ ひ はく て ふ お す 

秋の 灯に 箔 蝶 落ちし 硯 かな 

ね で み づ こと あ 

寢ず あれば 出水 亊 なく 明け にけ" 

i な? くさ 1<J& 2^ 

夂. 一風の 草 #: き あり 丘な だら 

さ そ さ ざん くめ k ひ *rf か4 

^き 初め し 山茶花 白き 火桶 哉 

からさ は ガ ふ く 

乾 をき らんと し 今日 も ^れに け り 

こ ども ら せま た、 や かな 

子 佻 等と 抉く いねた る 冬 夜 哉 

f よ なか あ. 

!e 夜中の 雪 奥が W て 步き けり 

なじ 0£,ゑ よ !,£ 

吋な さで 机に 寄リ ぬ^の 夂. 一 



(238) 



m 代 現) 




春 ! fi" 一 



年た つ ゃ我齒 にかたき にし * 



荣の 花に 汚れ な が、 しゃ 雀の 子 



うごきて は 大空み せる 柳 か な 

寒 食 や 柳敏み に 日 をく、,:' す 

紅梅. や.^ の 月夜 も 今^よ W 

さくら ひ おき ご ちゥ 

おとろ へ や 櫻ち る 日 も 6a 火燧 

Is な Sj P がき C4 十 ま 

春の 餘波 そば 搔に 事濟 せけ り 



はつ うま しろ S だ か, 

初 午 やけさ 代 か へ る 小 E の 雁 



ひと つゆく 螢に^ の あらし 哉 



不白軒 梅 年 



あきうど tet し 5 た 

商人 も あ リて极 岸の 柳 かな 

f£ 山 眺望 

す r ひと *>Jy び やう ぶ S 

涼し さも 一 折づ つや 屛 a 山 

s_ ば *s し ゴく 

若葉から わかばの 雨の I 下 かな 

^翳^^ 養 f に^ 館より 钝ダ^ 害せ 牡の 飼 付 

を 見る 

さけ -K ハ みづ ある .£ ば 

鲑 育つ 水に^ なす 若葉 かな 

is 右六郎 能 見物 

ん fc &ら 3 S3 /\ » ム ゴく し 

帷子 や 桟蔽々 々の 紋 



$ こ. * ぞ な 6 &へ 

靑ぁ らし ふく や 小^の 流れ 苗 



弒 



け さ あす かせ, ふ すだれ 一 J 

今朝 秋の 風 X 吹くな り篚越 



ともし 灯 も 露け き^の 00 か な 



^ つ $ ひね t ec 

に 露の めぐみ や '錢 



かたはらに 銜 干して ある 紫菀哉 

あつ し ひかな 

ふと さむる 暑さに 秋 を 知 る 口 哉 



さび もろみ ? 

淋し さに 醪く みけ リ 後の 







夂. 一 



人の 住む けぶ" も 見えて 秋の 山 

しりつ ゆ ぶか み ^し あ 

露の 深み も 见 たり 星叨 り 

木が らしゃ や」 ひかけ て 行く もどり 馬 

よ つ さ ひと *J ふゆ 

能き 月と 人に 聞きけ リ冬 ごも リ 

ぷ -? r W. ゆきう へ 

降リ やみて 簿: W さすな り 雪の 1 

おそ だ か ひと Z ける 

遲田 刈る 人のう しろの 小 か な 

たそがれ や 又 ひとり 行く 雪の 人 

§ ゴげ きり しろ 

淺 沾 の 切ぐ ち ぬ しす 、はら ひ 

华 の 市 ffis く 隙 もなか り けり 



(269) 




春 



U11 や ■ たて づ , もど 

初す みれ 矢 立 に植 ゑて 戾 らば や 



i にある 夜 ま さ りて 机 蛙 



鱟 のさ i にも どり し 雪 解かな 



?R ts や へ ざ <ら 

騷 がしき 春 はきの ふ や 八重 櫻 

幾と せの 髮も亂 さず^ I 雛 

§ はな とさ 

いさ 、かの 雨 かしまし や 花の 時 

ゥぷ か う; 9 , WTO つき 

梅が 香 は: i におされ て^の 月 

宜来子 もいた む 

SK と nn- しし * き y 

谷の 戶も 黽 かずに 獅子の 雪 解かな 

しし こ むむ B- C て ふ 

獅子の 兒の眠 こそぐ る 胡蝶 かな 



雪中 庵 雀 志 



夏 



秋 



ひえ ぐ わつ も ひ 

朝 冷や 四月 は い つも こん な 物 

ふな Co- こ うた あらし 

舟乘の 小唄に くらし 靑嵐 

まり なか かに さ *s ひと 

町中 や 蚊 を 逃げて 来た 夜の 人 



み や が は こ. * ろ a た ム 

見て 頓て 葉に 心づく 牡丹 かな 



ほと 、 ぎす 此 大空に 音の あまる 

し *- れひ. -r かぜ ひ かな 

蝉時雨 比钧 にも a のな き 日 哉 

4- ん つく ひつく B く B たん 

善盡し 美. 盡 しそして 白牡开 

ぎ 

めいげつ つゆ 

名月 やなが る >- 露 を まのあたり 

み つき 

見る ょリも 仰ぐ もの なりけ ふ の 月 



冬 



かい ま み 《 な ソ くげ か S* 

垣間見の 鼻 を こそぐ る 木槿 哉 

よし ぼに 啼 いても I しきり す 

X t*- み、 お US' むし え. つび 

^者に も 耳の 驟 ゃ蟲 撰 

* ふお ほ やど よ S 

夕 額の 宿 あれくて 夜裟か な 

くさ か Acs む|- こ-お 

草 刈らぬ 怠り もよ し 蟲の萆 

めい げ つ ナ. * き なか 

名月 や 芒 はなく も 船の 中 

つゆ と -7 ひと むかし 

露の 戶ゃ 大門 打って 一昔 

一 

>v いま 56 ほ ご し ち 1-5 

がね も 今 は 恨みず 反古 紙帳 



初雪 やし ぐれに つ くし をリ物 

S ろ lj £ ち ど o- わな 

かたまって 朝 を^ 取る 千鳥 哉 

水仙 や 花に は 安 IWS の あた.^ かみ 

C ひ くせ もの f き Vlp 

戀と いふ e 者 さ =■ て 尊 寒し 



,'270) 



m 匂 m 代 現) 



C27 1; 




ひ る リ つばさ はつ がら. U 

旭に かざ ト 瑠璃の 翅ゃ仞 « 

大人び し 影 や 二 口 g 福 壽 草 

ると つぶ 5» にが み C ぼ は ど 

1 粒 は 梅の 苦味よ 紈れ葩 煎 

だ- ハ C こ まる 

橙 ゃ轉け ぬ 丸みのお のづか ら 

あかつき ほし はら はお 

嘵 の 星 や 孕みて-つめ の 花 

やぶの^ 何 語る や、 り咹か し 

よき 絲の さら" と 解けし W かな 

si ひす み き 17^ せつ 

もす がた せけ" 紀^節 

. ちょ 5 かへ D--t ね-一 

や ことなき 顧ず は る の ffi 



みゴ. 5 み ゆ ら. I や ざけ 

湖, もお なじ 由來ゃ 一 ぉ洒 

f あけ ひと しほ なつ つゆ 

有 明に 一 入 ふかし 夏の 露 

芍 藥 を 尻目 に UI る鸚鵰 かな 

業 もの は 無 反り なりけ リ 初が つ を 

ゾ, た にや 5 ぶ だ ち 

之 はな ほ 武を もて 立て ょ莒蒲 太刀 

恙 た き &影掬 ふ し み づ か な 

i バざ よ ひ. CVj り 

釘の あるに まか せて 宵 飾 

ぷな SS あ っ^し 

七夕 や 露 知り そめし 朝 ご こ ろ 

^ - , い. .^ぬ すみれ 

お 杖 やお も ひ H 、出 つ る祀蕖 



かんぶ- »?L ひ 々,* つま み か& 

燜風爐 乃 火 も *3 にす る 月見 哉 

たて プっ むし & よ かな 

經 筒のう つろ に 蟲の啼 く. 仗^ 

,-ら ぎく 1*0 ふじ ゆ * 

由 菊 やくら ベ 物に は 士の雪 

i き くわ し せん かぜ おさ 

柿 一 顆詩笼 の 風 を 押へ けり 

し..; - つゆ あかね »ね (* 

白露 や 茜 5 した る 峯 の 雲 

龍膽 やくさむ ら を 縫 ふ 水の 音 

澄 渡る 磬に うな づ く 芭^ か な 

木が らしゃ 皆 溯る 江の かもめ 

じゃま は ( とも ふゆ ごもり 

邪魔せ ねば 蠅も 友なる 冬 籠 

いし 二 *i リ もみ ザ 

さや くと 石 に^あ リ散 紅葉 

ず , \9 こ, どち ふゆ がす" 

花や^る 木立 まもれる 冬 

w い .» ち CKO. うへ る かへ 

さ 子 や 氷の 上に 反リ 返る 



玉 5 

や 
夜よ 

の 

か 
さ 

を 

れ 
る 

音 g 


に 
r 

椎と 
の 

ひ 
— も 

きづ 


乙, 

の 
す 

し 

褪ぁ 

せ 

た 

か 
さ 
つ 
ば 
た 


ず 
れ 
な 
ん 
と 
し 
て 
行 よ 

々*: 

子、' 
の 

人 1 ? 
江え 
哉き 


囀 s 
や' 

羽 は 

は 

な 

れ 

て 

み 

そ 


潤^ 

ひ 
の 

si- 

に 
も 

見み 

ゆ 
れ 
茱 * 
種 £ 
入づ 
梅 ゆ 


夜よ 

は 

の 

■m 
み 

て 

の 


淸ま 
さ 

の 

の 
中 ま 
な 
る 

荣な 
か 

な 


ラ 
<* 

ひ 
す 

ま 

心 i 

ノゾ 

ゆ 

と 

V 

哉! 


m 






ゾ) 

穗 ほ 

の 
ひ 

权 :- 

つ 

; の 

, み 


月? 
と 

が 

れ 

に 

物き 

な 

天 z 
地ち 
哉 ま 


と 

氣き 

の 

つ 

力 1 
で 

過す 

け 

亦 も 


畔 2 

道き 
や 
さ 
び 

の 

明 ま 

m 

時》 
雨れ 


白 *? 

蓮? 
4 

か 
せ 

タ, 
"-き 

m- よ 

寺 1 


靄 2 
截き 

つ 

翡?; 
翠ミ 

m 

め 

さ 

け 


梅 さ 

の 

白 k 

さ 

は 

と 
に 

ぎ 
よ 
し 


士 じ 

ど 

み 

雲 4 

ど 

吐 は 
さ 

娃き: 

が 
し 
や 


思? 

ふ 

さ 
* 

雨 S 
吸す 

樹き 
々 ■'• 
や 
時 t 
鳥? 




雪 
中 
庵 

東 

it. 

枝 




ん 

年 £ 
椎し 

V 

風 ざ 
ま 


梅 s 

の 
ぬ 
< 

み 
に 

ぎ 
桶き 

哉!; 


來' - 

V 

見み 
せ 

て 

千ち 

の 
-沖き 
の 

石 1 L' 


龍ミ 

の 
m 

さ 

起? 
す 

吹 ふ 
雪? 
力、 
な 


ぼ 
る 

は 
山 s 

茶 1 

な 

!) 
し 

力、 
な 


夜よ 
や 
闇ミ 
や 

< 
V 

( 
と 

霜!: 

ゲ 

踏 ふ 
む 


塔 1 
か 
け 
て 

捎ま 

m 
か 
に 
冬 》 

か 
な 


は 
知し 
ら 
ぬ 

豆き 

お 

库 プ 
おけ 

力 > 
な 


時ト 
雨、 
々 
々、 
我 わ 
が 
腸 さ 
ち 

染 * 
め 

よ 
t、 
し 


i4i 
々、 
ど 

別 さ 
莊 5 
の 

子 二 

の 

被 
火び 
か 
な 


m 

額き 
に 

眠 s 

i>、 
し 

年 £ 

ど 

田お 
'はも 

ひ 

け 

5 


m 

か 

ぬ 

身み 
の 

it*" 3 

さ 
- ど 



■:272) 



m 句 m 代 w 




£ おもて *yi へ V やう はつ ひ で 

^表 は 太ぁ洋 や 初口の 出 

くに IJrO た ふじ たかね 

闳 の^: 立ちけ リ^ 十の ュ的 嶺ょリ 

つきでみ ち は んナみ かな 

月の出て れば地 をお ふ 霞 哉 

一つめ さ つ » ひ か4 

枸^き て ゆる "となりし 哉 

^0 くさ キ^ ふ け ふ かな 

春の 草 昨::;: はム ,= の むかし 哉 

はな き た. r さわ. す!" » 

花に 來て も只騷 がしき 雀 かな 

む * 5 ケ; ^ す すみか 

武 さしの は皆縈 の 栖か な 

るす と の りた お t 

留守の 卩 に 幟 立て^く 在所 かな 

4 

な J ひ § ふ -なざ に.?, J かい 

S の 日の 夕. M したり IW 本 海 



^> ,i ぜんがい は s _3f" 

涼 L さも! 一一 千 階 や 羽 !;! 一.^ 

手 も 足 も 隙の あ き け リ 蚊帳の. a._ 

さと ふか み か S.O- K: り 

^深-つ 見 ゆ る 蚊 遣 の 煙 か な 

なつ 45 fc- さ ゆ 9 まな 

s 山の あけぼの 草 や 百合の 花 

^ み, ち み ぼと、 y ナ 

* に路 あと こそ 乂 え ね-小 如お 

鐘つ けば: 小 S H リ; i: く^の 子お 

しら はぎ は ご *B をに-り 

,n 萩も^ 萩 も-: 乂る M か な 

ま つ さと V が 1 な び 

眞 く ら な か 、り 揚 る 花 火 か な 

につ プき ちし ひと ほ ,, 

初 R: や 蘆の ー德に 人り か >- る 



一 :C い. t つ ,5 A- ^ よ 

^パは * に も 隅の なき 夜 かな 

W 閣く おか ら 眠氣 のさし にけ リ 

>s くさ うへ きこ むし こも 

&は 草の 上に I™ えつ 蟲? 聲 

4 き B * ュ. j は !■ わた に_> 

行 違 ふ 時の 速さ や^り a. 

末枯 る、 に 花^く お ^ は 

小^: 日 や 零の 遠山み な! OJ ゆる 

来る^の やうに 來 ろ な リ小 & I- .响 

あさ し はしゃ-ざ w なか a 

朝 暫時 小^の 巾の あ 、りれ ^ 

其 影の さ \ ぬ^な し祜: ^花 

うき ね ど, ふき よ け しき 

浮寢 ^吹 寄せ、 しれし I 色 かな 

でに こいろ かみ ぢ $ 

何もた き, 七 になり ぬ 神路山 

よし の こ ひ はな よし の {H>f 

士 口野に て戀 しゃ 花の 古^山 



(27 3) 



撫? m 

• 子き 麥 b 
の や が 

^"? 虎ミ 

う ち 
て た 
K s る 
< 

康 g i> 
か な 
な き 


a* 

る 

我お 

に 

も 

の 

ひ 

夕: t 
櫻^ 


た 三 
ま 分ぶ 
ひ は 
は 白 

A'i き 

mi さ 
に か 
あ '】 
リ や 

*nB 梅 2 
や J つ 

蛙 5- m 


荒さ 

小 を 
田 だ 

の 
ら 

鋤す 
さ 
力 * 

一、 

し 

春-は 

mi 
し 


さ 

本き 

れ 
な 

の 


粟; i 

稗 g 
の 

身み 

に 
い 
た 

< 

や 
初 5 
み 

空 ま 


きい 

は 
で 
知' 一 

る 

祌^: 
の 
御 * 

國さ < 
や 
初 5 
曰 S 
出で 




L 


蓑ミ mi 

に WI 

吹 の 

く 羽 k 

3^ % き 
を の 
命き み 
の な 
案 4 • ! 7 

山 *' 夕^ 
子し tp 
哉き 和 f 


m 
の 

眼き 

W. て- 
し 
( 

成な 

に 
け 

V 


大 g 古 ま 

ISi き 恭 ^ 

や お 香 4 ' 
虹 g に 

― 》 

つ 

し だ 

ぬ れ 

く ノ 
山い 法 ま 
石 は 隆 S 
燕ミ 寺り 


m 
小 r 

屋ゃ 
に 

れ 

か 

る 
- 

雲 1 
の 

蜂 £ 


溪 き 
mz 
や 

泉 

仑 

襲き 

灯 ひ 
取 ま 

蟲 L 


千ち 
松? 
島; 

is; 
し 

生 1 e 
島 k 
ノ? た 
ら 
し 


m 
に 

立 も 
つ 

白 き 

城き 
や 

あ 
ら 
し 


春 
秋 
庵 

準 




^谜し 為れ ( ^か V & 'JK 鍵 

~ り 》V おが^ W P 4 翁 S お 


お 

i, 

眼め 
は 

ら 
ず 

mt 

M 


ふん ぁ^ 

月 さ 潮 

や に 

ひ 

^ ら 
に ひ 

■j 匕モ に 

向 s ; lH 
の き 

m 千ち 
鼓 鳥 ザ 
き 哉 4 ぶ 


欲さ 
反 ほ 
古 ^ 
に 

魂 f 

る 

衣 こ 

t、 

な 


驚き 

か 
ラ 

As , 

羽 K 
な 
し 

眠 g 

ス 

山? 


風 さ 

待 ま 

ち 
て 

居& 

た 

や 

に 

散ち 

る 

木 c 
の 
葉 は 

ギ 


田き 
j じ、 « 

の 
船, 

手で 

む 
る 

火 ひ 
桶 g 
か 
な 


百; i 

の の 5 
ST ^§ 
止: 構 さ 
く へ 
ら な 
ベ 

百 も 

や - s- 

月 * の 

夜よ m& 


て 

mi 

る 

や 

藥 



C274) 



ぐ 集 匂 俳 代 ja) 



(275) 




春 



夏 



.6 すみ 

川々 の みなた がれ こ む か た 

vfr».J み は ひ しほ 

柳 Di て 這 入れば さむし だはら 

S ふ £ か な 

夕 やなぎ 雨の 向う と 成りに けり 

はた. Tio & へい »<K 

^打の そこに 居りけ り 堺の窓 

54 はた-つち む 

近 よれば 畑 打 あちら 向きに けり 

路傍 

み, ゐ *t I- しか 

柳兑て 居 たれば 馬士 の叱リ けり 

いねと て か 尻よ とか 花の 散り か V る 

麥秋 やむ しろ^み こむ 脔の上 

? しげ * ど 

うら 逍ゃ 茂り の ぞ けば 窓 ひと つ 



花 の 本芹舍 



お 



i し たは z IO*A ザち 

石橋 や 竹の子 時の こぼれ 土 

おみ 户 £ *-ズ く し 

近 立て V めしく ふ 舟 や 行々 子 

田家 ♦ 

ふかれ 來て螢 の」」 る はし、 しかな 

か, p & _r ふ S 5 ふ 

蚊 や; I 火 や 齓の空 ゆく 夕 が ら す 

ど れ ずみ ; e は ひ 

門す V み 鼠 を 追 ひに 這 入りけ り 

^ S > よ- み ゐ あま M は 

村 口 や 寄って 見て 居る 天の河 

f ゆ g む また ュら 

し. り 露 や 仰向けば 义空の い ろ 

にて 

い なづ まや 小^お しあ ふ Kg のか げ 



みの 脫 いだ 跡の さむさ や 鹿の 萆 



の くれ 柱た、 いて 居りに 



冬 



菘づ まの 下に 芋の 葉 ゆれに け o 

5- と u こ あど- 

おとし 水して 飛越え て^りけ り 

^< in.- ひ とひ 

行 秋 や 人 n の 末の ?! おどし 

一 

つち ふご S も 

しぐ る \ やまだ 土な りの 畚 の^ 

夕 かげ や 刈 田の 空 をち る 木の葉 

旅 中 

木が らしゃ かれ 枝 落ちる 笠の 上 

な! b - こ S か4 

投 込んで 小舟の ゆれる ふとん 哉 

居 すくみ て ぐる リ 掃か る 火^ 哉 

ほめ ^ とほ ひ 

舟^し 雪の 遠山 日 の あた る 

に さ ひ か£ 

ゆきき み た 逃げる や う な る 0. さ 哉 

や i- ど ^き S 

ひとつ 家の 背戸の とまり や 雪の 山 




la 



春 

ひ で しにら { な t- 

はつ n の 出^時あって 波 ひとつ 

*. わん じつ われ i 

元 曰 や 吾に なじみ の 古 袴 

を うめ なか つ さ 

. 折る や 梅 流れに = の こぼれた リ 

うめ り ムか やなぎ すで *2 

- 梅ち、 りリ 隣家の 柳旣 に 雨 

. と 3 き 1" る S ^6 . A づ 

一 t- に來 たり^ 風^ の. 水 

tj^> s» ち ひ ほろ » め 

I 雨 や 小さく つ k む 幌の夢 



ふね *t ひ くさ さま ぅケ ひす 

船の 醉 草に 酲 せば 鶯か 



S く M-0 4.. もめ J5h! に 

行^ ゃ鷗 ふ. はく 吾に 似て 

ほと 、ぎす 5 Jt- ム k よ つく 

不 如 右 .舷 の 烏 はお を 作る 



匕 V 44- 害 火 

折々 は 水 音 せ る ^ ^ ^ 

さみだれ く % ひ あ 

五 W 雨ゃ 雲に 火 を 焚く か >- リ舟 

よ ほたる か じん V- ち は 

呼ぶ や 螢 ei 人 の 阑 お すれぐ に 

でほ むし はしら ふる か,. V- い し 

媧卞ゃ 柱に +;; き 角 大師 

ぼたんき こ、 ろ に わかれ 

牡 丹 伐る 心に 似た る 別 かな 

萍の ひまに うつる や 山の 影 

すだれ まく 下-あさが ほ の 微^ あ =- 

rff て s わ,. i 一 J*; か4- 

砂 に 照 る こ ぼ れ鰯ゃ 秋の 風 

しら よ つゆ つゆ うつ 

.C む. ^の 露から 露へ 移りけ り 



久. 一 



碎 けても /\ ぁリ 水の 



s .a W し .6* 

倒れ ん として どつ こ いしょ 案山子 哉 



こと «5 S よ か » 55 

琴に 奏す 窓が 代 瓶に きく 匂 ふ 

^ ^ ^ たび ひろ ** 

弒^ や あ る だ け ^ た る 旅 衣 

ふね いた がんざん じ か; * さ む 

舟に 到る 寒 山寺の 鐘 秋 幾し 

$ t み ゆ * ひ. 6<* 

^ むきの 指に 血 を ^る タ:; : な 

こ がらし こ は きょしょ 5 t こ 

木! W の 木の^ W 鐘に 舞 ひ 込みぬ 

乾 鲑に窓 t る 霰とば し" ぬ 

し •》 み. 4 ね さ こ tjtc- ふ& 5 か 

蜕舟 去って 小^の 富士 浮む 

ひと 9 ご f 3 ひ! i* もリ つ さ 5^ 

人身 御 ffi と 碑 ある 森 月^う 

たい &ん けつ ひと r 

大^ や 寒月 一 つ 拾て、 あ 《- 



洒 おか て 吹雪に 車 飛す 哉 



(276) 



(集 句饼 代 m 



秋 



,夜 雪 庵金羅 CS 



春 



初夢と いうた ばかり や もの 忘 

こ, £^ H 力 f» 5 な ね 

子 別れ 3 其 覊ょ" 花に 鐘 

免 判して 

f S ゎナ ナ ••■» - 一 

^に 在リ しこと た 忘れ そ 雀の 子 

金 龍. E 晚筠 

^ る 施 無 ^のかれ や 花 * り 



を 冠る 狐 か い た か お ぼ る 影 



. しに 肉し まリ け リ 束 % 鹿 



^ おは f -I 

親よ リも 大きな 形ぞ からすの 子 



^9 かれ 21 

^ ■ お の f うごめ く かすみ かな 



かナ 



霞みけ リ大 I .li . 一 Hi * じ ま る 



夏 



あ. so* か _w ひか つ 5 zi 

暧の埏 や 光、 りむ 鶴の 萆 

なつ は 一- は: S おも fc わ 

夏 萩に 裸 灯 重き 拔み かた 

れても 流行 S 病 ひに もれぬ も >! かし 

の戶は 寄らで も 2 事阜 W: 風^ 

空翅る 為のう つる や 鰹の 背 

あ を ごち ね g はし..;' 

W ^ M に 汗す る お^ 杵か な 

ほと ,<vl す か き ぼ ふ たね 

郭公 垣穗は 雪に 橈 み け リ 

どつ し み. 6 み3 

先達 知 、り ぬ 逍 あ 、り む 雲 の 峰 

甥に 示す 

いし はしつ わ か 5 

石 に 焭 突くな 若 鵜の はやりす ぎ 

あはせ しか み V る な ひ 

はつ 拾 鹿 も 身輕に 成る 口 かな 



冬 



も 力 せく は老の くせた リ-迎 ひ 鉦 

蓮 # 水 に 心 うつせば. 露 の お 

船の-行く 汐の くぼみ や 泡の 月 

た,^ o p し 

Vr 祈 るな よお に^けば こそ 女郎花 

„\ まいき i *. る 

^の 香ゃ籬 にす. - かき^ リ ポ 

f ん はな .si .a な 

蘭の 花 わざとな、 し ざ る リ 

北^? a に 赴 <餽吡^ に 

腹 ふく、 りして 來る 雁 ぞ待 たれ け る 

炷く もの に 添 ふるめ や^- -:i の:;: 

しろ うま とし £ +み «ょら 

白馬の 年寄りけ らし :, 灰 依 

あし は. し さ、 ft 9 て K i *-9 

藍 原 ゃ笹啼 か、 しの 手 爾葉為 

いほ T ひ aj し はす rtft 

庵 安し 人の 師走 を^ば さみ 

SS 世 

みおく みかへ たびで 

見 送 、り れ見返 る 雪の 旅 出かな 



、277) 



(27 



月 s 

H ひ 
に 
も 
< 

つ 

■o 

ぎ 
見み 

ん 
て 

の 


市 S 

屮ミ 

は 

人' さ 

'に 

じ 
は 

る 

ml 

か 
た 


m 

に 

は 

.'/b つ 

u 

が 
多 g 
さ 

榔^ 

か 

な 


11 丄ょ 

の 
屮 g 

手て 
放 ま 
し 
て 
あ 
る 

柳 £ 
力 1 

な 


散ち 
迄? 

力; 
m 

P5t s 
く 

ま 

で 

°~ ら 


人 2 

の 

U ひ 

や 

な 

ら 
ベ 
て 

た 
さ 

男 1 

の 

子 : 


初!? 
手て 
桶き 

'り 

ひ 

う、 
つ 
ら 

あ 
ら 

ほ 
し 


镞ミ 
す 

ナ、 

ら 

:M き 
摘つ 

j-* 

? ^ん 
之。 


春 

せわ 

水き 
や 

神!: 
代よ 
-' ' 

'- - 

i 

me 
れ 




; |. 令 •' 


寐 41 
し 

hi V 
の 

が 
る 

m v 

ギ •*» 
、、入ね 


m 

の 

白 k 

さ 

も 

"ゆ 
の 

時し 

雨 

か 

な 


蓮? 
の 

MS 

か 
ね 
て 
み 
の 
る 

ん 


き * 

出て 

m 
の 

ら 
十 

哉き 


取? 
持き 

過す 
ぐ' 
れ 
ば 

暑 5 
し 

器き 


人 さ 
の 

世よ 

は 

つ 

更ふ 
け 

夏き 
月? 


の 

欧づ 
か 
な 
り 

m 

月 3 


あ 

や 
に 
< 

に 
鵜 5 

の 

妻? 
の 

美? 
し 


m 

獒さ 

し 

さ 

世よ 
に 
し 
て 

れ 
ぬ 

Q リ 

雨 g 


東 
杵 
庵 

蔦 

容 
お、 1 




m 
葉 c 

一、 

m 
さ 

3£ r | 
つ 

ば 
さ 


わ 

, m 

れ 言 

て 5 
は 向 

义 5 

見み 

に 

立た 

つ 

や 

m 


つ 
と 

來き 
し 

時!: 

雨 A 

の 

か 

し 

む 

柳 £ 

か 

な 


い 

に 

あ 
し 

ら 

草 ^ 
枯か 

る 


大き 

雪? 
や 

れ 
ど 

馬 i 
屋ゃ 

馬 甚 
ち 

居》 
ず 


冬 

庵 U 

振 f 
t 

^"け 

は 

時し 
雨 a 

哉 i 


ま 
た 

の い 

^ き 
は の 

o び 

ぬ れ 
や ば 

し 

朝? 

一 * 

ろ 


十^ 
曰か 

は 

の 
あ 
ら 
し 


水き 

曰 ひ 
の 

め 
< 

や 

K 
葉 * 
鲋さ 


露 ミ 萩き 
の ら 
喊 し 
か ラ 
た 成な 

ら V 

ば け 
mi リ 
に ル: r 

な し 

ぬ れ 

ベ け 
し り 


紫 * 

花& 

や 
秋 I 

は 
ひ 
出で 
て 

m 
淺 f 
黃 ? 



cm 句 俳 代 m) 



"- ' ■ I, 

(2791 



Hit 

人: 

の 

ゑ 
て 

拾 g 
か 

の 
花 g 



春 



道^ 


新): 季 


の 


年 2 


'、总 ベ 


の 


の 

に 


ィ 曲 ぶ 
1叩' ' 


仏 ふ 


交 ^ 


な" 


る 


何; L' 


根ね 


梅 A 


芹 言 


(/, 


哉? 


花ぶ 





阿 心 庵 雪 人 

にん !z な レ かん こ ど P 

入 間に 名 を 知、 しる \ な 閑 frl 烏 

すが +S く ひな く S ふ 

菅の 雨水 鵜の 來 べき 夕べな り 

山 芭 蕉 手 折 らんと すれば 尝 る 

S じやく * く L た X ぃゴ * 

山寂莫 どこに 滴る 泉 かな 

なつ ぼう めい 9 あぶら な 一, j 

夏 帽に 名利 S 讪 流れけ り 

ちム す& のち あ ひ ひ す 《- み 

沈 醉の後 ffl 引いて 納涼 かな 

秋季 



凝 



あま ^-は 

F、 o n 



.;{! m や 軒端に か、 る 天の 

よ ひ やみと 5 ろ -? ろ へ 

闇 ゃ燈篚 かけた る 水の 上 

いまお は わた ね JT み 

今 落ちし 1 葉 を 渡る 鼠 かな 



底 紅に 疾 く うれし さよ 白木 氇 

一竿に 私 天地 あ 9 秋の 風 

つま お &v B はや せ かな 

月 ひとつ, ひ 流す 早^^ 

<2 と とも か f ひと あつ 

艸の や 十日の菊に 人 集め 

かけ 5は S *1 ま す « $ み 

掛^ や 水 治りし ii 訪め湖 

ひ にし か はゴら 

日 は 西に 川面 あかき しぐれ 哉 

C § ^ *x かん 

木が、 しし や 竹 を ft かば 十 萬 竿 

は,, ■ かい はらと V の ふぐと じる 

俳 || の 腹 調 へん 河豚 汁 

み-つ とり はね あ 

水 ft? や あるかな きかに 船の 者 



嘵ゃ氷 を 渡る 鐘の 萆 

S きふ ンかは J5* へい あい かな 

雪 二日 花な き 瓶 を 愛す 哉 

ふゆ 1> も o- » 5 きう ら 

冬 籠 一 羊 裘を寳 かな 



梅 塞く 蜕 5 眞珠見 つ けた り 

とも fvi はな ち 

友に せんや は 花の 癡 なる も の 

ft ち C か * わた はる み Y 

太刀 佩きて 祌の 渡る や ^ の 水 

ひと C ひ さ » ひな ぐ も P 

入戀 しこの め^ 雨 鄙 曇 

ゆく ! so なに ざ^ げ ふる r あち 

行^ や 何 傲 侮す る ^ 御 ^ 

夏季 

W お を?^ むる 朝 や ほと \ぎ す 



の 《 

今け 胺 

朝 3 

ち 

鳴な 
< 

た 

の 


雨 》 

や 
金き 

剝に 

げ 

し 

粟き 
田た 

W 
所 


行? 

の 州 

?a§ に 

を ; 

卞 

は 

Wz 
屋, 
か 
た 


春 

植 2 

の 
ほ 
ろ 

( 

落お 

つ 

る 

月き 

セ、 

な 


年 f 
並^ 

ベ 

ぐ 

や 
枕ぞ 

"ら 


初 5 
曾る 
だ 
や 

圑 £ 
十! 
菊? 
五 ご 
左 さ 
團 5 
,j、 
團ミ 


病 ミ 

室き 
の 

m 
爐ろ 

の 
ュ 

ぱ 
や 

福 矛 

専' じ 

お 


m 
mi 

の 

今: 
年? 
も 

z, 

m 

书に 


お m や:^ 硖? リ ^ お « w *> 


. . 

ダぉ 


■ 




夏 

た 
つ 

に 
名な 

- j 

む 

る 

五 さ 
月? 

Mi 


梅 5 
の 

を 
つ 
ま 
む 

*A、 

な 


鬚; 
剃 e 

'や 

上 2 
野。 
の 

鐘 t 

の 

ズ' 1 

す 
む 
IP 


m 
院 2. 
の 

の 

M 

V 

や' 

m 
の 


燧ろ 
取と 鑒 
•j 

の 

間 ま 

の 

mi 

力 > 
な 


灯ミ 
< 
ら 
< 

< 

夜よ 
や 

し. 

物 あ 


雨 さ 
や 
傘き 
さ 
し 

見み 
る 

m 
紙し 
屋ゃ 


の 苹 

翁 *sg 
を 

ち 

か 
け 
た 
る 

埃? 

力 * 


出 1 ^ 

へ 
ま 

( 

m 
を 

見み 

H ひ 
力 》 
た 




正 
岡 
子 

m 




M 
る 

Br 

の 

城! 
下 か 
の 

《 

か 

な 


< 
< 

れ 
心 1 

を 

< 


吝 k 
し 

本! c 

m 

m 
の 

子す 
畑'^ 


御 ご 
門 之 
主す 

の 

女! 
俱 (- 
し 
た 

蓮? 
見 J ' 

か 


夕? - 

風き 

や 

白ヒ 

ば 

し 

の 

m 

< 


山 2 
P れ 
に 

を 
"、 

さ 

む 

m 
葉ば 
哉 * 


孑 a 

や 

m 

葉ば 

の 

む 

手? 
水プ 

m 


夕 ^ 

に 
桐 * 

/> 

木き 
多 b 
さ 

小: 

寺 2 

力、 

た 


hit 

は 中 

皆き お 

衣 i 
な 

更 

m 

V 

け 

9 


引 ひ 

m 
の 

BS て 

る 

暑き 
哉 さ 


m 

や 

小: 

た 

に 
お 

•V 

打う 
つ 


蚊 か 

を 

た 

< 

が 
は 
し 

よ 

し 



':2SO.' 



(^句 诽代 現) 



れ 

の 

托 t 
鉢 : 

や 
五 さ 

ノ j チ 


m 

阛? 
の 

動 2- 
< 

五 さ 

H つ 


年き 

H め 
に 

臂ぼ 
た 

7) 
し 

m 
の 
芽 》 


R^^3w^5i3^*S?.«Sl ミ 

n ft-tfO?? へ ごさ w- -j- 


し 
て 

叶 グ 

m 
散ち 

た 
る 

句 < 
錄? 
力、 
た 


奇ひ 
_i ^る 

額^ 
の 

に 

乾お 

< 

や 

通 s 
" 

雨^ 


W 1 

の 
さ 

地 * 

の 

や 

汐! s 

m 


き 
子す 

や ^ 

< 

や 

驶 さ 

问 5 

に 

膝 さ 

の 

觸" 

る 

處 S 


m 
然 * 
し 

を 

山い 

づ 


山! ^ 
や m 
載 
寐" 

の 

こ 

る 


行: 
水ぶ 

や 
; it せ 

ぐ' 

mi 


を 

送? 1 
1 1 

て K 

« じ、 お J|iL 

ふ m 
こ 1 j - 

と 
め 

蚊 

帳'。 

泣な 
< 


八 

の 

太 r: 

ひ 
< 

し 

の 

上 ^ 


人ミ 

形" 
を 良 

セ' , 

む 
小、 - 
店き 
や 

の 


圑ミ 
栗ミ 
の 

落お 
ち 

む 
や 

in? 

の 

池:; 


秭!' 

く 

へ 降 

キ 

ぱ ^ 

鐘お 'お 

が 

鳴な 

る 

た 

mi 
寺 じ 


啼な 

立 s 
に 

ぼ 
る 

何え 
の 
實 * 


袖 = 
に 

來き 

は 
ね 

返?: 
る 
い 
な 

i い 
た 


竹 s 
緣ぇ 
を 

圑ミ 
栗 ミ 
走 s 
る 

嵐' -' 

D、 

な 


町 5 
來き 

葉 s 

る 

ふ 

や 

奈 * 

良ら 

の 

鹿;: 


秋 

乞 § 
食き 
の 

よ 
む 

; 3: お 

曰 i 
の 

夜よ 
む 


せ 

の 
百 1 * 
ぎ 

の 

土' 

塀^ 

か 

な 


m 

の 

木き 

の 

u 

見み 

ぬ 

上-う 
野。 

か 

な 


竹 

刈 4 ' 

ら 

し 

む 

る 

mi 
の 

椅" 
子す 


、'ゥ 

;xU ひ 

込 £ 

の 

小: 

ふリ V 

し 
づ 
ま 
な 

m 
1:1 お 


冬 》 
近 g 
< 

今 二 

年ち 

は 

齢 

を 

貯: 

し 


ろ 

荣 * 

畑! 
靑 i 
さ 

卿; 

か 
た 


水力 
車お 
場ば 
を 

む 

小: 

薮: 
や 

J3U 


蜩? 
や 

祌 i' 
鳴ミ 
ぎ 
れ 

て. 

义' き 
リ'1 
n : 、 


十 元 
ム 光 
ハ 院 

m 

m 
る 

の 
風き 


藏 f 

の ^ 
m 

ク ぶ 
し 

や 

の 
, お 


熟 ほ 
す 
愚 
庵 t 

m 

弟で 
子し 

し 


犬 S . 

が 
來, 

水 さ 

の 

む 

音! 
の 

夜よ 

哉お 


前^ 
に 

つ 
な 
ぎ 
け 

V 

m 

の 


書 i 

に 

倦'' 

み 
て 

下 か 

に 

を 
む 
< 

牛 

夜 や 


草;: 
花き 
や 

あ 
た 

か 

枭ゆ 
ノ ■> 

れ 



(28 1 



冬 

湖 さ 

1 「 

War 
し 

m 

ID 

山? 

々く 

鳥' 

力, 


a <A t a' 资, が^ S ^11? ® ゥ ビ か" H 




ひ チ^ 「 se w 9 ^ H T )S ^ # 


*J» ゝ- * LIS 


驚き 
< 

や 

m 
落お 
ち 
し 

夜よ 
の 


病 2 

間,: 
に 

** - 
林 ち 

瓜 ま 

の 

の 

つ 
る 


伏 ふ 
し お 

て 床 

见み 

^» 

秋き 
mt. 

棠¥ 

の 

木 こ 
末: 
力、 


寢ね 

所! 

ど 
力、 

た 
故 *" 

W 

圖 

れ 
力 》 


と 

—ふ 

入, 

m 
と 

を 
ま 

つ 
あ- 

m 
か 


人 £ 
に 
八 
十 

7j". 
度 ど 

の 

m 
暑き 


• '• 

室き 
拂き 
r 

の 

の 
動き 
さ 
け 


る 




m 


音 g 


m 


な 


な 


た 


哉! 


V 


糞 4 
の 

m 

に 

た 

る 

ま 

で 

'お, 

籠 n 


霜ヒ 
よ 
け 
の 

笹さ、 

に 

返き 

< 

か 
な 


王き 
孫き 
を 

あ 

は 

れ 

む 

師し 

走? 

か 

な 


m 
葉 は 
し 

mt 

木 3 " 
さ 

柁! 

力、 

な 


氷 § 

る 

H た 
や 
八 も 
郎き 

お J な 
荷 9 
本;? 

願 2 
寺 じ 


< 

た 
び 
力 》 

の 

さ 
を 
た 

づ 

ね 
け 


铽眩ぉ ^K»L!WS や」 


風 ふ 

呂ろ 

吹 f 

や 

小: 

:#, 

を 

す 
m 
曇 $ 


の 

見み 

む 
し 

お 
根ね 
越 ま 


行 1 ? 

年 £ 

を 

i、 

に 

め 


冬^ 

ざ 

れ 

i> 

食 { 

は 

ぬ 

小 あ 

• ゴ 

豆き 
飯で 


mi 

の & 
お 

き や 中 
見み 

や » 

厠き 

の 

さ 

ぁ 
y 

•J 


卜 
葉 ' ; 

さ 

小: 
枝き 

ひ 

メ) 

ひ 
て 

m 
子 こ 
か 
な 


^ふ ー弒 


ぽ伥 令^ ^ ゆ も^ Y レゅ斕 


冬 * 

'の 

曰 ひ 

の 
あ 
た 
ら 
ず 
な 

し 

乾き 

飯 ひ 

神-か 


m 
馐ろ 
た 
< 

や 
玻 は 
璃 9 
m 
外 1 
の 

風 $ 

の 

m 


m 

慷ろ 

て 

上ミ 
野の 

の 

を 

ち 

ど 

け 


凍! G 

を 
ホ 
ャ 
に 
か 

キ * 

し 
て 

し 
け 


釋 i 
迦か 
に 

問と 

た 
さ 

事ミ 

あ 

V 

冬^ 
籠お 


か 
ら 
び 
た 
る 

の 
鑄い 
m 
の 

at*' 

i3t な 




透す 

さ 

る 

氷 • 
の 

屮 g 

の 

か 
な 


鷄ミ 

頭き 
の 

さ 
ぐ 

雨れ 

か 

な 



(282) 



(m 句 m 代 現) 




霞 內 藤嗚. 雪 

ふる でら ひる » ね IX ざ 5 

古 寺 や 畫 も 灯と もす S 藥 像 

で かなり げ 1- つよ 一- わつ ? 

出 代 の 下女 も? g ェ と佛か な 

で が は 《- s^fi か は おり 

出 代の あ、 りき 淚ゃ革 羽^ 

で かはリ 1.^. s ^ 

出 代の 淚ゃ 11 の 向 ふ づけ 

に *- る ま は. *G ^ ひ V ム か." 

荷車に 母^せ て 疗 く 彼岸 哉 

こつじき こ ま ご ひ おん 

乞 众の子 も 孫 も ある 彼? t かな 

ふる 514 crop うす .HTO いち 

レ 1: .剡 の 衣 や^ き 夜 の 市 

お ほ JJ な かげ あ O 十 ご ともし 

大 ® の 影 物 凑き灯 かな 

た ひ Ji としば ひみ ゆ ば じで つ か 4 

旅人の 汐干见 て 行く ^ 上 哉 



榴 越して 逸き 中洲 や 二 の 

此 3" は 女 畑 打つ いくさ かな 

まど した う た w£ いし 1 

窓 下に 打つ 田の 一: せ や 石 多し 

曇る が や ほく 沈みし 稀 & 

ひと はた っァき ^ , 

一畑 は S 木ば か U の ^淋し 

^棚せ る 行^ 哜し 物の も 

ふうせん - と , • か > , 

風船の あまた 飛びつ 、一荷 力な 

げ うみう レな ? A ^の ふ S 

尧^ の 詩 成つ て 退な 

*N ぐ ひす $ たかね せ や < -<3^ 

鷲の 朝 s 高音 や 施藥院 

二^打ち て啼 かずなり たる 雉 P か な 

:丄^ -パ^ 排子 揮け ぬ 鞍 もな かりけ り 

腹 见 せて 水門 铬っ る蛀 かな 



$ V ふ やど z-^i お^ろ プき 

淺茅 生の 招と 答 へ て 朧月 

ぁも、 *s f -2 

暧 かや かちん 汗 かく 茧の内 

S き ひ なか 

指さき で綞 i 减ま はす n 永 か な 

なが ひ はな はつ だラ 

永き 日 や 花の 初瀨 の^めぐ り 

S ム *.< かさ かた ひ たが 

三譯を まねて 語る:::. 水 かな 

*c 3SS ほとけ か だ は ひ ft* 

行^ や 佛搔き 出す 灰の 中 

ね: 2 -SS しな あのぬ V くに 

$ 繪の 下に 物 縫 ふ 比丘 厄 かな 



(283; 



C2S4-; 



s ふプき な や- -.' ? - つめ かげ 

夕 D や 納尾も K も, 梅 の 影 

野の 梅 や 折らん とすれば 牛の 聲 

ひ よる S ひと 5 め なか 

灯と もして-お^く 人 や 梅の 中 

ひと CSJ ホふ S V? ら ^ . S.5 ぞん 

人 戀し夕 山櫻黑 本尊 

^ 一 山 紫 衣の 佾ぁリ 若衆 あり 

ち «• . はな ほふ ^5 じ 

茶の 花の ゆき どま リたリ 法 隆 寺 

せ.; らん ^ し くす 9 と さ 

靑嵐 ^ふ^は 藥 を採リ 去る と 

W み どれ A. V ( の $ 

^月 雨の 折々 くわつ と 野 山 かな 

な つ £ たいぼくた ふ - J で ま 

夏山 S 大木 ffi す^かな 

丄 みづ い 〈 V 9- く 付ん も £ 

^ 水 ある 家の 施藥 や^ n 散 

#3 ぬま あし 3% S つ さ ひ 

大沼ゃ 蘆 を 離る % 五 月 雲 

みじか よ よ.: ざ うへ は かプき 

短夜 や 蓬. の 上の 二十 a 月 



みじかよ . ま ま つぎ は し なか た 

短夜 や^ 間の 繼橋 中絶え て 

みじかよ ひ と た としまつ 

短夜の 人 立た せた る 跡始末 

えんてん は- - 一 さ -I じ S ん れい 

炎天 や 母の 笠 着て 子顺 f 

ザ W0 たに へ ム こ でら 

夏に こもる 黑 谷 邊 の 小 寺 かた 

^ み だ-つ つぎ < ね 

花 御堂 月 さすまで に 募れて 居 る 

や あ さ かぜつ よ ©■ 9 

矢^に 朝風 强き轔 かた 

うすもの ひ てん によ 45 かさ 

羅 を 虫く や 灭 女の JK 滓 風 

かた J: ら 一 めら S V あふひ 

帷子の 洗 ひ 晒し や 三 つ 葵 

曝しつ 、讀 めぬ, 多き 子孫 かた 

あまご ひ し * ラご よぞら 

雨 乞の 注 迚も 動か" 夜空 か た 

ち,、 > じん 次ー-っし? 5 51 よ 

竹^ 人 瀟湘の 雨 を 閗く& かな 

牛 身 を 出して 物 喰 ふ 蚊 帳 か な 



^ if ど ふ-つ o- ん は - 1 か 1; 

買 ひ 一お る 風鈴に 早 や 町の 風 

す j sfc- ひと よ * か W ん 

鲊 つけて 妹が 一夜の 馴れ 加诚 

しん ちゃ K. 9XC 5 ム ハし はら 

新茶 煮て この 綠蔭 5 石 を 掃 ふ 

とこ てん をけ わた よ * らし 

心太の 桶に 片寄る 力 た 

あま ざび 5 のち たうげ 

廿洒の 命た リける 峙 か た 

ばと、 Vj す さ 二ん A み ん尸 

時 烏 左 近の 陣の弓 の數 

K と. -*1 す とほ ざ ひら. S 

鳥 f お 侍 の 鼾 か た 

碧捂 tr 虚^の 二子と 野 崎 行 

J 一. *S ゥ つ ぷ お- f tf ^な 

旅せよ と 我 を 吹き 起す 若葉 哉 

古關の 卯の ^ 吹雪 人 絡えぬ 

ふる r tt^ よ *f ぼ 力ん かな 

古 御所の 蓬に まじる 牡 ^ 

だいざ せ- ゥざ お い ぽ ■ た ムひ U 

大妓 小妓起 き 川 でて 牡丹 日亇 た り 

^cfc ャ 5 けいこ ひ , くじつ 

怠. ら ぬ 棒 6 稜古ャ 百日 



cm 句 m 代 現) 



ぼお S' 逮 ii^S S ^ ^ -A 


提 S 

m 

で 

見み 

や 

夜よ 

まさ 
ま £• 

の 
九く 
nil ぶ 


我 * 
が 

Mi 
の 
吹 ふ 
さ 

る 

分? 
か 


•7b* 

家乂 

に 

下げ 

駄 £ 

で 

上 S 

や 

m 

の 


mi 

力 n ん 

の w 
物 あ 

十 

の 
mi 
曰 'ヷ 


妻 s 

に 
i 

大ミ 
和と 

河き 
内 ち 


横 5 

舞 — (• 

や 

ざ 
よ 

ュ、 

PI つ 
; J ぎ 

の 

芝 も 
. の 


朝? 
や 

の 
か 
し 

り 
の 

の 


古^ 
池:; 

め 

m 

■*tr ォ 

寮 さ 
び 




者 ひ 

額 g 
や 

蓬 $ 
の 
'1, ぶ 

- > 

_ ひ 


八 5 

の 

東き 
追き' 
p k 

か 


な 


佛さ 


な 


雨 * 


和ま 


哉き 




川 s 


し 


ぬ 


つ 


た 


初 5 

冬 $ 

の 

竹 5 

綠; : 

な 
1) 

詩'' 


获さ 

や 

野の 

は 

れ 

果 は 
て 

牛き 

CO 


玉 i 
川 fi 
。) 

一' i 

ひ 
尤か 

る 

冬 ま 
野の 
t、 


男き 
郎ミ 
花し 

は 
も 

ゾ., 

れ 


月? 
(/) 

出て 

を 

芙ふ 
m 
の 

に 

知し 

カ> 


,、. : 

駕き 

や 
'rl 

み 


閗き 

V* 5 く 

jfc> 
子し 

规き 
の 
棻 g 
あ 

山? 


ほ 
る 

傍 s 

に 
^わ 

袖 ゆ 
"ぶ み 
»r 


^* 

mi 

は 

親き 

± 

七 

に 
け 


夜よ 
す 
が 
ら 
わ 

1 4' 飞 
か 
せ 


押に- 
し 

立た 
て 

は 

や 
散ち 

る 

笹? 

の 

色き 
紙し 
か 


つ 
< 

古き 

行; K 

m 

の 

夜よ 
か 




萆 i 


な 


d 


な 


葉 - 




^き 




わ 


な 


す、 


め 
if 

し 

ろ 

步ま 
み- 
や 
水き 

*) 


チ 

や 

れ 
行 ゆ 
< 

の 

ど 
フ) 


の 

し 

ィ-こ 

一 2 
人 や 

- 

人 9 


乙き 
女 , '' 
子 r 
■ が 
曰 ひ 
影き 
短! 
し 

愧 f, 

{an:" 

師し 


輪お 
飾? 

や 

3T お 
は 

借で 
ず 
の 
第 だ 


—やお 

m 

や 

は 
の 

人 2 


山 む 
H か 

は 
や 
睦む 
月 3 
は 
古 * 

ぬ 
雨き 
と 

風き 


元ぶ 
n さ 
や 

系:: 
の 

天ミ 
子し 

不 ふ 

の 

山; 


わ 

2、 

O 

物き 

と 

思 g 
初!! 

日 ひ 

驟 


冬 ま 
籠 i 

m 
狂 f 

M ズ 

の 

成な 

• 

ぬ 


書 i 
を 

镜ゥ 
み 

つ . 
や 
冬 ま 

*) 


お 

さ 

が 

仕 し 
や 
冬 5 

9 . 



(.2S5) 



V 

開 さ 
< 

. は 
つ 
き 

V 

と 

別 ま: 
才 し 

种-か 


雉 * 
子 15 

21 お 

や 

朱お 

を 

横き 
筋-二- 
の 

衣ミ 


め 

7Z 
や 

の 
下お- 

ゐ 
る 

流?: 

ち 


石 k 

楠な 
花げ 

の 

m 

る 

や 

Mi 

m 


古き 

に 

?-ゎ 

し 

m 


^顧 ii :ぶ ム 4 レ 阈 二 搽璲^ 


お 

餅き 

に 

恪; 

印^ 

お 

す 

や 

松 "5 
の 

茶! 
屋ゃ 


涅ね 

mi 
會も 

や 

朱!; 

色ミ 

ま 
る 

太 t 


m ^ ^ 4i 6 ^ メ^ 々お 




牟ム 

の 

お 
ク". き 

心ミ 
遊 1 

か 
'し 


芒て 

さ 

原 g 

月^ 
の 

き i 

滅 

れ 

け 

13 


朝? 

m 

の 

ま 

だ 
一 ひ 

人 9 

な 
る 

桟 5 
敷き 


魔;^ 

取 1 

に 

路ろ 

通; 

居る 

る 

よ 

し 

ャリ リ 


い 

つ 
ま 

丰ぁ 
お を 

灯? 
や 

露ぶ 
時し 

雨れ. 


や 
す 

と 

芭ば 
m 
玉き 
卷ま 
< 

軒? 

! m" 


や 

草 ■ 
の 

す: 

ひ 
に 
彼 
の 

m 


お ま 

a- 

食: 

ラ 

て 

倉 4 

山? 

の 

物》 


欠, 

市る 
■ ま 

の 
ひ 

mi 
や 

/j 
竿? 


松 
浦 

王 


め つ 
船 
/ ノ 

神ミ 
樂 6 

や 

宿? 
下さ 
り 


冬 5 
の 

に 

は 

れ 

草 4 
の 

萌 11 

ゆ 

る 

な 


莶= 
屋ゃ 

の 
灯 ひ 
を 

m き 

か 
け 
て 
卿 ざ 
る 


ダぁ 

>IL ら 

の 
め 
- ゾ 

< 

r: 

で 

火び 

か 

た 


生? 
に 
十 
ゾし 

7) 

厄で 
7J 

雜ざ 

きこ 

お-わ 
*<: 


搔5 

立に 
て 

埋! 

火 

の 

色お 

動き 

< 

哉 g 


爐ろ 

開 : ! 

や 

溪き 

に 

m 

る 

寺! 
の 


m 
m 
ぐ 

壁 5 

7、 

中 ま 
行 ゆ 

< 

鼠 ま 
力 》 

た 


行 1 ? 

年 £ 

そ 

ろ 

心 1 
や 

起? 


m r z ut 羽 は 
屮 ? 黑ミ 
の IF お 蟲 t 

^ - f 

灯 2 W " と 

罗か に が 
ふ * き 
やな- 

m 放へ 

ひ 立 だ 
支 じ &• も, て 

m 蟲!: り 

- 



(286) 



ぐお fij 饼 代 現) 




はつに^ 9- や!.、 と- 

遠 まさる 初荷 囉 しゃ 迹 を is く 

ひき まくれ も な 丄 ^ぷ 

引 幕に 妬き 名 ありぬ 初 芝 E 

ft ら I- か われ. , > め,; 

奈良は 鹿の 私に 親しむ 腽麗ら 

t 5 ト ぼろ f> ひ • と くる $ 

樹 など 植 ゑて 朧 めく 灯の 一 K 

ゆ ** つ L ゴ はる S 

t くに つれて 松に 沈みぬ 春の 山 

o no くさね あま t ち ど 》 - 

野の 子 喫む 草根 は^し 百千鳥 

かみ と みなさ め ひ 5 た.^ ぷ 

轵 解けば 呰 S め し K の 雛 a 

V ぷ ね はる 

入船の 春の 町と はなり にけ り 



ち 9- つみ つ こ. さ ご けいな 

茶 摘に 述れし 子の い つ 去りし 午^^. 



峯 靑 嵐 

た i か^ ^ お 

手繰る W 近づけば はや 落ちに けり 

Ti ぐ わ 4 玄- ひ At ごと しん ち 9- かな 

書畫に 遊ぶ U 年の 如し 新茶 哉 

き まくら ft か は ( *- ど 

木 枕 を 我に 投げ 貸せ 蠅 の 宿 

*s 0> ォら ゆ n. $ ぶつ 

雨 あに^らず 百合に 風 暑し 

し!! 5 ぶ ゆ ^さ たか きみ だい じ 卜 

^^湯に^-を 高め て髮 大事 

むぎ う § * O しか 

麥 打つ や 遊びに 倦き し 子 を 叱り 

5 こます 5b * »• かふ 

生 駒 澄んで 秋 近し 摩耶. w m 'も 

ち かだ よ なぶ W.V 

立たん として 膝の 固さよ 夜 a 人 

^ に 飛んで 1^ 古 濡れ 沈む 今 朝 の 秋 



しん 1^5 ^ぜ 5 かォ £ ふ 

新 涼 や 芭^の 影 を緣に く 

な.,、 かま か んらナ がね ^ $ 

鍋釜で 借る 鴉 金 秋 の a 

蒸し 籠 や 湯氣の 底なる 走リ 雜 

賓る 菊に 水 噴く や 灯 を かぐや かし 

き やど ひ つよ *ft * わ 

枕の^ 灯 を强め て は 又 弱め 

けさし も は か と リ |£ 

今朝 霜 や 1 羽 は 嗄れし 鷄の 5t 

ほろ かげ ふゆ き こぷ っ^ み 

枭の影 冬 水 の 瘤と 月 に见し 

.n み^た, おちば は あ ひ 5 

沙彌 二人 落 菜搽 きく ffl く 

し ひ ふねめ *ぶ 

時雨る、 や 灯の ある 舟 へ ^り 違 へ 

*S だ 4 ふ S よ. 

灘^? る を 冬の 夜 解と なり にけ リ 

子の かこと 火鉢の 母の 厨に^ リ 

さん^ ム さ ゆ あ * ふゆ *2 

參禪 の. a 湯の:^ みや 冬の 雨 



(287) 



(.288; 




なん き c.£ 1-- ろ おけ はる 

何の 木 か, 梢 揃 へ けリ 明の 春 

r^E ま 5 でう みづ こば 

雜き 一 待つ ま. < ッ 手に 打ちし 水 凍る 

en な 1! た!. s 5^ しろ 

初夢 も 無く 穿く 足袋の 裏白し 

よかん * し ひと かぜ おや & 

餘^ 惜む 弒リ かも 風の萱 に來 たり 

木々 に觭る 、手の 生き/ \ と 膳 かな 

ね はん ?M かぜ な さ ゆ ぶぢ 

お ^ 槃ゃ 大風 鳴り つ 素 湯の.^ 

つ さ よ vi¥. み Y す ,たぎ 

月夜 鴉. ^吸 ひ あぐる 柳 かな 

お ほぞら こ め さか ム 

大^に. r が n たし 木の^ 盛 た る 

し * うじ は い はぶ す 

障 : ナ^る 妹 に 花 も 過ぎに けり 



渡 邊水巴 

*s ひま L« はや くさ つ さ 

短夜 ゃ引汐 早き 草 の 月 

it つ ,»s U なつ つゆ 

月明に 老ゅる ひま な し复の 露 

«; 棗 

きつ- せ 5 ち せき な ゆだち 

小 照 の 父 咳 も 無 き 夕立 かな 

や n ^tto お るね 

お 根-丸 の ずれ 落ちん として 午寐 かな 

一 Jt よ H: に タべ の 花 は K きに けリ 

なめ C サ ねむ $ ふラ う 

蛞蜍の 眠れず 步く 風雨 かな 

»| し f く よ もけ ひこ なつ, な ざ 

會釋し た き 夜 明の 人 よ S 柳 

たつき あ ふ life J< 

S 木 仰げ ば 花 を こぼして 老いに け リ 

ひ たみ ki くれ 

引く 浪の昔 はか へ ら. ず 秋の t$ 



あき かぜ ほ 一 くさ ュか 

うしろ か、,:' 秋: g 来たり 草の 中 

<v 6 つ キ.. よ か 4! 

S に 明け て & あとた し 秋の 風 

天渺々 ^ひたくな リし花 野 か. な 

ひ で さけ と り か き li A 

日の出 叫ぶ 為 や 柿の 葉 びしょ濡れて 

わ a , す つ さ ひと 

別る V や い. つ こに 住む も のス 

路次に 住む 事 31 十六 年に な." ム 

J.} は 4! ぶ を 1*6 

ひ あは ひに 牝杷の 葉^し 化の 空 

ぶ。. S ぼ むう ! s.* A 

冬山 やど こまで 登る^ 使 夫 

Is ぃ-5 め. 1 -50 ね 

大雪 や 幽明 わかず 町寐 たり 

あか * のど お と o- S み 

赤い 實を喉 に 落とす 鳥 っ^ ゆ 

落葉 踏む やしば し 雀と 夕燒 けて 

じつ * あま 4? ば 

a 口 は^が 薬な リし 落葉 かな 

112 や ひ ひとす- の 

の:? の どこ. も人仆 む^ 山 かな 



cm 句 俳 代 現) 



(289〕 



春 




L$ んげう リ ひ じ .M-J 

^哓 やか さなり 響く 二 寺の 鐘 



.2* の に ほい よ ひ つ さ 

春 の^や 匂 ひ 出で たる. SH の 月 



雁 風呂 や S がった へ て 古き 鉦 



と P くも かへ く y からす • 

鳥 雲に 歸る國 なき^か な 



うてば 飛 去る 蝶の 怒り かな 



散る 花に ES 静かなる 尼た ち 哉 

おお ち W はなつ ばき 

落ち落ちて 地に^ くもの ゃ花袼 



-s C さ ま 3 ふ w-.r ざ 

物 乞 ひの 狭む しろ 卷 くや 夕 柳 



夏 



みづ の, 



吞 うで 飛び去る 蜂 や 口の 盛リ 



庄司 瓦全 

つ * ぶ わた .j "もつ む P 

梅雨 寒 や 屏風 を 渡る 蝸平 

さか っぽ ろ かいな ふれ そ 

洒壶に 櫓 櫂勿觸 沖な ます 



あさか ふるね ゆ ほととぎす 

麻 刈る や 古音 かけ 行く 時鳥 



J5 ん « ふ レ入 あは ぜ 

貧乏に 親類う と き 袷 か な 



草庵 や 一升ば かりかた つむり 



ばたん き こころ >aK た 

牡丹^る、. 5 定めて 立ちに けり 



秋 



S ふ ぞら 1? かな くも みね 

夕 空 や 秋 は 悲しき 雲の 峰 

.* い 4 お 5 も ,つ ま i 

櫂 執って 老いし 津守ゃ 月の 秋 

は 6 よ つゆ 4, ど 

腹 いたむ 夜に も 馴れけ り 露の 宿 



ほ來る 雲の け は ひ ゃ炝齄 吊る 

.* *■ び S ゥ * め い くる.^ I 

風流 男に 燕 は 去に し M 輪 かな 

革! a 



放 K 蟲主 客の 間 を 這 ひ 行けり 



01 



冬 



寒空 や 白 雲 光る 一 ところ 

のたぬ き ひ しで ゥか 

くだら 野 や 頼めて 來 ぬる 灯 は始家 

C がらし き お 09 しのぶ 

木枯ゃ 切れて 落ちた る 吊 恭 

わ あ いれ み * ため お-い ^ 

綿 入 ゃ彌陀 a みても 老 淋し 



たび よご つまた & か- 

足袋 いたく 汚れし 妻の 起ち居 哉 



* ぶふ. a さ ft M ぐ わつ 

菘深 く疾き 居る 花や 十二 月 



i わん じつ o ん .do まつ し * 

元 ロゃ凜 冽と して 松 の 筘 

けさ は f v.- から ぶね 

今朝 さめて 波濤 あとな し寳船 

3 こぞ ゆ なつ. 6 

憂き こと も 去年 になり 行く 懐し や 



C290) 




さ, fl ゆん もム い 

早春の 庭 をめ ぐ. リ て 門 を 出で ず 

さう しゅん かま くら つお き 

早 眷の鎌 倉 山 の 椿 か な 

2i s .T な い まつ- みき 

春^ や 砂よ リ出 でし 松の 幹 

くれ おも ひと あ ひ よ 

慕 遲し 人ち、 りば リ て 相 寄らず 

*■ か C AI- つか は- 

野 を: ^いて 歸れば 燈下母 やさし 

こ^ &ぃ 481* あぜ *■ 

此 の 村 を 出でば やと 田ぬ ふ^を:^ く 

あ , ^ふ ひ li 

もたれ 合 ひて 倒れす にある おかな 

かつら ぎ かみ 1^5J .3 

^栻 の祌臂 はせ 靑き路 む 

あ ふせい ふる f か£ 

踎靑ゃ 古き 石陧 あるば かり 



高 濱虛子 

くさつ で l i ? U こ 

草 摘みに 出し 萬 葉の 男 かな 

くら うま き As^l 

鼓べ 馬 一 騎 遊びて はじまらず 

はる かぜ A> つ し た 

卷 虱 ゃ鬪志 いだきて 丘に 立つ 

- つみ い うま おぼろ プ *| 

洵に 入りて 生れ か はらう 朧月 

さ め す こ も て ちム 

春雨 や 少し 燃えた る 手 提灯 

はる w» がさ うけと 

さしくれし 春雨 傘 を 受取 りし 

しゅん Ji や f ぐ し J う ぷ 90 

春 水 ゃ籙々 として 菖蒲の 芽 

われみ な ね C 

我 を 見て やがて 啼き けり 春の 猫 

さへ ゴ たか や P しゴ 

りの 高ま H^g り靜 まりぬ 



う .4- ひす ど 5 ボーム ひる がすみ 

鶯ゃ洞 然として 4 

*i お ?J ゆ ふ おは ゴ 

山 下リて 人な つかし や 夕 蛙 

C わと ^ うご とゴ 

蝌蚪の 水 動き しづ まる 時 もな し 

^ ひしろ .fs て ふ ちょ 

花筵た、 めば 高く 蝶々 かな 

す a* はち うご み 

巢の 中に 蜂の かぶとの 動き 見 ゆ 

う! 9 さ. *- «• ふつ K こと 

梅 を 深り て 病める 老尼に 二三 言 

もも がれ つき V こ うめ かげ 

黃昏の 月何處 にか 梅の 影 

-? か- y ふ の 5 め 

道ば たの a 吹きす さ ぶ &梅 か な 

くさ みづ つ きお 

腐れ 水掊落 つれば 窪むな り 

<HS でら は 5 もつ み せ-J S 

山寺の 寳 物見る や^の 雨 

一え らく く あ 

ぬれ 緣に いづく ともなき 落花 かな 

さ はな 

s< きみち て こ? る、 花 もなか;;:' けリ 



im 句 俳 代 現) 



(291; 



はな h ろ も. しぼ & 

花 衣 脫ぎも か へ ずに 芝 ほか な 

ふ .U きし 9- な aL ai 

舟 岸に つけば 柳 _2 星 一 つ 

岩の 上に^ き^きぬ 海苔の 桶 

SS? り 9-5 いけ ラさ くさ うご 

晚涼ゃ 池の 萍皆 励く 

(r *s ひと は 

藥玉 に 人う ち 映えて ゆきき かな 

一人 居の 廻リ燈 籠に 灯 を かれぬ 

を ど *y わが よ こと 

踊うた^ 世の 事 ぞう た はる、 

を. --。 に p ひと . 

はじまらん 踊のお の 人 ゆき. き 

たな ばた うな .S ひと そ 

七夕の^ 書く 人 によ リ& ひぬ 

ひ くわん ころも か ならて-つ 

百官の 衣更 へに し奈 良の 朝 

^つ ふう ぶ C ろ * か -ゴ 

老 夫お 衣 更 へたる 靜 かかな 

こうはつ k あ なせ ふる 

は 抱の 下に 洽の 古び かな 



C ひ こ じん Y £ .W な こん 

戀 はもの V 男甚 平女钳 しぼり 

±5 がん - つへ !-ま をと こ 

熔^の 上 を はだし の 鳥 男 

古 蚊帳 の 月お もしろ く. S まりけ り 

おき ゐ 

コレラ 船 いつまで 沖に か 、 り K る 

け ふ ひ おとろ ひ お ひ 

今日 の 日 も衰 へ あほつ 日 覆 かな 

W なへ か 一一 お 5> そ 5 

早 i 田 籠 負うて 步 きぬ 僧の あと 

さ &へか ご < さ t-vi お た 

早苗 籠^ を 握つ て 負 ひ 立ちぬ 

み づ 5 て ふ W な、 と M- 

水に 浮く 蝶の むくろ や 早苗 取 

かれ ま つお S おち 

枯松を 降り かくした る 夕立 か な 

かど こ は.. - よ か ,、ts どリ 

門の 子 を 母が 呼ぶ な る 蚊 喰 鳥 

0. くるま うし 

御 車に 牛 かくる 空 や ほととぎす 

ら つる,.' へび お 

老僧の 蛇 を 叱 W て^ひに けり 



^ねむし なげう i み ふか 

金 鵡子槪 つ 闇の 深さ かた 

ほたるび f お みづ うへ 

螢火の 傷つ き 落つ る 水の 上 

a のこ ど か s はぷ いはら 

寂と し て 残る 土喈ゃ 花 茨 

«<ぽ たん C5 

お 牡丹 と いふと いへ ども 钉 ほのか 

あめ かぜ f ... ぼ f/ 

雨 a に 任せて いたむ 牡丹 かな 

ひら しべ さぴ つ 3 ) さ 5 

開く とき 恋の 淋しき 月見草 

SZ. ち ヒ ホ ん リ, 

山 路に 石段 ぁリて 葛の 花 

も しゴ は*? おらお 

はなびらの 垂れて 靜 かや 花 菖滞 

しム り 9 う ほと は たてまつ 

新 谅ゃ佛 にと もし 奉 る 

f し 5 f2 ぞん ま こ 

仲秋 や 院宣 を 待つ 湖の ほと" 

.* と みづ . 

落し 水 か ぼ そくな りて い つ まで も 

かけ いね し ヱ み r-<t ち 

掛稻の 下に 水 づきし 徑 かな 



山々 のお 葉し そめぬ 下リ粱 

し おつ さ せた しん 

二三 子の 携 へ^る 新洒 かな 

"い £ くれな- さ r-c すけ 

老の 頦に杠 潮す や ぬリ ^ 

て r .,• ん ま. 5 で W よ 》- 

手 を かざし 砥 S! 詣ゃ 秋日和 

$ ぴ よ o- しき は. - ザ-み き 

秋日和 子規の 母君 來 ましけ り 

$.1 ばれ あし おもむ 

秋晴に 足の 赴く ところ かな 

つき おそ い S* 

月 遲く 出で たる 山の た、 ず まひ 

つき おちて -,、 f 

はなやぎて 月の 面に か 、る 雲 

ふる *- £ つき み 力と おぎ 

故鄕の 月の 港 を 過る のみ 

つき AW- にん * , yJJ , 

の 友 一 工人 を 追 ふ 一 人 かな 

K はと o- ェら どき の わ き 

の 空 時つ くる 野 分かな 

いし S へ ほ, Jn- ふ *» 

石の 上の 埃に 降る や 秋の 雨 



, ゆ みき しゴ せみ ある を 

露の 幹^ かに 蟬の步 き 居り 

i «. . (ff あん ど しか こ, OS 

部屋々々 に 配る 行燈ゃ 鹿の 萆 

ぞら • い -ー、 と o- 

大空に また わき 出で し ^'烏 力 な 

蟥 ^の さら /\ 流れ 止ま 、りず 

i こ き くり ひろ 

何の 木の もとと も あ、 りず 栗 拾 ふ 

きり 6i は ひ §』 お 

桐 一 葉日當 りながら 落ちに けり 

いちじくの まことしやかに 二葉 三 葉 

ゥ ち $ が ほさ はさ 4さ 

土 近く 朝 餌 咲く や 八, 朝の 秋 

かの f S *• ほ y -2 

彼 堂に 赛 せんとして 萩の 道 

ち^ ま は V- むら - つへ 

茶 をよ ぶに 萩の 叢の 上よ リす 

£ だ *» 5 げっ なさけ 

枝豆 を 食 へ ば 雨 月の 情 あり 

冬 ざれの 石に 少し^ リて 止みに けリ 



£ も きょ じん さ 

年 を 以て 互 人と した リ^-み 

i る ひぶ し 

大 いなる^ を 待つな る貧士 かな 

あし は ふえつ. A まつ かみ ^ 

蘆 の 葉 も 笛 仕る 神の 旅 

しも ぶ l.t もて の o- Is 

霜 降れば 霜 を^と す 法の 城 

A ほ? W ひ 1 > C 

遠山に 日の 當リた る祜野 力な 

きつねび かへ け、 じと W- 

狐火 や はだしで 歸る母 一 ス 

霜 を 掃き 山茶花 を 掃く 許り か な 

ち * ^% ましろ 51$ • 

茶の 花の s_s.n にあ、 りぬ もの 淋し 

一 

^-ほ h-- ら の かた p ゆ き 

大空に 仲び 傾ける 冬 木 かな 

- じょ /\ は おち ほ き した^ i 

徐々 と 掃く 落葉 箒に 從へ る 

草枯れて ケ 日に さはる もの もな し 

一 かれす-き > ^ 

枯薄 ほつ/ \ 出 てぬ 雪 S © 



292 



(然 句诽代 現) 




^$ c V 5 た し 

我. E に われ 木の 寅 楠う 他 を 知らず 

1 ^かぜ お く い きみ び 5 

春風 や 我 苦 言 容る 君が 宇 



あた- * か つち S ど で かひ .CP め 

暧ゃ土 躍り 出し Q; 割 芽 



簷 H 下い よ /\ しげし ^ ^ ^ 

ナ ほし *s A ム 5rt 

^みわたる 星の 深さ や!: の 梅 



柁 人を鈸 めの 風雨 踏リ けり 



よべ $0 す だいち らく < わ 

昨夜の 雨 吸 ひし 大地 の 落花 かな 



折りよ せて 搏は濃 ゆし 出 根 

ひろ えん モま はらば げ ぶみ 

K 緣に杣 腹 這 へ る 夏 キぉ か な 



西 山 泊 雲 

す 5 れん みづ たま はし 4 ふ だち 

睡蓮に 水玉 走る 夕立 かな 

くち $ くじみ づ 

口 やれば 波た \ み 來る淸 水 かな 

か は §• ぶ ゆ. H i> お 4? た 

川 藪に タ靄 下りし 靑田 かな 

つ おも か は ほ o- 

月の 面に 蝙蝠し ばくか >- "けり 

でで むし ふう 5 

蝸屮 のの びて ひるまず 風 雨 か な 

ひ もと きん ざよ ふう う よ 

灯の 下に 金 角 あかさ や 風雨の 夜 

さ- ひと , と 5 f .CS 

去る 人 はとめす 燈 籠に 向 ひけり 

めい げっ "サ ら なか み-つ 

明月 ゃ铕 の 中の 水た ま り 

$ か * ふようく を * & むし 

秋風 や 芙蓉 食 ひ 居る 靑き蟲 



ガラ ス 戶 の靑み どろな り 後の 月 

とく ゆ るく 露 流れ をる 木 翁 かな 

後れ 來て 灯せる 菊の 客と なリぬ 

しらぎく よご くし げ 

白菊に 汚れし 妹が 櫛铵か な 

土間に ぁリて 臼 は 王た リ夜 半の 冬 

ほし レ fSi み-つ ft 

ゆく われに 星 も 從ふ水 ra かな 

ぷ ひろ rt おち ば 

焚きつ けて なほ 廣く く 落葉 か な 

な ば たけ しだ い おちば 

菜 畑 へ 次第にう すき 落葉 かた 

L«s し. s yi ひ こま おち « 

庭の 椎 一 日 濃 やかに^ 葉 かな 

ほこり か^ キ- なか 

道 埃 どう と あが る や 祜木屮 

5 ひ ふ で おちば 

埋め% 乂 こ k に 喷き 出し % 葉 かな 

<- ひづめ あと 

ぬかるみの ゆて 、かたさ や 蹄 跡 



(293) 




あ を ぞら *u つ f- きげ くわつ もつ じ 

蒼 空の 松の 雪 解 や 光悅寺 

み. つ ふき なラ 

ほとば L る 水の ほとりの 蒋の薹 

.SL だん た なか きで つ . as 

石段に 立ちて 眺め や 京の 春 

*- 一 Q ふ けぶ なか らくく 

咋日 今日 流れ そめた る 落花 か な 

ttfc はや ぎた X, つ さ At つ と 

花 は 早 北 へ 移りし 京都 かな 

L ゆろ 5 みお いわお くれ t^to 

鎗樓 より 見下ろす 筏 碁の 春 

まど Y « しもべ はら をし 

窓邊 掃く 下僕と 春を惜 みけり 

行 春の 窓に たれた る袂 かな 

.P か たけ ナな お SR.- つむ リ 

若ゲゃ 砂に 落ちた る 絹 牛 



野 村 泊 月 



し みづゎ 

淸水? S く いづく ともなき ひ? きかな 



短夜 やさ、 やき そめし 汀 波 

かみ せ あゆ つ み まん ff 

上の 瀨に鲇 釣る X 見て 谩步 かな 

i- つ せん お e 

遊 船の つ^いて 落つ るの ど 瀬 かな 

さ をと » かさ うへ *PJ こ J* 

早乙女の 笠の 上なる 男 山 

? し. o KCP しゴ め ふ ひ 

麥 秋の 埃に 沈む 夕日 かな 

みあ * さ. 2 « 

0- 上げた る 枝 を はなれし 一 葉 かな 

もんで はま ほ W^J ぴ よ D- 

門 を 出て 濱へ四 五步ゃ 秋日和 

めい げっ けむ p f ま わ i 

明月 やうす き 煙 の淺間 山 



あ Vi かぜ ち .1 

秋風に 倒れし もの の ひ^き かな 

やね うへ ひと あら の わき 

屋权の 上に 人 現 はれし 野 CR かな 

$ R S な から ナ 

霧 晴れて 菜より たちし 烏 かな 

k ひ L づ 0, ャ{ . 

敷 雲に: W は 沈み ゆく 野菊 かな 

« る s く て $ ひと は 

遙 かなる 行 手の 道に 一 葉 かな 

の 、みや にんよ かみ ひ^へ 

野々 宫ゃ E 五 人 寄りて 祌迎 

> ほ ち ど, い つぎみ > 

遠 千鳥 入る さ の 月に 見え わたり 

f ぶね いま しトれ か 

ちぬ 釣る や 友 舟 今し 時雨 中 

くらま <HU み あ かビ *H き び , 

鞍^ 山 見上げて 門に 焚火 かな 



お 天 ー氮ゃ ほたり くと 松の 雪 

みづ ip よ ね. - tpa う 

水鳥 や 夜は閨 近く 浮き つれて 

§ かぜ お ち « なか ナ て ぼ ぅき 

大風の 落葉の 中 の 抬 箒 



まつ 



(294- 



am 句 俳 代 現) 



(295) 




^-3 . *" かじんお お 

初 かまど 燃え立 ち 家人 起き 起く る 

S と 9 & い. s ひ なな 

& とる や 鶏 は 田に 犬 日向 ぼ こ 

身 み かヽ とつ. か さ,., -ら V ち 

君 還るな かれ 炝 下の 樓^ 

SS ん ふ ¥- た る ft^ 

瓶の 藤な よびかに 垂れ 晝 US し 

いし がき ひる う:^ かげ 

石お 一に 午 かたむきし^の 影 

f た-? て/? ちゃう せつ ち 

牡丹の 天長節に 逢 ひに けり 

みづ ね C: し SJ るち、 *t 

水に iff る la ゃ畫 通々 と更く 

47 あぜ かわ た K し 

塗.^ の 乾き かけた る 田螺 かな 

づ,$ はかま たく fra 

露け さに 柃綰 ねつ あやめ 草 



岩 木 



ひと か ? C ほ 

人の 香 や 安 おの ふ どし 千し をれば 



ふ ■ ね だ ,-, Jb 4? !b こども 

^出す や 海月 足 弒に舟 子 共 

は. * き つゆ さ こと 

ゆの 忌 や 露の さう び を 插す事 も 

は- き のち *2 ,や さ 5 ひ 

e- の 忌の 後 も 雨 降る 蔷铵 かな 

と 5 い す 

籐椅 子に はや 秋草 を まのあたり 

ごろ よし ど 

この 顷は葭 戶も 寒くな リ. にけ り 

いぎ か. ズ しき. Q こ 

息 しづかに 徵の 閾を踰 ゆる かな 

こし ぱり . ;-ズ め 

00 の徵に nw を やる いとま かな 



ほ. し fr-s A は 》i はか 19 

千草 を路む 憚り ゃ墓參 



よ つま こ £9 * P ひ 

夜の 妻 や 子に 取卷 かれ 柿を剝 



かなく や 母と 汲み し 井草が くれ 

ふと ,1- き ゆ T 

太 幹へ 露 やおり ると 耳よ する 

ゥゅ ふ P ひと P- 

露の逍 風 しづ. かなる 人に 從 き 

SL みち よ ぐ さ つゆ 

足 もと の徑 夜ば なれつ; のお 



ひと 



の あと たどりて を かしきの 



栗の もとの 人 やくびす を か へし をり 

めいげつ みづぅ ほし ち 9- 

名月に 水 打つ 娑 子の 茶 *5 かな 



か も はんち おち a はら 

家 祖の綦 小さき が うれ L 落葉 掃 ふ 



おち ば なか , ?- す- 

落葉 中道 ある ま k に 進み 



け リ 



赛 すれば 禰宜 のまた、 く 炬^ かな 

い in- いき き かれば 4 し 

出で 入の 息も浒 ゆか ゃ枯林 





杉 
山 



f みづ 

はけ どころ なかり し 秋の 水 い つ か 

ほろ くと 木の 赏笳ぇ ゆく 熊手 か な 

ナ わ * し. 5 か だ う つ や 

梳く髮 の 秋 海棠に 艷も なし 

^びら を 曲げて 明 m な き 野菊 か な 

は £ くわい »i-.o.l »5 <s もみ * 

徘徊す 咹守ゃ 草 紅 菜 

力. 6 まつ ど こ Isro 

稚 松に 二度の 心 ある 小^か.^ 

からす し 1; お * かぜ Cl こち 

鴉 われに 皺 嗄れ 啼 きしょ リの 風邪 心地 

が と A レ S 

秋の 蛾 やくら き 灯 を大ま はり 

ふゆ か は さ £ ^ さら あかね ぞ » 

冬 川 や 竿扳り 晒す 茜染 

ほ も あら けだか ふゆ 

洒桶洗 ふ 裸 すさまじ 道の 冬 

スト ー ブに あさまし き 檢 のか V り けり 

4? «-« け ふ ぶな ** くら がみ 

朝 額の 今 口 は 二つ. や 枕 上 



*. わん じつ Run" くす o- びん 

元 日の 埃 か、 る ゃ藥缰 

かう も o- はや はな つ、 * 

蝙蝠の 早と ぶ 花 の 堤 か な 

わらびで -5 ば »4 こ *i 

蕨 出る 工場の 中の 小山 かな 

後 親 不知 

す!' たば ほ すげ ぐ さ 

谅 しさ ゃ珉 ねて は 千す菅 の 草 

ちぬ なつ ふ も. * よ ,みこ 

黑鯛 っリに S 二三 夜の 闇 濃 さよ 

うち みづ たいか^ t ゴ はも か 

打 水 や 封 家 水 鳢を買 はまく す 

かや ほ よしの バ はら ふたと ころ 

蚊帳 千す ゃ吉野 河原の ニ處 

我 も ありと 金魚の 中の 目高 か な 

くちなし か たつむ n- 

山柅 子の 香に こそ こもれ 蝸牛 



k まる OCI け むし 

老い にきと 丸く 眠れる 毛蟲 かな 

f が に は まつ こ 

朝の 蛾 や 庭より 松へ 小き ざみ に 

む i む V! w ど かげ ふた 

麥打 ゃ麥に 躍れる 影 二つ 

3 2J す V- 1 か、 はし 

や ゝ寒ゃ 一 筋 町に 架る 橋 

堺大 1® 

よ み ひ>5ご ひ 

秋の 夜 や A ゆ る こと ある 兵庳の W 

參リ了 へ て 1 墓の 後ろ へ も 立ちに け り 

f かき も so s » 

秋風 ゃ荅も 持たず 薔葰の 芽 

うき < さ n o pt 

萍 の极を さかしまに 野 分かな 

いわし >, み 2 へ さ Si (c 

鰯 辋 かつぐ 前 下り 秋 の 雲 



(296; 



cm 句 m 代 硯) 



,'297〕 




ケ わん 一 * つ 1W ザ 

元朝 やうつ k ながらの 正^^ 

はつ とら w *-J,5 たき V 12 5 こ 

初 寅 や 施行 焚火に 想 ひ 

さ ぎ stc- e ひ 5*1 みや 

左 義長ゃ 灰 ふり かゝる 雪の 宫 

をと こ 4HX w C 玄5 で 

男 山の ぼ W つ > けて 厄 詣 

^木 觀萏 

s W くだ * く ま. r¥> 

山 冷えに おどろき 下る 厄 詣 

Is s*> い? 

春の 雪つ みて ゆ れゐる や; 赘 かな 

海苔 扱き の あまた 出て ゐて 岩が くれ 

よ ぎくら cli! やみ tu- レ .15 

夜 櫻 や 拊は閽 の 東 山 

花^の しづかに とぢぬ 鯉の みち 



田 中 王城 

^は は あ 》» かさ わた 

蔣の 葉の 蟻と V まりぬ 風^る 

お はら V- ;' る. づ 

大原路 や ころ、. (と 畫娃 

わ ふた ay if 

虻の 輪の 二つと なりぬ 花の 前 

比 S 山 

はる を し ち" O だう と 

^怙む 中 <»| の 扉の ほと "かな 

佇む ゃ赏梅 やう やく 葉が くれに 

1 も かも = した ゆみ かみ -? 

下 加 茂 や 木 下 闇なる 祌の道 

とか ひと ほたる 

飛 び 交 うて 一 クは く、 りき 螢 かな 

キょ たき <s き す 5- 

淸瀧ゃ 流れく る も の 皆 涼し 

いは くだ £ *s やど 

おが くれ 下りし 舟 や 鮎の, £ 



あは まん じゅ し *■ =b 

かたまりて 哀れ さか リ や 曼珠沙華 

つ さ き キょ み-つ ,ら まつ 

月に 來て^ 水 寺に ^で け" 

はう ぎん おと は つぎ 

寶 前へ 音 羽の 月の さし わた リ 

つき と 5 あ ふ 

月の 礎 仰ぎての ぼり はじめけ り 

$ くれ Lf ぶつ ^ム た 

秋の^ 植物 阖を 立ち いづ る 

たか を V- もん きく やど 

高 維 路ゃ門 ひらき ある 菊の 宿 

s C れ と し. f 

秋の^ しま ひ 渡 舟に のった リけリ 

羽 前 鶴 M にて 

よ ぞら S* ト ゎゥ? J 

夜空なる 3 の 月 山 まどか かな 

く つが Y ひ やけ 

句^ 界さ めじと すがる 火杣 か な 

たん じつ みぞろ いけ に ほ み 

短 R や 御 菩薩 ケ 池に 鸠 を^る 

i< V »s なか て. 5 ゴ ぼち 

杓の ぶる 深雪の 中の 手水 鉢 

き i- かん ぷ ん ぶつ が しや. 3 

喜 捨人も 寒 < ふ 佛も 合掌 す 




(29S) 



じょ も; - おと とり ft ち < わ.. ~ 

助-おおく 音に 鳥 立つ 池 節 かな 

ふる でら つば *B ふろ ひく ゴ 

古寺 や 椿に 風呂 の 火 屑す つ 

s-も は あ ふ み まつで 

芋の 葉に 塔 見え そめし 詣 かな 

A な ベリ こ 159 09 はじめ 

舷 にもた す 檔ゃ乘 初 

すみ. =0- もこ くま の おちば 

烏府の 底に 煎 野の 落葉 かな 

% の ほ ? あふひ たか 

物 を 千す 人に 葵の 高さ かな 

の ぼ てら ねず,, み ? かぜ 

W に 上る 寺の 康ゃ 秋の 風 

も は ふ卞は み a« と はな 

蛆^の 晴れ に^ゅる や C 門^ 

C き *• 5 おも か ぶ か は つ は き 

故鄕 S へ ば 彼の 藪 川の 榕 かな 



09 あ ひ ほ *=5 ら 5 

乘合ゃ 帆の 螳螂に どよめきて 

ひ - ? われ ひと * か は 4- 

蟲 に 宿る 我に 幻せ り厕 にも 

この ど し ま PO- 42 どろ 

此 山車 やい つの 祭の 雨の 泥 

( みつ si ひら こけよ かん かな 

汲み 水に 一片の 荅餘寒 哉 

^ さ め 5 ま と5 ゆ じ KT3 

秋雨 や 馬の 桐油の 山 印 

あ IS とほ K み 5* か ほ 

黍に 通る 荷に 見えた り や 鮫の 窗 

まど あか 身 一み あ よ さむ 

窓 明リ すれば^ 在る 夜寒 かな 

うま £ み- * 4.』 fc 

馬の 尾の さばき も 耳に 秋の 立つ 

S & * ま き^^ かぜ ひか 

遠く 来し 馬の 機 i や 風光る 



くだ かや ふさが *1 ん こ どり 

山下リ しが 茅 塞り や 閑古鳥 

• 魚 形の 大判 誰 ぞゃ河 啄の文 

かきぶ ね し 8-5 じ もと らん はち 

牡蠣 舟 や 障子の 外の 蘭の 鉢 

蟲. に 灯の 落ちて 隣 の nl- 寐 かな 

の つ A ら ね はる (0 

野に 連れし 犬の 空寐ゃ 春の 雲 

ち み わに や ね 5 プらな 

地に つ いて 見 ゆ 藁 屋极ゃ 鶉 鳴く 

00- ばち ひさし .5 つぎ よ 

糊 鉢を廂 に^れ 月夜 か な 

ま ぶ < ろ あさ r は の はじ » 

尾 袋 の 淺黃に 1 "れつ 騎初 

かさ * さ 1ょゥ 

たてかけて 傘ず リぬ 春の 雪 一 升 

& あん と 3-4 じろ み いぬよ さむ 

歸 庵の 戶 鼻白 見せ て 犬 夜寒 

たち み まつ だ よ fc* かな 

館 见 えて 松の むら 立つ^ 寒 哉 

子規 庵 

§ かぜ V.- じん. SB , な; 4 ふ/へ 

秋 虱 や 故人 用ゐし 穗も肇 



cm 句 w 代 現) 



新年 




手毪 つく や 悲しめる 母に つ、 まし- 〔 



春 



かみ よ なみ *w k か .S は お? ろ 

神代よ リ濤と 闘へ る巖 ^ 

_J は *- ま ゴ も o- 

や、 あ H- て 午砲 氣 付きぬ 森の どか 

た う あに なに このごろ たま ヶぜ 

m 打つ 兄 何か此 唭 怠 け蟒 

さ.' おや し た-一 こ ュ お 

里親と も 知らで 轼鳶 の 子 育ちけ り 

たび i- と な こ る こ あ 

旅人 や 泣く 子に 服 を 揚げて やる 

なや くさつ こ て ふ /\ 

泣き止んで 草 を 摘む 子に 蝶々 かな 

てう せん ち す た はな $1 を 

朝鮮へ 明: H 發 つ 花に 遊び 居る 

みずくさ . 'えし よ どう C 

水^ 生 ふ. y も 知らで 讀む書 堂 の兒 



石 島 雉子 郞 

< ^5 ? たれし 

セル を 着て 遊女な り L と 誰 か 知る 

び" 2 Vj よ 5S -? 

罎の 金魚 憐れみ つ 、も 忘れがち 



秋 



戶を 開けて 又寐る 雨の 杜若 

>x たび を ろば あ を ナ. **0 

幾度 も 脚 折る 驢馬 ゃ靑芒 

我 子 病めば 死 は輕 からず 醫師 の 1、 

へやえ な つき 

^役の 無き K 族 や 月の 秋 

さめ かへ よめ K さ i り,5 

秋雨 ゃ歸 され 仏の 荷宰 領 

ない じ+ まつす & 2 § S 

案内 者 の 松明 齊て し 川 や 朝 良き 

夜學人 何 か は 心 激し 居る 



冬 



夜學 子の 心 汲み W て 老師 かな 

會 はで 發っ 義理 や 乳母 知る 蟲 時雨 

*Y し ゴ ひお --ん *j き 

水に 沈む H を 追うて 蜻蚣 消えに け リ 

鼓お 

かォ ろ ふ i もんが はら 

蜻 蛤ゃ盜 るに まかせて 門 瓦 

ひく 5b がきみ づ しす ま ら - .S 

木槿 垣 水 仕濟む 待つ 乳 貰 ひ 

一 

ほ L , ここ も o- 

頰 凍てし 兒を 子守より 奪 ひけり 

さ 5 まへ あの あ ふゆび お 

葬の 前の 物爭ひ や 冬日 落つ 

ち. * ま *-f こ しュ ふ ゆび t 

父 を 待つ 杣の 子に 椎の 冬日 消 ゆ 

この きょ けん いく た り ゆき T, 

此互犬 幾人 雪に 救 ひけん 

う はた お * ど あま CO 

裒れぬ 機 織る 窓 や 山 眠 リけリ 

だん f つね に 0«* 

スト I ブの 談笑^に 似ぬ 夫よ 

S- も い じ 一? さ がん U ぶつ 

耶蘇と t" へ ば 辭僙し て去リ ぬ^ 念 佛 



C299) 



野 

Ml 

の 

お 

と 

見み 
て 

男! 

か 

な 


地ち 

に 

下お 

て 

に 
魂 f 

な 
か 
V 

け 


年ち 
々ぐ 
や 

古 i' 
さ 

雛 ひ 
を 

取と 

V 

出い 

だ 

し 


の 
夜よ 
や 
m 

を 

見み 

門 t 
を 

出で 
る 


mi 

に 
あ 
る 

父で 
と 

遊? 
ベ 

力、 
さ 


滩^ S& 心 レ!! - お 


か 
る 
た 

人 2 
と 

喑ぁ 
さ 

間 ま 

を 

隔? 
て 
あ 
V 


曰 ひ 

の 

暈き 

や 
ど 
ん 

ど 
の 

の 
大き 

れ 


立"^ 

の 

Ml 
吹ぷ 
さ 

上 あ 

竈き 

■%、 

な 


ル , W 

i 






mi 
付 s 
の 

濟す 

み 

て 

明 ま 

る 

さ 

繩!^ 
手て 
か 
な 


を 

曝 S 
す 

の 

に 

通き 

れ 
し 


虽 

士じ 

詣 i 

東き 

京? 
を 

經、 
て 
曰 ひ 

か 
な 


す 
と 

出で 
て 
名な 
ち 

知し 

ら 

ぬ 

草^ 

m 

近 ま 

し 


救 
と 

と 

老ぉ 
い 
た 
る 

牛 2 
や 

麥;? 
の 

m 


下 
萌 * 

や 

の 
つ 

V* 

さ 

m 
曇 4 
る 


A'z 
形? 
の 

首 ふ 
を 

干 ほ 

し 

け 

風き 
る 


m 
風き 

首 ふ 

る 

虎き 
や 

玩ミ 

具ミ 

店 § 


蒔 ま 
や 
曇 も 
れ 
る 

中 ま 
に 

H ひ 

の 

つ 
る 


<l 、 


久 
保 
田 

九 

太 




m 

風き 

や 

氷! 
の 

上ミ 
の 
塵, 
埃 f 


火 さ 
や 
諸 i 

ラ 
づ 
< 
ま 
る 

御 55 
次? 
の 
間 ま 


切 I 

の 

屋ゃ 

根ね 

に • 

凍い 

て 

た 

る 

山 * 

家。' 
力 > 
な 


初? 
冬 & 
や 

音! 
包? 
め 
る 

m 


野の 
芝お 
居& 

め 

小 こ 
尾 や 
解 s 
さ 
し 
よ 

V 

末 g 
枯が 

る 


の 

に 
夕 2 
日 ひ 
今 ま 
あ 
る 

杠ミ 

か 
な 


灯 ひ 
を 

消け 

し 

て 

人 2 

な 

し 

月? 
の 

供 》 
も 

の 


葬 f 
式き 
に 

借 4 ' 
る 

寺 i 

や 

碁; 

の 

m 


扮? 
れ 
来き 
し 

を 

飼 か 
ひ 
置お 
< 

今け 

の 
秋 § 


夏き 

柳, 

人 2 
来き 

は 

立 も 
つ 

+ ゝ 

な 


咋 g 

曰 A 

す 
み 
た 
る 

の 

靑 f 
田た 
か 
な 


汽 * 

m 
に 

低? 
さ 

居 & 

や 
靑 § 
簾え 



C300) 



(桀 句 诽 代 H) 



:30 1 ) 




ta ら f ひ frfly けう し 

如月の 日向 をぁリ く敎師 かな 

さし^ ,ほ よろ-つ 

插 木す や 八 百 萬祌み そな はす 

絶壁の ほろ く 落つ る汐干 かな 

つる *h* » ? M ざ くら 

蔓 かけて 共に 芽ぐみぬ 山 櫻 

りつ L^s~ あかつ *9 と けい 

立春の 曉の 時計な リ にけ リ 

た あかつき かはづ 

なき 立て、 嘵 近き 蛀 かな 

しゅ ム げ つ ひ もう も. 5 

^ 月ゃ謠 をうた ふ 僭と 僭 

ふ もろ とり くも うへ 

春 更けて 諸 鳥な くや 雲の上 

* て 5 I みづ う 

立山の かぶ さる 町 や 水 をお つ 



前 田 並 曰 



なつくさう t あらし 

夏草 を搏ち て は 消 ゆ る S 



片富士 の 雪 解 や 馬に^ 藥 



つよ 



こめ ゐ た う ゑ 

みどり 兒の K あけて 居る や 田植 



大. !fp のうしろ 明るき 梅雨 人リ かな 

信者 來て ねぎら ひ 行く や 蚊 火の 宿 

4HX でら っぽ: * ゴく ほ. 5 せん くれ 

山寺の 局 造り や 鳳仙^ 

ひと ごと けい & ぼん 

人の 如雞頭 立てり 二三 本 

•{ ず は とま 4? と 

总の葉 やひる が へ る 時 音 もな し 

fci れふ ナ $ び 

あわた しく 大漁 過ぎし 秋日 かな 



ニー 二 入木の ra: はなる、 & いな 

ひに.^ £ * てら 》.~ 

蟲啼 くや 向 ひ 合 ひたる 崎の 門 

夜長 人 耶蘇 をけ なして^ リけリ 

行く 秋 や 隣の 窓 の^を 掃く 

? ベ ひと # さ かな 

山迻 より 灯し そめて 冴 ゆる 哉 



ふゆ $ 、ち あつま ひと た ひら 

冬山 ゃ徑笾 リて 一平 



冬 こもる 子女の 一間 を 通" けリ 

か んナ =«» み aw- fev^ 

寒 雀軀を 細-つして 闘 ヘリ 

ゆき お がく かつ 

雪 たれて 落ちす 學校 はじまれり 

湖 を 打って 年 木の 一 枝 下ろされぬ 

*i と ね お ぐわん じつ 

雪の 戸に いつまで 寐るゃ 御 元日 

ひと ひよ ♦ -PQi*.- リ 

人の 曰ゃ讀 みつぐ グリ ム物詰 



C302) 




風呂の 口 にせ まリて &の朧 かな 



y あえい は ^. ふ つき 

花 影に^ と^む ベく ぁリ ぬ^の 月 



短日の 礅を 汚 せし 烏賊の 墨 



月夜 かと 薄雪 見し や 夜 牛の^ 



春雷 やど こかの 遠に 啼く雲 , 雀 



でい ひと t-s 

春 泥 やみ ち 行く 人 を 節よ 



しプ .6 はお う ひと せき ばら 

さや a 打つ. < の 咳拂ひ 

は Sj い しゴ toe -J ひ 

葉牡丹 を 活けて 靜 けし 猫の 戀 



蜂の 鬼 を 燃やす 夜の あ リ谷向 ひ 



-原 石 鼎 



山の 色钓リ 上げし 鮎に 動く かな 

まつ か *i はや H.-5 ま と 3 

松風に ふ やけ て疾し 走馬燈 

-- ほたる あ. o で a らし 

籠の 螢み た步き 出し 嵐 かな 

>s ら. 5 

夜の 雲み づく しさ や 雷の あと 

あ * ふた <^ B ひと 

こめかみ に 汗 二す ぢゃ花 圃の人 

れつ to n よ _5 くさ かげ 

烈日 や ころげし 雹に 草の 影 

大 いなる 蚊帳 吊つ て 門の やす、 りか に 

たか どの み はへ あ、 き 

高殿の S にあ リし蠅 叩 

よ * ま ざけ う o- 

夜の かなた 甘 洒賣の It あはれ 



けつ めい もゝみ -1> ち は 

月^の 疊に うすき 颭 kg か な 



ち つ こ. xi の ぎく ふ Z 

頂 上 や 殊に 野菊の 吹かれ 居リ 

淋し さに また 銅鑤 打つ や 鹿 火屋 守 

?」 たか がん れ ひ 

芭蕉 高し 雁 列 に 日の ぁリ どころ 

たい ふう ひ あさが ほ しち; 2 てう 

大風の 日の 朝顔に 七面鳥 

SVJ ふた UB むし 

ほ そ /s.\> と义 二と ころ 庵の 蟲 

わく e-n- たい i ん もく じゅ じで フ 

椋鳥の 大群 蚨 す 樹上 かな 

つき み めんじ J-5 かぜ 

月 を i る 面 上 にして あらき 風 

すて あ ふぎ はム だ つゆ した 

抬扇 萬朶の 露の 下 に か な 

ようじで つ ,- もも.^ ね ,- 

永 上 や 雲 茜して 暮れ まど ふ 

f はう WIN/ と ちき V 

北方に 北 斗つ、 リ ねし 焚火 かな 

た^うま は お 9 

竹馬の 羽錢 かむ つ てかけり けリ 



(M 句 i% 代 現) 



(303) 




ど しゃ :4 リ よ m つば D- つばめ 

土砂 降の 夜の 梁の 燕 かな 



2K きたれて そより ともせず 初 * さくら 



おち つ ばき ^3 は 

落 格 雨け ぶりつ >- 掃かれけ 



老納 のさつ さと 格 掃きに けリ 

あま & へんろ 

雨 やど リ やがて 立ち ゆ く 遍路 か な 

^:璲 よ り 蝌斗 かぎりなく 出で 來る 

せ "ほ &し A ち》 5 

ご ほ /\ と 咳き て 庵主 蚊帳よ リ 

i じん す ど s ね お 

主人 まづ 涼み臺 より 寢に 下:::' し 

はへ Is み びで つ にん 

蠅拂 ふと^え し^ 人す やくと 



淸原柺 童 

誘蛾燈 左右に 夜 深く 戻りけ り 

よし き n- きこ あぶ 

を り に^ 切 問え 雨 やどり 

け しゴく はし ゐ みお 

樹 下の 端 居の 耳に しづけ さよ 

は- * t と ? w ひ *i* 

母 人 や^ をお して 魂 まつり 

燈 籠 の 下に 兄弟 久し ぶ リ 

&i ま とう ,05 あ- - た 

一 つ 消えし 燈篮に 兄 起ちに けリ 

つ * と 5 ヤ, 

吊リ 添へ てまた 、きしげ き 燈籠か な 

ほし W つ ->ズ つま こ ね 

ffl 祭る 緣の 妻子に. 寢 よと いふ 

蟲^ に 漸く K く る 博 多 か な 



繫み つ >- 名月 西- 2 かたむきぬ 

坶津 只圃翁 能 ^躉. K 破 (筑 前) 

い と ト10 ま おく びで つ S3 

絲車 臆痫 "に いく 秋ぞ 

ふゆな ど ま,: を 

冬^ かけて 雨戶 一 枚し まり 居リ 

くき ゴけ ぶ A も 

莖潢 や 吹き さ、 りされ て いろね 

じ g ん *Y よ る め .y て いへ サ 

慈善鍋 餘所目 に 急ぐ 家路 か な 

まつく つ かが- ^.tx い あ 

久濶 や 風邪の 衾 を 出で て 逢 ふ 

恪 勤の 雪 杏 を 穿く; W かな 

Z い し 9-5 じ 

子 出で し 障子す きゐて 雪け ぶる 

み ゆ C ど o- ば たき ぴ 

都鳥 二三 羽と ベる 焚火 かな 

K- う みつ 5 き £ あゆ 

陋^ や 雪ち らく と 年步む 

V 'よ や 5 J おた » 

除夜の 雪 下り 立 つ たびに 深さ か な 

ぢ .40* かね ぎこ み 5*7 

除..: 伩 の鎗 かすか に 閗 え 深雪 かな 




«6 *i ねこやなぎ 

春めく や 銀 ほどきた る 猫柳 

けいち ひ «• さ した ふる 41 たけ 

啓蟄 や 日 暈が 下 の 古. 3 田 

しば/ \ の なゐの あとた る麥踏 め り 

おちつ^き まぱ 

落 椿 疎らに な リてか へ りみ る 

ris にう _Ji ど ゑ が tt S ち や 

女 153 の 江 S- 翁 蔹なリ 徵物屋 

ち. A やけ ft* 4# だね さ 

閼伽 桶に 遠 忌 の 菜種 插 しにけ リ 

さ をと 3C かさ Z が ひ あの 

早乙女 や^ を そ びら に 小 買物 

はじと々 みで みづ 

半 薪に ょリか 、 "^る 出水 かな 

はム »n >s おく こ ゆな 

斑猫 や 遠^ リ 来し 湯女 か へ す 



吉 岡 禪寺洞 



蛇の 尾の をどリ f5 えたる た 律 かな 

ひろ II 5 つ i プ A- 

廣き 葉の かさた リ 映る 泉 かな 

Kte ぞら もと 兮 はな » だう 

大空の 下 あるき 來て^ 御堂 

方丈 の 沓かリ て もぐ 杏 かな 

っネ くさ る 》- 夂ま II- » 

露草の 瑠璃 をとば しぬ 鎌 試し 

5 やもめ ちゃう じ や 

お 植 うや 孀 たがら も 一 長者 

ぁ** が は る ま ? <- たれ ( 

天の川 この 秋の 客 si 々ぞ 

ざ ふ おん <A 

そこ はかと なき 雜音 や^の S 

つち きこ S % じろ -? 

槌 あぐれば 聞 ゆる 音 や 耩 代打 



しの * つもな わな と o- あせ 

篠 曲げて 拙き 苠ゃ鳥 の ^ 

ひたすらに 精靈 船の す、 みけ リ 

ひ 1= つ ん さ み き! 5 

火に なりて &毬見 ゆる 资火 かな 

ち P とリ め ふ ひ なか ひ みじか 

塵 取もタ 口の 中 や 口 短き 

さ な ふゆ S4 

いづこより 來て つくる 菜 や 冬の 山 

ば しゃも おき のこ ほし ** 

馬車 發 つて 垣 に^れる 干笫 かな 

a しな み *w-v*】 

干 菜 見え て 男 やもめ にあら ざり き 

ほし まお へ s ひと 

干 菜 落ちて 塀に もどさん 人 もた し 

十み ベ や すみ だ $1 i 

炭 部屋に 炭 出す 音の あろに 待つ 

日 南 ぼ こに かげして 一 人 加 はれ リ 

は ざ か おも ひ 4 た 

获む 、り を ^ろと 思 へ ど n 南 ぼ こ 

*、 ら A £ " も 

さわ. (と 霰いたり ぬ 年の市 



304) 




S55 かう かう かへ てい 之 

春秦 ゃ郊& 返す^ を 得た り 

はい きゥ かなへ おば us らい 

睃宮 の鼎大 いなり i- の 雷 

す .65 はん の 

鳥の 巢ゃ 江畔 の ポプラ 伸び やまず 

ゆく SVO こし こ まど く.^ てう あや 

行 春 や 輿の 小 窓に 花鳥 彩 

i ム ぶけ かう さ -? おの^か 

舂風 や江 沙へ 道の 自ら 

しム りゃう よ うばたま まつ かたち 

新 涼 や 夜の 烏羽玉の 松容 

) ひ, と し, f- れ たか V i 

現 1 時雨い や 高ま さる 瀬 音 かな 

代 

おく ゑ ss Sio くさ $- 

诽 一幅の 緣 雛の 春 や 草の 宿 

句 

I *- ん ざん ナ}_| たか 1? § 

^ 前山 や 杉の 高き ゆ 春の 雨 



s だ £ P よか のき * ち *i つ * ん 

五月雨 や 漁家の 軒端の 地蔵尊 

ひつ けム こ づか 5SS *>» .4* わつ 

筆硯に 小柄の 銪ゃ梅 二 月 

はた e ャま し e み じる 

ふるさとに 旅籠 住 ひや 蜕汁 

しゅん +fQ しプ こ ひ かげ 

春 水 や 沈みお ほせし 鲤の影 

.£き ぶき ひと く、 

^もはや 籬の 山吹 一 括" 

ば. wts- く 12- おち ば 

磐石 へ逍の のりた る 落葉 かな 

わた ふし *J ctf £ ま CP 

ふみ 渡る 伏 木の 苔 や 年水檇 

S あ *- と $ Q S- き 

夕 つづに 阿蘇の 外 山の 野燒 かな 

ほし わらび が tiro つ 

干 蕨 山家の 赛は盡 きに けり 



まん ざん » す V! 

滿 山の 芽 杉 かぐ はし ほと 、ぎす 

a な ギ り ち は V さし 

花 桐 やがらく ゆるみ 竹 廂 

At art ふか くず V*J 

ちか 道は澤 深み かも S の 花 

agwi Lii な、 た くだ 9- な 

大川を 斜めに 斷てリ 下リ粱 

省 垣に 鶴し けと ふ^か な 

J-5 « いね. 5 は » かひ ぶ.. * 

燈臺 の极礁 がか リに 和布 刈.^ 

しら め 、 ざる *.」 よ かい 

白桃に 笊の 魚介 やみ づ くと 

暴が- JI- ゃ浪も ひぐ か ず 葱の 拖 

ひ さ, 

:;: ね もす の 山 ほと 、ぎす 來 そめけ リ 

ち 9-5 ちん K し! 5 ^-^ w ,i 

^灯に 西日 つ よけ れ 涼み.^ 

f s * r お. ど 

いつまでも 菊 咲かせた リ 河豚の 宿 

きざし み (tt はつ まう で 

階に 御鬧 のちり や 初 詣 



(30 5) 




ねこ s か y かぜ ひ f," 一ん ぶ, み 

^柳 虱に 光り て 銀 a 

tt ら レ ろ vn- ひ 5 きご- lln- 

薔薇色の 暈して 日 あ り 浮氷 

あ を じろ ゆ ふ こぶ L 

^白く 夕 かげ =• た る 辛夷 かな 

あか しら £ っキ; あみ 

明るさ や 白魚た ばし る H: の 網 

くら よ いづ <MH V いさ n- SS 

喑き夜 や 伊豆 の 山 火と 漁火と 

A ほ はる V つばさた 

大 いなる 春 日の 翼 垂れて ぁリ 

ふラ せん E 

風船の はや W かしぎて 逃げ て ゆく 

«-ヽプ》- つき ひと 

囀 や 月 に 終" し 1 くさり 

5 き ね かすみ き ひ 力 

雪の 嶺の _E に 消えて 光 リけリ 



鈴 木 花 



お tt ひ え おもて つき よ ね, J こ ひ 

大比敏 の 表 月夜 や 猫の 戀 



ゆく 七 里 ケ濱の 日傘 かな 



がわ; -\> と 蓮 吹き す さぶ 涼み かな 



めぐ リ 薔ぎを 摘 んで 手に しつ 



はす かぜ u »x てん 3 き 

蓮の 風 立ちて 炎天 醒めて. 来し 

タ かげの ずん a え て 蟬谅し 

か, i じ t.5 しつ. 5 1- じ 3 す n 

I 上に 驟雨の 虹 ゃ鱔を 釣る 



.i わし, *- も ひる つま よ 

^雲畫 のま 、 なる 月夜 かな 



てんき 

お 天氣ゃ 



一ば ゆきば かリ稅 むしろ 



£ S .* ねずみ はな ス U «• 

芋の 闇 鼠花火の 流行りけ リ 



ち 9-5 じ やう さび てん し 5 えん 

頂上 や 淋しき 天と 秋 燕と 



ラみ < つ 含 ぼん を ど n- 

海の 上に 月 よもすがら 盆 踊 



お ほ;; た す {れ 

大綿 の 澄み ゐる 幕の ゆと" かな 



つき S ふ もみ ぢ 

う す /\ と 月 あびて ぁリ夕 紅葉 

. --ム «-っ うろこ ケも 

蜻蛤ゃ ゐざリ ながらに 鱗雲 

5 ら -<i じ や てんみ な VJ どリ 

沛 不二 は 夜 天 に 見えて 鳴く 千鳥 



; S じ# * じ き i ろ ひ 5 & 

大霜ゃ 不二 は 黄色に 日の 常り 



鴛 進む やし さるが 如く 筑波山 

持ぎ のた 額か乂 る煖爐 かな 

. <95 ひかげ 

スケ I '卜の こけし はす.^ や 朝日影 

夕 映 えて 夜ん ^ 持 て- る 冬 木 か ハ 



(306) 



m 句 诽 代 硯) 




燈き 
沾ろ 

の 

灯 15 

影き 

ま 

た 

< 

お 
t、 

な 



秋し 
扇 5 
の 

れ 
や 
ま 

ふ、、 

る 

m 

か 
な 



來く 
る 
め 
と 



る 

霧? 
め 

野。 

路< 
の 
秋 i 



人 2 


這 は 


何と' 


玉- 


m 


mt 


出い 


入 ひ 


虚 こ 


と 


藁お 


の 


で 




や 


さ 


を 


風き 


し 


た 


ら 


て 


焚 fc 




門 ^ 


る 


に 


風き 


き 


切官 


を 


HI 


風き 


に 


た 


る 


の 


4*- り 
*P ん 


破 J 


M 


け 


內 1 


鳴な 


れ 


し 


V 


よ 


V 


し 


た 


鳴 * 


や 


V 


て 


芭 : 


る 


さ 


秋 春 


?L C 






竭 




の 


雀, 


廣 2 


か 


か 


け 




草, 


し 


な 


な 


V 



池 

內 

た 
け 
し 



ちか は 00 ? -? r もみ V- 

宇; s 川に 映れる 山の 薄紅 葉 

だい だつ ま 

大^に もたらし 來リ いぼむ しり 

なに みや . ぁォ -ぶ0** 

何とい ふ {ぉ ともしら す 秋 祭 

かどび つち 50 

門火 たく 土に 映りても ゆるな り 

みち ばた あのみ ゆ かれ の 

逍 端の 物 をお て 行く 枯野 かな 

ふゆ ざ 、ら さ ち «■ みせ 

冬橒 ほとりに K いて 茶 IS かな 

と お ほこり ふゆ -J も o, 

取り 下ろす も の の 埃 ゃ夂. 一 籠 

1.;,* とリ だ 

炭 斗 に 炭 を 出した るば かりなり 

a V なき £ $ さう 

® 鳴 や 山道に し て 莊 の 道 

かきぶ ね おほさ か さ 

牡蠣 船に ゐて 大阪に 來てゐ たり 

水仙に かげり ながら にさす 曰かな 

ざ ふに いは 

四十と はなり し ^お を 祝 ひけり 




夜 樱 に 話 の あと を 出かけけ り 

はる く はな に は らく /、わ 

春 る 、花な き 庭の 落花 かな 

舞 ひも つれ 吹き もつれつ >- 蝶 二 つ 

• * o つ t き した とほ 

仰向きに 椿の 下 を 通りけ リ 

つみ くさ とし ^と き や 5 は. a 

摘^ や 俊 基 卿の^ ほとり 

あまち «• ^つ た^ M 

甘茶 佛 すこし まがりて 立ち 給 ふ 

はつ <o£ おいこ 

初 午の 太鼓た、 いて 遊ぶな リ 

い x\ t~ ん なか ,,J S だ. 5 

遊 船の 中に 居りた る 夕立 かた 

蚊 遣 火の 极 なし ® の そ こら かな 



C307) 



(SOS} 




? ^ -X い *9 キー び たに ぶか 

山 鬥 を 出で て 秋日の 谷 深し 

かれ fe ナ! •» » 

枯 芝の 雀 いくつ も 居た リけリ 

あ おも わ 

金屛に や. - ぁリ 上げし 面輪 かな 

つ つ、. <- お みち 

もろ こ 釣り 堤 を 下りて 徑 ひろ ふ 

ごと かム ぶな つ つ V* 

山の 如く 寒鮒 釣りに 堤 あり 

くさもち ふと まへ ナ VI 

草 餅 や も つ とも 太 き^の 杉 

つぎ き こ- -ろ ザ 

接 木 ふと 心 もとな き 夕餉 かな 

ぽ 5 たん て ふ «*■ て 

呔丹を はたれ し 蝶 に 魃 かな 

し^んし. o X つめ はしら 

春愁の 倚リて 冷たき 柱 か な 



P 村ォ薩 

む is み 9. とびら はる た 

蝕める 宫の扉 や 春 立ちぬ 

しら ?,、 と を か つ さ こ 

白菊に 十 口ば かりの 月 濃 さよ 

ゆび ふ こき S 5 

指觸る V しみん \ と 濃き 桔梗 か な 

を す 、きち くち 

折りと リし 芒の 丈け や 雲 もな し 

«A ** お すん ? R 

花の 幹に 押しつけて ゐ る暄嘩 かな 

鶯の啼 く 谷々 や 下山^ 

(A f じゅ ^-v なか 亡つ だい じ 

薰虱ゃ 樹海の 屮 の 東大寺 

うま どうし かほ よ つゆ へや 

馬 同士^ ぢ つと 寄せ 梅雨の 堺 

すぎ おく ひる 

杉の 奧 ひそかに 書の かすみ かな 



さう しゅん た を まつ 55" 

早舂ゃ ひとり 焚き 居る 松の 中 

しゅ ムげっ ま5 さ いし 

春 月 ゃ詣で 下が リ し 石. だた み 

まつ ばら み こし 

松原に さし か * りたる 祌輿 か な 

ひ VJio- み だ. つ おく しょく ひと 

口 盛 や 御堂 9 臭の 燭 一 つ 

虹 立つ や i び 出 で てきす ご 釣り 

S ふか *1 キ- なみ 

夕風 やの り そだに 來し 波が しら 

ゆん ふ を さま つき か も 

ー灣ゃ 吹き 收リて 月の 鴨 

ん げ つ いま で み-つ 

寒月 や 今 流れ出し くりや 水 

げっ くわう まい しろ ば *5 

月光に 一枚 白き 芭^ かな 

ち 3 うち ム か かし つら みと 5" 

提灯に 案山子の 面 を 見 屆 く る 

fc> わん て-つ ひ やま か*1 ラへ 

元 朝の 曰 あたる 山 や 籬の上 

烈 虱に か ビリ をお いて 祭 かな 



(桀 句 诽 K 現:) 




うめ S き さ らど 

梅沽 けて なほ 如月の 齄リ かな 

はる ゆ ごと 9- 

春徂 くや か 《■ そめ 事に 痩せ もして 

こ & ね C こ ひ 

たまき はる いのちの 聲ゃ 猫の 戀 

けい ちつ か じか みづ た- * 

啓蟄の 河鹿に 水を湛 へけ り 

ts^ ひとみ くる * おもむ 

^人に^ら れて 俾 徐ろに 

び やう にん もん ぼ ねこ &な V 一 

病 人に 塞き 且暮ゃ 猫柳 

か や D t 

ほそ? と まもる いのち や 蚊 造 香 

おのれ た ち.? はか 

已 にて 絶 ゆる 血統 や 墓参り 

ゆ ふ な \ 一 ほとけ ま ば だか 

夕^ ゃ佛づ とめ も眞っ 裸 



宫部寸 七 翁 

ひる *! やうず & «■ 

ひそ やかに 塞 行水 や 病み ほ-つけ 

頗の 蚊の 鳴く 音 を かへ て 飛びに けリ 

ら. o ャぃ こけ. 5 かん こ ど D- 

勞ほ、 にと はの 孤閨ゃ 古 鳥 

S た 5i レ か ヘリ 卷 r^.p 

枳橋ゃ 顧み すれば 秋 の 情 

C ち くも じふ さん や 

その後 はか 、る 雲な し 十三夜 

vit. たば こ うま はぜ 

一服の 堙草 i: さや 鯊の 秋 

て かけ ひ 6i は と 

手 を 8 ベて^ の 一葉 落しけ e 

ばら み 

茨の赏 のうまし と いふに あられ ども 

ふた 

二 つづつ ふぐ W さがりの も かご か な 



f ちまき つ きそ ひ ? Lr 

絲瓜忌 ゃ附添 つれて 一 作者 

81 窓 吟( I 句) 

れ 4 *- い ふろ し S- う よ こ ぐ ねっ 

@ 精に 風呂の 賞 與ゃ小 六月 

あか は- て ふ 

の 母の おん 手に 觸れ にけ り 

た V 1 目會 ひたしと て 十^^ 前の © 、訪: :來 

るハ 一 句) 

咳けば 風邪 か と 問 ひぬ かなし けれ 

くわん おん ぶ でく ふゆ ご も P 

觀 一昔と 置かれて 土偶 や 冬^ 

か *- ぶね ちり **0 

牡蟝 舟に 流る >- 塵 も 夜 なれ や 

輕 ければ 病む 身 も よしや 日向 ぼ こ 

かん ナ !•» f *? 

寒 雀 遊べば こ.. -ろ 遊びけ り 

しゃ S ぐ. C つ か かみ ゴ tA 

正 月 や 刈らず の 髮に福 頭. E 

1. 8- ぐ わつ ちり .... と .cs p I 

正 月 や 塵も珞 さぬ 侘 籠り 

かへ こよみ いへ !M> 

た らちね に 還る 歷ゃ 家 の 春 

臨終 吟 

血 を 吐けば 現も^ も 冴え返る 



(309) 




-,s りんみ な あは》 1. ま 

Er 鈴 や 見馴れ たれ ども 淡路島 

ひと もす だれ ^み 

獨" 居の 簾お ろしぬ はた 、剥 

ハち 9 き -f-ち は こし ちみ きゃく 

一力の 圑扇を 腰に 網の 客 

さ を S で つゆ-ふね 

とかくして 棹し 出た リ 露の 舟 

たみ お だゃ わた どリ 

き ら /\ と波隱 か や 波り 鳥 

くさ は 一-" * ^z. え ふ てら 

草の^ 萬 葉の 寺 こ k にあり 

X え ふ ふる さ0 いね | 

萬 葉の 古道 稻を かつぎけ リ 

一 

いね か うね! 5 みめ f 玄 

稻 掛けて:? g 傍 は 行幸 待つ ばかり 一 

2 と *W ^だ ゆ 

一時の しぐれ 先立つ 行幸 かな - 



m 本梅史 

あま ぬレ あの は Ibi i つ 

なかく に 尼の a 物 葉 鵜 頭 

野菊^ くや 龍 田 川 なる しがら みに 

新 尼 の ひ そ,^ 潢く るら つきよ かな 

ISO is ば U りよつ 

道の べに 落葉 した まふ 御陵 かな 

I ケ たか み ね 

ft- 雨 る、 や いよ / ヽ まろき 驚ケ峥 

たんば い み み, さ *•£ 

探 梅 やの つと えたる 三 笠 山 

つり W と いぬ 

釣 <: にもた る、 犬 もまた 、かき 

よ ざ <ら ひ あか み くるわ かど 

夜 櫻 の 灯明 リ見 えて 廓 角 

なほ: w む 上の 醍醐 や さく、 り 狩 



^ s な つか はる 

陵 も 名のな き 塚 も 春 の 雨 

は S 力 ひさ ご やど ゆかた 

春雨 や ^くづ しの 宿 浴衣 

e んゎ ひ は 4 f 

なかく に 電話 も 引きて 花の 坊 

筲 めがね 曳 いて 移る や 和布 舟 

わ ル》 ぶね か た なみ ま 》 し く 

和布 舟 加 太の 波間に 鈑食 へり 

めか リ掉 人れ て あるな り つ なぎ 舟 

みな ぞニ わか め モ -? ふみ あ 

A 底の 若布の 圃生 見れ ど 飽かず 

大 いなる 國 旗の 下 や 入學兒 

しゅ ムすゐ あらう 

くちばしに 春.^ こぼす 荒 鵜 か な 

fcws- $ み ベ. も 一 J ご 11£ 

耕す や 朝^し 雲 を 午後に 义 

一 老の 手に まねき 消されぬ 妫の燭 

一 fe* ばた さ. -も こ しの e 

七 タの笹 持て る 子 や 秋筱寺 



C3 1 0〕 





11 名を繼 ぎて 閑居 や 爐 の 名^? 

tsro た お ほの 4さ ふ あさ 

春 立つ や 大野 雨 降る 朝 ぼ ら け 

$ いろ お こ にし <W 

春 淺き色 を 織り込む 錦 か な 

2% よ しゃ 5 じ お ^$ かね 

^の 夜 や 障子に 落つ る 山 の 鐘 

ひ わた i-s *-5 ふ わた 

日の 渡る 聖像 を 踏み 渡りけ リ 

ち 9- つみめ くれゆ ど SJL かな 

茶 摘 女が いつも 菘 行く 土橋 哉 

せき もと ひと つ ちゃ 

關の跋 に 人 もどかしく 摘む 茶 か な 

S ぶき の!. i ... な 

山吹の ちる まで ある や 上り 橥 

ひた いは か たみ なつ ど * 

ni の 立つ や 岩 嗨む浪 も 夏 隣リ 



月 舟 



さ れ き しゃ つ 

五 月 雨 を 汽車 大宫 へ 着 き に け 



短夜 や 馬 積み込む 軍船 

かや たんす うへ ね にん^ や 5 

蚊を燒 くや 箪笥の 上の 寐ぬ人 形 

か-: b- かみ A ま かみと $ ば かな 

a の祌 山の 祌訪 ふ 若葉 哉 

に す くわ じ はし きん ぎよ 5 り 

荷 を 捨て V- 火事に 走る や 金魚 賣 



がき た 力 のぼ ね む はち 

柿へ 高く 上りぬ 八:: 歡の蜂 



やね IJ ^し にん ゲー8- う きり «^ 

屋极 越しに 山車の 人形 や 桐の 花 

か は さき は すゑ か きん ザ1 よ かな 

川^の 場末で 賈 ひし 金^ 哉 

や むし ぼし かぜ わた 

山の 家の 蟲干風 や 棉の花 



だ-つ よへ ぬ く げ た さる ナ Y 

^^に K ぐ 靴 下駄 や 百:: x 



ゆ n- ひく £ とざ S なみ 

f:! 八 = 低 し 筏 飛ぶ 時 及ぶ 波 

か- 5 ほね っぽみ み-つ 

河 骨の 荅に 水の 巴 かな 



ft たか さ , はちす ふ 4 

山の 田の 高き に 吹きし a ^ 



萍 や 洗へば 輕き戀 の 櫛 

ふるいけ も はな わ しみ づ かな 

古池の 藻の 花に I.S く ^ 水な 

梅 入れて 底 や ぬけなん 盥哉 

よそ なと め しんせん なつ お ほ ね 

外人の 眼に 神饌の 夏大 根 

かきつ ばた げ v£ つか い 〈 Cj ろ , 

杜 若 下女 も 使 はで 家廣し 

ま な ,, へやし プ の わき かな 

花 活けて 部屋の 静かに E 分 哉 

ふさ び うご ち じで つ せき あり み 

冬日 動く 地上 寂たり 蟥も 見ず 

• あい こ- ろ ふ $ か *- 

もの を 愛する 心に 吹きぬ 秋の a 



(31 い 





ケ ゎム じつ ぼや $ i 

元日 や 小火の ありた る 山の 内 

はつ *?Vj ち ど n- C 

初 ffi. や 千鳥に まじる 石た 、き 

し S ん げ5 は IP ど 、- す に はむ 

春 嘵の破 璃戸ゃ 椅子の 庭 向きに 

あ.! ,£か si へん じ f ぶ たち 

や 皆 返事よ き 農夫^ 

2i つち ひ so 

人よりも 土戀 しさよ 慕の 赛 

t じで ヮ Y ん き ^せつ 

机上なる カルター 片紀ガ 節 

で お とら つぎ き 

出 そ びれ しお を囚へ て 接 木せ り 



つめき ほ ば * し ひる がすみ 

爪 を 剪る 呆 うけ 話ゃ晝 ® 



しゅん らい ふとん うへ ち ひ 

春 雷 や 蒲 團の上 の 旅 



衣 



島 村 元 

^li プり ゥへ ■? a こ P- 

囀 や ピアノの 上の 薄 埃 

よ ざ くら .S いと も <S4 わら や 

夜 櫻 や 二階 灯りて 大藁家 

ぺ ん H ら らく くわ 

一片の なほ 空 わたす 落花 かな 

4 rtl^ ぅゴと むす ひ 

蒗の 花や 渦 解け 結び 口 もす がら 

たな ばお は せ を !-と *- ろ ひと え It 

七夕 や 芭蕉 人 麿 一 お に 

• 病 

こ, oft- ヌへ あばら T ま ま 

衣更肋 抱へ て 待 つ 間 か な 

せいらん. . かめ はら 

靑嵐ゃ 向き か はりた る 瓶の 薔葰 

さは t 一お 

するど けれど 澤 なる 聲ゃ ほと 、ぎす 

撫子 や 沖 さし か % る 船 もな し 



^ マつ き ,マつ 9-. ん ふゆ 

鶏頭 伐れば 卒然として 冬 近し 

ひと こと .? あ ふ V- ? * 

1 言 の 亡 ぬれ 扇に 及 ぶ な き 

^ かぜ い 4^ み 

秋風に 生きね ぱ ならぬ 我 身 か も 

ぶま ばれ $i け 

秋唷 やそこ はかと なき 朝 を 消せり 

、-な ナ i-» のば S ふ た もど 

稻雀 上らぬ 夕田戾 り け り 

S ふ $ う .0 ) がま な 

夕风ゃ 螳螂 缣を嘗 むるな り 

ふゆ ごも いへ はした へ 

冬 籠る 家 ゃ婢の 減る ま、 に 

めい ff5 ぁ& f まき まつ 

明眸 や 藍 襟卷の 一, 抹に 

C がらし なにき い ひ をけ めし 

木枯に 何 聞き出で し 火桶、 王 

さ . なき ふる ぶ さ ふと 今キ く まいす 

笹鳴 ゃ古總 太き 客間 椅子 

£れ ssi ふ SSJ でん k- 

^に 大きく 冬:!:: の 電車 とま リ けり 

かきぶ ね L1! .« はし.? I 

牡蠣 舟 や 芝居 はねた る 橋の 一昔 



(3 1 2) 



(集 t.j m 代 現) 



の 
曰 ひ 
每 f 
に 
變 s 

る 

紙 t 

ぶ 

袋 基 


手て 
に 

る 

虻 £ 
流 る 
れ 
行 ゆ 

< 

の 
風き 


m 
卷? 

の 

飛と 

ん 

で 

し 

や 

f|5J し 

の 
上ミ 


戀 5 
猫き 

の 

4a ま 

夜よ 
泥 g 

< 

小-- 

緣ぇ 

か 

な 


m 

す 
れ 
ば 
崩 ふ 
れ 
逃 K 
げ 
行 ゆ 

柱 k 


新と 
w、* 
や 
月 g 
光 § 

け 
て 

雨 S 
し 
ば 

し 


し 
<* 

る 

や 

灯き 
待 ま 
た 
る 

舞- 

臺 に 


牝! 2 
鵜? 

の 

つ 

れ 

て 

秋き 

の 

山 s 


4HM ^« «SiV 

ヨ^ s ' ひ レ^ お 《 ひ お ^ 


'"; ,、 - 

| 




i 


人 2 
積つ 
ん 

で 

る 

ベ 

づ 

て 

祭, 


あ 

の 

男警 

此 5 
雛 g 
店 * 

佇; 
め 

V 


の 

れ 
ん 
に 

淡き 

雪! 

て 
- が 

け 

V 


玉 5 

の 

す 
が 

の 
ぼ 

4, 

. 41- 
力、 
な 


モ 

の 

な 

さ 

時き 

に 

訪 と 

ひ 

し 

ま 


馬 i 
追き 

の 

Ml 

ば 

±、 

な 

V 

天き 
の 

川お 


俄 

か 

雨 § 
嬋ミ 
鳴な 
さ 

落 f ' 

つ 

や 

夏き 

草^ 


手て 

れ 
し 

の 
圑ミ 

や 

お. る 
•nt ね 

起お 
さ 


引 ひ 
< 

潮 k 

m 
利り 
鳴な 
る 

や 

の 
月? 


本 
田 

あ 

ふ 
ひ 


湯 ゆ 

腐ズ. 

や 

曰 1; 

な 

が 

の 

四よ 


餅 t 
花 さ 
の 

埃 1 ! 
力、 

1〕 

て 

し 
さ 


わ 

が 

庵 li 
は 

權 1 

m 
葉 ぼ 

の 

軒て 
ほめ 


炎 t 
天る 

走き 
る 

女! 
の 

あ 

に 
け 


孔 c 

雀き 
草? 

な 
げ 
力 1 
け 
て 
あ 
る 

- か 
な 


大 g 

蟻? 

の 

蘆き 

の 

葉 は 

さ 
に 

佇》 
み 

ぬ 


mfi 
下お 
に 

流^ 
れ 

け 

V 

へ 
,* 

の 


草き 
庵? 
を 

ん 
で 

置き 
火 c 
燧き 


m 
向お 

m 
の 

面 t 

の 

何き 
も 
な 
し 


鳴な 

け 

ば 

老ミ 

の 

近 J 

づ 

< 

'じ" > 
ひ 
力、 
な 


見み 

え 

て 

か 
れ 
ぬ 

や 
m 
出で 
水き 


七き 
夕き 

の 

ば 
ひ 
あ 

書か 
さ 

け 



(3 13) 




ろ. リ い ける よ ひ 

かるた きれ ど よ き ト:: 出で ず赛の . W 

たんぼ >t を 折れば う つろ の ひぐ きかな 

ど て み ゴか て 

土手に つく 花見 疲れの かた 手 かな 

<5i こ ゆ たもと 

猫の 子の もら はれて 行く 袂 かな 

S ひと はる つき 

か, の 窓に よる 人 あ" や 春の-月 

f こ ねこ おや 

泣む し の 小猫 を 親に も どし けり 

はな まど ひ かなな 

花 の 窓 冷 え <\ - と ある 腕 かな 

しゅんし 5 み たび 

春愁ゃ この 身 このま m 旅 ごころ 

*.y あざみ . 

水 か へ て蓟ゃ いのち 長かリ L 



久 保より 江 



痫間 やとる 手鏡の 梅雨ぐ,;, リ 

まど isi さ ほたる 

窓 ごしに 與 へ去リ たる 螢 かな 

* S す が- >i ゆかた 

湯 上りの 素顔 よろしき 浴衣 かな 

なつ さ . しろ 

夏痩の われい とほし む 端 居 か な 

き や 5 やどな に は やど 

京の 宿:^ 速の 宿 やず すだれ 

e まき こ 

その かみの ^卷は いづ こ 濃 あ ぢさゐ 

新 涼 や 露臺の 椅子の ゆれ ご こ ろ 



蜩 やひと リに 勁れ し 山ホテ ル 



.ぁ 客 た^ あるが ま、 たリ さわやかに 



わか * ま .« es し S- げ さ 

別れ路 やた V 曼 珠沙帮 吹く ばか 



力 わき かぜ し ク々 ^ 

K 分め く 風 や 紫^ を 右 ひだ 



$ つゆ し はふ なげ ばう き 

朝 かげ や 露の 芝生 の e 箒 

4. ど こ くさ ド S ふ 

宿 の 子 を かりの ひ いき や 草相扠 

1 ほ: 卜ほ . As わ-つ 

秋汐 にや ぶれ かるたの 女王 かな 

とま だき つゆ $ りで つ や 

苫 垣に 露の 袖お く 良夜 かな- 



つ さ び t 

この 月よ をち かた 人に まどか なれ 



さすら ひ の 小 ま もよ しゃ 秋の 風 

う おも 1^_』 かぜ 

打てば ひ V くわれと 思 ふ や 秋の 風 

,- よう ト&ク はさみ こ 

從容と 狭が もと の 小が まきり 

ねこ め ラみ いろ こ はる 

猫の 眼に 海の 色 ある 小春 かな 

ひと-だ もみ «- な だんろ 

一 枝の.^ 葉 投げ ある 暧爐 かな 



(3 140 



cm 句 m 代 現) 




みづゎ さ * 

あた 、かや 水 輪 ひまな き廂 うら 

は lyu ろ も ひも 

花 衣ぬ ぐ やまつ はる 紐い ろく 

びん か )JS ん. C ん まゆ おも 

髮搔 くや 春眠 さめし HS 重く 

らん ざん か. i ま はた む も 

山の 祜木 もす で に 花曇り 

けし ま か かわ あら ひ やみ 

芥子^く や 風 に 乾きし 洗髮 

せいてん は 5 お こ 》 

晴天 に^ 押し ひらく 木の 芽 かな 

一 

をす こ $ Ac さる 

つれ < ^の 小^ まきあげぬ 濃 紫陽花 

夕^ を 蛾の 飛びめ ぐる 薄 幕 かな 

ゆ ふ が は ひだ ぶか 

タ額ゃ リら きか り て ぽ< く 



杉 田久女 

せつ えう かき ゆ ふ が ほ さ 

逍遙 や 垣夕顏 の^く ころに 

夏 瘦ゃ頰 も 色 どらず 束ね 髮 

まご ちん ふ きょ 5 

さう めん や 孫に あたりて 舅不與 

上陛ゃ § : 复足袋 のうす よごれ 

秋 

--. は まゆ ひさ U 

つゆけ さや うぶ 毛 ^えたる 繭 ^ 

つゆ がき 

. 露け さやこ ぼれ そめた るむ かご M- 

§ が ほ に ご いち そら 

朝 額 や^り そめた る 市の 空 

かり つ は- irp 

雁な くや 釣らね どすな る 母の 仉 

つゆ くさ いひ ふ か ど $ 

露草 ゃ鈑 噴く までの 門步き 



あ V 'さる あき ぴ& の 

紫陽花に 秋冷 いたる! 113 濃 かな 

ぐ わつ S も はさ かう ち 

へ 月 の 雨に禱 麥 咲く 高地 かな 

好晴 やお. に ひら いて 濃龍膽 

n- ん お f さう ちん せ ど ?, パま 

龍 膽ゃ莊 園背戶 に 籬 せ す 

は と を ど 1* つう 

葉雞 頭の いた V き 躍る 驟雨 か な 

さ. び <^ か み ま <ら 

うそ 寒 や 黑髮へ りて 枕ぐ せ 

ひざ も *• S あ sie 

いつ つきし 膝の 絶 具 や 秋 拾 

冬 

こもり 居の 門 邊の菊 も 時雨 寂び 

うかん rt V- ん ひ ほ 

^問 や 破船に もたれ U 向 ぼ こ 

か ぜ こ まゆ き ひも ひ "み 

風邪の 子 や 眉 に の び來 し抝髮 

か き ぶね あ しほ くら 

牡蠣 舟に 上げ潮 1" く 流れけ り 

ゆき r? *.-5 *! ん さ. S まど あか 

雪道 や 降誕 祭の 窓叨 り 



C3t 5) 




春 



ち み づ ラ へ 

ほろ くと あしび 散るな リ水 の 上 

ふつし とそ B 

七十 の老 M に 屠蘇 を つぎ 中す 



奉る 花に ひんな のまぶ たかな 

* ふ J S おと 

夕づ つや 春.^ 池に そ、 ぐ 音 

うみ かぜ まつ あ た s たぎ 

湖の 風 仝く 絶えし 柳 かな 



投扇 の はねた る 勇々 し 春 灯 



ね A も よろ はる 0- ど 

寝られぬ も 懐 ふ に 宜し 春の 旅 宿 



ベ," £ たか はな *■*>«. 

渺 として 山門 高し 花 曇 



夏 



ざ • ねむ かげ つまよ 

座ぶ とんに 合歡の 影 ふ む 月夜 か な 



藤 田 耕 雪 

I S 4 へ 5 みづ fc 

つ ん ./(-• と 早苗 置きた る 水田 かな 

ほ 1»け > ゆに . 力ま つき よ 

門 涼み 歸れば 居間 Q 月夜 かな 

四 五本の 楠 森な して 鲤 のぼり 

々つ あつ 5、 か な さ のち 

老 鶯ゃ笹 刈る 女 去って 後 

ぼ .ft る〃 のぼ こ ま 

螢火の ゆれつ 、上る 木の間 かな 

から あ はと ナ J- め なつ し r 

並び 步く 鳩と 雀 や 夏の 芝 



*^ うち は す ごと お 

緣 團扇 捨てし が 如く 置かれた リ 



秋 



^ P や. - は £ **- た ひ 

初秋 ゃ八橄 につ V く 山 平ら 



一 t* ら. t;J 5 き T- よど 

秋の 空 群 烏 分れて 木 津と淀 



よ よ は it* とも っキ. T 

好き 夜半 を^に 灯さば 月う とし 

f が ほ はまる ナ^れ 

朝^の 葉 を卷き 上げし 簾 かな 

はぞ J 5 $^ しブく 

萩植 うや 掼の | 下に ぬれく て 

蜻蛤ゃ 雲の 重なり 解け 初めて 

S ナ«# 

灯して 秋 の 旅 をお ろしけ り 

よ- み s- s i ¥ ュら 

良く 見た る 大和の 山 や 秋の 空 



冬 



ま 

ム ^ 



の 



間より 月の ふくらむ 林野 か な 



ゆき $ き i なら 

もこく と 雪の 茶の 木の 打 並ぶ 



仝 山の 雪より はねし 藪穗 かな 



知る 家の 門 を 過ぎ た 



はる 

# 



牛 飼の 牛に そ ひ 立つ 霍 かな 



短:: 1 や 淋しき 母 を 音信れ し 



:3 1 6) 



(ig 句 俳 代 現) 



C3 1 7) 




しゅん し プ 2 

舂 水の たビ 静けさに 人だかり 

r を み-つた 5 ふば 

鋤き 終 へし 水田 はげしく 夕映えぬ 

て ふ &i が- X い い 

蝶 一つ 衙門を 出で っ入リ つかな 



花盗人 ほ、 笑みな が ら 折り 吳れぬ 

香港 

しゅ ム" ^っ こ 5 V- ひ -I きう 

舂月 や こ の 小路に も彈く 胡弓 



しゅんで 1 だいじ た い 

春 泥 や セ 口 を 大事と 立ち 出づる 



げん くわん にちや f そつ ^ 

玄關を 日夜 守りて # 業す 

ぽく つ ざ か ゥ fa 

が 場 は 花盛りなる 燕 かな 

ふん lis あ -VI た $ ヒゅ ム ら 

噴水 も 明け方 近き 巡遝か な 



中 田み づ ほ 

* こし と** ゆい み 

神舆 まだ 遠く は 行かず 出で て 見よ 

ナ S- S3 しゃ ひと もど あ 

谅み 馬車 一 つ 戻りて 空きに けリ 

す f £ い みづ 

谅み 舟出づ と脤 はふ 水す まし 

ひるね か こ わらべの V し 

畫寐舸 子 そこらの 童 罵りぬ 

みち かば ち «• ぶね 

ゴ ン ド ラ に 路を ゆ づらぬ 南瓜 舟 

なつ ふく -' じょうせん 

夏服の なにがしの パ シャ乘 船す 

5 つせ みせ S め る ごと 

空蝉の 背の 裂け 口よ リ 縷の 如き も の 

f y5 ^ さ くさ 

牧牛に^ 吹かぬ 草な かりけ リ 

ばれ -リ 

秋晴 や いそしみ 打てる タ イビ ス ト 



いも むし つち は わる 

芋蟲 の 土 を 這 ひつ > -惡 びれ ず 

ら ~ - -ち えう び 

n ス モ ス ゃ燎亂 として 曰嚯 U 

> た た きこ くさ ひ *i P 

語りつ、 絕 え ず聽ゅ る 草雲雀 

u どもら t*io S みい s CA 

子供 等 や 空に 弓 射る 秋の 暮 

英蓖を 敷く うちに も あがる I 火 か な 

れ ふ けム ちゃ i<! か よ 

毯犬ゃ 茶店の 犬に 嗅ぎ 寄られ 

•1、. れ ろの しんりょ a ら si 

枯^ ゃ祌慮 にかな ふ蔷 後一 つ 

頰杖 のが つく リ 醒めし 煖爐 かな 

O く /\ しゅ じゅつ す. 4 み ゆき 

刻々 と 芋 術 は 進む 深雪 かな 

ヴェ ル サイ ュ宮投 

fs わ-つ しん しつ ひ み じ 

皆視く 王の 寢室 n 短 か 

こがらし こや で ま かんな くゴ 

W や 小屋 を 出て 舞 ふ 鉋屑 

すご ろく ふ- o こ ハぬ 

雙 六のう へに 顫 へる 小犬 かな 




w へゴ .? /\ きこ ぶん しょ よ 

# りの 折々 聞え 文書 讀む 

. E 太 大會 £ 席 

はる さわ K ろ のぞ し i 

春雨 ゃ幌ょ リ硯く 東 山 

しろ 4$ ちょ と のせ き さくら 

弒 山へ 一寸 上り 來し櫻 かな 

松 山城 

ゆみ まど てつ ばう まど 151,-^ ケ あり 

弓の 窓鐵 砲の 窓 や 花 曇 

*frfu つ の w り 

ふるさとの 港に 着き し^か な 

はく * ム は. a ま o しろ はん 

白扇 や 袴 付け た る ぉ城番 



酒 井默禪 



あ V- さる うつ /\ あな づ か 

紫陽花 ゃ瘼々 として 船 疲れ 

と ざん ぐち お めし じ どう 》£- だい 

登. H 口 御 召. H 動 車 二三 臺 

あ 9 みち くさ ナな なか 

蟻の 徑 草の 中より 砂の 中 

れん あ を ほ 、ゴき かぜせ いし 

1 聯の靑 a 灯に 風 生死 

山陰 遊 草 

ひる V* ほ み に 4. え かレ 

き-額 や まだ n=- え て ゐるロ 本^ 

伊豫 吉田港 

よ はね つ ほし ゴき よ 

夜と なれば 船 も 着かぬ や 星月夜 

ゆ ふ ィき „.* わ 5 れい さい くさ い へ 

夕月 ゃ皇靈 祭の S- の 家 

松 山 

は V- さ ひと *,-rt す t まき. o ろ 

i 秋 咲く や 人變り 住む 子規 舊廬 

ひ かげ r ひ なた を 4 なへ Ik 

日陰よ リ 伸びて 日 南 や 女郎花 



實驗- M 

まど おと ゴ なか t 1_» 

この 窓に 訪る 、ものの 中の 百舌鳥 

大正 十 H 化 S 平 神社に^で て 

つき で ふた. < あ ふ ry づ 

月の出て 再び 仰ぐ 象 頭 山 

? i ころ す の f かな 

1 顷 の盛リ 過ぎた る^ 菊 哉 

さう ぁム つき で ほふ し ぜみ 

草庵 や 月の 出る まで 法師!. t 

あ ,やう じ じふ さん や 

明けた ての きかぬ 障子 や 十三夜 

み ま な "たき 

見えず なリて 復た 鳴いて ゐる 鷀 かな 

づるひ ひ からす 5D 

腐れ 蔓 おけば 曳か れて鳥 瓜 

ひ かず < いろ -? .i な -. 一 ,4, かな 

口数 锊て色 失 へ る 木 C 寅 哉 

5 ム て <; ふゆ ひと ひ しろ さ 5 せ 

雲梯 ゃ夂. 一の 一日の 城 掃 除 

^き ふじみ ほ*"5- ゾ, 

|* の 不二 見 ゆる 程なく 暮れ にけ リ 

學問 やた まに ほりす る 日 南 ぼ こ 

ふ 9 ひに り にし J5 す こ の^ 

冬 雲雀 西口に 少し 上りけ り 



(3 1 S) 



cm to 俳 代 現) 




鈴 鹿 野 風呂 



竹 伐る や 錦に つ、 む 山 刀 

1-- み >_» もと き 

鋅觀る や 遠き ゆかり の 許に 來て 

せ 一 てん ,ふち はな さ まつ り 

靑 天に 樗 花^く 祭 かな 

-. し a" V ほ t まつ リ びと 

武者 草鞋 歩々 に ふみしめ 祭 人 



方の 月の 



卞: を 



ナどれ ごし 

1 越 



かび SW ふ しょ さら 

うす 裰を 指に 拭きと リ赛を 曝す 

( ぎふ ちん い 

句す さび や 岐阜 投 灯に 灯 を 入る V- 



しぼり 出す 新茶 つめたき 綠 かな 

よ ゴ かひ かた >fi ^% 

夜 使の 悲しくな りぬ 遠 花火 



J* S り らん i.* いは は 

山 百 介 や^^ 岩 を 這 ひの ぼ, A 

*- ォ- よ $ ?ゑ お 

疑義と けて 夜^の 机 吾に あり 

うし *4 ゥ S- つゆ まつ した S じき 

牛 祭 露け き 松の 下棧敷 



江鲑ー 枚お ろし 秋 i 小 



ついと 來て ついと か % りぬ 小 綱 

ぽん ^リき き は ざ つま 

雪洞の 消 ゆる は 消えて 萩の 月 

て 1 e よつ すま f つく 

帝陵の ほとりに 住 ひ 菊作リ 

しう かい ど..' あらし は み ざ.? 

秋 & <ぉ ^ の あ と の 花 盛 り 

お まう へ ひ たに もみ 

下りた ちて 上. に 日 あり 茯紅菜 

枝豆に みちの くの 旅 綾け た i 

みう K& - ^ 5 3 >.ー おや ^ 

水渎ゃ 一 念 寫す古 ffl ii 

よ い sort ro 力 ^ 

世に 生きて 器奵 みゃ^ 蒸 



一-. .&^6£s^ 



雜 煮 腹 i 鼎 あぐる に足リ ぬべ 



ざ ふ K わん もんどころ 

雜煮椀 そろ はぬな がら 紗所 



わん が 

蒋粥 杭のう つり 香よ かリ けり 



SJi あ. 6 はる つ さ 

あて 人の 歩く と いひぬ 卷の月 



? す ぐ わつ うみ 

灸^ ゑに 二月の 湖 を わた リ けり 



内裏^ 冠 を 正し まるら する 

»^ したの ど ぶえ ふと V. ぶね * つ 

面の 下 咽喉 笛 太し 乇生 念佛 

あ ふみ V> 5 み ほな な ぼた 

近 江路ゃ 湖よ" ひくき 花荥畑 

(* rt ぼ 5 ゆ だち ぼれ 

雲 を 吐く 三十 六 峰 タ立喑 



(3 1 9 つ 




はやせ 

きさらぎの 藝 に ひぐ ける 早瀬 か な 

し S ム: 1:5 ひと し さ V sfe 

春 嘵ゃ人 こそ 知らね 木々 の 雨 

し A ん ちう しょうらい J- ほ 

^裏の 松篛 遠くき こえけ り 



矓夜ゃ 人に も 逢 はず 木の間 往く 

お るよ s? *2y 

春の 夜の くった び を^ぐ 女 かな 

そね ざき ひる tSK* どろ 

曾拫: i- の晝, 闌け にけ リ^の 泥 

高々 と 雨 f 思の 木蓮 崩れけ リ 

つ is た 13 こ *i 

流水に 垂れて 靜 かや 濃 山吹 

て 15t« をし 

手 を とめて 春 を 惜め リタ イビ スト 



日 野草 城 



藹岵 堂句抄 



たい t つ 54 けむ D- 

松明の 長き 煙 や ほと、 ぎす 



か S は .£ のち つま 

梶の葉 や あはれ に 若き 後の 妻 



ひ ざ. つち さ SS か f 

口 盛の 土に 寂し やおの が 影 

初 蚊帳の しみぐ 靑き 逢瀬 かな 

こ ひかで 5 § まくら 

小 百足 を搏 つたる, 朱の 枕 かな 

ひる わ 

しろぐ とうな じ をのべ て 晝寢 か な 

すだれ かも ぼ じ でゥ 

靑簾片 はづれ して 暮情 かた 

つき あか A み-? - ナ き 

月明く 揉 瓜の 酢の 利きに けり 

つま き .... し ろ £ tl ほ す J* 

雾の來 て 白粉 匂ふ谅 みかな 



ほしく プ う つ f よ しん じゅ 

虽 棹 や 瘳 然として 夜の 新樹 



朝 敦ゃ白 粥う ま き 病 上 り 

s S は みがき に ほ つま くち 

朝^ や 齒磨匂 ふ 妻の 口 

稚子 のし V * 草の 极を ぬらしけ り 

しら ぎく かぜけ い." こ あまざけ 

白菊 や 風邪 氣の 妹に 濃甘洒 

ゑ ひ みづ むし 

醉ざ めの 水のう まさよち 、ろ蟲 

みづ i-な あちき 

水漢 のとめ どもな うて 味氣 なや 

み を こ-ろ ナみ W 

見て 居れば、.:? たのしき 炭火 か な 

たか つき おち ば 

高 きょ =- ひら /\ 月の 落葉 かな 



こ がらし み ど o- くら ひ-がし ? -i 

木 枯ゃ翠 も 喑き東 山 

寒菊 や 宵寢覺 めた る老 二人 

ふ や もち t ほ ::> まつ -1€ 

更けて 燒く 餅の 匂 や 松の 內 



(320) 



m m 俳 代 id 




探 梅の 波し を變 へし^ リ かな 

國 許の 仰が 来て K て 二 の 稃 

した ^レ i まがき _2 ジ r く くわ もん 

下 ^ や 籬の內 は ;. H 花 ^ 



つ か-つ た、^ みづ 

郊 行ゃネ む 水の ぬるみた る 



ふ も、 "しゅんらい き こ ,-5 

再 びの 春雷 を 間く 湖舟 かな 

夜 櫻 ゃ遗ざ かり 來てか へ りみ る 

<t !s*i す;、 はタ S 

梨の 花 K に棻 豚ち や 遠み どリ 

r なる 灭能川 や ざ ^ 

^み てら ふと よ. (-ら 

その かみの^ 蹈の 寺の 太 ft 



^ 安 風 生 

,.e ム ri き お r r no し 9-5 

蓮 如 忌 や を さ な 甕 え の 御文 章 

かど <ia 4 ま みづ Is- う ぶ 

§: 口 を. E 水 はしる 莒蒲 かな 

はら © れん L や 5 ぶ もん 

よし K の ひ いき 暖簾 や 菖蒲 Ig 

こ ^め ふ うき は 

小雨 降る はなれ-^ の^^か な 

! 'たん み おさ か 

ともかくも M 丹 を 見 る 拿 借、 しむ 

^- のしげ くな りたる 牡丹^ 

に しんてい 2,Kil*J 42 

^ ^ 萍た 乂くボ となり 

かぜ . Vi7f さ +ぷ 

a だち て萍の 花な かりけ 59 

ェ, プ. r やど か ちゃう 

埃 及の カイ o の 招の 蚊帳 かな 



あゆ 2 =- ふ ナ つじ 

鮎の も^ぎた る ^子 かな 

たか き Si かに 一 Y た はつ あらし 

j:I ^ の 門邊に 立てば 初 



tt ふ し ^み な ふた かな 

法師^ かたみに 鳴け, る 二っ^ 



ー5 ^0づ K し W さ か t 

燈 籠の 西日に 曝る X 二階 かな 

.5 ね あ » かケ S か f 

稻 かけて 天の 香 ft 山^れた リ 

おけ a ね ラへ *- み * ^» ちゃ や 

掛稻の 上の 紅^ は 上の 茶屋 

^王 寺 

ろす * み « ほ1 ひ はか 

薄^ 葉 佛の墓 を いづれ とも 

? 5 ち おせ はし よこ 

秋^ ゃ宇殆 の. K 橋 横た はり 



iv_J しも S け £ とフ 

一 I 柏に くだち 終ん ぬ 翦碩花 

北歐旅 中 

ひと ふる さと £a ね, ど 9 

\ィ つ 人に 故里 遠し 浮寐烏 



£き 

0^ に 雪め づ らしゃ クリスマス 

はす か いし ほし たか 

蓮 枯れぬ 石^ 高く か V りつ." 



C32 1 ) 



<:322 



5 ト ひす 5. ん ャ>ん 42 なか 

や 前山い よ、 雨の 屮 

山 煶く火 ::! 原に 來れぱ まのあたり 

とま よ おもわ き-に o- S5 な 

遠つ 世の 面輪 かしこし 木彫 雛 

天 平 の をと め ぞ 立てる I! かな 

れんげ- f «f ま さと ん *- ゆ 

述翹 や^^の ffl びと 垣 を 結 はず 

0. し , -プ さ !;ただフ と ふ 

馬醉木 咲く ^堂の 昴に わが 觸れぬ 

たかぶ ほ L こ おひ S ね 

高敏 星蠶 飼の 村は寢 しづ まり 

し 5 ム JS く るう ? 9 iJ5 4" 5 

春 蝉 や 學佾ー 人 逍遙す 

よしき V と ごお 1 ク-- 

践 切の をち. の^ 聲ゃ 朝ぐ も" 



水 原 秋 櫻 子 

P ^ は y〃 わ、 y お あ ふ なか 

羽 拔鶬童 に 追 はれ 藍 の 中 

かつ しか X-4 は か ど 

刽ゃ浮 葉の しるき ひと の 門 

桑の 葉の 照る に堪 へ ゆく 歸^ かた 

£ ,w £5 たム 

古町のと ある 蔽の 牡丹 かな 

? 1 どな L よお ま 5 トも 

梨 棚 や 初夏の 繭雲ラ かびた る 

>. や なか あさ f : .5 ふ. ねみ, 

|1 の 中 朝 藩 刈る^ 见 えそめ ぬ 

七夕 や つねの 浪 漕ぐ わたし 守 

こ の 原の 枯梗ゃ 濃 ゆし 霧の 中 

悔^ 打 や 灯と も "ぎふ 觐世 音 



づし ** へ もち き, 

廚 子の 前^の ひかり S 來てゐ たり 

Is あかく 彌勒 のお はす ^おんな 

秋 耕 や あら はの^に 手, M 花 

t*4- つ tt- ふ & く て *, ら 

お 釣 や 不二 菘れ そめて 手 を 洗 ふ 

四 ッ手辋 あがる 空より わたり 鳥 

はえ つ 二 しゃ 5 じ あら あね 

跪 釣る 子 ^子 洗 ふ は 如た、 りめ 

きつ k き おち K *i き V 

塚 木お や^ 葉 を いそぐ 牧の木 々 

S * さお おや ば 

むさし のの 空 た る か た 

5 ん か?: たか みね 

雲海 や 贋の まひ ゐ る- M ひと つ 

や ほと く 枯れし 野路の 蔓 

P へ .?; ゥひ さ $ *- 

八 ^ fm え て 吹 ける 茶の 木 か な 

^ 枯れ てな" は ひもた き e- の 一せ 



cm 句 m 代 玟) 



汗 5 
ば 
み 
し 

な. 
ぬ 
< - 


mi 

m 
居ゐ 

ま 

は 

5 


を 

身み 

に 

ふ 

力 》 
ぶ 


緋ひ 

雀チ 

に 
立 & 
つ 


mi 

や 

お 
< 

れ 


葛き 

城 * 
の 

山? 

懐き 

に 

き 


IK ^ e ^あ^な 


m 
さ 

H ひ 
や 

* ^ひ 

の 

上ミ 

の 


-巷 t 

の 

し 
ば 
し 

V 

F お 
づ 
< 
V 





き、 




御 お 
な 


か 
な 


か 
な 


れ 
も 
な 
し 


に 
百? 


釋 S 
迦 》" 
か 
な 


し 

m 
m 


か 
と 




き ] 




に 
侧; : : 
« に 

し 
た 

た 
i お ' 

; m 
ガ、 
た 


月? 

船 

の 

す 

て' 

に 

か 

し 

し 

秋き 
の 

空! 


の 
m 

riV- し 

子 じ 
を 
は 
し 

V 

つ 


案 か 
山 か 
子し 

翁? 
あ 
ち 
み 

ち 
み 
や 

芋" S 


魂^ 

ぬ 

け 

の 
小 s 

百 s 

人 1 £ 

神 S 

の 


粞ミ 
に 

い 

つ 

ば 

の 

藜^ 

か 

な 


地ち 

み 

た 
生" 
さ 

ゐ 
る 

伽 * : 

藍 2 

か 

な 


逍き 

作? 

V 

み 

な 

ひ 

だ 

る 

し 

や 

み 
ち 
を 
し 


古き 

Ml 

た 
そ 
ひ 
お 
魂 $ 




阿 
波 
野 

円 

[HA 




Pfl* 

欠-' 
大: 

よ 
し 

W' 


の 
ra た 

と 

の 

Pi'-* 

の 

か 


茶 5 
の 

花 g 
に 
な 
ほ 
械 
卷 g 
の 
El ひ 

和 $ 
力、 


m 

が 
羽 g 
ひ 
ろ 
げ 

る 
め 
で 

た. 


を 

か 
し 

さ 
よ 

ず 
吹 ■* 
け 
ば 

の 

陰!! 


m 
啼? 
の 

人 2 

な 

つ 

か 

し 

や 

«o、 み 

が 
か 


火び 

や 

ま 

と 

に 
< 


カさ 
も 

ぬ 
け 

水 さ 

た 
ら 
し 
け 


の 
十と 

"^つ 
ゆ 

川 S 
村お 

出で 

來, 

た 


おら 

瓜ミ 
老ミ 

の 
丁, 

あ 

w 

け 


み 
な 

居 a 

を 
か 

る 
か 


ォ" • 

が 

れ 
て 

切、 

の 

さ' 
よ 

け 
し 
キ 

力 《 


;12 -, 


な 


な 


上 


9 


V 




る 




た 





(323) 



(324) 



畑 g 

や 
池 s 
w だ 
め 
鲤 5 

ど 

手て 

つ 
た 


橇ミ 

m 
や 

下 ま 

穴き 
に 

m 

る 


郭ム 

お 
や 

の 

の 

沒ぃ 

な 

な 

ベ 

に 


ま 

ろ 

7- 

丹 C 

の 

Ml 

け 

や 

分う 
働き— 


お 
の 

垂だ 

れ 

た 

^1 

來ま 


m 
港 t 
ベ 

« き 

C=l う 

露ろ 

の 

mi 
は 

め 

の, 
み 


お 

ほ 
わ 
た 

■> 

國 - 

し 

た 

野。 

m. 


*| 

ぬ 

ふ ミ 
刁 i ラ 、 

- 

門と 

波ミ 
荒 * 
れ 

や 

ず 


mi わ 
.' 

' 道^ 
を 

Mi. 

車 i 


^^^や' や ' 




主お 

の 
め 

n ひ 

に 
聖 が 
寵す 
あ 
れ 


の 

圃ほ 
神え 
父ぶ 

": 

II "た 

V 

ま 

す 


て 

る 
、- 

主す 

手て 
&t 
m 

の 

圃 11 


の 

m & 

%i 
主す 
を 

祈 s 
る 

の 

た 
る 


m 
や 

山ミ 

木' f 

は 

m 

ん 

ぬ 


七 
月き 

の 

靑! 
嶺ね 
ま 

力 》 
< 

熔ミ 

爐ろ 


n ひ 

蔽! 
や 
キ 
ネ 

の 
mi 


mi 
王き 
の 

に 

m 
寢 

,■ 

床き 
几 8 * 
あ 

V 


匙 5 

な 

め 

3L C J. 

た 

の 

し 

も 

m 
氷ず 


山 

子 




は 

た 
は 
た 
は 
わ 
ぎ 

が 

肩? -' 
を 

ん 

け ■ 


蝉 ま 
を 

妹 1 ? 
が 

手て 
せ 
欲 a 

J. 

思 ま 

ふ 


手て 
被 
'尺び 
に 

が 
か 
ひ 
な 
し 

照 I 
さ 


妹く 
- 

居ゐ 
の 

相》 
山ミ 

夏き 


避 ひ 

の 
? si 
ま 
い 

. ゐ 
の 
m 
燈プ 

咭 6 

け 
れ 
ど 


働? 
祭 s 
鑄ミ 
鍋べ 
め 

係 |' 

出い 
で 

ず 


さ 

Mil ね 

、vfe つ 
>ii く 

ら 

れ 
あ 

V 

て 

働 § 


大 s 

た 
る 

古き 
刽$ 
繊 
に 

れ 

の 
騖む 


s?t 

V 

た 
る 

鈉ミ 

の 

港 * 
や 
羽 は 
子 ご 

和ミ 


落お 三 * 

ち.. ^2 

に m 

Mk の 
の 葉 
黃 * 

» は 

の " 

り 來 く 
て れ 
來' - ば 


m 
び 
と 
や 

ゆ 

れ 

CD 

キぶ 

に 

ゆ 



:m 句 w 代 現) 




ひ みまつ ひ. rt 

n がな 見る 松に か、 リし 1 葉 かた 

へ むし み, 

秋嗬 野:^ ッぴ り蟲 をつ 、き 見し 

へ ひ リ蟲貯 もな く 放ちけ り 

る 十& <ゎ あやま あ 

并の 西瓜 過ち もな く 51 げて けり 

しん しり な す ば.: -rf" 

新 谅ゃ尻 を まくって 茄子 灿 

夏 精の 人^ a の 下 W を 指せり 

あた くろ あたま 

新ら しき 黑き 頭-の つばめ かな 

I 一し £ で き かし はもち 

腰かけ て 待てば 出來 けり 柏餅 

ひな ざ び S- うぶ 

鄉の條 にカチ /\ 山の IS 風力な 



ネ 丘 蠊 W 

はつ やで さ. i 二 .& しら 

初撫ゃ 二十 五 歳の 子の 頭 

ひ たた からす ひと < せ 

口.. M ぼ この 鴉 1 癖 あり さ う な 

しんたく ひとへ は- やへ うめ 

新宅 や 一 まの 笾が 八重の 梅 

ひ .2! ひ ? V m 

日 覆 とる や 秋 曰 S にす が /\ し 

さが るみ ゴ つめ ^ 

朝顔 や 井水 1" たき 我い ほり 

か-つち や. 11!5" , .5 S 

校長の 竹の ステッキ ゃ夂: 一の 村 

a™ は ざ くら と を か はる まった 

大機十 ロハお を ^ う す 

みづの ひい み けうち 

水お みつ 、: z の 入る を:: ^る お 

之ん した まつ 3 ひる * あ "V ぢ f 

鎵 下に 祭 ^ゃ蟥 地獄 



P はと .s S かた . 

籠の 鳩 父. 一日に 片 翅 ひろげけ リ 

総 錠に 冬の H 常る 撾 門 かな 

ケ わん じつ £ ^ ふる ,しろ 

元日の K 歩に 古き 社 力な 

いてみ ち く z fcft 

ゆ 道 を カラ コ U カラ n ia 來る 子: 

4 一 5 し こ そつ t ふ かへ 

^氏が 子 4 業して ぞ歸リ ける 

.E 木 夫 stgK 後渡术 

しん A- ゥ < . 

新 夫 It メ B ン仓 ふとて アメリカへ 

*> w くし みづ の く /-?-»• 

夜學 子の 水^みに 來 る廚か た 

^嘵 やまろ きを^れば 茶の 畑 

駕っ くや 時し も あれ や 花吹雪 

口笛 ゃ卷谷 へ だて 知らぬ 同士 

s r, C だ ■ おば まが ど *5 

S 守 火^ 大禍 時と たりに け" 

かひ いぬ あ w C ^つ 

飼犬 を ±: つた、 しかす 火^ 力な 



m た 

川?: i 
草^ 

i- 

お 
し 

れ 


し 

せ 
ん 
ぶ 

苦?: 
さ 

大 g 

茶: 


Uf は 

や 

筍き 

の 

露ミ 
皮 S 

i 


多た 

の 
水き 

岐£ 

れ 

て 

し 

梅ミ 
の 


古き 
の 

若お 
< 

は 
れ 
な 

V 


ml 
の 

ら 
ば 
れ 

V 

西 E 

の 

お 




泉 ミ 

フは 
の 

鯉& 
治 i 
ま 

V 

ぬ 

な * 
グふ 

樓基 


招 k 

坊'' 5 

や 

, じ 

上? 

段 2 
の 

間 ミ 

の 

m 
炬ご 

m 






寐 4 " 

月 5 
•7'-:: 
む 

m 

し 
さ 


夭 さ 
の 
川き 
の 

が, ぐ 
残 2 
れ 
. る 

'へ 
つ 


秋 § 

雨 》 

や 

テ 

ン 

卜 

中 2 

の 

の 


市し 

所お « 

の 四 
句 

超に 
に 

Mi 

ひ 

に 

露; 

の 

m 


高さ 
梁ミ 
に 

ま 

る 

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雜魚^ つ て 如 H S 闹泠 める かな 

にし ひ ら とほ S み ち じつ 

西 開いて 遠山 を见る S 日 かな 

ひと «• めざし せつ .20 かへ- 

獨り煶 く U 刺 や 切に 打 返し 

は * た. A こ ち E 

蜂の ^さに 服 を^- げて 逃げに け リ 

おいて ttK> S if か た 

老の手 を かざしに 卷日 眺め 立つ 

あ f ,t つ rta f» め みい 

蓟谪ん で 花の 巧 を 眼に ^入 る 

5« さ « たん ひく .K のゴか 

梅と 描: されて^ 牡丹 低し ほら 

^ ^ き て 木 ネの^ を惜 みけ リ 

棚践 の 褪せし ベンチ や 鯉 を 0J る 



篠 原 溫 亭 

,M<V- o ^ V あ ¥ ちゃ お々 かたち 

等が 灌ぐ廿 茶に 御 像 

かたむ たい^ ふ』 ぷを あら^ 

けて 大樹 を 吹け り靑 3^ 

は ごと あぜ はだ r ぬ , 

剝 ぐ 如く 汗の 肌^ を脫 ぎし かな 

f % f しょ おい ひもす がら 

^向けて 曝書の 老ゃ 終日 

が逍香 焚きて 燈 下に 在し けリ 

ごん via- う ね ぴえ u ふ い、 は , 

勤行に 冷の 腹 を 勞 れ り 

なめらかに ^を 越えた る 蜥^ かな 

f にげ ー ふ ^で、 ほ は だ 

水 耳 9 就^ f として 樹叽 かな 

P た へん J か *- 

1: に 立て ぱ四遗 に 起る 秋の 域 



£ つ ft ふ はや ひ よ よ S 

松を仆 して 取き 灯に 寄る 夜 まかな 

まし Hoi 、"e なが . で みづ 

レ 竿の 落ちて 流る k 秋 出水 

と.: I .6 しらこ とさ みな あか 

^蚧の 頭 越す 時^ 赤 し 

かつ ろ す、 き うへ ま は 

擔ぐ^ を 芒の 上に 廻し けり 

5 らが その f た 

末枯れ てし まひけ" 園に 呆と 立つ 

からすつ り つる ひ 1 がノノ 

^瓜^に 曳 かれて ドり來 る 

どう 一 き む a ^ つ 

胴 著 著て 胸の 厚さ を 合せけ り 

あしみ か た 

スト ー ゲに ^明り して 立ちに けり 

ふ きもみ V- ち はん 

冬 芒 紅葉が 散れば 拂ふ な る 

からかさ うへ おも ば,.^, > 

傘の 上の 落葉 や 露れ て あり 

A • な お ほ Hi ひ ば f 

押し: S で て 犬き く 九き 火お かな 

しも ね *7〗 つち ?, か fc き 

の ト^々 とおた る 力な 




新年 



春 



元旦 や ふ どした > -んで 枕 上 

はつひ かげ にら た 

初:!! 1 影 韮畑絕 え も せ ざ りけ り 

けい 3 て ■ S ん, ** *4 

御慶 .3- す 手に いたくし 按摩膏 

U ぬし t くひつ か し ひつ 

麼主の 禿 筆を^む 試筆 かな 

ケ に A 一 P9 

古 ^を硏 ぎす ましたる 飾 かな 

^£ とり ごん «-s I かビ み わ 9 

相撲 取の 金剛力 ゃ铵割 



ひ 《s> rs 4. み 

どこから か 日の さす 閨ゃ 家 が 君 



ふく じゅ W う ひつ けムた i 5 

壽 ^さいて 擎硯 多祥 かな 

t^ci s めくら "A 

苏实ゃ ぶっか 9 步く盲 犬 



村 上 鬼 城 

おる うへ £ らん ぽ 

行ず や 机の 上の 金襴^ 

> ひ たか 5 ど D- 

春の 曰 や 高く とまれる 尾長 篛 

e おんじ £ き はる $0 

慈 恩 寺の 鐘と こそ 聽け 春の 雨 

S- つ,, J ュ つ .5- 

^や ごラ / \ と 吹く 松の 虱 



ま づ さ を お き たか fry 15 る 5 み 

に 沖 髙風ゃ 春 の 海 



:?5 鼙洒の ゑ ふ ほど もな くさめ に け 9 

ic ほとけ etc a<vb SB 

あ 男の 俤男ゃ 畠 打 

く こ はら さ C ら. J ち 

たんと 食うて よき 子 孕みね 櫻 餅 

Ac -- ? s ft 

猫の 子 や 親 を はなれて 眠 D 居る 



夏 



手 して K 棚 見せけ り 小 百 ^ 

と 5 び^ ま 4*_J 4, 

鬪 鶏の 眼 つむれて 飼 は れ け 9 

おお えだ さ C ら 

ゆ さ /\ と 大枝 ゆる 、櫻 かた 

しば, たム ば^ かな 

芝燒 けて 蒲 公 英 ところ A\ 哉 

ft t あ ひ つ ォ ば じで つ 

菜の^ の 夜 明の 月に 馬上 かな 

ひ * めし あつ たいし H 

麥飯 の いつまでも 熱き 大暑 かな 

涼し さや 白衣 見えす く 紫 衣の 僧 

み& 卜 X まくら がみ -W らふ t 

短夜 や 枕 上なる 小 蠟 

w み だ ^ おき XS な, 丄 i 

五月雨 や 起 上りた る极無 

t んぶ 5 もこ Z 6 

南風に 枫 あがりた る 小 村 かな 

いしだん ね no-* fi つ *i 

石段に 极笹 はえけ り^の 山 

S プ * たか ふき あ 

泉 わく やとき 》^\H!t く 吹 上ぐ る 



(32S; 



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(329) 




飯 田蛇笏 

U ひか かな 

^つ さまに 光り もぞ する ほた る 哉 

L,3 あん 6 4 か& 

弒按の 眼の みひらけ ぬ 浴衣 かな 

•S5 ff <♦ £ よ-つ さつ 

いかな こと ©ぜ ぬ 婆々 や 土用 灸 

^山 木に 雲 ゆく 蝉の 奏べか な 

くちつ けて すみわたり けり 菖蒲 洒 

山 泉 杜若赏 を 古る ほとり かな 

ず-く Ma « ふ 

憎から ぬた かぶり^の ffl 撲かな 

かぜ ち く て 

やま 風に ゆられ ゆらる X 晚稻 かな 

きち ^5 ま J_i is} もうげ ケ ち 

枯桠 ゃ义雨 かへ す^ 口 



蓮の 葉に かさみて お ほき II 供 かな 

つ *v かげ はし si* * か C. ち 

月影 や 榛の赏 の 枯れて 後 

吹き降り の 淵な がれ 出る 木の 實 か だ 

山 柿 や 五六 顋 おもき 枝の さき 

*> す 《- ま « とひ 

たくらく と 茄子 馬に のる 佛 かな 

芥川^之介 氏 も 悼む